JPS63161600A - 論理lsi用組込みテスト回路 - Google Patents

論理lsi用組込みテスト回路

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JPS63161600A
JPS63161600A JP61307686A JP30768686A JPS63161600A JP S63161600 A JPS63161600 A JP S63161600A JP 61307686 A JP61307686 A JP 61307686A JP 30768686 A JP30768686 A JP 30768686A JP S63161600 A JPS63161600 A JP S63161600A
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JP
Japan
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ram
rom
data
address
read
Prior art date
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Pending
Application number
JP61307686A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Yano
矢野 隆夫
Hidetaka Okamoto
岡本 秀孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、論理LSI内に搭載されるテスト回路に関す
るものであり、特に論理LSIの中のRAMを論理LS
I自身でテストすることの出来るテスト回路に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第4図は、通常用いられている論理LSIの概念図であ
り、1は論理LSI全体、2はRAM、3はROM、4
はランダム論理回路を示す。
また、第5図は、上記RAM2の模式図であり、5はア
ドレスバッファ、6は制御部、7はデコーダ、8はメモ
リセルアレイ、9はセンスアンプ/書込み回路、10は
マルチプレクサ、11は出力回路、12はリード/ライ
ト制御信号(R/W)、13はチップセレクト信号(C
8)、14はナトレス信号。
15は入力信号(DIN) 、 16は出力信号(Do
)を示す。
第4図に示すように、RAM2及びROM3を内蔵する
論理LSIIにおいて、そのRAMのテストは、論理L
SI全体の機能をチェックするための機能テストで行う
ことが一般的である。しかし、全体の機能テストを行う
テストバタンで、第5図の模式図に示すごときRAMの
すべてのビットをチェックするのは難しく、そのため、
RAMを切出してテストできるように論理LSI中にテ
スト回路を挿入することがしばしば行なわれている(例
えば“ア ロジック デザイン ストラフチャ フォア
 エルニスアイ テスタビリティ”H,B、eiche
lberger and T、V、Williams 
: A LogicDesign 5tructure
 for LSI Te5tability、 Pro
c。
of 14th DAC,1977pp462〜468
に記載)。
例えば、RAMのアドレス、入力データ、制御信号を直
接外部端子から与えることが出来、かつRAMの出力デ
ータを直接外部端子で見られるようなテスト回路を作れ
ば、最も容易にテストすることが出来る。
このようにRAMのテスト容易化のため、第6図に示す
ようにマルチプレクサ20〜24を設け、テスト時には
、テスト用端子からRAMのアドレスA1〜A−1や入
力データDIN(a)〜DIN(II)を設定し。
テスト用端子から出力Do(。)〜Do(+m)を観測
する方法、或いは、第7図に示すようにスキャン回路4
0〜42を組込むことにより、テスト端子数を減らして
RAMをテストをする方法等が用いられていた。
なお、第6図において、20〜24は、通常動作時の入
力信号あるいは出力信号とテスト時のテスト端子からの
入力信号あるいは出力信号とを切換えるためのマルチプ
レクサである。また25〜30はテスト用信号であり、
25はテスト用入力信号、26はテスト用アドレス、2
8はテスト用リード/ライト制御信号R/W(T) 、
29はテスト用チップセレクト信号C3(T)、27は
テスト用出力信号、30は通常動作モードとテストモー
ドとを切換えるための選択信号である。また、第7図に
おいて、40〜42はスキャン回路、43はスキャンイ
ン端子、44はスキャングロック端子、45はスキャン
アウト端子を示す。
〔発明が解決しようとする問題点〕  2上記のごとき
従来の構成で、論理LSI内に搭載されたRAMのテス
トを実行する場合1通常、MSCANやMARCHIN
GというRAM特有のテストバタンを印加する必要があ
る。そして、これらのテストバタンを生成するためには
、外部に接続するLSIテスタに高価なアルゴリズミッ
クバタンジェネレータを備えておく必要がある。
また、前記のマルチプレクサを用いる方法の場合には、
各種テスト用信号を入力するためのテスト用端子が増加
するため、多ピンを取扱えるLSIテスタが必要となり
、また、スキャン回路を用いたテスト回路では、データ
やアドレス設定等に長いテストバタンか必要となるので
、テストバタンのデバッグが大変であり、かつLSIテ
スタに大容量バタンメモリが必要とされる。
上記のように、従来の方法では構成が複雑で高価になる
という問題があった。
本発明は、上記のごとき従来技術の問題を解決するため
になされたものであり、論理LSIに搭載されたRAM
やROMを簡単な構成で容易に検査することの出来る組
込みテスト回路を提供することを目的とするものである
〔問題点を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本願の特許請求の範囲第1
項記載の発明においては、RAM及びROMを内蔵する
論理LSIにおいて、ROMの各アドレスの内容を順次
読出す第1の手段と、上記ROMのアクセスしたアドレ
スと同一のRAMのアドレスに上記の読出した内容を順
次書込む第2の手段と、上記の書込んだRAMの内容を
順次読出し、その値と上記のROMから読出した同一ア
ドレスの内容とが一致するか否かによってRAMの良否
を判定する第3の手段とを備えたるように構成している
すなわち、この発明においては、予め記憶しているRO
MのデータをRAMのテストパタンに利用し、RAMの
テストを論理LSI自身で行なうように構成している。
したがって、テストが容易になると共に、RAMのテス
トの場合はROMデータがそのままテストパタンの期待
値となるので、特殊なテストパタンを外部から供給する
必要がなく、構成も簡略化することが出来る。
なお、この構成の場合におけるROMのテストは、LS
Iテスタ等の外部手段を利用し、ROMデータの期待値
と実際にROMから読出したデータとが一致するか否か
によって判定する。
また、本願の特許請求の範囲第2項に記載の発明は、上
記第1項記載の構成要件に加えて、上記ROMから読出
したデータ系列を所定のビット長に圧縮する第4の手段
と、ROM内に設けた余剰の特定アドレスに予め格納し
ておいた圧縮後の期待値と上記第4の手段で圧縮した後
のデータとが一致するか否かによってROMの良否を判
定する第5の手段とを備えるように構成している。
すなわち、この発明においては、予め記憶しているRO
MのデータをRAMのテストパタンに利用し、RAMの
テストを論理LSI自身で行なうと共に、ROMのテス
トも論理LSI自身で行なうように構成している。した
がって、論理LSIに搭載しているRAM及びROMを
更に容易にテストすることが出来る。
〔実施例〕
第1図は、本発明の一実施例図である。
第1図におイテ、50はRAM2とROM3に共通なア
ドレスを発生するアドレス発生回路、51は比較器、5
2はROM3のアドレス用マルチプレクサ、53はRO
M出力信号、54は通常動作時のROMアドレス、55
はアドレスを更新するためのクロック信号(CLK)、
56はアドレスのリセットをするためのリセット信号(
RST)、57はテスト時のROM3とRAM2の共通
のアドレス、58は比較判定結果、59は比較器制御信
号、 60はROM3のチップセレクト用マルチプレク
サ、61は通常動作時のROM3のチップセレクト信号
である。
上記の回路においては、マルチプレクサ22にROM出
力信号53が入力しており、テスト時にはROM出力信
号53がRAM2の書込みデータとなるように構成され
ている。その他、前記第4〜7図と同符号は同様のもの
を示す。
以下、RAM2及びROM3をテストする場合の作用を
説明する。
なお、説明を簡単にするため、RAM2とROM3のワ
ード構成、ビット構成が全く同じで、特に1 bit出
力の構成と仮定する。
まず、テスト時には、選択信号30により、アドレス、
リード/ライト制御信号、チップセレクト信号がテスト
用信号に切換えられる。すなわち、リード/ライト制御
信号はR/W(T) 、チップセレクト信号C3(T)
になる。
また、リセット信号56でアドレス発生回路50がリセ
ットされ、その後クロック信号55に応じてアドレス5
7が順次変化していく。このアドレス57によりROM
3に書込まれたデータがROM出力信号53として出力
される。
ここでRAM2のテストを実行する前にROM3のテス
トを実行する必要があるので、始めは比較器制御信号5
9によりROM出力信号53が比較器51をスルーで通
過し1判定結果58に出てくるように構成しておく、ま
た、ROMの期待値(テストの際の正解値)は、図示し
ないLSIテスタに用意しておき、LSIテスタ上で上
記のROM出力信号53と期待値とを比較し、それらが
一致するか否かによってROM3の良否判定を行う。
一方、ROM出力信号53はマルチプレクサ22を通り
、ROM3のアクセスしたアドレスと同一のRAM2の
アドレスに書込まれる。
上記の動作を繰返すことにより、ROM3の出力データ
がLSIテスタで判定されると共に、RAM2の同一ア
ドレスにそっくりそのまま書込まれる。
次に、RAM2の全てのメモリセルに書込みが終了した
後、アドレス発生回路50がリセットされ。
再び前と同じ過程でアドレス57が次々と発生される。
このとき、RAM2のテスト用リード/ライト制御信号
28により、RAM2が読出しモードに変化すると共に
、比較器51も本来め比較機能を発揮するモードに変え
られ、ROM出力信号53すなわちROM3の読出しデ
ータとRAM2の読出しデータ16とを逐次比較し、そ
の判定結果を58に出力する。すなわち上記の両データ
が一致してぃればRAM2が正常であることになる。
上記のように、ROM3の読出しデータがRAM2をテ
ストするときの期待値となる。したかって、上記のテス
トはLSIテスタにアルゴリズミックバタンジェネレー
タやバタンメモリを大量に装備しておかなくても容易に
実行可能である。
次に、第2図は本発明の他の実施例図である。
第2図において、70は余剰ROM (ROM3のうち
の特定の一部)、71はROM出力信号53を圧縮する
線形フィードバックシフトレジスタ(LFSR)、72
はRAM2の書込データを切換えるマルチプレクサ、7
3はインバータ、74はROM3のテスト時とRAM2
のテスト時とで比較器51に入力する信号を切換えるマ
ルチプレクサ、75は制御    ゛信号76.77.
78を発生させるテスト用制御部である。その他、前記
第1図と同符号は同様のものを示す、また、前記第1図
の場合と同様に、説明を簡単にするため、RAM2とR
OM3のワード構成、ビット構成が全く同じで、特に1
 bit出力の構成と仮定する。
第2図において、まず、第1図の場合と同様に、ROM
3の読出しを実行すると共に、RAM2への書込みを行
う、このとき、ROM出力信号53は線形フィードバッ
クシフトレジスタ71にも入力し。
出力データ系列が線形フィードバックシフトレジスタ7
1の有する所定のビット長に圧縮される。
また、余剰ROM70には、ROM3に書込んであるデ
ータを圧縮した値(シグネチャと呼ばれる)を予め求め
て書き込んでおく、即ち、余剰ROMフ0に書き込まれ
たデータは、ROM3のテストのための期待値に他なら
ない。
次に、ROM3の読出しが終了した後、さらにアドレス
が更新され、余剰ROM2Oのデータが読み出される。
これと同時に、線形リニアフィードバックシフトレジス
タ71で保持されたデータが出力され、両者がマルチプ
レクサ74を通過して比較器51に入力し、両者が一致
するか否かによってROM3の良否判定が実行される。
なお、余剰ROM70を読み出しているときは、余剰R
OM70のデータがRAM2に書き込まれるのを防止す
るため、RAM2のモードを書込みモードから読出しモ
ードに変えておく必要がある。
上記のようにしてROM3のテストを論理LSI自身で
実行した後、前記第1図の場合と同様にRAM2の読出
しテストを実行する0手順は前述と同様なので省略する
が、第2図の実施例では、ROM3の書込みデータその
ものをRAM2に書き込む場合と、ROM3の書込みデ
ータの反転データをRAM2に書き込む場合の2通りが
可能となる。すなわち、マルチプレクサ72とインバー
タ73とを用いて、RAM2への書込みデータの正転反
転を操作することが可能となる。そして反転データを書
込んだ場合は、その反転データを読出してからもう一度
反転したデータ(すなわち反転前のデータと同一)をR
OM3から読出したデータと比較するか、又はROM3
から読出したデータを反転したものとRAM2から読出
した反転データとを比較することによって、RAM2に
反転データを書込んだ場合の良否をもテストすることが
出来る。したがって、第2図の構成によれば1M5CA
Nと呼ばれるRAMのテストを論理LSI自身で実行し
ていることに相当することになる。
なお、これまでの説明は、RAM2とROM3の容量が
同じ場合を前提としたが、ROM3の容量がRAM2よ
り少ない場合には、ROM3の容量を増加する方法や、
少ないROM3のデータで繰返し複数回RAM2への書
込みを行う方法が考えられる。また、RAM2とROM
3のビット容量は同じでも、ワード構成1.ビット構成
が異なる場合があるが、いずれの場合でも、アドレスバ
ッファ、デコーダ、マルチプレクサ等の若干の変更で対
処可能である。以下、それらの場合について説明する。
第3図は、RAM2とROM3のワード構成、ビット構
成が異なる場合の一実施例図である。
第3図において、80はROMのセルアレイ、81はR
OMのデコーダ、82はROMの出力バッファ、83は
ROM出力信号、84はRAMのマルチプレクサ、86
はRAM出力信号、87は比較器に入力するRAM出力
信号である。また、この実施例において、ROMは2”
1vordsXmbits、 RAMは21′word
s X 2 mbitgである。従ってROMのアドレ
ス本数がAI、〜Anの(n+1)本であるのに対して
、RAMのアドレス本数はA0〜A n−iのn本であ
る。
第3図に示すごとく、ROMのmbitの出力に対して
、RAMではアドレスAnを1本追加し、マルチプレク
サ84で振り分けることによって、RAMのセルアレイ
に半分ずつ書込みを行うことが出来るようになる。また
、RAMの読出し時も同様に、マルチプレクサ84を用
いることによってmbitsの出力を87に出力させ、
RAMとROMのmbit同志の出力比較を行なうこと
により、RAMの良否判定を行なうことが出来る。
上記のごとく、RAMとROMの容量、ビット、ワード
構成が異なっていても、小修正で本発明の構成にするこ
とが出来るので、本発明は上記のような場合でも容易に
実施可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、論理LSI中に
搭載されたRAMとROMのテストを簡単な構成で容易
に行なうことが出来る。したがって、テストの容易化、
自動化が促進され、この種の論理LSIのテストコスト
を大幅に低減することが出来る、等の優れた効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例図、第2図は本発明の第
2の実施例図、第3図は本発明の構成においてRAMと
ROMのワード、ビット構成が異なる場合の実施例図、
第4図はRAM及びROMを搭載した論理LSIの概念
図、第5図はRAMの模式図、第6図及び第7図はそれ
ぞれ従来のRAMのテスト回路の一例図である。 く符号の説明〉 1・・・RAM、ROM一括搭載の論理LSI2・・・
RAM 3・・・ROM 4・・・ランダム論理回路 5・・・アドレスバッファ 6・・・RAMの制御部 7・・・デコーダ 8・・・メモリセルアレイ 9・・・センスアンプ/書込回路 10.20.21.22.23.24.52.60.7
2.74.84・・・マルチプレクサ 11.82・・・出力回路 12・・・リード/ライト制御信号 13.61・・・チップセレクト信号 14.54・・・アドレス信号 15・・・入力信号 16.53.83.86.87・・・出力信号25・・
・テスト用入力信号 26・・・テスト用アドレス 27・・・テスト用出力信号 28・・・テスト用リード/ライト制御信号29・・・
テスト用チップセレクト信号30・・・選択信号 40.41.42・・・スキャン回路 43・・・スキャンイン端子 44・・・スキャンクロック端子 45・・・スキャンアウト端子 50・・・アドレス発生回路 51・・・比較器 55・・・クロック信号 56・・・リセット信号 59・・・比較器制御信号 70・・・余剰ROM 71・・・線形フィードバックシフトレジスタ73・・
・インバータ 75・・・テスト用制御部 76.77.78・・・制御信号 80・・・ROMのセルアレイ 84・・・マルチプレクサ 特許出願人 日本電信電話株式会社 代理人弁理士 中 村 純 之 助 )′3掬 (c口語 へ 24 図 フ 矛5図 一?  6  、S’ り

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)RAM及びROMを内蔵する論理LSIにおいて
    、ROMの各アドレスの内容を順次読出す第1の手段と
    、上記ROMのアクセスしたアドレスと同一のRAMの
    アドレスに上記の読出した内容を順次書込む第2の手段
    と、上記の書込んだRAMの内容を順次読出し、その値
    と上記のROMから読出した同一アドレスの内容とが一
    致するか否かによってRAMの良否を判定する第3の手
    段とを備えた論理LSI用組込みテスト回路。
  2. (2)RAM及びROMを内蔵する論理LSIにおいて
    、ROMの各アドレスの内容を順次読出す第1の手段と
    、上記ROMのアクセスしたアドレスと同一のRAMの
    アドレスに上記の読出した内容を順次書込む第2の手段
    と、上記の書込んだRAMの内容を順次読出し、その値
    と上記のROMから読出した同一アドレスの内容とが一
    致するか否かによってRAMの良否を判定する第3の手
    段と、上記ROMから読出したデータ系列を所定のビッ
    ト長に圧縮する第4の手段と、ROM内に設けた余剰の
    特定アドレスに予め格納しておいた圧縮後の期待値と上
    記第4の手段で圧縮した後のデータとが一致するか否か
    によってROMの良否を判定する第5の手段とを備えた
    論理LSI用組込みテスト回路。
  3. (3)上記第2の手段は、データ反転回路を備え、上記
    ROMから読出したデータをそのまま及び反転して上記
    RAMに書込むものであり、また、上記第3の手段は、
    上記RAMから読出した本来のデータと上記ROMのデ
    ータとの一致及び上記RAMから読出した反転データと
    上記ROMの反転データとの一致を検出するものであり
    、ROMの本来のデータと反転データとの2通りの書込
    みデータによるRAMの検査を実行することを特徴とす
    る特許請求の範囲第2項記載の論理LSI用組込みテス
    ト回路。
JP61307686A 1986-12-25 1986-12-25 論理lsi用組込みテスト回路 Pending JPS63161600A (ja)

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JP (1) JPS63161600A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011077624A1 (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 パナソニック株式会社 半導体装置
WO2012137340A1 (ja) * 2011-04-07 2012-10-11 富士通株式会社 試験方法および前記試験方法が適用される半導体集積回路

Cited By (2)

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WO2011077624A1 (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 パナソニック株式会社 半導体装置
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