JPS63168423A - 硬化性混合物およびその用途 - Google Patents

硬化性混合物およびその用途

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JPS63168423A
JPS63168423A JP62324183A JP32418387A JPS63168423A JP S63168423 A JPS63168423 A JP S63168423A JP 62324183 A JP62324183 A JP 62324183A JP 32418387 A JP32418387 A JP 32418387A JP S63168423 A JPS63168423 A JP S63168423A
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クリストフ・ユスト
ヘルムート・デユール
ゲルハルト・ブリントエプケ
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Hoechst AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリアクリル化合物の如き水酸基含有重合体を不ブロッ
クのまたはブロックされたポリイソシアネートを用いて
硬化させることは公知である。しかしながらこの系は現
在の要求に対応しする程に充分に迅速に硬化しない。更
に基体への接着性および顔料相容性がしばしば充分でな
い。高級ガソリンの如き有機系液体に対する安定性は、
比較的高い水酸基官能度あるいは架橋度で初めて達成さ
れる。即ち、比較的に高価で且つ生理学的に問題のある
ポリイソシアネートを比較的に多量に使用しなければな
らない。更に、ポリイソシアネートが空気中湿分の為に
部分的に加水分解することによって生じる(ポリ)アミ
ノ化合物が硬化した系の性質、例えば耐候性および光安
定性に大抵不利な影響を及ぼす。
ヨーロッパ特許出願公開第1,088号明細書は、1.
3−ジオキソラン−2−オン基を含有しそして塗料業界
においても用いることのできる重合体を開示している。
乾燥速度および溶剤安定性についての疑問はこの刊行物
では言及されていない。
本発明の課題は、上記の個々の欠点に関してまたは少な
くともそれらの組み合わせに関して改善を達成する硬化
性混合物を堤供することにある。
本発明者は、驚くべきことにこの課題が(A)1.3−
ジオキソラン−2−オン基、イソシアネート基と反応し
得る基並びに場合によっては他の基を含有している化合
物 (B)ポリイソシアネートおよび/またはアミノプラス
ト樹脂、殊にメラミン樹脂並びに(C)場合によっては
他の硬化性化合物を基礎とする硬化性混合物によって解
決されることを見出した。
更に本発明の対象はか−る硬化性混合物を、特に成形体
および被覆剤の製造に並びに塗料または接着剤の成分と
して用いることである。
本発明の混合物の成分(A)は、 (a)  成分(A)全量を基準として3〜95重量%
、殊に5〜70重合z1特に5〜20重量%の量の1.
3−ジオキソラン−2−オン基含有オレフィン系不飽和
単量体 (b)(A)を基準として95〜7重量%、殊に95〜
30重合χ、特に4〜50重量%Φ量の、(a)と共重
合し得て且つイソシアネート基と反応し得る基、殊に0
11−基を含有しているオレフィン系不飽和単量体およ
び場合によっては (c) (A)を基準とシテ90重1zまで、殊ニ60
重量%まで、特に40重量2までの量の、(a)および
(b)と共重合し得る別の一種類以上のオレフィン系不
飽和単量体 から誘導される構造単位を含有している。
(a)の構造単位は(A)の分子鎖にランダムに分布し
ているのが有利である。但し、“ランダム”の概念はブ
ロック状で分布する場合も包含する。(A)の1.3−
ジオキソラン−2−オン基の官能度は一般に15〜50
0 nu+ol/100g(A)、殊に25〜400 
wllol/100g(A)である。
(a)に相当する単量体は一般式 で表されるものが有利である0式(I)中、nは1〜6
の整数、殊に1であり、illはH2炭素原子数殊に1
〜10、特に1〜6の直鎖状、分枝状または脂環式のア
ルキル基並びにC0OR’基(但し、R゛はHまたは上
記の如きアルキル基である)であり、R1はR1と無関
係にHまたは上記の如きアルキル基でありそしてR3は
H、メチル基またはエチル基である。か\る単量体の典
型的な代表例には例えば2−(オキソ−1,3−ジオキ
ソラン−4−イル)メチルアクリレート、2−(オキソ
−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチル(メタ)ア
クリレート、2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4
−イル)メチルマレエ−ト、2−(オキソ−1,3−ジ
オキソラン−4−イル)メチルマレエートがある。
(b)に相当する単量体は、アルコール残基中の炭素原
子数が1〜8、殊に2または3の、オレフィン系不飽和
モノ−またはジカルボン酸の水酸基金をエステルが有利
である。この場合、酸としては例えばアクリル酸および
メタクリル酸(・(メタ)アクリル酸)、クロトン酸、
フマル酸、マレイン酸、イタコン酸、ソルビン酸または
炭素原子数8〜22の不飽和脂肪酸が適する。
この場合、 (メタ)アクリル酸が特に好ましい。
このエステルの例にはエチレングリコール、プロピレン
グリコール−1,2または−1,3,7’チレングリコ
ール−1,4、トリメチロールプロパン、グリセリン等
と上記酸とのエステル;更には末端にエポキシ基を持つ
エポキシ、例えばヘキセノキシドまたはドデセノキシド
と上記酸との反応生成物並びにグリシジルエステル、殊
に炭素原子数8〜14のα位で分岐した飽和脂肪族モノ
カルボン酸のグリシジルエステル、例えばカルデュラ(
Cardura) E 10(バーサチック酸のグリシ
ジルエステル)と上記酸との反応生成物がある。
不飽和ジカルボン酸の相応するエステルを用いる場合に
は、これらは一つだけのC=C二重結合を有しているべ
きである。ヒドロキシエチル(メタ)アクリレートが特
に有利である。
(C)に相当する単量体は、例えば後記のものが適して
いる。その際これらの単量体の少なくとも一つを用いる
のが有利である: (cl) (A)を基準として0〜70重量%、殊に1
0〜60重量%Φ量のビニル芳香族炭化水素、例えば殊
にスチレンまたは置換スチレン、例えばα−メチルスチ
レン、p−クロロスチレンおよびビニルトルエン、例え
ばp−メチルスチレン。
(c2) (A)を基準として0〜50重1χ、殊に5
〜40重量%の量の、オレフィン系不飽和モノ−または
ジカルボン酸のエステル、アミドまたはニトリル。本発
明の場合エステルが特にを利である。酸としては(b)
の所で挙げたのと同じものが適する。か−るエステルの
アルコール成分は一般に1〜18、殊に1〜13の炭素
原子を有している。このエステルの例には(メタ)アク
リル酸のメチル−、エチル−、ブチル−12−エチルへ
キシル−、ラウリル−またはステアリルエステルがある
。アルコール成分として脂肪アルコール、シクロアルコ
ール、エチレン−またはプロピレングリコールのモノア
ルキルエーテル並びにバーサチックアルコールも適して
いる。
これらの酸のアミド類とは特に、−CONR”R1タイ
プのものを意味する。但し、R#はH1アルキル基、殊
に炭素原子数1〜6のアルキル基または(RO)lIX
 (R,場合によっては水酸基を含有する炭素原子数1
〜6のアルキレン基であり、nは1〜10であり、Xは
11または炭素原子数1〜6のアルキル基でありそして
R”は無関係にHまたはアルキル基、殊に炭素原子数1
〜6のアルキル基を意味する。ここでは(メタ)アクリ
ル酸アミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミド並
びに相応するエステル、例えばN−メチロール(メタ)
アクリルアミドメチル−または−ブチルエーテルおよび
ジアルキルアミノエチル(メタ)アクリルアミドが挙げ
られる。ニトリルとしては例えば(メタ)アクリルニト
リルが挙げられる。
(c3) (A)を基準として0〜30重1χ、殊に0
〜20重量%の量の−好ましくはα位で分岐している一
飽和脂肪族モノカルボン酸の付加反応可能なエステル、
これの例には炭素原子数8〜14の相応する酸、特にα
−モノアルカン−またはα−シアルカンモノカルボン酸
、例えばいわゆるバーサチック酸のグリシジルエステル
(c4) (A)を基準として0〜30重量%、殊に0
〜1sxtxの量のオレフィン系不飽和モノ−またはジ
カルボン酸(但し、(c3)が存在している場合には少
なくとも1当量のこの成分(c4)が存在している。酸
としてはなかでも(b)の所で記したものが適している
。更にアルコール成分が(C2)の所に記したエステル
のそれに相当する不飽和ジカルボン酸の半エステル。
(C5) 0〜40重量%、殊に0〜30重量%の量の
オレフィン系不飽和モノ−またはジカルボン酸のグリシ
ジルエステル。酸に関しては(C4)の所で述べたもの
が適している。特に有利な代表例はグリシジル(メタ)
アクリレートである。
(C6)  0〜30重量%、殊に0〜20重量%の量
の□好ましくはα−位で分岐した□飽和モノカルボン酸
の不飽和エステル。その例には炭素原子数2〜20、殊
に2〜14の適当な酸のビニルエステル、例えばビニル
アセテート、ビニルプロピオナート、バーサチック酸ヒ
ニルエステル、リノール酸ビニルエステル;(C7) 
(A)を基準として0〜30重量%、殊に0〜20重1
%の量の、ビニルエーテルの如きビニル化合物(ビニル
エステル以外の)、例えばメチル−、エチルビニルエー
テルまたはアリルグリシジルエーテル;N−ビニルピロ
リドン。
特別な場合には(A)中に、オレフィン、例えばエチレ
ンまたはプロピレンからまたはビニルイソシアネートと
通例のブロック剤との反応によって得られるウレタン基
を持つ単量体から誘導される構造単位も有していてもよ
い。
(a)、い)および(cl)〜(C7)に相応する単量
体並びに上記のものに関して、個々の群内の混合物も用
いることができる。成分(A)は構造単位(a)および
(b)の他に(cl)および/または(C2)に相当す
る構造単位を有しているのが特にを利である。
(A)の典型的な代表例は以下の組成を有している: 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ル(メタ)アクリレート/2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート/ブチル(メタ)アクリレート/エチル
ヘキシル(メタ)アクリレート;2−(オキソ−1,3
−ジオキソラン−4−イル)メチル(メタ)アクリレー
ト/2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート/ブチ
ル(メタ)アクリレート/エチルヘキシル(メタ)アク
リレート/スチレン: 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルビタコナート/2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
レート/ブチル(メタ)アクリレート/エチルヘキシル
(メタ)アクリレート;2−(オキソ−1,3−ジオキ
ソラン−4−イル)メチルマレエート/2−ヒドロキシ
エチル(メタ)アクリレート/ブチル(メタ)アクリレ
ート/エチルヘキシル(メタ)アクリレート; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ル(メタ)アクリレート/2−ヒドロキシエチル(メタ
)アクリレート/メチル(メタ)アクリレート/スチレ
ン; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルアクリレート/1,4−ブタンジオールモノアクリレ
ート/2−エチルへキシルアクリレート/スチレン; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルメタクリレート/2−ヒドロキシプロピルメタクリレ
ート/メチルメタクリレート/スチレン;2−(オキソ
−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチルメタクリレ
ート/メタクリル酸ラウリルエステル/2−エトキシエ
チルメタクリレート/スチレン 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルメタクリレート/カデュラ(Cadura) EIO
とアクリル酸との反応生成物/スチレン/メチルメタク
リレート/ヒドロキシエチルメタクリレート; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルメタクリレート/2−メトキシエチルアクリレート/
2−ヒドロキシプロピルアクリレート/n−ブチルメタ
クリレート/スチレン; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
ルメタクリレ−)/n−ブチルアクリレート/ 1−ブ
チルアクリレートツメチルメタクリレート/ヒドロキシ
エチルメタクリレート。
化合物(A)の分子量πw(重量平均)−ゲルクロマト
グラフィーによって測定;ボリスチレンを標準とする□
は、一般に1 、000〜50,000、殊に3,00
0〜30,000である。成分(A)がイソシアネート
基と反応する基として01l−基を有する場合には、O
H−価は20〜200、殊に45〜180、特に50〜
150である。酸価は□一般にカルボキシル基含有単量
体を用いる場合には□一般に15以下、殊に9以下であ
る。
成分(A)の製造は、ランダムに分布したグリシジル(
エポキシ)−基を充分な数有している適当なオリゴマー
または重合体を触媒の存在下に公知のようにCOtと反
応させるようにして行うことができる。この場合、グリ
シジル(エポキシ)−基の全部または一部分が1,3−
ジオキソラン−2−オン基に転化される。このような方
法は例えばPCT−特許出願84103.701号明細
書並びにドイツ特許出願第P 3,529,263.6
号および同第P3.600,602.5号明細書に開示
されている。特に有利な実施態様も含めてこれらの刊行
物をここに引用する。
しかしながら成分(八)は(a)および(b)並びに場
合によっては(C)に相当する単量体を共重合すること
によって本発明に従って製造するのが特に有利である。
(a)に相当する単量体、殊に式(I)の単量体はその
際、不飽和カルボン酸、例えば(メタ)アクリル酸、マ
レイン酸、フマル酸等の適当なグリシジルエステルにC
O□を上述の文献に従って付加させることによって得る
ことができる。
この共重合体は公知のように、ラジカル連鎖重合機構に
従っておよび塊状重合、溶液重合、沈澱重合、分散重合
、乳化重合またはビーズ重合の通例の方法によって行う
のが好ましい。殊に塊状重合、溶液重合または乳化重合
、特に塊状重合または溶液重合が有利である。
適するラジカル開始剤には例えば脂肪族アゾ化合物、例
えばアゾイソ酪酸ニトリル、過酸化物、例えばジアシル
ペルオキシド(例えばジベンゾイルペルオキシド)、ジ
アルキルペルオキシド(例えばジー第三ブチルペルオキ
シド)またはジアルキルヒドロペルオキシド(例えば第
三ブチルヒドロペルオキシド)が適している。
特ニジ第三ブチルペルオキシドが有利である。
これらの割合は出発成分の全重量を基準として一般に0
.5〜4.0重量%、殊に1〜3重量%である。
開始剤は単量体と一緒に徐々に配量供給する。
開始剤の一部分を、例えば塊状重合の場合には、最初に
導入される物質に既に添加しておいてもよい。
ある場合には、重合用混合物に更に鎖長変更剤(分子量
調整剤)、例えばメルカプタン類、二量体化したα−メ
チルスチレンおよびこれの類似物を添加するのが望まし
い、か−る化合物は一般に0.1〜4.0重量%、殊に
1〜2重量2(単量体の全体量を基準とする)を用いる
塊状共重合を行う場合には、単一重合する傾向のない単
量体、例えばマレイン酸エステルまたは(c3)の所に
挙げ化合物を用いるのが有利である。この場合、後者の
化合物は重合性エステルの重合の間に初めて生じる。溶
液重合を行う場合には、重合条件のもとで不活性である
通例の有機溶剤、例えばハロゲン化炭化水素、エーテル
(例えばジエチルエーテル、ジメチルグリコール、テト
ラヒドロフランまたはジオキサン)、ケトン類(例えば
メチルエチルケトン、アセトン、シクロヘキサノンおよ
びこれらの類似物)、エステル(例えばブチルアセテー
ト、エチルグリコールアセテート、メチルグリコ−ルア
セード、メトキシプロピルアセテート)脂肪族または芳
香族炭化水素(ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、
ベンゼン、キシレン、トルエン並びに約150〜180
°Cの沸点範囲内の芳香族溶剤(ソルベソー(Solv
esso:商標))をこの目的の為に用いる。これらの
溶剤はこの場合、単独でまたは互いの混合物として用い
ることができ、混合物は単一の溶剤の極性が場合によっ
ては小さ過ぎて溶解力が充分でない場合に特に有利であ
る。
共重合は約20〜250 ’C1殊に60〜180°C
の広い範囲で3〜10時間、殊に5〜8時間実施する。
この場合一般に標準圧を用いるが、若干の場合には高圧
を用いるのが有利である。
本発明の成分(B)はポリイソシアネートおよび/また
はアミノプラスト樹脂、殊にメラミン樹脂より成る。
ポリイソシアネートはこの場合、不ブロックの状態で並
びに部分的にまたは完全にブロックされた状態で用いる
ことができるが、不ブロックのポリイソシアネートが特
に有利である。
不ブロックのポリイソシアネートとしては、ポリウレタ
ン化学から公知の化合物、例えば脂肪族、脂環式または
芳香族ポリイソシアネートまたは相応するプレポリマー
が適する。この種のポリイソシアネートの例には、脂肪
族トリメチレン−、テトラメチレン−、ペンタメチレン
−、ヘキサメチレン−11,2−プロピレン−11゜2
−ブチレン−12,3−ブチレン−11,3−ブチレン
−、エチリジンーまたはブチリジン−ジイソシアネート
、2.2.4− )ジメチルへキサメチレンジイソシア
ネート、1,12− ドデカンジイソシアネート、ジシ
クロアルキレンジイソシアネート、例えば1.3−シク
ロペンタン−11,4−シクロペンタン−および1,2
−11,3−および1,4−シクロヘキサンジイソシア
ネート並びにイソホロンジイソシアネート(IPDI)
、更に二量体酸のジイソシアネート、芳香族ジイソシア
ネート、例えば1,3−フェニレン−,1,4−フ二二
しンー、4I4”−ジフェニル−11,5−ナフタリン
−および1.4−ナフタリンジイソシアネート、脂肪芳
香族ジイソシアネート、例えば4.4”−ジフェニレン
メタン−52,4−および2.6−1−ルイレンー、4
.4’−)ルイジンーおよび1,4−キシリレンジイソ
シアネート、核の所で置換された芳香族イソシアネート
、例えばジアニシジンジイソシアネート、4.4”−ジ
フェニルエーテルジイソシアネートおよびクロロジフェ
ニレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−2,4°
−および/または−4,4°−ジイソシアネート、3.
2”−または3.4〜ジイソシアネート−4−メチルジ
フェニルメタン、トリイソシアネート、例えばトリフェ
ニルメタン−4,4’、4”−トリイソシアネート、1
.3.5−ベンゼントリイソシアネートおよび2.4.
6− )ルエントリイソシアネートおよびテトライソシ
アネート、例えば4.4”−ジフェニルジメチルジメタ
ン−2,2’−5,5’−テトライソシアネートまたは
これらの化合物の混合物がある。
これらの簡単なポリイソシアネートの他に、ペテロ原子
がインシアネート基の結合している残基に含まれている
ものも適している。これらの例にはカルボジイミド基、
アロホナート基、イソシアヌレート基、ウレタン基、ア
シル化した尿素基およびビユレット基を持つポリイソシ
アネートがある。
更にポリイソシアネートとしては、重合したポリイソシ
アネート、例えばトルイレンジイソシアネートの二量体
、3−イソシアネートメチル−3,3,5−トリメチル
−シクロヘキシルイソシアネートより成るイソシアヌレ
ート含有ポリイソシアネートおよびこれらの類似物また
は三量体化したインシアネート、例えばドイツ特許第9
51.168号明細書に開示されている如きものを用い
ることができる。
適するポリイソシアネートには、末端にイソシアネート
基を持つ公知のプレポリマー、例えば上記の簡単なポリ
イソシアネート、中でもジイソシアネートを、イソシア
ネート基と反応し得る少なくとも二つの基を持つ不足量
の有機化合物または水と反応させることによって容易に
製造できるものも包含される0例えば1モルのトリメチ
ロールプロパンと3モルのトルイレンジイソシアネート
またはIPDIとの反応生成物がある。更に1モルの水
と3モルのへキサメチレンジイソシアネートとの16〜
17重量%のNGO−含有量の反応生成物も適している
。ここでは、水とへキサメチレンジイソシアネートとの
後者の反応生成物が特に有利である0反応生成物の上記
NGO−含有量はキシレン/エチレングリコールアセテ
ートに溶解した75重量%濃度溶液についてのものであ
る。ポリイソシアネートと反応させるのに、全部で少な
くとも二つのアミノ基および/または水酸基を持つ30
0〜io、ooo、殊に400〜6.000の分子量範
囲の化合物も適している。この場合、ポリヒドロキシ化
合物、例えばポリウレタン化合物において自体公知のヒ
ドロキシポリエステル、ヒドロキシボッエーテルおよび
/または水酸基含有アクリレート樹脂が特に有利である
。この種のポリヒドロキシ化合物に関してはドイツ特許
出願公開第3.124.784号明細書を引用する。
これら公知のプレポリマーにおいては、イソシアネート
基と、NGO−基と反応する水素原子との比が1.05
:10〜1、殊に1=1〜3:1である。
その際水素原子は水酸基のものが特に有利である。
NC0−プレポリマーを製造する際に用いられる原料の
種類および量比は一般に、NC0−プレポリマーが(a
)2〜4、殊に2〜3の平均NGO−官能度および(b
) 500〜10,000、殊に800〜4.000の
平均分子量を有するように選択する。
上記のプレポリマーを含めたこれらの不プロツク−ポリ
イソシアネートを用いての成分(A)の硬化は既に室温
でまたは僅かに上の温度で可能である。この場合触媒を
用いるのが有利である。か\る触媒としては例えば有機
錫化合物、例えばジブチル錫ジラウレート、ジプチル錫
ジアセテート、ジブチルオキソ錫、並びに若干の場合に
は第三アミンも用いることができる。その量は成分(A
)を基準として一般に0.001〜10重量%、殊に0
.01〜5重量%である。
ポリイソシアネートとしては部分的にまたは完全にブロ
ックされたポリイソシアネートも用いることができる。
ブロック剤としては脂肪族、脂環式またはアルキル芳香
族(−価)yルコ−ル類、例えば低級脂肪族アルコール
、例えばメチル−またはエチルアルコール、種々のプロ
ピル−、フチルーまたはヘキシルアルコール、ヘプチル
−、オクチル−、ノニル−またはデシルアルコールおよ
びこれらの類似物、更には不飽和アルコール、例えばア
リルアルコール、脂環式アルコール、例えばシフニオペ
ンタノール、シクロヘキサノール、アルキル芳香族アル
コール類、例エバベンジルアルコール、メチル−並びに
p−メトキシ−およびp−ニトロベンジルアルコールお
よびグリコールのモノエーテル、例えばエチレングリコ
ールモノエチルエーテル、−モノブチルエーテルおよび
これらの類似物がある。別のブロック剤にはケトオキシ
ム類、例えばメチルエチルケトンオキシム、アセトンオ
キシム、並びに好ましくは炭素原子数10までの鎖長の
オキシム、例えばメチル−1n−アミルケトオキシムお
よびジブチルケトオキシム、更にはシクロへキサノンオ
キシム、Cト酸化合物、例えばそれぞれエステル基中の
炭素原子数1〜4のマロン酸アルキルエステル、アセト
酢酸エステル並びにシアン酢酸エステル、カプロラクタ
ムの如きNト酸化合物、ジエチルエタノールアミンの如
きアミノアルコールがある。ブロック剤として公知のフ
ェノールは、溶剤含有塗料を製造する為に反応生成物を
用いる場合に用いることができる。
勿論、上で説明した種々の種類のポリイソシアネートの
混合物も用いることができる。
(部分的に)ブロックされたポリイソシアネートを用い
る場合には大抵は40〜150 ’Cの高い硬化温度が
必要である。
ポリイソシアネートの量は、成分(A)中のこれと反応
する基の量、特に0ト価に依存しているポリイソシアネ
ートは、過剰のポリイソシアネートが大抵は妨害に成ら
ないが当量で用いるのが有利である。過剰のポリイソシ
アネート(化学量論量で存在するポリイソシアネートの
一部分)は確かに空気中湿分によって加水分解し、その
際に耐候性および光安定性にマイナスの影響を及ぼす(
ポリ)アミノ結合を生じる。しかしながらもしこれがあ
ったとしても、成分(八)の1.3−ジオキソラン−2
−オン基によって既に低温でウレタン基の形成および鎖
長の延長あるいは更には架橋が阻止されているので妨害
にならない。これらのウレタン基は殊に基体への接着性
を向上させる。要するにこの基は望ましい基である。そ
の結果通常は有害である(ポリ)アミノ結合が本発明に
従ってプラスの作用をする。
この理由から、硬化生成物の性質の為にポリイソシアネ
ートを過剰に用いる(過剰架橋)ことは不利ではなく、
加水分解によって生じるポリアミン結合が有利な基に転
化するので、一定の範囲では寧ろ必要でさえある。少な
くともこれは、成分(八)の゛阻止能力”が充分である
間は当てはまる。
成分(B)としては、成分(A)と相容性がある限りア
ミノプラスト樹脂、殊にメラミン樹脂も本発明に従って
用いることができる。本発明に従って用いられるアミノ
プラスト樹脂は有機溶剤に溶解するものが有利である。
この種のアミノプラスト樹脂の例としてはアミンアルデ
ヒド樹脂、即ちアルデヒド類とメラミンとの縮合生成物
およびおよび場合によっては続いてのアルコールとのエ
ーテル化物(メラミン樹脂)、尿素とのエーテル化物(
尿素樹脂)、アセトグアナミンとのエーテル化物(アセ
トグアナミン樹脂)またはこれらに類似の化合物とのエ
ーテル化物(ウレタン樹脂等)が挙げられる。メラミン
の特に有利なアルデヒド縮合反応生成物は中でもメラミ
ン−メチロール−アルキルエーテル(アルキルは特にメ
チル−1n−およびi−ブチル基が好ましい。)、例え
ばヘキサメトキシメチルメラミン、ヘキサキス(メトキ
シメチル)メラミン、エトキシメトキシメチルメラミン
、六ケ所メチル化したメチロールメラミン、モノメチロ
ールペンタメトキシメチレンメラミン、ジメチロール−
テトラメトキシメチレンメラミン、トリメチロールトリ
メトキシメチレンメラミンおよびこれの類似物が有利で
ある。更に、ホルムアルデヒドとメラミンとの縮合生成
物も挙げることができる。この場合、1モルのメラミン
当たり約4〜6モルのホルムアルデヒドを反応させ、次
いでこの縮合生成物をn−ブタノール、イソブタノール
またはメタノールにてエーテル化する。この種のアミノ
プラスト樹脂は例えばスイス特許第480.380号明
細書、ドイツ特許出願公告筒1.127,083号明細
書並びに−agner/5arXの“塗料用合成樹脂(
Lackkuns t−tharze) ’、1971
第61〜80頁に開示されている。これらの文献をここ
に引用する。成分(B)との硬化反応は触媒、例えばp
−ポリスルホン酸によって促進できる。
成分(C)に相当する追加的硬化剤としては、本発明に
従って場合によってはポリカルボン酸および/またはそ
の酸無水物、並びにフェノール樹脂を用いることができ
る。この場合フェノール樹脂の場合には硬化を例えばP
−)ルエンスルホン酸によって接触的に行うことができ
る。
本発明の硬化性混合物中に場合によって存在していても
よい追加的な成分(D)としては□それぞれの用途目的
に依存して□通例の塗料用添加物、例えば顔料(酸化鉄
、酸化鉛、珪酸鉛、二酸化チタン、硫酸バリウム、酸化
亜鉛、硫化亜鉛、フタロシアニン錯塩等)、顔料ペース
ト、酸化防止剤、紫外線安定剤、レベリング−あるいは
シックナー、消泡剤および/または湿潤剤、反応性希釈
剤、フィラー(タルク、雲母、カオリン、白亜、石英粉
末、アスベスト粉末、粘板岩粉末、種々の珪酸、珪酸塩
等)、触媒、不活性の溶剤あるいは希釈剤(殊に成分(
A)の製造についての説明で記載したもの)等を挙げる
ことができる。これらの添加物は場合によっては加工直
前に混合物に初めて添加してもよい。
本発明の硬化性混合物を製造する為には、成分(A)お
よび(B)並びに場合によっては追加的成分(C)を混
合する。粘度の低い成分の場合には、そのま−で添加し
てもよく、その際場合によっては高温に加熱する。高粘
度の生成物は混合前に不活性の有機溶剤に溶解する。こ
の場合の不活性溶剤としては原則として、成分(A)の
製造時にも用いられる(前述しである)のと同じもの、
即ち例えばアルコール類(成分(8)としてアミノプラ
スト樹脂を用いる場合)、ケトン類、エステル、エーテ
ル、炭化水素等を用いることができる。
被覆剤の硬化は基体に塗布した後に通例のように、所望
の硬化度次第で例えば室温で数分乃至数日間または室温
で大気に曝した後に30〜160°C1殊に40〜14
0°Cの温度で相応して短期間で行うことができる。
本発明の混合物にて得られる硬化生成物は殊に次の性質
に特徴があるニ ー比較的に僅かな量のポリイソシアネートしか用いない
(比較的に低いOト価)のに良好な溶剤安定性; 一良好な光安定性; 一基体への良好な接着能力; −低い硬化温度;これはしばしば既に室温でもまたは僅
かだけ高い温度でよい; 一既に短い硬化時間でも“振かん”硬度の値が高い。
本発明の混合物はその良好な性質の為に多方面の工業で
用いることができ、例えば成形体(カスチング成形用樹
脂)の製造または被覆剤の製造に用いることができる。
良好な接着特性並びに良好な溶剤安定性および耐候性の
為に特に、化学工業または戸外で用いられるまたは自動
車用燃料と接触する器具類の表面仕上げおよびライニン
グにも適している。
更に本発明の混合物は接着剤、漆喰の成分としておよび
特に工業用機材、家庭用機材、自動車の為の塗料および
ラッカーの成分としておよび建設業界でおよび特に自動
車工業で、例えば下塗り−および/または仕上げ塗料と
して、あらゆる合成樹脂/メタリック塗装においておよ
び自動車修理用塗料として用いることができる。
この種の塗料は本発明の混合物(結合剤)の他に塗料分
野で通例に用いられる添加物、例えば顔料、顔料ペース
ト、酸化防止剤、界面活性剤、溶剤、レベリング剤ある
いはシックナー、反応性希釈剤、染料等を含有している
本発明を以下の実施例によって更に詳細に説明する。実
施例中量表示は他に記述がない限り重量部である、分子
量π賀の測定はゲルパーミッションクロマトグラフィー
(ポリスチレンを標準とする)によって行う。
後記の第1表に記載した単量体をメトキシプロピルアセ
テート(=MPA)中で共重合する。この目的の為にこ
の溶剤をガラス製フラスコに最初に導入し、該ガラス製
フラスコを減圧状態として窒素によって圧力平衡を達成
する。実験を開始する直前に単量体混合物に開始剤(ジ
第三ブチルペルオキシドを添加する。次いで溶剤を14
0°Cに加熱し、それぞれの単量体混合物を6時間の間
に配量供給する。配置供給終了後に140°Cで反応を
継続し、その後にこの溶液をMPAにてそれぞれ60χ
の固形分含有量に調節する。
囲−り良 溶剤(M陥)      66.66 66.66 6
6.66 66.66スチレン     37.63 
37.63 37.63 27.13環状カルボナート
”  9.30 13.95 4.65 9.30開始
剤       2.00 2.00 2.0  2.
0傘=2−(オキソ1.3−ジオキソラン−4−イル)
メチルメタクリレート 第2表には得られる重合体(成分(八))の011−価
、酸価およびMw並びに溶液の固形分含有量を記載して
いる。
第2表 0ト価       114  102  124  
113酸価         3.9  3.6  3
.9  3.5Mw         11535 1
3023 11356 12371固形分含有@   
  60  60  60  60b  日の人 の1
浩゛よびそのi′日1)成分(B)・ポリイソシアネー
ト 実施例3の成分(A) (MPAに溶解しである)を後
記第3表のポリイソシアネート並びに他の添加物と室温
で混合する。
比較の目的で比較実験lにおいて成分(A)として環状
カルボナート基を持たない水酸基含有アクリル樹脂を用
いる。
重合体溶液をブチルアセテートで50秒の粘度(DIN
 53211/20 G’)に調整し、次いで100 
graのウェット塗膜厚さにガラス棒で塗布する。試験
結果を第4表に掲載する。
第3表 本発明   比較実験1 ブチルアセテート      6.0     6.0
キシレン         3.0     3.Ol
)成分(A)は実施例3によるもの。
2)ヒドロキシ官能性アクリル樹脂; Mw  125
00、OH−価140(Macrynal(商標) S
M 510n)3)へキサメチレンジイソシアネートと
水との反応生成物;エチレングリコールモノエチルエー
テルアセテート(Des+5odur:商標)N中75
X fi度。
4     量    1= ダストフリー乾燥、 DIN 53150(乾燥度I)
指触乾燥 、  DIN 53150(乾燥度2)振か
ん硬度、  DIN 53175 耐ガソリン性;  DIN 531682、(B)=メ
ーミン15: bl)の場合と同様に実施するが、成分(B)としてメ
ラミン樹脂を用いる。成分(A)としては実施例2.3
および4のアクリル樹脂を用いる。
比較の目的で、水酸基含有アクリル樹脂/メラミン樹脂
を基礎とする塗料を用いる。この場合アクリル樹脂は環
状カルボナート基を含有していない(→塗料4)。
後記の第5表に該当する塗料の組成を示す。
重合体溶液はブチルアセテートで26秒の粘度に調整し
くDIN 53211/23°C)、 次いでガラス板
の上に100 p mのウェット塗膜厚さで塗布する。
結果を第6表に示す。
第5表 本比較試験 4) 800〜1400o+Pasの粘度(DIN 5
3015/20°C;キシレンで50χ濃度に希釈した
シンサアクリル(Syn thacry 1 ;商標)
 SC303;キシレン/ブタノール(3:1)で65
χに希釈)の水酸基官能性アクリル樹脂28.7部と2
00〜300mPa5の粘度〔シンサアクリルSC37
0;ソルベソー100で75χ濃度に希釈)の水酸基官
能性アクリル樹脂24.8部とより成る混合物(樹脂固
形分含有量37.2部) 本比較試験

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(A)1,3−ジオキソラン−2−オン基、イソシ
    アネート基と反応し得る基並びに場合によっては他の基
    を含有している化合物 (B)ポリイソシアネートおよび/またはアミノプラス
    ト樹脂並びに (C)場合によっては他の硬化性化合物 を基礎とする硬化性混合物。 2)イソシアネート基と反応し得る基がOH−基である
    特許請求の範囲第1項記載の硬化性混合物。 3)化合物(A)が (a)(A)を基準として3〜95重量%の量の1,3
    −ジオキソラン−2−オン基含有オレフィン系不飽和単
    量体 (b)(A)を基準として95〜7重量%の量の、(a
    )と共重合し得て且つOH−基を含有しているオレフィ
    ン系不飽和単量体および場合によっては (c)(A)を基準として90重量%までの量の、(a
    )および(b)と共重合し得て且つ(a)および(b)
    と異なる一種類以上のオレフィン系不飽和単量体 から誘導される構造単位で構成されている特許請求の範
    囲第1項または第2項記載の硬化性混合物。 4)(a)の割合が5〜70重量%でそして(b)の割
    合が95〜30重量%である特許請求の範囲第3項記載
    の硬化性混合物。 5)1,3−ジオキソラン−2−オン基が(A)の分子
    鎖にランダムに分布している特許請求の範囲第1〜3項
    の何れか一つに記載の硬化性混合物。 6)(a)の単量体が一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 〔式中、nは1〜6の整数であり、R^1はH、アルキ
    ル基、COOR′基(但し、R′はHまたはアルキル基
    である)であり、R^2はR^1と無関係にHまたはア
    ルキル基でありそしてR^3はH、メチル基またはエチ
    ル基である。〕 で表される特許請求の範囲第3〜5項の何れか一つに記
    載の硬化性混合物。 7)(b)に相当する単量体がアルコール残基中の炭素
    原子数が1〜8のオレフィン系不飽和モノ−またはジカ
    ルボン酸の水酸基含有エステルである特許請求の範囲第
    3〜6項の何れか一つに記載の硬化性混合物。 8)(c)に相当する単量体が下記群の単量体の少なく
    とも一つである: (c1)ビニル芳香族炭化水素、(c2)オレフィン系
    不飽和モノ−またはジカルボン酸のエステル、アミドま
    たはニトリル、(c3)飽和モノカルボン酸の付加反応
    可能なエステル、(c4)オレフィン系不飽和モノ−ま
    たはジカルボン酸(但し、(c3)が存在している場合
    には少なくとも1当量のこの成分(c4)が存在してい
    る)、(c5)オレフィン系不飽和モノ−またはジカル
    ボン酸のグリシジルエステル、(c6)飽和モノカルボ
    ン酸の不飽和エステル 特許請求の範囲第3〜7項の何れか一つに記載の硬化性
    混合物。 9)化合物(A)が(a)および(b)に相当する構造
    単位の他に更に(c1)および/または(c2)に相当
    する構造単位も含有している特許請求の範囲第3〜8項
    の何れか一つに記載の硬化性混合物。 10)化合物(A)は以下のものが適している:2−(
    オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチル(メ
    タ)アクリレート/2−ヒドロキシエチル(メタ)アク
    リレート/ブチル(メタ)アクリレート/エチルヘキシ
    ル(メタ)アクリレート;2−(オキソ−1,3−ジオ
    キソラン−4−イル)メチル(メタ)アクリレート/2
    −ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート/ブチル(メ
    タ)アクリレート/エチルヘキシル(メタ)アクリレー
    ト/スチレン; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
    ルイタコナート/2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリ
    レート/ブチル(メタ)アクリレート/エチルヘキシル
    (メタ)アクリレート; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
    ルマレエート/2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレ
    ート/ブチル(メタ)アクリレート/エチルヘキシル(
    メタ)アクリレート; 2−(オキソ−1,3−ジオキソラン−4−イル)メチ
    ル(メタ)アクリレート/2−ヒドロキシエチル(メタ
    )アクリレート/メチル(メタ)アクリレート/スチレ
    ン 特許請求の範囲第1〜9項の何れか一つに記載の硬化性
    混合物。 11)化合物(A)が1,000〜50,000の分子
    量@M@wおよび20〜200のOH−価を有する特許
    請求の範囲第1〜10項の何れか一つに記載の硬化性混
    合物。 12)ポリイソシアネートとして3モルのヘキサメチレ
    ンジイソシアネートと1モルの水とより成る反応生成物
    を用いる特許請求の範囲第1〜11項の何れか一つに記
    載の硬化性混合物。 13)アミノプラスト樹脂がメラミン樹脂である特許請
    求の範囲第1〜11項の何れか一つに記載の硬化性混合
    物。 14)(C)の硬化剤がフェノール樹脂である特許請求
    の範囲第1〜13項の何れか一つに記載の硬化性混合物
    。 15)(A)1,3−ジオキソラン−2−オン基、イソ
    シアネート基と反応し得る基並びに場合によっては他の
    基を含有している化合物 (B)ポリイソシアネートおよび/またはアミノプラス
    ト樹脂並びに (C)場合によっては他の硬化性化合物 を基礎とする硬化性混合物を成形体または被覆剤の製造
    に用いる方法。 16)(A)1,3−ジオキソラン−2−オン基、イソ
    シアネート基と反応し得る基並びに場合によっては他の
    基を含有している化合物 (B)ポリイソシアネートおよび/またはアミノプラス
    ト樹脂並びに (C)場合によっては他の硬化性化合物 を基礎とする硬化性混合物を塗料または接着剤の成分と
    して用いる方法。 17)塗料の場合に自動車用下塗り塗料または自動車修
    理用塗料である特許請求の範囲第16項記載の方法。
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