JPS63160923A - 回転移載装置 - Google Patents
回転移載装置Info
- Publication number
- JPS63160923A JPS63160923A JP61306917A JP30691786A JPS63160923A JP S63160923 A JPS63160923 A JP S63160923A JP 61306917 A JP61306917 A JP 61306917A JP 30691786 A JP30691786 A JP 30691786A JP S63160923 A JPS63160923 A JP S63160923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- chucks
- jig
- chuck
- transfer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電子部品の組立等において、組立治具又は製品
を２つの機械間で受は渡しをする回転移載装置に関する
ものである。
を２つの機械間で受は渡しをする回転移載装置に関する
ものである。
従来の技術
従来より２つの機械間で組立治具又は製品を受は渡しす
る必要がある場合、回転移載装置が多く用いられてきた
。その代表的な例を図２２図３に示す。
る必要がある場合、回転移載装置が多く用いられてきた
。その代表的な例を図２２図３に示す。
図２において、１はタクトコンベア、２はター／テーブ
ル方式の組立装置である。３は上記２つの機械間で治具
の受は渡しをする回転移載装置である。
ル方式の組立装置である。３は上記２つの機械間で治具
の受は渡しをする回転移載装置である。
図３はその回転移載装置の側面図を示したもので、４は
移載しようとする治具、６．６はそれぞれチャックＩＡ
）、チャックの）で、７はチャック６）６とチャック但
）６を両端に取付けるアーム、８は前記アーム７を回転
及び上下させるための駆動装置である。
移載しようとする治具、６．６はそれぞれチャックＩＡ
）、チャックの）で、７はチャック６）６とチャック但
）６を両端に取付けるアーム、８は前記アーム７を回転
及び上下させるための駆動装置である。
以上のように構成された回転移載装置につい二以下その
動作について説明する。
動作について説明する。
タクトコンベア１及びターンテーブル２が１ピツチ治具
を送った後アーム７が駆動装置８により下降する。そし
てチャック（ハ）６．チャック＠６が閉じ治具４を把持
しアーム７が上昇する。次にアーム７が１８００施回し
、下降する。その状態でチャック（Ａ６．チャック＠６
が開き治具をリリースし、アーム７が上昇する。
を送った後アーム７が駆動装置８により下降する。そし
てチャック（ハ）６．チャック＠６が閉じ治具４を把持
しアーム７が上昇する。次にアーム７が１８００施回し
、下降する。その状態でチャック（Ａ６．チャック＠６
が開き治具をリリースし、アーム７が上昇する。
以上がタクトコンベア１とターンテーブル２の間で治具
を受は渡しをする際の１サイクルの動作であり、上記の
動作をタイミングチャートに表わしたものが第４図であ
る。
を受は渡しをする際の１サイクルの動作であり、上記の
動作をタイミングチャートに表わしたものが第４図であ
る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、移載質量と移載の
回転半径が大きく、要求される機械のタクトタイムが短
い場合はその要求を満たすことが困難である。
回転半径が大きく、要求される機械のタクトタイムが短
い場合はその要求を満たすことが困難である。
□ 本発明は上記問題点に鑑み、移載質量と移載回転
半径が同じでも、タクトタイムが半減する方法を提供す
るものである。
半径が同じでも、タクトタイムが半減する方法を提供す
るものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明の回転移載装置は４
個のチャックと、両端に前記チャックを２個ずつ備えた
アームと、前記アームを回転させる駆動部を備え、前記
アームの先端の２つのチャックの開閉動作タインミング
を逆にとったものである。
個のチャックと、両端に前記チャックを２個ずつ備えた
アームと、前記アームを回転させる駆動部を備え、前記
アームの先端の２つのチャックの開閉動作タインミング
を逆にとったものである。
作 用
本発明は上記した構成により、１サイクル動作あたりア
ームの上下運動が１回で済み、かつアームの旅回と２つ
の機械の治具の送りがオーバーラツプできるため移載に
要するタクトタイムが半減することとなる。
ームの上下運動が１回で済み、かつアームの旅回と２つ
の機械の治具の送りがオーバーラツプできるため移載に
要するタクトタイムが半減することとなる。
実施例
以下本発明の一実施例の回転移載装置について、図面を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
第１図、第６図において、９はタクトコンベア、１ｏは
ターンテーブル方式の組立装置、１１．１１’は移載し
ようとする治具、１２，１３，１４．１４’。
ターンテーブル方式の組立装置、１１．１１’は移載し
ようとする治具、１２，１３，１４．１４’。
１５ 、１５’は前記治具１１を把持するためのチャッ
ク１．チャック２．チャック３．チャック４．１６ 、
１８’はチャック１１２、チャック２１３、チャック３
１４、チャック４１６をそれぞれ両端に取り付けるアー
ム、１７は前記アーム１６を回転及び上下させるための
駆動装置である。
ク１．チャック２．チャック３．チャック４．１６ 、
１８’はチャック１１２、チャック２１３、チャック３
１４、チャック４１６をそれぞれ両端に取り付けるアー
ム、１７は前記アーム１６を回転及び上下させるための
駆動装置である。
以上のように構成された回転移載装置について以下その
動作を説明する。
動作を説明する。
定常停止状態においては第１図、第６図に示すようにチ
ャック１１２、チャック３１４は治具１１を把持し、チ
ャック２１３、チャック４１５は開いている。まず駆動
装置１７によりアーム１６が下降し、チャック１１２、
チャック３１４が開き治具１１をリリースし、チャック
２１３、チャック４１６は逆に閉じ、治具を把持する。
ャック１１２、チャック３１４は治具１１を把持し、チ
ャック２１３、チャック４１５は開いている。まず駆動
装置１７によりアーム１６が下降し、チャック１１２、
チャック３１４が開き治具１１をリリースし、チャック
２１３、チャック４１６は逆に閉じ、治具を把持する。
次にアーム１６が上昇し、駆動装置１７により１８０°
アーム１６が旅回する。この間にタクトコンベア９、タ
ーンテーブル１ｏがそれぞれ１ピツチずつ治具を送る。
アーム１６が旅回する。この間にタクトコンベア９、タ
ーンテーブル１ｏがそれぞれ１ピツチずつ治具を送る。
以上がタクトコンベア９とターンテーブル１゜の間で治
具を受は渡しする際の１サイクルの動作であり、上記の
動作をタイミングチャートに表わしたものが第６図であ
る。
具を受は渡しする際の１サイクルの動作であり、上記の
動作をタイミングチャートに表わしたものが第６図であ
る。
以上のように本実施例によれば、４個のチャックと両端
に前記チャックを２個ずつ備えたアームと、前記アーム
を上下、回転させる駆動部を備え、前記アームの先端の
２個のチャックの開閉タイミングを逆にとることにより
、１サイクル動作あたり、アームの上下運動が１回転で
済み、かつアームの旅回中にタクトコンベアとターンテ
ーブルの治具送りができるため、移載に要するタクトタ
イムを半減することができる。
に前記チャックを２個ずつ備えたアームと、前記アーム
を上下、回転させる駆動部を備え、前記アームの先端の
２個のチャックの開閉タイミングを逆にとることにより
、１サイクル動作あたり、アームの上下運動が１回転で
済み、かつアームの旅回中にタクトコンベアとターンテ
ーブルの治具送りができるため、移載に要するタクトタ
イムを半減することができる。
発明の効果
以上のように本発明は４個のチャックと両端に前記チャ
ックを２個ずつ備えたアームと前記アームを回転させる
駆動部を備え、前記アームの先端の２つのチャックの開
閉動作タイミングを逆にとることにより、１サイクル動
作あたりのタクトタイムを半減することができる。
ックを２個ずつ備えたアームと前記アームを回転させる
駆動部を備え、前記アームの先端の２つのチャックの開
閉動作タイミングを逆にとることにより、１サイクル動
作あたりのタクトタイムを半減することができる。
第１図は本発明の実施例における回転移載装置の平面図
、第２図は従来の回転移載装置の平面図、第３図は従来
の回転移載装置の側面図、第４図は従来の回転移載装置
のタイミングチャート図、第６図は本発明の一実施例の
回転移載装置の正面欧第６図は同回転移載装置のタイミ
ングチャート図である。 １２・・・・・・チャック１．１３・・・・・・チャッ
ク２．１４・・・・・・チャック３．１６・・・・・・
チャック４．１６・・・・・・アーム、１７・・・・・
・駆動部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｑ−
一°ゲ７トコシイｒ １０・−一タ、ンテ、プル Ｉ＋−・・璋英 ＋４−一を（クツ ＋５−−１＋（４〕
、第２図は従来の回転移載装置の平面図、第３図は従来
の回転移載装置の側面図、第４図は従来の回転移載装置
のタイミングチャート図、第６図は本発明の一実施例の
回転移載装置の正面欧第６図は同回転移載装置のタイミ
ングチャート図である。 １２・・・・・・チャック１．１３・・・・・・チャッ
ク２．１４・・・・・・チャック３．１６・・・・・・
チャック４．１６・・・・・・アーム、１７・・・・・
・駆動部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名ｑ−
一°ゲ７トコシイｒ １０・−一タ、ンテ、プル Ｉ＋−・・璋英 ＋４−一を（クツ ＋５−−１＋（４〕
Claims (1)
- ４個のチャックと、両端に前記チャックを２個ずつ備え
たアームと、前記アームの中央を回転中心にアームを回
転させる駆動部を備え、前記アームの先端の２つのチャ
ックの開閉動作タイミングを逆にとった回転移載装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306917A JPH0694306B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 回転移載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61306917A JPH0694306B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 回転移載装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63160923A true JPS63160923A (ja) | 1988-07-04 |
| JPH0694306B2 JPH0694306B2 (ja) | 1994-11-24 |
Family
ID=17962823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61306917A Expired - Fee Related JPH0694306B2 (ja) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | 回転移載装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0694306B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197531A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | ピアス加工用プレス型 |
| JPH0570887U (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-24 | タカヤマ金属工業株式会社 | ワークの取出し装置 |
| JPH08225150A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-09-03 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品受渡装置 |
| CN108788670A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-11-13 | 高鹃 | 用于手持式玻璃吸盘的装配机 |
| CN108994603A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-14 | 高鹃 | 适于手持式玻璃吸盘用装配设备 |
| JP2019023140A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-14 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドＡｐｐｌｉｅｄ Ｍａｔｅｒｉａｌｓ，Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 回転ソータの自動化 |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP61306917A patent/JPH0694306B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04197531A (ja) * | 1990-11-29 | 1992-07-17 | Nissan Motor Co Ltd | ピアス加工用プレス型 |
| JPH0570887U (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-24 | タカヤマ金属工業株式会社 | ワークの取出し装置 |
| JPH08225150A (ja) * | 1995-02-17 | 1996-09-03 | Shibuya Kogyo Co Ltd | 物品受渡装置 |
| JP2019023140A (ja) * | 2017-07-21 | 2019-02-14 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドＡｐｐｌｉｅｄ Ｍａｔｅｒｉａｌｓ，Ｉｎｃｏｒｐｏｒａｔｅｄ | 回転ソータの自動化 |
| CN108788670A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-11-13 | 高鹃 | 用于手持式玻璃吸盘的装配机 |
| CN108994603A (zh) * | 2018-07-11 | 2018-12-14 | 高鹃 | 适于手持式玻璃吸盘用装配设备 |
| CN108994603B (zh) * | 2018-07-11 | 2020-11-03 | 义乌市绳墨新材料有限公司 | 适于手持式玻璃吸盘用装配设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0694306B2 (ja) | 1994-11-24 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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