JPS63165436A - 有機金属重合組成物の製造方法 - Google Patents

有機金属重合組成物の製造方法

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JPS63165436A
JPS63165436A JP61311618A JP31161886A JPS63165436A JP S63165436 A JPS63165436 A JP S63165436A JP 61311618 A JP61311618 A JP 61311618A JP 31161886 A JP31161886 A JP 31161886A JP S63165436 A JPS63165436 A JP S63165436A
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JP
Japan
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group
metal
carbon atoms
dichloride
alkyl group
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Pending
Application number
JP61311618A
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English (en)
Inventor
Minoru Sasaki
稔 佐々木
Satoru Okita
大北 哲
Makoto Hori
誠 堀
Takao Kanai
隆雄 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Krosaki Harima Corp
Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
Niterra Co Ltd
Original Assignee
Kurosaki Refractories Co Ltd
NGK Spark Plug Co Ltd
Nippon Steel Corp
Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、セラミックス前駆体としての有機金属重合組
成物の製造方法に関するものである。詳しく述べると、
酸化物系セラミックスの繊維、薄膜、シート等を得るの
に好適な原料となる有機金属重合組成物の製造方法に関
するものである。
(従来の技術) 各種金属アル」キシドを加水分解し、金属酸化物や水酸
化物を得る方法は、数多く知られている(例えば工業材
料29. NO3,85〜89;同29.NQ6゜10
1〜110:エレクトロニク・セラミクス1986年3
月号:特開昭58−2,20b@ ;特開昭56−9.
427号等)。また、緻密かつ透明な塊状物を作製する
ために、特に酸系、例えば塩酸等の触媒を用いて金属)
フル」キシドを加水分解してゲル状物を作製したのら、
徐々に加熱することも行なわれている。
一方、オキシ塩化アルミニウム等からセラミックス繊維
を製造する方法も知られている(特開昭60−119,
221号)。また、金属アルコキシドと金属ハロゲン化
物から重合組成物を得る方法も知られている(特開昭5
13−5.316号)。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の技術は、金属アルコキシドを加水
分解して重合物を得る方法であるが、多くは粒子を形成
し、得られた粒子状組成物から各種形状物を得ているた
め、繊維、薄膜、シート等の特殊形状物を得るのが困難
であった。また、酸系触媒で金属アルコキシドを加水分
解してゲル状物を得る方法は、加熱処理後の収縮が40
〜70%と大きく、また曳糸性に乏しいため、繊維、薄
膜、シート等の特殊形状物を得るのが困難であった。さ
らに、繊維を例にした場合、従来の技術は金属アル」キ
シドを加水分解して重合物を得、該重合物を紡糸する際
に曳糸性を付与するために長い反応時間が必要であった
り(特公昭52−47.052号)、高力P水溶液の添
加が必要であったり(特開昭56−9.427@ ’)
 シた。
一方、オキシ塩化アルミニウムを主原料とする場合も、
充分な曳糸性を付与するために高分子化合物の添加が必
要である(特開昭55−20.334号)。
また、金属アルコキシドと金属ハロゲン化物とから重合
組成物を得る方法(特開昭5fr5.316@ )は、
得られる重合組成物が三次元縮合組成物のため、yar
a、薄膜、シート等の特殊な形状物を得る場合には困難
が伴なう。
したがって、本発明の目的は、セラミックス前駆体とし
ての有機金属重合組成物の製造方法を提供することにあ
る。本発明の他の目的は、酸化物系セラミックスの繊維
、薄膜、シート等の特殊形状物を得るのに好適な原料と
なる有機金属重合組成物の製造方法を提供することにあ
る。
(問題点を解決するための手段〉 前記諸口的は、一般式■およびII [A群] Rm”aX4−m        (I>RnM bx
3−n         (II )(ただし、式中、
mは1または2、nは1、Rはアルキル基またはシクロ
ペンタジェニル基、Xはハロゲン原子または水酸基Ma
は四価の金属、Mbは三価の金属である。)で表わされ
るA群の有機金属化合物の少なくとも1種と、一般式1
11.IVおよびV EB群] RI  M  (OR2)4−1)(III)c R’ qMd (OR2) 3−Q(IV)M  (O
R2)2          (V)(ただし、式中、
R1はアルキル基、アリール基、アリル基、ビニル基ま
たはキレートを形成する有機残基、R2はアルキル基、
pは011または2、qはOまたは1、Mcは四価の金
属、Mdは三価の金属であり、またMeは二価の金属で
ある。)で表わされるB群の有機金属化合物の少なくと
も1種を加水分解条件下で重合させることを特徴とする
有機金属重合組成物の製造方法により達成される。  
        (作用) 本発明による有機金属重合組成物の製造方法は、一般式
■およびII [A群コ Rm”a×4−m         (I>R,〜’b
x3−n         (II)で表わされるA群
の有機金属化合物の少なくとも1種と、一般式III 
、 IV 13 ヨ(F V[B群] RI   M   (OR2) 4.        
 (夏II>  e RI  M  (OR2)         (IV)
qd      3−Q M  (OR2)2          (V)で表わ
されるB群の有機金属化合物の少なくとも1種をその加
水分解条件下で重合させることにより行なわれる。
しかして、上記式■〜IIおよびIII〜IVにおいて
、mは1または2、nは1、pは0.1または2、qは
0または1、Rはアルキル基、またはシクロペンタジェ
ニル基であり、例えば炭素原子数1〜20、好ましくは
1〜4のアルキル基、R1はフルキル基、アリール基、
ビニル基またはキレートを形成するFil残塁、例えば
炭素原子数1〜20、好ましくは1〜4のアルキル基、
炭素原子数6〜12、好ましくは6〜8のアリール基、
炭素原子数3〜10.好ましくは3〜5のアリル基、炭
素原f−数2のビニル基または炭素原子数2〜20、好
ましくは2〜10のキレートを形成するh′機残基、R
2はアルキル基、例えば炭素原子数1〜201好ましく
は1〜7のアルキル基、Xはハロゲン原子、好ましくは
塩素および臭素、または水酸基、Maは四価の金属、好
ましくはケイ素、チタン、ジルコニウム、錫、ゲルマニ
ウム等、Mbは三価の金属、好ましくはアルミニウム、
インジウム等、Mcは四価の金属、好ましくはケイ素、
チタン、ジルコニウム、錫、ゲルマニウム等、Mdは三
価の金属、好ましくはアルミニウム、インジウム、イツ
トリウム、鉄、ホウ素等であり、またMfは二価の金属
、好ましくはマグネシウム、亜鉛、バリウム、ベリリウ
ム、カルシウム、鉛等である。
一+a式Iで表わされる化合物としては、例えばトリク
ロロエチルシラン、トリブロモメチルシラン、トリクロ
ロエチルシラン、トリブロモエチルシラン、トリクロロ
イソプロピルシラン、トリブロモn−プロピルシラン、
トリクロロブチルシラン類、トリクロロへキシルシラン
類、ジクロロジエチルシラン、ジブロモジメチルシラン
、ジフルオロジエチルシラン、ジクロロジエチルシラン
、ジブロモジメチルシラン、ジフルオロジエチルシラン
、ジクロロジシクロペンタジェニルシラン、ジクロロジ
−n−プロピルシラン、ジブロモジ−n−プロピルシラ
ン、ジクロロジイソプロピルシラン、ジブロモジイソプ
ロピルシラン、ジクロロジ−n−ブチルシラン、ジブロ
モジ−n−ブチルシラン、ジクロロジイソブチルシラン
、ジクロロジーsec −ブチルシラン、ジクロロジ−
t−ブチルシラン、ジクロロジへキシルシラン類等のケ
イ素化合物、メチルチタントリクロリド、エチルチタン
トリクロリド、イソプロピルチタントリクロリド、イソ
プロピルチタントリプロミド、ブチルチタントリクロリ
ド類等、ジメチルチタンジクロリド、ジエチルチタンジ
クロリド、ジインブロピルチタンジブロミド、ジブチル
チタンジクロリド類、ジシクロペンタジェニルチタン(
II)ジクロリド等のチタン化合物、メチルジルコニウ
ムトリクロリド、エチルジルコニウムトリクロリド、イ
ソプロピルジルコニウムトリクロリド、イソプロピルジ
ルコニウムトリプロミド、ブチルジルコニウムトリクロ
リド類、ジメチルジルコニウムジクロリド、ジエチルジ
ルコニウムジクロリド、ジイソブロピルジルコニウムジ
ブロミド、ジブチルジルコニウムジクロリド類、シシク
ロベンタジエニ)Lt シ)Ltコニウム(1■)ジク
ロリド等のジルコニウム化合物、メチル錫トリクロリド
、エチル錫トリクロリド、イソプロピル錫トリクロリド
、イソプロピル錫トリプロミド、ブチル錫トリクロリド
類、フェニル錫トリクロリド、ジメチル錫ジクロリド、
ジエチル錫ジクロリド、ジイソプロピル錫ジブロミド、
ジブチル錫ジクロリド類、ジシクロペンタジェニル錫(
II)ジクロリド等の錫化合物、メチルゲルマニウム1
−ジクロリド、エチルゲルマニウムトリクロリド、イソ
プロピルゲルマニウムトリクロリド、イソプロピルゲル
マニウムトリプロミド、ブチルゲルマニウムトリクロリ
ド類、ジメチルゲルマニウムジクロリド、ジエチルゲル
マニウムジクロリド、ジイソプロピルゲルマニウムジブ
ロミド、ジブチルゲルマニウムジクロリド類、ジシクロ
ペンタジェニルゲルマニウム(11)ジクロリド等のゲ
ルマニウム化合物等がある。
一般式IIで表わされる化合物としては、メチルアルミ
ニウムジクロリド、メチルアルミニウムジクロリド、エ
チルアルミニウムジクロリド、エチルアルミニウムジク
ロリド、n−プロピルアルミニウムジクロリド、n−プ
ロピルアルミニウムジクロリド、イソプロピルアルミニ
ウムジクロリド、イソブロビルアルミニウムジブロミド
、ブチルアルミニウムジクロリド類、ヘキシルアルミニ
ウムジクロリド類、シクロペンタジェニルアルミニウム
ジクロリド等のアルミニウム化合物、メチルインジウム
ジクロリド、メチルインジウムジクロリド、エチルイン
ジウムジクロリド、エチルインジウムジクロリド、n−
プロピルインジウムジクロリド、イソプロピルインジウ
ムジクロリド、イソブロビルインジウムジブロミド、ブ
チルインジウムジクロリド類、ヘキシルインジウムジク
ロリド類、シクロペンタジェニルインジウムジクロリド
などのインジウム化合物等がある。
一般式IIIで表わされる化合物としては、テトラブト
キシシラン類テトラブトキシシラン類n−プロポキシシ
ラン、テトライソプロポキシシラン、テトラブトキシシ
ラン類、トリメトキシメチルシラン、トリメトキシエチ
ルシラン、1〜リメトキシn−プロピルシラン、トリメ
トキシイソプロピルシラン、トリメトキシn−ブチルシ
ラン、トリメトキシイソブチルシラン −ブチルシラン、トリメトキシ7リルシラン、トリメト
キシビニルシラン、トリメトキシフェニルシラン、トリ
メトキシ(7セチルアセトナート)シラン、トリエトキ
シメチルシラン、トリエトキシエチルシラン、トリエト
キシn−プロピルシラン、トリエトキシイソプロピルシ
ラン キシブチルシラン類、トリエトキシメチルシラン、トリ
メトキシフェニルシラン、トリエトキシ(アセチルアセ
トナート)シラン、トリーn−プロポキシメチルシラン
、トリーn−プロポキシエチルシラン、トリーn−プロ
ポキシn−プロピルシラン、トリーn−プロポキシブチ
ルシラン類、トリイソプロポキシメチルシラン、トリイ
ソプロポキシエチルシラン、1−リイソプロボキシフェ
ニルシラン類、トリイソプロポキシ(アセチルアセトナ
ート)シラン、トリブトキシメチルシラン類、トリブト
キシエチルシラン類、トリブトキシ(エチルアセチルア
セテート)シラン類、ジメトキシジメチルシラン、ジメ
トキシジエチルシラン、ジメトキシジイソプロビルシラ
ン、ジメトキシジ−n−ブチルシラン、ジメトキシジイ
ソブチルシラン、ジメトキシジ−t−ブチルシラン、ジ
メトキシジフェニルシラン、ジメトキシン(アセチルア
セトナート)シラン、ジェトキシジメチルシラン、ジェ
トキシジエチルシラン、ジェトキシジイソプロピルシラ
ン、ジェトキシジブチルシラン類、ジエトキシジ(アセ
チルアセ1〜ナート)シラン、ジ−n−プロポキシジメ
チルシラン、ジ−n−プロポキシジエチルシラン、ジ−
n−プロポキシジフェニルシラン類、ジ−n−プロポキ
シン(7セチル)アセトナート)シラン、ジイソプロポ
キシジメチルシラン、ジイソプロポキシジエチルシラン
、ジイソプロポキシジプロピルシラン類、ジイソプロポ
キシジブチルシラン類、ジイソプロポキシジエチルシラ
ン類、ジイソプロポキシジ(7セチルアセトナート)シ
ラン、ジブトキシジメチルシラン類、ジブトキシジエチ
ルシラン類、ジブ1−キシジプロピルシラン類、ジブト
キシジブチルシラン類、ジェトキシジエチルシラン類等
のシラン化合物、テトラメトキシチタン、テトラエトキ
シチタン、テトラn−プロポキシチタン、テトライソプ
ロポキシチタン、テトラブトキシチタン、1−リメトキ
シメチルチタン、トリメトキシエチルチタン、トリメト
キシプロピルチタン類、トリメトキシアリルチタン、ト
リメトキシフェニルチタン類、トリメトキシ(アセチル
アセテート)チタン、トリエトキシメチルチタン、トリ
メトキシエチルチタン、トリエトキシプロピルチタン類
、トリメ1〜キシビニルチタン類、トリエトキシフェニ
ルチタン類、トリプロポキシメチルチタン類、トリプロ
ポキシエチルチタン類、トリプロポキシフェニルチタン
類、トリブトキシメチルチタン類、トリプトキシ(アセ
チルアセトナート)チタン類、ジメトキシジメチルチタ
ン、ジメトキシジエチルチタン、ジメトキシジプロピル
チタン類、ジメトキシジブチルチタン類、ジメトキシン
(アセチルアセトナ−1・)チタン、ジェトキシジメチ
ルチタン、ジェトキシジエチルチタン、ジェトキシジプ
ロピルチタン類、ジプロポキシジメチルチタン類、ジェ
トキシジエチルチタン類、ジブ1〜キシジメチルチタン
類、ジブトキシジエチルチタン類、ジブトキシジ(アセ
チルアセトナ−1・)チタン類、ジイソプロポキシビス
(アセチルアセトナート)チタン、イソプロポキシ(2
−エチルヘキサンジオナ−1・)チタン、ジーn−7ト
キシビス(トリエタノールアミナト)チタン等のチタン
化合物、テトラエトキシジルコニウム、テトラエトキシ
ジルコニウム、テトライソプロポキシジルコニウム、テ
トラエトキシジルコニウム、1−リメトキシメチルジル
コニウム、1〜リメトキシエチルジルコニウム、トリメ
トキシプロピルジルコニウム類、トリエトキシエチルジ
ルコニウム類、1−リメトキシ7リルジルコニウム、1
−リメトキシフェニルジルコニウム、トリメトキシ(7
セチルアセ1−ナート)ジルコニウム、トリエトキシメ
チルジルコニウム、トリエトキシエチルジルコニウム、
トリエトキシエチルジルコニウム類、トリエトキシビニ
ルジルコニウム、トリエトキシフェニルジルコニウム、
トリプロポキシメチルジルコニウム類、トリブロボギシ
ブロビルジルコニウム類、トリブトキシメチルシル」ニ
ウム類、ジメトキシジメチルジルコニウム、ジメトキシ
ジエチルジルコニウム、ラメ1〜キシジプロピルジルコ
ニウム類、ジメトキシジフェニルジルコニウム、ジメト
キシン(アセチル)アセトナート)ジルコニウム、ジェ
トキシジメチルジル」ニウム、ジェトキシジエチルジル
コニウム、ジェトキシジプロピルジルコニウム類、ジプ
ロポキシジメチルジルコニウム類、ジプロポキシジプロ
ピルジルコニウム類、ジブトキシジメチルジルコニウム
、ジブトキシジプチルジルコニウム類、等のジルコニウ
ム化合物、テトラメトキシ錫、テトラエトキシ錫、テト
うイソプロポキシ錫、テ1〜ラブドキシ錫類、トリメト
キシメチル錫、トリメトキシエチル錫、トリメトキシイ
ソプロピル錫、トリメトキシブチル錫類、トリエトキシ
メチル錫、トリエトキシイソプロピル錫、トリイソプロ
ポキシメチル錫、トリイソプロポキシブチル錫類、トリ
イソプロポキシフェニル錫、ジメトキシジメチル錫、ジ
メトキシジイソプロピル錫、ジェトキシジエチル錫、ジ
ェトキシジブチル錫類等の錫化合物、テトラメトキシゲ
ルマニウム シジルコニウム、テトライソプロポキシゲルマニウム、
テトラブトキシゲルマニウム、1〜リメトキシメチルゲ
ルマニウム、トリメトキシエチルゲルマニウム、トリメ
トキシイソプロビルゲルマニ・クム、トリエトキシエチ
ルジルコニウム、トリエトキシイソプロビルゲルマニウ
ム キシメチルゲルマニウム、ツメ1〜キシジメチルゲルマ
ニウム、ジメトキシイソプロピルアルミニウム、ジェト
キシジエチルゲルマニウム、ジェトキシジブチルゲルマ
ニウム類等のゲルマニウム化合物、等がある。
一般式Ivで表わされる化合物としては、トリメトキシ
アルミニウム、トリエトキシアルミニウム、トリn−プ
ロポキシアルミニウム、トリイソプロポキシアルミニウ
ム、ジメトキシメチルアルミニウム、ジメトキシエチル
アルミニウム、ジメトキシn−プロピルアルミニウム、
ジメトキシイソプロピルアルミニウム、ジメトキシn−
ブチルアルミニラム、ジメトキシアリルアルミニウム、
ジメトキシビニルアルミニウム、ジメトキシフェニルア
ルミニウム、ジメトキシ(アセトアセテート)アルミニ
ウム、ジェトキシメチルアルミニウム、ジェトキシエチ
ルアルミニウム、ジェトキシイソプロピルアルミニウム
、ジェトキシ(アセトアセテート))アルミニウム、ジ
−n−プロポキシメチルアルミニウム、ジ−n−プロポ
キシエチルアルミニウム、ジイソプロポキシメチルアル
ミニウム、ジイソプロポキシエチルアルミニウム、ジイ
ソプロポキシイソプロピルアルミニウム、ジイソプロポ
キシフェニルアルミニウム、ジイソプロポキシ(アセト
アセテ−1・)アルミニウム、ジイソプロポキシエチル
アセトアセテートアルミニウム等のアルミニウム化合物
、トリメトキシイン1−リウム、1ヘリエトキシイツト
リウム、トリイソプロポキシイツトリウム、トリブトキ
シイツトリウム類、ジメトキシメチルイツトリウム、ジ
メトキシエチルイツトリウム、ジメトキシイソプロピル
イツトリウム、ジメトキシフェニルイツトリウム、ジメ
トキシ(7セトアセテート)イツトリウム、ジェトキシ
メチルイツトリウム、ジェトキシメチルイツトリウム、
ジェトキシイソプロピルイツトリウム、シェドキジフェ
ニルイツトリウム類、ジェトキシ(アセ1−アセテート
)イツトリウム、ジイソプロポキシメチルイツトリウム
、ジイソプロポキシメチルイツトリウム、ジイソプロポ
キシ(アセトアセテート)イツトリウム、ジブ1−キシ
メチルイツトリウム類、等のイツトリウム化合物、トリ
メトキシ鉄、トリエトキシ鉄、トリイソプロポキシ鉄、
ジメトキシメチル鉄、ジェトキシイソプロビル鉄等の鉄
化合物、トリメトキシボラン、トリエトキシボラン、ト
リイソプロポキシボラン、ツメ1〜キシメチルボラン、
ジエ1〜キシイソプロピル小ラン、ジメトキシフェニル
ボラン等のホウ素化合物等がある。
一般式■で表わされる化合物としては、マグネシウムジ
ェトキシド、マグネシウムジェトキシド、マグネシウム
ジイソプロポキシド、マグネシウムジェトキシド等のマ
グネシウム化合物、亜鉛ジメトキシド、亜鉛ジェトキシ
ド、亜鉛ジイソプロポキシド、亜鉛ジブトキシド等の亜
鉛化合物、バリウムジェトキシド、バリウムジェトキシ
ド、バリウムジイソプロポキシド、バリウムジェトキシ
ド等のバリウム化合物、ベリリウムジェトキシド、ベリ
リウムジェトキシド、ベリリウムジイソプロポキシド、
ベリリウムジェトキシド等のベリリウム化合物、カルシ
ウムジェトキシド、カルシウムジェトキシド、カルシウ
ムジイソプロポキシド、カルシウムジェトキシド等のカ
ルシウム化合物、鉛ジメトキシド、鉛ジェトキシド、鉛
ジイソプロポキシド等の鉛化合物等がある。
上記化合物において、A群の化合物(対する8群の化合
物のモル比は0.3〜2.0が好ましく、より好ましく
は0.5〜1.6である。すなわち、該モル比が2.0
を越えると、得られるh゛機金金属重合組成物三次元化
が進み必要以上に網状物を形成するので、繊維状物、薄
膜、シート等の形成が困難となり、一方、該モル比が0
.3未満では重合物形成が困難となるからである。
加水分解条件−ドで重合さける方法としては、水および
酸またはアルカリの存在下で行なわれるが、より好まし
くは水および酸の存在下である。酸としては、塩酸、硝
酸、硫酸、リン酸、炭酸、ホウ酸等の無機酸、ギ酸、酢
酸、プロピオン酸、酪酸、シュウ酸、マレイン酸、乳酸
、クエン酸、リンゴ酸等のh′機耐酸等水溶性酸使用で
きる。また、アルカリとしては、水酸化すトリウム、水
酸化カリウム、水酸化リチウム、アンモニア、メチルア
ミン、エチルアミン、エタノールアミン等が使用でき、
反応の後半に添加するのが好ましい。
加水分解に使用される水の量は、h機金属化合物中の加
水分解される官能基のモル数に対して0゜5〜1.51
8モルが好ましく、特(0,3〜0゜8倍モルが好まし
い。また、酸の量は、水のモル数に対してO−0,5倍
モルが好ましく、特にO〜0.2倍モルが好ましい。酸
の代りにアルカリを使用する場合には、その得は、水の
モル数に対してO−0,5倍モルが好ましく、待に0−
0゜2倍モルが好ましい。
加水分解条件下での重合は、20〜200℃、好ましく
は50〜180’Cの温度で撹拌−ドに行なわれる。反
応は、減圧下、常圧下または加圧下のいずれでも行なう
ことができる。この場合、水は反応混合液中に直接添加
してもよいが、水−不活性ガス(例えば窒素、アルゴン
、ヘリウム、メタン、エタン、プロパン等)混合気体と
して使用してもよく、これにより加水分解の制御を容易
にすることができる。酸、アルカリにおいても例えば塩
化水素、炭酸ガス、アンモニア等は水溶液にして添加し
てもよいが、ガス状で連続的に反応溶媒中に吹き込んで
使用してもよく、この場合不活性ガスとして上記不活性
ガスが使用でき、これにより加水分解の制御を容易にす
ることができる。また、該反応は無溶媒下に行なうこと
もできるが、有機溶媒中で行なうことが望ましい。h゛
機溶媒としては、例えばメタノール、エタノール、n−
プロパツール、イソプロパツール、n−ブタノール、イ
ソブタノール、5eC−ブタノール、ヘキサノール、オ
クタツール等のアルコール類、n−へキサン、n−へブ
タン、n−オクタン、イソオクタン等の脂肪族炭化水素
類、シクロヘキサン、シクロへブタン等の脂環式炭化水
素類、酢酸エチル、酢酸イソプロピル等のエステル類、
)7セトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケ
トン、シクロヘキサン等のケトン類、ジエチルエーテル
、ジオキナン等のエーテル類、メチルセロソルブ、エチ
ルセロソルブ、ブチルセロソルブ等のセロソルブ類、ベ
ンゼン、トルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類等が
ある。
(実施例) つぎに、実施例を挙げて本発明方法をさらに詳細に説明
する。
実施例1 ジクロロジエチルシラン[(C2H5)2 SICΩ2
140ffl!i部、ジェトキシジメチルシラン[(C
H3)2  S  i   (OC2H5)2  E 
 60重へ1部、n−ヘキサン50@量部およびイソプ
ロパツール50Φ但部とを混合し、この混合液に60℃
水−窒素混合気体(水/ガスモル比=0.24/1) 
(水として12重口部に相当)を吹込みながら65℃で
12時間反応を行ない、減圧下に溶媒の一部を除去し、
透明な粘稠液体(20ボイス)を得た。この液体は、充
分な曳糸性を有しており、また鏡面板上にドクターナイ
フで一定の厚みになるように流し、60’Cの温度で5
時間乾燥させたところ、厚さ30μmの薄膜が得られた
実施例2 二塩化エチルアルミニウム[02H5AQCΩ2]50
重1部、トリエトキシメチルシラン[CH3S i (
OC2H5>3150ffli部、n−ヘキサン50f
flii部およびイソプロパツール50ffi釘部とを
混合し、この混合液に撹拌しながら60℃水−窒素混合
気体(水/ガスモル比=0.24/1)(水として15
重口部に相当)を吹込みながら65°Cで3時間反応を
行ない、減圧下に溶媒の一部を除去し、透明な粘稠液体
(30ポイズ)を得た。この液体は、充分な曳糸性を有
しており、また鏡面板上にドクターナイフで一定の厚み
になるように流し、60℃の温度で5時間乾燥させたと
ころ、厚さ40μmの薄膜が得られた。
実施例3 三臭化エヂルアルミニウム(:C2H5AQ13r21
50fflω部、トリエトキシメチルシラン[CH3S
 i (OC2ト15 >3150fflffi部、n
−ヘキサン501ffi部およびイソプロパツール50
@足部を混合し、この混合液に撹拌しながら60℃水−
窒素混合気体(水/ガスモル比=0.24/1)(水と
して15唄量部に相当)を吹込みながら60℃の温度で
5時間反応させ、減圧下に溶媒の一部を除去し、透明な
粘M4″i体(20ポイズ)が得られた。この液体は、
充分な曳糸性を有しており、また鏡面板上にドクターナ
イフで一定の厚みになるように流し、60°Cの温度で
5時間乾燥させたところ、厚さ35μ雇の薄膜がjqe
れだ。
実施例4 ジクロロジメチルジルコニウム[(CH3)2ZrCΩ
2]50重但部、ジェトキシジメチルシラン50重」部
、n−ヘキサン50重量部およびイソプロパツール50
@倣部を混合し、この混合液に撹拌しながら60°Cの
水−窒素混合気体(水/ガスモル比−0,24/1) 
 (水として15重1部藤こ相当)を吹込みながら60
℃の温度で5時間反応させ減圧下で溶媒の一部を除去し
、黄色透明な粘稠液体(20ポイズ)が得られた。この
液体は、充分な曳糸性を有しており、また鏡面板上にド
クターナイフで一定の厚みになるように流し、60℃の
温度で5時間乾燥させたところ、厚さ20μmの薄膜が
得られた。
比較例1 テトラエトキシシランC(C2HsO)4sil]00
重量部にエタノール100@量部を混合し、この混合液
に水18重量部および35%塩酸2重徂部を添haして
60°Cの温度で40時間撹拌し、減圧下に溶媒の一部
を除去し、粘稠液(20ポイズ)を得た。この液体は曳
糸性は乏しく、また鏡面板上にドクターナイフで実施例
1と同じ厚みになるように流し、60℃の温度で5時局
乾燥させたところ、薄膜は得られなかった。
比較例2 sec −ブトキシジイソプロポキシアルミニウム[(
i−C3ト17 0>2  AC(sec  −C4H
90)180重量部、テトラエトキシシラン20重量部
およびイソプロパツール100重量部とを混合し、この
混合液に撹拌しながら60℃の水−窒素混合気体(水/
ガスモル比=0.24/’l)(水として1B!!部に
相当)を吹込みなから  °Cの温度で8時間反応させ
、減圧下溶媒の一部をよ除去したところ、白濁液(10
ポイズ〉が得られた。
この液体は曳糸性に乏しく、また鏡面板上にドクターナ
イフで実施例1と同じ厚みになるように流し、60℃の
温度で5時間乾燥させたところ、薄膜は得られなかった
(発明の効果) 以上述べたように、前記一般式■〜11で表わされるA
群の有機金属化合物の少なくとも1種と一般式III 
−Vで表わされるB群の有機金属化合物の少なくとも1
種を、加水分解条件下で重合させることを特徴とする有
機金属重合組成物の製造方法であるから、その線状性お
よび網状性が充分であり、このため該組成物は優れた曳
糸性および成膜性を有している。したがって、該組成物
を所定の形状に成形したのち焼成すれば酸化物系セラミ
ックスの繊維、薄膜、シート等を得ることができる。
また、該組成物を用いた場合、他の各種アルコキシド化
合物の加水分解物との併用においてもその均一性および
成形付与性において優れており、それぞれの特徴を付与
できるのである。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式IおよびII [A群] R_mM_aX_4_−_m(I) R_nM_bX_3_−_n(II) (ただし、式中、mは1または2、nは1、Rはアルキ
    ル基またはシクロペンタジエニル基、Xはハロゲン原子
    または水酸基、M_aは四価の金属、M_bは三価の金
    属である。)で表わされるA群の有機金属化合物の少な
    くとも1種と、一般式III、IVおよびV [B群] R^1_pM_c(OR^2)_4_−_p(III)
    R^1_qM_d(OR^2)_3_−_q(IV)M
    _e(OR^2)_2(V) (ただし、式中、R^1はアルキル基、アリール基、ア
    リル基、ビニル基またはキレートを形成する有機残基、
    R^2はアルキル基、pは0.1または2、qは0また
    は1、M_cは四価の金属、M_dは三価の金属であり
    、またM_eは二価の金属である。)で表わされるB群
    の有機金属化合物の少なくとも1種を加水分解条件下で
    重合させることを特徴とする有機金属重合組成物の製造
    方法。
  2. (2)A群の化合物に対するB群の化合物のモル比が0
    .5〜2.0である特許請求の範囲第1項に記載の製造
    方法。
  3. (3)M_aはケイ素、チタン、ジルコニウム、錫およ
    びゲルマニウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種
    の金属、M_bはアルミニウムおよびインジウムよりな
    る群から選ばれた少なくとも1種の金属、M_cはケイ
    素、チタン、ジルコニウム、錫およびゲルマニウムより
    なる群から選 ばれた少なくとも1種の金属、M_dはアルミニウム、
    インジウム、イットリウム、鉄およびホウ素よりなる群
    から選ばれた少なくとも1種の金属であり、またM_e
    はマグネシウム、亜鉛、バリウム、ベリリウムおよびカ
    ルシウムよりなる群から選ばれた少なくとも1種の金属
    である特許請求の範囲第1項または第2項に記載の製造
    方法。
  4. (4)Rは炭素原子数1〜7のアルキル基、R^1は炭
    素原子数1〜4のアルキル基、炭素原子数6〜8のアリ
    ール基、炭素原子数3〜5のアリル基、炭素原子数2の
    ビニル基、炭素原子数2〜10のキレートを形成する有
    機残基、R^2は炭素原子数1〜7のアルキル基である
    特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか一つに記
    載の製造方法。
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