JPS63171018A - 電子機器におけるic動作制御装置 - Google Patents

電子機器におけるic動作制御装置

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JPS63171018A
JPS63171018A JP62002425A JP242587A JPS63171018A JP S63171018 A JPS63171018 A JP S63171018A JP 62002425 A JP62002425 A JP 62002425A JP 242587 A JP242587 A JP 242587A JP S63171018 A JPS63171018 A JP S63171018A
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片岡 博之
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克已 堀西
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子機器に用いられるICの動作制御装置に関
し、特にXC部を安定動作させるとともに簡易操作で動
作させる制御装置に関する。
従来の技術 近年、大規模な集積回路(以降単にICと呼称する)の
開発は目ざましいものがあり、種々の電子機器に多用さ
れ、電子機器をますます小型で操作性に優れたものに、
且つ低価格のものにしている。
電子機器の中には、電源スィッチをオフした場合にIC
前の状態を記憶しておく必要性のあるものがあり、その
一つとして特開昭58−102223号公報が知られて
いる。このものは、別電源を用いることなく電源スィッ
チを介さずに電池の両端にダイオードを介してコンデン
サを接続し、コンデンサをICの電源としており、また
記憶状態の消費電力は少いので、電源スィッチをオフに
した場合のコンデンサの充電エネルギーが放電して低下
しても充分電源を確保できるので、前の状態を記憶する
ようにしている。
発明が解決しようとする問題点 上記従来の技術では電源スィッチをオフした時にICの
前の状態を記憶することができるが、しかしICの記憶
状態を維持する必要性のある電子機器においては更に次
の機能を有していることがより好ましい。
(1)電源電池を交換する場合に、電源電池を取り外し
次の電源電池を装着するまでの期間は、ICの記憶状態
を維持するとともにその期間内に誤ってリセット操作し
たときにICがリセット動作されてはならない。
営)電源電池を新しいのに取換えた時には前の状態記憶
のままで、リセット操作なしで自動的にICのリセット
が必要な機能をリセット状態にする。
(3)近年、電子機器の多くは電源スィッチの切シ忘れ
防止のために計時機能を備えており、所定時間の計時後
、自動的に電源スィッチを切るようになされているが、
電源スィッチが自動的に切られた後の使用時はリセット
操作によpxaをリセット状態にできる。
(4)  (3)項で述べた電源スィッチが自動的に切
れているときに電池を取り換える場合、電源電池の取り
外しと装着時においては、(1) 、 (2)項の機能
を有する。
本発明は電子機器において、上記項目の機能を発揮させ
得るIC動作制御装置を提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するために負荷もしくは他の諸
回路を制御し、又は負荷あるいは他の諸回路により制御
されるIC部と、電源電池の有無を検知し、電源電池の
無いことを検知した時には第1の出力信号をIC部に印
加してXa部を前の状態を記憶させるモードにさせる電
池検出回路と、電池が装着されている時にはIC部に安
定な動作電源を供給し、電池が取シ外された時にはIC
部における前の記憶状態を維持できる電源をIC部に供
給する電源供給回路と、電池検出回路に接続され電池検
出回路が電池の有ることを検出したときに第2の出力信
号を発する電池信号発生回路と、前記電池信号発生回路
の第2の出力信号が与えられた時に単発的な動作信号を
発してIC部に印加し、IC部を動作状態にさせる動作
信号発生回路と、前記動作信号発生回路に接がれ前記電
池信号発生回路の第2出力信号が動作信号発生回路に与
えられている状態において、前記、動作信号発生回路よ
り動作信号を単発的に発生させるリセットスイッチとよ
り基本的に構成される。
作用 本発明は上記した構成にすることにより、電池を交換す
るだめに電池を取り外しだ場合、電池検出回路が電池の
ないことを検知してIC部を前の記憶状態(以下記憶モ
ードという)にさせ、記憶モード時にはリセットスイッ
チを操作しても電池信号発生回路より第2信号の発生が
ないので、動作信号発生回路から動作信号が発生しない
のでIC部は通常の動作を行う状態(以下動作モードと
いう)になされない。
次いで、電池を装着すると、電池検出回路が電池の有る
ことを検知して第1信号の発生を停止しIC部の記憶モ
ードを解除し、電池信号発生回路よりの第2信号が動作
信号発生回路に印加され、動作信号発生回路は単発的な
動作信号を発し、IC部をリセットスイッチ操作なしに
動作モードにさせる。
実施例 第1図は本発明の電子機器におけるIC動作制御装置の
基本ブロック図であり、図において1は電源電池、2は
電源スィッチ、3は電池の有無を検出する電池検出回路
、4は10部8の動作のための電源供給回路、5は電池
検出回路が電池の有ることを検出したときに出力信号を
発する電池信号発生回路6は電池検出回路より出力信号
が印加されたときに単発的な動作信号を発し、10部を
動作モードにさせる動作信号発生回路、7は負荷、8は
IC部、9は負荷又はIC部の動作制御に必要となる他
の諸口路、10は10部8のリセット用スイッチである
以上の構成よりなる装置の動作を電源電池の装脱の2状
態により説明する。
1、電源電池を取シ外した場合 電池検出回路3より第1の出力信号が発生し、10部8
のb端子に接続され、10部8はそれまでの状態を記憶
するモードになされる。
この第1信号は電池信号発生回路6にも印加されるが電
池信号発生回路5は、第1信号印加時には動作せず第2
信号を発生せず、また動作信号発生回路6からも動作信
号の発生はない。
さらにこの状態において、リセットスイッチ1oをオン
しても動作信号発生回路6には電池信号発生回路6より
第2信号の印加がないので、動作信号の発生はない。
したがって電池を取り外した場合は10部8は記憶モー
ドに置かれる。
尚、との時IC部8は電源供給回路4により記憶モード
を維持するだけの電源は供給されている。
2、電池を装着した場合 電源電池を装着すると同時にスイッチ2がオン状態にあ
ると電池検出回路3は第1の出力信号の発生を停止し、
この第1の出力信号がなくなるために電池信号発生回路
6は動作して第2信号を発生し、さらにこの第2信号は
動作信号発生回路6に印加され動作信号発生回路6は動
作信号を発生し、10部8のC端子にこの動作信号を印
加してXa部8を動作モードにする。
この時、電源供給回路4からは安定した電源が10部8
に印加されるので、10部8は安定動作をし得ることは
いうまでもない。
なお、電源電池1を装着しオンの状態にあるスイッチ2
をオフの状態にすると、電池検出回路3が電源電池1の
ないことを検出する動作をするので、この場合には10
部8は前述1の記憶モードに置かれる。
第2図は第1図に係る実施例の具体的な電流回路図であ
る。図において電池検出回路3は電源電池1の複数個の
電池の中間端子、即ち電源電池1−1と1−2との接続
点に接がれ、ダイオードを介して充電のコンデンサ11
とバイアス用コンデンサ12とトランジスタ13より構
成すれ、トランジスタ13のコレクタ端子は10部8の
b端子に接続されてなり、電源供給回路4はダイオード
を介して電源電池1より充電されるコンデンサ14とこ
れに並列接続されて一定電圧を発する定電圧回路15と
これによる定電圧で充電されてその充電電圧を電源電圧
として10部8のC端子に印加するコンデンサ16とか
ら構成され、電池信号発生回路6はトランジスタ17と
これに接がれる抵抗体とで構成され、トランジスタ17
のベース端子は抵抗を介してトランジスタ13のコレク
タ端子と接がれ動作信号発生回路6はトランジスタ18
とこれに並列に抵抗19とコンデンサ2oの並列体が接
がれ、トランジスタ18のエミッタ端子ば、トランジス
タ17のコレクタ端子に接続されて構成されている。
負荷7および他の諸口路9は動作上必要となる10部8
の端子d・・・・・・nに適宜接続される。
以上よりなる装置の動作を第6図のタイムチャートを用
いて説明するが、第6図においてムはコンデンサ16の
充電電圧、Bはトランジスタ13のコレクタ電圧、Cは
動作信号のパルス、Dはコンデンサ11の充電電圧、X
はり゛セット信号である。
1、電源電池を装着した場合 電源電池1を装着し、スイッチ2をT1の時点でオンす
ると、コンデンサ11、コンデンサ14は充電されてい
きコンデンサ14の充電により定電圧回路16に定電圧
vZが発生し、この定電圧でもってコンデンサ16は第
5図人のように充電されていきT2の時点で定電圧vZ
に達して10部8のa端子に定電圧を供給する。
一方コンデンサ11の充電電圧も第5図りに示すように
充電されていきで2の時点で電源電池1−2の電圧に達
し、またコンデンサ12の電圧も上昇し、T2の時点で
トランジスタ13は完全に導通状態になりトランジスタ
13のコレクタ電位は低下し、これによりトランジスタ
17はペース電流が供給され導通し、コンデンサ20と
抵抗19の並列体に第6図Cに示す単発パルスが発生し
、このパルスは10部8のC端子に印加されて10部8
は動作モードに自動的にセットされる。
尚コンデンサ11とコンデンサ16は72時点で完全に
充電されたようにしているが、これは説明の便宜上そう
したもので、夫々のコンデンサの容量値により両者の充
電時間に大きな差を有さない程度に完全充電までの時間
を異にできることは勿論である。
2、電源電池を取り外した場合 ついで電源電池1をたとえば新しいものに取り換えるた
めにで50時点で電源電池を取り外すと、それまで導通
していたトランジスタ13は非導通になシコレクタ側の
電圧はコンデンサ16の充電電圧により高くなシ、この
高電圧はIC部Bのb端子に印加され10部8はb端子
への高電圧印加により動作モードとは異った記憶モード
におかれる。
トランジスタ13のコレクタ側の電圧が高くなることに
よりトランジスタ17はベース電流が流れなくて導通か
も非導通へと反転し、抵抗19とコンデンサ20には電
圧の印加がなくなる。
この状態においてリセット用スイッチ1oを第6図Eに
示すように74時点でオンしても、トランジスタ17が
非導通であるので、トランジスタ18は導通することな
く、まだ抵抗19゜2oへの電圧印加もないので72時
点に発生したような動作モードにさせるパルスの発生は
ない○ 従って、電源電池1を取り外した場合、誤ってリセット
用のスイッチ10をオンしても10部8は動作モードに
されることはない。
また、10部8の電源供給回路4は電源電池1の取り外
しにより電源電池1からの電源供給はなくなり、コンデ
ンサ16の充電電圧も新城していくが、コンデンサ16
0時間放電率が比較的小さい容量値に設定しておけば、
10部8の記憶モードに要する電力は小さいので、電源
電池の取り外している時間が長くても記憶機能を損なう
という惧れはない。
この電池取り外しの動作は第1図において説明したよう
に電池1を装着した状態でスイッチ2をオフにした場合
においても同様で電源スィッチ2のオフの場合でも10
部8の記憶モードは推持される。
3、電源電池取り外し後、再度電源電池を装着した場合
次いで、T5の時点で電源電池1を装着し、スイッチ2
をオンすると1で説明したようにコンデンサ11は再充
電されてで6時点で電源電池1−2の電圧に達し、第5
図Bに示すようにこの時点でトランジスタ13はオンし
、コレクタ電位を下げそれまでの記憶モードを解除し、
トランジスタ17は導通し10部8のC端子に第6図C
に示すようなパルスを印加し自動的に10部8を動作モ
ードにさせる。
第3図は電子機器が写真撮影用電子閃光装置の場合にお
ける本発明の他の実施例であり、前実施例と同図番のも
のは同一機能を有するものとし、それらの説明は重複す
る部分は省略する。
図において、7の負荷は電源電池よりの電源供給をオン
オフする電源供給制御回路21と、電源電池1の電圧を
高圧の直流電圧に変換するDC−DCコンバータ回路2
2と、DC−DCコンバータ回路22の高圧で充電され
る主放電コンデンサ29と、主放電コンデンサ29の充
電電荷を消費して発光する閃光放電管3oと、閃光放電
管3゜を励起するトリガー回路31とを含んでいる0さ
らに、電源供応制御回路21は電源電池1が装着され1
0部8が動作モードになされており、10部8の端子d
がLレベルになっている時に導通となるトランジスタ2
3と、トランジスタ23の導通により導通するトランジ
スタ24.25から主に構成され、DC−DCコンバー
タ回路22は周知のようにサイリスタ26と、発振トラ
ンジスタ27と、−次巻線28−1と二次巻線28−2
と補助巻線28−3を有した発掘トランス28とより構
成されている。
次に、上の動作を第6図のタイムチャートを用いて説明
するが、人はコンデンサ16の充電電圧、Bはトランジ
スタ13のコレクタ電圧、Cは動作信号のパルス、Dは
コンデンサ11の充電電圧、!はリセット信号、FはI
CiCaO2端子におけるレベル信号電源電池1が装着
されている状態でスイッチ2をオンにすると、前述した
通シIC部8のb端子の電位が低下するとともに動作信
号発生回路6よ!’ ”21 Tb0時点で示されてい
るようなパルス信号を発生し、10部8は動作モードに
なる。
この動作モードによ910部8のd端子はLレベルにな
シトランジスタ23はペース電流が流れて導通し、さら
にトランジスタ24.25も導通し電源電池1よりサイ
リスタ26のゲートに電流が流れ、サイリスタ26は導
通し周知のようにトランジスタ27は発振を開始して発
振トランス28の二次巻線28−2より高圧を発し、こ
の電圧は整流されて主放電コンデンサ29に充電されこ
の主放電コンデンサ29の充電電荷でもって閃光放電管
3oが発光され、人工光源として使用されることも既に
よく知られているところである。
さて、負荷7は基本的に以上のように動作するが、ここ
で10部8に電源スィッチ2の切り忘れや長時間の未使
用時に際する電力損失を防止するためにある計時を行な
う機能を持たせておき、所定時間たとえば3分間の計時
を行えば電源電池1の電源を負荷に供給させないための
信号、即ち■レベルの信号をd端子に発生するようにし
ておけば、そのHレベル信号発生によりトランジスタ2
3が非導通となりトランジスタ24も非導通となるので
電源電池1は負荷7への一切の電源供給を断ち切ること
ができる。
係る電力損失の機能を果すための計時機能を10部8に
持たせて負荷7の一つである電源供給制御回路21の動
作制御を行なわせる場合のXCC60動作制御について
説明する。
第6図においてT1〜T6までの動作については前実施
例で説明したものと同じなので省略し、今、電源電池1
が装着され電源スィッチ2がオンされているものとし、
また10部8は電源スィッチ2がオンし、10部8のC
端子に動作モードのだめのパルスが印加された時点より
計時動作を開始するものとする。
さて、10部8のd端子の信号を示す第6図Fにおける
T7の時点で計時動作が所定時間になると、10部8の
d端子にHレベルの信号が発生し、前述した通り負荷7
への電源電池1の一切の供給はなくなるが、次いで負荷
を動作させたいためにリセット用のスイッチ10をT8
の時点でオンすると、トランジスタ1日はトランジスタ
17を介してベース電流が流れ瞬時に導通し、コンデン
サ2oの充電電荷はトランジスタ18を介して瞬時に放
電し、10部8のC端子にパルス信号が現われて10部
8はリセットされd端子はLレベルになシ、再び電源電
池1は負荷アに電源を供給することができる。
尚リセット用のスイッチ10は、10部8のリセットが
瞬間的なパルスでよいので瞬間的な一時期だけオンとな
るスイッチでよく、また単独操作のためとして設けてお
いても、もしくは負荷の動作に連動して、たとえば閃光
放電管3oの発光と連動してオン動作するように構造的
または回路的に構成しておいても良い。
ついで第6図yに示すT9の時点で10部8の計時動作
によfid端子がHレベルになり、電源電池1より負荷
7への電源の供給が停止され、その電源供給停止状態に
おける’I’toの時点に電源電池1を交換のために取
シ外しだ場合、前述ので3時点の説明と同様に第6図り
のようにコンデンサ11の充電電圧は即座に低下し、ト
ランジスタ13が非導通となり第6図Bのようにb端子
の電位が持ち上がり10部8は記憶モードになる。
ついでTHの時点で電源電池1を装着すると、前述ので
6時点の説明と同様にりセットのパルス信号がC端子に
印加されIC部8は動作モードにセットされる。
第4図は電池検出回路3の他の実施例で、前実施例にお
いては電池検出回路3は電源電池1−1と1−2の接続
点に接続し、片方の電源電池1−2を電気的に検出する
ことで電源電池の有無を検出したが、電源電池1の両端
に接続し電源電池1そのものを検出するものであり、前
実施例と同様に検出できることはいうまでもない。
発明の効果 本発明は電源スィッチをオフにし時だけでなく、電源電
池を取シ換える場合、取シ外しから装着までの期間はI
C部を記憶モードに維持し、且つ誤ってリセット用のス
イッチ操作を行ってもリセットされず、又新しい電源電
池の装填時には自動的にIC部をリセット状態にできる
さらにIC部が計時機能を有し、その機能に基づいて負
荷への電源供給を停止させる場合においてもリセット操
作により確実にIC部をリセットし、また計時機能にも
とづいて負荷へ電源供給を停止している場合における電
池交換時には、電源電池の取シ外しの際にはIC部を記
憶モードにし、電源電池の装着時にはIC部をリセット
操作なしに自動的にセット状態にでき、XC部の動作機
能を損うことなく、且つ操作性の優れたものとすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の電子機器におけるIC動作制御装置の
ブロック図、第2図は第1図に係る実施例の具体的な電
気回路図、第3図は本発明の写真用電子閃光装置におけ
るIC動作制御装置の他の実施例である電気回路図、第
4図は本発明のIC動作制御装置における電池検出回路
の他の実施例、第6図は第2図の実施例の動作説明のタ
イムチャート、第6図は第3図の実施例の動作説明のタ
イムチャートである。 1・・・・・・電源電池、3・・・・・・電池検出回路
、4・・印・電池供給回路、5・・・・・・電池信号発
生回路、6・・・・・・動作信号発生回路、7・・・・
・・負荷、8・・・・・・XC部、9・・・・・・他の
諸回路、1o・川・・スイッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名/−
1源電ンC乙 3− 電、亡撞出回路 4− tA4#給回路 s −t7+!化号発生回路 6− 紡作信号発生回路 7− 貴  荷 8 −  IC部 ? −イ世 の i  回 路 l−電う原電ン乞 3− 電氾検史回路 4− 電源供給回路 、5−を氾信号発生回路 6− 紡I乍信号発生回路 7− 負  荷 第2図      、9−IC@ 9−イ亡Φ誌回路 10−−スイッチ 第4図 第5図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)負荷に電気エネルギーを供給する電源電池の有無
    を検知し電源電池の無いことを検知した時には第1の出
    力信号をIC部に印加してIC部を前の状態を記憶させ
    るモードにさせる電池検出回路と、電源電池が装着され
    ている時には前記IC部に安定した動作電源を供給し電
    池が取り外された時には前記IC部における前の記憶状
    態を維持できる電源を前記IC部に供給する電源供給回
    路と、前記電池検出回路に接続され前記電池検出回路が
    前記電源電池の有ることを検出したときに第2の出力信
    号を発する電池信号発生回路と、前記電池信号発生回路
    の前記第2の出力信号が与えられた時に単発の動作信号
    を発生してこの信号を前記IC部に印加し、前記IC部
    を動作状態にさせる動作信号発生回路と、前記動作信号
    発生回路に接がれ前記電池信号発生回路の前記第2の出
    力信号が前記動作信号発生回路に与えられている状態に
    おいて、前記動作信号発生回路より動作信号を発生させ
    るリセット用のスイッチとからなる電子機器におけるI
    C動作制御装置。
  2. (2)IC部は計時動作をする機能を有し、所定時間の
    計時を行ったときに計時信号を発し、負荷は前記計時信
    号が与えられることにより電源電池からの電気エネルギ
    ーの供給を遮断する電源供給回路を有してなる特許請求
    の範囲第1項に記載の電子機器におけるIC動作制御装
    置。
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