JPS63165579A - 衣料品の製造方法 - Google Patents

衣料品の製造方法

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JPS63165579A
JPS63165579A JP61314740A JP31474086A JPS63165579A JP S63165579 A JPS63165579 A JP S63165579A JP 61314740 A JP61314740 A JP 61314740A JP 31474086 A JP31474086 A JP 31474086A JP S63165579 A JPS63165579 A JP S63165579A
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JP
Japan
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cross
fabric
section
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fibers
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JP61314740A
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Inventor
武田 俊英
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Kanebo Ltd
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Kanebo Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はフィブリル化可能な複合M i(f:を用いた
衣料品の製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、合成繊維の極細繊維を得る方法としては2成分の
高分子重合体から花弁状の複合繊維をつくり一方を溶解
除去する方法があり、かかる複合繊維はその接合形態を
変化させることにより品位の向上を画ってきた。例えは
特公昭48−37077号公報では相互、親和性が乏し
いか又は溶解性又は分解性が異なる2槌の高分子重合体
成分であって、第1成分は65重量%以上を占め、少く
とも3つのほぼ一様な厚みの薄属に放射状分岐の第2成
分で分割され、最大セグメントは最少セグメントの少く
とも1.5倍の横断面積を有するフィラメントが開示さ
れ、又、特公昭53−37927号公報には第1成分は
横断面の中心より放射状に分岐するgi層の放射型部と
、少くとも3つのくさび型部分を形成し、第2成分は放
射型部分により少くとも3つの部分に分割接合され、か
つ夫々対応したくさび型部分と接合され、放射型部分と
くさび型部分とは相互に接合することのない二成分フィ
ラメントが開示されている。或いは、4AK(!、断面
において1成分が他成分中に断面全体にわたって充実度
が高く配置され繊維軸方向には均一に連続しているuA
Kがいわゆる海−島型繊維として知られておりこの繊維
から海成分を除去すれば極細繊維の束が得られる。
或いは特公昭5B−22169号公報では溶剤溶解性の
異なる2i以上のポリマーからなり1成分が海、他成分
が島を形成する混合紡糸繊維からなる繊#!集合体で、
繊維断面の島相配置はランダム、混合紡糸繊維相互につ
いて島相の配置は同一でなく、島相の横断面径分布は同
一ではない。混合紡糸繊維の島相数は25〜200個、
繊維集合体としての島相数の変動率は8〜30%、であ
る混合紡糸からなる集合体が開示されている。
これらの極細繊維からなる集合体はその繊度が天然皮革
を構成するポリアミノ酸からなるコラーゲン繊維の繊度
と類似しているところから、人工皮革の分野に広く使用
されていることは、衆知の通りである。
(発明が解決しようとする問題点) しかしこれらのlJt、 84Mを織物や編物にして人
工皮革等で一般に用いられる単純な形態に応用するので
はなく伐雑な形態を有する衣料品となす場合、多くの回
帰性を有している。
例えは、これらの分割細繊維を織機や編機に掛けると、
細繊維や名利が発生し易いので、一般に布帛の形にして
から分割開繊し、細繊維となす方法が採られているが、
この様にして製造された布帛でもミシンを用いて上製す
るときには微細な繊維であるためパッカリングや目飛び
等縫製上の欠点を生じ易く、美的感覚上からも問題を有
していた。
即ち、第8図に示す横断面形状を有するポリエチレンテ
レフタレートとポリアミドよりなる複合繊維を分割して
細繊維とする場合には通常95°C以上の苛性ソーダ溶
液中に該複合繊維を浸漬し、ポリエステル部分を溶解除
去せしめる方法を採って、0.2デニール以下のポリア
ミドの細繊維を得るがこの処理を糸の段階で行うと、糸
切れや毛羽立ちが発生し易くなり、整経や製織が事実上
不可能となる。又、この複合糸を細m維に分割せずに、
そのまま、製織し布帛の状態にしてから苛性ソーダ処理
を行って細繊維に分割する方法を採れは均一に開繊する
がこの場合布帛が極めて繊細で、柔軟な糸状で形成され
ているために縫製時に糸ひけやパッカリング等の欠点が
生じ易い。
本発明は、これらの縫製上の問題点を解消し、しかも、
品位に優れた極細繊維からなる衣料を提供せんとするも
のである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、少なくとも二種の高分子重合体よりなるフィ
ブリル化後の単糸繊度が0.5デニール以下の複合繊維
を用いた布帛を、縫製して衣服となした後に、フィブリ
ル化処理を行うことを特徴とするものである。
本発明で用いる複合繊維としては、二種の高分子重合体
が、単一フィラメントの横断面において一万の成分が他
方の成分を元金に包囲しない形状で、単一フィラメント
の長手方向に沿って接合されているものを言い、具体的
には横断面が第1因の如きサイドバイサイド型の複合繊
維、第2図〜第3図の如きサイドバイサイド繰返し型の
複合繊維、第4図〜第8図の如く放射型の形状を有する
成分と該放射部を補完する形状を有する他の成分からな
る複合繊維、第9図〜第10図の如く放射型の形状を有
する成分と該放射部を補完し且つ中心方向に向いた7字
型の凹部のある形状を有する他の成分と該凹部を補完す
るV字型の形状を有する該放射型の形状を有する成分と
同じ成分からなる複合繊維及び第11図の如く中空部分
のあるサイドバイサイド繰返し型複合繊維更に、第12
図の如く、二種の高分子重合体が単一フィラメントの横
断面において、不定型に混在した複合繊維や第18図の
如(−万の成分が点状に散在する海島型複合繊維等が挙
げられる。これらの複合繊維のうち、単糸繊度が0.5
デニール以下の極細フィブリルが得易いという点から、
中空部分のある又はないサイドバイサイド繰返し型の横
断1ti1を有する複合繊維、及横断面が放射型の形状
を利する成分のある複合繊維が好適であるが、収合繊維
製造向では両者の生繊維断面形態の安定性の点から横断
面が放射型の形状を有する成分のある複合繊維が有利で
ある。
該フィブリル化型複合繊維は、フィブリル化後の単糸繊
度が0.5デニール以下であることが必要である。通常
の細繊度の繊維(例えは単糸繊度が1デニール或いはそ
れよりや\低めのmh>やフィブリル化後の単糸繊度が
0.5デニールを越えるフィブリル化型複合繊維ではソ
フトで且つ充実感のある触感を得ることは出来ず、また
立毛を生せしめてもしっとりしたヌバック調の風合を得
ることは出来ない。またフィブリル化型複合繊維がフィ
ブリル化する際に0.5デニール以下の細繊度のフィブ
リルであれば単に引き揃えられた状態ではなく相互に交
絡した状態となるため本発明特有の奸才しい風合を得る
ことが出来る。
本発明で用いる高分子重合体としては、ナイロン4、ナ
イロン6、ナイロン7、ナイロン11、ナイロン12、
ナイロン66、ナイロン6・10゜ポリメタキシレンア
ジパミド、ポリバラキシリレンデカンアミド、ポリビス
シクロヘキシルメタンデカンアミド等のポリアミド、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフ
タレート、ポリエチレンオキシベンゾエート、ポリ1・
4−ジメチルシクロヘキサンテレフタレート、ポリビパ
ロラクトン等のポリエステル及びポリエチレンテレフタ
レート成分にポリエチレングリコールやスルホイソフタ
ル酸を共重合したブロックポリエーテルポリエステル、
更にポリスチレン等が挙げられ、特にポリアミドとポリ
エチレンテレフタレート又はその共重合体、ポリエチレ
ンテレフタレートとポリエチレンテレフタレート共重合
体、ポリアミド又はポリエチレンテレフタレート又はそ
の共重合体とポリエチレンの如き二種の高分子重合体の
組合せを用いるのがよい。
本発明ではかかる複合繊維をフィブリル化することなく
1111mし布帛となす。このため、布帛の加工工程で
は適当な精練工程と、寸法安定性を旬与するための乾熱
セット工程程度でよい。
かかる布帛はフィブリル化されない太デニールのままで
縫製を行い衣料となす。縫製は同布帛を表地に用いるこ
とが好ましく、又、裏地には他素材例えばセルローズ系
に4繊を用いてもよい。但し、これらの素材は、后のフ
ィブリル化処理に充力耐え得るものを選択する。
mVにより衣料品となした後は、フィブリル化処理を施
す。本発明にいう「フィブリル化」とは、多数本集束し
た細繊度の繊維束となすことであり、例えば、多成分か
ら成る複合構造を有する繊維(複合繊維)を何らかの手
段でもって各成分に分割することにより容易に得ること
ができる。
本発明ではフィブリル化処理として例えは、パドル染色
機や、ドラム染色機等適宜の染色機を使用して、1〜4
%の濃度の苛性ソーダ溶液中にて浴比1:20〜1:5
0で90〜100°C,5〜80分間処理する方法があ
る。かかる処理により、高分子重合体としてポリアミド
を用いた際にはこれを膨潤せしめ複合繊維の分割開繊を
行い、共重合ポリエステル又はポリスチレンを用いた際
には同成分を溶解除去することにより、フィブリル化を
行う。本発明では、衣料品となって、繊維の配置が略々
決定された後にフィブリル化処理を行うため、分割−議
よりも一成分の溶解除去によるフィブリル化を行う方が
柔軟な風合を得やすい。
(発明の効果) 本発明による衣料の製造方法によると、布帛の加工工程
での生産性や、品位不良が極めて発生し難く、縫製工程
でも高能率化が可能であり諸欠点が発生し難くなるのみ
ならず、快適な着用性とこなれた美的外観が得られる。
又、流行色に迅速に対応出来るため、多様に変化するフ
ァッション業界の動向に極めて柔軟に追従することが可
能であるO (実施例) 実施例1 経糸に70デニ一ル/32フイラメント三角断面ナイロ
ン糸、緯糸に100デニール150フイラメントの共重
合ポリエステルとナイロンよりなる単糸繊度が2デニー
ルで繊維断面の中心から放射状に分岐する25重入部の
共重合ポリエステル成分によって75重入部のポリアミ
ド成分を8つの扇形部分に分割し、二成分を接合した形
状(第8図)を有する接合型複合繊維を用いた平織物(
経密度120本/吋、緯糸密度86本/吋)を、非イオ
ン活性剤1 f/lとソーダ灰11/lを含む液で、8
0″C1分間処理し水洗乾燥後、185°で80秒間ピ
ンテンターを使用してヒートセット後、シリコーン系平
滑剤で処理して仕上げた。
この織物を使用して中綿にポリエステル不織布を使用し
、級製糸としてナイロン80番スパン糸を使用して工業
用動力ミシンで11番のミシン針を使用し4000 r
pmの速度で縫製し、婦人用ジャンパー衣料を作成した
該衣料を表、裏を裏返えした状態でネット袋に入れ、ロ
ータリードラム染色機を使用して浴比1;60で、1%
苛性ソーダ液中で95”c、8o分間処理し、複合繊維
を溶解除去後排液、水洗し、酸性染料を使用して染色し
た。
染色した衣料を水洗後遠心脱水機で脱液し、ハンガーに
1けた状態で熱風乾燥機により乾燥した。
得られた衣料は風合が極めてソフトで高品位のシワ形状
を有し美的に優れた衣服となった。
比較例1 実施例1で使用した布帛を同様に精練ヒートセットを行
った後、液流染色機を使用して苛性ソーダ1%溶液中で
、95’C,80分間処理して共重合ポリエステル部分
を溶解除去し、水洗後、液流染色機を使用して酸性染料
で染色した。乾燥後、シリコン系柔軟剤を付与して乾燥
、熱処理した。
この布帛を使用して実施例1と同様の条件で縫製したが
、縫目部分でパッカリングの発生が大きく、得られた衣
服の品位が巻しく劣った。
実施例2 経糸、緯糸とも75デニール/36フイラメントのポリ
エチレンテレフタレートとカチオンダイアプルポリエス
テルとの混合紡糸による晟金糸(三角断面)で平織織物
(経密度152本/吋、緯密度100本/吋)を製織し
た。但し、この複合糸は、ポリエチレンテレフタレート
をエクスドウルーダ−増紡糸機で紡糸する過程で、エク
スドウルーダ−と紡糸口金との間でカチオンダイアプル
ポリエステル(aorfL量%)をスタティックミキサ
ーにより圧入混合し、紡出したものであり、断面は予定
型にポリエチレンテレフタレート層トカチオンダイアブ
ルポリエステル請が混在する形(第12因)をとり、繊
維軸方向に断面形状が連続している。
該織物を実施例1と同様の方法で精練した後、マンクル
でシリコン系平滑剤を付与してピンテンターを使用し1
90 ”Cで45秒間ヒートセットした。
この生地を使用して実施例1と同様のミシンで80番ポ
リエステルスパンタイプの縫糸を使用して4000rp
mで婦人用のシャツ衣料を縫製した。
該衣料をロータリードラム染色機を用いて、2%苛性ソ
ーダ液中で98゛Cで80分間処理しカチオンダイアプ
ルポリエステル部分を一部除去した後、メチルナフタレ
ン系キャリカーを併用して分散染料で染色した。
得られたシャツは、縫製品位に優れ、ソフトでヌメリ感
のない高品位のものであった。
比較例2 実施例2と同じ布帛を同様に精練、ヒートセットを行っ
た後、液流染色機を用い苛性ソーダ2%溶液中で98°
080分間処理後、分散染料を使用して180 ’Cで
60分間染色し、シリコン系平滑剤を含む液に浸漬、搾
液後、乾燥しビンテンダーで150”040秒熱処理を
して仕上げた。
この布帛を実施例2と同一条件でf(Mしたがパッカリ
ングが発生して衣料の品位は不良となった。
実施例8 経糸に75デニール/72フイラメントのポリエステル
糸、緯糸に50デニール/25フイラメントのポリエス
テルとポリアミドからなる実施例1と同形の接合型複合
糸を2本合糸したものを使用して、平織物をlilした
該織物を1 f/lの非イオン活性剤を含む80゛Cの
溶液で、1分間処理後、シリコン系平滑剤H’/lを含
む液に浸漬、搾液し、120”Cで1分間ピンテンター
で乾熱処理した。この布帛を工業用劫カミシンで11番
ミシン針を使用して、80番ポリエステルスパンタイプ
ミシン糸を用い、4000rpmの速度でウィンドブレ
ーカ−を)Lli製した。更に縫製品をパドル染色機を
使用して15%のベンジルアルコール乳化液を含む40
°Cの液で30分間処理し、複合繊維のナイロン部分と
ポリエステル部分を開繊分討せしめ、ロータリードラム
染色機を使用してメチルナフタレン系キャリャーヲ併用
し分散染料で染色した。更にスプレ一式椀水剤を施与し
て挽水加工を施した。
得られたウィンドブレーカ−衣料は外具に優れ高品位で
ソフトな風合を示した。
比較例3 実施例3で使用した布帛を、15%ベルジルアルコール
乳化液に浸漬し、搾液後10分間常温の空気中に放置し
水洗してm剤を除去して複合繊維のポリエステル部分と
ナイロン部分を剥[G繊せしめ、190”Cで1分間ヒ
ートセット後液流染色機で分散染料を使用して染色した
。更に公知の方法で弗素系処理剤を用いて撓水加工を行
った。この布帛を実施例8と同様の条件で縫製したが、
パッカリングが発生し、縫製品の品位は不良であった0 実施例4 経、緯とも70デニール/20フイラメントのポリスチ
レンとナイロンとからなる海島型複合繊維を使用して平
la織物(経糸密度120本/吋、緯糸密度86本/吋
)を製織した。該海島型複合糸は単糸繊度が8.5デニ
ールで70ifi%のナイロン(島部)とaoNm%の
ポリスチレン(海部)からなり島数は20である。
該織物を実施例1と同様の方法で精練、ヒートセット後
、平滑剤の付与を行った。この布帛を使用して実施例1
と同条件で婦人用ジャンパー衣料を縫製した。この衣料
をロータリー型ドライクリーニング機を使用して、トリ
クロルエチレン液中でポリスチレン部分を溶解除去し脱
液乾燥した。
更に、ロータリードラム染色機を使用して実施例1と聞
方法で染色した。得られた衣服は風合が極めて柔軟で高
品位の衣服となった。
比較例4 実施例4の平織織物を実施例4と同一の方法で精練、ヒ
ートセットし、パーマツク型溶剤加工機を使用して、ト
リクレン液中で浸漬処理し脱液、乾燥した。
得られた布帛はポリスチレン部分が溶解除去され、ポリ
アミドの極細akRで描成されるは物となった。この布
帛をジェット式液流染色機で染色したか、布帛の風合が
柔軟に過ぎるため、液流染色機中での布の走行不良が生
じ、ノズル詰りを起した。得られた布には著しい条斑が
発生しており、商品価値が著しく阻害された。
各実施例の複合繊維を用いた布帛の性状を、第1表に示
す。表中の風合はKES風合測定システムによる曲げ特
性値である。
第    1   表
【図面の簡単な説明】
第1図〜第18図は本発明に使用し得るフィブリル化型
複合繊維の横断面図である。 第1図 第2図 第3図 第4図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも二種の高分子重合体よりなるフィブリ
    ル化後の単糸繊度が0.5デニール以下の複合繊維を用
    いた布帛を、縫製して衣服となした後に、フィブリル化
    処理を行うことを特徴とする衣料品の製造方法。
  2. (2)複合繊維が一方の成分を他方の成分が完全に包囲
    することなく両成分が接合された横断面を有する特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)複合繊維が両成分がサイドバイサイドに接合され
    た横断面を有する特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)複合繊維が両成分がサイドバイサイドを繰返して
    接合された横断面を有する特許請求の範囲第2項記載の
    方法。
  5. (5)複合繊維が放射型形状の成分と該放射部を補完す
    る形状の他の成分が接合された横断面を有する特許請求
    の範囲第2項記載の方法。
  6. (6)複合繊維が放射型形状の成分と該放射部を補完し
    且つ中心方向に向いたV字型の凹部のある形状の他の成
    分と該凹部を補完するV字型形状の該放射型形状の成分
    と同一の成分が接接合された横断面を有する特許請求の
    範囲第2項記載の方法。
  7. (7)複合繊維が両成分がサイドバイサイドを繰返し中
    空部分を形成するが如く接合された横断面を有する特許
    請求の範囲第2項記載の方法。
  8. (8)高分子重合体がポリアミドとポリエチレンテレフ
    タレート又はその共重合物の組合せである特許請求の範
    囲第1項記載の方法。
  9. (9)高分子重合体が、ポリエチレンテレフタレートと
    ポリエチレンテレフタレート共重合体の組合せである特
    許請求の範囲第1項記載の方法。
  10. (10)高分子重合体がポリエチレンテレフタレート又
    はその共重合物とポリスチレンの組合せである特許請求
    の範囲第1項記載の方法。
  11. (11)高分子重合体がポリアミドとポリスチレンの組
    合せである特許請求の範囲第1項記載の方法。
  12. (12)複合繊維を用いた布帛を表地に用いて縫製する
    特許請求の範囲第1項記載の方法。
  13. (13)フィブリル化処理を高分子重合体の一種を溶解
    除去することにより行う特許請求の範囲第1項記載の方
    法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018140624A1 (en) * 2017-01-26 2018-08-02 The North Face Apparel Corp. Infrared radiation transparent substrates and systems and methods for creation and use thereof

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