JPS63167378A - 複写機の制御方式 - Google Patents

複写機の制御方式

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Publication number
JPS63167378A
JPS63167378A JP61313235A JP31323586A JPS63167378A JP S63167378 A JPS63167378 A JP S63167378A JP 61313235 A JP61313235 A JP 61313235A JP 31323586 A JP31323586 A JP 31323586A JP S63167378 A JPS63167378 A JP S63167378A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
energy saving
copying machine
mode
preheating
Prior art date
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Pending
Application number
JP61313235A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yamazaki
修一 山崎
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はキーカウンタ、キーカード等の部門管理制御装
置を有する複写機の制御方式に関する。
(従来技術) 従来複写機においては省エネルギーモード(予熱モード
)と通常モードとのモード切り換えはキー操作のみによ
って行なっていた。このため複写作業終了時に上記キー
操作を忘れると1通常モードのままとなってしまい電力
が無駄使いされる。
またキーカウンタ又はキーカードからなる部門管理制御
手段の装着、脱着により複写可能モード。
複写不可モードの切り換えを行なっているが、この切り
換えに関係した省エネルギーモードと通常モードとの切
り換えは行なっていない。また他の部門管理制御手段と
して操作部からの暗称番号の入力により複写可能モード
への切り換えを行ない、コピー終了後一定時間操作部か
らの入力が無い場合複写不可モードへ切り換える暗称番
号入力方式があるが、この場合も省エネルギーモードと
通常モードへの切り換えは行なっていない。
(目  的) 本発明は上記欠点を改善し、電力の無駄使いを防止する
ことができる複写機の制御方式を提供することを目的と
する。
(構  成) 本発明は待機時における省エネルギー制御モード、部門
管理制御装置を有する複写機において。
第1図に示すように部門管理制御装!!!1からの信号
により制御手段2で省エネルギーモードを制御する。
以下図面を参照しながら本発明の実施例につぃて説明す
る。
本発明の実施例は電子写真複写機において待機時に定着
部の設定温度を複写動作中の制御設定温度より低く設定
して機外への熱の放射エネルギーを少なくしたり、操作
手段のオフを行ない、待機中に省エネルギー状態とする
。これは省エネルギーモード(予熱モード)を有する複
写機において、用紙等を部門別あるいはサイズ別に管理
するために複写機本体から着脱可能であって装着により
複写可能モードとなり脱着により複写不可モードとなる
部門管理制御装置、つまりキーカードやキーカウンタ等
を使用するもの、又は他の部門管理制御装置として上記
暗称番号入力方式を使用するものでも実施できる。
この実施例に係る電子写真複写機は感光体ドラムを帯電
器で一様に帯電した後に露光装置で原稿像を感光体ドラ
ムに露光して静電潜像を形成し。
この静電潜像を現像器で現像して給紙装置からの転写紙
へ転写装置により転写し、その転写紙上のトナーを定着
器で定着するものである。
第2図はこの電子写真複写機の制御回路を示す。
メイン制御板11は光学制御板12及び操作AC制御板
13との間でデータのシリアルにやりとりし、光学制御
板12はメイン制御板11からのデータに基いて感光体
ドラム14の回転に同期して露光装置のスキャナ15.
レンズ16.ミラー17を制御する。操作AC制御板1
3は操作部における予熱キーを含む各種キー18からの
信号をとり込んでメイン制御板11へ転送し、メイン制
御板11からのデータにより操作部における表示器19
に各種の表示を行なわせる。
さらに操作AC制御板13はメイン制御板11からのデ
ータに基いてACドライブ板20を介して定着器のヒー
タ21.露光装置の照明用ランプ22.感光体ドラム等
を駆動するためのメインモータ23を制御する。
第3図は操作AC制御板12及びACドライブ板20の
構成を示し、第4図はその機能ブロック図である。
操作AC制御板12はマイクロコンピュータ(CPU)
24を用いて構成され、定着器のサーミスタ25は定着
器の温度を検知して検知信号をCPU24へ出力する。
パワーリレーRAIはメイン制御板11により制御され
、常開接点RAI −1〜RAI −4ニよ1JAc1
00Vの入力電源26を開閉する。ACドライブ板20
においてはトライアック27が露光ランプ22と入力電
源26との間に挿入されており、フォトカップラ28、
整流回路29、コンデンサ30、抵抗31.32からな
るトリガー回路33はCPU24からの信号によりトラ
イアック27をオンさせて露光ランプ22を点灯させる
トランス34、整流回路35、抵抗36.37、可変抵
抗38からなる回路は露光ランプ22の端子電圧を検出
して検出信号をCPU24へ出力する。トライアック3
9は定着ヒータ21と入力電源26との間に挿入され、
フォトカップラ40、整流回路41、コンデンサ42、
抵抗43.44からなるトリガー回路45はCPU24
からの信号によりトライアック39をオンさせて定着ヒ
ータ21をオンさせる。トランス46.整流回路47゜
波形整形回路48からなるゼロクロス検出回路49は入
力電源26の電圧がゼロボルトになる時点を検出して検
出信号をCPU24へ出力する。トライアック50はメ
インモータ23と入力電源26との間に挿入され、フォ
トカップラ51、整流回路52、コンデンサ53、抵抗
54.55からなるトリガー回路はCPIJ24からの
信号によりトライアック50をトリガーさせてメインモ
ータ23を回転させる。セフティリレーRAはCPU2
4によりオンされる。メイン制御板11は複写機の全体
シーケンスの制御を行なっており、操作AC制御板12
ヘシリアル送信にて定着器制御温度等の制御データを送
る。操作AC制御板12はその制御データに基づきAC
ドライブ板20を介して定着ヒータ21等を制御し、操
作AC制御板12による定着ヒータ制御はデジタル制御
になっている。露光ランプ22の端子電圧はトランス3
4により検出されて整流回路35で整流され、抵抗36
.37及び可変抵抗38により降圧されてCPU24に
おけるアナログ7デジタル(A/D)変換器56のポー
トANIに入力される。A/D変換器56のフルスケー
ル電圧は5vであるから可変抵抗57によってランプ2
2の端子電圧の最大ピーク値のときポートANIのピー
ク値が5vになるように設定する。ポートANIに入力
されたアナログ電圧はその瞬時値をA/D変換器56に
よってデジタル瞬時値Qi(+=1〜n)に変換される
次にCPU24がQiから によって実効値を求める。
一方、ランプ電圧の設定値は50〜80Vrilsであ
り、この設定を可変抵抗57によって行う。可変抵抗5
7の端子電圧(0〜5V)はA/D変換器56のポート
ANOに入力されてデジタル値Sに変換される。このS
はCPL124により S=−+75           ・・・(2)に変
換され、さらにコピー濃度データN(N=0〜6)が導
入されて 、S=S+5X (N−2)     ・・・(3)が
求められる。CPL124はこのSと先に求めたしから
偏差Eを E=S−L           ・・・(4)により
算出して位相角タイマ設定値TへT=T−E     
      ・・・(5)の如く反映し、トライアック
27の点弧位相角を制御する。またランプ電圧の実効値
しはCPU24によりn によってDに変換され、このDが倍率表示用発光ダイオ
ードで表示されてランプ電圧の実効値を直読できるよう
になっている。
定着ヒータ21の温度はサーミスタ25によって検出さ
れ、CPU24内のA/D変換器58の入力ポートAN
2に入力される。サーミスタ25の表面温度(160〜
22℃)はポー1−AN2の入力電圧(1,3〜0.5
V)に変換され、さらにA/D変換器58によってT=
66〜25に変換される。このTは温度が低い程大きい
ので、CPU24により T=255−T          ・・・(7)とし
、今回のサンプリング値Tn、前回のサンプリング値T
n−+及び前々回のサンプリング値Tn−zに振り分け
る。そしてTn、 Tn−+ 、 Tn−z及び温度設
定値Sから MP= p  (Tn−+ −Tn)       ・
=(8)■=  (S −Tn)/ I       
  ・・・(9)MD= D (2Tn−+ −Tn−
Tn−z )    ・・・(10)を演算し、これか
ら操作量偏差ΔMnをΔMn =MP+MI+MD  
     =411)か°ら算出し、さらに操作量Mn
を Mn = Mn−++ΔMn・・・(12)により求め
、このMnを定着ヒータ21のONサイクルカウント値
とする。なおランプ制御の位相角タイマ59及びヒータ
制御のONサイクルカウンタ60はゼロクロス検出回路
49の出力信号によりゼロクロスに同期して更新される
。またCPU24は(7)式で求めたTを直線近似によ
って温度(°C)に変換して倍率表示用発光ダイオード
に表示させ、定着温度を直読できるようにしている。
上記定着器は第5図に示すように定着ローラ61及び加
圧ローラ62を圧接させたものであり、サーミスタ25
が定着ローラ61の表面に接触してヒータ21が定着ロ
ーラ61内に舵口されている。定着器の温度制御は通常
時には設定温度185℃で行ない、省エネルギーモード
時(予熱モード時)には175℃で行なっている。
操作部は予熱キー及び予熱表示器を有し、予熱モードと
通常モードとの切り換えは予熱モードクリアキーにて行
う。予熱モード時は予熱表示器が点灯すると共に他の表
示が全て消灯する。
第6図はキーカウンタと複写機本体とのインターフェイ
スを示し、第7図はキーカードと複写機本体とのインタ
ーフェイスを示す。複写機制御回路63はCPU64を
用いて構成され、キーカード又はキーカウンタの管理を
行なわない場合にはジャンパー線65が接続されて入力
ポートIN1が常に低レベルとなっている。キーカード
又はキーカウンタの管理を行う場合にはジャンパー線6
5が接続されず、CPU64の入力ポートINIはキー
カウンタが接続されろと低レベルになり、キーカウンタ
が脱着されると高レベルになる。CPU64は入力ポー
トINIのレベルを調べてこれが低レベルの時には複写
可能とし、入力ポートINLのレベルが高レベルの時に
は複写不可とする。又CPU64は複写動作時には出力
ポート0UTIを高レベル→低レベル−高レベルにし、
これをドライバ66を介してキーカウンタ67の電磁カ
ウンタ68に印加してカウントアツプさせる。キーカー
ド管理方式はキーカード管理制御ユニット69を複写機
本体に接続し、磁気カードをキーカード管理制御ユニッ
ト69に挿入することにより管理を行うものであり、キ
ーカウンタ方式のコピ一枚数以外に用紙サイズ別コピ一
枚数あるいはジャム回数等をCPU64の出力ポート0
UT2〜0UT9よリバッファ70〜77を介してキー
カード管理制御ユニット69へ出力して管理する。キー
カード管理制御ユニット69はキーカード(磁気カード
)の挿入により接点78を閉成する。CPU64はキー
カウンタの場合と同様に入力ポートIN1のレベルを調
べて低レベルであれば複写可能、高レベルであれば複写
不可としている。キーカウンタとキーカードの有無゛の
論理とインターフェイスは共通であるから、複写機本体
の制御プログラムは特に両者を区別していない、キーカ
ウンタ又はキーカードの有無と省エネルギーモード、通
常モードの切り換えについてのCPU64の処理フロー
を第8図に示す。この例はキーカウンタ(又はキーカー
ド)の脱着を判断するステップと、キーカウンタ(又は
キーカード)の挿入を判断するステップを新たに設けた
ものである。CPU64は入力ポートINIのレベルを
調べてその立上りを検知することによりキーカウンタの
脱着を検知すると、操作部の予熱表示器をオンさせて予
熱モードをオンさせる。このメイン制御板11より操作
AC制御板13ヘデータが送信される。
またキーカウンタの脱着が検知できなければ入力ボート
エN1のレベルの立下りを検知することによりキーカウ
ンタの挿入を検知すると、操作部の予熱表示器をオフさ
せて予熱モードをオフさせ通常モードに戻す。キーカウ
ンタの脱着、挿入が検知できなければ操作部の予熱キー
からの信号を調べて予熱キーがオフならば予熱キーセッ
トフラグをリセットする。予熱キーがオンであれば予熱
キーセットフラグを調べてこれがリセットされている時
には予熱キーセットフラグをセットし、操作部のブザー
を1回オンさせて予熱表示器をチェックする。予熱表示
器がオンしていなければこれをオンさせて予熱モードを
オンさせ、予熱表示器がオンしていればこれをオフさせ
て予熱モードをオフさせ通常モードに戻す。
なお部門管理制御装置からの信号により待機時に予熱モ
ード(省エネルギー制御モード)にする制御は複写可能
状態時では通常モードとし、複写不可状態時では予熱モ
ードとするようにしてもよ(1゜ (効  果) 以上のように本発明によれば部門管理制御装置からの信
号により省エネルギーモードを制御するので、予熱キー
の押し忘れによる電力の無駄吏いを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は′本
発明を応用した電子写真複写機の一例における制御回路
を示すブロック図、第3図は同制御回路の一部を示す回
路図、第4図は同制御回路の一部の機能ブロック図、第
5図は上記電子写真複写機の定着器を示す断面図、第6
図はキーカウンタと複写機本体とのインターフェイスを
示す回路図5第7図はキーカードと複写機本体とのイン
ク−フェイスを示す回路図、第8図は上記インターフェ
イスのCPU処理フローの一部を示すフローチャートで
ある。 1・・・・部門管理制御装置、2・・・・制御手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 待機時における省エネルギー制御モード、部門管理制御
    装置を有する複写機において、上記部門管理制御装置か
    らの信号により省エネルギーモードを制御する制御手段
    を具備することを特徴とする複写機の制御方式。
JP61313235A 1986-12-29 1986-12-29 複写機の制御方式 Pending JPS63167378A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61313235A JPS63167378A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 複写機の制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP61313235A JPS63167378A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 複写機の制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63167378A true JPS63167378A (ja) 1988-07-11

Family

ID=18038737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61313235A Pending JPS63167378A (ja) 1986-12-29 1986-12-29 複写機の制御方式

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JP (1) JPS63167378A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124761B2 (ja) * 1977-04-01 1986-06-12 Aaru Shumitsutsu Shiruban

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6124761B2 (ja) * 1977-04-01 1986-06-12 Aaru Shumitsutsu Shiruban

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