JPS62278650A - フアイル保護方式 - Google Patents

フアイル保護方式

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Publication number
JPS62278650A
JPS62278650A JP61122959A JP12295986A JPS62278650A JP S62278650 A JPS62278650 A JP S62278650A JP 61122959 A JP61122959 A JP 61122959A JP 12295986 A JP12295986 A JP 12295986A JP S62278650 A JPS62278650 A JP S62278650A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
area
file
writing
storage medium
external storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61122959A
Other languages
English (en)
Inventor
Chiaki Nozaki
野崎 千秋
Kenji Hori
賢治 堀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP61122959A priority Critical patent/JPS62278650A/ja
Publication of JPS62278650A publication Critical patent/JPS62278650A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野〕 本発明は磁気ディスク等の外部記憶媒体にファイルを登
録する電子計算機システムのファイル保護方式に関し、
特に指定されたプロテクト手段域に登録されているファ
イルへの書込みを禁止するファイル保護方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、磁気ディスク等の外部記憶媒体に対する書込みの
許可や禁止は、外部記憶媒体の全領域単位にしか行えな
いようになっていた。このため、従来のファイル保護方
式では、書込み禁止ファイルを保護するためには外部記
憶媒体の空き領域や書込み許可ファイルをも含めたすべ
ての領域を書込み禁止とする必要があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のファイル保護方式では、書込み禁止ファ
イルを保護するためには外部記憶媒体の空き領域や書込
み許可ファイルをも含めたすべての領域を書込み禁止と
しなければならなかったので、空き領域や書込み許可フ
ァイルにプログラムやデータを書き込む必要があるとき
には外部記憶媒体を書込み禁止とすることができず、利
用者の書込みミス等により書込み禁止ファイルにプログ
ラムやデータが書き込まれて書込み禁止ファイルが破壊
されるおそれがあるという欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、同一外部記憶媒体に
書込み禁止ファイル、書込み許可ファイルおよび空き領
域が混在していても書込み禁止ファイルのみを書込み禁
止とすることができるファイル保護方式を提供すること
にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のファイル保護方式は、ファイルを外部記憶媒体
に登録する電子計算機システムのファイル保護方式にお
いて、前記外部記憶媒体のプロチクHi域を指定したプ
ロテクト領域情報を作成する作成手段と、この作成手段
により作成された前記プロテクト領域情報を前記外部記
憶媒体に登録する登録手段と、この登録手段により前記
外部記憶媒体に登録されている前記プロテクト?iI域
情報を入力して前記プロテクト領域に登録されているフ
ァイルへの書込みを禁止するプロテクト手段とを有する
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、書込み禁止
とするプロテクト領域を指定する指定手段1と、プロテ
クト領域情報を作成する作成手段2と、プロテクト領域
情報を外部記憶媒体4に登録する登録手段3と、外部記
憶媒体4と、外部記憶媒体4に格納されたプロテクト領
域情報5と、外部記憶媒体4に設けられたファイル領域
6と、プロテクト領域情報5に登録されているファイル
領域6への書込みを禁止するプロテクト手段7と、プロ
テクト手段7に対して書込みを要求する要求手段8とか
ら構成されている。
なお、本実施例のファイル保護方式では、作成手段2、
登録手段3およびプロテクト手段7は、ファームウェア
で構成されている。
第2図を参照すると、指定手段1における処理は、プロ
テクト領域範囲指定ステップ11と、作成手段起動ステ
ップ12とからなる。
第3図を参照すると、作成手段2における処理は、プロ
テクト領域範囲指定人力ステップ2Iと、プロテクト領
域情報作成ステップ22と、登録手段起動ステップ23
とからなる。
第4図を参照すると、登録手段3における処理は、プロ
テクト領域情報入力ステップ31と、外部記憶媒体登録
ステップ32とからなる。
第5図を参照すると、プロテクト手段7における処理は
、プロチクIN域情報人カステップ71と、プロテクト
SN域判定ステップ72と、外部記憶媒体書込みステッ
プ73とからなる。
次に、このように構成された本実施例のファイル保護方
式の動作について説明する。
指定手段1は、プロテクト領域範囲指定ステップ11で
書込み禁止ファイルが登録されているファイル領域6の
範囲を指定し、作成手段起動ステップ12で作成手段2
を起動する。
作成手段2は、プロテクト領域範囲指定入カステップ2
1で指定手段lにより指定されたプロテクト領域範囲を
人力し、プロテクト領域情報作成ステップ22でこのプ
ロテクト領域範囲を基にしてプロテクトS、E[域情報
5を作成し、登録手段起動ステップ23で登録手段3を
起動する。
登録手段3は、プロテクト領域情報入力ステップ31で
作成手段2により作成されたプロテクト領域情報5を入
力し、外部記憶媒体登録ステップ32でこのプロテクト
領域情報5を外部記憶媒体4に登録する。プロテクト領
域情報5の登録が完了した時点より、ファイル領域6は
書込み禁止となる。
要求手段8は、外部記憶媒体4のある領域にプログラム
あるいはデータを書き込むための書込み範囲を指定して
プロテクト手段7に対して書込みを要求する。
プロテクト手段7は、要求手段8からの書込み要求の通
知を受けると、プロテクト6N域情報入カステツプ71
で外部記憶媒体4に登録されているプロテクト領域情報
5を入力し、プロテクトsJT域判定ステップ72でこ
のプロテクト領域情報5を基にして要求手段8により指
定された書込み範囲がプロテクト領域情I[i5に登録
されたファイル領域6に重なるか否かを判定する。書込
み範囲が書込みが禁止されたファイル領域6と重ならな
い(プロテクト領域内)場合には、そのファイル領域6
への書込みを許可し、外部記憶媒体書込みステップ73
でデータやプログラムを外部記憶媒体4に書き込む、書
込み範囲が書込みが禁止されたファイル領域6と重なる
(プロテクト領域内)場合には、そのファイル領域6へ
の書込みを禁止し、外部記憶媒体書込みステップ73を
実行しない。
(発明の効果〕 以上説明したように本発明は、プロテクト領域情報を作
成する作成手段、プロテクト領域情報を登録する登録手
段およびプロチク)SN域に登録されているファイルへ
の書込みを禁止するプロテクト手段とを設けて外部記憶
媒体の一部にプロテクト領域を設定できるようにするこ
とにより、同一外部記憶媒体に書込み禁止ファイル、書
込み許可ファイルおよび空き領域が混在していても書込
み禁止ファイルのみをプロテクト領域にすることができ
、利用者の書込みミスなどによるファイル破壊を防止で
きる効果がある。
また、プロテクト領域の範囲は任意に設定できるので、
書込み禁止ファイルが増減しても対応できる効果もある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファイル保護方式の一実施例を示す構
成図、 第2図は第1図中に示した指定手段における処理を示す
流れ図、 第3図は第1図中に示した作成手段における処理を示す
流れ図、 第4図は第1図中に示した登録手段における処理を示す
流れ図、 第5図は第1図中に示したプロテクト手段における処理
を示す流れ図である。 図において、 1・・・指定手段、 2・・・作成手段、 3・・・登録手段、 4・・・外部記憶媒体、 5・・・プロテクト領域情報、 6・・・ファイル領域、 7・・・プロテクト手段、 8・・・要求手段である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファイルを外部記憶媒体に登録する電子計算機システム
    のファイル保護方式において、 前記外部記憶媒体のプロテクト領域を指定したプロテク
    ト領域情報を作成する作成手段と、この作成手段により
    作成された前記プロテクト領域情報を前記外部記憶媒体
    に登録する登録手段と、 この登録手段により前記外部記憶媒体に登録されている
    前記プロテクト領域情報を入力して前記プロテクト領域
    に登録されているファイルへの書込みを禁止するプロテ
    クト手段と、 を有することを特徴とするファイル保護方式。
JP61122959A 1986-05-27 1986-05-27 フアイル保護方式 Pending JPS62278650A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122959A JPS62278650A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 フアイル保護方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61122959A JPS62278650A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 フアイル保護方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62278650A true JPS62278650A (ja) 1987-12-03

Family

ID=14848860

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61122959A Pending JPS62278650A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 フアイル保護方式

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JP (1) JPS62278650A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03179542A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ディスクの情報管理装置および情報管理方法
US8579398B2 (en) 2009-01-27 2013-11-12 Ricoh Company, Limited Droplet discharge head, droplet discharge apparatus, and image forming apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03179542A (ja) * 1989-12-08 1991-08-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 光ディスクの情報管理装置および情報管理方法
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