JPH0233791A - テープレコーダ装置 - Google Patents

テープレコーダ装置

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Publication number
JPH0233791A
JPH0233791A JP18371188A JP18371188A JPH0233791A JP H0233791 A JPH0233791 A JP H0233791A JP 18371188 A JP18371188 A JP 18371188A JP 18371188 A JP18371188 A JP 18371188A JP H0233791 A JPH0233791 A JP H0233791A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microphone
tape
tape recorder
recorder device
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP18371188A
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English (en)
Inventor
Takafumi Nanbu
南部 隆文
Noboru Nakagawa
昇 中川
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0233791A publication Critical patent/JPH0233791A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、送信装置を内蔵したテープレコーダ装置に関
し、例えば携帯用のテープレコーダ装置等に用いて良好
なものである。
〔発明の概要〕
本発明に係るテープレコーダ装置は、テープレコーダ装
置で再生した音声を無線送信し、受信装置で受信し音声
出力を得るような、所謂ワイヤレスタイプのテープレコ
ーダ装置において、上記テブレコーダ装置にマイクロホ
ンを設け、このマイクロホンからの音声出力も送、受信
できるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来のへ71ボン聴取型の携帯用テープレコーダ装置の
うち、第3図に示すようなテープレコーダ装置とヘッド
ホンの間の接続線のないワイヤレスタイプのものが知ら
れている。
この第3図において、携帯用テープレコーダ装置r41
には、送信回路が内蔵されており、上記テープレコーダ
装置41で再生された音声信号はFM変調されて受信装
置42に無線送信される。そして、ト記受信装置42で
受信再生され、へ7)ホン43で音声出力を得るように
なっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで、上述のようなワイヤレスタイプの携帯用テー
プレコーダ装置は、単にカセットテープの音を聴くだけ
の用途に使用されているに過ぎないが、無線装置の利点
を更に活用し、例えば会話交信機能を持たせることが望
まれている。
本発明はこのような実情に鑑みて成されたものであり、
テープレコーダ装置の本体にマイクロホンを設け、カセ
ットテープの再生音だけではなく、上記マイクロボンか
らの音声も送信可能として相互交信を可能としたテープ
レコーダ装置の提供を目的とする。
〔課題を解決するだめの手段〕
本発明に係るテープレコーダ装置は、再生ヘッドからの
テープ再生信号を増幅するアンプ回路と、このアンプ回
路からの出力を少なくとも1つの受信装置に無線送信す
る送信回路とを有して成るテンプ回路1で増幅し、送信
回路2によって例えばFM変調し、アンテナ3を介し送
信している。
上記アンプ回路1には、プレイボタン操作に応してオン
されるスイッチ4を介して、乾電池や充電可能な電池等
の電源5からの電力が供給されている。また、このアン
プ回路1への電力供給は、テープ−マイクロホンモード
切換え操作ボタンの、切り換えスイッチSaの切り換え
によっても制御されるようになっており、それと同時に
切り換えスイッチSa、Sbは、マイクロホン10のオ
ン、オフ制御に使用されている。
先ず、連動スイッチであるテープ−マイクロボンモード
切り換えスイッチSa、Sbをテープ側(TAPE)に
切り換え、普通にカセットテープの音声を聴く場合を説
明する。
この場合プレイボタンを操作することにより、スイッチ
4をオン状態にするとモータ(図示セず)が駆動し、左
チヤンネル用ヘッドH,、右チヤンネル用ヘンLH,に
よってカセットテープの音声が再生され、この再生され
た音声はアンプ回ブレコーダ装置において、上記テープ
レコーダ装置にマイクロホンを設け、このマイクロホン
からの音声信号を上記再生アンプ回路を介して上記送信
回路に送ることを特徴とするテープレコーダ装置を用い
るごとにより、上述の課題は解決される。
〔作 用〕
本発明に係るテープレコーダ装置では、カセットテープ
の再生音を聴くだけではなく、マイクロホンを設けて音
声を送信可能とすることにより、コミュニケーション等
が可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明に係るテープレコーダ装置の実施例につい
て図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施例となるテープレコーダ装置を示
す回路図である。
この第1図のテープレコーダ装置は、左右両ヂャン不ル
の・\71” If l−、HRからの再生信号をア路
1によって増幅される。
上記アンプ回路〕の基準電圧端子7には基準電圧が表れ
ている。この端子7からの基準電圧は抵抗R+ を介し
て上記左右側チャンネルヘッドH1、H,のそれぞれ一
端に供給されている。そして、上記左右側チャンネルヘ
ッドHL、l(Rのもう一端はそれぞれ上記アンプ回路
1の左右の入力端子に接続されており、このヘッドH,
、HRからの信号を上記アンプ回路1で増幅している。
上記アンプ回路1によって、増幅された音声信号は、送
信回路2によってFM変調され、アンテナ3を介し送信
している。そして、前述した第3図のヘッドホン付き受
信装置42で受信し、ヘッドホン43より音声出力を得
ている。
尚、上記テープ−マイクロホンモード切り換えスイッチ
sbをテープ側(TAPE)に切り換えた状態では、マ
イクロホン10の非接地側が接地されてオフすると共に
サーボ回路6が動作可能となっている。また、このテー
プレコーダ装置は、通常のプラグ付きヘットポンあるい
は、上記へンドボン付き受信装置とテープレコーダ装置
をケーブルで接続して有線状態で音声出力を得られるよ
うに、へンドホンアンブ8及びへ・ンドポンジャソク端
子が設けられている。これは例えば、電波を使用して音
声出力を得ているため、電波の混信等でノイズが入って
音声が聞き取り難い時等を考慮したものである。
次に上記連動スイッチSa 、Sbをマイクロホン(M
IC)側に切り換えた場合を説明する。
連動スイッチSa 、Sbをマイクロホン(MIC)側
に切り換えると、電tA5がらスイッチSa、大抵抗値
の抵抗R2、コンデンサcl、抵抗R3を介してエレク
トリックコンデンサマイクロホン10に電圧が印加され
オン状態となる。同時にアンプ回路1に電源が供給され
作動状態となる。この時、勺−水回路6の動作制御端子
11はスイッチsbを介して接地されるため作動しない
上記マイクロホン1oがら送られる音声信号は、コンデ
ンサC2、左右側チャンネルのヘッド肌、HIIの巻線
を介してアンプ回路1に送られて増幅される。このアン
プ回路lからの出力信号は送信回路2に送られFM変調
され、アンテナ3を介し送信される。そして、第3図の
ヘッドホン付き受信装置42で受信し、ヘッドホン43
より音声出力を得ている。つまり、カセットテープの音
声再生と、マイクロホンからの音声再生は上記アンプ回
路1及び送信回路2を兼用している。
次に、第2図を用いて送受信操作を説明する。
第2図(a)は、送信側がテープレコーダ31Aとヘッ
ドホン付き受信装置ff132Aとからなる30Aで受
信側がテープレコーダ31Bとヘッドホン付き受信装置
32Bとからなる30Bの場合を示している。
この場合、送信側30Aのテープ−マイクロホンモード
切り換え操作ボタン34Aはマイクロホン側(MIC)
に切り換え操作し、受信側30Bのテープ−マイクロホ
ンモルト切り換え操作ボタン34Bはテープ側(TAP
E)に切り換え操作する。そして、送信側30Aのマイ
クロホン35Aから入力された音声は、上述のように送
信回路で電波として送られ、受信側30Bのへ71′ホ
ン付き受信装置32Bで受信され、ヘッドホン33Bよ
り音声出力を得る。
逆に、第2図(b)は、送信側が30Bで受イ3側が3
0Aの場合を示している。
ごの場合、送信側30Bのテープ−マイクロホンモード
切り換え操作ボタン34Bはマイクロホン側(MIC)
に切り換え操作し、受信側30Aのテープ−マイクロボ
ンモード切り換え操作ボタン34Aはテープ側(TAP
E)に切り換え操作する。そして、送信側30Bのマイ
クロホン35Bから入力された音声は、上述のように送
信回路で電波として送られ、受信側30Aのヘソ+”ホ
ン付き受信装置32Aで受信され、ヘッドホン33Aよ
り音声出力を得る。
以上の説明から明らかなように、電波を利用したワイヤ
レスタイプのテープレコーダ装置にマイクロホンを設け
ることによって、単にカセントテプの音声だけではなく
、会話等のコミュニケーションにも使用できる。
尚、本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく
、例えば送信回路における変調方式としては、FM変調
の代わりにAM変調としてもよく、この他要旨を逸脱し
ない範囲で種々の変更が可能であることは勿論である。
〔発明の効果〕
本発明に係るテープレコーダ装置を用いることにより、
単にカセットテープの再生音を聴くだけではなく、マイ
クロホンをとうして、会話等のコミュニケーションに使
用できるようになった。
【図面の簡単な説明】
のテープレコーダ装置の送、受信操作を説明するための
図である。 第3図は、従来のテープレコーダ装置及びヘッドホン付
き受信装置を示す斜視図である。 ト アンプ回路 送信回路 ・マイクロホン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 再生ヘッドからのテープ再生信号を増幅するアンプ回路
    と、このアンプ回路からの出力を少なくとも1つの受信
    装置に無線送信する送信回路とを有して成るテープレコ
    ーダ装置において、 上記テープレコーダ装置にマイクロホンを設け、このマ
    イクロホンからの音声信号を上記再生アンプ回路を介し
    て上記送信回路に送ることを特徴とするテープレコーダ
    装置。
JP18371188A 1988-07-25 1988-07-25 テープレコーダ装置 Pending JPH0233791A (ja)

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JP18371188A JPH0233791A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 テープレコーダ装置

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JP18371188A JPH0233791A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 テープレコーダ装置

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JPH0233791A true JPH0233791A (ja) 1990-02-02

Family

ID=16140624

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JP18371188A Pending JPH0233791A (ja) 1988-07-25 1988-07-25 テープレコーダ装置

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