JPS63165759A - 免疫複合体の結合方法 - Google Patents

免疫複合体の結合方法

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JPS63165759A
JPS63165759A JP26760287A JP26760287A JPS63165759A JP S63165759 A JPS63165759 A JP S63165759A JP 26760287 A JP26760287 A JP 26760287A JP 26760287 A JP26760287 A JP 26760287A JP S63165759 A JPS63165759 A JP S63165759A
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JP
Japan
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immune
immune complexes
avian
complex
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JP26760287A
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アンデルス ラースソン
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Original Assignee
Individual
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N33/00Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
    • G01N33/48Biological material, e.g. blood, urine; Haemocytometers
    • G01N33/50Chemical analysis of biological material, e.g. blood, urine; Testing involving biospecific ligand binding methods; Immunological testing
    • G01N33/53Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor
    • G01N33/564Immunoassay; Biospecific binding assay; Materials therefor for pre-existing immune complex or autoimmune disease, i.e. systemic lupus erythematosus, rheumatoid arthritis, multiple sclerosis, rheumatoid factors or complement components C1-C9

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 窺」Jと1屋 本発明は、液体中で免疫複合体を免疫吸着体および/ま
たは免疫検知体に結合させて、免疫複合体を検出、定量
または単M/除去する新規な方法に関づる。免疫複合体
の1結合」とは、本明細古においては、このような複合
体の捕)1または検知を意味する。
発明のf!景 免疫複合体は疾患との関係で、または、牛体の免疫応答
の調整のためにきわめて重要な役割を果たしていること
から、最近は、各種疾患にぞI丁患している患者体内の
免疫複合体を定Mする方法の開発がかなりの注目を集め
ている。
免疫複合体は、抗原分子と抗体分子の間の特異的な反応
により、体液中または組織内に形成される。これらの反
応においては、いわゆる補体因T(C1〜C9)も関与
している。これらの補体因子の一部には、ある種の条件
下に活性化されたとき、免疫複合体と結合し、免疫複合
体の検出、定Vおよび単離/除去に重要なものがある。
患者は多数の抗原に対して免疫応答を示1ノーことがで
きる。抗原の接近しやずさに応じて、産生した抗体は抗
原と反応し、免疫複合体を形成iJる。
これは本来は、潜在的な病原を患者から除去する向きで
ある。
免疫複合体が活性化され、補体因子と結合すると、生成
した免疫複合体は患者に傷害を与える可能性があり、免
疫複合体疾患が起こる。このような発症を決定する因子
はこれまでに明確にされているわ1ノではないが、必り
1の因子がとくに、抗原と抗体の種類(IaG、IoM
等)、それらの闇のモル比、ならびにその生成速成等で
あることは自明である。さらに、疾患によっては、たと
えば腫瘍の場合、ある種の免疫複合体の存在は、生体の
腫瘍に対する免疫応答の発現を妨害することがある。
免疫複合体の測定方法には様々な方法が知られている。
たとえば、補体結合、プロティン八結合、免疫複合体の
物理学的性質、コングルチニン結合または種々のレレプ
ターに対する結合等に基づく方法がある。
免疫複合体の検出、定量および中1ml/除去のための
いくつかの方法がすでに発表されている。たとえばR,
Blackstockによる調査報告″’ In Vi
tr。
Hcthods for Detection or 
Circulating ImmuneCosplex
cs″、  Am、Cl1n、Lab、Sci、  V
ol、  11 、No。
3、DI)262〜68.1981がある。この論文に
は、W +−10が編集した18種類の検出方法も引用
されているが、利用されている方法のほとんどが、有効
な臨床的応用を11持(るには特異性が低すぎ、小さな
病院中位で使用するには繁雑すぎると指摘されている。
技術的問題とその解決 免疫複合体を定量するだめの公知方法のいくつかは、吐
乳類動物の細胞トのし亡ブタ−へのその結合峰に基づく
bのである。これらの細胞は、最す頻繁に使用されるの
はいわゆるRaji細胞であるが、組織培養中に保持し
−Cおかねばならず、この試験庖実施するためには特殊
な実験室が必要になる。
哺乳類からの抗体は免疫吸着体としても使用される。し
かしながら、この種の抗体には次のような欠点がある。
この抗体はそれ自体が捕乳類からの補体因子を活性化し
、また比較的ヒト抗体に類但していることからこの分析
系を妨害する。免疫複合体の検出系が哺乳類の抗体から
なる場合も、同じ問題が生じる。すなわち、哺乳類動物
の抗体を免疫吸着体または免疫検知体として使用する場
合には、これを修飾してFabフラグメントに切断づる
ことが必要である。これにより、免疫複合体の捕獲また
は検知過程はまた複雑になる。
本発明は、ヒナの抗体が特殊な性質を自し、全く別異の
反応パターンを示すために、哺乳類動物の抗体とは免疫
学的観点において署しく異なることを発見して、完成さ
れた。これは、たとえば、各種の哺乳類動物からの抗体
おJ、びヒナからの抗体でコーティングしたラテックス
粒子を用いたりウマトイド因子(RF)の分析試験によ
ってテス]・された。このテストにおいて、RF陽性血
清はすべての哺乳類動物抗体コーティング粒子と反応し
たのに対し、ヒナの抗体でコーティングした粒子とは反
応しなかった。免疫複合体疾患を有する患賃は高頻度に
高いRF値を示すが、哺乳類動物の抗体を用いたのでは
誤った結果を与える可能性が考えられ、上述の結果はき
わめて重要である。
また、ヒナ抗体は、抗体液m[EllsA(酵素連結免
疫吸着定量法)プレート1免疫複合体吸るにJ3いて酵
素標識検知材料として用いられるプロティンAまたはプ
ロディンGと反応性を示さない。
このプロティンA1プロテインGおよびRF囚子との反
応性の欠如から、これらの材料による妨害は考えられず
、また−1!乳類の抗体を使用した場合に比べて誤った
試験結果は回避される。したがって、ヒナ抗体は、哺乳
類抗体に比べ、免疫複合体の吸着体または検知体として
定性的にも定が的にbmれている。さらに、ヒナ抗体を
使用した場合には、これがヒト補体因子を活性化しない
ので、補体の活性化が回避される。in  vivoに
おける補体活性化結果の表示に基づく分析においては、
これもΦ人な利点である。分析中にさらに生じる活性化
を回避する必要がない。
水用a店において、「免疫吸着体」の飴は固相上の免疫
複合体結合抗体に関して用いられ、たとえば適当な吸着
粒子または表面である。[免疫検知体jの5Rは、免疫
複合体を証明するための、液相中の抗体に関して使用さ
れる。「免疫複合体Jの詔、は、抗体と抗原から形成さ
れる生成物を意味し、複合体がin  vivoで産生
されたか、tn vitr。
で生成されたかは問わない。
さらに、トリ抗体は卵から製造することもできるので、
トリ抗体は、簡単な方法で、しかも哺乳類動物中に近生
きれる相当する抗体に比べて通常安価に、人聞生産する
ことが可能である。しかも、哺乳類動物の抗体は、全抗
体を使用りることができず、上述のように最初に修りま
たは切断する必要がある。
このように、トリからの抗体、好ましくはヒナの抗体は
、免疫吸着体および/または免疫検知体として使用する
と、中綿、迅速で、信頼できる捕獲および検知方法を提
供する。これらの抗体は、哺乳類抗体と比較して異なる
組成を有し、したがって使用前に修飾の必要がない。ト
リ抗体はこの分析系を妨害せず、また哺乳類からの補体
因子を結合することもない。
ニワトリからの抗体の製造および躊特については、米用
特許第4,357.272号ならびに第4、b50.0
19号の記載が参考になる。これらの15清には、この
ような抗体が診断[l的の免疫学的プレバレーシコンに
使用される8述べられているが、免疫複合体の使用につ
いては全く示唆されていない。
1」の説明 水弁用は、免疫吸着体および/または免疫検知体を用い
て、免疫複合体を捕獲または検知し、免疫複合体を検出
、定量または単離/除去するための方法に関する。この
方法において、免疫複合体は、補体因子を粁山して予め
形成された免疫複合体またはin  vivoで形成さ
れた複合体であり、免疫吸rI体または免疫検知体とし
てはトリ抗体を使用することを特徴とする。抗体として
は、]・りの体中(゛産生され、血液または卵から、好
ましくはヒナの血液または卵から単離された抗体を使用
)ることかできる。
本発明はまた、免疫吸着体および/または免疫検知体を
固相または液相中に適当な担体どともに加えてなる組成
物に閏づる。この組成物は、たとえば循環免疫複合体の
ために疾患をイ1vる患者で、免疫複合体を検出、定け
または単1ifi/除去するための組成物であって、免
疫吸着体または免疫検知体はトリ抗体からなるものであ
る。
免疫複合体を測定するための従来6法は、一般に、放射
能で標識した抗体または抗原を用いるものであった。最
近では、放射性同位元素の代わりに、反応体をある種の
酵素でeA識するいわゆるE L I SA法(M素連
結免疫吸着定量法)による検出がより好ましい方法とし
て提供されている。
抗体、本発明の場合は一般的にヒナ抗体は、固相中に、
アガ[l−ス粒子またはプラスチック(たとえばHic
rotitre■プレート、ELIS△ブレー]・)に
結合させて存在させることができる。試験溶液を加える
と、これらの抗体は溶液中に存在する免疫複合体を捕獲
し、ついぐ添加した酵素標識抗体またはバクテリア5t
aphylococcus aureusからのプロテ
ィンAの酵素標識体にこれを結合させると、検出できる
。初期の公知方法は哺乳類抗体への結合によっていたが
、その方法では上述のような問題が生じる。
本発明のきわめてイf望な応用には、腫瘍患者または免
疫複合体疾患患者の治療に際してのいわゆる体外免疫吸
着療法におけるトリ抗体の使用がある。すなわち、患者
の血漿をある時間扱き取り、免疫複合体を捕獲する装置
を通過させ、ついで免疫複合体含量の低下した血漿を患
者に戻す。この方法で、免疫複合体疾患を緩和すること
ができる。
また、生体自体が腫瘍を攻撃する能力を阻害する傷害性
免疫複合体が除去されたので、腫瘍の退行が生じる。こ
の治療にトリ抗体を使用することにより、免疫複合体の
捕獲に関する選択性の改良を達成することが可能である
。これに加えて、患者の補体系は活性化されず、有害な
生物学的活性成分が放出されたり、患者に戻されたりす
ることがない。
発明の具現 本発明の方法は、特許請求の範囲に詳述したようにして
行われる。好ましい、非限定的な例として、以1この方
法を挙げることができる(第1a−1d図参照)。
1) ヒナからの抗体1 (aC3、aCl aまたは
aC4)をHicrotitre■プレート2に適用し
て吸着させる(第1a図参照)。
2) 免疫複合体3を含有するサンプルを加える(第1
b図参照)。
3) 酵素標識特異的抗体物y!(検知体)4を加える
(第1C図参照)。
4)結合した酵素標識物質の比色分析による検出を行う
と、存在する免疫複合体の晴の測定値が得られる(第1
d図参照)。発色溶液5を加える。
第1d図で白色の四角は酵素によって弯換されなかった
部分を、黒色の四角は酵素によって着色した部分を示す
、、ついで分光光度計で読み取りを行う。
別の好ましい、非限定的例においては、本発明の方法は
次のように行われる。
1) ヒナからの抗体(aC3またはaclcnを架橋
アガロースの粒子にカップリングさせる。
2)このアガし1−ス粒子をカラムに充填する。
3)免疫複合体を含量14るサンプルをカラムに適用し
、ついぐ洗浄する。
4)抗体に結合した免疫複合体を、カラムの溶出により
放出させる。
5) 溶出した物質を凍結屹燥し、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル1電気泳動によって分離し、存在する免疫
複合体を検出し、特性づける。
体外循環療法における免疫複合体の捕獲に際してもこの
例の変法が使用できる(第2図参照)。
この場合、血液は患者2から導管1を通して広き取られ
る。3で白球が導管4に分離され、残りの血漿は導管5
に導かれ、たとえばヒナ抗体がカップリングされた架橋
アカ11−スが充填されにカラム6に送られる。ついで
、免疫複合体含量が低■した血漿を分離したrfi1球
と7で合し、導管8を通して患者に再循環する。
例1 1)アフィニティー精製ヒナ抗−ヒト C3抗体を5epharose oCL −4B (P
harmacia 。
11ppsala、 Sweden )にBrCN法で
カップリングさせる。
2) この5epharose o粒子ラフJ −y 
ム1.: 充Hシ、0、IM  HAc (Fkl酸)
r洗浄し、P B S(0,15M   NaCl :
0.02MNaHPO4;0.02%N a N3、p
H=7.2)中に平衡化する。
3)サンプルをカラムに適用し、ついでカラムをP [
I Sで結合していない蛋白質がずべて洗い流されるま
で洗浄する。
4)抗体に結合した蛋白質を、カラムを0.1MtlA
cで溶出することにより放出させる。
5)  HAcで溶出した物質を凍結乾燥し、5DS−
ポリアクリルアミドゲル上電気法帖によって分離し、溶
出蛋白質を同定するために銀で発色させる。
正常対象、ならびに原発性JUd性肝硬変(PBC) 
、全身性ループス]ニリテマトーデス(S L E )
 i+3よびm性関節すウマヂ(RΔ)の患者からの血
清を分析しl、:。これらの患者のパターンは正常対染
にみられたパターンとは?i!なっている。1F常対象
ぐは、正常C3フラグメントのみがルΣめられたが、P
 E3CJJi者ではざらに大Sdの蛋白質バンドが見
出され、これはまだ同定されていない。
鰺ス 1)マイクロEII4’;△プレート(Dynatcc
h812!IA)を、アフィニティー精製ヒナ抗−ヒト
C1q  20μりを0.02M Na1l  po4 (pIl=7.5)lIII中に
含有するi& 200μlで」−ティングする。このプ
レートを37℃で2時間イン−1コベートし、ついでN
aCJ−1−ween (0,9%N a に 1 :
0.05%Tween20:0.02%NaN5)で3
回洗浄する。プレート中の残部は次に、0.02M  
NaHSo、s  (+)ll=7.5)lId中0.
1■オバルブミンの液で′aMする。プレーi・を37
℃で2時間インキュベートし、NaCJ−Tweenで
3回洗浄する。
2)ツべてのウェルにF’F3S150μJを加える。
次に、ウェルに血清サンプルまたは標準液(正常血清に
希釈した熱凝集1(JG)50μオを加える。PBS1
50μlしか含まないウェルにはさらにPBS50μオ
を加えて、すべてのつ■ルを200μlにする。プレー
トを2時間37℃でイン1ユベートしたのち、NaC1
−丁weenで3回洗浄する。
3)  PO3中に1:2000に希釈したプロティン
Δ−アルカリホスファターゼ抱合体200μlをすべて
のウールに加え、プレートを2時間37℃でインキュベ
ートし、ついでNaC1−rweenで3回洗浄する。
4)すべてのウェルに発色液[1Mジェタノールアミン
1〆中S−104(Siua )1aff:0.5mH
MgGI  ;pH−9,8)200μ1を加え、プレ
ートを′!i[、暗所において30分間イン4コベート
する。5M  NaOH50μオで発色を停止させ、プ
レートをTitartek14ultiskan中rx
定17)。
工程1)におけるac1q抗体は、ヒナ抗−ヒトC3ま
たはヒナ抗−ヒト04に置き換えてもよい。
工程3においては、プ[1ティンA抱合体に代えてヒナ
抗−ヒト[aG−アルカリホスファターぜ抱合体を使用
することもできる。
以下の表には、上述の方法に従い、aC3E L I 
S八で試験したベル麻痺患者について行った一連の試験
の結果を掲げる。表中、カラム1には患者?I号を示す
。rAJは急性サン1ル(@者の発病時に採取)、rK
Jは回復期サンプル(発病から数週間侵、病院での反復
治WA時に採取)を意味する。カラム2は得られたEL
ISΔ11を、標準として用いた熱凝集1gGのμg数
にv1操したbのである。正常値のし限は2.0ルg/
〆にセットしたが、t1療な対象でこの限界偵を越えた
例はイ【かったことは特記に値する。
上述の一連の試験にかう、本発明の方法によれば、迅速
かつ簡単な方法で、患者血清中のきわめて少量の免疫複
合体を定性的および足間的に分析できることが明らかに
された。少量のサンプル、迅速かつ簡単な分析が可能な
ことは、疾患の連続的な診断および評価に、また疾患の
M和および治癒を調べる手段として、とくに価値がある
2K            3.62       
    4・3Δ           1.74  
         −3K            2
.26            +4K       
     1.96           −5K  
          2.64           
 +7Δ           1.7/I     
       −8A            2.7
1             +14Δ 〉50十 23Δ           7.12       
     +29Δ           1.96 
          −33A           
 1.66           −34K     
       2.49           −+ご
35K                      
3. 32                    
 −ト37Δ           1.05    
       −339K            1
.58           −/IIK      
      2.79           −143
Δ3.47 + /13K            2.42     
      −+44Δ           2.4
2            +/14K       
     4.08            +45A
            3.40         
  −1/I6△          15.7   
          +第 1 表(つづき) 47Δ14.6 + 48△         20.3         
  +48K         21.7      
     +49△          1.65  
       −49K          1.32
         −51Δ2.35 + 51K          2.05        
  +52△         3.28      
    +52K          3.69   
       +53A          2.35
          +54△         1.
32         −54K          
2.87          +55△       
  1.8/I           −56Δ   
      1.84         −56K  
        2.35          +57
A          1.54         −
57K          1.44        
  −58A          3.59     
     +58K                
     3.39                
    −)59A          1.75  
       −61Δ         3.69 
         +61K          2.
66         4−63A         
2゜56         +71Δ        
   1.33           −71K   
         O,82−74Δ6.47 + 74K           10.0       
      +75K            0.9
33          −76△         
  4.00           −1−76K  
          4.10           
 +78△           1.66     
      −78K           1゜88
          −80A           
 1.50           −82△     
      2.13            +82
K 2.27 + 83K            1.96      
     −84A            0.87
           −84K          
  O,7h            −85K   
         O,43−86Δ2.94 + 86K 2.34 + 88八           〇、48       
    −88K            0.45 
         −89Δ           1
.12           −90K       
     1.44           −93K 
           O,41−94へ      
     2.02            +95八
           〇、16          
 −80K            1.95    
       −1            0、98
           −2            
1.02           −3        
     1.06           −4   
          1、 18          
 −5             1.48     
       −6            0.72
           −−7           
1.62          −8         
    1.12           −9    
        0.56           −1
0            0.92        
   −11            0.66   
        −12            0.
62           −13         
   0.80           −14    
        0.70           −1
5             1.6        
    −16            0.64  
         −17             
1.96           −
【図面の簡単な説明】
第18−d図は、本発明の免疫複合体の捕獲よlζは検
知方法の実施態様の一例を図式的に示したちのぐあり、
第2図は、本発明の方法を体外免疫吸着療法として応用
した一例を図式的に示したものである。 代押入 浅  村    皓 昭和62年12月 ユ日

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)免疫吸着体および/または免疫検知体を用いて免
    疫複合体を捕獲または検知する方法において、免疫複合
    体は補体因子を経由して予め形成させた免疫複合体また
    は¥in¥ ¥vivo¥で形成された免疫複合体であ
    り、免疫吸着体または免疫検知体としてトリ抗体を用い
    ることを特徴とする方法。
  2. (2)トリ抗体はトリの体内で産生された抗体である特
    許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3)トリ抗体はトリからの卵抗体である特許請求の範
    囲第1項に記載の方法。
  4. (4)トリ抗体はヒナの体内で産生された抗体である特
    許請求の範囲第1項および第2項のいずれかに記載の方
    法。
  5. (5)トリ抗体はヒナからの卵抗体である特許請求の範
    囲第1項および第3項のいずれかに記載の方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項までに記載した
    免疫吸着体による免疫複合体の捕獲方法において、免疫
    複合体は固相上のトリ抗体によって捕獲される方法。
  7. (7)固相上のトリ抗体による免疫複合体の捕獲は、プ
    ラスチックス、アクリルアミドおよびポリサッカライド
    のようなポリマー上で実施する特許請求の範囲第6項に
    記載の方法。
  8. (8)特許請求の範囲第1項から第5項までに記載した
    免疫検知体による免疫複合体の検知方法において、検知
    は液相中のトリ抗体からなる免疫検知体を用いて実施す
    る方法。
  9. (9)免疫複合体は、複合体に含まれる抗原、複合体に
    含まれる抗体または複合体に含まれる補体因子に対する
    トリ抗体によって捕獲される特許請求の範囲第1項から
    第8項までのいずれかに記載の方法。
  10. (10)免疫複合体は補体因子に対するトリ抗体によっ
    て捕獲される特許請求の範囲第1項から第9項までのい
    ずれかに記載の方法。
  11. (11)免疫複合体は補体因子C3、C1qまたはC4
    に対するトリ抗体によって捕獲される特許請求の範囲第
    1項から第10項までのいずれかに記載の方法。
  12. (12)免疫複合体を含有する液体中の免疫複合体を捕
    獲または検知するための、特許請求の範囲第1項から第
    11項までに記載の方法におけるトリ抗体の使用。
  13. (13)循環免疫複合体を有する固体中の免疫複合体を
    捕獲または検知するために、特許請求の範囲第1項から
    第11項までに記載の方法に使用する組成物であり、ポ
    リマー材料のような固相または液相中の適当な担体と結
    合した免疫吸着体または免疫検知体からなる組成物にお
    いて、免疫吸着体または免疫検知体はトリ抗体である組
    成物。
JP26760287A 1986-10-22 1987-10-22 免疫複合体の結合方法 Pending JPS63165759A (ja)

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