JPS63159960A - 割込みタイミング制御方式 - Google Patents

割込みタイミング制御方式

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JPS63159960A
JPS63159960A JP30948986A JP30948986A JPS63159960A JP S63159960 A JPS63159960 A JP S63159960A JP 30948986 A JP30948986 A JP 30948986A JP 30948986 A JP30948986 A JP 30948986A JP S63159960 A JPS63159960 A JP S63159960A
Authority
JP
Japan
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timing
devices
disk
memory
interrupt signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP30948986A
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English (en)
Inventor
Nobuo Tanaka
信夫 田中
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63159960A publication Critical patent/JPS63159960A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F13/00Interconnection of, or transfer of information or other signals between, memories, input/output devices or central processing units
    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/24Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using interrupt

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Bus Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 共通バスを介して性能の異なる上位装置と結合し、ディ
スク装置のデータ転送を制御するディスク制御装置では
、一度結合した上位装置とディスク装置のセットアンプ
完了により再結合するが、この再結合を要求する割込み
信号の送出タイミングが不適当であると、共通バスの占
有時間に無駄が発生するため、上位装置毎のタイミング
情報を初期設定時にメモ゛りに集め、このタイミング情
報で割込み信号送出タイミングを決定する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数の上位装置に共通バスを介して接続される
ディスク制御装置に係り、特に一度選択された上位装置
に再結合してデータの転送を行う際の、上位装置に対す
る割込みタイミングを制御する割込みタイミング制御方
式に関する。
一般にディスクサブシステムはディスク制御装置に複数
のディスク装置が接続されて構成されており、上位装置
からディスク制御装置に目的とするディスク装置の選択
が指示され、データの転送が要求される。
この場合ディスク制御装置は一旦上位装置との結合を解
除し、指示されたディスク装置のセットアツプ完了によ
りデータ転送が可能となると、一度選択されて結合した
上位装置に対し、割込み信号を送出して再結合する。
ところで、この割込み信号を送出するタイミングは、割
込み信号送出後にディスク装置のヘッドが目的とするア
クセス位置に丁度さしかかるまでの時間の間に、上位装
置が目的とするアクセス位置とデータの授受を行うため
の前処理が、時間を持て余すことなく行われることが最
も望ましい。
この時間が多すぎると、上位装置は余分な時間を浪費し
、逆に少なすぎるとデータを転送するための前処理が完
了しないため、アクセス位置をオーバランしてしまい、
ディスクの回転待ちが発生と し、上位装置は更に多(の時間を浪費するこlとなる。
〔従来の技術〕
第3図は従来の技術の一例を説明する図である。
第3図はディスク円板上のトラックを複数のセクタに分
割した磁気ディスク装置の場合を示し、■は磁気ヘッド
、■〜■はセクタパルス信号、■〜■はセクタである。
ディスク円板は矢印Aの方向に回転しているものとし、
■が目的セクタであるとすると、例えばセクタパルス信
号■を磁気ヘッド■が読取った時、アクセス準備完了通
知のための割込み信号送出タイミングとしている。
従って、上位装置は矢印Bで示す範囲、即ちセクタパル
ス信号■と■の間の時間で、データ転送のための前処理
を完了させる必要がある。この時間はセクター個分回転
する時間に略等しい。
このように、従来はアクセス準備完了通知の割込み信号
を送出するタイミングは、ディスクサブシステム固有に
固定されていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記の如きディスクサブシステムを、例えばオフィスコ
ンピュータの如き性能の異なる上位装置が、共通バスを
経て共有する場合、アクセス準備完了通知の割込み発生
から、目的アクセス位置にヘッドがさしかかるまでの時
間が一定であるのに対し、上位装置が目的アクセス位置
のデータ転送を行うための前処理に要する時間は、性能
の差によりバラツキがある。
一般に割込み信号送出タイミングは、目的アクセス位置
をオーバランしないように設定されている。従って、性
能のより低い、即ちデータ転送の前処理により時間のか
かる上位装置のアクセスに対して、オーバランしないよ
うに設定されるため、性能のより高い上位装置のアクセ
スにおいては、割込み信号送出から目的アクセス位置に
ヘッドがさしかかるまでの時間に無駄が発生することと
なる。
これは、割込み信号の送出からデータ転送完了までの間
、上位装置とディスク制御装置の間のインタフェースが
占有されることから、共通バスに無駄な占有時間が発生
するという問題がある。
(問題点を解決するための手段〕 第1図は本発明の原理ブロック図である。
1〜3はオフィスコンピュータの如き複数の上位装置で
、夫々性能に差があるものとする。4〜6は複数のディ
スク制御装置で、配下にディスク制御装置4は複数のデ
ィスク装置7.8を接続しており、ディスク制御装置5
は複数のディスク装置9.10を接続しており、ディス
ク制御装置6は複数のディスク装置11.12を接続し
て夫々制御している。
上位装置1〜3とディスク制′a装置4〜6の間は共通
バス13で接続され、この共通バス13に対する各装置
のインタフェースは小規模情報処理システムの共通イン
タフェースとして、SC3I(Small Con+p
uter System Interface)等の自
由度の高いインタフェースが使用される。
SC3Iインタフェースでは、ディスク制御装置4〜6
は夫々上位装置1〜3を例えば機番により区別すること
が可能で、どの上位装置からも選択されて結合し、デー
タの転送を行うことが出来る。
ディスク制御装置4〜6は夫々アクセス準備完了通知の
割込みを発生させるタイミングに関する情報を格納する
メモリ14と、上位装置1〜3からこのタイミング情報
を受信して、メモリ14に書込み、上位装置1〜3に対
してどのタイミングで割込みを発生させるかを、該メモ
リ14に格納されたタイミング情報に基づき決定す塩タ
イミング制御手段15とを設けている。
システムの初期設定時に、ディスク制御装置4のタイミ
ング制御手段15はscs tプロトコルにより上位装
置1. 2及び3から、共通バス13を経て夫々の性能
に合致した最適なタイミングに関する情報を読取り、機
番別に区別してメモリ14に記録する。同様にディスク
制御装置5及び6のタイミング制御手段15もメモリ1
4に夫々上位装置1〜3のタイミング情報を記録する。
タイミング制御手段15は上記のタイミング情報がメモ
リ14に格納されると、このタイミング情報に基づき、
上位装置1〜3に対する割込み信号送出タイミングを設
定する構成とする。
〔作用〕
上記構成とすることにより、ディスク制御装置4〜6の
タイミング制御手段15は、電源投入による初期設定時
に、上位装置1〜3に対して最適タイミングで割込み信
号を送出するタイミング情報を、メモリ14に夫々収集
す、るため、このメモリ14から読出したタイミング情
報に基づいて、一度結合した上位装置に対し、最適なタ
イミングで割込み信号を送出することが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図であ
る。
第2図は第1図のディスク制御装置4〜6の詳細ブロッ
ク図を示す、システムの電源が投入され、システムの初
期設定が開始されると、マイクロプロセッサ18はRO
M19からプログラムを読出して動作し、インタフェー
ス制御回路16を経て、共通バス13を介しSC3Iの
プロトコルで上位装置1〜3と夫々メツセージを授受す
る。
上位装置1は例えば第3図に示すセクタパルス信号■の
位置で割込み信号を受ければ良く、上位装置2と3はセ
クタパルス信号■の位置で割込み信号を受ける必要があ
るとすると、上位装置1はタイミング情報の成るビット
を1”とし、上位装置2,3はタイミング情報の成るビ
ットを“O″として送出する。マイクロプロセッサ18
はこのタイミング情報を上位装置の機番毎に区別してメ
モリ14に格納する。
システムの初期設定が完了し、上位装置1がディスク装
置7をアクセスするため、ディスク制御装置4に対して
インタフェース制御回路16を経て起動をかけると、マ
イクロプロセッサ18はこの上位装置lの機番を読取り
、メモリ14に格納されているタイミング情報を読出し
、割込み信号送出タイミングを示すビットが“1”であ
ることから、目的セクタから一つ前のセクタパルス信号
検出により、割込み信号を送出すれば良いことを知る。
ここでマイクロプロセッサ18はフォーマット制御回路
17を経てディスク装置7を起動し、目的セクタの存在
するトラックにヘッドの位置付けを行わせ、カウンタ2
0から入るセクタ番号を監視する。
カウンタ20はインデックス信号でリセットされ、セク
タパルスにより順次カウントアツプする。
上位装置1から指示された目的セクタ番号が例えば3)
であるとすると、マイクロプロセッサ18はセクタ番号
30のセクタパルスを検出した時、インタフェース制御
回路16を経て共通バス13に上位装置1から選択され
たメツセージを付加した割込み信号を送出する。
上位装置1はこの割込み信号により自己が要求したディ
スク装置7との再結合であることを認識し、データ転送
の前処理を行い、略セクター個分の回転時間でこの前処
理を完了させ、データの書込みを行う場合はインタフェ
ース制御回路16を経てデータを送出してくる。マイク
ロプロセッサ18はフォーマット制御回路17を制御し
、このデータに例えば位置情報やECC等を付加させデ
ィスク装置7に送出させる。
又、データの読出しの場合は目的セクタのデータをディ
スク装置7に読出させ、フォーマット制御回路17で位
置情報やECC等を除去し、インタフェース制御回路1
6を経て上位装置1に送出させる。
上位装置2がディスク装置8をアクセスするため、ディ
スク制御装置4を起動した場合、マイクロプロセッサ1
8は上位装置2の機番を読取り、メモリ14に格納され
ているタイミング情報を読出し、割込み信号送出タイミ
ングを示すビットが“0”あることから、目的セクタか
ら二つ前のセクタパルス信号検出により、割込み信号を
送出すれば良いことを知る。
ここでマイクロプロセッサ18はフォーマット制御回路
17を経てディスク装置8を起動し、目的セクタの存在
するトランクにヘッドの位置付けを行わせ、カウンタ2
1から入るセクタ番号を監視する。
カウンタ21はインデックス信号でリセットされ、セク
タパルスにより順次カウントアツプする。
上位袋W1から指示された目的セクタ番号が例えば3)
であるとすると、マイクロプロセッサ18はセクタ番号
29のセクタパルスを検出した時、インタフェース制御
回路16を経て上位装置1に割込み信号を送出する。
以後の動作は前記同様であるため省略する。
上記動作はタイミング情報に1ビツト使用した場合を説
明したが、上位装置1〜3の夫々タイミング情報が異な
る場合、2ビツト使用すれば良いことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明は上位装置に性能の差がある
場合、各上位装置に最適なタイミングで割込み信号を送
出するため、上位装置の性能差から発生する無駄なバス
占有を防止出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の一実施例を示す回路のブロック図、 第3図は従来の技術の一例を説明する図である。 図において、 1.2.3は上位装置、 4.5.6はディスク制御装
置、7〜12はディスク装置、 13は共通バス    14はメモリ、15はタイミン
グ制御手段、 16はインタフェース制御回路、 17はフォーマット制御回路、 18はマイクロプロセッサ、 19はROM、     20.21はカウンタである
。 声1 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 共通バス(13)を介して性能の異なる複数の上位装置
    (1)(2)(3)の一つと結合して動作し、配下のデ
    ィスク装置(7〜12)と結合した上位装置(1)(2
    )(3)との間のデータ転送を制御するディスク制御装
    置(4)(5)(6)において、 上位装置(1)(2)(3)に対する再結合のための割
    込み信号送出タイミング情報を上位装置毎に区別して記
    憶するメモリ(14)と、 初期設定時に上位装置(1)(2)(3)と交信して各
    上位装置毎に再結合に最適な割込み信号送出タイミング
    情報を受信して該メモリ(14)に格納し、上位装置(
    1)(2)(3)と再結合する際にはこのタイミング情
    報に基づき、割込み信号を送出するタイミング制御手段
    (15)とを設け、 一度結合した上位装置と再結合する場合、前記メモリ(
    14)から読出した該当上位装置のタイミング情報に基
    づき、選択されたディスク装置(7〜12)の目的のア
    クセス位置をアクセスするのに最適なタイミングで割込
    み信号を送出することを特徴とする割込みタイミング制
    御方式。
JP30948986A 1986-12-24 1986-12-24 割込みタイミング制御方式 Pending JPS63159960A (ja)

Priority Applications (1)

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JP30948986A JPS63159960A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 割込みタイミング制御方式

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JP30948986A JPS63159960A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 割込みタイミング制御方式

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JPS63159960A true JPS63159960A (ja) 1988-07-02

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ID=17993604

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JP30948986A Pending JPS63159960A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 割込みタイミング制御方式

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JP (1) JPS63159960A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5535418A (en) * 1992-06-30 1996-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Information processing system with selection of input/output processing control according to precalculated input/output processing time

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5535418A (en) * 1992-06-30 1996-07-09 Canon Kabushiki Kaisha Information processing system with selection of input/output processing control according to precalculated input/output processing time

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