JPS63166851A - 新規な殺虫性桂皮酸アミド化合物およびオキサゾリノン化合物ならびにそれを用いる昆虫類の制御方法 - Google Patents

新規な殺虫性桂皮酸アミド化合物およびオキサゾリノン化合物ならびにそれを用いる昆虫類の制御方法

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JPS63166851A
JPS63166851A JP30806286A JP30806286A JPS63166851A JP S63166851 A JPS63166851 A JP S63166851A JP 30806286 A JP30806286 A JP 30806286A JP 30806286 A JP30806286 A JP 30806286A JP S63166851 A JPS63166851 A JP S63166851A
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JP
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alkyl
benzamide
acid amide
cinnamic acid
alkoxy
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JP30806286A
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English (en)
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デビツド・ジヨージ・カン
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American Cyanamid Co
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Publication date
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  • Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は新規な桂皮酸アミド化合物、桂皮酸アミド類を
用いる昆虫類およびダニ類の制御方法、ならびに桂皮酸
アミド化合物の製造に中間体として有用な新規なオキサ
シリノン化合物に関するものである。
α−ベンザミド−L−シアノ−N−イソプロピル桂皮酸
アミドの製造に関する短い報告が文献(ケミカルアブス
トラクト(Chemical^bstracts)巻眩
:  70495 (1974) )に見られるが、上
記化合物の殺虫剤(1nsecticidal age
nt)または殺ダニ剤(acaricidal age
nt)としての使用に関する言及はない0本発明記載の
化合物が、この種の薬剤として、特に昆虫類および/ま
たはダニ類の接触毒および胃毒として有効であることが
見いだされた。さらに、これらの薬剤を、成長し、生活
している植物の根系に、または上記植物が成長している
土壌または水に適用するならば、根茎内的に(syst
e翔ie’ally)有効である。このように適用する
ならば、植物は、活発に成長する長い期間を通じて保護
される。
従って、新規な桂皮酸アミドを殺虫剤および殺ダニ剤と
して提供することが本発明の目的である。
さらに、本発明記載の化合物を用いて昆虫類およびダニ
類を制御する方法を提供することも本発明の目的である
。特定的には、これらの化合物を胃毒および接触毒とし
て提供することが本発明の目的である。
加えて、本発明記載の化合物は、成長し、生活している
植物を、活発に成長する長い期間を通じて、この種の植
物に寄生する昆虫類およびダニ類から根茎内的に保護す
る点において有利である。
その上に、本発明記載の化合物の製造方法も開示される
従って、殺虫性および殺ダニ性の桂皮酸アミドを製造す
る際の中間体として有用な本件新規オキサシリノン化合
物を提供することも、本発明の目的の一つである。
これらの、および他の目的は、本明細書中に与えられる
、より詳細な発明の記述により、より明らかになるであ
ろう。
本発明記載の新規桂皮酸アミド化合物は式式中、 R1は水素、Cl−04アルキル、C+ −C4アルコ
キシ、CF、CH,01CF、OlF、CI、B r、
  CF 3、 N O2、CF z HS 、  C
F 2HO、(R)2NSR−9O3、R−Co−NH
lまたはCHY 2 CF 20  であり、 YはF、CI、またはBrであり、 RはC,−C,アルキルであり、 R3はCH3、C* Hs 、枝分かれのあるC 、−
C。
アルキル、またはシクロプロピルであり、R3は水素、
C1,C+−C<アルキル、c 、−c 。
アルコキシまたはCNである により表される。
これらの新規な桂皮酸アミドの好ましい化合物は、 式中の、 R3がCF xc Hzo 、 CF zo、F、CI
、Br、CF3、NO2、CFzH3,CFzHOlR
−3Os、R−Co−NHまたはCHY2CF、Oであ
り、R3が水素であり、 Y、RおよびR2が上記のようなものである構造を有す
る。
本発明記載の最も好ましい化合物の幾つかの具体例は、
α−ベンザミド−N−インプロピル−L−(1,1,2
,2,−テトラフルオロエトキシ)桂皮酸アミド;α−
ベンザミド−1−クロロ−N−イソプロピル桂皮酸アミ
ド;α−ベンザミド−L−フルオロ−N−イソプロピル
桂皮酸アミド;α−ベンザミド−L−ヒドロキシーN−
イソプロピル桂皮酸アミドメタンスルホン酸エステル;
α−ベンザミド−N−シクロプロピル−1−()’リフ
ルオロメトキシ)桂皮酸アミド;α−ベンザミド−N−
イソプロピル−1−()’リフルオロメトキシ)桂皮酸
アミド;α−ベンザミド−p−(ジフルオロメトキシ)
−N−イソプロピル桂皮酸アミド;αベンザミド−N−
シクロプロピル−P−フルオロ桂皮酸アミド;α−ベン
ザミド−N−シクロプロピル桂皮酸アミド;α−ベンザ
ミド−N−9ee−ブチル−p−(ジフルオロメトキシ
)桂皮酸アミド;およびα−ベンザミド−L−ヒドロキ
シ−N−イソプロピル桂皮酸アミドエタンスルホン酸エ
ステルである。
本発明は式 式中、 R3はCF3CH,01CF、O,CF)、CF 2 
HS 、 CF 2 HO、RS Os 、 R−CO
−N HlまたはCHY 2 CF 20であり、Yは
F、CIまたはBrであり、 RはCl−C4アルキルであり、 R1はH、CLF 、CI−C4アルキル、C,−C,
アルコキシまたはCNである の新規なオキサシリノン化合物に関するものでもある。
本発明記載の化合物は好ましくは、上記のようなR,R
,、YおよびR3を有し、かつ、R3はパラ位にある0
本発明記載の他の好ましいオキサシリノンは、 R3がCF、CH,01CF30、CF s、CF、R
3,CFtHOまたはcHY2cF、0であり、 Yが上記のものと同様であり、 R1がH、C1,F 、CI−C、アルキル、Cl−C
4アルコキシまたはCNであり、かつパラ位にある ようなものである。
本発明記載の、上記式(I)により表される新規な桂皮
酸アミド化合物は、式(II)式中、 R1は水素、C、−C、アルキル、C、−C、アルコキ
シ、CF sCHzO、CF so 、F −CI、B
r、CF s、NOx、CF tHS 、CF 2H0
1(R)2N、R−3O3、R−Co−NHlまたは、
CHY 2CF20であり、 YはF、CIまたはBrであり、 RはCl−C4アルキルであり、 R5は水素、C1、C+ −C4アルキル、C1−C4
アルコキシまたはCNである のオキサシリノンと過剰量の式(III)2NH (III) 式中、 R1はCHs 、 Cz Hs 、枝分かれのあるC3
−Csアルキル腋たはシクロプロピルである のアルキルアミンとの反応により製造することができる
この反応は、好ましくは非プロトン性溶媒、たとえばベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の存在下に実施する。一
般には、アルキルアミン(III)をオキサシリノン(
TI)と、はぼ環境温度で、通常は発熱を伴いながら混
合する。この反応混合物を、発熱が止むまで撹拌する。
その後、この混合物が約20℃ないし25℃に冷却する
まで撹拌を続ける。ついで、この冷却した混合物を長時
間、通常は約1ないし3時間、還流温度に過熱する。
その後、この反応混合物を冷却し、濾過して、式(I)
の桂皮酸アミドを回収する。
式(II)のオキサシリノンの製造は、はぼ等モル量の
式(IV) (IV) 式中、 R3は水素、C、−C、アルキル、C、−C、アルコキ
シ、またはCNである。
により表されるようなハロゲン化ベンゾイルとグリシン
とを、水性塩基の存在下に反応させることにより、容易
に達成させる。ついで、この反応混合物を強鉱酸、たと
えば塩酸を用いて酸性にすると、式(V) (V) 式中、 R3は上記のようなものである により示される適当に置換された馬尿酸(hippur
icaeid)が得られる。
式(V)の馬尿酸と、はぼ等モル量の式(Vl)式中、 R1は水素、Cl−C4アルキル、C,−C,アルコキ
シ、CF 3CHto 、 CF 3o、F、CI、B
 r、 CF s、N O! 、CF 2 HS 、 
CF 2 H01(R)2 N 、 R−S Os、R
−CO−NHまたは、CHY t CF 20であり、 YはF、CIまたはBrであり、 RはC+ −04アルキルである、 により表される適当に置換されたベンズアルデヒドおよ
び無水酢酸ナトリウムとの、無水酢酸の存在下における
反応により、式(11)の所望のオキサシリノンが得ら
れる。上記のように、このオキサシリノンは、ついで、
殺虫剤として、および殺ダニ剤として有効な、本発明記
載の式(I)の桂皮酸アミドに転化される。
本発明記載のオキサシリノンが、成長しつつある植物の
根系を通して吸収され、この種の植物を昆虫およびダニ
の攻撃に対して根茎内的に保護し得る桂皮酸アミドを与
えるということは、特に有利なこととして記録に留める
べきである。
本発明記載のオキサシリノンの多くは酵素の抑制剤とし
ても有用である。
本発明記載の新規なオキサシリノンの製造方法、および
その、新規な有効な殺虫剤および殺ダニ剤である桂皮酸
アミドへの転化は、工程図■に図式的に示される。
工程図■ 本発明記載のオキサシリノン化合物は、桂皮酸アミド化
合物の製造における中間体として有用である0本発明記
載のこれら桂皮酸アミドは、栽培植物、たとえば水田で
生育したイネおよび潅水栽培植物の保護に特に有効であ
り、ここでは、本件活性化合物は水田の満たされた水に
分散させるか、または潅水耕地の土壌に適用する。栽培
植物を昆虫類およびダニ類の攻撃から保護するには、約
10 p9−ないし10,000 ppm、好ましくハ
1o。
ppmないし5,000 ppmの本件活性化合物を水
に分散させるのが有効である。
本件活性化合物を土壌に適用するときには、約0.25
 kg/haないし8 kg/haの活性成分が栽培植
物を昆虫類およびダニ類の攻撃に対して保護するのに十
分である。
本発明記載の化合物が鱗翅類(Lepidoptera
)、双翅類(Diptera)、同翅類(Homopt
era)、甲虫類(Coleoptera )および半
翅類(Hemiptera)の昆虫、ならびにダニ類、
特に植物ダニ(p、1ant 5ites)の制御に特
に有効であることが見いだされた。たとえば、本発明記
載の化合物は、タバコのメムシ(Heliothis 
vireseens) 、ナンブアワヨトウ(Spod
optera eridania)の三齢幼虫、ハマダ
ラ力(^nopheles quadrimaeula
tus)の成虫、ミドリメクラガメ(Lygris 1
ineolario)の成虫およびチャバネゴキブリ 
(Blattellia germanica)のオス
の成虫等のような有害生物に対して有効である。
さらに、本発明記載の化合物は、ハダニ(Tetran
yehus urticoe)のP−抵抗性変種、フタ
ポジハダニ(Spodoptera eridania
)の成虫、ナンブアワヨトウ (Spodoptera
 eridania)の三齢幼虫、セイブジャガイモヨ
コバイ (Empoasca abrupta)の成虫
等に対する根茎内有効薬剤としても有用である。
これらの桂皮酸アミドは単独で使用しても昆虫類および
ダニ類を制御するのに有効であるが、他の殺虫剤、殺ダ
ニ剤および殺菌・殺カビ剤を含む他の生物学的化学薬品
との混合剤としても使用し得る。たとえば、本発明記載
の桂皮酸アミドはリン酸エステル、カルバミン酸エステ
ル、ピレスロイド、ホルムアミジン、塩素置換炭化水素
、ハロベンゾイル尿素等との結合剤または混合剤として
も有効に使用し得る。
本件桂皮酸アミドと混合しての処理に使用することが考
えられる殺菌・殺カビ剤には以下のようなものがある。
(ジメトキシホスフィノチオイルチオ)コハク酸ジエチ
ル; 0−[3−メチル−4−(メチルチオ)−フェニル]ホ
スホロチオン酸0.0−ジメチル ;(RS)−4−ク
ロロ−α−(1−メチルエチル)フェニル酢酸(RS)
−α−シアノ(3−フェノキシフェニル)メチル; (IRS)−シス、トランス−3−(2,2−ジクロロ
エチニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン
酸(RS)−α−シアノ〈3−フェノキシフェニル)メ
チル; (+)−ジフルオロメトキシ−α−(1−メチルエチル
)フェニル酢酸(±)−α−シアノ(3−フェノキシフ
ェニル)メチル; (IRS)−シス、トランス−3−(2,2−ジクロロ
エチニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン
酸(3−フェノキシフェニル)メチル; 2.2−ビス−(色−メトキシフェニル)−1,1,1
−トリクロロエタン; 4.4”−ジクロロ−α−トリクロロメチルベンズヒド
ロール; 3−(ジメトキシホスフィニルオキシ)−N、N−ジメ
チル−シス−クロトンアミド; リン酸ジメチル2,2−ジクロロビニル;リン酸ジメチ
ル1,2−ジブロモ−2,2−ジクロロエチル; クロトン酸2,4−ジニトロ−6−(2−オクチル)フ
ェニル; リン酸ジメチル2−クロロ−2−ジエチルカルバモイル
−1−メチルビニル; カルバミン酸N−メチル−1−ナフチル;S−(エチル
チオメチル)ホスホロジチオン酸0,0−ジエチル : S−(エチルチオメチル)ホスホロジチオン酸0.0−
ジメチル; 5−(4−オキソベンゾトリアジン−3−メチルホスホ
ロジチオン酸0.O−ジメチル ;S、S−ビス−(0
,0−ジエチルホスホロジチオン酸2.3−色−ジオキ
サン; 0−(2−イソプロピル−4−メチル−6−ピリミジニ
ル)ホスホロチオン酸0,0−ジエチル;5−(N−メ
チルカルバモイルメチル〉ホスホロジチオン酸0.0−
ジメチル ; 〇−色−二トロフェニルホスホロチオン酸0,0−ジエ
チル ; 0−i−ニトロフェニルホスホロチオン酸0,0−ジメ
チル ; 0−(3−メチル−4−二トロフェニル)チオノリン酸
01O−ジメチル ; 5−L−クロロフェニルチオメチルホスホロチオン酸0
1O−ジメチル ; 4−ジメチルアミノ−3,5−キシリルカルバミン酸メ
チル ; 2.2−ビス−(色−クロロフェニル>−t、t、i−
トリクロロエタン; ジクロロジフェニルジクロロエタン; 塩素置換カンフエン; ポリ塩素置換テルペン; 0.0°−チオジー色−フェニレンホスホロチオン酸o
、o、o’ 、o’−テトラメチル;s−s’−メチレ
ンビス−ホスホロジチオン酸0゜o、o’ 、o’−テ
トラエチル ; リン酸ジメチル 2−メトキシカルボニル−1−メチル
ビニル; 5−L−クロロフェニルチオメチルホスボロジチオンa
 O,O−ジエチル ; 6.7,8,9,10,10.−ヘキサクロロ−1,5
,5a、6,9゜9a−へキサヒドロ−6,9−メタノ
−2,4,3−ベンゾジオキサチェピン−3−オキシド
: 2.4,5.4°−テトラクロロジフェニルスルホン; 3−(ジメトキシホスフィニルオキシ)シス−クロトン
酸α−メチルベンジル; 2−(2−ブトキシエトキシ)エチルエステルビス(ジ
アルキルホスフィノチオニル)ジスルフィド; 0−2−クロロ−4−二トロフェニルホスボロジチオン
酸0,0−ジメチル : (S)−α−(IR)−シス−3−(2,2−ジブロモ
ビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシ
レート;(+)−4−ジフルオロメトキシ−α−(1−
メチルエチル)フェニル酢酸(±)−α−シアノ−4−
フルオロ−3−フェノキシベンジル; (+)−4−ジフルオロメトキシ−α−(1−メチルエ
チル)フェニル酢酸(RS)−α−シアノ−4−フルオ
ロ−3−フェノキシベンジル; <IRS)−シス、トランス−3−(2,2−ジクロロ
ビニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシ
レート; N−(メチルカルバモイルオキシ)チオアセトイミド酸
S−メチル; メチルカルバミン酸2.3−ジヒドロ−2,2−ジメチ
ル−7−ペンゾフラニル: 2−メチル−2−(メチルチオ)プロパナール0−[(
メチルアミノ)−カルボニル]オキシム;5−(ter
t−ブチルチオメチル)ホスホロジチオン酸0,0−ジ
エチル ; ホスホロジチオンa O,O−ジメチル S−フタリミ
ドメチル; ホスホロジチオン酸0−2.4−ジクロロフェニル0−
エチルS−プロピル ; ホスホロチオン酸0−4−ブロモ−2−クロロフェニル
0−エチルS−プロピル; ジメチルカルバミン酸2−(ジメチルアミノ−5,6−
シメチルー4−ピリミジニル;ホスホロジチオン酸5−
6−クロロ−2,3−ジヒドロ−2−オキソベンゾオキ
サゾール−3−イルメチル0.0−ジエチル; N、N−ジメチル−2−メチルカルバモイルオキシイミ
ノ−2−(メチルチオ)アセタミド;(E、E)−11
−メトキシ−3,7,11−トリメチル−2゜4−ドデ
カジエン酸1−メチルエチル;ホスホロジチオン酸S−
2,3,−ジヒドロ−5−メトキシ−2−オキソ−1,
3,4−チアジアゾール−3−イルメチル0.0−ジメ
チル; ホスホ−ルアミドチオン酸0.S−ジメチル;2−(ジ
ェトキシホスフィニルイミノ)−4−メチル−1,3−
ジチオラン; N−(2−クロロ−α、α、α−トリフルオロー色−ト
ルイートルイルバリン酸(RS)−α−シアノ−3−フ
ェノキシベンジル; 1−(4−クロロフェニル)−3−(2,6−ジフルオ
ロベンゾイル)尿素; 0−3.5.6− )−ジクロロ−2−ピリジルホスホ
ロジチオン酸0.0−ジエチル ; N’−(4−クロロ−2−メチルフェニル)−N、H−
ジメチル メタンイミドアミド: 1.3−ジ(カルバモイルチオ)−2−ジメチルアミノ
プロパン; N−メチルビス−(2,4−キシリルイミノメチル)ア
ミン; アセチルホスホ−ルアミドチオン酸0.S−ジメチル 本件オキサシリノンが中間体化合物として有用であるよ
うな桂皮酸アミド化合物は、昆虫類およびダニ類による
攻撃から保護すべき植物の根系に適用されたときには、
根茎内殺虫剤および殺ダニ剤として特に活性がある。こ
れらの桂皮酸アミド化合物は、それ自体を、植物が成長
する土壌または水に適用するのが有利である。従って、
これらの桂皮酸アミド類は乾燥流動性組成物、顆粒状配
合剤、圧縮顆粒状配合剤、水相性粉末、ダスト、ダスト
濃縮物および微細乳濁液に配合してもよく、これら全て
が土壌または水に適用でき、必要な植物保護が果たされ
る。この種の配合剤は、不活性な、薬学的に許容し得る
固体または液体の希釈剤と混合しな、本発明記載の化合
物を含有する。
たとえば、本発明の水相性粉末、ダストおよびダスト濃
縮物配合剤は約3重量%ないし20重量%の桂皮酸アミ
ド化合物を約3重量%ないし20重量%の固体のアニオ
ン性界面活性剤とともに磨砕して製造することができる
。この種のアニオン性界面活性剤として適当なものの1
つはナトリウムスルホコハク酸のジオクチルエステル、
特にアメリカンサイアナミド社により市販されている界
面活性剤、アエロゾルOTB (^erosol 0T
B) 6である。約60ないし94重量%の不活性固体
希釈剤、たとえばモンモリロナイト、アタパルジャイト
、白亜、タルク、カオリン、珪藻土、石灰石、珪酸塩等
も、この種の配合剤に用いられる。
土壌または水への適用に特に有用な圧縮顆粒は、はぼ等
皿部、通常は3ないし20部の桂皮酸アミドと固体界面
活性剤とを約60ないし94部の石膏とともに磨砕し、
ついで、この混合物を約24/48メツシユまたは、よ
り大きな微少顆粒に圧し固めて製造することができる。
本件配合剤に有用な他の適当な固体界面活性剤にはアニ
オン性のナトリウムスルホコハク酸ジオクチルエステル
のみではなく、非イオン性の酸化エチレン−酸化プロピ
レンブロック共重合体も含まれる。この種の共重合体は
BASFワイアンドット社(BASF 1llyand
otte Corp、)により、プルロニック (Pl
uronic) 10R8・、p−R8@ 1,25R
8・、F380、F1a・、F77 @  またはF8
7@  とじて市販されており、圧縮顆粒の製造に特に
有効である。
F芹の粉末お上び潰mW?、合剤に加えて一水相性粉末
および流動性物質も、水に分散し得るので、使用するこ
とができる。この種の流動性物質は、好ましくは、保護
すべき植物の葉に水性組成物をスプレーした耕地に使用
する。このスプレーはまた、制御しようとしている昆虫
類およびダニ類の繁殖地、餌の給源または生息地に適用
することもできる。
本発明記載の化合物の固体配合剤を他の有害生物防除剤
(pesticidal agent)とともに組み合
わせ処理に用いる場合には、この配合剤は各成分の混合
物として用いてもよく、順次に用いてもよい。
同様に、本件桂皮酸アミドの液体配合剤を他の有害生物
防除剤と組み合わせて用いる場合にも、タンク混合して
もよく、また、個別に、順次に液体スプレーとして用い
てもよい1本発明の化合物の液体スプレー配合剤は、約
0.001重量%の活性化合物を含有していなければな
らない。
以下の実施例は本発明を説明するためのもので、限定的
なものではない。
ff1 p−フルオロ馬尿 の ゛・1 グリシン(15g、 0.2モル)をp−5餉1の水酸
化ナトリウム5%水溶液に溶解させた溶液を10℃ない
し15℃に冷却する。ついで、この溶液に塩化色−フル
オロベンゾイル(31,6g、  0゜2モル)を満々
添加し、0.5時間激しく撹拌する。
この間、混合物の温度は約10℃ないし15℃に保つ。
水酸化ナトリウム50%水溶液を満々添加して、反応混
合物の−をpH>9に保つ、この混合物を10℃ないし
15℃で2時間撹拌し、ついで、生成した透明な溶液を
濃IC+を用いてplllまで酸性にする。生成物をr
別じこ水(2xloo ml)で洗浄し、風乾すると白
色固体(30,81r、78.1%)が得られる。融点
・161−163℃。
上記の方法を用い、塩化化−フルオロベンゾイルを塩化
ベンゾイルまたは適当に置換された塩化ベンゾイルに1
き換えると表 I に列記した馬尿酸が得られる。
表−L 8         188.5−190.04−Cl
        142.0−144.54−C(CH
s)t      182.0−185.04−CII
30      157.0−161.04−CN  
      189.0−193.0夾[2 リーン −トルエト1ルの 造 + NJIOAC ↓^c、。
馬尿酸(p−,9g、 0.1モル)、色−シアノベン
ズアルデヒド(13,1g、 0.1モル)および無水
酢酸ナトリウム(8,2g、 0.1モル)を150 
mlの無水酢酸に入れたスラリーを、スチームノくス上
で90℃に徐々に加熱して、濃黄色の固体を得る。
加熱を2時間継続する。ついで、この反応混合物を10
℃ないし15℃に冷却し、150 mlの水を30分間
かけて満々添加する。1時間撹拌したのち生成した固体
を枦別し、水(100糟l)および冷絶対エタノール(
50ml)で洗浄し、風乾すると黄色結晶(23,2g
、 85%)が得られる。 融点・219−221℃ 上記の方法を用い、L−シアノベンズアルデヒドを適当
に置換されたベンズアルデヒドに、また、馬尿酸を適当
に置換された馬尿酸に置き換えると、表IIに列記した
オキサシリノンが得られる。
表II HH1B5.0−165.5 N(CI+3)2   8       214.0−
216.0CH30H158,0−159,0 NO28238,0−239,0 CRj      8       140.0−14
1.0CI         8          
197.0− 198.0CF2HS       4
−C1150155,0−156,0CI      
    4−CN            >265.
0CI          2−Cl3       
 205.0 − 207.OcF、        
 Hp−3,0−p−4,0C(CH3)3     
 H14B、0− 147.0CF、        
 4−CI         196.0− 197.
5CF、■CF、OH138,0−138,0CF、0
       4−CI         150.0
− 152.5Cl         4−C(CH3
)3161.0−163.0C14−CH30213,
0−215,0CF30       4−CLOp−
G、0−p−2.OBr             8
              205.0 − 207
.0CR3H135,0−138,0 CF30       4−F          1
36.0 − 138.0CN         8 
         219.0−221.OCN   
      4−F         2p−.0−2
18.OCI、5O20Hp−3,0−p−4,0cF
tHs       H131,0−133,0CI2
CHCFzOH131,0−132,0n−CJsOH
125,O−127,0CH3CONHH238,0−
239,5CHBrzCFz     H139,0−
140,5CF3CI+20     8      
    159.0 −160.0ヱ」」シ生聚L2 α−(5−オキソ−2−フェニル−2−オキサゾリン−
4−イ9デン)−L−) ルニ) ’J ル(5,5g
e O,02’eル) 全100曽1の乾燥ベンゼンに
入れたスラー7−に、イソプロピルアミン(1,8g、
 0.03モル)を添加する。温度が37℃に上昇し、
固体が溶解する。この反応混合物を室温で1時間攪拌し
たのち還流下で3時間加熱し、ついで、室温に冷却し、
生成した固体を濾別する。2−プロパツールから再結晶
すると、淡黄色の結晶性生成物(5,5g、 83%)
が得られる。融点= 212−213℃上記の方法に従
い、過当に置換されたオキサゾリンと適当なアミンとを
用いると、表IIIに列記した桂皮酸アミドが得られる
表 ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    4アルコキシ、CF_3CH_2O、CF_3O、F、
    Cl、Br、CF_3、NO_2、CF_2HS、CF
    _2HO、(R)_2N、R−SO_3、R−CO−N
    H、またはCHY_2CF_2Oであり、 YはF、C_l、またはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_2はCH_3、C_2H_5、枝分かれのあるC_
    3−C_5アルキル、またはシクロプロピル、であり、
    R_3は水素、Cl、C_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシまたはCNである を有する化合物。 2、R_1がCF_3CH_2O、CF_3O、F、C
    l、Br、CF_3、NO_2、CF_2HS、CF2
    _HO、R−SO_3、R−CO−NHまたはCHY_
    2CF_2Oであり、 R_3が水素であり、 YがF、C_lまたはBrであり、 RがC_1−C_4アルキルであり、 R_2がCH_3、C_2−C_5アルキルまたはシク
    ロプロピルである ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、上記化合物がα−ベンザミド−N−イソプロピル−
    ¥p¥−(1,1,2,2,−テトラフルオロエトキシ
    )桂皮酸アミド;α−ベンザミド−¥p¥−クロロ−N
    −イソプロピル桂皮酸アミド;α−ベンザミド−¥p¥
    −フルオロ−N−イソプロピル桂皮酸アミド;α−ベン
    ザミド−¥p¥−ヒドロキシ−N−イソプロピル桂皮酸
    アミドメタンスルホン酸エステル;α−ベンザミド−N
    −シクロプロピル−¥p¥−(トリフルオロメトキシ)
    桂皮酸アミド;α−ベンザミド−N−イソプロピル−¥
    p¥−(トリフルオロメトキシ)桂皮酸アミド;α−ベ
    ンザミド−¥p¥−(ジフルオロメトキシ)−N−イソ
    プロピル桂皮酸アミド;α−ベンザミド−N−シクロプ
    ロピル−¥p¥−フルオロ桂皮酸アミド;α−ベンザミ
    ド−N−シクロプロピル桂皮酸アミド;α−ベンザミド
    −N−¥sec¥−ブチル−¥p¥−(ジフルオロメト
    キシ)桂皮酸アミド;またはα−ベンザミド−p−ヒド
    ロキシ−N−イソプロピル桂皮酸アミドエタンスルホン
    酸エステルであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 4、昆虫類およびダニ類、その繁殖地、餌の給源または
    生息地を、殺虫性および殺ダニ性に関して有効な量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    4アルコキシ、CF_3CH_2O、CF_3O、F、
    Cl、Br、CF_3、CN、NO_2、CF_2HS
    、CF_2HO、(R)_2N、R−SO_3、R−C
    O−NHまたは、CHY_2CF_2Oであり、 YはF、Cl、またはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_2はCH_3、C_2H_5、枝分かれのあるC_
    3−C_5、アルキル、またはシクロプロピルであり、 R_3は水素、Cl、C_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシまたはCNである を有する化合物と接触させることを特徴とする上記昆虫
    類およびダニ類の制御方法。 5、上記化合物を、上記昆虫類およびダニ類、その繁殖
    地、餌の給源または生息地に、不活性の、薬学的に許容
    し得る固体または液体の希釈剤との混合物として適用す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の方法。 6、上記化合物がα−ベンザミド−¥p¥−シアノ−N
    −イソプロピル桂皮酸アミドであることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項記載の方法。 7、成長し、生活している植物の根系またはその植物が
    成長している土壌もしくは水を根茎内的に有効な量の式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    4アルコキシ、CF_3CH_2O、CF_3O、F、
    Cl、Br、CF_3、CN、NO_2、CF_2HS
    、CF_2HO、(R)_2N、R−SO_3、R−C
    O−NHまたはCHY_2CF_2Oであり、 YはF、Cl、またはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_2はCH_3、C_2H_5、枝分かれのあるC_
    3−C_5アルキル、またはシクロプロピル、であり、
    R_3は水素、Cl、C_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシまたはCNである を有する化合物と接触させることを特徴とする、成長し
    、生活している植物を長い活発な成長期間中、上記成長
    している植物に寄生する昆虫類およびダニ類から根茎内
    的に保護する方法。 8、上記化合物がα−ベンザミド−¥p¥−シアノ−N
    −イソプロピル桂皮酸アミド、α−ベンザミド−¥p¥
    −(ジフルオロメトキシ)−N−イソプロピル桂皮酸ア
    ミドまたはα−ベンザミド−¥p¥−フルオロ−N−イ
    ソプロピル桂皮酸アミドであることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項記載の方法。 9、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    4アルコキシ、CF_3CH_2O、、CF_3O、F
    、Cl、Br、CF_3、CN、NO_2、CF_2H
    S、CF_2HO、(R)_2N、R−SO_3、R−
    CO−NH、またはCHY_2CF_2Oであり、 YはF、Cl、またはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_3は水素、Cl、C_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシまたはCNである の構造のオキサゾリノンを過剰量の式 R_2NH 式中 R_2はCH_3、C_2H_5、枝分かれのあるC_
    3−C_5アルキル、またはシクロプロピルである の構造を有するアルキルアミンと、非プロトン性溶媒の
    存在下に反応させ、かくして得られる反応混合物を長時
    間、還流温度に加熱し、ついで、この反応混合物から所
    望の化合物を回収することを特徴とする式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1、R_2およびR_3は上記の通りであるの化合
    物の製造方法。 10、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1は水素、C_1−C_4アルキル、C_1−C_
    4アルコキシ、CF_3CH_2O、CF_3O、F、
    Cl、Br、CF_3、CN、NO_2、CF_2HS
    、CF_2HO、(R)_2N、R−SO_3、R−C
    O−NH、またはCHY_2CF_2Oであり、 YはF、Cl、またはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_2はCH_3、C_2H_5、枝分かれのあるC_
    3−C_5アルキル、またはシクロプロピルであり、 R_3は水素、Cl、C_1−C_4アルキル、C_1
    −C_4アルコキシまたはCNである の化合物および不活性な薬学的に許容し得る固体の、ま
    たは液体の希釈剤よりなることを特徴とする殺虫性およ
    び殺ダニ性組成物。 11、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、 R_1はCF_3CH_2O、CF_3O、CF_3、
    CF_2HS、CF_2HO、RSO_3、R−CO−
    NH、またはCHY_2CF_2Oであり、 YはF、ClまたはBrであり、 RはC_1−C_4アルキルであり、 R_3はH、Cl、F、C_1−C_4アルキル、C_
    1−C_4アルコキシまたはCNである を有する化合物。 12、R_3がパラ位にあり; R_1がCF_3CH_2O、CF_3O、CF_3、
    CF_2HS、CF_2HO、RSO_3、R−CO−
    NH、またはCHY_2CF_2Oであり、 YがF、ClまたはBrであり、 RがC_1−C_4アルキルであり、 R_3がH、Cl、F、C_1−C_4アルキル、C_
    1−C_4アルコキシまたはCNである ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の化合物
    。 13、R_1がCF_3CH_2O、CF_3O、CF
    _3、CF_2HS、CF_2HOまたはCHY_2C
    F_2Oであり、 YがF、ClまたはBrであり、 R_3がH、Cl、F、C_1−C_4アルキル、C_
    1−C_4アルコキシまたはCNであり、かつパラ位に
    ある ことを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の化合物
    。 14、上記化合物が2−(¥p¥−クロロフェニル)−
    4−[¥p¥−(トリフルオロメチル)ベンジリデン]
    −2−オキサゾリン−5−オン;2−(フェニル)−4
    −[¥p¥−(トリフルオロメトキシ)ベンジリデン]
    −2−オキサゾリン−5−オン;2−フェニル−4−[
    ¥p¥−(1,1,2,2−テトラフルオロエトキシ)
    ベンジリデン]−2−オキサゾリン−5−オン;2−(
    ¥p¥−クロロフェニル)−4−[¥p¥−(トリフル
    オロメトキシ)ベンジリデン]−2−オキサゾリン−5
    −オン;4−[¥p¥−(2,2−ジクロロ−1,1−
    ジフルオロエトキシ)ベンジリデン]−2−フェニル−
    2−オキサゾリン−5−オン;4−[¥p¥−{(ジフ
    ルオロメチル)チオ}ベンジリデン]−2−フェニル−
    2−オキサゾリン−5−オン;4−(¥p¥−ヒドロキ
    シベンジリデン)−2−フェニル−2−オキサゾリン−
    5−オンメタンスルホン酸エステル;2−(¥p¥−メ
    トキシフェニル)−4−[¥p¥−(トリフルオロメト
    キシ)ベンジリデン]−2−オキサゾリン−5−オン;
    または2−(¥p¥−フルオロフェニル)−4−[¥p
    ¥−(トリフルオロメトキシ)ベンジリデン]−2−オ
    キサゾリン−5−オン。 であることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載の
    化合物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2006121095A1 (ja) * 2005-05-12 2006-11-16 Daiichi Sankyo Company, Limited 置換アクリルアミド誘導体及びそれを含む医薬組成物

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