JPH0612777A - 音声信号再生装置 - Google Patents

音声信号再生装置

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JPH0612777A
JPH0612777A JP4190061A JP19006192A JPH0612777A JP H0612777 A JPH0612777 A JP H0612777A JP 4190061 A JP4190061 A JP 4190061A JP 19006192 A JP19006192 A JP 19006192A JP H0612777 A JPH0612777 A JP H0612777A
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JP
Japan
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signal
microphone
audio signal
control
display
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JP4190061A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Nakamura
一彦 中村
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カラオケ装置のプレーヤの特定の機能をマイ
クロホン側で遠隔制御して、使い勝手を改善すると共
に、遠隔制御操作中の状態と、マイクロホンの使用中の
状態とを区別して、プレーヤ側で表示する。 【構成】 カラオケ装置において、プレーヤ20側の特
定機能を制御するための操作キー16,17とエンコー
ダ18をマイクロホン10側に搭載する。マイクロホン
からの歌唱信号Svと同じ伝送系13,27を経て、エ
ンコーダからの制御信号Scをプレーヤ側に伝送し、特
定機能に対応する回路21,24;25,30をそれぞ
れ制御する。歌唱信号と制御信号とにそれぞれ異なる態
様で応動する表示器40を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、いわゆるカラオケ装
置として使用して好適な音声信号再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、歌唱の伴奏用音楽を再生する装
置、いわゆるカラオケ装置が広く使用されている。通
常、カラオケ装置の使用時には、音声記録媒体例えば光
学ディスクに記録された選択曲の伴奏用音楽がスピーカ
から再生されると共に、その曲の歌詞が受像機の画面に
順次表示される。そして、マイクロホンで収音された歌
唱音声が、伴奏用音楽に重畳されて、スピーカから再生
される。
【0003】マイクロホンは、従来、カラオケ装置とマ
イクコードで接続される、いわゆるワイヤードのマイク
ロホンが用いられていたが、近年になって、例えば、赤
外線伝送系を介してカラオケ装置に接続される、いわゆ
るコードレスのマイクロホンが賞用されている。コード
レスの場合は、マイクロホン側に、例えば、赤外線伝送
系の送信部が設けられると共に、受信部がカラオケ装置
の本体(プレーヤ)側に設けられる。そして、例えば発
光ダイオード(LED)を用いた受信表示部がプレーヤ
側に設けられて、マイクロホンのオン・オフの動作状態
が表示される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
な従来のカラオケ装置には、歌唱者が伴奏に合わせて歌
い出せなかった場合などに、ディスクの再生位置を戻す
ための早戻し機能を備えたものもある。また、歌唱者の
声に合わせて、伴奏の音の高さ(ピッチ)を、例えば半
音づつ上下することができる機能、いわゆるピッチコン
トロールの機能を備えたものもある。
【0005】ところが、従来のカラオケ装置では、これ
らの機能の操作部がプレーヤ側に設けられているため、
例えば、ピッチを半音下げたいなどの場合、プレーヤの
側にいる人に操作を頼むか、あるいは、歌唱者がプレー
ヤの側まで移動して操作しなければならないという煩わ
しさがあった。
【0006】この問題を解消して使い勝手をよくするた
めには、上述のような各機能の操作部をマイクロホン側
に搭載して、プレーヤを遠隔制御することが考えられ
る。しかしながら、マイクロホン側からの遠隔制御をコ
ードレスとする場合、前述のような受信表示部では、プ
レーヤ側で、マイクロホン自体の使用状態と、遠隔制御
用の操作部が操作されている状態とを、区別して表示す
ることができず、自身によるプレーヤの遠隔制御がなさ
れたかを、歌唱者が確認することができないという問題
があった。
【0007】この発明は、以上の点に鑑み、プレーヤ側
の特定機能の制御操作部をマイクロホン側に搭載して、
使い勝手を改善すると共に、制御操作部が操作されてい
る状態とマイクロホンの使用中の状態とを、プレーヤ側
で、区別して表示することができる音声信号再生装置を
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明による音声信号再生装置は、後述の実施例
の参照符号を対応させると、音声記録媒体Dの再生手段
21と、再生音声信号Smを処理する信号処理手段25
と、この信号処理手段の出力にマイクロホン10から所
定の伝送手段13,27を経た入力音声信号Svを加算
する加算手段26L,26Rとを備える音声信号再生装
置において、マイクロホン10の筐体に再生手段ないし
信号処理手段の制御操作部16,17u,17d,18
を配設し、この制御操作部からの制御信号Scを伝送手
段を経て再生手段ないし信号処理手段に供給すると共
に、伝送手段を経た音声信号の受信と、制御信号の受信
とに、それぞれ対応して異なる表示態様で表示を行なう
表示手段40,50を設けたものである。
【0009】上述のこの発明において、伝送手段は、赤
外線ないし無線によるものであり、また、表示手段は単
一の表示素子41を入力音声信号に応動して点灯させる
と共に、制御信号に応動して点滅させるようにしたもの
であり、もしくは、入力音声信号に応動する第1の表示
素子51と、制御信号に応動する第2の表示素子52を
有するものである。
【0010】
【作用】この発明の上記の構成においては、プレーヤ側
の特定機能の制御操作部をマイクロホン側に搭載して
も、制御操作部が操作されている状態とマイクロホンの
使用中の状態とが、プレーヤ側で、区別して表示され
る。
【0011】
【実施例】以下、図1及び図2を参照しながら、この発
明による音声信号再生装置の一実施例について説明す
る。
【0012】この発明の一実施例の電気的構成を図1に
示し、機械的構成を図2に示す。図2において、10は
マイクロホン、20はプレーヤ(カラオケ装置本体)で
あって、マイクロホン10には、例えば、赤外線送信機
13が搭載されてコードレスとされ、これに対応して、
プレーヤ20には赤外線受信機27が搭載される。ま
た、プレーヤ20にはスピーカ1L,1Rと受像機2と
が接続される。
【0013】光学式ディスクDがプレーヤ20に装着さ
れて、所望曲の伴奏用音楽がスピーカ1L,1Rから再
生されると共に、その曲の歌詞が受像機2の画面に順次
表示される。そして、使用者の歌唱音声がマイクロホン
10で収音され、伴奏用音楽に重畳されて、スピーカ1
L,1Rから再生される。上述の構成は従来のカラオケ
装置と全く同様である。
【0014】この実施例では、プレーヤ20側の各部の
機能、例えば、早戻し機能やピッチコントロール機能を
制御するための操作キー16,17u,17dが、マイ
クロホン10側にも設けられる。図2の例では、マイク
ロホン10の筐体の電源スイッチ15の近傍に、これら
操作キー16,17u,17dが設けられる。
【0015】そして、プレーヤ20の正面の適宜の位
置、例えば、図2においてプレーヤ20の一部を拡大し
て示しているように、マイクロホン音量調整用ボリュー
ムMVの近傍に表示窓40Dが配設される。後述のよう
に、この表示窓40Dの裏側には、LED41が配さ
れ、その点灯、点滅、消灯の発光状態に応じて、この表
示窓40Dが明るく光り、点滅し、あるいは暗くなる。
この表示窓40Dには、例えば、「コードレスマイク」
などの文字が表示されるようにされており、後述するよ
うに、その文字がLED41の点灯状態に応じて明るく
点灯、点滅等して、マイクロホン10の使用中の状態
と、各制御キー16,17u,17dが操作されている
状態とが区別して表示される。
【0016】図1に示すように、マイクロホン10で
は、マイクロホン本体11からの歌唱信号Svが、増幅
器(図示は省略)と変調器12とを介して、搬送歌唱信
号Svcの形式で、赤外線送信機13に供給されると共
に、電池14からの電力が電源スイッチ15を介して各
部に供給される。この実施例では、さらに、早戻し制御
キー16,ピッチ制御キー17u,17dがエンコーダ
18に接続される。このエンコーダ18は、各制御キー
16〜17dの操作に応じて、例えば繰り返し周波数が
40kHz程度のパルス列をコーディングするものであ
って、形成されたコード信号Scが赤外線送信機13に
供給される。
【0017】また、プレーヤ20では、モータ23によ
り回転させられる光学ディスクDに対して、光学式ピッ
クアップ21がデータ読取り光が照射しながら、ディス
クDの半径方向に移動する。この光学式ピックアップ2
1の出力が再生信号処理回路22に供給されて、伴奏用
の音楽信号Smがステレオで再生される。光学式ピック
アップ21,モータ23は再生制御回路(マイクロコン
ピュータ)24により制御される。25はピッチコント
ロールなどの信号処理を行なうデジタル信号処理回路
(DSP(デジタルシグナルプロセッサ))であって、
これには再生信号処理回路22から音楽信号Smが供給
され、左右チャンネルのステレオ出力信号がこれより得
られる。このデジタル信号処理回路25からのステレオ
出力信号が加算回路26L,26Rに供給される。この
加算回路26L,26Rには、赤外線受信機27からの
歌唱信号Svが復調器28を介して供給されて、ステレ
オ出力信号に重畳され、増幅回路29L,29Rを経
て、スピーカ1L,1Rに供給される。
【0018】30はシステム制御回路(マイクロコンピ
ュータ)である。赤外線受信機27からのコード信号S
cがデコーダ31に供給されて、マイクロホン10から
の制御信号がデコードされ、そのデコード出力がシステ
ム制御回路30に供給される。システム制御回路30
は、入力されたデコード出力に基づいて制御信号Scaま
たはScbを形成し、制御信号Scaはマイクロコンピュー
タ24に供給し、制御信号Scbはデジタル信号処理回路
25に供給する。
【0019】マイクロホン10で早戻し制御キー16が
操作されたときには、制御信号Scaに基づいてマイクロ
コンピュータ24は、光学式ピックアップ21のディス
クD上の走査位置を制御する。マイクロホン10で、ピ
ッチ制御キー17uまたは17dが操作されたときに
は、制御信号Scbに基づいてデジタル信号処理回路25
では、ディスクDからの再生伴奏用音楽信号のピッチが
半音づつ上下に変えられる。
【0020】40は表示器で、前述したように表示窓4
0Dの裏側から表示窓40Dを照明する1個のLED4
1と、駆動用のトランジスタ42を含んで構成される。
そして、赤外線受信機27からの搬送歌唱信号Svcが、
検波用のダイオード43と、ダイオード44とを介し
て、トランジスタ42のベースに供給されると共に、赤
外線受信機27からのコード信号Scが、ダイオード4
5を介して、トランジスタ42のベースに供給される。
【0021】次に、図1の一実施例の表示動作について
説明する。カラオケ装置の使用時に、マイクロホン10
の電源スイッチ15がオンにされると、搬送歌唱信号
(または搬送波)Svcが、赤外線送信機13と赤外線受
信機27とを経て、表示器40の検波用ダイオード43
に供給される。そして、ダイオード43の検波出力が
“H”となって、トランジスタ42がオン状態とされ、
LED41が点灯されて、マイクロホン10が使用(も
しくは使用可能)状態であることが表示される。
【0022】そして、図1の実施例では、マイクロホン
10の電源スイッチ15がオンの状態で、制御キー1
6,17u,17dのいずれかが操作されると、エンコ
ーダ18において、各制御キー16〜17dの操作に対
応するコード信号Scが形成され、このコード信号Sc
が、送信機13,受信機27と、表示器40の第3のダ
イオード45とを経て、トランジスタ42のベースに供
給される。このとき、歌唱信号は、この例では伝送され
ない。もっとも、歌唱信号も同時に伝送するようにする
こともできる。
【0023】前述のように、この実施例のコード信号S
cは、繰り返し周波数が40kHz程度のパルス列をコ
ーディングして形成されたものであって、コード信号S
cが“H”の期間にのみ、トランジスタ42がオン状態
とされる。したがって、LED41は断続的に点灯(点
滅)して、表示窓40Dでは制御キー16,17u,1
7dのいずれかが操作されていることが表示される。
【0024】なお、電源スイッチ15がオフの状態で
は、マイクロホン10側の各部は非動作状態であり、表
示器40に信号が供給されず、ダイオード44,45の
出力が“L”となるので、LED41は消灯する。
【0025】上述のように、図1の実施例では、1個の
LED41の点灯と点滅とにより、マイクロホン10側
に搭載されたプレーヤ20用の制御キー16〜17dが
操作されている状態と、マイクロホン10の歌唱信号伝
送のための使用中の状態とを区別して表示することがで
きて、歌唱者自身によるプレーヤの遠隔制御を確認する
ことができる。
【0026】また、この実施例ではコード信号Scを表
示器40に供給して、LED41を点滅表示するための
駆動信号としているので、LED点滅のための駆動信号
を別個に用意する必要がなく、構成を簡単にできる。
【0027】また、図3はこの発明の他の実施例を示す
もので、この例では、表示器は、マイクロホン10の歌
唱信号伝送のための使用中の状態と、制御キー16,1
7u,17dが操作されている状態との表示をそれぞれ
別々のLEDで表示するように構成している。この例の
場合には、表示窓の2個のLEDに対応して2個設けら
れる。
【0028】すなわち、図3において、50は表示器
で、この表示器50は、1対のLED51,52と、そ
の駆動用のトランジスタ53,54を含んで構成され
る。赤外線受信機27からの搬送歌唱信号Svcとコード
信号Scとが、検波用ダイオード55,56にそれぞれ
供給され、ダイオード55,56の検波出力がトランジ
スタ53,54のベースにそれぞれ供給される。その余
の構成は図1の例と同様である。
【0029】図3の実施例では、マイクロホン10の電
源スイッチ15がオンにされると、搬送歌唱信号(また
は搬送波)Svcが、赤外線送信機13と赤外線受信機2
7とを経て、表示器50のダイオード55に供給され、
ダイオード55の検波出力が“H”となって、トランジ
スタ53がオン状態とされ、一方のLED51が点灯さ
れて、マイクロホン10が使用(もしくは使用可能)状
態であることが表示される。
【0030】そして、図3の実施例では、電源スイッチ
15がオンの状態で、マイクロホン10の制御キー16
〜17dのいずれかが操作されると、各制御キー16〜
17dの操作に対応するコード信号Scが形成され、赤
外線送信機13と赤外線受信機27とを経て、表示器5
0のダイオード56に供給される。そして、ダイオード
56の検波出力が“H”となって、トランジスタ54が
オン状態とされ、他方のLED52が点灯されて、制御
キー16,17u,17dのいずれかが操作されている
ことが表示される。
【0031】なお、電源スイッチ15がオフの状態で
は、マイクロホン10側の各部は非動作状態であり、表
示器50のダイオード55,56に信号が供給されず、
その検波出力が“L”となるので、LED51,52
は、いづれも消灯の状態となる。
【0032】上述のように、図3の実施例でも、1対の
LED51,52の点灯により、マイクロホン10側に
搭載されたプレーヤ20用の制御キー16〜17dが操
作されている状態と、マイクロホン10の使用中の状態
とを区別して表示することができる。この例において
も、制御キー16,17u,17dを操作しているとき
には、信号Scを検波せずにトランジスタ54のベース
に供給して、LED52を点滅させて、マイクロホン1
0の使用状態との区別をより明確にするようにしてもよ
い。
【0033】なお、上述の各実施例では、マイクロホン
をコードレスとするために、赤外線伝送系を用いたが、
これに代えて、無線伝送系を用いることもできる。この
場合は、マイクロホン側とプレーヤ側とに適宜のアンテ
ナが設けられる。
【0034】また、この発明は、上述の各実施例のよう
に、コードレスのマイクロホンを用いる音声信号再生装
置のみならず、いわゆるワイヤードのマイクロホンを用
いる音声信号再生装置にも、同様に適用することができ
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、いわゆるカラオケ装置において、プレーヤ側の特定
機能を制御するための操作キーとエンコーダをマイクロ
ホン側に搭載し、マイクロホンからの歌唱信号と同じ伝
送系を経て、エンコーダからの制御信号をプレーヤ側に
伝送し、特定機能に対応する回路をそれぞれ制御すると
共に、歌唱信号と制御信号とにそれぞれ異なる態様で応
動する表示器を設けるようにしたので、使い勝手が向上
すると共に、マイクロホンの使用中の状態と制御操作部
が操作されている状態とを、プレーヤ側で明確に区別し
て表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による音声信号再生装置の一実施例の
回路構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例のシステム構成を示す図で
ある。
【図3】この発明の他の実施例の要部の回路構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】 10 マイクロホン 13 赤外線送信機 16,17 制御キー 18 制御信号発生器(エンコーダ) 20 プレーヤ 21 光学ピックアップ 24 再生制御回路(マイクロコンピュー
タ) 25 信号処理回路 27 赤外線受信機 30 システム制御回路(マイクロコンピュ
ータ) 40,50 表示器 Sc 制御信号 Sm 音楽信号 Sv 歌唱信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 33/10 D 33/12 308 A 310 A

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声記録媒体の再生手段と、再生音声信
    号を処理する信号処理手段と、この信号処理手段の出力
    信号にマイクロホンから所定の伝送手段を経た入力音声
    信号を加算する加算手段とを備える音声信号再生装置に
    おいて、 上記マイクロホンの筐体に上記再生手段ないし信号処理
    手段の制御操作部を配設し、 この制御操作部からの制御信号を上記伝送手段を経て上
    記再生手段ないし信号処理手段に供給すると共に、 上記伝送手段を経た入力音声信号と、制御信号とにそれ
    ぞれ対応して異なる表示態様で表示を行なう表示手段を
    設けたことを特徴とする音声信号再生装置。
  2. 【請求項2】 上記伝送手段が赤外線伝送手段ないし無
    線伝送手段である請求項1に記載の音声信号再生装置。
  3. 【請求項3】 上記表示手段が単一の表示素子を上記入
    力音声信号の受信に応動して点灯させると共に、上記制
    御信号の受信に応動して点滅させるようにした請求項1
    に記載の音声信号再生装置。
  4. 【請求項4】 上記表示手段が上記入力音声信号に応動
    する第1の表示素子と、上記制御信号に応動する第2の
    表示素子を有する請求項1に記載の音声信号再生装置。
JP4190061A 1992-06-24 1992-06-24 音声信号再生装置 Pending JPH0612777A (ja)

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JP4190061A JPH0612777A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 音声信号再生装置

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JP4190061A JPH0612777A (ja) 1992-06-24 1992-06-24 音声信号再生装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007057839A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Daiichikosho Co Ltd 演奏準備が整うまで楽曲紹介画面を表示するカラオケ装置
JP2007057836A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Daiichikosho Co Ltd 歌い出し時期に前奏を繰り返すカラオケ装置
JP2007057837A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Daiichikosho Co Ltd 楽曲の冒頭から演奏を再開できるカラオケ装置
JP2015019341A (ja) * 2013-07-12 2015-01-29 株式会社タムラ製作所 音声調整卓及びこれを用いた音響システム

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JP2007057836A (ja) * 2005-08-24 2007-03-08 Daiichikosho Co Ltd 歌い出し時期に前奏を繰り返すカラオケ装置
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