JPH0822132B2 - 無停電直流電源装置における蓄電池の過放電防止回路 - Google Patents

無停電直流電源装置における蓄電池の過放電防止回路

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JPH0822132B2
JPH0822132B2 JP1217862A JP21786289A JPH0822132B2 JP H0822132 B2 JPH0822132 B2 JP H0822132B2 JP 1217862 A JP1217862 A JP 1217862A JP 21786289 A JP21786289 A JP 21786289A JP H0822132 B2 JPH0822132 B2 JP H0822132B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無停電直流電源装置における蓄電池の過放
電防止回路に関する。
〔従来の技術〕
一般に、負荷に安定した直流電圧を継続して供給する
ために、商用交流電力の入力により充電される蓄電池を
内蔵し、交流電力の停電時に該交流電力に代えて蓄電池
から直流電力を継続して負荷に供給する無停電直流電源
装置が用いられ、この無停電直流電源装置には、蓄電池
が過放電状態となったとき再充電を行っても容量の回復
が不能となる惧れを防止するために、過放電防止回路が
備えられている。
第3図は従来の過放電防止回路を備えた無停電電源装
置を示しており、図において10は交流入力端、11は交流
電力が存在するときにONに、停電時にOFFに切換わるス
イッチ12を有した無電圧継電器、13,14は交流入力端10
に並列接続されたトランス、15,16は各トランス13,14に
接続された整流回路、17は前記スイッチ12のON接点を介
して前記一方の整流回路15に接続された安定化回路で、
これに直流負荷18が接続されている。19は前記他方の整
流回路16に接続された充電器で、これに蓄電池20が接続
されている。21は前記スイッチ12のOFF接点と、蓄電池2
0の主力端子との間に接続された過放電防止回路で、該
回路21は不作動状態で他方の整流回路16の出力端に接続
され、交流入力の供給時に励磁回路を切換えるリセット
コイル及びその切換により、自己の励磁状態を保持する
セットコイルSを備えたラッチリレー22と蓄電池20が或
る電圧値、即ち、過放電防止に適した電圧値に達した
時、その電圧を検出する電圧検出回路23と、この回路23
の検出信号により作動して前記セットコイルSの励磁状
態を解く駆動回路24の交流入力の供給時に励磁されて、
蓄電池20を安定化回路19に接続し、前記駆動回路24が検
出信号により作動したとき、前記接続を解く回路遮断用
の継電器25とが備えられている。而して、交流入力が供
給されているときは、該入力は、一方のトランス13と整
流回路15及びスイッチ12のON接点を経て安定化回路17に
入力し、その出力が直流負荷18に供給される。
又、交流入力は、他方のトランス14と整流回路16とを
経て充電回路19に入力し、該充電回路19は蓄電池20を充
電する。
更に、他方の整流回路16からの直流出力は、ラッチリ
レー22の接点R′を介してラッチリレー22のリセットコ
イルRに入力するので、該コイルRの励磁により前記接
点R′がOFFに切換わると同時に、これと連動の接点
S′がONに切換わってラッチリレー22は自己保持され、
且つ接点S′のONにより継電器25が励磁されて、その接
点25′が閉じ、蓄電池20は放電可能な状態におかれる。
この状態において停電が起こると、無電圧継電器11が作
動してそのスイッチ12がOFF接点に切換わり、蓄電池20
から直流電力が安定化回路17を介して直流負荷18に供給
される。
而して、蓄電池20の放電が進行して過放電防止電圧に
達したとき、その電圧を電圧検出回路23が検出して、そ
の検出信号により駆動回路24を作動し、これにより、ラ
ッチリレー22のセットコイルSはその励磁が解かれ、接
点S′がOFFとなると共に接点R′がONに復帰し、又接
点S′のOFFにより、継電器25の励磁も解かれてその接
点25′がOFFとなり、これによって蓄電池20は負荷回路
から開放されて放電を停止し、この停止状態は停電の回
復と共に復帰する。
〔発明が解決しようとする課題〕
然し乍ら、上記した従来の構成によれば、回路遮断用
の継電器の他に、自己保持用のラッチリレーを必要とす
るので、継電器の数が多く、回路が大型化すると共にコ
スト高となること、継電器の動作電圧が制限されるの
で、回路電圧や検出電圧が自由に設定できないこと、ラ
ッチリレーは、セットコイル及びリセットコイルを夫々
励磁し、且つ自己保持のためにその励磁電流を遮断する
構成となっているので、コイルに並列にコンデンサを接
続して遅延機能を持たせても尚、動作上の安定性が充分
得られず、信頼性を欠くこと、及び蓄電池の充電は一定
電流で行うが、蓄電池に並列に回路遮断用の継電器が接
続されているので、電池電圧が充電状態によって変動す
ると、継電器に流れる電流もそれに相応じて変動し、そ
のため充電回路からは一定の電流が出力されているにも
拘らず、蓄電池に流れる電流は一定ではなくなり、充電
電流の精度を損う惧れがあることなどの不都合を有す
る。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記の従来のものの不都合を解消した無停
電直流電源装置における蓄電池の過放電防止回路を提供
するもので、交流電力の入力により蓄電池を充電する充
電器と、蓄電池を直流負荷に対し放電可能な状態に接続
する接点を有した回路遮断用の継電器とを備えて成る無
停電直流電源装置において、充電器の直流入力端及び継
電器の接点と交流電力が存在するときにONに停電時にOF
Fに切換わるスイッチとの接続点とに入力端が夫々ダイ
オードを介して接続された電圧安定化回路と、前記継電
器の接点と前記スイッチとの接続点に接続された蓄電池
の電圧検出回路と、前記電圧安定化回路の出力端に接続
され、常態で前記継電器の接点をON状態に保持し、前記
電圧検出回路が蓄電池の過放電防止電圧を検出したとき
に、その検出信号により前記継電器の励磁を解いて、そ
の接点をOFFにする駆動回路と、前記充電器の入力端に
接続され、前記駆動回路の動作を制御するリセット回路
とから構成したことを特徴とする。
〔作 用〕
上記本発明は、交流電力の供給により整流回路を介し
て入力した直流電力は、充電回路に供給され、これによ
り蓄電池は充電されると共に、継電器の接点はON状態に
あるので、蓄電池は放電可能な状態におかれる。
一方、蓄電池は放電可能な状態となっていないので、
充電回路の直流入力端の電位が継電器の接点の負荷側の
電位よりも高いので、電圧安定化回路には、充電回路の
直流入力端から直流が供給され、安定化された直流電力
により、継電器の接点のON状態を維持する。
この状態において停電が起こると、従来と同様に、無
電圧継電器が作動して、その接点が蓄電池側に切換わる
ので、蓄電池から放電が開始される。一方、充電回路の
直流入力端の電圧は消失するので、電圧安定化回路に
は、継電器の接点の負荷側から直流電力が供給され、こ
れによって継電器の作動は維持されると共に直流負荷へ
の直流電力の供給も維持される。
蓄電池の放電が進行して、継電器の接点の負荷側の電
位が低下し、その電位が予め設定された過放電防止電圧
に達すると電圧検出回路がその電圧を検出し、その検出
信号により駆動回路が作動して、継電器の接点をOFFに
作動する。
従って、蓄電池からの直流負荷への直流電力の供給は
絶たれ、その放電は停止する。
この状態で交流電力を供給が回復すると、充電回路の
直流入力端からリセット回路に通電がなされ、これによ
り本回路が復帰すると共に、再び電圧安定化回路により
継電器が励磁される。
また、特に、継電器の接点と交流電力が存在するとき
ONで停電時にOFFに切換わるスイッチとの接続点が過放
電防止回路の動作検出点となるので、負荷電圧より電池
電圧が高くなる装置へ適用できる蓄電池の過放電防止回
路として役立つ。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳述す
る。
19は従来と同様に整流回路16に接続された充電回路を
示す。以下同様に、従来と同じ部材は同じ参照番号で示
す。これにより蓄電池20は充電される。1は充電回路19
の入力端と回路遮断用の継電器2の接点2′の負荷側と
に夫々接続されたダイオードD1,D2のカソードに接続さ
れ、該ダイオードD1,D2を通じて入力された直流入力を
次段回路に安定供給するための電圧安定化回路、3は蓄
電池20の電圧を検出する電圧検出素子4と、分圧抵抗
R4,R5とから成る電圧検出回路、5は本回路を初期状態
にリセットするコンデンサC1の抵抗R1とトランジスタQ1
とから成るリセット回路、6は電圧検出回路3又はリセ
ット回路5からの信号を受けて継電器2を駆動するトラ
ンジスタQ2と抵抗R2,R3とから成る駆動回路である。
而して、交流電力の供給により、整流回路16を介して
直流電力がA点から充電回路19に入力し、該充電回路19
により蓄電池20は充電されると共に、ダイオードD1を介
して電圧安定化回路1にも直流電力が入力し、該回路1
において、継電器3を駆動するに適した電圧が安定化さ
れ、この安定化された電圧は、駆動回路6におけるトラ
ンジスタQ2のエミッタに供給される。他方整流回路から
の直流電力は、リセット回路5のコンデンサC1と抵抗R1
を介してトランジスタQ1のベースに供給され、該トラン
ジスタQ1はONとなる。このトランジスタQ1のコレクタは
抵抗R3を介してトランジスタQ2のベースに接続してある
ので、前記リセット回路5のトランジスタQ1がONとなる
ことによって、駆動回路6のトランジスタQ2もONとな
り、これによって継電器2が励磁されて、その接点2′
が閉じ、B点に蓄電池20の直流電力が供給される。B点
の電圧は抵抗R4とR5に分圧されて電圧検出素子4のR点
に入力し、このR点の電圧が或る設定値よりも多きいと
きは電圧検出素子4の出力K点はLレベルとなり、又R
点の電圧が或る設定値より小さいときは、電圧検出素子
4の出力K点はHレベルとなる。そして、上記において
は、蓄電池20は未だ放電状態となっていないので、R点
の電圧は高く、従って出力K点はLレベルにあり、この
K点はトランジスタQ1のコレクタに、又抵抗R3を介して
トランジスタQ2のベースに夫々接続されている。
前記A点からリセット回路5に供給される電流iは、
コンデンサC1と抵抗R1によって定まる時定数に相当して
コンデンサC1を充電し、それが飽和すると、その電流値
は零となってリセット回路5のトランジスタQ1はOFFと
なるが、そのOFFとなる以前に、前記した電圧検出素子
4の出力K点がLレベルとなっているときは、トランジ
スタQ2はON状態を持続し、継電器2はONの状態を維持す
る。即ち、電流iがリセット回路5に流れる時間が一速
の動作時間以上になるように、コンデンサC1と抵抗R1
よって定まる時定数を設定し、この時定数と蓄電池20の
電圧の検出値とによって継電器2は自己保持される。
一方、充電回路19の出力電圧は、その入力電圧よりも
低いので、B点の電圧はA点の電圧よりも低く、従っ
て、B点からダイオードD2を介して電圧安定化回路1に
は電流は流れない。
即ち、電圧安定化回路1の駆動電圧は、直流入力が存
在する限り、直流入力側からダイオードD1を通じて供給
され、又分圧抵抗R4,R5には充電回路19からの電流が流
れるが、これは非常に微少であるので充電電流に殆ど影
響を与えることはない。
而して、この状態から停電が起こると、従来と同様
に、無電圧継電器11が作動して、その接点が蓄電池20側
に切換わるので、蓄電池20から放電が開始される。
一方、A点の電圧は消失するので、電圧安定化回路1
にはダイオードD2を介して直流電力が供給されるので、
継電器2の作動は維持されると共に、直流負荷への直流
電力の供給も維持される。蓄電池20の放電が進行して、
B点の電圧が低下し、それにより電圧検出素子4のR点
の電圧、即ち、B点の電圧を分圧抵抗R4,R5により分圧
した電圧がその予め設定された電圧(過放電防止に適し
た電圧)に達すると、電圧検出素子4の出力K点はHレ
ベルとなり、このとき既にトランジスタQ1はOFFの状態
におかれているので、出力K点がHレベルとなったこと
により、トランジスタQ2はOFFとなり、これにより継電
器2の励磁が解かれ、その接点2′はOFFとなり、蓄電
池20からの直流負荷への直流電力の供給は断たれる。
又、停電時における電圧安定化回路1に対する電力の
供給及び電圧検出素子4に対する検出電圧は、負荷側で
あるB点から取っているので、継電器2の接続2′がOF
Fとなることにより、それらの電圧供給及び検出電圧も
消失するので、蓄電池20からは以後全く放電は行われな
くなり、又、本回路の動作は停止状態を維持する。
第2図は、上記した過放電防止回路Pを公知の直流無
停電電源回路に適用した場合の実施例を示しており、図
において、7は、DC/DCコンバータである。尚、第2図
においても、第3図と同一符号は同一部分を示してい
る。
而して、第2図において、交流入力が存続するとき
は、無電圧継電器11のスイッチ12はON接点に接続してい
るので、DC/DCコンバータ7に交流電力が印加され、こ
のDC/DCコンバータ7では、交流入力を安定な直流にし
て負荷に供給すると同時に、充電回路19により蓄電池20
の充電が行われる。一方、過放電防止回路Pに交流電力
が印加されると、既に述べたように、継電器2の接点
2′が閉じて蓄電池20は放電可能な状態におかれる。
この状態で停電が起こると、交流入力が無くなるの
で、無電圧継電器11のスイッチ12はOFF接点に切換わっ
て接点2′に接続し、蓄電池20からの放電が開始され
て、直流負荷18に直流電圧が供給される。
蓄電池20からの放電が進行して、その放電電圧が低下
するとB点の電圧も低下し、その電圧が設定された過放
電防止電圧に達すると、既に述べたように、該電圧が検
出されて継電器2の接点2′がOFFとなり、これによっ
て蓄電池20からの直流負荷18に対する給電は断たれ、過
放電は防止される。
停電が回復すると、再び充電回路11に直流電力が供給
されて、蓄電池20の充電がなされると共に、過放電防止
回路Pは復帰する。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、電圧安定化回路を備
え、該回路に回路遮断用の継電器の駆動回路を接続して
成るので、継電器の動作電圧に制限を受けることなく、
回路電圧や検出電圧が自由に設定できること、従来構成
におけるラッチリレーを省略したので、回路の小形化及
び低コスト化に有効であり、且つ回路の信頼性の向上も
発揮できること及び本発明回路の動作電源を充電回路の
入力端から得ているので、本発明回路の動作による充電
電流への影響はなくなり、充電電流の精度を向上するこ
とができること、更に、本発明によれば、継電器の接続
と交流電力が存在するときONで停電時にOFFに切換わる
スイッチとの接続点を過放電防止回路の動作検出点とし
たので、本発明回路を、負荷電圧より電池電圧が高くな
る装置への適用が可能となることなどの利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は、総体の
回路図、第2図は、無停電直流電源装置に適用した場合
の回路図、第3図は、従来の過放電防止回路を備えた無
停電電源装置の回路図である。 1……電圧安定化回路、2……継電器 2′……継電器の接点、3……電圧検出回路 4……電圧検出素子、5……リセット回路 6……駆動回路、7……コンバータ 19……充電回路、20……蓄電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交流電力の入力により蓄電池を充電する充
    電器と、蓄電池を直流負荷に対し放電可能な状態に接続
    する接点を有した回路遮断用の継電器とを備えて成る無
    停電直流電源装置において、充電器の直流入力端及び継
    電器の接点と交流電力が存在するときにONに停電時にOF
    Fに切換わるスイッチとの接続点とに入力端が夫々ダイ
    オードを介して接続された電圧安定化回路と、前記継電
    器の接点と前記スイッチとの接続点に接続された蓄電池
    の電圧検出回路と、前記電圧安定化回路の出力端に接続
    され、常態で前記継電器の接点をON状態に保持し、前記
    電圧検出回路が蓄電池の過放電防止電圧を検出したとき
    に、その検出信号により前記継電器の励磁を解いて、そ
    の接点をOFFにする駆動回路と、前記充電器の入力端に
    接続され、前記駆動回路の動作を制御するリセット回路
    とから構成したことを特徴とする無停電直流電源装置に
    おける蓄電池の過放電防止回路。
JP1217862A 1989-08-24 1989-08-24 無停電直流電源装置における蓄電池の過放電防止回路 Expired - Lifetime JPH0822132B2 (ja)

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