JPS63164197A - 放電灯点弧用スイッチ回路 - Google Patents

放電灯点弧用スイッチ回路

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JPS63164197A
JPS63164197A JP62314312A JP31431287A JPS63164197A JP S63164197 A JPS63164197 A JP S63164197A JP 62314312 A JP62314312 A JP 62314312A JP 31431287 A JP31431287 A JP 31431287A JP S63164197 A JPS63164197 A JP S63164197A
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diode
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    • Y10S315/07Starting and control circuits for gas discharge lamp using transistors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は少なくとも3個の接続端子を具え、そのうちの
第1接続端子は放電灯の第1端子への接続用であり、第
2および第3接続端子は放電灯の第2端子と直列に接続
されたインピーダンスの両側に接続するに適しているも
のであり、さらに放電灯が点火状態にある場合には点弧
パルスの発生を抑制する手段を具えてなる点弧パルスの
発生による少なくとも1つの高圧放電灯点弧用スイッチ
回路に関するものである。
この種スイッチ回路は、フィリップス5N61の名称で
知られており、例えば高圧ナトリウム放電灯と組合せて
多く実用されている。この既知の起動用スイッチ回路は
、論理回路を具えた電子回路を有しており、これによっ
て放電灯の点火と同時に生ずる論理回路の入力電圧があ
る一定の調整されたレベル以下となった時には直ちにパ
ルスの発生を抑圧するようにしている。放電灯が故障し
た場合には、このような点弧パルスが中断されず、連続
して発生されることを防止するため、前述の既知のスイ
ッチ回路には、カウンタ回路を設けてあり、ある予め定
めた時間周期の後、点弧パルスの発生を中止するように
している。点弧パルスの発生は、このようなスイッチ回
路が動作している供給電圧がある時間長に亘って遮断さ
れた後でなければ行われないようにしている。
この電子回路は、論理回路を有しており、これはカウン
タ回路と共にランプが点火した時に点弧パルスの発生を
抑圧する手段の一部を形成する。
この既知のスイッチ回路の特性は、電源供給電圧が遮断
されずに、放電灯が滅火した場合にも点弧パルスの発生
が阻止されたままとなるようになっている。これは、放
電灯が動作中に故障した場合には、このスイッチ回路は
動作しないようになっており、これは、既知のスイッチ
回路の有利な点であった。
一般に高圧放電灯は、供給電圧が遮断されない場合でも
、その電圧が短時間減少すると動作中においても滅火す
ることとなる。この電圧値が10%減少しても、このよ
うな滅火が起こる。このような場合、このスイッチ回路
では、放電灯は再起動点火を行わない欠点がある。
本発明は、能率よく、かつ簡単なスイッチ回路であって
、供給電圧の過渡的な減少によって、放電灯が滅火した
場合、これを再び動作させるに適しており、かつ従来の
スイッチ回路の有利な点をもっているこの種スイッチ回
路を得ることをその目的とする。このような目的に対し
、本発明スッチ回路は、前記第1.第2.第3接続端子
間にプッシュプル回路を接続し、該回路の出力端子を点
弧パルスの発生抑制手段に接続してなることを特徴とす
る。
高圧放電灯、特に高圧ナトリウム放電灯においては、放
電灯の寿命中において放電灯の端子間の電圧が増加する
ことが知られている。これは、放電灯が供給電圧の変動
により一層滅火を行い易くなることを意味している。本
発明によっては、前記プッシュプル回路により、放電灯
の端子間の電圧がスイッチ回路の作動及び素子に影響す
る如くしているので、通常の放電灯電圧を持っているて
放電灯と放電灯電圧(ランプ電圧)が増加した放電灯と
の間の区別を行うことができる。
本発明の実施例においては交流電圧の供給を受けるに適
しており、前記プッシュプル回路は第1および第3接続
端子の間に分圧回路を有しており、この分圧回路は第1
抵抗、第1ダイオードおよびコンデンサの直列回路によ
り構成される如くし、第2接続端子は第2抵抗と第2ダ
イオードの直列接続を通じて一方において前記コンデン
サにliされ、他方において第1ダイオードと第1抵抗
の直列回路に接続され、第1ダイオードの陽極を第2ダ
イオードの陰極に接続してなる。このような構成とする
ことにより、放電灯の端子間電圧の各周期中によって、
前記コンデンサは半サイクル中の電荷の変動は放電灯の
端子間の電圧に関するものとなり、また他の半サイクル
に対しては、交流供給電圧の各周期中における電荷の変
動に対応するものとなる。放電灯の端子間電圧の極性及
び供給電圧の極性は、この電荷の変動中、互いに反対で
ある。ある周期間において平均化したコンデンサの電荷
、従ってこのコンデンサの端子間電圧は、放電灯の端子
間電圧に比例し、また少なくとも一部的に供給電圧の変
動を打消されたものとなる。
さらに本発明の好適実施例においては、交流電圧の供給
を受けるに適しており、放電灯と直列なインピーダンス
が放電灯の安定用バラストの一部を形成する如くでいる
。高圧放電灯は、交流電圧で動作させるのが、一般のプ
ラクティスであるので、このスイッチ回路も交流電圧で
動作させるものとする方が好都合である。さらに放電灯
の安定化用バラストの一部を利用することにより、この
スイッチ回路は極めて簡単に構成でき、即ち安定化バラ
ストを1つの回路とすることができる。これは、装置の
製造コストの点で有利である。
以下図面により本発明の実施例をより詳細に説明する。
図面中、A及びBは本発明による放電灯回路を交流電圧
供給源に接続する入力端子を示す。端子Aは、安定用バ
ラスト2を通じて放電灯3の第2端子3bに接続する。
この放電灯3の第1端子3aを端子已に接続する。
このスイッチ回路には、3個の接続端子11.12゜1
3を設けである。第1接続端子11を放電灯3の第1端
子3aに接続する。第3接続端子13を安定用バラスト
2の中央タップに接続し、第2接続端子12を放電灯の
第2端子3bに接続する。第3及び第1接続端子13及
び11をコンデンサCIと点弧パルスを発生する作用を
行うトライアックTRの直列接続を通じて互いに接続す
る。愼3接続端子13をさらにダイオードDls抵抗R
1及びコンデンサC8でツェナーダイオードD2で並列
接続した回路を通じ接続端子11に接続する。コンデン
サC8の端子間電圧は、トランジスタT、の直流電源と
して作用し、このトランジスタT、は抵抗RI2 と直
列としてトライアックTRの制御電極TR3に接続する
。この制御電極TR5をダイオード011 を通じてコ
ンデンサCIとトライアックTRの接続点に接続する。
出力端子44と入力端子41.42.43を設けである
プッシュプル回路4を通じて接続端子11.12.13
を互いに接続し、前記入力端子41.42.43を接続
端子11.12.13にそれぞれ接続する。入力端子4
1及び43を第1抵抗R2、第1ダイオードD5及びコ
ンデンサC1により構成される分圧回路を通じて互いに
接続する。第2接続端子42は、第2抵抗R3と第2ダ
イオードD6の直列接続を通じ、一方においてコンデン
サC7に接続し、他方において第1ダイオード05と第
1抵抗R2の直列回路に接続する。ダイオードD5の陽
極をダイオードDsの陰極に接続する。
抵抗R6によって側路されているコンデンサC7を出力
端子44に直接接続する。入力端子41をダイオードD
7を通じて抵抗R3に接続し、また、ツェナーダイオー
ドD3を通じて抵抗R2に接続する。放電灯の端子間に
加わる電圧の半サイクル中において、コンデンサC7は
接続端子12、入力端子42、抵抗R3及びダイオード
D6を通ずる回路によって充電され、交流電圧の半サイ
クル中、ダイオードO8、抵抗R2、入力端子43及び
接続端子13に至る回路を通じ、部分的に放電する。従
って、出力端子44に生ずる電圧は時間的に平均化する
と放電灯3を通ずる電圧に比例しており、供給電圧の変
動の影響を少なくとも部分的に打消されている。
出力端子44を抵抗R7を通じてNANOゲートG+の
第1人力に接続する。コンデンサC4によって、NAN
DゲートGIの第1人力を接続端子11に接続する。
NANOゲー)G+の第1人力に接続されているR?−
C4の複合回路は、このNANOゲートの第1人力に直
流電圧を供給しこの電圧はコンデンサC7の端子間の電
圧であり、従って放電灯の端子間の電圧に従属する電圧
となる。NANDゲー)G+の第2人力を抵抗R1とコ
ンデンサC8により構成される分圧回路(図示の簡略化
のため図中単に十記号で示す。)に接続する。NANO
ゲー)G+の出力を集積カウンタ回路IC,のビンMR
に接続する。
プッシュプル回路4の出力端子44は、これをさらにツ
ェナーダイオードD4に接続し、このツェナーダイオー
ドD、を一方においてNANOゲー)G4の第1人力に
接続し、他方においては抵抗R6とコンデンサC3の並
列結合を通じて第1接続端子11に接続する。NAND
ゲートG、の第2人力は、抵抗R8を通じて第1接続端
子11に接続し、またコンデンサC3を通じて前記カウ
ンタ回路IC,のピンR1゜に接続する。
カウンタ回路rc、のピンR3をNANOゲートG2の
出力に接続し、このゲートの第1人力を分圧回路C6+
R4を通じ、−刃側においては第1接続端子11に接続
し、他方の側においては第3接続端子に接続する。NA
NOゲートG2の第2人力をNANDゲートG3の出力
に接続し、この後者のNANDゲートG3の第1人力を
抵抗R1とコンデンサC8との接続点に接続し、またそ
の第2人力を一方においてはダイオードD9を通じてカ
ウンタIC,のピン160Sに接続し、他方においては
ダイオードD8及び抵抗RIOを通じカウンタ■C4の
ピン5Sに接続する。
さらにピン5Sを抵抗RIOを通じてダイオードD10
トコンデンサC2の接続点に接続する。このコンデンサ
C2は、第1接続端子11に接続してあり、ダイオード
[]1oはNANOゲートG4の出力に接続しである。
電源電圧が接続された直後は、コンデンサC1は依然と
して充電されていない状態である。従ってNANDゲー
トG1の出力は短時間高電圧を伝達し、この結果、カウ
ンタIC,はピンMRを通じて零にセットされる。
放電灯(ランプ)が非点火である限り、接続端子11と
12の間、及び11と13の間の電圧はそれぞれ供給電
圧にほぼ等しくなっている。プッシュプル回路4のコン
デンサC7、従ってコンデンサC3及びC4はこれによ
り高電圧に充電され、その結果、比較的に高い電圧がN
ANDゲートG、の第1人力に加わり、またNANOゲ
ートG、の第1人力にも加わる。従って、NANDゲー
トGlの出力は低電圧となり、カウンタ回路IC,はレ
リーズ状態となり、次いでこのカウンタIC,はカウン
トを開始する。
電源周波数と等しい周波数を有する短い矩形電圧パルス
がカウンタIC+ のピンR7゜に形成される。
回路C3,R[lにおける微分作用によって、ゲートG
4の第2人力に針状のパルスがこれによって生じ、これ
らのパルスはゲートG4と抵抗R1+ を通じトランジ
スタT、に加えられて増幅され、トライアックTRの制
御電極TR5に供給される。各パルスの都度、トライア
ックTRは導電状態となり、素子A、2゜C1及びBを
通じ既知の如くして点弧パルスを生ずる。
ピンRyeにおける矩形波電圧パルスはカウンタIC,
内においてNANDゲートG2より生ずるパルスによっ
て形成する。ゲートG2により供給されるパルスの周波
数はR4,C,の直列回路を通じ、電源電圧より導出す
る。カウンタ出力160Sはカウンタ値0と1の間で低
電圧及び高電圧を有する。ピン160Sに高電圧がある
と、NANDゲー1’G3の出力はNANOゲー)G2
がブロックされるので低電圧となり、点弧パルスもブロ
ックされる。カウンタIC,のピン5Sはパルス幅5S
とパルス繰り返し周波数0.1Hzを有する矩形波電圧
パルスを供給するカウンタ出力である。このピン5Sは
一方において抵抗RIoトコンデンサC2を通じ出力端
子11に接続されており、他方においてコンデンサC2
は、ダイオードD1゜を通じNANDゲートG、の出力
に接続されているため、NAND’7’−)G4よりの
パルスが供給されている限り、ピン5Sより生ずる電圧
によっては、コンデンサC2は充電されない。
放電灯が点火すると、接続端子11.12間の電圧は減
少し、その結果、コンデンサC1の電圧も減少し、同様
にNANDゲートG4の第1人力の電圧も減少する。こ
の場合NANOゲートG、の出力の電圧は高い値となり
、その結果トランジスタT、はカットオフされ、点火パ
ルスの形成は抑圧される。これと同時に高電圧はNAN
OゲートG1の出力に加わり、その結果カウンタIC1
は零にセットされる。
供給電圧の過渡的な減少により放電灯が滅火すると、接
続端子12の電圧は接続端子13の電圧とほぼ等しくな
る。この結果、コンデンサC7の端子間の電圧は増加し
、ゲートG、は再び開き、同様にしてゲートG1及びカ
ウンタ回路IC+ も同様に開放状態となる。この結果
、再び点火パルスが形成される。
放電灯電圧が比較的高い場合には、コンデンサC7の端
子間の電圧も比較的高くなり、NANDゲートG、の出
力に低電圧が供給されていてもゲートG、の入力端子は
ツェナーダイオードD4のスレショールド値に達しない
ため、低い値のままでとどまる。
NANDゲートG1の出力が低電圧であるため、カウン
タIC1のピン5Sは、5秒間低い値をもっている。
5秒間の後、ピン5Sの電圧は高い値となる。NANO
ゲートG4の出力電圧が高い値のままであるため、コン
デンサC2は充電され、カウンタ回路IC,はNAND
ゲートG3及びG2を通じ、停止される。NANOゲ−
)G、の入力端子が高い値で留まり、NANDゲートG
1の出力電圧は低い値であり、カウンタは零にセットさ
れない。
放電灯が依然として滅火した状態であると、これによっ
てNANDゲートG1の状態は変化しないので、カウン
タIC,はブロックされたままとなる。従って、点火パ
ルスの発生の可能性もブロックされたままとなる。
NANOゲートG+、 G2. G3. G4は、集積
カウンタ回路IC,と同様にコンデンサC8の端子間の
電圧を供給される。図面では簡単化するため、これを示
していない。
ダイオードD8及びD9の双方が非導通状態である場合
、NANOゲートG3の第2人力の電圧を明確に定める
ため、このNANDゲー)G3の第2人力を抵抗を通じ
接続端子11に接続すると有利である。
実際的な例においては、このスイッチ回路は、220V
、 50)1zの供給電圧に接続する。本回路における
特に重要な各素子の値の例を示すと、次の如くである。
Gl、 G2. G3. G4=HEF 4093 B
PICI            =HIEF  40
60  BPC7470nF R21,5MΩ R31MΩ R51,5MΩ TI        BC557C TRBT 138/800 03        BZX 79 C2004BZX
 797.5V 上述の本発明スイッチ回路を用いることによって、22
0V、 50Hzの供給電圧で多数の高圧ナトリウム放
電灯を動作させることができる。動作するランプの基準
出力は、150〜100HO間に変化する。
電源電圧の減少によって、放電灯が滅火した後の放電灯
電圧のスレショールド値は、点弧パルスの発生がブロッ
クされている場合、130vに留まる。
抵抗R2の値を変化させることにより、このスレショー
ルド値を異なる値に変化させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のスイッチ回路の実施例を示す回路図であ
る。 ・A、 B・・・入力端子 2・・・バラスト 3・・・放電灯 3a、 3b・・・放電灯の端子 11、12.13・・・接続端子 CI−c、・・・コンデンサ 貼−貼、・・・ダイオード R,−R,、・・・抵抗 TR・・・トライアック G、−64・・・ゲート回路 特許出願人    エヌ・ベー・フィリップス・フルー
イランペンファブリケン

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、少なくとも3個の接続端子を具え、そのうちの第1
    接続端子は放電灯の第1端子への接続用であり、第2お
    よび第3接続端子は放電灯の第2端子と直列に接続され
    たインピーダンスの両側に接続するに適しているもので
    あり、さらに放電灯が点火状態にある場合には点弧パル
    スの発生を抑制する手段を具えてなる点弧パルスの発生
    による少なくとも1つの高圧放電灯点弧用スイッチ回路
    において、 前記第1、第2、第3接続端子間にプッシュプル回路を
    接続し、該回路の出力端子を点弧パルスの発生抑制手段
    に接続してなることを特徴とする放電灯点弧用スイッチ
    回路。 2、交流電圧の供給を受けるに適しており、前記プッシ
    ュプル回路は第1および第3接続端子の間に分圧回路を
    有しており、この分圧回路は第1抵抗、第1ダイオード
    およびコンデンサの直列回路により構成される如くし、
    第2接続端子は第2抵抗と第2ダイオードの直列接続を
    通じて一方において前記コンデンサに接続され、他方に
    おいて第1ダイオードと第1抵抗の直列回路に接続され
    、第1ダイオードの陽極を第2ダイオードの陰極に接続
    してなる特許請求の範囲第1項記載の放電灯点弧用スイ
    ッチ回路。 3、交流電圧の供給を受けるに適しており、放電灯と直
    列なインピーダンスが放電灯の安定用バラストの一部を
    形成する如くした特許請求の範囲第1項または第2項記
    載の放電灯点弧用スイッチ回路。
JP62314312A 1986-12-15 1987-12-14 放電灯点弧用スイッチ回路 Expired - Lifetime JP2849816B2 (ja)

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KR (1) KR970000429B1 (ja)
CN (1) CN1015591B (ja)
AT (1) ATE69350T1 (ja)
CA (1) CA1334680C (ja)
DD (1) DD269277A5 (ja)
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