JPS63159956A - フアイル保護制御方式 - Google Patents
フアイル保護制御方式Info
- Publication number
- JPS63159956A JPS63159956A JP61314315A JP31431586A JPS63159956A JP S63159956 A JPS63159956 A JP S63159956A JP 61314315 A JP61314315 A JP 61314315A JP 31431586 A JP31431586 A JP 31431586A JP S63159956 A JPS63159956 A JP S63159956A
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- Japan
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル保護制御方式に関する。
従来、ファイルの保護は、ハードウェアによって装置単
位やボリューム単位に保護範囲を設定しておき、実際に
書込みを行った結果によりハードウェア的に入出力エラ
ーを検出し利用者へ通知していた。
位やボリューム単位に保護範囲を設定しておき、実際に
書込みを行った結果によりハードウェア的に入出力エラ
ーを検出し利用者へ通知していた。
上述した従来方式は、ハードウェアによって保護してい
るため、物理的(ハード的)なプロテクトスイッチの位
置と操作及びスイッチと装置の対応を計算機利用者が知
る必要があり、さらに、プロテクトの為の装置(MTで
あればリング)をたえず持ち運ぶ必要もあり、使い勝手
が非常に悪かった。
るため、物理的(ハード的)なプロテクトスイッチの位
置と操作及びスイッチと装置の対応を計算機利用者が知
る必要があり、さらに、プロテクトの為の装置(MTで
あればリング)をたえず持ち運ぶ必要もあり、使い勝手
が非常に悪かった。
その上、保護の単位がボリュームや装置と大きく、ボリ
ューム内の1フアイルのみ更新する場合でもボリューム
や装置の保護を解除しなければならず、ファイル破壊が
発生することがある等の欠点があった。
ューム内の1フアイルのみ更新する場合でもボリューム
や装置の保護を解除しなければならず、ファイル破壊が
発生することがある等の欠点があった。
本発明の方式は、ファイル単位、ボリューム単位または
装置単位に保護の内容を記憶する保護状態管理テーブル
と、保護を行うときには保護の内容を保護状態管理テー
ブルに書込む保護指示制御手段と、書込み要求があった
ときには該保護状態管理テーブル内の対応するエリアを
参照して保護内容に応じて書込みを抑止する保護状態チ
ェック制御手段とを有することを特徴とする。
装置単位に保護の内容を記憶する保護状態管理テーブル
と、保護を行うときには保護の内容を保護状態管理テー
ブルに書込む保護指示制御手段と、書込み要求があった
ときには該保護状態管理テーブル内の対応するエリアを
参照して保護内容に応じて書込みを抑止する保護状態チ
ェック制御手段とを有することを特徴とする。
〔実施例〕 ゛
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
3図は本実施例のハードウェア環境を示すコンピュータ
システムのブロック図である。
3図は本実施例のハードウェア環境を示すコンピュータ
システムのブロック図である。
先ず、第3図を参照すると本コンピュータシステムは、
中央処理装置CPに、ボリュームVlおよび■2を制御
する装置U1と、ファイルFlとF2から成るボリュー
ム■3を制御する装置U2と、ファイルF3 、F4お
よびF5から成るボリュームv4を制御する装置U3と
、主記憶装置MMとが接続されている。
中央処理装置CPに、ボリュームVlおよび■2を制御
する装置U1と、ファイルFlとF2から成るボリュー
ム■3を制御する装置U2と、ファイルF3 、F4お
よびF5から成るボリュームv4を制御する装置U3と
、主記憶装置MMとが接続されている。
次に、第1図を参照すると本実施例は、保護状態管理テ
ーブル2と、保護指示制御手段3と、保護状態チェック
制御手段4とから構成され、これらは第3図に示した主
記憶装置MM内に格納される。
ーブル2と、保護指示制御手段3と、保護状態チェック
制御手段4とから構成され、これらは第3図に示した主
記憶装置MM内に格納される。
保護状態管理テーブル2は、ファイル単位、ボリューム
単位または装置単位に保護の内容を記憶し、その詳細を
第2図に示す、第2図を参照すると、保護状態管理テー
ブル2は、第3図に示した装置Ul、U2 、 U3
、ポリ、=t−ムVI 、 V2 、 V3、V4.7
フイルF1.F2.F3.F4.F5対応にエントリU
TI、UT2 、UT3 、VTI 。
単位または装置単位に保護の内容を記憶し、その詳細を
第2図に示す、第2図を参照すると、保護状態管理テー
ブル2は、第3図に示した装置Ul、U2 、 U3
、ポリ、=t−ムVI 、 V2 、 V3、V4.7
フイルF1.F2.F3.F4.F5対応にエントリU
TI、UT2 、UT3 、VTI 。
VT2 、VT3 、VT4 、FTI 、FT2 、
FT3 FT4 、FT5を有することがわかる。
FT3 FT4 、FT5を有することがわかる。
保護指示制御手段3は、オペレータからのコマンドまた
は、利用者1からのJCL等によりファイル単位、ボリ
ューム単位または装置単位に保護の指示を可催とし、保
護状態、すなわち、読出し書込み共可、読出し可書込み
不可等を保護状態管理テーブル2の各エントリに書込む
ことができる。
は、利用者1からのJCL等によりファイル単位、ボリ
ューム単位または装置単位に保護の指示を可催とし、保
護状態、すなわち、読出し書込み共可、読出し可書込み
不可等を保護状態管理テーブル2の各エントリに書込む
ことができる。
保護状態チェック制御手段4は、ファイル、ボリューム
または装置に対し書込み要求があったとき保護状態管理
テーブル2内の対応するエントリに記憶されている保護
状態をチェックし、保護指示されていれば書込み要求を
実行せず、利用者1へ書込み抑止の旨を通知する。
または装置に対し書込み要求があったとき保護状態管理
テーブル2内の対応するエントリに記憶されている保護
状態をチェックし、保護指示されていれば書込み要求を
実行せず、利用者1へ書込み抑止の旨を通知する。
書込み要求のチェックは、マクロレベルでチェックする
方式と入出力用コマンドの内容をチェックする方式とで
実現できる。
方式と入出力用コマンドの内容をチェックする方式とで
実現できる。
上記保護状態チェック制御手段4における処理の流れを
第4図に示す。
第4図に示す。
第4図において、先ず、書込み要求であるか否かが問わ
れ(ステップ40)、書込み要求でなければ入出力動作
(ステップ44)を行う、書込み要求である場合には、
ステップ41.42および43でそれぞれ装置単位、ボ
リューム単位およびファイル単位のうちのいずれに対す
るアクセスかが問われ、このうちのいずれにも該当しな
い場合には保護対象外であるため直ちに入出力動作(ス
テップ44)に入る。
れ(ステップ40)、書込み要求でなければ入出力動作
(ステップ44)を行う、書込み要求である場合には、
ステップ41.42および43でそれぞれ装置単位、ボ
リューム単位およびファイル単位のうちのいずれに対す
るアクセスかが問われ、このうちのいずれにも該当しな
い場合には保護対象外であるため直ちに入出力動作(ス
テップ44)に入る。
装置単位、ボリューム単位、ファイル単位のアクセスの
場合には、それぞれステップ45,46゜47において
その装置、ボリューム、ファイルが保護対象であるか否
かを、保護状態管理テーブル2を参照して調べ、保護対
象外であるときには入出力動作(ステップ49)を行う
が、保護対象であるときにはアクセスエラーとして書込
み抑止の旨を利用者1に報告する(ステップ48)。
場合には、それぞれステップ45,46゜47において
その装置、ボリューム、ファイルが保護対象であるか否
かを、保護状態管理テーブル2を参照して調べ、保護対
象外であるときには入出力動作(ステップ49)を行う
が、保護対象であるときにはアクセスエラーとして書込
み抑止の旨を利用者1に報告する(ステップ48)。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、利用
者がJCLやコマンド等でファイル、ボリュームまたは
装置単位の保護を指示できる為、非常に使い勝手がよく
サービスの向上につながる。
者がJCLやコマンド等でファイル、ボリュームまたは
装置単位の保護を指示できる為、非常に使い勝手がよく
サービスの向上につながる。
また、ファイルという細かい単位で保護ができる為、従
来のようにファイル破壊に対する危険性を弱くすること
ができる等の効果がある。
来のようにファイル破壊に対する危険性を弱くすること
ができる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は本実施例における
保護状態管理テーブルの詳細図、第3図は本実施例のハ
ードウェア環境図および第4図は本実施例における保護
状態チェック制御手段の流れ図をそれぞれ示す。
保護状態管理テーブルの詳細図、第3図は本実施例のハ
ードウェア環境図および第4図は本実施例における保護
状態チェック制御手段の流れ図をそれぞれ示す。
Claims (1)
- ファイル単位、ボリューム単位または装置単位に保護の
内容を記憶する保護状態管理テーブルと、前記保護を行
うときには前記保護の内容を前記保護状態管理テーブル
に書込む保護指示制御手段と、書込み要求があったとき
には該保護状態管理テーブル内の対応するエリアを参照
して保護内容に応じて書込みを抑止する保護状態チェッ
ク制御手段とを有することを特徴とするファイル保護制
御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314315A JPS63159956A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | フアイル保護制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61314315A JPS63159956A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | フアイル保護制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159956A true JPS63159956A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=18051870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61314315A Pending JPS63159956A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | フアイル保護制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159956A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58121463A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | Fujitsu Ltd | フアイルプロテクト方式 |
JPS613255A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Hitachi Ltd | 変更可能なフアイルアクセス許可テ−ブル登録によるプログラム実行のトレ−ス方式 |
JPS6197756A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Nec Corp | フアイル機密保護方式 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61314315A patent/JPS63159956A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58121463A (ja) * | 1982-01-13 | 1983-07-19 | Fujitsu Ltd | フアイルプロテクト方式 |
JPS613255A (ja) * | 1984-06-15 | 1986-01-09 | Hitachi Ltd | 変更可能なフアイルアクセス許可テ−ブル登録によるプログラム実行のトレ−ス方式 |
JPS6197756A (ja) * | 1984-10-18 | 1986-05-16 | Nec Corp | フアイル機密保護方式 |
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