JPS63159972A - 文章作成装置 - Google Patents
文章作成装置Info
- Publication number
- JPS63159972A JPS63159972A JP61310442A JP31044286A JPS63159972A JP S63159972 A JPS63159972 A JP S63159972A JP 61310442 A JP61310442 A JP 61310442A JP 31044286 A JP31044286 A JP 31044286A JP S63159972 A JPS63159972 A JP S63159972A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 10
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば、JISの情報交換用漢字符号系が
用いられ、コード入力方式で漢字を表示する文章作成装
置に関する。
用いられ、コード入力方式で漢字を表示する文章作成装
置に関する。
この発明は、例えば、JISの情報交換用漢字符号系が
用いられ、コード入力方式で漢字を表示する文章作成装
置において、入力される文字コードが未定義コードかど
うかを判別して不適当な未定義コードが入力された際に
は、入力された文字コードに記憶領域において隣接して
存在する定義コードに自動的に変更して、その定義コー
ドに対応する文字パターンを表示するようにし、文章作
成装置の操作性及び実用性を高めるようにしたものであ
る。
用いられ、コード入力方式で漢字を表示する文章作成装
置において、入力される文字コードが未定義コードかど
うかを判別して不適当な未定義コードが入力された際に
は、入力された文字コードに記憶領域において隣接して
存在する定義コードに自動的に変更して、その定義コー
ドに対応する文字パターンを表示するようにし、文章作
成装置の操作性及び実用性を高めるようにしたものであ
る。
日本語における文字コードは、2バイトを一組とするバ
イト列により決定される0例えば、JISコードの情報
交換用漢字符号表(C6226)の場合には、そのサイ
ズが94X94のマトリクスとされ、縦方向に関して9
4までのアドレスが第1バイト(区と称す)で表現され
、横方向に関して94までのアドレスが第2バイト(点
と称す)で表現され、全体として2バイトで表現されて
いる。
イト列により決定される0例えば、JISコードの情報
交換用漢字符号表(C6226)の場合には、そのサイ
ズが94X94のマトリクスとされ、縦方向に関して9
4までのアドレスが第1バイト(区と称す)で表現され
、横方向に関して94までのアドレスが第2バイト(点
と称す)で表現され、全体として2バイトで表現されて
いる。
従来の文章作成装置においては、この2バイトの文字コ
ードを例えば16進数で直接入力し、そのコードに対応
する文字パターンを漢字ROMに格納さ夙ている漢字符
号表より読み出し、CRTディスプレイ等の表示画面に
表示して種々の処理を行っている。
ードを例えば16進数で直接入力し、そのコードに対応
する文字パターンを漢字ROMに格納さ夙ている漢字符
号表より読み出し、CRTディスプレイ等の表示画面に
表示して種々の処理を行っている。
ところで、JISコードの漢字符号表の場合では、2バ
イト全て使用されておらず、漢字符号表中において、文
字パターンが格納されていない未定義領域が複数存在し
ている。この未定義領域は、必要に応じて選択的に用い
られ、漢字符号表に存在しない他のパターンが格納され
、種々の表示に用いられている。
イト全て使用されておらず、漢字符号表中において、文
字パターンが格納されていない未定義領域が複数存在し
ている。この未定義領域は、必要に応じて選択的に用い
られ、漢字符号表に存在しない他のパターンが格納され
、種々の表示に用いられている。
このため、従来の文章作成装置においては、所定の文字
コードを入力する際に誤って操作して未定義領域を指定
するコードを入力した場合や、任意の文字コードから順
次インクリメント若しくはデクリメントしながら所望の
文字パターンを選択する過程などにおいて、本来のJI
Sコードの漢字符号表に存在しないパターンや、未定義
領域の空白パターンを表示してしまう欠点があった。
コードを入力する際に誤って操作して未定義領域を指定
するコードを入力した場合や、任意の文字コードから順
次インクリメント若しくはデクリメントしながら所望の
文字パターンを選択する過程などにおいて、本来のJI
Sコードの漢字符号表に存在しないパターンや、未定義
領域の空白パターンを表示してしまう欠点があった。
また、未定義領域を指定するコードが入力された場合に
おいても、定義領域を指定するコードが入力された場合
と同様に処理がなされるため、所望の文字パターンを選
択するまでの所要時間が長くなる欠点があった。
おいても、定義領域を指定するコードが入力された場合
と同様に処理がなされるため、所望の文字パターンを選
択するまでの所要時間が長くなる欠点があった。
従って1、この発明の目的は、不適当な未定義コードが
入力された際においても自動的に定義コードに変更する
ことができ、操作性及び実用性が高い文章作成装置を提
供することにある。
入力された際においても自動的に定義コードに変更する
ことができ、操作性及び実用性が高い文章作成装置を提
供することにある。
この発明は、漢字コード入力部lと、漢字コード入力部
lからの入力コードと対応する漢字を表示する手段11
.12と、記憶部5の内容を参照して入力コードが未定
義コードかどうかを判別する手段4と、入力コードが未
定義コードの時に次の定義コードのアドレス塩、入力コ
ードを自動的に変更する手段3,4.6.7とを備えた
ことを特徴とする文章作成装置である。
lからの入力コードと対応する漢字を表示する手段11
.12と、記憶部5の内容を参照して入力コードが未定
義コードかどうかを判別する手段4と、入力コードが未
定義コードの時に次の定義コードのアドレス塩、入力コ
ードを自動的に変更する手段3,4.6.7とを備えた
ことを特徴とする文章作成装置である。
入力コードが未定義コードかどうかを判別する手段とし
てCPU4が設けられ、CPU4において、RAM5に
格納されている漢字ROM9の漢字符号表の未定義領域
のアドレスと、アドレス変換回路3からの入力された文
字コードに対応するアドレスとが比較される。アドレス
が一致するものが存在する場合には、未定義コードと判
断されてスキップ処理がなされて未定義領域に隣接する
定義領域のアドレスに自動的に変更される。
てCPU4が設けられ、CPU4において、RAM5に
格納されている漢字ROM9の漢字符号表の未定義領域
のアドレスと、アドレス変換回路3からの入力された文
字コードに対応するアドレスとが比較される。アドレス
が一致するものが存在する場合には、未定義コードと判
断されてスキップ処理がなされて未定義領域に隣接する
定義領域のアドレスに自動的に変更される。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は、この発明の一実施例を示すもので、第1図に
おいて1で示されるのがファンクシランキー、数字キー
及び英文字キー等が配設された入力操作部である。
おいて1で示されるのがファンクシランキー、数字キー
及び英文字キー等が配設された入力操作部である。
入力操作部1の操作状態に応じた出力がキーコード発生
回路2に供給される。キーコード発生回路2においてキ
ーコードが形成され、このキーコード出力がアドレス変
換回路3に供給される。
回路2に供給される。キーコード発生回路2においてキ
ーコードが形成され、このキーコード出力がアドレス変
換回路3に供給される。
アドレス変換回路3において、キーコードが所定の関係
でアドレスに変換され、アドレス信号がCPU4に供給
される。RAM5には、漢字ROM9の未定義領域のア
ドレスが記憶されており、この未定義領域のアドレスが
CPU4からの制御信号のタイミングで読み出され、C
PU4に供給される。CPU4において、所定の手順で
漢字ROM9の未定義領域に対応するアドレスと入力さ
れたアドレスとが比較され、未定義コードが入力された
かどうかが判断される。未定義コードと判断された場合
には、スキップ信号が形成され、このスキップ信号が+
1回路6若しくは−1回路7に選択的に供給される。
でアドレスに変換され、アドレス信号がCPU4に供給
される。RAM5には、漢字ROM9の未定義領域のア
ドレスが記憶されており、この未定義領域のアドレスが
CPU4からの制御信号のタイミングで読み出され、C
PU4に供給される。CPU4において、所定の手順で
漢字ROM9の未定義領域に対応するアドレスと入力さ
れたアドレスとが比較され、未定義コードが入力された
かどうかが判断される。未定義コードと判断された場合
には、スキップ信号が形成され、このスキップ信号が+
1回路6若しくは−1回路7に選択的に供給される。
+1回路6は、CPU4からのスキップ信号に基づいて
、アドレスを順次インクリメントさせる信号を形成する
もので、+1回路6の出力がアドレス変換回路3に供給
される。また、−1回路7は、CPU4からのスキップ
信号に基づいてアドレスを順次デクリメントさせる信号
を形成するもので、−1回路7の出力がアドレス変換回
路3に供給される。
、アドレスを順次インクリメントさせる信号を形成する
もので、+1回路6の出力がアドレス変換回路3に供給
される。また、−1回路7は、CPU4からのスキップ
信号に基づいてアドレスを順次デクリメントさせる信号
を形成するもので、−1回路7の出力がアドレス変換回
路3に供給される。
従って、CPU4においては、定義領域に対応するアド
レスが供給された場合には、そのままの形でアドレス信
号がROM呼び出し回路8に供給され、未定義領域に対
応するアドレスが供給された場合には、無効と判断され
、スキップ処理がなされる。つまり、任意の文字コード
の記憶領域での存在位置を前後に連続的に変化させるよ
うなアドレスが順次形成されて、隣接した定義領域に達
するまで自動的に処理され、定義領域に対応するアドレ
ス信号がROM呼び出し回路8に供給される。
レスが供給された場合には、そのままの形でアドレス信
号がROM呼び出し回路8に供給され、未定義領域に対
応するアドレスが供給された場合には、無効と判断され
、スキップ処理がなされる。つまり、任意の文字コード
の記憶領域での存在位置を前後に連続的に変化させるよ
うなアドレスが順次形成されて、隣接した定義領域に達
するまで自動的に処理され、定義領域に対応するアドレ
ス信号がROM呼び出し回路8に供給される。
ROM呼び出し回路8において、漢字ROM9に格納さ
れている文字パターンの漢字符号表に対応するアドレス
信号が形成され、このアドレス信号が漢字ROM9に供
給される。漢字ROM9において、アドレス信号により
所定の文字パターンが読み出され、キャラクタフォント
信号が形成される。漢字ROM9からのキャラクタフォ
ント信号がレジスタ回路10に供給され、所定のタイミ
ングで以てレジスタ回路10からキャラクタフォント信
号が表示回路11に供給される。表示回路11において
、キャラクタフォント信号に応じた表示信号が形成され
、この表示信号が例えば、CRTディスプレイ等の表示
部12に供給される。
れている文字パターンの漢字符号表に対応するアドレス
信号が形成され、このアドレス信号が漢字ROM9に供
給される。漢字ROM9において、アドレス信号により
所定の文字パターンが読み出され、キャラクタフォント
信号が形成される。漢字ROM9からのキャラクタフォ
ント信号がレジスタ回路10に供給され、所定のタイミ
ングで以てレジスタ回路10からキャラクタフォント信
号が表示回路11に供給される。表示回路11において
、キャラクタフォント信号に応じた表示信号が形成され
、この表示信号が例えば、CRTディスプレイ等の表示
部12に供給される。
表示部12において、所定の文字が画面上に表示され、
使用者によって視覚的に確認されて入力操作部1が操作
され、所望の文字が確定されて表示状態が保持される。
使用者によって視覚的に確認されて入力操作部1が操作
され、所望の文字が確定されて表示状態が保持される。
第2図は、この発明の一実施例のCPU4においてなさ
れる処理のフローチャートであり、このフローチャート
を参照して一実施例の動作について説明する。
れる処理のフローチャートであり、このフローチャート
を参照して一実施例の動作について説明する。
人力操作部1が操作され、ファンクションキーが押され
ると(ステップ■)、表示部12の画面の所定位置にメ
ツセージが表示され、例えば、2バイトで表現される文
字コードの入力可能な待機状態とされる。
ると(ステップ■)、表示部12の画面の所定位置にメ
ツセージが表示され、例えば、2バイトで表現される文
字コードの入力可能な待機状態とされる。
漢字ROM9には、例えば、JISコードの情報交換用
漢字符号表(C6226)が格納されている。この漢字
用符号表のサイズは94X94のマトリクスとされ、縦
方向に関して94までのアドレスが第1バイト(区と称
す)で表現され、横方向に関して94までのアドレスが
第2バイト(点と称す)で表現され、全体として2バイ
トで表現されている0例えば、第1バイトがrollo
ooo」と表現される16区で第2バイトがr0101
011゛」と表現される24点の位置には、「茜」の文
字パターンが格納されている。
漢字符号表(C6226)が格納されている。この漢字
用符号表のサイズは94X94のマトリクスとされ、縦
方向に関して94までのアドレスが第1バイト(区と称
す)で表現され、横方向に関して94までのアドレスが
第2バイト(点と称す)で表現され、全体として2バイ
トで表現されている0例えば、第1バイトがrollo
ooo」と表現される16区で第2バイトがr0101
011゛」と表現される24点の位置には、「茜」の文
字パターンが格納されている。
数字キー及び英文字キーのうちで所定のものがオンとさ
れ、例えば第1バイトの上位側の4ビツトが16進数で
入力され(ステップ■)、入力コードが受は付けられる
と、表示部12の画面の所定位置に入力された16進数
が表示され、次のステップに移行する0次に、第1バイ
トの下位側の4ビツトが16進数で入力され(ステップ
■)、入力コードが受は付けられると、表示部12の画
面の所定位置に入力された16進数が表示され、次のス
テップに移行する。更に、第2バイトの上位側の4ビツ
トが16進数で入力され(ステップ■)、入力コードが
受は付けられると、表示部12の画面の所定位置に入力
された16進数が表示され、次のステップに移行する。
れ、例えば第1バイトの上位側の4ビツトが16進数で
入力され(ステップ■)、入力コードが受は付けられる
と、表示部12の画面の所定位置に入力された16進数
が表示され、次のステップに移行する0次に、第1バイ
トの下位側の4ビツトが16進数で入力され(ステップ
■)、入力コードが受は付けられると、表示部12の画
面の所定位置に入力された16進数が表示され、次のス
テップに移行する。更に、第2バイトの上位側の4ビツ
トが16進数で入力され(ステップ■)、入力コードが
受は付けられると、表示部12の画面の所定位置に入力
された16進数が表示され、次のステップに移行する。
そして、第2バイトの下位側の4ビツトが16進数で人
力され、(ステップ■)、入力コードが受は付けられる
と、表示部12の画面の所定位置に入力された16進数
が表示されると共に、2バイトの文字コードの入力が終
了したと判断されて、入力された2バイトの文字コード
に対応する文字パターンが存在するかどうかが判断され
る(ステップ■)。
力され、(ステップ■)、入力コードが受は付けられる
と、表示部12の画面の所定位置に入力された16進数
が表示されると共に、2バイトの文字コードの入力が終
了したと判断されて、入力された2バイトの文字コード
に対応する文字パターンが存在するかどうかが判断され
る(ステップ■)。
つまり、前述したようにRAM5には、漢字ROM9の
未定義領域のアドレスが記憶されているため、RAM5
から読み出したアドレスと、アドレス変換回路3からの
入力された文字コードに対応したアドレスとを比較して
、一致するものが存在するかどうかで対応する文字パタ
ーンが存在しない未定義コードが入力されたかどうかが
判断される。
未定義領域のアドレスが記憶されているため、RAM5
から読み出したアドレスと、アドレス変換回路3からの
入力された文字コードに対応したアドレスとを比較して
、一致するものが存在するかどうかで対応する文字パタ
ーンが存在しない未定義コードが入力されたかどうかが
判断される。
アドレスを比較して一致するものが存在しない場合には
、定義コードが入力されたと判断され、入力された2バ
イトの文字コードに対応した形で文字パターンが漢字R
OM9から読み出される(ステップ■)、漢字ROM9
から読み出された文字パターンが表示部12の画面の所
定位置に表示される(ステップ■)。
、定義コードが入力されたと判断され、入力された2バ
イトの文字コードに対応した形で文字パターンが漢字R
OM9から読み出される(ステップ■)、漢字ROM9
から読み出された文字パターンが表示部12の画面の所
定位置に表示される(ステップ■)。
また、アドレスを比較して一致するものが存在する場合
には、未定義コードが入力されたと判断され、スキップ
処理に移行する。つまり、入力された文字コードに対応
する文字パターンが存在しないため、アドレスが順次イ
ンクリメント(若しくはデクリメント)とされ(ステッ
プ■)、未定義領域に隣接する定義領域のアドレスに達
するまでステップ■及びステップ■の処理が繰り返され
る。そして、アドレスを比較して一致するものが存在し
なくなる時のアドレスに対応する文字パターンが漢字R
OM9から読み出され(ステップ■)、この文字パター
ンが表示部12の画面の所定位置に表示される(ステッ
プ■)。
には、未定義コードが入力されたと判断され、スキップ
処理に移行する。つまり、入力された文字コードに対応
する文字パターンが存在しないため、アドレスが順次イ
ンクリメント(若しくはデクリメント)とされ(ステッ
プ■)、未定義領域に隣接する定義領域のアドレスに達
するまでステップ■及びステップ■の処理が繰り返され
る。そして、アドレスを比較して一致するものが存在し
なくなる時のアドレスに対応する文字パターンが漢字R
OM9から読み出され(ステップ■)、この文字パター
ンが表示部12の画面の所定位置に表示される(ステッ
プ■)。
例えば、JrSコードの漢字用符号表において、第1バ
イトがroloollo Jと表現される6区で、第2
バイトがrolllooo Jと表現される24点の位
置には、「Ω」の文字パターンが格納され、同じく6区
で第2バイトがrloooool Jと表現される33
点の位置には、「α」の文字パターンが格納されている
。この両者の間の領域、つまり6区の25点から32点
までの領域は、未定義領域とされている。このため、文
字コードとして、例えば、6区で30点となる文字コー
ドが入力されると、自動的にアドレスが順次インクリメ
ント(若しくはデクリメント)されて、スキップされ、
表示部12の画面の所定位置には、未定義領域に隣接し
て存在する「α」 (若しくは「Ω」)が表示される。
イトがroloollo Jと表現される6区で、第2
バイトがrolllooo Jと表現される24点の位
置には、「Ω」の文字パターンが格納され、同じく6区
で第2バイトがrloooool Jと表現される33
点の位置には、「α」の文字パターンが格納されている
。この両者の間の領域、つまり6区の25点から32点
までの領域は、未定義領域とされている。このため、文
字コードとして、例えば、6区で30点となる文字コー
ドが入力されると、自動的にアドレスが順次インクリメ
ント(若しくはデクリメント)されて、スキップされ、
表示部12の画面の所定位置には、未定義領域に隣接し
て存在する「α」 (若しくは「Ω」)が表示される。
そして、決定キーが押されたかどうかが判別され(ステ
ップ■)、決定キーが押されない場合には、更にアドレ
スがインクリメント及びデクリメントキー等の操作状態
に応じて更新される。尚、この場合においても未定義領
域に達するとスキップ処理がなされる。所望の文字が表
示部12の画面の所定位置に表示されると、決定キーが
押され、TEXTモードへ戻される(ステップ@)。こ
の状態においては所望の文字が確定され、表示状態が保
持される。
ップ■)、決定キーが押されない場合には、更にアドレ
スがインクリメント及びデクリメントキー等の操作状態
に応じて更新される。尚、この場合においても未定義領
域に達するとスキップ処理がなされる。所望の文字が表
示部12の画面の所定位置に表示されると、決定キーが
押され、TEXTモードへ戻される(ステップ@)。こ
の状態においては所望の文字が確定され、表示状態が保
持される。
尚、この発明の一実施例においては、文字コードとして
16進数で人力する場合について説明したが、例えば、
JISコードの漢字符号表の区及び点に対応する10進
数を直接入力する場合にもこの発明は適用できる。
16進数で人力する場合について説明したが、例えば、
JISコードの漢字符号表の区及び点に対応する10進
数を直接入力する場合にもこの発明は適用できる。
この発明では、入力コードが未定義コードかどうかを判
別する手段としてCPUが設けられ、CPUにおいてR
AMに格納されている漢字ROMの漢字符号表の未定義
領域のアドレスと、アドレス変換回路からの入力された
文字コードに対応するアドレスとが比較される。アドレ
スが一致するものが存在する場合には、未定義コードと
判断されてスキップ処理がなされて未定義領域に隣接す
る定義領域のアドレスに自動的に変更される。
別する手段としてCPUが設けられ、CPUにおいてR
AMに格納されている漢字ROMの漢字符号表の未定義
領域のアドレスと、アドレス変換回路からの入力された
文字コードに対応するアドレスとが比較される。アドレ
スが一致するものが存在する場合には、未定義コードと
判断されてスキップ処理がなされて未定義領域に隣接す
る定義領域のアドレスに自動的に変更される。
従って、この発明に依れば、不適当な未定義コードが入
力された場合や、任意の文字コードから順次インクリメ
ント若しくはデクリメントしながら文字パターンを選択
する場合においても、漢字符号表に存在しないパターン
や、未定義領域の空白パターンが表示されることがなく
、自動的にスキップした形で定義コードに変更されて素
早く所定の文字パターンが表示される。このため、この
発明が適用された文章作成装置は、操作性及び実用性が
向上され、操作者にとって使い勝手の良いものとなる。
力された場合や、任意の文字コードから順次インクリメ
ント若しくはデクリメントしながら文字パターンを選択
する場合においても、漢字符号表に存在しないパターン
や、未定義領域の空白パターンが表示されることがなく
、自動的にスキップした形で定義コードに変更されて素
早く所定の文字パターンが表示される。このため、この
発明が適用された文章作成装置は、操作性及び実用性が
向上され、操作者にとって使い勝手の良いものとなる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の動作説明に用いるフローチャートで
ある。 図面における主要な符号の説明 1:入力操作部、 4:CPU、 5jRAM。 6:+1回路、 7:−1回路、 9:漢字ROM、
12:表示部。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 第1図
の発明の一実施例の動作説明に用いるフローチャートで
ある。 図面における主要な符号の説明 1:入力操作部、 4:CPU、 5jRAM。 6:+1回路、 7:−1回路、 9:漢字ROM、
12:表示部。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 漢字コード入力部と、 上記漢字コード入力部からの入力コードと対応する漢字
を表示する手段と、 記憶部の内容を参照して上記入力コードが未定義コード
かどうかを判別する手段と、 上記入力コードが上記未定義コードの時に次の定義コー
ドのアドレス迄、上記入力コードを自動的に変更する手
段と、 を備えたことを特徴とする文章作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310442A JPS63159972A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 文章作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61310442A JPS63159972A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 文章作成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159972A true JPS63159972A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=18005295
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61310442A Pending JPS63159972A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 文章作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159972A (ja) |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61310442A patent/JPS63159972A/ja active Pending
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