JPS6316115A - オイル交換装置 - Google Patents
オイル交換装置Info
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- JPS6316115A JPS6316115A JP16040586A JP16040586A JPS6316115A JP S6316115 A JPS6316115 A JP S6316115A JP 16040586 A JP16040586 A JP 16040586A JP 16040586 A JP16040586 A JP 16040586A JP S6316115 A JPS6316115 A JP S6316115A
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- JP
- Japan
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- oil
- filling
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- filled
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- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 abstract description 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 75
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01M—LUBRICATING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; LUBRICATING INTERNAL COMBUSTION ENGINES; CRANKCASE VENTILATING
- F01M11/00—Component parts, details or accessories, not provided for in, or of interest apart from, groups F01M1/00 - F01M9/00
- F01M11/04—Filling or draining lubricant of or from machines or engines
- F01M11/0458—Lubricant filling and draining
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は主に自動車のエンノンオイルもしくはトルク
コンバーターオイルの交換を行う装置に関する。
コンバーターオイルの交換を行う装置に関する。
従来この種の装置では、まず古いオイルをポンプで抜き
取り、その抜き取った量を基に新しいオイルを手作業ら
しくはポンプにより充填していた。
取り、その抜き取った量を基に新しいオイルを手作業ら
しくはポンプにより充填していた。
従って作業者は、抜き取ったオイル及1充填する新しい
オイルをそれぞれ計量しなければならず、これを怠ると
オイルの過不足を生じその対策たるエンノンやトルクコ
ンバーターに悪影響を及ぼす結果となっていた。
オイルをそれぞれ計量しなければならず、これを怠ると
オイルの過不足を生じその対策たるエンノンやトルクコ
ンバーターに悪影響を及ぼす結果となっていた。
この発明はこうした問題点に対処し、抜き取った古いオ
イルを自動計量し、抜き取った量とほぼ等しい量の新し
いオイルを充填するよう連続動作して行い、なおも生じ
た充填量の過不足は計量充填もしくは抜取を行い任意調
節できるものとして、作業の大幅な省力化を計れる装置
を提供しようとするものである。
イルを自動計量し、抜き取った量とほぼ等しい量の新し
いオイルを充填するよう連続動作して行い、なおも生じ
た充填量の過不足は計量充填もしくは抜取を行い任意調
節できるものとして、作業の大幅な省力化を計れる装置
を提供しようとするものである。
以下、その具体例を図面を基に説明する。
第1図は本発明一実施例の構成を示す説明図である。1
はオイル交換装置本体で、外方へはホース2を介して、
抜き取り充填両用のノズル3が設けられている。ノズル
3は、自動用各部のオイルデージ用の穴へ挿入し得る太
さの管材から形成される。4はフロートスイッチで、内
部チャンバー内に磁石を内蔵した7t7−) 5を上下
移動可能に形成し、チャンバー内のオイルの有無に応じ
てこのフロート5を動作させ、この作動をリードスイッ
チ6により検出するもので、管路内の流体が空気である
かオイルであるかを判別する手段として機能する。7は
ポンプで、正逆回転可能な容積ポンプから成り、正転時
にはオイルの抜き取り、逆転時にはオイルの充填を行う
。8は流量計で、抜き取り及び充填されるオイルの単位
流量毎に信号出力するもので1.正転時・逆転時のいず
れも計量可能なタイプのものが採用されている。9は3
ボートの流路切換用の電磁弁で、上記ポンプ等を接続す
るオイル管路を、廃油タンク10側(ボートP1)らし
くは新油タンク11側(ボートP−のいずれがと連通さ
せるよう動作する。
はオイル交換装置本体で、外方へはホース2を介して、
抜き取り充填両用のノズル3が設けられている。ノズル
3は、自動用各部のオイルデージ用の穴へ挿入し得る太
さの管材から形成される。4はフロートスイッチで、内
部チャンバー内に磁石を内蔵した7t7−) 5を上下
移動可能に形成し、チャンバー内のオイルの有無に応じ
てこのフロート5を動作させ、この作動をリードスイッ
チ6により検出するもので、管路内の流体が空気である
かオイルであるかを判別する手段として機能する。7は
ポンプで、正逆回転可能な容積ポンプから成り、正転時
にはオイルの抜き取り、逆転時にはオイルの充填を行う
。8は流量計で、抜き取り及び充填されるオイルの単位
流量毎に信号出力するもので1.正転時・逆転時のいず
れも計量可能なタイプのものが採用されている。9は3
ボートの流路切換用の電磁弁で、上記ポンプ等を接続す
るオイル管路を、廃油タンク10側(ボートP1)らし
くは新油タンク11側(ボートP−のいずれがと連通さ
せるよう動作する。
20はフントロールパネルで、本体1の前面部に設けら
れ、損作スインチバネル21・表示パネル22及びアラ
ーム出力部23とから成っている。スイッチパネル21
には、選択スイッチ24・スタートスイッチ25・停止
スイッチ26・リセットスイッチ27・電源スィッチ2
8及びプリセット入力キーセット29が備えられている
。選択スイッチ24は、オイルの抜き取り・充填を連続
して行う「自動」スイッチ24−1と、オイルの抜き取
りを行う「抜取」スイッチ24−2と、オイルの充かを
行う「充填」スイッチ24−3とから成り、任意に選択
できるもので、各スイッチには選択繰作に応じて点灯す
る表示灯が具備されている。従って、電源スィッチ2S
がONの時、選択スイッチ24で作業の選択をしスター
トスイッチ25を押せば、作業が開始され、作業中停止
スイッチ26を押せばその作業を任意に中断することが
できる。
れ、損作スインチバネル21・表示パネル22及びアラ
ーム出力部23とから成っている。スイッチパネル21
には、選択スイッチ24・スタートスイッチ25・停止
スイッチ26・リセットスイッチ27・電源スィッチ2
8及びプリセット入力キーセット29が備えられている
。選択スイッチ24は、オイルの抜き取り・充填を連続
して行う「自動」スイッチ24−1と、オイルの抜き取
りを行う「抜取」スイッチ24−2と、オイルの充かを
行う「充填」スイッチ24−3とから成り、任意に選択
できるもので、各スイッチには選択繰作に応じて点灯す
る表示灯が具備されている。従って、電源スィッチ2S
がONの時、選択スイッチ24で作業の選択をしスター
トスイッチ25を押せば、作業が開始され、作業中停止
スイッチ26を押せばその作業を任意に中断することが
できる。
また、作業完了後、リセットスイ・ンチ27を押せば、
オイル計量値等のデータがクリアされ新たな作業が可能
となる。上記選択される「抜取」もしくは「充填」の作
業は、プリセント量に応じた制御動作が可能て゛、プリ
セット入力キーセット29において設定された量の抜き
取り及び充填を自動で行う。
オイル計量値等のデータがクリアされ新たな作業が可能
となる。上記選択される「抜取」もしくは「充填」の作
業は、プリセント量に応じた制御動作が可能て゛、プリ
セット入力キーセット29において設定された量の抜き
取り及び充填を自動で行う。
表示パネル22には、充填量表示器30・抜取量表示器
31及び工程表示ランプ32が備えられている。
31及び工程表示ランプ32が備えられている。
抜取量表示器31は、非作動時にはプリセット江の表示
用としても兼用され、その表示区別は表示灯33により
表示される。工程表示ランプ32では、実行中の作業が
[抜取]または[充填−1のいずれであるかを点灯表示
する。
用としても兼用され、その表示区別は表示灯33により
表示される。工程表示ランプ32では、実行中の作業が
[抜取]または[充填−1のいずれであるかを点灯表示
する。
40は制御部で、前記70−トスインチ4・流量計8及
びスイッチパネル21からの(fi号に応じ、ポンプ7
・電磁弁9・表示パネル22及びアラーム出力部23を
それぞれプログラムに応じて駆動する。
びスイッチパネル21からの(fi号に応じ、ポンプ7
・電磁弁9・表示パネル22及びアラーム出力部23を
それぞれプログラムに応じて駆動する。
41はポンプ駆動回路で、ポンプ7の駆動/停止及び正
転/逆転の切換を行う。42は電磁弁駆動回路で、電磁
弁9の切換捏作を行う。43は表示駆動回路で、表示パ
ネル22各部の表示制御を行う。44はアラーム駆動回
路で、アラーム四方を行う。45はマイクロコンピュー
タ回路で、インターフェース回路46を介して各部と信
号の授受を行い、CPU47・ROM48及びRAM4
9を備えている。
転/逆転の切換を行う。42は電磁弁駆動回路で、電磁
弁9の切換捏作を行う。43は表示駆動回路で、表示パ
ネル22各部の表示制御を行う。44はアラーム駆動回
路で、アラーム四方を行う。45はマイクロコンピュー
タ回路で、インターフェース回路46を介して各部と信
号の授受を行い、CPU47・ROM48及びRAM4
9を備えている。
:jS2・3・4図は上記実施例の動作プログラムを表
すフローチャート図で、第2図は[自動−1運転、第3
図は「抜取」運転、第4図は「充填」運転する時の動作
で、以下この図を基に実施例の動作を説明する。
すフローチャート図で、第2図は[自動−1運転、第3
図は「抜取」運転、第4図は「充填」運転する時の動作
で、以下この図を基に実施例の動作を説明する。
良位馴玉℃第」」但1照に
前記/ズル3をオイル交換を行うべきN東部のゲージ穴
へ挿入セットした後、前記スイッチパネル21において
、選択スイッチ24−1(r自動」)が押されスタート
スイッチ25が押されると、自動運転を開始する。まず
抜取オイル計数用の流量カウンタC1の内容をクリアし
た後(1)、ポンプ7を正転駆動し電磁弁9を廃油タン
ク10側のボートP1へ切り換えると共に工程表示ラン
プ32へ「抜取」工程であることを点灯表示する(2)
。ポンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4で管路内
にオイルが流入したのを検出すると(3)、前記流量カ
ウンタC3で流量計8からの流量信号のカウントを開始
しく4)、このカウンタC1の内容を抜取量表示器31
へ表示する(5)。この後、N束部からのオイル抜き取
りが終わり、オイル管路内へ空気が流入すると、これを
フロートスイッチ4で検出しく6)、カウンタC1での
カウントを停止して(7)、流入空気のカウントを防止
した後、一定時間T、待期して(8)オイル管路内のオ
イルを廃油タンク10内へ排出し、ポンプ7を停止する
(9)。
へ挿入セットした後、前記スイッチパネル21において
、選択スイッチ24−1(r自動」)が押されスタート
スイッチ25が押されると、自動運転を開始する。まず
抜取オイル計数用の流量カウンタC1の内容をクリアし
た後(1)、ポンプ7を正転駆動し電磁弁9を廃油タン
ク10側のボートP1へ切り換えると共に工程表示ラン
プ32へ「抜取」工程であることを点灯表示する(2)
。ポンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4で管路内
にオイルが流入したのを検出すると(3)、前記流量カ
ウンタC3で流量計8からの流量信号のカウントを開始
しく4)、このカウンタC1の内容を抜取量表示器31
へ表示する(5)。この後、N束部からのオイル抜き取
りが終わり、オイル管路内へ空気が流入すると、これを
フロートスイッチ4で検出しく6)、カウンタC1での
カウントを停止して(7)、流入空気のカウントを防止
した後、一定時間T、待期して(8)オイル管路内のオ
イルを廃油タンク10内へ排出し、ポンプ7を停止する
(9)。
次にポンプ7を逆転駆動し電磁弁9を新油タンク11側
のボートP2へ切り換えると共に工程表示ランプ32へ
「充填」工程であることを点灯表示する(10)、、ポ
ンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4でオイル管路
内にオイルが流入したのを検出すると(11)、充填オ
イル計数用の流量カウンタC2において流量計8がらの
流量信号のカウントを開始しく12)、このカウンタC
2の内容を充填量表示器30へ表示する(13)。こう
して新しいオイルの充填が行われ、充填量C2が先に計
量した抜取N C3と等しくなると(14)、ポンプ7
を停止すると共にカウンタC2のカウントを停止し、工
程表示ランプ32を消灯すると同時にアラーム出力11
S23より所定時間アラーム出力して作業終了を報知し
く15)、リタンする。
のボートP2へ切り換えると共に工程表示ランプ32へ
「充填」工程であることを点灯表示する(10)、、ポ
ンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4でオイル管路
内にオイルが流入したのを検出すると(11)、充填オ
イル計数用の流量カウンタC2において流量計8がらの
流量信号のカウントを開始しく12)、このカウンタC
2の内容を充填量表示器30へ表示する(13)。こう
して新しいオイルの充填が行われ、充填量C2が先に計
量した抜取N C3と等しくなると(14)、ポンプ7
を停止すると共にカウンタC2のカウントを停止し、工
程表示ランプ32を消灯すると同時にアラーム出力11
S23より所定時間アラーム出力して作業終了を報知し
く15)、リタンする。
従って、この自動運転では、古いオイルの抜き取りを計
量しながら行い、管路内への空気流入により抜き取り終
了を検出して自動的に新しいオイルの充填作業に移行し
、抜き取ったオイルと同量の新しいオイルを充填して終
了するものである。
量しながら行い、管路内への空気流入により抜き取り終
了を検出して自動的に新しいオイルの充填作業に移行し
、抜き取ったオイルと同量の新しいオイルを充填して終
了するものである。
ここで、充填量のカウンタC1の内容及ブ光填量表示器
30の表示は、トルクコンバーターオイルのように繰り
返し交換作業する場合があるため、前記スイッチパネル
21のリセットスイッチ27が押されるまで保持して植
体可能とし、充填したオイルの代金の算出等に利するも
のとしている。
30の表示は、トルクコンバーターオイルのように繰り
返し交換作業する場合があるため、前記スイッチパネル
21のリセットスイッチ27が押されるまで保持して植
体可能とし、充填したオイルの代金の算出等に利するも
のとしている。
抜取運転(第3図参照);
ノズル3を対末部ヘセットした後、スイッチパネル21
において「抜取」運転が選択され始動繰作されると、ま
ず抜取オイル計量用の流量カウンタC1の内容をクリア
しく1)、更に前記プリセット入力キーセット29にお
いて入力されたプリセット量をPSlへ読み込む(2)
。この時、プリセント量の設定がしてなければPSlに
は=記廃油タンク10の容量に応じた所定値が与えられ
る。この後、ポンプ7を正転駆動し電磁弁9を廃油タン
ク側のボートPIへ切り換えると共に工程表示ランプ3
2へ[抜取J工程であることを点灯表示する(3)。ポ
ンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4で管路内にオ
イルが流入したのを検出すると(4)、前記流量カウン
タC1で流量計8からの流量信号のカウントを開始しく
5)、このカウンタC1の内容を抜取量表示器31へ表
示する(6)。オイルの抜き収りに伴い、抜き取り量即
ちCIがプリセット量PS、に達するが(7)、又はフ
ロートスイッチ4で管路内に空気が流入したことを検出
すると(8)、前記カウンタC1の計数を停止しく9)
、前記一定時間T、待期して(10)オイル管路内のオ
イルを廃油タンク10内へ排出した後、ポンプ7を停止
し工程表示ランプ32を消灯すると共にアラーム出力部
23より所定時間アラーム出力して(11)、リタンす
る。
において「抜取」運転が選択され始動繰作されると、ま
ず抜取オイル計量用の流量カウンタC1の内容をクリア
しく1)、更に前記プリセット入力キーセット29にお
いて入力されたプリセット量をPSlへ読み込む(2)
。この時、プリセント量の設定がしてなければPSlに
は=記廃油タンク10の容量に応じた所定値が与えられ
る。この後、ポンプ7を正転駆動し電磁弁9を廃油タン
ク側のボートPIへ切り換えると共に工程表示ランプ3
2へ[抜取J工程であることを点灯表示する(3)。ポ
ンプ7の駆動に伴い、フロートスイッチ4で管路内にオ
イルが流入したのを検出すると(4)、前記流量カウン
タC1で流量計8からの流量信号のカウントを開始しく
5)、このカウンタC1の内容を抜取量表示器31へ表
示する(6)。オイルの抜き収りに伴い、抜き取り量即
ちCIがプリセット量PS、に達するが(7)、又はフ
ロートスイッチ4で管路内に空気が流入したことを検出
すると(8)、前記カウンタC1の計数を停止しく9)
、前記一定時間T、待期して(10)オイル管路内のオ
イルを廃油タンク10内へ排出した後、ポンプ7を停止
し工程表示ランプ32を消灯すると共にアラーム出力部
23より所定時間アラーム出力して(11)、リタンす
る。
従って、この抜取運転では古いオイルの抜き取り動作の
みを行い、抜き取り量がプリセント値に達するか、抜き
取り対象部からの抜き取りが完了するか、いずれかの時
点で自動停止する。手動で抜き取りを停止するには、ス
イッチパネル21の停止スイッチ26を用いれば良い。
みを行い、抜き取り量がプリセント値に達するか、抜き
取り対象部からの抜き取りが完了するか、いずれかの時
点で自動停止する。手動で抜き取りを停止するには、ス
イッチパネル21の停止スイッチ26を用いれば良い。
ノズル3を対象部ヘセノトした後、スイッチパネル21
において「充填」運転が選択され始動繰作されると、ま
ずプリセット入力キーセット29において人力されたプ
リセット量をPS2へ読み込む(1)。
において「充填」運転が選択され始動繰作されると、ま
ずプリセット入力キーセット29において人力されたプ
リセット量をPS2へ読み込む(1)。
この時、プリセット量の設定がなければPS、へは前記
新油タンク11の容量に応じた所定値が与えられる。続
いて、ポンプ7を逆転駆動し電磁弁9を新油タンク側の
ボートP2へ切り換えると共に工程表示ランプ32へ「
充填」工程であることを点灯表示する(2)。ポンプ7
の駆動に伴い、フロートスイッチ4でオイルの流出を検
出すると(3)、充填オイル計量:用の流量カウンタC
2で流量計8からの流量信号のカウントを開始しく4)
、このカウンタC2の内容を充填量表示器30へ表示す
る(5)。オイル充填に伴い、充填−、a C=か“プ
リセント量PS、に達するか(6)、又は70−トスイ
ンチ4で管路内に空気が流入したことを検出すると(7
)、カウンタC2のカウントを停止しく8)、ポンプ7
を停止し工程表示ランプ32を消灯すると共にアラーム
出力部23より所定時間アラーム出力して(9)、リタ
ンする。
新油タンク11の容量に応じた所定値が与えられる。続
いて、ポンプ7を逆転駆動し電磁弁9を新油タンク側の
ボートP2へ切り換えると共に工程表示ランプ32へ「
充填」工程であることを点灯表示する(2)。ポンプ7
の駆動に伴い、フロートスイッチ4でオイルの流出を検
出すると(3)、充填オイル計量:用の流量カウンタC
2で流量計8からの流量信号のカウントを開始しく4)
、このカウンタC2の内容を充填量表示器30へ表示す
る(5)。オイル充填に伴い、充填−、a C=か“プ
リセント量PS、に達するか(6)、又は70−トスイ
ンチ4で管路内に空気が流入したことを検出すると(7
)、カウンタC2のカウントを停止しく8)、ポンプ7
を停止し工程表示ランプ32を消灯すると共にアラーム
出力部23より所定時間アラーム出力して(9)、リタ
ンする。
従って、この充填運転では新しいオイルの充填動作のみ
を行い、充填量がプリセット値に達するか、所油タンク
11が空になるか、いずれかの時点で自動停止する。手
動で充填を止めるには充填量表示器30の表示を参照し
ながらスイッチパネル21の停止スイッチ26を押せば
良い。
を行い、充填量がプリセット値に達するか、所油タンク
11が空になるか、いずれかの時点で自動停止する。手
動で充填を止めるには充填量表示器30の表示を参照し
ながらスイッチパネル21の停止スイッチ26を押せば
良い。
以上のように構成される実施例によれば、自動運転によ
り古いオイルの抜き取り量と同量の新しいオイルの充填
を行い、充填の過不足は抜取運転又は充填運転により適
量に調整することができる。
り古いオイルの抜き取り量と同量の新しいオイルの充填
を行い、充填の過不足は抜取運転又は充填運転により適
量に調整することができる。
またトルクコンバーターオイルの交換の際には、自動運
転と自動車のエンジンの駆動とを文互に所要回数行い、
最後に抜取運転又は充填運転により充填の過不足を調節
すれば良い。
転と自動車のエンジンの駆動とを文互に所要回数行い、
最後に抜取運転又は充填運転により充填の過不足を調節
すれば良い。
この発明は以上のように構成されるもので、以下のよう
な効果を現出する。
な効果を現出する。
オイルの抜き収りと充填が定量で連続して行えるので、
作業者は両用ノズルをセットするだけで良く大幅な省力
化が可能である。
作業者は両用ノズルをセットするだけで良く大幅な省力
化が可能である。
抜き取り及び充填を単独にも行えるので、オイルの充填
量に加不足が生じても、その場に応じて抜き取りや追加
充填ができ、正確なオイル充填が可能である。
量に加不足が生じても、その場に応じて抜き取りや追加
充填ができ、正確なオイル充填が可能である。
また、客が特別のオイルの充填を希望する時には抜き取
りのみを行って充填は手作業で行ったり、追加充填のみ
を要望された時は充填のみを行ったりすることができ、
多様な客のニーズに対応できる。
りのみを行って充填は手作業で行ったり、追加充填のみ
を要望された時は充填のみを行ったりすることができ、
多様な客のニーズに対応できる。
第1図は本発明一実施例の構成説明図
fjS2・3・4図は実施例の動作を示すフローチャー
ト図 1はオイル交換装置本体、3は両用ノズル、4は抜き取
り終了検出手段、7は抜き取り手段及び充填手段を兼ね
るポンプ、8は抜取オイル計量手段及び充填オイル計量
手段を兼ねる計駐器、20はコン)a/l/ハネル、4
01.tm17御部第】 1図 第2図 第3図 第4図
ト図 1はオイル交換装置本体、3は両用ノズル、4は抜き取
り終了検出手段、7は抜き取り手段及び充填手段を兼ね
るポンプ、8は抜取オイル計量手段及び充填オイル計量
手段を兼ねる計駐器、20はコン)a/l/ハネル、4
01.tm17御部第】 1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- オイルの抜き取り・充填両用のノズルと、古いオイルの
抜き取りを行う手段と、抜き取ったオイルを計量する手
段と、古いオイルの抜き取りの終了を検出する手段と、
新しいオイルを充填する手段と、充填する新しいオイル
を計量する手段とを備え、古いオイルの抜き取りの後に
抜き取ったオイルとほぼ同量の新しいオイルの充填を連
続して行う動作と、オイルの抜き取りのみを行う動作と
、オイルの充填のみを行う動作とを選択的に行い得るこ
とを特徴とするオイル交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160405A JPH0696972B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | オイル交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61160405A JPH0696972B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | オイル交換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6316115A true JPS6316115A (ja) | 1988-01-23 |
JPH0696972B2 JPH0696972B2 (ja) | 1994-11-30 |
Family
ID=15714225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61160405A Expired - Fee Related JPH0696972B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | オイル交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0696972B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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