JPS63169807A - フイルタ回路 - Google Patents

フイルタ回路

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JPS63169807A
JPS63169807A JP62001064A JP106487A JPS63169807A JP S63169807 A JPS63169807 A JP S63169807A JP 62001064 A JP62001064 A JP 62001064A JP 106487 A JP106487 A JP 106487A JP S63169807 A JPS63169807 A JP S63169807A
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山本 喜寛
Tsutomu Kume
勉 久米
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山崎 信雄
Bunji Hashimoto
橋本 文治
Koichi Otani
晃一 大谷
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 以下の順序で本発明を説明する。
A、産業上の利用分野 B1発明の概要 C0従来の技術 り0発明が解決しようとする問題点 E0問題点を解決するための手段 F0作用 G、実施例 G−1,一実施例(第1図、第2図) G−2,積分器の具体例(第3図) G−3,アナログICへの適用例(第4図)G−4,他
の実施例(第5図、第6図)H1発明の効果 A、産業上の利用分野 本発明は、フィルタ回路に関し、特に、積分器2個を直
列接続して成る所謂2重積分型フィルタ回路に関する。
B0発明の概要 本発明は、2個の積分器を直列接続して成る2重積背型
のフィルタ回路において、フィルタ特性を調整可能にす
るとともに、所謂フィルタのQ値を切り換えるためのス
イッチを設け、フィルタ調整時には、フィルタ回路の特
性のQ値が大きくなるようにスイッチを切り換えること
により、フィルタ調整の時間短縮、高精度化を簡単な構
成で実現するとともに、フィルタ特性の自動調整化を可
能とするものである。
C0従来の技術 一般に、電子回路のチェック工程等において、フィルタ
回路のピーク周波数やディップ周波数あるいはカットオ
フ周波数等を所定の目標値に調整することが必要とされ
る。特に、アナログ集積回路<XC>内に形成された回
路においては、トランジスタ、抵抗、コンデンサ等の定
格値の相対比は精度を比較的高くとれるが、絶対値はI
C毎にばらつくため、精度を要求されるフィルタ回路で
は上記調整が不可欠なものとされている。
ここで、IC内に構成可能なフィルタ回路としては、例
えば特公昭61−17370号公報に開示されているよ
うな2重積分型のフィルタ回路が従来より知られている
。この2重積分型フィルタ回路は、rc内に構成するの
に好適で高い精度を得ることができるのみならず、所謂
Q値を含む各フィルタ特性の調整が容易であるという特
長を有している。
D0発明が解決しようとする問題点 ところで、従来のフィルタ回路の調整の際には、所謂カ
ットオフ・ポイントやピーク部分等のような特性曲線の
特徴部分を検出して、これらの特徴部分の周波数、所謂
カットオフ周波数やピーク周波数等を所定の目標値に調
整することが必要とされるが、特性曲線から上記カット
オフ・ポイントやピーク・ポイント等を見つけ出すこと
が、LPF(ローパス・フィルタ)やHPF (バイパ
ス・フィルタ)、あるいは所謂Q値の低いBPF (バ
ンドパス・フィルタ)やトラップ・フィルタ等の場合に
、面倒あるいは困難である。
特に、このようなフィルタ調整を自動化しようとする際
に、周波数特性曲線から上記カットオフ・ポイント等の
特徴部分を機械的に判別させて読み取らせることは困難
であり、調整精度が低下する虞れがある。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり
、フィルタ調整の際にフィルタ特性の特徴部分であるカ
ットオフ・ポイントやピーク、ディップ等の周波数の検
出が容易かつ高精度に行え、フィルタ調整精度が高(、
調整時間も短くて済むようなフィルタ回路の提供を目的
とする。
E9問題点を解決するための手段 本発明に係るフィルタ回路は、上述の問題点を解決する
ために、増幅器と積分容量とから成る積分器を2個有し
、第1の積分器の出力端子を第2の積分器の入力端子に
接続し、上記第2の積分器の出力端子を上記第1の積分
器の入力端子及び第2の積分器の出力端子に接続して成
るフィルタ回路において、このフィルタ回路の特性を調
整可能とするとともに、該フィルタ回路のQ(直のみを
切り換えるためのスイッチを設け、フィルタ特性調整時
に、上記スイッチを切り換えてフィルタ特性のQ値を大
きくすることを特徴としている。
F4作用 フィルタ調整時には、Q値が高くなり、カットオフ・ポ
イントやディップ、ピーク等の周波数特性曲線の特徴部
分が強調された形態の特性が得られるため、調整が容易
かつ高精度に行える。
G、実施例 G−1,一実施例(第1図及び第2図)第1図は本発明
の一実施例となるフィルタ回路を示すブロック回路図で
あり、IC内部に組み込まれる2重積分型の所謂ノイイ
クオフド・フィルタを示している。この第1図の実施例
においては、例えばBPF (バンドパス・フィルタ)
回路において、フィルタ調整を行うときのみ回路のQ値
を太き(することにより、フィルタ特性の特徴部分であ
るピーク部分の尖鋭度を高め、このピーク部分の周波数
を検出し易くして、フィルタ調整を容易化している。
この第1図に示すバイクオツド・フィルタは、第1の演
算増幅器(オペアンプ)11と第1の積分器M(コンデ
ンサ) 12とより成る第1の積分器と、第2のオペア
ンプ13と第2のコンデンサ14とより成る第2の積分
器とを直列接続して構成される所謂アクティグ・フィル
タであり、オペアンプ11の出力がオペアンプ13の非
反転入力端子に供給され、オペアンプ13の出力がオペ
アンプ11の反転入力端子に帰還され、またオペアンプ
13の出力が帰還率βの帰還回路15を介して該オペア
ンプ13の反転入力端子に帰還されている。この帰還回
路15は、抵抗R+、Riから成る分圧回路により構成
されており、抵抗R8がオペアンプ13の出力端子側に
接続されている。
さらに、本発明の要部として、抵抗RIに対して並列に
、抵抗R5とスイッチSWとの直列回路が接続されてい
る。このスイッチSWのオン・オフに応じて、帰還回路
15の帰還率βが切り換えられ、フィルタのQ値のみが
切り換えられる。
ここで、オペアンプ11の非反転入力端子及び各コンデ
ンサ12.14に対して、入力信号供給あるいは接地の
いずれかを適宜に選択することにより、BPF、LPF
、HPF、l−ラップ等の各種フィルタを構成できる。
この第1図の例においては、オペアンプ11の非反転入
力端子及びコンデンサ14を共に接地するとともに、コ
ンデンサ12及び上記帰還回路15の抵抗R5に入力端
子16を介して信号源SGからの入力信号を供給するこ
とにより、BPF構成を実現している。このBPFの周
波数特性は、 βS/τ S!+βS/τ+τ3 ただし、τは時定数、3 w jω の伝達関数で表される。
また、第1図の構成の帰還回路15内のスイッチSWを
オン・オフすることに応じて、上記帰還率βが切り換え
られ、スイッチSWのオフ時の帰還率β。2は、 β。、−□ RI+Rt また、スイッチSWのオン時の帰還率β。、は、(R+
//Rs)+Rg RI+ Rs となる。これらの各状態における各Q値、QoF及びQ
。Nは、QOF=1/β。1、QON=1/β。8であ
るから、QoF<QoMとなる。
従って、通常使用時にはスイ・ノチSWをオフして、第
2図の実線にて表されるような周波数特性を有するBP
Fを実現しているのに対し、フィルタ調整時には、スイ
ッチSWをオンして、第2図の仮想線にて表されるよう
なQ値の大きなりPF特性に切り換えるとともに、出力
端子17からの出力信号について、例えばレベル・メー
タ等のレベル測定装置LMによって出力レベルを測定し
、特性の特徴部分であるピーク部分を検出し、このピー
ク周波数f、を所定の目標周波数に一致させるようにフ
ィルタ調整を行っている。これによって、Q値が小さく
第2図実線の周波数特性のようにピーク周波数が確認し
難いBPFを調整する場合に、調整の際のみQ値を大き
くしてピーク部分の尖鋭度を高めることにより、フィル
タ調整が容易にかつ精度良く行える。
G−2,積分器の具体例(第3図) 次に、上記バイクオツド・フィルタに用いられる一つの
積分器の具体例を第3図に示す。この第3図において、
上記演算増幅器(第2図の各オペアンプ11,13)の
非反転入力端子21及び反転入力端子22は、差動アン
プを構成するトランジスタ23.24の各ベースに接続
されており、これらのトランジスタ23.24の各エミ
ッタ間に接続された抵抗R7に、上記各端子21.22
間の入力電圧に応じた電流が流れる。この電流と、トラ
ンジスタ23.24の各エミッタにそれぞれ接続された
定電流源の各電流It、It との和及び差の電流が、
トランジスタ23.24の各コレクタにそれぞれ接続さ
れたダイオード25.26を流れ、これらの各電流に応
じて表れる各ダイオード25.26の端子電圧が、エミ
ッタ共通差動トランジスタ対を構成する各トランジスタ
27.28の各ベースにそれぞれ供給される。これらの
トランジスタ27.28の共通エミフタは、電流値が2
Izの定電流[29を介して接地されており、この差動
トランジスタ対のコレクタ側を流れる信号電流は、Ii
/I+倍に増幅されることになる。トランジスタ28の
コレクタ出力は、カレントミラー回路30を介して取り
出され、上記積分容量となるコンデンサ32を充電する
。このコンデンサ32の一端の電圧はトランジスタ34
で受けられて出力端子35から取り出される。コンデン
サ32の他端33に対しては、上述したように入力供給
あるいは接地がなされる。
この第3図の積分回路構成において、上記定電流源29
及びカレントミラー回路30の出力側の電流源31の電
流値■2を変化させることにより、第1図のバイクオツ
ド・フィルタの周波数特性、具体的には第2図のBPF
特性曲線が周波数軸方向に平行移動し、ピーク周波数の
調整が行われる。
ただし、実際のフィルタ調整時には、上記スイッチSW
をオンして、フィルタ特性曲線の特徴部分であるピーク
の検出が容易なQ値の高いBPF特性に変更している。
G−3,アナログICへの適用例(第4図)次に、上記
実施例のフィルタ回路を、例えばテレビジョン受像機に
用いられる音声多重復調用IC等のアナログ集積回路内
部に設けた具体例を、第4図を参照しながら説明する。
すなわち、第4図のアナログ集積回路l内部に設けられ
たフィルタ2が、上述した第1図に示すバイクオツド・
フィルタ回路に相当しており、このフィルタ2の周波数
特性を調整するものとする。
この第4図において、調整対象となるフィルタ2には、
アナログ集積回路(IC>1の外部接続端子(所謂IC
のピン)3を介して、信号源SGからの一定周波数f、
の信号が供給されている。
ここでフィルタ2は、上述したようにフィルタ調整デー
タに応じて回路定数(上記定電流源29や31の電流値
■2等)が変化し、フィルタ特性が変化するように構成
されている。このフィルタ2は、上述したように、通常
使用時は第2図の実線に示すようなQ値の低いBPF特
性を有し、フィルタ調整時のみ第2図仮想線に示すよう
なQ値の高いBPF特性を呈する。
フィルタ2からの出力は、アナログICI内に予め設け
られている所謂AM検波器等のレベル検波器5に送られ
て信号のレベル(振幅)の検出がなされ、このレベル検
波出力は、レベル弁別のための比較器6の一方の入力端
子、例えば非反転入力端子に送られる。この比較器6の
他方の入力端子(反転入力端子)には、基準入力端子7
を介して所定の基準レベルV ratが供給されるよう
になっている。比較器6は、この基準レベルVr*fに
対して上記レベル検波出力が高いか低いかをレベル弁別
する。比較器6からの比較出力(あるいはレベル弁別出
力)は、ICI内の内部バス40に送られる。rC内部
バス40に接続されたバス・デコーダ41は、外部接続
端子42を介して外部バス50とも接続されており、こ
の外部バス50上のデータと内部バス40上のデータと
を相互に変換するインターフェース回路として用いられ
ている。外部バス50からバス・デコーダ41を介し内
部バス40に転送されたデータは、ラッチ回路43に一
旦記憶され、このデータがDA変換器44でアナログ信
号に変換され、回路定数制御信号あるいはフィルタ特性
調整信号としてフィルタ2に送られている。上記外部バ
ス50には、所謂マイクロ・プロセッサ等のCPU51
、プログラムやデータ等が予め書き込まれたROM (
リード・オンリ・メモリ)52、データ等が一時的に書
き込まれるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)53
、及びフィルタ調整用データ等を電源のオン・オフにか
かわらず記憶しておくための不揮発性メモリ54が接続
されている。これらのCPU5 L、ROM52、RA
M53及び不揮発性メモリ54等から成るコンピュータ
・システムは、フィルタ2内の上記切換スイッチ18の
切換制御や特性調整を行い、フィルタ調整データを変化
させたときの上記比較器6からの出力に基づき最適のフ
ィルタ調整データを決定するような一連のコントロール
動作を実行する。
G−4,他の実施例(第5図及び第6図)なお本発明は
、上記実施例のみに限定されるものではなく、例えばL
PF (ローパス・フィルタ)のカットオフ周波数調整
等も同様に行える。
この場合には、例えば第5図に示すように、第1の積分
回路のオペアンプ11の非反転入力端子に入力端子16
を介して信号を供給するようにし、第1、第2の積分回
路の各積分容量であるコンデンサ12.14を共に接地
し、帰還回路15の抵抗R0を接地することにより、L
PF (ローパス・フィルタ)を実現している。さらに
、抵抗R+に対して並列に、抵抗R3とスイッチSWと
の直列回路を接続して、このスイッチSWをオン・オフ
制御することによりフィルタのQ値を切り換えている。
すなわち、通常使用時にはスイッチSWをオフして第6
図の実線のようなLPF特性を得るのに対し、フィルタ
調整時にはスイッチSWをオンしてフィルタのQ値を高
めることにより、第6図の仮想線に示すようにLPF特
性曲線のカットオフ周波数r0付近にピークを生じさせ
、フィルタ調整時のカットオフ周波数f0の検出を容易
化している。他の構成は上記第1図と同様であるため、
対応する部分に同じ指示符号を付して説明を省略する。
この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の
変更が可能である。
H0発明の効果 本発明のフィルタ回路によれば、フィルタ調整時には、
フィルタのQ値を高め、フィルタ特性曲線の特徴部分で
あるピーク部分やカットオフ・ポイント等の検出が容易
で調整に適した特性曲線に切換変更しているため、調整
時間を短縮でき、調整精度も向上するとともに、フィル
タ自動調整化への対応が容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例となるフィルタ回路を示すブ
ロック回路図、第2図はこの第1図のフィルタ回路の特
性(Q値)の切換動作を説明するためのグラフ、第3図
はこの第1図のフィルタ回路に用いられる積分器の具体
例を示す回路図、第4図は上記実施例が適用されるアナ
ログIC及びフィルタ調整システムを示すブロック回路
図、第5図は本発明の他の実施例を示すブロック回路図
、第6図はこの第5図のフィルタ回路特性のQ値の切換
動作を説明するためのグラフである。 2・・・フィルタ 11・・・第1のオペアンプ 12・・・第1の積分容量(コンデンサ)13・・・第
2のオペアンプ 14・・・第2の積分器!(コンデンサ)15・・・帰
還回路 16・・・信号入力端子 17・・・信号出力端子 SW・・・スイッチ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 増幅器と積分容量とから成る積分器を2個有し、第1の
    積分器の出力端子を第2の積分器の入力端子に接続し、
    上記第2の積分器の出力端子を上記第1の積分器の入力
    端子及び第2の積分器の出力端子に接続して成るフィル
    タ回路において、このフィルタ回路の特性を調整可能と
    するとともに、該フィルタ回路のQ値のみを切り換える
    ためのスイッチを設け、 フィルタ特性調整時に、上記スイッチを切り換えてフィ
    ルタ特性のQ値を大きくすることを特徴とするフィルタ
    回路。
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