JPS63165828A - 光学器械のシャッタ及び絞り用積層体 - Google Patents
光学器械のシャッタ及び絞り用積層体Info
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- JPS63165828A JPS63165828A JP31541787A JP31541787A JPS63165828A JP S63165828 A JPS63165828 A JP S63165828A JP 31541787 A JP31541787 A JP 31541787A JP 31541787 A JP31541787 A JP 31541787A JP S63165828 A JPS63165828 A JP S63165828A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B9/00—Exposure-making shutters; Diaphragms
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、例えばカメラ又は写真レンズ等の光学器械に
おけるシャッタ及び絞り用積層体に関する。
おけるシャッタ及び絞り用積層体に関する。
［従来の技＃Ｉ］
上記の積層体は、その強度と剛性の点で、高い要求に適
合しなければならないが、同時に、シャッタ時間を益々
短くするために、質量を出来るだけ小さくする必要があ
る。
合しなければならないが、同時に、シャッタ時間を益々
短くするために、質量を出来るだけ小さくする必要があ
る。
こうした要求に少なくともほぼ適合するために、従来技
術では積層体をスチール薄板、チタン薄板またはアルミ
ニウム薄板で製造していた。その場合、溝補強部または
エツチングされた溝形成部を設【ブることも可能であっ
た。
術では積層体をスチール薄板、チタン薄板またはアルミ
ニウム薄板で製造していた。その場合、溝補強部または
エツチングされた溝形成部を設【ブることも可能であっ
た。
［発明が解決しようとする問題点１
本発明の目的は、積層体の質量を高める必要なく、むし
ろ質量を小さくして積層体の固有の強度及び剛性を改良
することにある。
ろ質量を小さくして積層体の固有の強度及び剛性を改良
することにある。
［問題点を解決するための手段］
上記の目的は、構造［ｌ維複合体が合成樹脂マトリック
ス、好ましくは熱可塑性マトリックスに挟み込まれた好
ましくは炭素ｍ帷又はアラミドｍ維を有することにより
達成される。その際、積層体を３層以上の多層構造とす
ることによって利点が得られる。
ス、好ましくは熱可塑性マトリックスに挟み込まれた好
ましくは炭素ｍ帷又はアラミドｍ維を有することにより
達成される。その際、積層体を３層以上の多層構造とす
ることによって利点が得られる。
特別な実施例では、３層構造の中間層が約６０％の炭素
繊維プレプレグであり、その両面が炭素ｌ！維のフリー
ス（Ｆ １ｉｅｓ）又は炭素繊維織物でプレスされてい
る。この場合、炭素繊維プレプレグ内の一方向織物が、
好ましくは積層体の縦方向に延びている。
繊維プレプレグであり、その両面が炭素ｌ！維のフリー
ス（Ｆ １ｉｅｓ）又は炭素繊維織物でプレスされてい
る。この場合、炭素繊維プレプレグ内の一方向織物が、
好ましくは積層体の縦方向に延びている。
別の解決法では、３層構造の３層全てが各々約６０％の
炭素繊維プレプレグによって構成されている。両方の外
層の繊維が積層体の縦方向に延びているのに対し、中間
層の繊維は外層に対し略横方向に延びている。
炭素繊維プレプレグによって構成されている。両方の外
層の繊維が積層体の縦方向に延びているのに対し、中間
層の繊維は外層に対し略横方向に延びている。
３層構造の両方の外層が各々約６０％の炭素繊維プレプ
レグによって構成され、炭素繊維プレプレグの＃Ａ帷が
積層体の縦方向に整列されているのに対し、中間層は炭
素繊維フリース又は炭素繊維織物によって構成されてい
る。
レグによって構成され、炭素繊維プレプレグの＃Ａ帷が
積層体の縦方向に整列されているのに対し、中間層は炭
素繊維フリース又は炭素繊維織物によって構成されてい
る。
積層体は、その回転軸の領域と積層体用制御要素の係合
領域とに、特に強い荷重を受ける。本発明の積層体では
、特に荷重臨界領域に強化層が設けられている。
領域とに、特に強い荷重を受ける。本発明の積層体では
、特に荷重臨界領域に強化層が設けられている。
本発明の積層体は、固有の強度及び剛性の点において従
来の実施形態より優れており、更に少ない質量を有する
。これにより、短いシャッタ時間とより高い耐久性を達
成することが出来る。炭素ｍ１１積層システムの場合、
特別に製品の表面がくすんだ黒い色を有していることも
利点である。
来の実施形態より優れており、更に少ない質量を有する
。これにより、短いシャッタ時間とより高い耐久性を達
成することが出来る。炭素ｍ１１積層システムの場合、
特別に製品の表面がくすんだ黒い色を有していることも
利点である。
［実施例］
以下、図面を参照して本発明を実施例に基づいて説明す
る。
る。
第１図の積層体の場合、中間層が約６０％の炭素繊維プ
レプレグ１であり、その両面が炭素繊維織フリース又は
炭素繊維織物２でプレスされている。炭素繊維プレプレ
グ１内で一方向に整列された繊維が積層体の縦方向に延
びている。
レプレグ１であり、その両面が炭素繊維織フリース又は
炭素繊維織物２でプレスされている。炭素繊維プレプレ
グ１内で一方向に整列された繊維が積層体の縦方向に延
びている。
第２図の積層体の場合、３層全てが炭素繊維プレプレグ
１によって構成され、両方の外層の繊維が積層体の縦方
向に延びているのに対し、中間層の繊維は外層に対して
略横方１向に延びている。
１によって構成され、両方の外層の繊維が積層体の縦方
向に延びているのに対し、中間層の繊維は外層に対して
略横方１向に延びている。
第３図の層は、第１図に基づく構造と入れ替わっている
。即ち、両方の外層が各々炭素繊維プレプレグ１によっ
て構成され、繊維が積層体の縦方向に整列されているの
に対し、中間層は炭素ＩＩｌ維フ１〕−ス又は炭素繊維
織物２によって構成されている。
。即ち、両方の外層が各々炭素繊維プレプレグ１によっ
て構成され、繊維が積層体の縦方向に整列されているの
に対し、中間層は炭素ＩＩｌ維フ１〕−ス又は炭素繊維
織物２によって構成されている。
第４図では、積層体は主要部が３層構造になっているが
、荷重臨界領域で強化層３を有している。
、荷重臨界領域で強化層３を有している。
第１図乃至第３図に図示した別個の解決法は、例えば５
層乃至７１１構造の積層体に対してもほぼ同様に実施す
ることが出来る。
層乃至７１１構造の積層体に対してもほぼ同様に実施す
ることが出来る。
実施例としては、レンズシャッタ用積層体のみが図示さ
れているが、本発明の積層体はフォーヵルプレーンシャ
ッタにも使用出来る。
れているが、本発明の積層体はフォーヵルプレーンシャ
ッタにも使用出来る。
第１図乃至第４図の夫々は、何れも３層構造積層体とし
て実施された本発明の実施例を示す図である。 １・・・炭素繊維プレプレグ、２・・・炭素繊維フリー
ス又は炭素繊維織物、３・・・強化ｍｌ。
て実施された本発明の実施例を示す図である。 １・・・炭素繊維プレプレグ、２・・・炭素繊維フリー
ス又は炭素繊維織物、３・・・強化ｍｌ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （１）構造繊維複合体からなること特徴とする、例えば
カメラ又は写真レンズのような光学器械におけるシャッ
タ及び絞り用積層体。 （２）前記構造繊維複合体が、合成樹脂マトリックス、
好ましくは熱可塑性樹脂マトリックスに挟み込まれた炭
素繊維又はアラミド繊維を有することを特徴とする特許
請求の範囲第１項に記載の光学器械におけるシャッタ及
び絞り用積層体。 （３）３層以上の多層構造になっていることを特徴とす
る特許請求の範囲第１項又は第２項に記載の光学器械に
おけるシャッタ及び絞り用積層体。 （２）３層構造の中間層が約６０％の炭素繊維プレプレ
グ（１）であり、その両面が炭素繊維フリース又は炭素
繊維織物（２）でプレスされていることを特徴とする特
許請求の範囲第３項に記載の光学器械におけるシャッタ
及び絞り用積層体。 （５）前記炭素繊維プレプレグ（１）の一方向織物が積
層体の縦方向に延びていることを特徴とする特許請求の
範囲第４項に記載の光学器械におけるシャッタ及び絞り
用積層体。 （６）３層構造の３層全てが各々約６０％の前記炭素繊
維プレプレグ（１）によって構成され、両方の外層の繊
維が積層体の縦方向に延びているのに対し、中間層の繊
維は外層に対し横方向に延びていることを特徴とする特
許請求の範囲第３項に記載の光学器械におけるシャッタ
及び絞り用積層体。 （７）３層構造の両方の外層が各々約６０％の前記炭素
繊維プレプレグ（１）によって構成され、該炭素繊維プ
レプレグ（１）の繊維が積層体の縦方向に整列されてい
るのに対し、中間層は前記炭素繊維フリース又は炭素繊
維織物（２）によって構成されていることを特徴とする
特許請求の範囲第３項に記載の光学器械におけるシャッ
タ及び絞り用積層体。 （８）荷重臨界領域に強化層（３）を有することを特徴
とする特許請求の範囲第１項乃至７項のいずれか１項に
記載の光学器械におけるシャッタ及び絞り用積層体。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE8633679.7 | 1986-12-17 | ||
| DE19868633679 DE8633679U1 (de) | 1986-12-17 | 1986-12-17 | Lamelle für Verschlüsse oder Blenden |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165828A true JPS63165828A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=6801209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31541787A Pending JPS63165828A (ja) | 1986-12-17 | 1987-12-15 | 光学器械のシャッタ及び絞り用積層体 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63165828A (ja) |
| DE (1) | DE8633679U1 (ja) |
| FR (1) | FR2608793B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6001465A (en) * | 1997-05-12 | 1999-12-14 | Copal Company Limited | Light shielding blade for camera made of para-orientation aromatic polyamide film |
| WO2013015087A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | 株式会社 豊田自動織機 | 強化繊維シート、繊維強化複合材、強化繊維シートの製造方法、及び繊維強化複合材の製造方法 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5202715A (en) * | 1989-12-07 | 1993-04-13 | Nikon Corporation | Plate member for use as material of light shielding blades |
| EP0431931B1 (en) * | 1989-12-07 | 1996-03-13 | Nikon Corporation | Plate member for use as material of light shielding blades |
| DE4016187C1 (en) * | 1990-05-19 | 1991-07-11 | Rollei Fototechnic Gmbh & Co. Kg, 3300 Braunschweig, De | Prodn. of multilayer closure or screening lamina - form carbon fibre reinforced, hardenable synthetic resin |
| US5283098A (en) * | 1990-09-25 | 1994-02-01 | Nikon Corporation | Member for light shielding blades |
| DE102009020596A1 (de) * | 2009-02-05 | 2010-08-19 | Prontor Gmbh | Zentralverschluss für eine fotografische Kamera |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317435A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Toho Rayon Co Ltd | 炭素繊維強化熱硬化性樹脂製カメラ用シヤツタ羽根 |
-
1986
- 1986-12-17 DE DE19868633679 patent/DE8633679U1/de not_active Expired
-
1987
- 1987-12-15 JP JP31541787A patent/JPS63165828A/ja active Pending
- 1987-12-16 FR FR8717569A patent/FR2608793B1/fr not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317435A (ja) * | 1986-07-09 | 1988-01-25 | Toho Rayon Co Ltd | 炭素繊維強化熱硬化性樹脂製カメラ用シヤツタ羽根 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6001465A (en) * | 1997-05-12 | 1999-12-14 | Copal Company Limited | Light shielding blade for camera made of para-orientation aromatic polyamide film |
| WO2013015087A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | 株式会社 豊田自動織機 | 強化繊維シート、繊維強化複合材、強化繊維シートの製造方法、及び繊維強化複合材の製造方法 |
| JP2013022946A (ja) * | 2011-07-26 | 2013-02-04 | Toyota Industries Corp | 強化繊維シート、繊維強化複合材、及び強化繊維シートの製造方法、並びに繊維強化複合材の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| FR2608793B1 (fr) | 1990-07-20 |
| FR2608793A1 (fr) | 1988-06-24 |
| DE8633679U1 (de) | 1987-02-05 |
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