JP2944486B2 - 自然循環式太陽熱温水器 - Google Patents
自然循環式太陽熱温水器Info
- Publication number
- JP2944486B2 JP2944486B2 JP28593295A JP28593295A JP2944486B2 JP 2944486 B2 JP2944486 B2 JP 2944486B2 JP 28593295 A JP28593295 A JP 28593295A JP 28593295 A JP28593295 A JP 28593295A JP 2944486 B2 JP2944486 B2 JP 2944486B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water heater
- port
- solar water
- natural circulation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は自然循環式太陽熱
温水器に関し、特に新たな給水と加熱された湯とが混合
しない自然循環式太陽熱温水器に関する。
温水器に関し、特に新たな給水と加熱された湯とが混合
しない自然循環式太陽熱温水器に関する。
【０００２】
【従来の技術】図５は従来の自然循環式太陽熱温水器に
使用される太陽熱温水器本体の構成を示す模式図であ
る。図５を参照して、従来の太陽熱温水器本体は、蓄熱
槽３１と、蓄熱槽３１の給水部４１と出湯部４２とを分
ける隔壁３２と、給水部４１に設けられ、たとえば水道
水等を供給するためのボールタップ弁３３と、出湯部４
２に設けられ、加熱された湯を吸引するフロート３６と
を含む。ボールタップ弁３３によって給水側のレベルが
所定値以下に下がると自動的に給水が行なわれ、給水さ
れた水は隔壁３２の下部にある開口部を経て左側の出湯
部４２に送られる。
使用される太陽熱温水器本体の構成を示す模式図であ
る。図５を参照して、従来の太陽熱温水器本体は、蓄熱
槽３１と、蓄熱槽３１の給水部４１と出湯部４２とを分
ける隔壁３２と、給水部４１に設けられ、たとえば水道
水等を供給するためのボールタップ弁３３と、出湯部４
２に設けられ、加熱された湯を吸引するフロート３６と
を含む。ボールタップ弁３３によって給水側のレベルが
所定値以下に下がると自動的に給水が行なわれ、給水さ
れた水は隔壁３２の下部にある開口部を経て左側の出湯
部４２に送られる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の自然循環式太陽
熱温水器の太陽熱温水器本体は上記のように構成されて
いた。隔壁３２によって新たな給水と加熱された湯とは
混合しないように構成されているが、現実には蓄熱槽３
１の残湯量が減ってくると、新たに給送された水と加熱
された湯とが混合してフロート３６を経て出湯口３５か
ら給湯器側へ送られる場合がある。その結果、給湯器か
ら湯を使用する使用者にとっては、熱いのは最初だけ
で、すぐにぬるくなるという不満が生じる場合がある。
熱温水器の太陽熱温水器本体は上記のように構成されて
いた。隔壁３２によって新たな給水と加熱された湯とは
混合しないように構成されているが、現実には蓄熱槽３
１の残湯量が減ってくると、新たに給送された水と加熱
された湯とが混合してフロート３６を経て出湯口３５か
ら給湯器側へ送られる場合がある。その結果、給湯器か
ら湯を使用する使用者にとっては、熱いのは最初だけ
で、すぐにぬるくなるという不満が生じる場合がある。
【０００４】また、従来の自然循環式太陽熱温水器の場
合、出湯時に太陽熱温水器本体からの出湯量が太陽熱温
水器への給水量より多いと給水が出湯に追いつかなくな
って出湯口３５から空気を吸込むことになる。このこと
によって配管内に空気を吸込むと、「エアがみ」が発生
して出湯量が極端に減少したりあるいは何らかの方法で
配管内の空気を除かなければ出湯自体ができなくなって
しまうという問題点があった。
合、出湯時に太陽熱温水器本体からの出湯量が太陽熱温
水器への給水量より多いと給水が出湯に追いつかなくな
って出湯口３５から空気を吸込むことになる。このこと
によって配管内に空気を吸込むと、「エアがみ」が発生
して出湯量が極端に減少したりあるいは何らかの方法で
配管内の空気を除かなければ出湯自体ができなくなって
しまうという問題点があった。
【０００５】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、給湯中に温度低下の生じない自
然循環式太陽熱温水器を提供することを目的とする。
ためになされたもので、給湯中に温度低下の生じない自
然循環式太陽熱温水器を提供することを目的とする。
【０００６】この発明の他の目的は、自然循環式太陽熱
温水器において“エアがみ”をなくすことである。
温水器において“エアがみ”をなくすことである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明に係る自然循環
式太陽熱温水器は、太陽熱温水器本体と、太陽熱温水器
本体の所定の貯水量を検出する手段と、検出器が所定量
を検出するまで、太陽熱温水器本体への新たな給水をし
ない手段とを含む。
式太陽熱温水器は、太陽熱温水器本体と、太陽熱温水器
本体の所定の貯水量を検出する手段と、検出器が所定量
を検出するまで、太陽熱温水器本体への新たな給水をし
ない手段とを含む。
【０００８】太陽熱温水器本体の貯水量が所定量に達す
るまでは新たな給水が行なわれないため、加熱された湯
と新たに給水された水とが混ざることはない。その結
果、給湯中に温度低下の生じない自然循環式太陽熱温水
器が提供できる。
るまでは新たな給水が行なわれないため、加熱された湯
と新たに給水された水とが混ざることはない。その結
果、給湯中に温度低下の生じない自然循環式太陽熱温水
器が提供できる。
【０００９】また、上記のような時間差給水システムを
用いると、蓄熱槽の残量を検知して配管内に空気を吸込
む前に出湯回路を切換えるため、上記した「エアがみ」
をなくすことができる自然循環式太陽熱温水器を提供で
きる。
用いると、蓄熱槽の残量を検知して配管内に空気を吸込
む前に出湯回路を切換えるため、上記した「エアがみ」
をなくすことができる自然循環式太陽熱温水器を提供で
きる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施例を図面を参
照して説明する。図１はこの発明に係る自然循環式太陽
熱温水器１０の全体構成を示す模式図である。図１を参
照して、自然循環式太陽熱温水器１０は、太陽熱温水器
本体１１と、太陽熱温水器本体１１によって加熱された
湯を出湯するための出湯配管１４および水道水を供給す
るための給水配管１５に接続されて加熱された湯または
水を太陽熱温水器本体１１へそれぞれ送るための三方弁
１２とを含む。三方弁１２は、出湯配管１４または給水
配管１５のいずれかから送られた湯または水を出湯する
か、または太陽熱温水器本体１１へ送る。
照して説明する。図１はこの発明に係る自然循環式太陽
熱温水器１０の全体構成を示す模式図である。図１を参
照して、自然循環式太陽熱温水器１０は、太陽熱温水器
本体１１と、太陽熱温水器本体１１によって加熱された
湯を出湯するための出湯配管１４および水道水を供給す
るための給水配管１５に接続されて加熱された湯または
水を太陽熱温水器本体１１へそれぞれ送るための三方弁
１２とを含む。三方弁１２は、出湯配管１４または給水
配管１５のいずれかから送られた湯または水を出湯する
か、または太陽熱温水器本体１１へ送る。
【００１１】図２は図１に示した太陽熱温水器本体１１
の内部構成を示す模式図である。図２を参照して、太陽
熱温水器本体１１は、蓄熱槽１３と、集熱板２３と、蓄
熱槽１３に給水配管１６を介して水を供給するための給
水口２１と、蓄熱槽１３から加熱された湯を出湯配管１
４を介して出湯する出湯口２２とを含む。太陽熱温水器
本体１１の蓄熱槽１３下部の出湯口２２付近には蓄熱槽
１３に蓄えられた水または湯量を検知するためのレベル
検出器２４が設けられている。レベル検出器２４はたと
えば圧力検出式のレベル計であって、所定の圧力を検知
すると三方弁１２に所定の信号が送られ、それによって
三方弁１２は次のような動作を行なう。
の内部構成を示す模式図である。図２を参照して、太陽
熱温水器本体１１は、蓄熱槽１３と、集熱板２３と、蓄
熱槽１３に給水配管１６を介して水を供給するための給
水口２１と、蓄熱槽１３から加熱された湯を出湯配管１
４を介して出湯する出湯口２２とを含む。太陽熱温水器
本体１１の蓄熱槽１３下部の出湯口２２付近には蓄熱槽
１３に蓄えられた水または湯量を検知するためのレベル
検出器２４が設けられている。レベル検出器２４はたと
えば圧力検出式のレベル計であって、所定の圧力を検知
すると三方弁１２に所定の信号が送られ、それによって
三方弁１２は次のような動作を行なう。
【００１２】すなわち、レベル検出器２４が所定の低レ
ベル（図２中Ｂで示す）を検出したときは三方弁１２は
図１中で示す方向にセットされ、自動的に給水が行な
われる。太陽熱温水器本体１１から出湯され、出湯後一
定時間経過した時点で給水を開始し、水位センサ２４が
所定の高レベル（図２中Ａで示す）を検出するまで給水
が続行される。
ベル（図２中Ｂで示す）を検出したときは三方弁１２は
図１中で示す方向にセットされ、自動的に給水が行な
われる。太陽熱温水器本体１１から出湯され、出湯後一
定時間経過した時点で給水を開始し、水位センサ２４が
所定の高レベル（図２中Ａで示す）を検出するまで給水
が続行される。
【００１３】一方、一旦給水が行なわれた後は、水位セ
ンサ２４が上記した所定の低レベルを検出するまでは三
方弁１２は図１中矢印で示す方向にセットされ、加熱
された湯が出湯配管１７を経て出湯される。このよう
に、一旦給水完了後は、蓄熱槽１３の貯湯量が所定値以
下になるまでは新たな給水が行なわれないため、従来の
ように加熱された湯と給水とが交じり合うことはない。
ンサ２４が上記した所定の低レベルを検出するまでは三
方弁１２は図１中矢印で示す方向にセットされ、加熱
された湯が出湯配管１７を経て出湯される。このよう
に、一旦給水完了後は、蓄熱槽１３の貯湯量が所定値以
下になるまでは新たな給水が行なわれないため、従来の
ように加熱された湯と給水とが交じり合うことはない。
【００１４】なお、上記実施例においては、自動で水位
の調節が行なわれる場合について説明したが、これに限
らず、太陽熱温水器本体１１への給水はたとえばリモコ
ン２５を用いて手動で行なってもよい。なお、リモコン
２５は太陽熱温水器近くの任意の位置に取付けられ、無
線または有線にて所定の機器と接続される。
の調節が行なわれる場合について説明したが、これに限
らず、太陽熱温水器本体１１への給水はたとえばリモコ
ン２５を用いて手動で行なってもよい。なお、リモコン
２５は太陽熱温水器近くの任意の位置に取付けられ、無
線または有線にて所定の機器と接続される。
【００１５】図３はリモコン２５の表示部を示す模式図
である。図３を参照して、リモコン２５は蓄熱槽温度表
示部２６と、残湯量表示部２７と、水抜きスイッチ２８
と、太陽熱温水器本体１１への給水状態を示す給水状態
表示部２９と給水スイッチ３０とを含む。太陽熱温水器
の使用者は、リモコン２５の上記各表示を参照して太陽
熱温水器本体１１への給水を手動で切換えることができ
る。
である。図３を参照して、リモコン２５は蓄熱槽温度表
示部２６と、残湯量表示部２７と、水抜きスイッチ２８
と、太陽熱温水器本体１１への給水状態を示す給水状態
表示部２９と給水スイッチ３０とを含む。太陽熱温水器
の使用者は、リモコン２５の上記各表示を参照して太陽
熱温水器本体１１への給水を手動で切換えることができ
る。
【００１６】なお、残湯量が給水開始の設定値（図２中
Ｂで示す）に達する前に給水したい場合は、リモコン２
５のスイッチを操作して手動で給水することもできる。
給水の停止は給水スイッチ３０を操作して行なうことが
できるが、この操作をしない場合は、自動の場合と同
様、蓄熱槽１３の満水を検知するまで給水をおこなう。
また、手動によって給水を停止した場合も、給水の再開
は自動の場合と同様に行なってもよい。
Ｂで示す）に達する前に給水したい場合は、リモコン２
５のスイッチを操作して手動で給水することもできる。
給水の停止は給水スイッチ３０を操作して行なうことが
できるが、この操作をしない場合は、自動の場合と同
様、蓄熱槽１３の満水を検知するまで給水をおこなう。
また、手動によって給水を停止した場合も、給水の再開
は自動の場合と同様に行なってもよい。
【００１７】太陽熱温水器においては、凍結防止や長期
間太陽熱温水器本体を使用しないときに、太陽熱温水器
本体内の水抜きを行なう必要がある。このような場合
は、図３に示すリモコン２５の水抜きスイッチ２８を押
し下げすることによって三方弁１２を矢印に示すよう
に設定し、出湯配管１９に設けられた給湯側バルブ２０
を開いて水を抜くことができる。このとき、蓄熱槽１３
の水位の低下は無視され、すべての機能に優先されるも
のとする。この水抜き機能は、水抜きスイッチ２８を再
び押し下げることによって解除することができる。
間太陽熱温水器本体を使用しないときに、太陽熱温水器
本体内の水抜きを行なう必要がある。このような場合
は、図３に示すリモコン２５の水抜きスイッチ２８を押
し下げすることによって三方弁１２を矢印に示すよう
に設定し、出湯配管１９に設けられた給湯側バルブ２０
を開いて水を抜くことができる。このとき、蓄熱槽１３
の水位の低下は無視され、すべての機能に優先されるも
のとする。この水抜き機能は、水抜きスイッチ２８を再
び押し下げることによって解除することができる。
【００１８】次にリモコン２５の残湯量表示部２７につ
いて説明する。図４（Ａ）は蓄熱槽１３の長手方向断面
を示す図であり、図４（Ｂ）は残湯量表示部２７の表示
の時間的経過を示す図である。蓄熱槽１３の断面が図４
（Ａ）のような形状を有しているため、水位センサ２４
の出力をそのまま残湯量表示部２７に表示すると図４
（Ｂ）の実線ａで示すような時間的経過をたどる。これ
では、蓄熱槽１３内の残湯量がどの位減っているのか明
確ではない。そこで、この発明に係るリモコン２５の残
湯量表示部２７には、残湯量が図４（Ｂ）においてｂで
示す直線で表わされるように表示するマイクロコンピュ
ータを内蔵している。これによって蓄熱槽１３内の残湯
量を明確に把握することができる。
いて説明する。図４（Ａ）は蓄熱槽１３の長手方向断面
を示す図であり、図４（Ｂ）は残湯量表示部２７の表示
の時間的経過を示す図である。蓄熱槽１３の断面が図４
（Ａ）のような形状を有しているため、水位センサ２４
の出力をそのまま残湯量表示部２７に表示すると図４
（Ｂ）の実線ａで示すような時間的経過をたどる。これ
では、蓄熱槽１３内の残湯量がどの位減っているのか明
確ではない。そこで、この発明に係るリモコン２５の残
湯量表示部２７には、残湯量が図４（Ｂ）においてｂで
示す直線で表わされるように表示するマイクロコンピュ
ータを内蔵している。これによって蓄熱槽１３内の残湯
量を明確に把握することができる。
【００１９】なお、上記実施例においては、液面制御を
ボールタップ弁を用いた太陽熱温水器本体について説明
したが、これに限らず、電極式の液面制御計を用いたも
のについて適用できるのは言うまでもない。さらに、上
記実施例は自然循環式太陽熱温水器について説明した
が、強制循環式太陽熱温水器に適用してもよい。
ボールタップ弁を用いた太陽熱温水器本体について説明
したが、これに限らず、電極式の液面制御計を用いたも
のについて適用できるのは言うまでもない。さらに、上
記実施例は自然循環式太陽熱温水器について説明した
が、強制循環式太陽熱温水器に適用してもよい。
【図１】この発明に係る太陽熱温水器の全体構成を示す
模式図である。
模式図である。
【図２】この発明が適用された太陽熱温水器本体の構成
を示す模式図である。
を示す模式図である。
【図３】この発明に係る太陽熱温水器で用いられるリモ
コン装置の表示部および操作部を示す図である。
コン装置の表示部および操作部を示す図である。
【図４】蓄熱槽の長手方向断面および残湯量の表示状態
を示す図である。
を示す図である。
【図５】従来の太陽熱温水器本体の構成を示す模式図で
ある。
ある。
１０ 自然循環式太陽熱温水器 １１ 太陽熱温水器本体 １２ 三方弁 １３ 蓄熱槽 １４，１７ 出湯配管 １５，１６ 給水配管 ２４ 水位センサ ２５ リモコン
Claims (4)
- 【請求項１】 太陽熱温水器本体と、 前記太陽熱温水器の貯水量が所定量あることを検出する
手段と、 第１のポートを給水源に接続され、第２のポートを給湯
箇所および前記太陽熱温水器への給水側に接続され、第
３のポートを前記太陽熱温水器からの給湯側に接続され
た三方弁と、 前記貯水量検出器の検出出力に応じて前記三方弁の各弁
の流量を制御する制御手段とを含み、 前記制御手段は、前記貯水量検出器が前記所定量を検出
するまでは前記第３のポートと第２のポートを接続し、
前記貯水量検出器が前記所定量を検出したとき、前記流
路を前記第１ポートから第２ポートへの流路に切換え
る、自然循環式太陽熱温水器。 - 【請求項２】 前記自然循環式太陽熱温水器は遠隔操作
装置を含み、 前記遠隔操作装置は前記貯水量を表示する貯水量表示部
と、前記太陽熱温水器への給水を行なう給水スイッチ
と、前記制御手段の各弁間の流路設定を手動で変更する
手段とを含み、 前記遠隔操作装置を用いて前記給水スイッチおよび三方
弁を手動で制御することによって前記貯水量が所望の位
置で前記太陽熱温水器への給水を行なう、請求項１に記
載の自然循環式太陽熱温水器。 - 【請求項３】 前記遠隔操作装置は水抜きスイッチを含
み、 前記第２のポートはさらに配管中の水抜きを行なうため
の水抜きバルブに接続され、前記制御手段は前記水抜き
スイッチがオンされたときは前記所定の制御に優先して
前記第３ポートと第２ポートを接続する、請求項２に記
載の自然循環式太陽熱温水器。 - 【請求項４】 前記貯水量表示部は残湯量の時間的経過
を示し、前記時間的経過は直線で表示される、請求項２
に記載の自然循環式太陽熱温水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28593295A JP2944486B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自然循環式太陽熱温水器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28593295A JP2944486B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自然循環式太陽熱温水器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09126558A JPH09126558A (ja) | 1997-05-16 |
| JP2944486B2 true JP2944486B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=17697867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28593295A Expired - Fee Related JP2944486B2 (ja) | 1995-11-02 | 1995-11-02 | 自然循環式太陽熱温水器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2944486B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3697114B2 (ja) | 1998-08-28 | 2005-09-21 | キヤノン株式会社 | 情報処理装置及び情報処理方法及び情報処理システム及び情報処理プログラムを記憶した記憶媒体及び情報処理プログラムを送出する送出装置及び情報処理プログラム製品 |
| JP4658900B2 (ja) * | 2006-11-16 | 2011-03-23 | リンナイ株式会社 | 貯湯式給湯システム |
| JP5169546B2 (ja) * | 2008-07-02 | 2013-03-27 | 株式会社デンソー | 給湯システム |
| JP6215504B1 (ja) * | 2017-07-07 | 2017-10-18 | 明博 ▲高▼野 | 給湯システム |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5572396A (en) * | 1978-11-24 | 1980-05-31 | Nippon Electric Co | Lamp testing circuit system |
| JPS5650959U (ja) * | 1979-09-27 | 1981-05-06 | ||
| JPS5855416B2 (ja) * | 1980-08-09 | 1983-12-09 | 東陶機器株式会社 | 給湯装置 |
| JPS6082223U (ja) * | 1983-11-11 | 1985-06-07 | アルナ工機株式会社 | 太陽熱温水器の湯量確認装置 |
| JPS6131857A (ja) * | 1984-07-23 | 1986-02-14 | Matsushita Electric Works Ltd | 太陽熱温水器の配管構造 |
| JPH0461260U (ja) * | 1990-09-27 | 1992-05-26 |
-
1995
- 1995-11-02 JP JP28593295A patent/JP2944486B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH09126558A (ja) | 1997-05-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0631528Y2 (ja) | 水温及び水量の調節装置 | |
| KR100685341B1 (ko) | 히트 펌프 급탕기 | |
| JP2944486B2 (ja) | 自然循環式太陽熱温水器 | |
| JP2002039616A (ja) | 給湯装置 | |
| JPH09192020A (ja) | 自動給茶機 | |
| JPH018890Y2 (ja) | ||
| JP2871029B2 (ja) | 給湯システムにおける水位センサの補正方法 | |
| JPH0413563Y2 (ja) | ||
| JP2003287281A (ja) | 電気温水器 | |
| JP3744561B2 (ja) | 風呂装置及びその制御方法 | |
| JPH0346739B2 (ja) | ||
| JP2001263805A (ja) | 給湯装置 | |
| JP3047508B2 (ja) | 加湿装置 | |
| JPH0279108A (ja) | ホッパーの水位制御装置 | |
| JPH0341235Y2 (ja) | ||
| JPS63148044A (ja) | 風呂装置 | |
| JPS63148045A (ja) | 風呂装置 | |
| JP2001263795A (ja) | 給湯装置 | |
| JPS58145845A (ja) | 給湯装置 | |
| JPH0134052Y2 (ja) | ||
| JP2920619B2 (ja) | 湯はり制御装置 | |
| JP2003222389A (ja) | 風呂給湯装置 | |
| JPH0531455Y2 (ja) | ||
| JP2715803B2 (ja) | 貯湯式給湯装置 | |
| JP2004076977A (ja) | 貯湯式給湯装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19990608 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090625 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100625 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110625 Year of fee payment: 12 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120625 Year of fee payment: 13 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130625 Year of fee payment: 14 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |