JP2014176070A - 無線スピーカ、無線オーディオセンタ、および、無線オーディオシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 無線オーディオシステムにおいて、無線スピーカの回転操作によって音声信号を切り替える。
【解決手段】 無線オーディオセンタに入力された音声信号を無線スピーカに伝送して再生する無線オーディオシステムにおいて、前記無線スピーカは、ジャイロセンサによって回転操作に伴うロール角を計測し当該ロール角に応じた制御信号を前記無線オーディオセンタに送信し、前記無線オーディオセンタは、前記無線スピーカから受信した制御信号に応じて前記無線スピーカに出力する音声信号を切り替える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ジャイロセンサを含むリモートコントロール機能を備えた無線スピーカ、無線スピーカに入力する音声信号を管理する無線オーディオセンタ、および、前記の無線スピーカ及び無線オーディオセンタによって構成される無線オーディオシステムに関する。
従来から、複数の部屋で同時に別々の音声入力を出力するマルチゾーン機能が搭載されたオーディオ製品が知られている(非特許文献1参照)。
また、無線機能を備え、複数の入力をスピーカ側のつまみの操作によって切り替えられるオーディオ製品が知られている(非特許文献2参照)。
さらに、映像装置において、X軸、Y軸、Z軸加速度センサからなる運動検出部と、運動検出部の情報を一時的に保存する記憶部、記憶部へ運動検出部の情報を参照、書き込みし、制御信号生成の命令を発生させる制御部、制御部からの命令で制御信号を発生させ、赤外線送信部へ信号を送る制御信号生成部からなるリモートコントローラを有し、このリモートコントローラのロール角と連動して映像装置へ表示されたメニュアイコンが回転し、項目選択を行うことができる装置があった(特許文献1参照)。
特開2010−157930号公報
株式会社ディーアンドエムホールディングス、"AVR−3313"、[online]、[平成24年9月26日検索]、インターネット<URL:http://www.denon.jp/jp/Product/Pages/Product−Detail.aspx?CatId=9435625a−cc70−40e3−9319−d8e2db09de1f&SubId=181cee58−952a−4135−969a−e2d2df6a4622&ProductId=AVR−3313#.UGJFV65k6yA> オンキョー株式会社、"GX−W100HV"、[online]、[平成24年9月26日検索]、インターネット<URL:http://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/gxw100hv/index.htm>
しかしながら、前記非特許文献1に記載のオーディオ製品では、スピーカとの接続が有線で行われるため、配線の取り回し作業が生じてしまう。このように有線で繋がれたスピーカは、自由に移動をすることが困難で、例えば、リビングのスピーカを気軽にキッチンへ持っていって音楽等を楽しみたいといった用途には、使用することができないことがあった。
また、マルチゾーン機能によりスピーカを複数の部屋に割り当てて使用することができるが、ある部屋で割り当てたスピーカを別の部屋のサラウンドスピーカに割り当てて使用したい、といった場合にも、そのための配線の取り回し作業と製品の設定作業が生じてしまっていた。
前記非特許文献2に記載のオーディオ製品では、有線接続入力と無線接続入力を、本体のつまみを操作することにより切り替えることができる。しかしながら、複数の無線接続入力の切り替えには、接続しているパソコンの操作が必要となり、スピーカ側の操作のみでは解決することができなかった。
また、前記特許文献1に記載の装置は、運動検出部を含むリモートコントローラにより、映像機器が遠隔操作されるというものであり、本発明の、運動検出部を備えたスピーカ、および、複数のスピーカ接続状態を記憶する記憶部を備えたオーディオセンタと連携する機能を備えるシステムとは、構成、目的が異なるものである。
この発明は、以上のような課題を解決するためになされたものであり、無線スピーカ、無線オーディオセンタ、および、無線オーディオシステムにおいて、複数のオーディオ信号を入力できるオーディオセンタに対して、出力信号の選択を、スピーカ側の簡単な操作だけで行えるようにすることを目的とする。
本発明に係る無線スピーカは、無線伝送される音声信号を受信する音声信号受信部と、前記音声信号受信部が受信した音声信号を復調する音声処理部と、前記音声処理部が復調した音声信号を音響変換して出力するスピーカ部と、ロール角を計測するジャイロセンサと、外部機器との間の制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記ジャイロセンサが計測したロール角に基づいて制御信号を前記制御信号送受信部によって送信し、前記制御信号送受信部が受信した制御信号に対応して制御動作を行う制御部とを備える。
本発明に係る無線オーディオセンタは、複数の音声信号入力端子と、前記音声信号入力端子から入力された音声信号の種類に応じて送信フォーマットに変換する音声信号処理部と、前記音声信号処理部によって信号処理された音声信号を無線スピーカに送信する送信部と、前記送信部の送信先となる無線スピーカの識別データと前記音声信号入力端子の対応を記憶する記憶部と、前記無線スピーカとの間で制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記制御信号送受信部が受信した制御信号及び識別データに基づいて、前記送信部から前記無線スピーカに送信する音声信号を切替え制御する制御部とを備える。
本発明に係る無線オーディオシステムは、無線スピーカと、無線オーディオセンタとを備える無線オーディオシステムであって、前記無線スピーカは、前記無線オーディオセンタからの音声信号を受信する音声信号受信部と、前記音声信号受信部が受信した音声信号を復調する音声処理部と、前記音声処理部が復調した音声信号を音響変換して出力するスピーカ部と、ロール角を計測するジャイロセンサと、前記無線オーディオセンタとの間の制御信号を送受信する制御信号送受信部と、予め設定された識別データを記憶し、前記ジャイロセンサが計測したロール角に基づいて制御信号を前記制御信号送受信部によって送信し、前記制御信号送受信部が受信した制御信号に対応して制御動作を行う制御部とを備え、前記無線オーディオセンタは、複数の音声信号入力端子と、前記音声信号入力端子から入力された音声信号の種類に応じて送信フォーマットに変換する音声信号処理部と、前記音声信号処理部によって信号処理された音声信号を前記無線スピーカに送信する送信部と、前記送信部の送信先となる前記無線スピーカの識別データと前記音声信号入力端子の対応を記憶する記憶部と、前記無線スピーカとの間で制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記制御信号送受信部が受信した制御信号及び識別データに基づいて、前記送信部から前記無線スピーカに送信する音声信号を切替え制御する制御部とを備える。
本発明の無線スピーカによれば、無線スピーカ本体を回転させる操作によって、外部機器を制御するための制御信号を送信することができる。
本発明の無線オーディオセンタによれば、複数の音声信号入力を外部無線スピーカに割り当てて送信することができる。
本発明の無線オーディオシステムによれば、複数の音声信号入力を備えた無線オーディオセンタから出力する音声信号を、無線スピーカ本体を回転させる操作によって、選択することができる。
本発明の無線オーディオシステムの全体の実施の形態に係る構成を示すブロック図である。 図1のオーディオセンタ1の構成を示すブロック図である。 図1の無線スピーカ2の外観を示す斜視図である。 図1の無線スピーカ2の構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態に係る無線スピーカ2の制御フローを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るオーディオセンタ1の制御フローを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係るオーディオセンタ1の入力端子とスピーカIDの対応テーブルの一例を説明するための図である。
本発明に係る実施の形態について、以下、図面を参照して詳細に説明する。なお、以下に示す実施の形態は一例であり、本発明は、これに限定されない。
図1は、本発明の無線スピーカシステムの全体の実施の形態に係る構成を示すブロック図である。
図1に示す無線オーディオシステム100は、オーディオセンタ1と、操作ボタンを含まない無線スピーカ2a、2b、2cと、音声信号を記録媒体等から再生する再生装置3a、3b、3cから構成される。再生装置3a、3b、3cは、オーディオセンタ1に接続され、無線スピーカ2a、2b、2cは、オーディオセンタ1との間で無線通信を行う。オーディオセンタ1は、再生装置3a、3b、3cによって再生される音声信号を選択し、無線スピーカ2a、2b、2cに出力する。
図2は、図1のオーディオセンタ1の構成を示すブロック図である。オーディオセンタ1において、三つの入力端子A11a、B11b、C11cには、図1の3台の再生装置3a、3b、3cが、それぞれ接続されている。再生装置によって再生された音声信号は、それぞれの入力端子A11a、B11b、C11cに入力され、それぞれ音声処理部A12a、音声処理部B12b、音声処理部C12cに送られ、それぞれの音声信号の種類に対応した各種の音声処理、送信データフォーマットへの変換等が行われる。音声処理部A12a、B12b、C12cは、それぞれ音声信号送信部A13a、音声信号送信部B13b、音声信号送信部C13cに接続され、音声処理部A12a、B12b、C12cによって音声処理された音声信号は、それぞれ、音声信号送信部A13a、B13b、C13cによって、無線信号として送出される。
制御信号送受信部14は、無線スピーカ2(2a、2b、2c)との間で、制御信号及びスピーカIDの送受信を行う。このスピーカIDは、各無線スピーカを識別するため、無線スピーカ毎に異なるスピーカID=1、2、3、・・・等の番号が各々設定される。制御信号送受信部14が受信した制御信号は、制御部15に入力される。制御部15は、受信した制御信号に基づいて、制御信号送受信部14、記憶部16の制御を行う。記憶部16は、制御部15に接続されていて、無線スピーカ2の識別データ(スピーカID)と入力端子11a、11b、11cそれぞれとの対応関係を記憶する。
図3は、図1の無線スピーカ2(2a、2b、2c)の外観を示す斜視図である。3台の無線スピーカ2a、2b、2cには、共通の外観、構成を備える無線スピーカ2が用いられている。無線スピーカ2は、音声を出力するスピーカ23、動作状況等を表すデータを表示する表示部27(27a、27b、27c、27d、27e、27f)を備えている。
図4は、図1の無線スピーカ2(2a、2b、2c)の構成を示すブロック図である。無線スピーカ2において、音声信号受信部21は、オーディオセンタ1の音声信号送信部13a、13b、または13cから送出された音声信号を受信する。音声処理部22は、DAC(Digital to Analog Convertor)やDSP(Digital Signal Processor)から成り、音声信号受信部21が受信した音声信号のDA変換、ディジタル信号処理等を行う。スピーカ部23は、音声処理部22からの音声信号を音声に変換して出力する。
ジャイロセンサ24は、無線スピーカ2のロール角(回転角)を計測する。制御部25は、ジャイロセンサ26が計測したロール角を取得し制御信号に変換して、制御信号送受信部26によって送信し、さらに、音声信号受信部21、表示部27を制御する。また、制御部25は、予め設定された識別データ(スピーカID)を記憶する。制御信号送受信部27は、制御部25の制御信号及びスピーカIDの送受信を行う。この表示部27は、図3に示す外観に表れている表示部27a、27b、27c、27d、27e、27fとして構成されている。
図5は、無線スピーカ2の制御フローの一実施例を示すフローチャートである。図5において、まず、ユーザが無線スピーカ2のロール角を操作する(ステップS1)。ロール角操作とは、図2において、無線スピーカ2を、A方向(時計回り)または、B方向(反時計回り)に回転させる操作を意味する。制御部24は、その回転操作に伴うロール角をジャイロセンサにより取得し(ステップS2)、取得したロール角から無線スピーカ2の入力ソースとなっている再生装置(11a、11b、11c)と対応する値の割り出しを行い(ステップS3)、その値に応じて当該入力ソースに対応するように、表示部27の点灯箇所の切り替え(ステップS4)、音声受信信号の切り替え(ステップS5)を行う。
図3において6か所ある表示部27a、27b、27c、27d、27e、27fは、回転操作による置き方に応じて、いずれかの表示部27(27a、27b、27c、27d、27e、27f)が表示されるように、制御部25によって切り替えられる。ここで、制御部25は、例えば、回転操作によって一番上に位置した表示部27(図3では27a)を表示するように切り替える。
ここで、オーディオセンタ1から入力端子と接続スピーカの対応テーブル情報(以降、これをスピーカ対応テーブルと称する。図7参照)を取得する(ステップS6、S7)。
図7のスピーカ対応テーブルでは、スピーカID=2の無線スピーカ2には入力端子A11aからの音声信号が送信され、スピーカID=1、スピーカID=3の無線スピーカ2には入力端子B11bからの音声信号が送信され、入力端子C11cからの音声信号はいずれの無線スピーカにも送信されないよう、割り当て設定されている。
全ての入力端子に対して無線スピーカ2の接続が割り当てられていなければ(ステップS8)、フロントレフト(前方左側)スピーカとして音声出力するように動作する(ステップS9)。1つの無線スピーカ2が既に割り当てられて接続されていた場合(ステップS11)、次の割り当て先として、フロントライト(前方右側)スピーカとして音声出力するように動作する(ステップS12)。
また既に2つの無線スピーカ2が割り当てられて接続されていた場合は(ステップS13)、新たに接続されたもう一つの無線スピーカ2は、その次の割り当て先として、サブウーファとして低周波数域音声を出力するように動作する(ステップS14)。
無線スピーカ2の状態が、(ステップS9)、(ステップS12)、(ステップS14)のいずれかにより変更された場合は、オーディオセンタ1の対応テーブルを更新する必要があるため接続情報の送信を行う(ステップS10)。
図6は、オーディオセンタ1の制御フローの一実施例を示すフローチャートである。図6において、オーディオセンタ1は、無線スピーカ2からスピーカ対応テーブルを要求する制御信号を受信すると(ステップS21でY)、記憶部16から、スピーカ対応テーブルを読み出し、入力端子とスピーカIDの対応情報を要求先の無線スピーカ2(2a、2b、または、2c)へ送信する(ステップS22)。
無線スピーカ2から対応情報を要求する制御信号を受信せず(ステップS21でN)、スピーカの接続情報を受信すると(ステップS23でY)、記憶部16の対応情報を最新の状態へ更新して終了する(ステップS24)。スピーカの接続情報を受信しなかった場合(ステップS23でN)、終了する。
以上説明したように、本発明の実施の形態では、複数の無線スピーカが個々の音声信号入力端子設定を持つことになり、オーディオセンタ1は、複数の入力端子からの音声信号をそれぞれ無線で送信する。このことにより、無線スピーカごとに別々の音声信号を出力することができ、あるいは、一つの入力端子に複数のスピーカを集約することにより、マルチチャンネルサラウンドを楽しむことも可能となるなどの、極めて優れた効果が得られる。
なお、上記実施の形態では、本発明を最大2.1chのサラウンドシステムに適用した場合について説明した。しかし、これに限らず、本発明は、最大5.1chのサラウンドシステム等、ch数を変更したシステムとしても適用可能である。入力端子の数においてもさらに増やして実施することが可能である。
1 オーディオセンタ
2、2a、2b、2c 無線スピーカ
3a、3b、3c 再生装置
11a 入力端子A
11b 入力端子B
11c 入力端子C
12a 音声処理部A
12b 音声処理部B
12c 音声処理部C
13a 音声信号送信部A
13b 音声信号送信部B
13c 音声信号送信部C
14 制御信号送受信部
15 制御部
16 記憶部
21 音声信号受信部
22 音声処理部
23 スピーカ部
24 ジャイロセンサ
25 制御部
26 制御信号送受信部
27、27a、27b、27c、27d、27e、27f 表示部

Claims (3)

  1. 無線伝送される音声信号を受信する音声信号受信部と、前記音声信号受信部が受信した音声信号を復調する音声処理部と、前記音声処理部が復調した音声信号を音響変換して出力するスピーカ部と、ロール角を計測するジャイロセンサと、外部機器との間の制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記ジャイロセンサが計測したロール角に基づいて制御信号を前記制御信号送受信部によって送信し、前記制御信号送受信部が受信した制御信号に対応して制御動作を行う制御部とを備えることを特徴とする無線スピーカ。
  2. 複数の音声信号入力端子と、前記音声信号入力端子から入力された音声信号の種類に応じて送信フォーマットに変換する音声信号処理部と、前記音声信号処理部によって信号処理された音声信号を無線スピーカに送信する送信部と、前記送信部の送信先となる無線スピーカの識別データと前記音声信号入力端子の対応を記憶する記憶部と、前記無線スピーカとの間で制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記制御信号送受信部が受信した制御信号及び識別データに基づいて、前記送信部から前記無線スピーカに送信する音声信号を切替え制御する制御部とを備えることを特徴とする無線オーディオセンタ。
  3. 無線スピーカと、無線オーディオセンタとを備える無線オーディオシステムであって、前記無線スピーカは、前記無線オーディオセンタからの音声信号を受信する音声信号受信部と、前記音声信号受信部が受信した音声信号を復調する音声処理部と、前記音声処理部が復調した音声信号を音響変換して出力するスピーカ部と、ロール角を計測するジャイロセンサと、前記無線オーディオセンタとの間の制御信号を送受信する制御信号送受信部と、予め設定された識別データを記憶し、前記ジャイロセンサが計測したロール角に基づいて制御信号を前記制御信号送受信部によって送信し、前記制御信号送受信部が受信した制御信号に対応して制御動作を行う制御部とを備え、前記無線オーディオセンタは、複数の音声信号入力端子と、前記音声信号入力端子から入力された音声信号の種類に応じて送信フォーマットに変換する音声信号処理部と、前記音声信号処理部によって信号処理された音声信号を前記無線スピーカに送信する送信部と、前記送信部の送信先となる前記無線スピーカの識別データと前記音声信号入力端子の対応を記憶する記憶部と、前記無線スピーカとの間で制御信号を送受信する制御信号送受信部と、前記制御信号送受信部が受信した制御信号及び識別データに基づいて、前記送信部から前記無線スピーカに送信する音声信号を切替え制御する制御部とを備えることを特徴とする無線オーディオシステム。
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