JPS62140135A - デイスクメモリデバイスのアクセス制御装置 - Google Patents
デイスクメモリデバイスのアクセス制御装置Info
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- JPS62140135A JPS62140135A JP28388385A JP28388385A JPS62140135A JP S62140135 A JPS62140135 A JP S62140135A JP 28388385 A JP28388385 A JP 28388385A JP 28388385 A JP28388385 A JP 28388385A JP S62140135 A JPS62140135 A JP S62140135A
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- JP
- Japan
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- access
- address
- sector
- track
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は磁気ディスクや光ディスクなどのファイルメモ
リを使用する情報処理装置に用いられるアクセス制御装
置に関するものである。
リを使用する情報処理装置に用いられるアクセス制御装
置に関するものである。
(従来技術)
上記磁気ディスクや光ディスクなどのファイルメモリは
年々大容量化を進めており、情報処理システムの中でも
大きなコスト比率を占めつつある。このようなファイル
メモリの大容量化は情報処理システムの中の多くのター
ミナルや小型コンピュータに必要な情報を一括フアイル
する事を可能にする。ファイルの共有化によって、ファ
イルの利用効率を高める事を許す。
年々大容量化を進めており、情報処理システムの中でも
大きなコスト比率を占めつつある。このようなファイル
メモリの大容量化は情報処理システムの中の多くのター
ミナルや小型コンピュータに必要な情報を一括フアイル
する事を可能にする。ファイルの共有化によって、ファ
イルの利用効率を高める事を許す。
しかしながら、大容量化するファイルメモリのアクセス
時間は余り減少していない。ファイルメモリのコストの
大きさを制限すると、アクセス時間は増える事があって
も、減少させる事は難がしい。そのために、多くのター
ミナルからのファイルメモリのアクセス要求の頻度が高
くなると、各ターミナルでのユーザから見たレスポンス
時間は段々と長くなるという問題が発生している。
時間は余り減少していない。ファイルメモリのコストの
大きさを制限すると、アクセス時間は増える事があって
も、減少させる事は難がしい。そのために、多くのター
ミナルからのファイルメモリのアクセス要求の頻度が高
くなると、各ターミナルでのユーザから見たレスポンス
時間は段々と長くなるという問題が発生している。
この問題に対して、ファイルメモリのスループットを高
める方法がいくっがの論文で報告されている。たとえば
、ショーテスト・シーク・タイムファースト(Shou
test Seek−Time First、以後5S
TFと略す)のディスク・アクセスのスケジューリング
・アルゴリズムはこの問題の解決に有効な方法であり、
以下の論文に紹介されている。
める方法がいくっがの論文で報告されている。たとえば
、ショーテスト・シーク・タイムファースト(Shou
test Seek−Time First、以後5S
TFと略す)のディスク・アクセスのスケジューリング
・アルゴリズムはこの問題の解決に有効な方法であり、
以下の論文に紹介されている。
・スプリング・ジヨイント・コンピュータ・コンファラ
ン ス(Spring Joint Compute
r Conference、1967、p。
ン ス(Spring Joint Compute
r Conference、1967、p。
p9〜21)
、アイ・イー・イー・イー件うンザクションズ・オン・
マグネティクス(IEEE Transactions
on Magneteics Vol。
マグネティクス(IEEE Transactions
on Magneteics Vol。
Mag−14,No2. March 1978. p
、p37〜40)これらの文献は5STFのアルゴリズ
ムに従ってファイルメモリをアクセスすればファイルメ
モリのスループットが高まる事を示しているが、それを
実現するための装置構成とがハードウェアを示していな
い。したがって、アクセス要求のあったファイルメモリ
のアドレスをキューイングレジスタ(待ち合)っせ用の
アドレスレジスタ)に貯え、その中でシーク時間の最も
短かいアドレスをサーチして、見つかったアドレスに対
して読取り・書込み(以下R/Wと略す)動作のサービ
スを実行するための複雑なアクセス制御装置あるいはソ
フトウェアを使わなければ、5STFのアルゴリズムを
実行できなかった。このために、5STFのアルゴリズ
ムを用いたファイルメモリの経済的な実現方法の実例は
少ない。
、p37〜40)これらの文献は5STFのアルゴリズ
ムに従ってファイルメモリをアクセスすればファイルメ
モリのスループットが高まる事を示しているが、それを
実現するための装置構成とがハードウェアを示していな
い。したがって、アクセス要求のあったファイルメモリ
のアドレスをキューイングレジスタ(待ち合)っせ用の
アドレスレジスタ)に貯え、その中でシーク時間の最も
短かいアドレスをサーチして、見つかったアドレスに対
して読取り・書込み(以下R/Wと略す)動作のサービ
スを実行するための複雑なアクセス制御装置あるいはソ
フトウェアを使わなければ、5STFのアルゴリズムを
実行できなかった。このために、5STFのアルゴリズ
ムを用いたファイルメモリの経済的な実現方法の実例は
少ない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明の目的はファイルメモリのスループットを高める
ための5STFアルゴリズムのハードウェアによる経済
的な実現技術を提供する事にある。さらに、詳細に説明
すると、本発明の目的は従来、ハードウェアによって経
済的に実行させる事の難かしかった5STFのアルゴリ
ズム、すなわちシーク時間の短かいトラックから順にW
動作のサービスを行なえるようにする手順を自動的に実
現できるようにすることにある。
ための5STFアルゴリズムのハードウェアによる経済
的な実現技術を提供する事にある。さらに、詳細に説明
すると、本発明の目的は従来、ハードウェアによって経
済的に実行させる事の難かしかった5STFのアルゴリ
ズム、すなわちシーク時間の短かいトラックから順にW
動作のサービスを行なえるようにする手順を自動的に実
現できるようにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
したがって、本発明のディスク・メモリデバイスのアク
セス制御装置は以下のように構成される。
セス制御装置は以下のように構成される。
すなわち複数セクタを含む記憶トラックを備えたメモリ
ディスクとこのメモリディスク上の任意の記憶トラック
上に位置付けられるR/W(読取りまたは書込み)ヘッ
ドとこれにつながる〜W回路とデータファーマット制御
手段とを備えたディスク・メモリテ゛バイスのアクセス
制御装置であって、前記R/Wヘッドの下にある記憶ト
ラックのアドレス保持手段と、セクタのアドレス保持手
段と、要求トラックアドレス格納手段と、要求セクタア
ドレス格納手段と、トラックアクセスマーク記憶手段と
、セクタアクセスマーク記憶手段と、トラックアクセス
マーク記憶手段のアドレス入力端子を通常はトラックの
アドレス保持手段に、アクセス要求到着時は要求トラッ
ク・アドレス格納手段に接続される第1のアドレススイ
ッチ手段と、セクタ・アクセス・マーク記憶手段のアド
レス入力端子を通常はセクタのアドレス保持手段に、ア
クセス要求到着時は要求セクタ・アドレス格納手段に接
続される第2のアドレススイッチ手段と、トラック・ア
クセス・マーク記憶手段に接続され、R/W回路と位置
制御回路を制御する第1のマークビット読取り手段と、
セクタ・アクセス・マーク記憶手段に接続され、前記デ
ータフォーマット制御手段を制御する第2のマークビッ
ト読取り手段とを備えることを特徴とするディスクメモ
リデバイスのアクセス制御装置である。
ディスクとこのメモリディスク上の任意の記憶トラック
上に位置付けられるR/W(読取りまたは書込み)ヘッ
ドとこれにつながる〜W回路とデータファーマット制御
手段とを備えたディスク・メモリテ゛バイスのアクセス
制御装置であって、前記R/Wヘッドの下にある記憶ト
ラックのアドレス保持手段と、セクタのアドレス保持手
段と、要求トラックアドレス格納手段と、要求セクタア
ドレス格納手段と、トラックアクセスマーク記憶手段と
、セクタアクセスマーク記憶手段と、トラックアクセス
マーク記憶手段のアドレス入力端子を通常はトラックの
アドレス保持手段に、アクセス要求到着時は要求トラッ
ク・アドレス格納手段に接続される第1のアドレススイ
ッチ手段と、セクタ・アクセス・マーク記憶手段のアド
レス入力端子を通常はセクタのアドレス保持手段に、ア
クセス要求到着時は要求セクタ・アドレス格納手段に接
続される第2のアドレススイッチ手段と、トラック・ア
クセス・マーク記憶手段に接続され、R/W回路と位置
制御回路を制御する第1のマークビット読取り手段と、
セクタ・アクセス・マーク記憶手段に接続され、前記デ
ータフォーマット制御手段を制御する第2のマークビッ
ト読取り手段とを備えることを特徴とするディスクメモ
リデバイスのアクセス制御装置である。
(作用)
本発明は以上の装置構成によって、多数のアクセス要求
をユーザに待たせる事なく受付けて、シーク時間と回転
待ち時間の短かい方のセクタから順にW動作のサービス
を実行する事を可能にする。以下図面に従って本発明の
より詳細な説明を行なう。
をユーザに待たせる事なく受付けて、シーク時間と回転
待ち時間の短かい方のセクタから順にW動作のサービス
を実行する事を可能にする。以下図面に従って本発明の
より詳細な説明を行なう。
第1図は本発明の装置構成例を示す。これは光ディスク
や磁気ディスクなどのメモリディスク111と直接周辺
回路を含むディスク・メモ1月デバイス110と、デー
タフォーマツティングを中心とするミクロなディスク・
コントロール部120と、ホスト・コンピュータ140
とのインターフェースを中心とするマクロなディスク・
コントロール部130と、アクセス制御部150とから
成る。メモリディスク111は多数の記憶トラック11
2を含む。複数のメモリディスク111における対応す
る記憶トラック112はシリンダと呼ばれる。各トラッ
ク112の中には多数のセクタ−113単位の情報がR
/W(読取り/書込みの略)へラド114を介して格納
されている。Wへラド114は多数枚のメモリディスク
111の各面に用意され、アクチュエータ118を介し
て一斉に移動する。多数のR/Wヘッド114の中の1
つはサーボトラック情報専用であり、残りはユーザ情報
の格納に使われ、選択的にR/W回路115に接続され
る。RAiVヘッド114を指定のシリンダまたは記憶
トラック位置へ接近させ、そのトラック上にゆらぎなく
位置付けるためにはサーボ制御回路116と位置制御節
回路117が使われる。サーボ制御回路116はR/W
ヘッド114の−を固定するために、サーボトラック情
報専用のWへラド114の出力するサーボ信号を使う。
や磁気ディスクなどのメモリディスク111と直接周辺
回路を含むディスク・メモ1月デバイス110と、デー
タフォーマツティングを中心とするミクロなディスク・
コントロール部120と、ホスト・コンピュータ140
とのインターフェースを中心とするマクロなディスク・
コントロール部130と、アクセス制御部150とから
成る。メモリディスク111は多数の記憶トラック11
2を含む。複数のメモリディスク111における対応す
る記憶トラック112はシリンダと呼ばれる。各トラッ
ク112の中には多数のセクタ−113単位の情報がR
/W(読取り/書込みの略)へラド114を介して格納
されている。Wへラド114は多数枚のメモリディスク
111の各面に用意され、アクチュエータ118を介し
て一斉に移動する。多数のR/Wヘッド114の中の1
つはサーボトラック情報専用であり、残りはユーザ情報
の格納に使われ、選択的にR/W回路115に接続され
る。RAiVヘッド114を指定のシリンダまたは記憶
トラック位置へ接近させ、そのトラック上にゆらぎなく
位置付けるためにはサーボ制御回路116と位置制御節
回路117が使われる。サーボ制御回路116はR/W
ヘッド114の−を固定するために、サーボトラック情
報専用のWへラド114の出力するサーボ信号を使う。
すなわち、トラック上のWヘッド114から出力される
サーボ信号の振巾を大きく、トラック間の&Wヘッド1
14から出力されるサーボ信号振巾を小さくなるように
、サーボトラック情報を書込んで置くと、Wヘッド11
4の位置を安定に固定できる。サーボ制御回路116は
サーボ信号振巾を大きく保つようにアクチュエータ11
8駆動を制御する。
サーボ信号の振巾を大きく、トラック間の&Wヘッド1
14から出力されるサーボ信号振巾を小さくなるように
、サーボトラック情報を書込んで置くと、Wヘッド11
4の位置を安定に固定できる。サーボ制御回路116は
サーボ信号振巾を大きく保つようにアクチュエータ11
8駆動を制御する。
R/Wへラド114のトラック位置を変更させたい時に
は、トラック位置を計数し、要求トラック位置との差を
出力する位置制御回路117を使う。それによって、サ
ーボ制御回路116へ論へラド114の移動方向を指示
する。誦ヘッド114の移動に伴ったサーボ信号の振巾
の変化は位置制御回路117に送られ、トラック位置の
計数に使われる。ここでは、〜Wヘッド114が内側シ
リンダ外側シリンダまでの全シリンダを走査するように
移動し、その後、外側シリンダから内側シリンダまでの
全シリンダを走査するように移動し、以上を繰返えす。
は、トラック位置を計数し、要求トラック位置との差を
出力する位置制御回路117を使う。それによって、サ
ーボ制御回路116へ論へラド114の移動方向を指示
する。誦ヘッド114の移動に伴ったサーボ信号の振巾
の変化は位置制御回路117に送られ、トラック位置の
計数に使われる。ここでは、〜Wヘッド114が内側シ
リンダ外側シリンダまでの全シリンダを走査するように
移動し、その後、外側シリンダから内側シリンダまでの
全シリンダを走査するように移動し、以上を繰返えす。
〜W回路115は多数の論へラド114に接続されてい
るが、その中のヘッド番号で指定されたR/Wヘッド1
15を介してその下の記憶トラック112への情報の扉
動作をサービスする。この〜W回路115は情報の変調
・復調の機能とタイミングのクロック信号の抽出の機能
を持ったものである。R動作とW動作のいずれかの指示
に従って、R動イyかW動作を実行する。
るが、その中のヘッド番号で指定されたR/Wヘッド1
15を介してその下の記憶トラック112への情報の扉
動作をサービスする。この〜W回路115は情報の変調
・復調の機能とタイミングのクロック信号の抽出の機能
を持ったものである。R動作とW動作のいずれかの指示
に従って、R動イyかW動作を実行する。
メモ1ルデイスク111を回転させるための回転駆動回
路119はスピンドル・モータと電源回路の他に回転速
塵を一定に保つ制御回路やメモ1ルデイスク111の回
転角度をコーディングして出力するロータ1ルエンコー
ダなどを含んでいるとする。
路119はスピンドル・モータと電源回路の他に回転速
塵を一定に保つ制御回路やメモ1ルデイスク111の回
転角度をコーディングして出力するロータ1ルエンコー
ダなどを含んでいるとする。
ミクロなディスクコントロール部120はデータフォー
マド制御手段であって、エラーチェックやエラー訂正の
ための符号化・復号化を行なうFCC(エラー・コレク
シ白ン・サーキットの略)121と直並列変換(Ser
ial/Pararrel/Converter)12
2やデータバッファ123並びにフォーマツティングの
処理を行なうCPU(Central ProcCss
ing Unit)124とを備えたものである。
マド制御手段であって、エラーチェックやエラー訂正の
ための符号化・復号化を行なうFCC(エラー・コレク
シ白ン・サーキットの略)121と直並列変換(Ser
ial/Pararrel/Converter)12
2やデータバッファ123並びにフォーマツティングの
処理を行なうCPU(Central ProcCss
ing Unit)124とを備えたものである。
一方、マクロなディスクコントロール部130はホスト
・コンピュータ140とのインターフェースをベースと
しており、コマンドルジスタ、ステータス・レジスタ、
リザルト・レジスタデータレジスタを含んだインターフ
ェース回路131と、コマンド転送、データ転送、リザ
ルト転送やデータのR/W時のバス制御を行なうDMA
(ダイレクト・メモ1月アクセス)制御回路132と、
マイクロ・プログラムを貯えるROM133と、Wデー
タの一時記憶を行なうRAM134と内部結合のための
内部バス135と、ディスク装置全体の制御を行なうM
PU136とを備えたものである。
・コンピュータ140とのインターフェースをベースと
しており、コマンドルジスタ、ステータス・レジスタ、
リザルト・レジスタデータレジスタを含んだインターフ
ェース回路131と、コマンド転送、データ転送、リザ
ルト転送やデータのR/W時のバス制御を行なうDMA
(ダイレクト・メモ1月アクセス)制御回路132と、
マイクロ・プログラムを貯えるROM133と、Wデー
タの一時記憶を行なうRAM134と内部結合のための
内部バス135と、ディスク装置全体の制御を行なうM
PU136とを備えたものである。
左下に示すアクセス制御装置150はR/Wヘッド11
4の位置制御回路117がら各時刻における&Wヘッド
114の位置アドレスを検知してホールドするシリンダ
位置カウンタ153と、回転駆動回路119のロータリ
・エンコーダからCPU1124を介して検知するセク
ターアドレスをホールドするセクタ位置カウンタ154
と、要求トラック・アドレスを受付けるアドレス・レジ
スタ151と、要求セクタ・アドレスを受付けるアドレ
ス・レジスタ152と、アドレス・スイッチ155.1
56と、トラック・アクセス・マークRAM161とセ
クタ・アクセス・マークRAM162と、それぞれつな
がるマークビット書込み回路157と、マークビット読
取り回路158とから成っている。
4の位置制御回路117がら各時刻における&Wヘッド
114の位置アドレスを検知してホールドするシリンダ
位置カウンタ153と、回転駆動回路119のロータリ
・エンコーダからCPU1124を介して検知するセク
ターアドレスをホールドするセクタ位置カウンタ154
と、要求トラック・アドレスを受付けるアドレス・レジ
スタ151と、要求セクタ・アドレスを受付けるアドレ
ス・レジスタ152と、アドレス・スイッチ155.1
56と、トラック・アクセス・マークRAM161とセ
クタ・アクセス・マークRAM162と、それぞれつな
がるマークビット書込み回路157と、マークビット読
取り回路158とから成っている。
トラック・アクセス・マークRAM161とセクタ・ア
クセス・マークRAM162はそれらのアドレス入力端
子がそれぞれアドレス・スイッチ155とアドレス・ス
イッチ156を介し、アクセス要求発生時は、要求トラ
ックのアドレス・レジスタ151と要求セクタのアドレ
ス・レジスタ152に接続され、その他の時はアドレス
・カウンタ153と154に接続される。これらのアク
セス、マ、−りRAM161.162は、アクセス要求
を受は付ける時には書込みモードになり、それ以外の時
は読取りモードになる。このような2つのアクセス・マ
ークRAMの使用が本発明のアクセス制御装置での5S
TFのアルゴリズムの実現を可能にする。
クセス・マークRAM162はそれらのアドレス入力端
子がそれぞれアドレス・スイッチ155とアドレス・ス
イッチ156を介し、アクセス要求発生時は、要求トラ
ックのアドレス・レジスタ151と要求セクタのアドレ
ス・レジスタ152に接続され、その他の時はアドレス
・カウンタ153と154に接続される。これらのアク
セス、マ、−りRAM161.162は、アクセス要求
を受は付ける時には書込みモードになり、それ以外の時
は読取りモードになる。このような2つのアクセス・マ
ークRAMの使用が本発明のアクセス制御装置での5S
TFのアルゴリズムの実現を可能にする。
第2図(a)、 (b)はアクセス・マーク記憶手段に
格納されるアクセス要求の内容を示す。(a)は各トラ
ックに対するアクセス要求の内容を、(b)は各セクタ
に対するアクセス要求の内容を示している。トラックア
ドレスはシリンダアドレスとヘッドNo、コードとから
成る。第2図(a)に格納されるアクセス要求の内容は
各トラックに対するアクセス要求の有無を示す要求マー
クビット201と、アクセス要求発生源のホストコンピ
ュータ140のメモリエリヤを示す転送先アドレス20
2とから成る。これらの内容をトラック・アクセス・マ
ークRAM161に書込む時には、シリンダ・アドレス
とヘッドNo、(R/Wヘッド114の選択コード)の
両方のアドレスコードによってトラックを指定し、各ト
ラックに対するアクセス要求の有無を示すマークビット
201と転送先アドレス202を書込む。
格納されるアクセス要求の内容を示す。(a)は各トラ
ックに対するアクセス要求の内容を、(b)は各セクタ
に対するアクセス要求の内容を示している。トラックア
ドレスはシリンダアドレスとヘッドNo、コードとから
成る。第2図(a)に格納されるアクセス要求の内容は
各トラックに対するアクセス要求の有無を示す要求マー
クビット201と、アクセス要求発生源のホストコンピ
ュータ140のメモリエリヤを示す転送先アドレス20
2とから成る。これらの内容をトラック・アクセス・マ
ークRAM161に書込む時には、シリンダ・アドレス
とヘッドNo、(R/Wヘッド114の選択コード)の
両方のアドレスコードによってトラックを指定し、各ト
ラックに対するアクセス要求の有無を示すマークビット
201と転送先アドレス202を書込む。
しかし、トラック・アクセス・マークRAM161の内
容を読出す時には、シリンダ位置カウンタ153の内容
で指示されるシリンダ・アドレスのカウント・アップま
たカウンタ・トダウンの都度、ヘッドNo、コードを走
査し、要求マークビットが“1”になると、その時のシ
リンダ・アドレスとヘッドNo、コードをホールドし、
〜Wヘッド114の位置を固定する。
容を読出す時には、シリンダ位置カウンタ153の内容
で指示されるシリンダ・アドレスのカウント・アップま
たカウンタ・トダウンの都度、ヘッドNo、コードを走
査し、要求マークビットが“1”になると、その時のシ
リンダ・アドレスとヘッドNo、コードをホールドし、
〜Wヘッド114の位置を固定する。
第2図(b)に格納されるアクセス要求の内容は各セク
タに対するR動作要求マークビット211とW動作要求
マークビット212とから成る。この内容をトラック・
アクセス・マークRAM162に書込む時には、トラッ
ク・アドレスとセクタ・アドレスとヘッドNo。
タに対するR動作要求マークビット211とW動作要求
マークビット212とから成る。この内容をトラック・
アクセス・マークRAM162に書込む時には、トラッ
ク・アドレスとセクタ・アドレスとヘッドNo。
コードによってセクタを指定して、各セクタに対するア
クセス要求の有無を示すマークビット211と212を
書込む。マークビット211と212の読取りは第2図
(a)のトラック・アクセス・マークRAM161のア
ドレス入力端子に入力されるシリンダ・アドレスとヘラ
)’No、コードに合わせて、セクタ位置カウンタ15
4をセクタ・アクセス・マークRAM162のアドレス
入力端子に与えて、マークRAM162をアクセスする
事によるが、これはトラック・アクセス・マークRAM
161から読出された要求マークビットが“1”の時に
のみ実行される。
クセス要求の有無を示すマークビット211と212を
書込む。マークビット211と212の読取りは第2図
(a)のトラック・アクセス・マークRAM161のア
ドレス入力端子に入力されるシリンダ・アドレスとヘラ
)’No、コードに合わせて、セクタ位置カウンタ15
4をセクタ・アクセス・マークRAM162のアドレス
入力端子に与えて、マークRAM162をアクセスする
事によるが、これはトラック・アクセス・マークRAM
161から読出された要求マークビットが“1”の時に
のみ実行される。
ここで、第1に戻って、第1図における要求セクタのW
動作がどのように行なわれるかを説明する。多数のアク
セス要求を次々に受は付けて、アクセス時間の短かい方
から順次にサービスするアルゴリズムは2つのアクセス
・マークRAM161を162を用いて実現される、。
動作がどのように行なわれるかを説明する。多数のアク
セス要求を次々に受は付けて、アクセス時間の短かい方
から順次にサービスするアルゴリズムは2つのアクセス
・マークRAM161を162を用いて実現される、。
以下に、第1図の動作のより具体的な説明を行なう。
まず、ホストコンピュータ140からのアクセス要求の
コマンドはインタフェース回路131を介してDMA制
御回路132の制御によってRAM134へ転送され、
割込みによりMPU136へ渡される。MPU136が
コマンドを解読し、その結果に従ってROM133をア
クセスし、マイクロプログラムに従って、アクセス要求
の内容をアドレス、レジスタ151.152とマークビ
ット書込み回路157にセットする。すなわち、アドレ
ス・レジスタ151と152にそれぞれ要求トラック。
コマンドはインタフェース回路131を介してDMA制
御回路132の制御によってRAM134へ転送され、
割込みによりMPU136へ渡される。MPU136が
コマンドを解読し、その結果に従ってROM133をア
クセスし、マイクロプログラムに従って、アクセス要求
の内容をアドレス、レジスタ151.152とマークビ
ット書込み回路157にセットする。すなわち、アドレ
ス・レジスタ151と152にそれぞれ要求トラック。
アドレスと要求セクタ・アドレスを、トラック・アクセ
ス・マークRAM161には論ヘッド毎に要求マークビ
ットをホストコンピュータ140の中のテ゛−タ+各納
エリヤをしめすアドレスコードとを、セクタ・アクセス
・マークRAM162には各セクタ、アドレスに対応ず
けてR動作とW動作に対するアクセス要求の有無を示す
要求マークビットを設定する。そして、アクセス要求の
内容の設定が終わると、アドレス・スイッチ155と1
56がそれぞれアドレス・レジスタ151と152をア
クセスマークRAM161と162のアドレス入力端子
へ接続するように切換え、要求マークビットとアドレス
コードの書込む動作を実行する。その後で、アドレス・
スイッチ155と156が元の状態に戻り、アイクロプ
ログラムに従ったMPU136によるアクセス要求受付
は処理が終了する。アクセス要求受付は処理はホストコ
ンピュータ140からのアクセス要求の発生の都度、待
たせる事なく実行される。
ス・マークRAM161には論ヘッド毎に要求マークビ
ットをホストコンピュータ140の中のテ゛−タ+各納
エリヤをしめすアドレスコードとを、セクタ・アクセス
・マークRAM162には各セクタ、アドレスに対応ず
けてR動作とW動作に対するアクセス要求の有無を示す
要求マークビットを設定する。そして、アクセス要求の
内容の設定が終わると、アドレス・スイッチ155と1
56がそれぞれアドレス・レジスタ151と152をア
クセスマークRAM161と162のアドレス入力端子
へ接続するように切換え、要求マークビットとアドレス
コードの書込む動作を実行する。その後で、アドレス・
スイッチ155と156が元の状態に戻り、アイクロプ
ログラムに従ったMPU136によるアクセス要求受付
は処理が終了する。アクセス要求受付は処理はホストコ
ンピュータ140からのアクセス要求の発生の都度、待
たせる事なく実行される。
アクセス要求のない期間では、アクセスマークRAM1
61と162のアドレス入力端子がアクセス・スイッチ
155と156を介してそれぞれトラック位置カウンタ
153とセクタ位置カウンタ154に接続されている。
61と162のアドレス入力端子がアクセス・スイッチ
155と156を介してそれぞれトラック位置カウンタ
153とセクタ位置カウンタ154に接続されている。
トラック位置カウンタ153は内側から外側までの全シ
リンダを走査しながら往復運動するWへラド114のシ
リンダ位置を監視している。このカウンタ153の内容
が1ビツトずつカウント・アップまたはカウント・ダウ
ンする都度、トラック・アクセス・マークRAM161
が駆動され、第2図(C)で示したように、その時の各
Wヘッド114の下にあるトラックに対するアクセス要
求を示す要求マークビットが読出される。トラック・ア
クセス・マークRAM161の読取り出力における要求
マークビットが1111+の時には、セクタ・アクセス
・マークRAM162の読取り出力の要求マークビット
がチェックされる。
リンダを走査しながら往復運動するWへラド114のシ
リンダ位置を監視している。このカウンタ153の内容
が1ビツトずつカウント・アップまたはカウント・ダウ
ンする都度、トラック・アクセス・マークRAM161
が駆動され、第2図(C)で示したように、その時の各
Wヘッド114の下にあるトラックに対するアクセス要
求を示す要求マークビットが読出される。トラック・ア
クセス・マークRAM161の読取り出力における要求
マークビットが1111+の時には、セクタ・アクセス
・マークRAM162の読取り出力の要求マークビット
がチェックされる。
セクタ・アクセス・マークRAM162のアドレス入力
端子はアクセス要求の受付は処理を行なわない期間には
セクタ位置カウンタ156に接続されていて、メモリデ
ィスク111の回転に伴って一定時間後にWヘッド11
4の下を通過しようとするセクタのアドレスを受付けて
いる。
端子はアクセス要求の受付は処理を行なわない期間には
セクタ位置カウンタ156に接続されていて、メモリデ
ィスク111の回転に伴って一定時間後にWヘッド11
4の下を通過しようとするセクタのアドレスを受付けて
いる。
セクタ・アクセス・マークRAM162の読取り出力に
おける要求マークビットはR動作に対するものとW動作
に対するものに分かれ、これが0″の時には、詭へラド
114の下のセクタ113に対するR/W動作を無視し
、各セクタ113のIDコードの読み飛ばしを行なう。
おける要求マークビットはR動作に対するものとW動作
に対するものに分かれ、これが0″の時には、詭へラド
114の下のセクタ113に対するR/W動作を無視し
、各セクタ113のIDコードの読み飛ばしを行なう。
R動作の要求マークビットが“1”の時には、一定時間
後にR/Wヘッド114の下に到来するセクタ113の
R動作を開始されるべく、MPU136に割込みをかけ
、ROM133をアクセスし、そこから読出されるマイ
クロプログラムに従って、CPU124を働かせる。C
PU124に制御権が移ると、まずは&W回路115を
R動作モードにし、その出力をそれから抽出されるクロ
ック信号と共に、ECC121に送り、さらにシリアル
・パラレル変換回路122に送って、バイト単位で、バ
ッファメモリ123に貯える。そこまでに至る過程で、
セクタ113のID部をチェックし、セクタ位置カウン
タ154の内容との照合をとって、目的のセクタである
ことの確認をとる。確認がとれると、制御権がCPU1
24からMPU136に移り、セクタがRAM134に
移る。そして、DMA132を働かせ、ホストコンピュ
ータ140に割込みをかけ、トラック・アクセス・マー
クRAM161の出力する転送先メモリエリア・アドレ
スコードをホスト・コンピュータ140に送る。その後
、RAM134の中のセクタ単位のデータはインターフ
ェース回路131を通して1バイトずつデータ転送要求
信号に合わせてホストコンピュータ140の中の指定さ
れたメモリエリヤに送ら゛れる。データ転送が終り次第
、R動作処理が終る。
後にR/Wヘッド114の下に到来するセクタ113の
R動作を開始されるべく、MPU136に割込みをかけ
、ROM133をアクセスし、そこから読出されるマイ
クロプログラムに従って、CPU124を働かせる。C
PU124に制御権が移ると、まずは&W回路115を
R動作モードにし、その出力をそれから抽出されるクロ
ック信号と共に、ECC121に送り、さらにシリアル
・パラレル変換回路122に送って、バイト単位で、バ
ッファメモリ123に貯える。そこまでに至る過程で、
セクタ113のID部をチェックし、セクタ位置カウン
タ154の内容との照合をとって、目的のセクタである
ことの確認をとる。確認がとれると、制御権がCPU1
24からMPU136に移り、セクタがRAM134に
移る。そして、DMA132を働かせ、ホストコンピュ
ータ140に割込みをかけ、トラック・アクセス・マー
クRAM161の出力する転送先メモリエリア・アドレ
スコードをホスト・コンピュータ140に送る。その後
、RAM134の中のセクタ単位のデータはインターフ
ェース回路131を通して1バイトずつデータ転送要求
信号に合わせてホストコンピュータ140の中の指定さ
れたメモリエリヤに送ら゛れる。データ転送が終り次第
、R動作処理が終る。
W動作に対する要求マークビットが゛°1パの時には、
制御権をMPU136に戻し、トラック・アクセス・マ
ークRAM161の出力メモlハエリヤ・アドレスコー
ドで指定されるホストコンピュータ140のメモリから
書込みデータをバイト単位でデータ転送要求信号に合わ
せてインタフェース回路131へ転送させる。
制御権をMPU136に戻し、トラック・アクセス・マ
ークRAM161の出力メモlハエリヤ・アドレスコー
ドで指定されるホストコンピュータ140のメモリから
書込みデータをバイト単位でデータ転送要求信号に合わ
せてインタフェース回路131へ転送させる。
RAM134に1セクタ分の書込みデータが揃うと、制
御権をMPU136からCPU124に移し、書込みデ
ータをバッファメモリ123に置いて、詭回路115か
ら読出されるデータ5ync(周期)フィールドの後の
セクタID部をチェックし、それとセクタ位置カウンタ
154との差が指定値になっている事の確認をとる。
御権をMPU136からCPU124に移し、書込みデ
ータをバッファメモリ123に置いて、詭回路115か
ら読出されるデータ5ync(周期)フィールドの後の
セクタID部をチェックし、それとセクタ位置カウンタ
154との差が指定値になっている事の確認をとる。
確認がとれると、論回路115をW動作モードに設定し
、バッファメモリ123の中の書込みデータをシリアル
パラレル変換回路122とECC121を介してW回路
115へ送り、Wへラド114から指定トラックの指定
セクタ位置に書き込みを実行する。1セクタ分の書込み
が終ると、W動作処理が終了する。制御権はMPU13
6に戻る。
、バッファメモリ123の中の書込みデータをシリアル
パラレル変換回路122とECC121を介してW回路
115へ送り、Wへラド114から指定トラックの指定
セクタ位置に書き込みを実行する。1セクタ分の書込み
が終ると、W動作処理が終了する。制御権はMPU13
6に戻る。
なお、W動作の要求マークビットはそれによって準備さ
れる書込みデータ(セクタ)準備されるまでの時間だけ
余裕を見て早目に出力される必要がある。したがって、
W動作の要求マークビットをセクタ・アクセス・マーク
RAM162に書込む際には、要求アドレスコードを2
〜4セクタ分だけ少な目にしてそのアドレスの所にマー
クピッド1′′を書込んで置く必要がある。R動作の要
求マークビットもW動作の時と同様に早目に出力される
必要があるが、W動作の時よりは短か目で良い。ここで
は、マークビット発生からW動作開始までの時間をR動
作とW動作の両方のモードで同じであるとしている。勿
論、2つのモードの間で差を持たせることはマークビッ
ト読取り回路の方の遅延回路のモードによる切換えによ
って、容易に達成できる。
れる書込みデータ(セクタ)準備されるまでの時間だけ
余裕を見て早目に出力される必要がある。したがって、
W動作の要求マークビットをセクタ・アクセス・マーク
RAM162に書込む際には、要求アドレスコードを2
〜4セクタ分だけ少な目にしてそのアドレスの所にマー
クピッド1′′を書込んで置く必要がある。R動作の要
求マークビットもW動作の時と同様に早目に出力される
必要があるが、W動作の時よりは短か目で良い。ここで
は、マークビット発生からW動作開始までの時間をR動
作とW動作の両方のモードで同じであるとしている。勿
論、2つのモードの間で差を持たせることはマークビッ
ト読取り回路の方の遅延回路のモードによる切換えによ
って、容易に達成できる。
第3図はアクセス制御の状態遷移図である。
Wへラド114の位置は外側シリンダ112と内側シリ
ンダ112の間のシリンダを往復しながら、変化する。
ンダ112の間のシリンダを往復しながら、変化する。
これに伴って変化するシリンダ・アドレスがカウンタ1
53で常に表示されている。そのシリンダ・アドレスに
対するアクセス・マークRAM161の読取り結果で、
アクセス要求マークビットが0″の時(ステータスPL
)の制御状態S1とする。この状態では、ミクロなディ
スクコントロール部120は何の働きをしなくて良い。
53で常に表示されている。そのシリンダ・アドレスに
対するアクセス・マークRAM161の読取り結果で、
アクセス要求マークビットが0″の時(ステータスPL
)の制御状態S1とする。この状態では、ミクロなディ
スクコントロール部120は何の働きをしなくて良い。
状931の時に、ホスト・コンピュータ140からアク
セス要求(ステータスP2)が発生するとその要求の内
容はDMA制御回路132の働きによって、MPU13
6に割込みをかけ、インタフェース回路131からアク
セス要求内容がアドレスレジスタ151゜152とマー
クビット書込む回路157にセットされる。このような
割込み処理の制御状態S2とする。
セス要求(ステータスP2)が発生するとその要求の内
容はDMA制御回路132の働きによって、MPU13
6に割込みをかけ、インタフェース回路131からアク
セス要求内容がアドレスレジスタ151゜152とマー
クビット書込む回路157にセットされる。このような
割込み処理の制御状態S2とする。
この期間に、アクセスマークRAM161と162は第
2図に示されたような形で、アクセス要求内容を貯える
。書込みが終わると、状態はS2から81に戻る。状態
S1の時に、アクセス・マーク記憶手段161の要求マ
ークビットが“1”になる時(ステータスP3の時)は
、R/Wへラド114の位置を固定するように、位置制
御回路117に指令を送り、アクセス・マークRAM1
62の方から読出されるR/Wマークビットのチェック
を開始させる。それと共に、アクセス・マークRAM1
61の出力する転送先(メモリエリア)アドレスをホス
ト・コンピュータ140へ転送する。従って、当然の事
ながら、DMA132に割込みを掛けて、転送先アドレ
スコードをインタフェース回路131から指定のホスト
コンピュータ140へ転送させる。この状態を83とす
る。転送先アドレスコードの転送は1psec程度で完
了する。
2図に示されたような形で、アクセス要求内容を貯える
。書込みが終わると、状態はS2から81に戻る。状態
S1の時に、アクセス・マーク記憶手段161の要求マ
ークビットが“1”になる時(ステータスP3の時)は
、R/Wへラド114の位置を固定するように、位置制
御回路117に指令を送り、アクセス・マークRAM1
62の方から読出されるR/Wマークビットのチェック
を開始させる。それと共に、アクセス・マークRAM1
61の出力する転送先(メモリエリア)アドレスをホス
ト・コンピュータ140へ転送する。従って、当然の事
ながら、DMA132に割込みを掛けて、転送先アドレ
スコードをインタフェース回路131から指定のホスト
コンピュータ140へ転送させる。この状態を83とす
る。転送先アドレスコードの転送は1psec程度で完
了する。
状態S3の時に、第2アクセス・マーク記憶手段162
の出力するR/Wマークビットが1′′になる(ステー
タスP3の)時は、その時のヘッドNo、コードがR/
W回路115に送られ、選択されたヘッド114に対し
て、ミクロなディスク・コントロール部120が■W動
作サービスを開始する。この状態を84とする。セクタ
単位でR/W動作サービスが終わると、状態はS4から
83に戻る。
の出力するR/Wマークビットが1′′になる(ステー
タスP3の)時は、その時のヘッドNo、コードがR/
W回路115に送られ、選択されたヘッド114に対し
て、ミクロなディスク・コントロール部120が■W動
作サービスを開始する。この状態を84とする。セクタ
単位でR/W動作サービスが終わると、状態はS4から
83に戻る。
状態84. Saはトラック−周の期間だけ続くと、状
931に戻るが、状態S3の期間に、ホスト・コンピュ
ータ140からアクセス要求があれば、それの受付けも
可能である。というのは、MPU136はミクロなディ
スク・コントロール部120からセクタ単位のデータの
〜W動作開始の割込み要求が起こり得る期間を除いては
ホスト・コンピュータ140からのアクセス要求を受付
けても、R/W動作に支障がないからである。
931に戻るが、状態S3の期間に、ホスト・コンピュ
ータ140からアクセス要求があれば、それの受付けも
可能である。というのは、MPU136はミクロなディ
スク・コントロール部120からセクタ単位のデータの
〜W動作開始の割込み要求が起こり得る期間を除いては
ホスト・コンピュータ140からのアクセス要求を受付
けても、R/W動作に支障がないからである。
状g34でのアクセス要求の受付けは困難である。しか
し、状態S4にある期間はセクタ当り0゜25m5ec
程度である。したがって、アクセス要求受付けの平均待
ち合わせ時間はS4にある期間の半分程度であり、ユー
ザから見て全く気にならない時間である。
し、状態S4にある期間はセクタ当り0゜25m5ec
程度である。したがって、アクセス要求受付けの平均待
ち合わせ時間はS4にある期間の半分程度であり、ユー
ザから見て全く気にならない時間である。
(発明の効果)
ディスク・メモリ・デバイス110の性能はトラックの
平均シーク時間Tsとセクタの平均回転待ち時間Trで
表わされる。シリンダ・ツーシリンダ時間Ttはシリン
ダ・シークの最小時間を意味し、2Tsはシリンダ、シ
ークの最大時間を示す。また、2Trはディスク111
の1周の時間に等しい。多くの固定磁気ディスクメモリ
デバイスではTsが約60m5ec、 Trが約8m5
ec、 Ttが約3m5ecである。シリンダ数が12
00本、トラック当りのセクタ数が64程度であり、セ
クタ単位のデータサイズを256Bとし、ディスク面の
数を8(シリンダ当り8トラツク)とするとスピンドル
当りの記憶容量は約157MBになる。
平均シーク時間Tsとセクタの平均回転待ち時間Trで
表わされる。シリンダ・ツーシリンダ時間Ttはシリン
ダ・シークの最小時間を意味し、2Tsはシリンダ、シ
ークの最大時間を示す。また、2Trはディスク111
の1周の時間に等しい。多くの固定磁気ディスクメモリ
デバイスではTsが約60m5ec、 Trが約8m5
ec、 Ttが約3m5ecである。シリンダ数が12
00本、トラック当りのセクタ数が64程度であり、セ
クタ単位のデータサイズを256Bとし、ディスク面の
数を8(シリンダ当り8トラツク)とするとスピンドル
当りの記憶容量は約157MBになる。
従来のアクセス制御方式のままでは、1つのセクタのア
クセス要求に対する平均アクセス時間Ta = (Ts
+ Tr)が約68m5ecになる。故に、1秒間に
14゜7件以上のアクセス要求しか受付けることが出来
ない。これでは、大容量のディスクメモリデバイス11
0を多くのパソコンや端末などのホスト・コンピュータ
140から共同利用する事が不可能である。
クセス要求に対する平均アクセス時間Ta = (Ts
+ Tr)が約68m5ecになる。故に、1秒間に
14゜7件以上のアクセス要求しか受付けることが出来
ない。これでは、大容量のディスクメモリデバイス11
0を多くのパソコンや端末などのホスト・コンピュータ
140から共同利用する事が不可能である。
本発明のアクセス制御装置によれば、1秒間に数10個
のアクセス要求が発生しても、それを受付けることがで
きる。一般にM個のアクセス要求待ちが、M個のシリン
ダに分散して存在する場合には、1セクタ当りの平均ア
クセス時間Taが近似的には2・Ts Ta=Tt+−+2−Tr −(1)
で表わされる。毎秒のアクセス要求の処理数は1/Ta
で制限されるから、Mも1/Ta以下に押えられる。そ
こで、Mが最高の1/Taに等しい時、M=45、Ta
:= 22m5ecになる。1秒間に45件ものアク
セス要求を受付けることができることになる。これは、
従来のアクセス制御方式の時の性能の3倍に相当する。
のアクセス要求が発生しても、それを受付けることがで
きる。一般にM個のアクセス要求待ちが、M個のシリン
ダに分散して存在する場合には、1セクタ当りの平均ア
クセス時間Taが近似的には2・Ts Ta=Tt+−+2−Tr −(1)
で表わされる。毎秒のアクセス要求の処理数は1/Ta
で制限されるから、Mも1/Ta以下に押えられる。そ
こで、Mが最高の1/Taに等しい時、M=45、Ta
:= 22m5ecになる。1秒間に45件ものアク
セス要求を受付けることができることになる。これは、
従来のアクセス制御方式の時の性能の3倍に相当する。
もし、M個のアクセス要求が(M/n)個のシリンダに
分散し、各シリンダでn個のセクタへのアクセス要求が
局在すると、nセクタ当りの平均回転待ち時間が1/n
に減少するので、見掛けのアクセス時間は2n−Ts
2Tr Ta = Tt + −+−・・・(2)n で表わされる。n=4であり、毎秒のアクセス要求処理
数1/TaがMに等しいとすると、M==74.Ta=
13.5m5ec −(3)となる。
分散し、各シリンダでn個のセクタへのアクセス要求が
局在すると、nセクタ当りの平均回転待ち時間が1/n
に減少するので、見掛けのアクセス時間は2n−Ts
2Tr Ta = Tt + −+−・・・(2)n で表わされる。n=4であり、毎秒のアクセス要求処理
数1/TaがMに等しいとすると、M==74.Ta=
13.5m5ec −(3)となる。
すなわち、1つのシリンダの中に平均で4個の要求セク
ターがあれば、毎秒74件ものアクセス要求の受付けが
可能になることがわかる。これは従来の方式の性能の5
倍に相当する。
ターがあれば、毎秒74件ものアクセス要求の受付けが
可能になることがわかる。これは従来の方式の性能の5
倍に相当する。
第4図は状態遷移のタイミングの説明図である。
1行目はシリンダのシーク期間をハイ・レベルと対応ず
けて示している。その期間には制御は状態S1にある。
けて示している。その期間には制御は状態S1にある。
シーク動作終って、セクタ・サーチ動作が可能となる期
間には制御が状態S3にある。セクタW動作は状態S3
の期間に可能であり、2行目の細いパルスによってR/
W動作期間が示され、この期間には制御は状態S4にな
る。アクセス要求の受付は動作期間は3行目の更に細い
パルスによって示され、その期間には制御が状IJ32
が82’になる。アクセス要求の到着は全く気ままであ
るが、アクセス要求の受付は処理時間が十分短かいため
に、セクタのR/W動作期間と衝突する確立はきわめて
低い。
間には制御が状態S3にある。セクタW動作は状態S3
の期間に可能であり、2行目の細いパルスによってR/
W動作期間が示され、この期間には制御は状態S4にな
る。アクセス要求の受付は動作期間は3行目の更に細い
パルスによって示され、その期間には制御が状IJ32
が82’になる。アクセス要求の到着は全く気ままであ
るが、アクセス要求の受付は処理時間が十分短かいため
に、セクタのR/W動作期間と衝突する確立はきわめて
低い。
以上のように、本発明によれば、多数のユーザからのア
クセス要求をほとんど待たせることなく受付けて、毎秒
数10個のセクタ論動作の処理サービスを行なわせる事
が可能になる。このために必要となるアクセス制御装置
は64KBのRAMとカウンタやレジスタとマルチプレ
クサのみで安価に実現できる。
クセス要求をほとんど待たせることなく受付けて、毎秒
数10個のセクタ論動作の処理サービスを行なわせる事
が可能になる。このために必要となるアクセス制御装置
は64KBのRAMとカウンタやレジスタとマルチプレ
クサのみで安価に実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置構成図、第2図はアクセスマーク
記憶手段に格納されるアクセス要求内容の説明図、第3
図はアクセス制御の状態遷移図、第4図は状態遷移のタ
イミング説明図である。 第1図において、 110・・・ディスク・メモリ・デバイス、111・・
・メモ1ルデイスク、112・・・記憶トラック、11
3・・・セクタ、114・・・R/Wヘッド、115・
・・R/W回路、116・・・サーボ制御回路、117
・・・位置制御回路118・・・アクチュエータ、11
9・・・回転駆動回路、120、・・ミクロなディスク
・コンロール部、121・・・エラー訂正回路(ECC
)、122・・・シリアルパラレル変換回路、123・
・・バッファメモリ回路、 124−・・ディスク制御用CPU(Central
ProcessingUnit)、 130・・・マクロなディスク・コントロール部、13
1・・・インタフェース回路、 132−DMA(Direct Memory Acc
ess)制御回路、133・ROM(Read 0nl
y Memory)。 134−RAM(Random Access Mem
ory)、135・・・内部ハス、140・・・ホスト
・コンピュータ、150・・・アクセス制御装置、 151・・・要求トラック・アドレスルジスタ、152
・・・要求セクタ・アドレス・レジスタ、153・・・
トラック位置カウンタ、 154・・・セクタ位置カウンタ、 155・・・トラック・アドレス・スイッチ156・・
・セクタ・アドレス・スイッチ157・・・マークビッ
ト書込み回路、158、159・・・マークビット読取
り回路、161・・・トラック・アクセス・マークRA
M、162・・・セクタ・アクセス・マークRAM、2
01・・件ラック・要求マークビット、202・・・転
送先アドレス、 210・・・マルチプレクサ、 211・・・R動作要求マークビット、212・・・W
動作要求マークビット、5l−0,シリンダ、シーク処
理状態 S2.82’・・・アクセス要求受は付は処理状態、S
3・・・セクタ・シーク処理状態、 S4・・・セクタ&W動作処理状態。 第1図 第2図 (a) (b) 第3図 I Pl:要求マークビット201が・0・P2:アクセス
要求発生時 P3:要求マークビット201が”1°。 P4:R/W要求マークビット211,212が”1”
第4図 51°5253°52’
記憶手段に格納されるアクセス要求内容の説明図、第3
図はアクセス制御の状態遷移図、第4図は状態遷移のタ
イミング説明図である。 第1図において、 110・・・ディスク・メモリ・デバイス、111・・
・メモ1ルデイスク、112・・・記憶トラック、11
3・・・セクタ、114・・・R/Wヘッド、115・
・・R/W回路、116・・・サーボ制御回路、117
・・・位置制御回路118・・・アクチュエータ、11
9・・・回転駆動回路、120、・・ミクロなディスク
・コンロール部、121・・・エラー訂正回路(ECC
)、122・・・シリアルパラレル変換回路、123・
・・バッファメモリ回路、 124−・・ディスク制御用CPU(Central
ProcessingUnit)、 130・・・マクロなディスク・コントロール部、13
1・・・インタフェース回路、 132−DMA(Direct Memory Acc
ess)制御回路、133・ROM(Read 0nl
y Memory)。 134−RAM(Random Access Mem
ory)、135・・・内部ハス、140・・・ホスト
・コンピュータ、150・・・アクセス制御装置、 151・・・要求トラック・アドレスルジスタ、152
・・・要求セクタ・アドレス・レジスタ、153・・・
トラック位置カウンタ、 154・・・セクタ位置カウンタ、 155・・・トラック・アドレス・スイッチ156・・
・セクタ・アドレス・スイッチ157・・・マークビッ
ト書込み回路、158、159・・・マークビット読取
り回路、161・・・トラック・アクセス・マークRA
M、162・・・セクタ・アクセス・マークRAM、2
01・・件ラック・要求マークビット、202・・・転
送先アドレス、 210・・・マルチプレクサ、 211・・・R動作要求マークビット、212・・・W
動作要求マークビット、5l−0,シリンダ、シーク処
理状態 S2.82’・・・アクセス要求受は付は処理状態、S
3・・・セクタ・シーク処理状態、 S4・・・セクタ&W動作処理状態。 第1図 第2図 (a) (b) 第3図 I Pl:要求マークビット201が・0・P2:アクセス
要求発生時 P3:要求マークビット201が”1°。 P4:R/W要求マークビット211,212が”1”
第4図 51°5253°52’
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数セクタを含む記憶トラックを備えたメモリディスク
とこのメモリディスク上の任意の記憶トラック上に位置
付けられるR/W(読取りまたは書込み)ヘッドとこれ
につながるR/W回路とデータフォーマット制御手段と
を備えたディスクメモリデバイスのアクセス制御装置で
あって、前記R/Wヘッドの下にある記憶トラックのア
ドレス保持手段と、セクタのアドレス保持手段と、要求
トラックアドレス格納手段と、要求セクタアドレス格納
手段と、トラックアクセスマーク記憶手段と、セクタア
クセスマーク記憶手段と、トラックアクセスマーク記憶
手段のアドレス入力端子を通常はトラックのアドレス保
持手段に、アクセス要求到着時は要求トラックアドレス
格納手段に接続される第1のアドレススイッチ手段と、
セクタアクセスマーク記憶手段のアドレス入力端子を通
常はセクタのアドレス保持手段に、アクセス要求到着時
は要求セクタアドレス格納手段に接続される第2のアド
レススイッチ手段と、トラックアクセスマーク記憶手段
に接続され、R/W回路と位置制御回路を制御する第1
のマークビット読取り手段と、セクタアクセスマーク記
憶手段に接続され、前記データフォーマット制御手段を
制御する第2のマークビット読取り手段とを備えること
を特徴とするディスクメモリデバイスのアクセス制御装
置。 (2)トラックアクセスマーク記憶手段が各トラックに
対するアクセス要求の有無を示すマークビットの他にR
/Wされるセクタの転送先アドレスを合わせて格納する
事を特徴とする請求範囲第1項に記載のディスクメモリ
デバイスのアクセス制御装置。 (3)トラックアクセスマーク記憶手段に入力されるR
/Wヘッドの選択コードがR/Wヘッドの移動の都度ス
キャンされ、前記トラックアクセスマーク記憶手段の出
力が“1”になった時にホールドされ、セクタアクセス
マーク記憶手段に入力される事を特徴とする請求範囲第
1項に記載のディスクメモリデバイスのアクセス制御装
置。 (4)第2のマークビット読取り手段の出力が“1”に
なった後、R/Wヘッドの下へ一定時間後に到着するセ
クタに対してR/W動作を行使するように、セクタのア
ドレス保持手段がR/Wヘッドへ一定時間後に到着する
セクタのアドレスを保持するように設定する事を特徴と
する請求範囲第1項に記載のディスクメモリデバイスの
アクセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28388385A JPS62140135A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | デイスクメモリデバイスのアクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28388385A JPS62140135A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | デイスクメモリデバイスのアクセス制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140135A true JPS62140135A (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=17671410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28388385A Pending JPS62140135A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | デイスクメモリデバイスのアクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140135A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06302133A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-10-28 | Nec Corp | ディスク装置及びディスク制御用マイクロコンピュータ |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28388385A patent/JPS62140135A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06302133A (ja) * | 1992-12-04 | 1994-10-28 | Nec Corp | ディスク装置及びディスク制御用マイクロコンピュータ |
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