JPS63165532A - オープンエンド紡績機の行程ロツドのための綾振り装置 - Google Patents
オープンエンド紡績機の行程ロツドのための綾振り装置Info
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- JPS63165532A JPS63165532A JP62319168A JP31916887A JPS63165532A JP S63165532 A JPS63165532 A JP S63165532A JP 62319168 A JP62319168 A JP 62319168A JP 31916887 A JP31916887 A JP 31916887A JP S63165532 A JPS63165532 A JP S63165532A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H13/00—Other common constructional features, details or accessories
- D01H13/04—Guides for slivers, rovings, or yarns; Smoothing dies
- D01H13/06—Traversing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
- Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、オープンエンド紡績機の制御可能な糸貯え装
置を操作する行程ロノVのための綾振り装置に関する。
置を操作する行程ロノVのための綾振り装置に関する。
従来の技術
行程ロッドを駆動するために、ガイドカムを有する制御
Vラムが設けられており、このガイドカムが2腕状のレ
バーによって接触されるようになっていて、このレバー
が行程ロッドの運動を伝達する。行程ロッドはその綾振
り運動を、個々の紡績個所に存在する制御された糸貯え
装置の旋回可能な貯えレバーに伝える。この場合、糸貯
え装置の運動のために、サイノイド(5in−oide
)に相応する運動法則が満たされる。
Vラムが設けられており、このガイドカムが2腕状のレ
バーによって接触されるようになっていて、このレバー
が行程ロッドの運動を伝達する。行程ロッドはその綾振
り運動を、個々の紡績個所に存在する制御された糸貯え
装置の旋回可能な貯えレバーに伝える。この場合、糸貯
え装置の運動のために、サイノイド(5in−oide
)に相応する運動法則が満たされる。
発明が解決しようとする問題点
公知の形式の綾振り装置は、制御カム及び接触装置が摩
耗しやすく、かつ綾振り振幅が、行程ロッドがその綾振
り方向から偏れつつ行なわれ、このことにより力の伝達
及び運動法則の伝達が不都合になる。
耗しやすく、かつ綾振り振幅が、行程ロッドがその綾振
り方向から偏れつつ行なわれ、このことにより力の伝達
及び運動法則の伝達が不都合になる。
そこで本発明の課題は、前述の欠点を排除することであ
る。
る。
問題点を解決するための手段
前述の問題点を解決するために講じた手段は、(イノ
角速度によって駆動される軸に、それと同じ角速度で回
転する揺動円板が配置されており、 (ロ)揺動円板が円形リング状の軸受を有しており、該
軸受が、揺動円板に対して相対的に回転可能な外輪を有
しており、 (ノラ 外輪がヒンジ的なカップリングを有しており
、 ←) 行程ロッドの綾振り運動が、ヒンジ的なカップリ
ングによって機械的に導かれており、(ホ)行程ロッド
のためのヒンジ的なカップリングから機械的な作用結合
部材が起立しており、(へ)軸、揺動円板、軸受、外輪
、ヒンジ的なカップリング、機械的な作用結合部材、行
程ロッドから成る機械的な作用系内にフレームに固定的
に支承されていて、かつ綾振り装置の運転及び/又は停
止時に段階的に調節される綾振り振幅調節装置が配置さ
れているようにすることである。
角速度によって駆動される軸に、それと同じ角速度で回
転する揺動円板が配置されており、 (ロ)揺動円板が円形リング状の軸受を有しており、該
軸受が、揺動円板に対して相対的に回転可能な外輪を有
しており、 (ノラ 外輪がヒンジ的なカップリングを有しており
、 ←) 行程ロッドの綾振り運動が、ヒンジ的なカップリ
ングによって機械的に導かれており、(ホ)行程ロッド
のためのヒンジ的なカップリングから機械的な作用結合
部材が起立しており、(へ)軸、揺動円板、軸受、外輪
、ヒンジ的なカップリング、機械的な作用結合部材、行
程ロッドから成る機械的な作用系内にフレームに固定的
に支承されていて、かつ綾振り装置の運転及び/又は停
止時に段階的に調節される綾振り振幅調節装置が配置さ
れているようにすることである。
作用
制御可能な糸貯え装置のための行程ロッドの綾振り装置
が、その運動を、軸受と外輪とを支持する揺動円板を配
置している軸から導く。外輪をブリッジにヒンジ的に連
結し、このブリッジを旋回軸を中心にした揺動運動によ
り揺動しかつこの揺動運動を行程ロッドに伝達する。綾
振シ振幅が綾振シ振幅装置によって調節されることがで
き、該綾振り振幅装置自体がケーシングから導出される
移動ロッドによって調節される。
が、その運動を、軸受と外輪とを支持する揺動円板を配
置している軸から導く。外輪をブリッジにヒンジ的に連
結し、このブリッジを旋回軸を中心にした揺動運動によ
り揺動しかつこの揺動運動を行程ロッドに伝達する。綾
振シ振幅が綾振シ振幅装置によって調節されることがで
き、該綾振り振幅装置自体がケーシングから導出される
移動ロッドによって調節される。
発明の効果
本発明により、コンパクトで、運転が安定的であり、正
確かつ摩耗の少ない綾振り装置が得られる。
確かつ摩耗の少ない綾振り装置が得られる。
実施例
糸貯え装置1を備えたオープン・エンド紡績機が、第1
図に概略的に示されている。このような糸貯え装置は、
たとえば円すい形の綾巻きボビンに巻取る際に、均一な
糸供給時に円すい形の綾巻きボビンの不均一な糸の巻取
りを補償するために必要である。
図に概略的に示されている。このような糸貯え装置は、
たとえば円すい形の綾巻きボビンに巻取る際に、均一な
糸供給時に円すい形の綾巻きボビンの不均一な糸の巻取
りを補償するために必要である。
第1図に示された糸貯え装置1は、紡績機フレームに支
承された2つのローラ2,3と、旋回可能な貯えレバー
5に支承されたローラ4とを有している。ロー22は、
引出し軸たとえば紡績個所の引出しローラとして形成さ
れている。
承された2つのローラ2,3と、旋回可能な貯えレバー
5に支承されたローラ4とを有している。ロー22は、
引出し軸たとえば紡績個所の引出しローラとして形成さ
れている。
矢印6の方向で走行する糸7は、まずローラ2に、次い
でローラ4、最後にローラ3に巻き掛けられる。
でローラ4、最後にローラ3に巻き掛けられる。
貯えレバー5は旋回軸8を中心にして旋回可能に紡績機
フレームに支承されている。貯えレバーは2腕状に形成
されていて、かつ下方端部にフォーク9を備えている。
フレームに支承されている。貯えレバーは2腕状に形成
されていて、かつ下方端部にフォーク9を備えている。
矢印11の方向で綾振りされる行程ロッド12の滑り子
10がフォーク9を貫通しており、従って行程ロッド1
2が綾振りする際に、貯えレバー5及びこれと−緒にロ
ーラ4が往復旋回する。このことによって、糸貯え装置
1内に常に交番する大きさの糸ループが形成され、この
間に同時に、円すい形の綾巻きボビンに走入される糸は
、ボビンの中立直径部から小さい方の円すい端部へ、そ
してまた中立直径部へ戻り、今度は大きい方の円すい端
部へ、そして再び中立直径部へ戻るように綾振りされる
。
10がフォーク9を貫通しており、従って行程ロッド1
2が綾振りする際に、貯えレバー5及びこれと−緒にロ
ーラ4が往復旋回する。このことによって、糸貯え装置
1内に常に交番する大きさの糸ループが形成され、この
間に同時に、円すい形の綾巻きボビンに走入される糸は
、ボビンの中立直径部から小さい方の円すい端部へ、そ
してまた中立直径部へ戻り、今度は大きい方の円すい端
部へ、そして再び中立直径部へ戻るように綾振りされる
。
行程ロッド12は、gj績機の片側全体の糸貯え装置1
を操作する。それ故に、行程ロッド12に、頑丈で、安
定していて、良好に機能し、しかも簡単に調節される綾
振り装置が配設されていることが重要である。綾振り装
置13の第1実施例が、第2図において縦断面図で示さ
れている。
を操作する。それ故に、行程ロッド12に、頑丈で、安
定していて、良好に機能し、しかも簡単に調節される綾
振り装置が配設されていることが重要である。綾振り装
置13の第1実施例が、第2図において縦断面図で示さ
れている。
均一な角速度で駆動される軸14は、閉鎖されたケーシ
ングの壁15内にころ軸受16を介して軸受けされてい
る。軸14はその左側端部において中央孔17を備えて
いる。中央孔1γは移動ロッド18を受容するために使
用される。
ングの壁15内にころ軸受16を介して軸受けされてい
る。軸14はその左側端部において中央孔17を備えて
いる。中央孔1γは移動ロッド18を受容するために使
用される。
移動ロット18は第1のボルト19と第2のボルト20
とを支持している。軸14の残された管状の壁23は、
前記ボルト19.20に対して相対的に第1の縦スリッ
ト21と第2の縦スリット22とを備えている。第1の
fルト19は、第1の縦スリット21を通って、軸14
に沿って縦移動可能な、孔をあけられた球24と結合さ
れている。第2のボルト20は、第2の縦スリットを通
って、軸14に沿って縦移動可能なリング25と結合さ
れており、しかもこのリング25は調節装置26の一部
分である。球24には、揺動円板半部27及び28から
成る揺動円板が支承されている。揺動円板27/28は
円形リング状のころ軸受29を有しており、該ころ軸受
は揺動円板27/28に対して相対的に回転可能な外輪
30を有している。
とを支持している。軸14の残された管状の壁23は、
前記ボルト19.20に対して相対的に第1の縦スリッ
ト21と第2の縦スリット22とを備えている。第1の
fルト19は、第1の縦スリット21を通って、軸14
に沿って縦移動可能な、孔をあけられた球24と結合さ
れている。第2のボルト20は、第2の縦スリットを通
って、軸14に沿って縦移動可能なリング25と結合さ
れており、しかもこのリング25は調節装置26の一部
分である。球24には、揺動円板半部27及び28から
成る揺動円板が支承されている。揺動円板27/28は
円形リング状のころ軸受29を有しており、該ころ軸受
は揺動円板27/28に対して相対的に回転可能な外輪
30を有している。
外輪30がヒンジ的なカップリング31によって行程ロ
ッド12と結合されている。カップリング31は以下の
部材から成っている:外輪30が半径方向に延びるtン
32を有しており、このビンが端部にねじ山33を備え
ている。ビン32に支承スリーブ34が差嵌められてい
−C1かつビン32に安全リング35を介してねじ結合
されたナラ)36によって外輪30と不動に結合されて
いる。支承スリーブ34は貫通孔をあけられた球37を
支持しており、この球は、球状に形成されたリング38
内に滑動可能に支承されている。リング38はフォーク
40の支承アイ39内に取付けられている。フォーク4
0は結合部材41をヒンジ的にはさんでいる。ヒンジは
ボルト42によって形成される。
ッド12と結合されている。カップリング31は以下の
部材から成っている:外輪30が半径方向に延びるtン
32を有しており、このビンが端部にねじ山33を備え
ている。ビン32に支承スリーブ34が差嵌められてい
−C1かつビン32に安全リング35を介してねじ結合
されたナラ)36によって外輪30と不動に結合されて
いる。支承スリーブ34は貫通孔をあけられた球37を
支持しており、この球は、球状に形成されたリング38
内に滑動可能に支承されている。リング38はフォーク
40の支承アイ39内に取付けられている。フォーク4
0は結合部材41をヒンジ的にはさんでいる。ヒンジは
ボルト42によって形成される。
結合部材41は、第2図において部分的に断面して示さ
れている。結合部材は内ねじ山43を有していて、この
内ねじ山に、行程ロッド12の外ねじ山44を備えた端
部がねじ結合されている。
れている。結合部材は内ねじ山43を有していて、この
内ねじ山に、行程ロッド12の外ねじ山44を備えた端
部がねじ結合されている。
軸14のころ軸受16がブシュ45によって壁15と結
合されているのに対して、行程ロット12が綾振り装置
13のケーシングを貫通して運動できるようにするため
に、シールされたパツキン46を備えたバッキング箱4
7が設けられており、このバッキング箱は壁15と、中
心線48.49で示すようにねじ結合されている。
合されているのに対して、行程ロット12が綾振り装置
13のケーシングを貫通して運動できるようにするため
に、シールされたパツキン46を備えたバッキング箱4
7が設けられており、このバッキング箱は壁15と、中
心線48.49で示すようにねじ結合されている。
軸14に旋回可能に支承された揺動円板27/28は、
保持装置50及び傾倒装置51から成る二分された綾振
り振幅調節装置を備えている。傾倒装置51は、すでに
述べた部材18〜26から成っている。保持装置50は
、軸14と結合されたウェブ52と、該ウェブ52と揺
動円板27/28との間に配置されたカップリング部材
53とから成っている。
保持装置50及び傾倒装置51から成る二分された綾振
り振幅調節装置を備えている。傾倒装置51は、すでに
述べた部材18〜26から成っている。保持装置50は
、軸14と結合されたウェブ52と、該ウェブ52と揺
動円板27/28との間に配置されたカップリング部材
53とから成っている。
ウェブ52は、フォーク54を形成する個所を除いて円
板形状であり、さらに前記フォークは滑り子55のため
の滑り部材として役立ち、この滑り子はフォーク54と
一緒に、カップリング部材53から成るリンク装置を形
成する。
板形状であり、さらに前記フォークは滑り子55のため
の滑り部材として役立ち、この滑り子はフォーク54と
一緒に、カップリング部材53から成るリンク装置を形
成する。
滑り子55がフォーク56に取付けられており、このフ
ォーク56が第1のフォーク54をはさんでいてかつ揺
動円板27/2 Bと中心線57で示すようにねじ結合
されている。
ォーク56が第1のフォーク54をはさんでいてかつ揺
動円板27/2 Bと中心線57で示すようにねじ結合
されている。
圧着リング60とねじ61とから構成される装置によっ
て負荷されている締付はリング58゜59によって、ウ
ェブ52は軸14と不動に結合されている。
て負荷されている締付はリング58゜59によって、ウ
ェブ52は軸14と不動に結合されている。
すでに述べた調節装置26にすでに述べたリング25が
所属しており、このリングはころ軸受62.63,6j
HCよって外輪65と結合されている。外輪65が同心
的な外ねじ山66を備えておシ、この外ねじ山に袋ナツ
ト67がねじ嵌められている。袋ナツト67が圧着リン
グ68.69を負荷しており、該圧着リングは、リング
25、ころ軸受62.63.64及び外輪65から成る
装置を結合する。軸14が回転する場合、外輪は@14
に対して相対的に静止することができる。外輪65が切
換えボルト70.71を備えている。切換えボルト70
が旋回可能な切換えレバー73の滑り部材72内に支承
されており、この切換えレバーは、ここでは示さないが
、綾振り装置13のケーシングの壁を通って外方へ案内
されている。切換えレバー73によって、調節装置26
及びこれと−緒に揺動円板27/28の傾倒装置として
役立つ移動ロツげ18が矢印74の方向に対して平行に
移動される。移動後に、生じた傾倒位置の確定は、自縛
作用、係止又は綾振り装置のケーシングとのねじ結合に
よる切換えレバーの確定によって行なわれる。
所属しており、このリングはころ軸受62.63,6j
HCよって外輪65と結合されている。外輪65が同心
的な外ねじ山66を備えておシ、この外ねじ山に袋ナツ
ト67がねじ嵌められている。袋ナツト67が圧着リン
グ68.69を負荷しており、該圧着リングは、リング
25、ころ軸受62.63.64及び外輪65から成る
装置を結合する。軸14が回転する場合、外輪は@14
に対して相対的に静止することができる。外輪65が切
換えボルト70.71を備えている。切換えボルト70
が旋回可能な切換えレバー73の滑り部材72内に支承
されており、この切換えレバーは、ここでは示さないが
、綾振り装置13のケーシングの壁を通って外方へ案内
されている。切換えレバー73によって、調節装置26
及びこれと−緒に揺動円板27/28の傾倒装置として
役立つ移動ロツげ18が矢印74の方向に対して平行に
移動される。移動後に、生じた傾倒位置の確定は、自縛
作用、係止又は綾振り装置のケーシングとのねじ結合に
よる切換えレバーの確定によって行なわれる。
軸14が回転する間、揺動円板27/28は同じ角速度
で回転運動され、しかしカップリング314Cよってそ
れを妨げられている外輪30は回転されない。外輪は、
揺動運動に関連していて、行程ロッド12を綾振りする
ために矢印11の方向で案内する綾振り運動のみを行な
う。
で回転運動され、しかしカップリング314Cよってそ
れを妨げられている外輪30は回転されない。外輪は、
揺動運動に関連していて、行程ロッド12を綾振りする
ために矢印11の方向で案内する綾振り運動のみを行な
う。
第2図による構成において、移動ロッド18又は傾倒装
置は、揺動円板27/28の各揺動運動を中止する限シ
では右側へ揺動させることができる。このことは本発明
の装置に特に有利であり、これはこの場合に、糸貯え装
置1が、円すい形綾巻きボビンの代わりに円筒形綾巻き
ボビンに巻掛けられる場合のために作用しないようにす
ることができるからである。
置は、揺動円板27/28の各揺動運動を中止する限シ
では右側へ揺動させることができる。このことは本発明
の装置に特に有利であり、これはこの場合に、糸貯え装
置1が、円すい形綾巻きボビンの代わりに円筒形綾巻き
ボビンに巻掛けられる場合のために作用しないようにす
ることができるからである。
第6図による本発明の実施例は、第2図による実施例の
綾振り振幅調節装置とは原理的に異なる。
綾振り振幅調節装置とは原理的に異なる。
第6図による別の実施例の綾振り装置13′においては
、均一な角速度で回転する軸81が中央に孔をあけられ
た球82を有しており、この球が軸81に沿って移動可
能である。球82には、球状に形成された揺動円板83
が中心点84を中心にして旋回可能に滑り支承されてい
る。揺動円板83が、互いに対向する2つのブラケット
86.87を有するリング85を支持している。揺動円
板83におけるリング85の位置は、安全リング89と
の関係でスリーブ88によって確実にされている。
、均一な角速度で回転する軸81が中央に孔をあけられ
た球82を有しており、この球が軸81に沿って移動可
能である。球82には、球状に形成された揺動円板83
が中心点84を中心にして旋回可能に滑り支承されてい
る。揺動円板83が、互いに対向する2つのブラケット
86.87を有するリング85を支持している。揺動円
板83におけるリング85の位置は、安全リング89と
の関係でスリーブ88によって確実にされている。
リング85が円形リング状のころ軸受90を有している
。この場合、ころ軸受は二重球軸受として形成されてい
る。ころ軸受90はキャップ91によって位置を確定さ
れている。キャップ91はねじ92.93によってリン
グ85とねじ結合されている。ころ軸受90が外輪94
を有している。外輪94がブラケット95を有していて
、このブラケットは、ここではもはや示さないカップリ
ングに属するボルト96を備えており、このボルトは第
2図による構成のピン32と比較されうる。
。この場合、ころ軸受は二重球軸受として形成されてい
る。ころ軸受90はキャップ91によって位置を確定さ
れている。キャップ91はねじ92.93によってリン
グ85とねじ結合されている。ころ軸受90が外輪94
を有している。外輪94がブラケット95を有していて
、このブラケットは、ここではもはや示さないカップリ
ングに属するボルト96を備えており、このボルトは第
2図による構成のピン32と比較されうる。
第6図による構成において、綾振り振幅調節装置は、保
持装置97及び揺動円板83のための傾倒装置98から
成っている。
持装置97及び揺動円板83のための傾倒装置98から
成っている。
保持装置97は、軸81と結合されたウェブ99と、該
ウェブ99と揺動円板83との間に配置されたカップリ
ング部材とから成っている。
ウェブ99と揺動円板83との間に配置されたカップリ
ング部材とから成っている。
カップリング部材は、ウェブ99及び揺動円板83のブ
ラケット86にボルト101.102によって旋回可能
に支承された舌片100から成っている。対称的な理由
から、第6図において舌片100′によって隠れる第2
の舌片を配置することもできる。ウェブ99は、適当な
形式で軸81と不動に結合されている。
ラケット86にボルト101.102によって旋回可能
に支承された舌片100から成っている。対称的な理由
から、第6図において舌片100′によって隠れる第2
の舌片を配置することもできる。ウェブ99は、適当な
形式で軸81と不動に結合されている。
傾倒装置98は、保持装置97に対して180度だけず
らされて、揺動円板88と、軸81と結合されたウェブ
99との間に配置された縦変化可能な支持装置から成っ
ている。傾倒装置98は舌片103を有しており、該舌
片の一方の端部はポルl−103’によって旋回運動可
能に、揺動円板もしくはそのリング85のブラケット8
7と支承されており、かつ他方の端部は旋回運動可能に
ウェブ99に沿って半径方向成分で移動可能な調節部材
104に支承されている。
らされて、揺動円板88と、軸81と結合されたウェブ
99との間に配置された縦変化可能な支持装置から成っ
ている。傾倒装置98は舌片103を有しており、該舌
片の一方の端部はポルl−103’によって旋回運動可
能に、揺動円板もしくはそのリング85のブラケット8
7と支承されており、かつ他方の端部は旋回運動可能に
ウェブ99に沿って半径方向成分で移動可能な調節部材
104に支承されている。
調節部材104はスピンドルナツトとして形成されてお
り、このスピンドルナツトに、ウェブ99に回転可能及
び錠止可能に支承されたスピンドル105が係合する。
り、このスピンドルナツトに、ウェブ99に回転可能及
び錠止可能に支承されたスピンドル105が係合する。
スピンドル105は、その後方端部において孔106内
に支承されており、この孔は、ウェブ99の切欠き10
7の基底に設けられている。スぎンドル105は。
に支承されており、この孔は、ウェブ99の切欠き10
7の基底に設けられている。スぎンドル105は。
前方の端部において、ウェブ99の孔をあけられたブリ
ッジ108に対して支持されている。
ッジ108に対して支持されている。
六角ヘッド109は、スピンドル1050回転及び錠正
に役立つ。
に役立つ。
対称の理由から、舌片103の他に第2の舌片を設ける
ことができ、この場合この第2の舌片は第6図において
舌片103によって隠れている。
ことができ、この場合この第2の舌片は第6図において
舌片103によって隠れている。
揺動円板83の第6図に示された位置では、軸81の回
転時に揺動も綾振りも行なわれない。
転時に揺動も綾振りも行なわれない。
しかしスピンドル105の回転によって、調節部材10
4が矢印110の方向で移動され、このことによってこ
の場合たとえば、中心点84は位置84′を、かつ中心
軸線111は位置111′を占める。この場合、舌片1
00及び103のそれぞれの位置も変化される。外輪9
4の位置は円板112によって確実にされることができ
る。
4が矢印110の方向で移動され、このことによってこ
の場合たとえば、中心点84は位置84′を、かつ中心
軸線111は位置111′を占める。この場合、舌片1
00及び103のそれぞれの位置も変化される。外輪9
4の位置は円板112によって確実にされることができ
る。
第2図による実施例が、運転中に揺動円板の傾倒位置が
ケーシングの外側から調節されることができるという利
点を有しているのに対して、第3図による実施例は別の
利点を有している:構成が簡単であり、保持装置は頑丈
でありかつ正確に作動し、傾倒装置は簡単であり、かつ
軸81は孔あけによって弱くされない。
ケーシングの外側から調節されることができるという利
点を有しているのに対して、第3図による実施例は別の
利点を有している:構成が簡単であり、保持装置は頑丈
でありかつ正確に作動し、傾倒装置は簡単であり、かつ
軸81は孔あけによって弱くされない。
第4図による実施例において、軸115に取付けられた
揺動円板116は所定の傾倒位置で軸115と不動に結
合されている。揺動円板116がころ軸受117を支持
しており、このころ軸受自体が外輪118を備えている
。外輪118のブラケット119K、ヒンジ的なカップ
リングが設けられており、このカップリングはたとえば
球維手として形成されている。
揺動円板116は所定の傾倒位置で軸115と不動に結
合されている。揺動円板116がころ軸受117を支持
しており、このころ軸受自体が外輪118を備えている
。外輪118のブラケット119K、ヒンジ的なカップ
リングが設けられており、このカップリングはたとえば
球維手として形成されている。
行程ロッド12のためのヒンジ的なカップリング120
から、軸115に対して直角に、かつ行程ロッド12に
対して直角に延びるブリッジ121の形式の機械的な作
用結合部材が起立している。綾振り振幅調節袋#122
として、ブリッジ121に沿って移動可能な滑り子が設
けられており、この滑り子が旋回軸線123を写してお
り、この旋回軸線は、場所は変化可能に、しかし空間的
に調節可能である。滑り子もしくは綾振り振幅調節装置
122は旋回ヒンジを有しており、この旋回ヒンジは、
第5図に示すように滑り子と結合されていて垂直に起立
する軸端部124と支承台125とから成っている。支
承台125は、ニードル軸受127を受容する支承アイ
126を有している。軸端部124がニードル軸受12
7内に取付けられている。支承台125がさらに、支承
アイ126の軸線方向に対して直角に位置する孔128
を有しており、この孔内に、旋回軸線調節装置として役
立つ移動ロツr129が取けけられている。移動ロッド
129は、締付はスリーブ130によつ゛C支承台12
5と不動に結合されている。
から、軸115に対して直角に、かつ行程ロッド12に
対して直角に延びるブリッジ121の形式の機械的な作
用結合部材が起立している。綾振り振幅調節袋#122
として、ブリッジ121に沿って移動可能な滑り子が設
けられており、この滑り子が旋回軸線123を写してお
り、この旋回軸線は、場所は変化可能に、しかし空間的
に調節可能である。滑り子もしくは綾振り振幅調節装置
122は旋回ヒンジを有しており、この旋回ヒンジは、
第5図に示すように滑り子と結合されていて垂直に起立
する軸端部124と支承台125とから成っている。支
承台125は、ニードル軸受127を受容する支承アイ
126を有している。軸端部124がニードル軸受12
7内に取付けられている。支承台125がさらに、支承
アイ126の軸線方向に対して直角に位置する孔128
を有しており、この孔内に、旋回軸線調節装置として役
立つ移動ロツr129が取けけられている。移動ロッド
129は、締付はスリーブ130によつ゛C支承台12
5と不動に結合されている。
全体を符号13′で示す綾振り装置は、閉じられたケー
シング内に取付けられており、このケーシングのうち壁
部分131のみが第4図において可視される。
シング内に取付けられており、このケーシングのうち壁
部分131のみが第4図において可視される。
移動ロッド129は、その後方端部で以ってケーシング
の内部において滑り軸受132内に移動可能に軸受けさ
れている。移動ロッド129はその前方端部に向かって
2度直径を小さくして段部を形成されている(第4図参
照)。段部129′が滑り軸受133内に移動可能に軸
受けされている。滑り軸受133は、壁部分131ト結
合されているコンソール134内に配置されている。壁
部分131内にオイル7−ルされたバッキング箱135
が取付けられており、このバッキング箱を通って段部1
2 ff’は外方へ案内されている。段部12g′の端
部に調節ノブ136が設けられている。
の内部において滑り軸受132内に移動可能に軸受けさ
れている。移動ロッド129はその前方端部に向かって
2度直径を小さくして段部を形成されている(第4図参
照)。段部129′が滑り軸受133内に移動可能に軸
受けされている。滑り軸受133は、壁部分131ト結
合されているコンソール134内に配置されている。壁
部分131内にオイル7−ルされたバッキング箱135
が取付けられており、このバッキング箱を通って段部1
2 ff’は外方へ案内されている。段部12g′の端
部に調節ノブ136が設けられている。
調節ノブ136を介して移動ロッド129を移動するこ
とによって、同時にブリッジ121の旋回軸線である旋
回軸線が移動される。
とによって、同時にブリッジ121の旋回軸線である旋
回軸線が移動される。
ブリッジ121は、右側の端部において支承アイ137
を形成しており、この支承アイ内にカップリング120
のボルト138が支承されている。左側の端部において
ブリッジ121はフォーク139を支持しており、この
フォークが、行程ロッド12の端部を固定締付けしてい
る締付は部材142の旋回可能に支承された2つのピン
14G、141を受容している。
を形成しており、この支承アイ内にカップリング120
のボルト138が支承されている。左側の端部において
ブリッジ121はフォーク139を支持しており、この
フォークが、行程ロッド12の端部を固定締付けしてい
る締付は部材142の旋回可能に支承された2つのピン
14G、141を受容している。
軸115が回転するとすぐに、揺動円板116が揺動し
、この場合外輪118はヒンジ的なカップリング120
によって束縛されたままであり、カップリングのボルト
138は、座金144を介してナツト143によってブ
リッジ121の支承アイ137に束縛されている。ブリ
ッジ121自体が行程ロッド12及び滑り子によって傾
倒しないようになっているので、ブリッジは、垂直に起
立する旋回軸線を中心としてのみ旋回することができ、
これに対して、ボルト138を通る縦軸線146と揺動
円板116を通る縦m1147との交点を通る軸交点1
45は、中心点148を中心にして水平平面内でほぼ旋
回する。中心点148が旋回軸123の外側に位置する
ので、支承アイ137は六面体149に配置されており
、この六面体は対向して位置する2つの側面にみそを有
していて、該みそが、ブリッジ121のフォーク状に形
成された端部150を受容する。中心点148を旋回軸
線123から遠ざけることに応じて、このような構成に
よって、綾振り中に滑らかな長さ補償を行なうことがで
きる。
、この場合外輪118はヒンジ的なカップリング120
によって束縛されたままであり、カップリングのボルト
138は、座金144を介してナツト143によってブ
リッジ121の支承アイ137に束縛されている。ブリ
ッジ121自体が行程ロッド12及び滑り子によって傾
倒しないようになっているので、ブリッジは、垂直に起
立する旋回軸線を中心としてのみ旋回することができ、
これに対して、ボルト138を通る縦軸線146と揺動
円板116を通る縦m1147との交点を通る軸交点1
45は、中心点148を中心にして水平平面内でほぼ旋
回する。中心点148が旋回軸123の外側に位置する
ので、支承アイ137は六面体149に配置されており
、この六面体は対向して位置する2つの側面にみそを有
していて、該みそが、ブリッジ121のフォーク状に形
成された端部150を受容する。中心点148を旋回軸
線123から遠ざけることに応じて、このような構成に
よって、綾振り中に滑らかな長さ補償を行なうことがで
きる。
綾振り行程が最大でほぼ30龍であるので、一般的には
、ブリッジの左側端部に長さ補償部材を設ける必要はな
い。このことは、特に、行程ロッド12の第1の支承個
所が締付は部材142から比較的遠くに離されている場
合は必要でない。はとんどの場合、行程ロッド12はヒ
ンジを介して締付は部材142に接続されることができ
る。
、ブリッジの左側端部に長さ補償部材を設ける必要はな
い。このことは、特に、行程ロッド12の第1の支承個
所が締付は部材142から比較的遠くに離されている場
合は必要でない。はとんどの場合、行程ロッド12はヒ
ンジを介して締付は部材142に接続されることができ
る。
第6図による変化実施例においては、旋回軸調節装置は
スざンドル151から成っており、このスビン−ルがこ
こでは旋回ヒンジ154の部分である別の支承台153
のねじ山152に係合している。スピンドル151は綾
振り装置1g′のケーシングに回転可能に支承されてい
る。
スざンドル151から成っており、このスビン−ルがこ
こでは旋回ヒンジ154の部分である別の支承台153
のねじ山152に係合している。スピンドル151は綾
振り装置1g′のケーシングに回転可能に支承されてい
る。
調節目的のために、スぎンVルの延長された、かつねじ
山を備えていない端部がケーシングから導出されている
。ここにおいて、調節装置、場合によっては調節表示装
置を備えている。調節装置及び調節表示装置は、たとえ
ば表示部材を有するハンドルで十分である。
山を備えていない端部がケーシングから導出されている
。ここにおいて、調節装置、場合によっては調節表示装
置を備えている。調節装置及び調節表示装置は、たとえ
ば表示部材を有するハンドルで十分である。
第1図は糸貯え装置の概略図、第2図、第3図、第4図
は綾振り装置のそれぞれ別の実施例を示す部分断面図、
第5図及び第6図は第4図による綾振シ装置の部分詳細
図である。 1・・・糸貯え装置、2.3.4・・・ローラ、5・・
・貯えレバー、6・・・矢印、7・・・糸、8・・・旋
回軸。 9・・・フォーク、10・・・滑り子、11・・・矢印
、12・・・行程ロッド、13.13’、1r・・・綾
振す装置、14・・・軸、15・・・壁、16・・・こ
ろ軸受、17・・・中央孔、18・・・移動ロッド、1
9・・・第1のボルト、20・・・第2のボルト、21
.22・・・縦スリット、23・・・壁、24・・・球
、25・・・リング、26・・・調節装置、27.28
・・・揺動円板半部、29・・・ころ軸受、30・・・
外輪、31・・・カップリング、32・・・ピン、33
・・・ねシ山、34・・・支承スリーブ、35・・・安
全リング、36・・・ナンド、31・・・球、38・・
・リング、39・・・支承アイ、40・・・フォーク、
41・・・結合部材、42・・・ボルト、43・・・内
ねじ山、44・・・外ねじ山、45・・・ブシュ、46
.・・・パツキン、47・・・バッキング箱、48.4
9・・・中心線、50・・・保持装置、51・・・傾倒
装置、52・・・ウェブ、53・・・カップリング部材
、54・・・フォーク、55・・・滑り子、56・・・
フォーク、57・・・中心線、58.59・・、・締付
はリング、60・・・圧着リング、61・・・ねじ、6
2゜63.64・・・ころ軸受、65中外輪、66・・
・外ねじ山、67・・・袋ナツト、68.69・・・圧
着すング、70.71・・・切換えボルト、72・・・
滑り部材、73・・・切換えレバー、74・・・矢印、
81・・・軸、82・・・球、83・・・揺動円板、8
4・・・中心点、84′・・・位置、85・・・リング
、86.87・・・ブラケット、88・・・スリーブ、
89・・・安全リング、90・・・ころ!+1i受、9
1・・・キヤノン0.92゜93・・・ねじ、94・・
・外輪、95・・・ブラケット、96・・・ボルト、9
7・・・保持装置、98・・・傾倒装置、99・・・ウ
ェブ、100・・・舌片、101゜102・・・ボルト
、103・・・舌片、103′・・・ボルト、104・
・・調節部材、105・・・スピンドル、106・・・
孔、107・・・切欠き、108・・・ブリッジ、10
9・・・六角ヘッド、110・・・矢印、111・・・
中心軸線、111′・・・位置、112・・・円板、1
15・・・軸、116・・・揺動円板、117・・・こ
ろ軸受、118・・・外輪、119・・・ブラケット。
は綾振り装置のそれぞれ別の実施例を示す部分断面図、
第5図及び第6図は第4図による綾振シ装置の部分詳細
図である。 1・・・糸貯え装置、2.3.4・・・ローラ、5・・
・貯えレバー、6・・・矢印、7・・・糸、8・・・旋
回軸。 9・・・フォーク、10・・・滑り子、11・・・矢印
、12・・・行程ロッド、13.13’、1r・・・綾
振す装置、14・・・軸、15・・・壁、16・・・こ
ろ軸受、17・・・中央孔、18・・・移動ロッド、1
9・・・第1のボルト、20・・・第2のボルト、21
.22・・・縦スリット、23・・・壁、24・・・球
、25・・・リング、26・・・調節装置、27.28
・・・揺動円板半部、29・・・ころ軸受、30・・・
外輪、31・・・カップリング、32・・・ピン、33
・・・ねシ山、34・・・支承スリーブ、35・・・安
全リング、36・・・ナンド、31・・・球、38・・
・リング、39・・・支承アイ、40・・・フォーク、
41・・・結合部材、42・・・ボルト、43・・・内
ねじ山、44・・・外ねじ山、45・・・ブシュ、46
.・・・パツキン、47・・・バッキング箱、48.4
9・・・中心線、50・・・保持装置、51・・・傾倒
装置、52・・・ウェブ、53・・・カップリング部材
、54・・・フォーク、55・・・滑り子、56・・・
フォーク、57・・・中心線、58.59・・、・締付
はリング、60・・・圧着リング、61・・・ねじ、6
2゜63.64・・・ころ軸受、65中外輪、66・・
・外ねじ山、67・・・袋ナツト、68.69・・・圧
着すング、70.71・・・切換えボルト、72・・・
滑り部材、73・・・切換えレバー、74・・・矢印、
81・・・軸、82・・・球、83・・・揺動円板、8
4・・・中心点、84′・・・位置、85・・・リング
、86.87・・・ブラケット、88・・・スリーブ、
89・・・安全リング、90・・・ころ!+1i受、9
1・・・キヤノン0.92゜93・・・ねじ、94・・
・外輪、95・・・ブラケット、96・・・ボルト、9
7・・・保持装置、98・・・傾倒装置、99・・・ウ
ェブ、100・・・舌片、101゜102・・・ボルト
、103・・・舌片、103′・・・ボルト、104・
・・調節部材、105・・・スピンドル、106・・・
孔、107・・・切欠き、108・・・ブリッジ、10
9・・・六角ヘッド、110・・・矢印、111・・・
中心軸線、111′・・・位置、112・・・円板、1
15・・・軸、116・・・揺動円板、117・・・こ
ろ軸受、118・・・外輪、119・・・ブラケット。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、オープンエンド紡績機の制御可能な糸貯え装置を操
作する行程ロッドのための綾振り装置において、 (イ)角速度によって駆動される軸(14;81;11
5)に、それと同じ角速度で回 転する揺動円板(27、28;82;116)が配置さ
れており、 (ロ)揺動円板(27、28;82;118)が円形リ
ング状の軸受(29;90;117)を有しており、該
軸受が、揺動円板(27、28;83;116)に対し
て相対的に回 転可能な外輪(31;94;118)を有 しており、 (ハ)外輪(30;94;118)がヒンジ的なカップ
リング(31;96:120)を 有しており、 (ニ)行程ロッド(12)の綾振り運動が、ヒンジ的な
カップリング(31;96;120)によって機械的に
導かれており、 (ホ)行程ロッド(12)のためのヒンジ的なカップリ
ング(31;96;120)から 機械的な作用結合部材(41;121)が 起立しており、 (ヘ)軸(14;81;115)、揺動円板(27、2
8;83;116)、軸受 (29;90;117)、外輪(30; 94;118)、ヒンジ的なカップリング (31:96;120)、機械的な作用結 合部材(41:121)、行程ロッドから 成る機械的な作用系内に、フレームに固定 的に支承されていて、かつ綾振り装置 (13;13’;13’’)の運転及び/又は停止時に
段階的に調節される綾振り振幅調節 装置(50、51;97、98;122) が配置されている、 ことを特徴とするオープンエンド紡績機の行程ロッドの
ための綾振り装置。 2、機械的な作用結合部材(121)が、軸(115)
に対して直角に、かつ行程ロッド(12)に対して直角
に延びるブリッジから成っており、さらに作用結合部材
が、綾振り振幅調節装置(122)として、ブリッジ (121)に沿って移動可能な、かつブリッジ(121
)に対して直角に旋回可能な滑り子を有しており、この
滑り子が、場所を変化される、しかし空間的に調節され
る旋回軸線(123)を有している特許請求の範囲第1
項記載の綾振り装置。 3、滑り子(132)もしくは綾振り振幅調節装置が、
旋回軸調節装置(129;151)と結合されている旋
回ヒンジ(124、 125;154)を有している特許請求の範囲第2項記
載の綾振り装置。 4、揺動円板(27、28;83)が軸(14;81)
に旋回可能に支承されており、かつ綾振り振幅調節装置
が、保持装置(50;97)及び揺動円板(27、28
;83)のための傾倒装置(51;98)を有している
特許請求の範囲第1項記載の綾振り装置。 5、揺動円板(27、28;83)が、軸 (14;81)に沿って移動可能な孔をあけられた球(
24;82)に支承されており、かつ保持装置(50;
97)が、軸(14;81)と結合されたウェブ(52
;99)、及び該ウェブ(52;99)と揺動円板 (27、28;83)との間に配置されたカップリング
部材(53;100)から成っている特許請求の範囲第
4項記載の綾振り装置。 6、傾倒装置(98)が、保持装置(97)に対して1
80度だけずらされた、揺動円板 (88)と、軸(81)と結合されたウェブ(99)と
の間に配置された長さ変化可能な支持装置から成ってい
る特許請求の範囲第4項又は第5項記載の綾振り装置。 7、支持装置(98)が舌片(103)を有しており、
該舌片の一方端部が、揺動円板(83)のブラケット(
87)に旋回可能に支承されており、かつ舌片の他方端
部が、ウェブ(99)に沿って半径方向成分で移動可能
な調節部材(104)に旋回可能に支承されている特許
請求の範囲第6項記載の綾振り装置。 8、傾倒装置(51)が、軸(14)に沿って案内され
ていて、球(24)と結合されていて、移動可能であり
、かつ軸(14)に関して確定可能な移動ロッド(18
)を有しており、かつ軸(14)が、移動ロッド(18
)を受容するための中央孔(17)及び長手方向で互い
に間隔を置いた2つの縦スリット (21、22)を有しており、さらに移動ロッド(18
)が、第1の縦スリット(21)を通って第1のボルト
(19)を介して球 (24)と、かつ第2の縦スリット(22)を通つて第
2のボルト(20)を介して調節装置(26)と結合さ
れている特許請求の範囲第5項記載の綾振り装置。 9、調節装置(26)が、軸(14)に沿って移動可能
なリング(25)を有しており、該リングが、少なくと
も1つのころ軸受(62、63、64)によって外輪(
65)と結合されており、該外輪が、切換えレバー(7
3)又は切換えレバー(73)の滑り部材(72)と協
働する切換えボルト(70)を有している特許請求の範
囲第8項記載の綾振り装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863643783 DE3643783A1 (de) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | Changiervorrichtung fuer eine hubstange einer oe-spinnmaschine |
DE3643783.2 | 1986-12-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63165532A true JPS63165532A (ja) | 1988-07-08 |
Family
ID=6316791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319168A Pending JPS63165532A (ja) | 1986-12-20 | 1987-12-18 | オープンエンド紡績機の行程ロツドのための綾振り装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4850543A (ja) |
JP (1) | JPS63165532A (ja) |
CH (1) | CH677224A5 (ja) |
DE (1) | DE3643783A1 (ja) |
IT (1) | IT1223511B (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5586550A (en) * | 1995-08-31 | 1996-12-24 | Fluid Propulsion Technologies, Inc. | Apparatus and methods for the delivery of therapeutic liquids to the respiratory system |
DE102012206755B4 (de) * | 2012-04-25 | 2022-11-24 | Zf Friedrichshafen Ag | Steuerstangenanordnung |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR935388A (fr) * | 1944-10-26 | 1948-06-17 | Comptoir Textiles Artificiels | Bobinoir en particulier pour le bobinage à vitesse linéaire élevée |
US2618441A (en) * | 1951-08-07 | 1952-11-18 | Barber Colman Co | Cone winder tension compensator |
NL97605C (ja) * | 1955-12-05 | |||
GB1099823A (en) * | 1963-09-11 | 1968-01-17 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements in and relating to textile machines |
DE1785153C3 (de) * | 1968-08-16 | 1978-06-22 | Reiners, Walter, Dr.-Ing., 4050 Moenchengladbach | Vorrichtung zum Ausgleichen der Fadenspannung an Spuleinrichtungen |
IT1052316B (it) * | 1974-11-20 | 1981-06-20 | Schlafhorst & Co W | Dispositivo e procedimento per l avvolgimento di bobine coniche ad avvolgimento incrociato a velocita costante di adduzione del filato |
DE2454916C2 (de) * | 1974-11-20 | 1983-10-20 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zum Wickeln konischer Kreuzspulen bei konstanter Fadenzuführgeschwindigkeit |
DE2454917C2 (de) * | 1974-11-20 | 1981-11-19 | W. Schlafhorst & Co, 4050 Mönchengladbach | Verfahren und Vorrichtung zum Wickeln konischer Kreuzspulen bei konstanter Fadenzuführgeschwindigkeit |
JPS60305B2 (ja) * | 1976-02-10 | 1985-01-07 | 株式会社豊田自動織機製作所 | 紡糸ユニツトの糸巻取装置 |
US4149678A (en) * | 1976-03-23 | 1979-04-17 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Open-end spinning machine |
CS241441B1 (en) * | 1983-09-22 | 1986-03-13 | Vaclav Safar | Cone winding device |
-
1986
- 1986-12-20 DE DE19863643783 patent/DE3643783A1/de not_active Withdrawn
-
1987
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