JPS6316077B2 - - Google Patents
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- JPS6316077B2 JPS6316077B2 JP3075080A JP3075080A JPS6316077B2 JP S6316077 B2 JPS6316077 B2 JP S6316077B2 JP 3075080 A JP3075080 A JP 3075080A JP 3075080 A JP3075080 A JP 3075080A JP S6316077 B2 JPS6316077 B2 JP S6316077B2
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- JP
- Japan
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- video signal
- circuit
- signal
- input
- conversion
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- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000013139 quantization Methods 0.000 claims description 3
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 6
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/24—Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アナログビデオ信号をデジタル信号
に変換して処理する装置、例えばテレビジヨン画
像のハードコピー装置等に用いるビデオ信号A―
D変換装置に係り、特に種々の特性の異るビデオ
入力装置に適合して画像品質の劣化を生じない忠
実度のよいビデオ信号A―D変換回路に関するも
のである。
に変換して処理する装置、例えばテレビジヨン画
像のハードコピー装置等に用いるビデオ信号A―
D変換装置に係り、特に種々の特性の異るビデオ
入力装置に適合して画像品質の劣化を生じない忠
実度のよいビデオ信号A―D変換回路に関するも
のである。
この種のA―D変換装置を用いるテレビジヨン
画像のハードコピー装置、例えばインクジエツト
方式のハードコピー装置においては、テレビジヨ
ン受像機、VTR、スチルビジヨン、ITVカメラ
等の如く出力信号レベルの異る種々のビデオ機器
をビデオ信号入力源として用いる。而して入力ビ
デオ信号の最大振巾が入力源の相違等によつて変
化すると、同じ階調についてもA―D変換機のデ
ジタル値が異つてしまい、ハードコピーの画像品
質の劣化を来たすことになる。斯る問題に対処す
べく、アナログビデオ信号の段階でAGC回路を
導入することも考えられるが、このようなハード
コピー装置においては取扱うビデオ信号レベルが
数(V)にも達するので歪のないリニアなAGC
回路を構成することが出来ず、逆に画質劣化の原
因となる。
画像のハードコピー装置、例えばインクジエツト
方式のハードコピー装置においては、テレビジヨ
ン受像機、VTR、スチルビジヨン、ITVカメラ
等の如く出力信号レベルの異る種々のビデオ機器
をビデオ信号入力源として用いる。而して入力ビ
デオ信号の最大振巾が入力源の相違等によつて変
化すると、同じ階調についてもA―D変換機のデ
ジタル値が異つてしまい、ハードコピーの画像品
質の劣化を来たすことになる。斯る問題に対処す
べく、アナログビデオ信号の段階でAGC回路を
導入することも考えられるが、このようなハード
コピー装置においては取扱うビデオ信号レベルが
数(V)にも達するので歪のないリニアなAGC
回路を構成することが出来ず、逆に画質劣化の原
因となる。
本発明は、斯る従来例の欠点に鑑みなされたも
ので、基本的には、ビデオ信号の水平同期信号の
振巾変動に応じてA―D変換回路の参照電圧を制
御し、結果的にビデオ信号の変動がデジタル変換
後のデータに影響を与えないように構成し補償す
るものである。
ので、基本的には、ビデオ信号の水平同期信号の
振巾変動に応じてA―D変換回路の参照電圧を制
御し、結果的にビデオ信号の変動がデジタル変換
後のデータに影響を与えないように構成し補償す
るものである。
以下、本発明のビデオ信号A―D変換装置の詳
細を、インクジエツト方式のハードコピー装置に
適用した場合の要部回路ブロツク図を表わす第1
図を参照しつつ説明する。
細を、インクジエツト方式のハードコピー装置に
適用した場合の要部回路ブロツク図を表わす第1
図を参照しつつ説明する。
この装置に印加されるアナログビデオ信号、例
えば複合ビデオ信号は、ビデオ増巾回路1により
所定レベルまで増巾された後にサンプリングホー
ルド回路2に入力として加えられる。
えば複合ビデオ信号は、ビデオ増巾回路1により
所定レベルまで増巾された後にサンプリングホー
ルド回路2に入力として加えられる。
このサンプリングホールド回路2は、制御回路
3から、前記複合ビデオ信号中の水平同期信号の
整数倍関係にある同期的なサンプリングパルスを
受けて、入力ビデオ信号を標本化する。前記制御
回路3は、複合ビデオ信号中から水平同期信号の
みを抽出する同期分離回路4の出力パルスを入力
とし、サンプリングパルス、A―D変換用クロツ
クパルス、ラインメモリ用のシフトパルス、D―
A変換用のクロツクパルスインクジエツトヘツド
制御パルス、主走査機構同期駆動パルス等の各種
の制御パルスを発生し、各パルスを該当する回路
に供給してこれを制御する。
3から、前記複合ビデオ信号中の水平同期信号の
整数倍関係にある同期的なサンプリングパルスを
受けて、入力ビデオ信号を標本化する。前記制御
回路3は、複合ビデオ信号中から水平同期信号の
みを抽出する同期分離回路4の出力パルスを入力
とし、サンプリングパルス、A―D変換用クロツ
クパルス、ラインメモリ用のシフトパルス、D―
A変換用のクロツクパルスインクジエツトヘツド
制御パルス、主走査機構同期駆動パルス等の各種
の制御パルスを発生し、各パルスを該当する回路
に供給してこれを制御する。
前記サンプリングホールド回路2の標本化信号
はA―D変換回路5に入力として印加される。こ
の標本化信号のピーク・ピーク値はこの段階では
依然として入力ビデオ信号の振巾変動に依存す
る。
はA―D変換回路5に入力として印加される。こ
の標本化信号のピーク・ピーク値はこの段階では
依然として入力ビデオ信号の振巾変動に依存す
る。
本発明装置においては、前記A―D変換回路5
の参照電圧は一定としないで入力複合ビデオ信号
の振巾変動、即ち水平同期信号振巾の変動に追従
して変動するように制御する。このような参照電
圧の変動を実現するために一種のAGC電圧を得
てこれを利用する。6はこのような目的に使用す
るAGC電圧発生回路で、基本的に前記同期分離
回路4の出力(水平同期信号)を入力とし、これ
を同じ同期信号のクリツプ信号をキーーイングパ
ルスとするキードAGC回路を踏習し得る。この
ように上記A―D変換回路5の参照電圧を入力ビ
デオ信号の振巾変動に追従せしめると、この参照
電圧を均等に分圧して得られる(但し一様量子化
の場合)各量子化レベルも対応して変動するの
で、変換後のデジタル値は、入力ビデオ信号の振
巾変動の影響を全く受けない。
の参照電圧は一定としないで入力複合ビデオ信号
の振巾変動、即ち水平同期信号振巾の変動に追従
して変動するように制御する。このような参照電
圧の変動を実現するために一種のAGC電圧を得
てこれを利用する。6はこのような目的に使用す
るAGC電圧発生回路で、基本的に前記同期分離
回路4の出力(水平同期信号)を入力とし、これ
を同じ同期信号のクリツプ信号をキーーイングパ
ルスとするキードAGC回路を踏習し得る。この
ように上記A―D変換回路5の参照電圧を入力ビ
デオ信号の振巾変動に追従せしめると、この参照
電圧を均等に分圧して得られる(但し一様量子化
の場合)各量子化レベルも対応して変動するの
で、変換後のデジタル値は、入力ビデオ信号の振
巾変動の影響を全く受けない。
前記A―D変換回路5の出力データ(Mビツト
並列)は、Mビツト並列シフトレジスタで構成さ
れるラインメモリ7に順次書込まれる。このライ
ンメモリは、入力情報の走査速度とインクジエツ
トプリンタの印字速度との差の整合を取るための
ものである。
並列)は、Mビツト並列シフトレジスタで構成さ
れるラインメモリ7に順次書込まれる。このライ
ンメモリは、入力情報の走査速度とインクジエツ
トプリンタの印字速度との差の整合を取るための
ものである。
インクジエツトプリンタにおける中間調の表現
は周知の如くヘツド駆動電圧の変化によつて行う
ので、インクジエツトヘツド8を駆動するため
に、D―A変換回路9において前記ラインメモリ
7の出力を再度アナログ値に変換する。10はヘ
ツドを最適電圧で駆動するための駆動増巾回路で
ある。
は周知の如くヘツド駆動電圧の変化によつて行う
ので、インクジエツトヘツド8を駆動するため
に、D―A変換回路9において前記ラインメモリ
7の出力を再度アナログ値に変換する。10はヘ
ツドを最適電圧で駆動するための駆動増巾回路で
ある。
次に本発明装置の要部の動作につき、先行技術
の動作波形を表わす第2図及び本発明装置の動作
波形を示す第3図を併せ参照し乍ら説明する。
の動作波形を表わす第2図及び本発明装置の動作
波形を示す第3図を併せ参照し乍ら説明する。
いま、入力ビデオ信号に何等振巾変動がない場
合には、A―D変換回路5の参照電圧レベル
Vrefは、先行技術の場合も(第2図イ)、本発明
装置の場合にも(第3図イ)ビデオ信号のホワイ
トピークに一致している。そして入力ビデオ信号
は、参照電圧Vrefを所定の階調数で除した分電
圧及び順次その整数倍の電圧と比較され、量子化
される。
合には、A―D変換回路5の参照電圧レベル
Vrefは、先行技術の場合も(第2図イ)、本発明
装置の場合にも(第3図イ)ビデオ信号のホワイ
トピークに一致している。そして入力ビデオ信号
は、参照電圧Vrefを所定の階調数で除した分電
圧及び順次その整数倍の電圧と比較され、量子化
される。
次に、入力ビデオ信号源の切換、若しくは他の
要因でビデオ信号の振巾が圧縮されると、先行技
術の場合には、参照電圧Vrefとビデオ信号との
関係は、第2図ロに対比して図示せる如くなる。
従つて、A―D変換処理におけるコンパレータの
各階調における比較レベルVref/M,2Vref/M, 3Vref/M,……(但しMは所定の階調数)に対応 する標本化ビデオ信号のピーク値は、入力ビデオ
信号に全く振巾変動がない場合と異なり、入力ビ
デオ信号に忠実なデジタルデータを得ることが出
来ない。
要因でビデオ信号の振巾が圧縮されると、先行技
術の場合には、参照電圧Vrefとビデオ信号との
関係は、第2図ロに対比して図示せる如くなる。
従つて、A―D変換処理におけるコンパレータの
各階調における比較レベルVref/M,2Vref/M, 3Vref/M,……(但しMは所定の階調数)に対応 する標本化ビデオ信号のピーク値は、入力ビデオ
信号に全く振巾変動がない場合と異なり、入力ビ
デオ信号に忠実なデジタルデータを得ることが出
来ない。
何等かの原因で、入力ビデオ信号の振巾が伸長
した場合(第2図ハ)も同様である。
した場合(第2図ハ)も同様である。
これに対して、本発明装置の場合、入力ビデオ
信号振巾の変動(圧縮・伸長)にかかわらず、A
―D変換信号の参照電圧Vrefを変動した水平同
期信号のピーク値に比例する信号の変動に依存し
て制御するので、入力ビデオ信号の圧縮・伸長い
ずれの場合でも、第3図ロ,ハに図示せる如く参
照電圧Vrefは標本化さるべき入力ビデオ信号の
ホワイトピーク値に一致して共に変動するから、
そのような参照電圧をM分圧、M/2分圧、M/3分圧 …して作成されるA―D変換用の比較電圧も共に
変動し、結果的に変換後のデジタルデータについ
ては、何等の変動も生せず、入力ビデオ信号の相
対的な(振巾変動に左右されない)階調情報を忠
実に表わすデジタルデータがラインメモリ7に書
込まれることになる。
信号振巾の変動(圧縮・伸長)にかかわらず、A
―D変換信号の参照電圧Vrefを変動した水平同
期信号のピーク値に比例する信号の変動に依存し
て制御するので、入力ビデオ信号の圧縮・伸長い
ずれの場合でも、第3図ロ,ハに図示せる如く参
照電圧Vrefは標本化さるべき入力ビデオ信号の
ホワイトピーク値に一致して共に変動するから、
そのような参照電圧をM分圧、M/2分圧、M/3分圧 …して作成されるA―D変換用の比較電圧も共に
変動し、結果的に変換後のデジタルデータについ
ては、何等の変動も生せず、入力ビデオ信号の相
対的な(振巾変動に左右されない)階調情報を忠
実に表わすデジタルデータがラインメモリ7に書
込まれることになる。
本発明は上述の如き構成であるから、入力ビデ
オ信号の振巾変動に左右されない忠実なビデオ信
号の量子化データを得ることが出来るので、イン
クジエツト方式のハードコピー装置等の如くデジ
タル化されたビデオ処理機器において画質の劣化
を防ぎ画像再現の忠実性を向上することが出来
る。
オ信号の振巾変動に左右されない忠実なビデオ信
号の量子化データを得ることが出来るので、イン
クジエツト方式のハードコピー装置等の如くデジ
タル化されたビデオ処理機器において画質の劣化
を防ぎ画像再現の忠実性を向上することが出来
る。
第1図は本発明装置を利用したテレビジヨン信
号のハードコピー装置の要部ブロツク図、第2図
は従来装置の要部動作波形図、第3図は本発明装
置の要部動作波形図である。 2……サンプリングホールド回路、5……A―
D変換回路、4……同期分離回路、6……AGC
電圧発生回路、3……制御回路。
号のハードコピー装置の要部ブロツク図、第2図
は従来装置の要部動作波形図、第3図は本発明装
置の要部動作波形図である。 2……サンプリングホールド回路、5……A―
D変換回路、4……同期分離回路、6……AGC
電圧発生回路、3……制御回路。
Claims (1)
- 1 アナログビデオ信号の標本化信号を量子化す
るA―D変換回路において、前記ビデオ信号の水
平同期信号の振巾変動に応じて前記量子化処理の
参照電圧レベルを制御してなるビデオ信号A―D
変換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075080A JPS56126390A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | A-d converting circuit of video signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3075080A JPS56126390A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | A-d converting circuit of video signal |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56126390A JPS56126390A (en) | 1981-10-03 |
JPS6316077B2 true JPS6316077B2 (ja) | 1988-04-07 |
Family
ID=12312355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3075080A Granted JPS56126390A (en) | 1980-03-10 | 1980-03-10 | A-d converting circuit of video signal |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS56126390A (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58221510A (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-23 | Sony Corp | デイジタルオ−デイオ信号処理装置 |
JPS592430A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Hitachi Ltd | アナログ・デイジタル変換器 |
JPS592431A (ja) * | 1982-06-28 | 1984-01-09 | Hitachi Ltd | アナログ・デイジタル変換器 |
JPS5930382A (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-17 | Seiko Epson Corp | Mos集積回路 |
JPS59193619A (ja) * | 1983-04-18 | 1984-11-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像処理回路 |
JPS61142823A (ja) * | 1984-12-17 | 1986-06-30 | Tokyo Keiki Co Ltd | 信号変換方式 |
JPH0813135B2 (ja) * | 1986-01-27 | 1996-02-07 | 日本放送協会 | 信号レベル自動制御方法 |
FR2606956A1 (fr) * | 1986-11-14 | 1988-05-20 | Radiotechnique Compelec | Dispositif de conversion analogique-numerique comportant un dispositif de controle automatique de gain |
-
1980
- 1980-03-10 JP JP3075080A patent/JPS56126390A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56126390A (en) | 1981-10-03 |
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