JPS6316316Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6316316Y2 JPS6316316Y2 JP1982108812U JP10881282U JPS6316316Y2 JP S6316316 Y2 JPS6316316 Y2 JP S6316316Y2 JP 1982108812 U JP1982108812 U JP 1982108812U JP 10881282 U JP10881282 U JP 10881282U JP S6316316 Y2 JPS6316316 Y2 JP S6316316Y2
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- current
- speed
- switching
- circuit
- switch
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- Expired
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- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 230000010354 integration Effects 0.000 claims 1
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Direct Current Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
a 技術分野
本考案は電動機の制御装置に係り、特に一方向
にのみ通電する電力変換器と主回路の切換装置を
用いて回生制動及び逆転運転を行う電動機の制御
装置に関する。
にのみ通電する電力変換器と主回路の切換装置を
用いて回生制動及び逆転運転を行う電動機の制御
装置に関する。
b 従来技術
電流の方向がそれ程頻繁に切換らず、切換え時
の速応性もそれ程必要としない場合に経済的な理
由から一方向の電力変換器と主回路切換装置を用
いて可逆の電流を流す所謂、単器切換方式と称す
る電動機の制御装置が従来から用いられている。
の速応性もそれ程必要としない場合に経済的な理
由から一方向の電力変換器と主回路切換装置を用
いて可逆の電流を流す所謂、単器切換方式と称す
る電動機の制御装置が従来から用いられている。
第1図はこの種の従来の電動機の制御装置の速
度制御の系統図である。同図に於て、電動機1は
一方向の電力変換器2からスイツチ3−1または
4−1を介して直流電流が通電され駆動される。
電力変換器2は交流電源5より電力が供給され
る。スイツチ3−1及び4−1は切換装置6によ
り正方向信号3−2及び逆方向信号4−2に応じ
て閉となり、同時に閉とならない様に機械的にも
インターロツクされているのが普通である。
度制御の系統図である。同図に於て、電動機1は
一方向の電力変換器2からスイツチ3−1または
4−1を介して直流電流が通電され駆動される。
電力変換器2は交流電源5より電力が供給され
る。スイツチ3−1及び4−1は切換装置6によ
り正方向信号3−2及び逆方向信号4−2に応じ
て閉となり、同時に閉とならない様に機械的にも
インターロツクされているのが普通である。
加速制限回路7の入力に速度基準電圧NR1が入
力されるとその出力電圧がNR1に対応した電圧と
なるまで所定の加減速率で変化し、この出力電圧
NR2が実際の速度基準電圧となる。上記速度基準
電圧NR2と電動機1の速度を検知する速度検出器
8の速度検出電圧NBを速度制御回路9に差動的
に入力しその出力に電流基準電圧IRを得る。この
電流基準電圧IRと電流検出回路10から得た電流
検出電圧IBを電流制御回路11に差動的に入力し
その出力電圧により位相制御回路12を介して電
力変換器2を制御する。電流検出回路10は電力
変換器2の交流側に設けられた交流器13を介し
て間接的に直流主回路電流を検出する。14はス
イツチ3−1と4−1を切換えるための正逆切換
回路、15はフリツプフロツプ回路、16は電力
変換器2を構成するサイリスタ素子に流れる電流
が零になつたことを検知する零電流検出回路であ
る。
力されるとその出力電圧がNR1に対応した電圧と
なるまで所定の加減速率で変化し、この出力電圧
NR2が実際の速度基準電圧となる。上記速度基準
電圧NR2と電動機1の速度を検知する速度検出器
8の速度検出電圧NBを速度制御回路9に差動的
に入力しその出力に電流基準電圧IRを得る。この
電流基準電圧IRと電流検出回路10から得た電流
検出電圧IBを電流制御回路11に差動的に入力し
その出力電圧により位相制御回路12を介して電
力変換器2を制御する。電流検出回路10は電力
変換器2の交流側に設けられた交流器13を介し
て間接的に直流主回路電流を検出する。14はス
イツチ3−1と4−1を切換えるための正逆切換
回路、15はフリツプフロツプ回路、16は電力
変換器2を構成するサイリスタ素子に流れる電流
が零になつたことを検知する零電流検出回路であ
る。
正逆切換回路14は零電流検出回路16の零電
流検出信号IZを条件として電流基準電圧IRの負ま
たは正の極性に応じて正または負の判断を行いフ
リツプフロツプ15を介して正方向信号3−2ま
たは負方向信号4−2の信号を切換装置6に入力
する。これによりスイツチ3−1または4−1が
閉となり正方向電流または逆方向電流が電動機1
に流れ可逆の運転を行うことができる。
流検出信号IZを条件として電流基準電圧IRの負ま
たは正の極性に応じて正または負の判断を行いフ
リツプフロツプ15を介して正方向信号3−2ま
たは負方向信号4−2の信号を切換装置6に入力
する。これによりスイツチ3−1または4−1が
閉となり正方向電流または逆方向電流が電動機1
に流れ可逆の運転を行うことができる。
しかし、この様な従来構成の制御装置では加減
速時にスイツチ3−1,4−1の切換動作に所定
の時間遅れがあり、この間に速度基準電圧NR2が
先行して変化することから切換直後に大きな加減
速電流が流れるという問題がある。
速時にスイツチ3−1,4−1の切換動作に所定
の時間遅れがあり、この間に速度基準電圧NR2が
先行して変化することから切換直後に大きな加減
速電流が流れるという問題がある。
第2図は上記問題の減速時を例として示したタ
イムチヤートである。即ち速度基準電圧NR2に従
つて起動した電動機1の速度は速度検出器8の速
度検出電圧NBで示される。起動後、所定の速度
で一定時間転し減速を開始するとき、速度基準電
圧NR2は所定の減速率で減少を開始するが、正方
向電流IAが零となつてからスイツチ3−1が開と
なりスイツチ4−1が閉となるまでに遅れ時間
Td1が発生する。従つてこの期間電動機はフリ
ーラン状態となりほゞ一定の速度を保つが速度基
準電圧NR2と速度検出電圧NBとの偏差が大きく発
生し、スイツチ4−1が閉となつたとき大きな減
速電流が衝撃的に流れ大きな減速率で速度基準電
圧NR2に追従する。この現象は機械的にも衝撃ト
ルクを発生させて好ましくない。
イムチヤートである。即ち速度基準電圧NR2に従
つて起動した電動機1の速度は速度検出器8の速
度検出電圧NBで示される。起動後、所定の速度
で一定時間転し減速を開始するとき、速度基準電
圧NR2は所定の減速率で減少を開始するが、正方
向電流IAが零となつてからスイツチ3−1が開と
なりスイツチ4−1が閉となるまでに遅れ時間
Td1が発生する。従つてこの期間電動機はフリ
ーラン状態となりほゞ一定の速度を保つが速度基
準電圧NR2と速度検出電圧NBとの偏差が大きく発
生し、スイツチ4−1が閉となつたとき大きな減
速電流が衝撃的に流れ大きな減速率で速度基準電
圧NR2に追従する。この現象は機械的にも衝撃ト
ルクを発生させて好ましくない。
c 考案の目的
本考案は電動機の電流方向を切替えるとき反対
側のスイツチに切替るまで速度基準電圧を保持す
る機能を設けて切替時に衝撃的な電流が流れない
様にした単器切替方式の電動機の制御装置を得る
のが目的である。
側のスイツチに切替るまで速度基準電圧を保持す
る機能を設けて切替時に衝撃的な電流が流れない
様にした単器切替方式の電動機の制御装置を得る
のが目的である。
d 考案の概要
本考案は一方向にのみ通電する可変電圧電源
と、前記可変電圧電源により駆動される電動機
と、前記可変電圧電源から前記電動機へ通電する
電流方向を切替える切替スイツチを具備し、電流
制御系をマイナーに有し電流基準信号の極性に応
じて前記切替スイツチの切替を行う電動機の制御
装置に於て、速度設定信号を入力としランプ関数
発生回路を内部に具備し所定の加減速率に制限し
た速度基準信号を出力する加速制限回路と、前記
切替スイツチの切替指令信号により切替期間中だ
け前記ランプ関数発生回路の入力信号を零として
前記速度基準信号を保持する切替保護回路を設け
たことを特徴とする電動機の制御装置である。
と、前記可変電圧電源により駆動される電動機
と、前記可変電圧電源から前記電動機へ通電する
電流方向を切替える切替スイツチを具備し、電流
制御系をマイナーに有し電流基準信号の極性に応
じて前記切替スイツチの切替を行う電動機の制御
装置に於て、速度設定信号を入力としランプ関数
発生回路を内部に具備し所定の加減速率に制限し
た速度基準信号を出力する加速制限回路と、前記
切替スイツチの切替指令信号により切替期間中だ
け前記ランプ関数発生回路の入力信号を零として
前記速度基準信号を保持する切替保護回路を設け
たことを特徴とする電動機の制御装置である。
e 考案の実施例
第3図は本考案による電動機の制御装置の一実
施例を示した制御系統図である。主回路部分は第
1図と同じなので省略し、また第1図と同じ物は
同じ符号で示した。
施例を示した制御系統図である。主回路部分は第
1図と同じなので省略し、また第1図と同じ物は
同じ符号で示した。
加速制限回路7の内部のランプ関数発生回路の
入力にOR回路17の出力信号に応じて開閉する
スイツチ7−2を設け、AND回路18−1,1
8−2とオンデイレーの遅延回路19−1,19
−2から成る切替保護回路を設けて第3図に示す
様に構成する。
入力にOR回路17の出力信号に応じて開閉する
スイツチ7−2を設け、AND回路18−1,1
8−2とオンデイレーの遅延回路19−1,19
−2から成る切替保護回路を設けて第3図に示す
様に構成する。
上記構成にて運転した場合のタイムチヤートを
第4図に示す。第2図の場合と同様に速度基準信
号NR2に従つて起動し所定の速度で運転している
とする。時刻t1に於て速度設定信号NR1が零にな
つたとすると電流IAは直ちに零となり切替スイツ
チ3−1は開となり、それから所定の時間遅れの
後に切替スイツチ4−1が閉となる。一方これら
の切替スイツチ3−1,4−1の指令信号3−
2,4−2は遅延回路19−1,19−2に入力
されており遅延時間Td2は切替スイツチの動作時
間にほゞ等しく設定する。これにより時刻t1から
上記遅延時間Td2の間OR回路17の出力信号が
“0”となりスイツチ7−2を開とし速度基準信
号NR2を保持する。遅延時間Td2が経過すると遅
延回路19−2の出力が“1”となりAND回路
18−2とOR回路17を介してスイツチ7−2
が閉となる。また、この時刻には切替スイツチ4
−1が閉となつているので電動機1には前とは逆
の方向の電流IBが流れ始めるが、電動機の速度と
速度基準信号との偏差が少ないので衝撃的な電流
は流れず通常の制御電流の立上りで流れ始める。
第4図に示す。第2図の場合と同様に速度基準信
号NR2に従つて起動し所定の速度で運転している
とする。時刻t1に於て速度設定信号NR1が零にな
つたとすると電流IAは直ちに零となり切替スイツ
チ3−1は開となり、それから所定の時間遅れの
後に切替スイツチ4−1が閉となる。一方これら
の切替スイツチ3−1,4−1の指令信号3−
2,4−2は遅延回路19−1,19−2に入力
されており遅延時間Td2は切替スイツチの動作時
間にほゞ等しく設定する。これにより時刻t1から
上記遅延時間Td2の間OR回路17の出力信号が
“0”となりスイツチ7−2を開とし速度基準信
号NR2を保持する。遅延時間Td2が経過すると遅
延回路19−2の出力が“1”となりAND回路
18−2とOR回路17を介してスイツチ7−2
が閉となる。また、この時刻には切替スイツチ4
−1が閉となつているので電動機1には前とは逆
の方向の電流IBが流れ始めるが、電動機の速度と
速度基準信号との偏差が少ないので衝撃的な電流
は流れず通常の制御電流の立上りで流れ始める。
f 考案の効果
本考案の電動機の制御装置によれば電流の流れ
る方向を切替えるとき切替スイツチの動作遅れ時
間に起因して発生する速度偏差により衝撃的な電
流が流れない様にすることが可能となり円滑な切
替動作を行うことができる。
る方向を切替えるとき切替スイツチの動作遅れ時
間に起因して発生する速度偏差により衝撃的な電
流が流れない様にすることが可能となり円滑な切
替動作を行うことができる。
第1図は従来の電動機の制御装置の制御系統
図、第2図は従来の電動機の制御装置により運転
した場合のタイムチヤート、第3図は本考案によ
る電動機の制御装置の制御系統図、第4図は本考
案の電動機の制御装置により運転した場合のタイ
ムチヤートである。 1……電動機、2……(一方向)電力変換器、
3−1,4−1……切替スイツチ、5……交流電
源、6……切替装置、7……加速制限回路、7−
2……スイツチ、8……速度検出器、9……速度
制御回路、10……電流検出回路、11……電流
制御回路、12……位相制御回路、13……変流
器、14……正逆切替回路、15……フリツプフ
ロツプ、16……零電流検出回路、17……OR
回路、18−1,18−2……AND回路、19
−1,19−2……遅延回路。
図、第2図は従来の電動機の制御装置により運転
した場合のタイムチヤート、第3図は本考案によ
る電動機の制御装置の制御系統図、第4図は本考
案の電動機の制御装置により運転した場合のタイ
ムチヤートである。 1……電動機、2……(一方向)電力変換器、
3−1,4−1……切替スイツチ、5……交流電
源、6……切替装置、7……加速制限回路、7−
2……スイツチ、8……速度検出器、9……速度
制御回路、10……電流検出回路、11……電流
制御回路、12……位相制御回路、13……変流
器、14……正逆切替回路、15……フリツプフ
ロツプ、16……零電流検出回路、17……OR
回路、18−1,18−2……AND回路、19
−1,19−2……遅延回路。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一方向にのみ通電する電力変換器と、前記電力
変換器により駆動される電動機と、前記電動機の
電流方向を正逆に切替える切替スイツチを具備
し、前記電力変換器を含む電流制御系を有し、電
流基準信号の極性に応じて前記切替スイツチの切
替を行う正逆切替回路を備えた電動機の制御装置
に於て、速度設定と速度基準を比較増幅しその偏
差を零にするまで所定の値を積分しその積分値を
前記速度基準とする積分手段、前記速度基準と前
記電動機の速度検出信号を比較増幅しその偏差を
零にする信号を前記電流基準信号として出力する
速度制御手段、 前記正逆切替回路から出力される正逆切替指令
により一方の切替スイツチがオフしてから他方の
切替スイツチがオンするまでの切替期間を検出す
る切替期間検出手段、 前記切替期間検出手段からの指令により前記切
替期間中は前記積分手段の積分動作を中止させ前
記速度基準を一定に保つ積分中止手段を設け、正
逆の切り替えを行うとき衝撃的な電流が流れない
ようにしたことを特徴とする電動機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982108812U JPS5915294U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1982108812U JPS5915294U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電動機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5915294U JPS5915294U (ja) | 1984-01-30 |
JPS6316316Y2 true JPS6316316Y2 (ja) | 1988-05-10 |
Family
ID=30253719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982108812U Granted JPS5915294U (ja) | 1982-07-20 | 1982-07-20 | 電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5915294U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3011725B2 (ja) * | 1989-04-25 | 2000-02-21 | 富士電機株式会社 | 直流電動機の速度制御方法 |
-
1982
- 1982-07-20 JP JP1982108812U patent/JPS5915294U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5915294U (ja) | 1984-01-30 |
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