JPS63159947A - デイジタル・シグナル・プロセツサlsi - Google Patents
デイジタル・シグナル・プロセツサlsiInfo
- Publication number
- JPS63159947A JPS63159947A JP61309491A JP30949186A JPS63159947A JP S63159947 A JPS63159947 A JP S63159947A JP 61309491 A JP61309491 A JP 61309491A JP 30949186 A JP30949186 A JP 30949186A JP S63159947 A JPS63159947 A JP S63159947A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- instruction
- lsi
- rom
- digital signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims abstract description 5
- 101100087530 Caenorhabditis elegans rom-1 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 101100305983 Mus musculus Rom1 gene Proteins 0.000 abstract description 4
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
- Microcomputers (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔1既要〕
命令ROMを内蔵したディジタル・シグナル・プロセッ
サLSI(以下DSP −LS Iと称す)の命令RO
Mに書き込まれたプログラムをDSP・LSI内部で試
験出来るようにし、外部に読み出せなくすることで、プ
ログラムをコピー出来なくしたものである。
サLSI(以下DSP −LS Iと称す)の命令RO
Mに書き込まれたプログラムをDSP・LSI内部で試
験出来るようにし、外部に読み出せなくすることで、プ
ログラムをコピー出来なくしたものである。
本発明は、命令ROMを内蔵したDSP −LSIの改
良に関する。
良に関する。
近年1チツプ化された命令ROMを内蔵したDSP −
LS Iが一般的に使用されるようになり、例えば、複
雑なADPCM等の音声信号処理を1チツプのDSP−
LSIで実現出来るようになった。
LS Iが一般的に使用されるようになり、例えば、複
雑なADPCM等の音声信号処理を1チツプのDSP−
LSIで実現出来るようになった。
これに用いるプログラムの開発工数は装置の開発工数の
大きな部分を占めるが、このプログラムがコピー出来る
とプログラムを開発することなくDSP−LSIのハー
ドウェアがあれば、音声信号処理が可能となる。
大きな部分を占めるが、このプログラムがコピー出来る
とプログラムを開発することなくDSP−LSIのハー
ドウェアがあれば、音声信号処理が可能となる。
従って、DSP’・LSIとしては、命令ROM内のプ
ログラムがコピー出来ないようにすることが望まれてい
る。
ログラムがコピー出来ないようにすることが望まれてい
る。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕以下従
来例を図を用いて説明する。
来例を図を用いて説明する。
第4図は従来例のDSP −LS Iの要部のブロック
図である。
図である。
従来は命令ROMIに書き込まれたプログラムの試験は
、プログラム読み出し手段であるスリーステートバッフ
ァ3に、読み出し指示を与え、プログラムカウンタ4よ
りのアドレスにてプログラムを外部に読み出し、外部で
、読み出された内容を、正しいプログラムの内容と比較
することで行っていた。
、プログラム読み出し手段であるスリーステートバッフ
ァ3に、読み出し指示を与え、プログラムカウンタ4よ
りのアドレスにてプログラムを外部に読み出し、外部で
、読み出された内容を、正しいプログラムの内容と比較
することで行っていた。
このようなりSP −LS Iではプログラムは容易に
読み出せるので、すぐコピーされ流用される問題点があ
る。
読み出せるので、すぐコピーされ流用される問題点があ
る。
上記問題点は、第1図の本発明め原理ブロック図に示す
如く、命令ROMIよりプログラムを読み出す手段3を
設けず、 該命令ROMIに書き込まれたプログラムを試験するプ
ロゲラl、試験手段2を内部に持たせた本発明のDSP
−LSIにより解決される。
如く、命令ROMIよりプログラムを読み出す手段3を
設けず、 該命令ROMIに書き込まれたプログラムを試験するプ
ロゲラl、試験手段2を内部に持たせた本発明のDSP
−LSIにより解決される。
〔作用〕
本発明によれば、命令ROMIに格納されているプログ
ラムは、内部のプログラム試験手段2にて試験が出来る
ので、プログラムを外部に読み出す必要はな(、プログ
ラムを読み出す手段3は設けてないので、プログラムを
コピーすることは出来なく、流用されることもなくなる
。
ラムは、内部のプログラム試験手段2にて試験が出来る
ので、プログラムを外部に読み出す必要はな(、プログ
ラムを読み出す手段3は設けてないので、プログラムを
コピーすることは出来なく、流用されることもなくなる
。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例のDSP −LS Iの要部の
ブロック図、第3図は第2図の各部の波形のタイムチャ
ートで(A)〜(1)は第2図の3〜1点に対応してい
る。
ブロック図、第3図は第2図の各部の波形のタイムチャ
ートで(A)〜(1)は第2図の3〜1点に対応してい
る。
以下命令ROMIは1024ワード×8ビツトのサイズ
のものとしてプログラムの試験を行う場合を説明する。
のものとしてプログラムの試験を行う場合を説明する。
第3図(B)に示す如く、TST端子をLレベルとする
と、セレクタ5では、8分周器6の方が選択され、(A
)に示すクロックを8分周した(D)に示す如きクロッ
クが出力され、又開始検出器8.終了検出器9は動作状
態となる。
と、セレクタ5では、8分周器6の方が選択され、(A
)に示すクロックを8分周した(D)に示す如きクロッ
クが出力され、又開始検出器8.終了検出器9は動作状
態となる。
命令ROMIの先端から、TDT端子より入力する正し
いプログラムデークの内容と比較する為に、(C)に示
す如きLレベルのパルス状の信号をR3端子より入力す
ると、8分周器6及びプログラムカウンタ4はクリアさ
れる。
いプログラムデークの内容と比較する為に、(C)に示
す如きLレベルのパルス状の信号をR3端子より入力す
ると、8分周器6及びプログラムカウンタ4はクリアさ
れる。
クリアされると、8分周器6よりは、(D)に示す如き
クロックが出力され、立ち上がりがシフトレジスタ7の
ロード信号として加えられる。
クロックが出力され、立ち上がりがシフトレジスタ7の
ロード信号として加えられる。
プログラムカウンタ4がクリアされ出力が(E)に示す
如(0になると、開始検出器8はこれを検出し、フリッ
プフロップ11をクリアする。
如(0になると、開始検出器8はこれを検出し、フリッ
プフロップ11をクリアする。
プログラムカウンタ4より(E)に示す如く1゜2、・
・・1024が出力されると、8分周器6よりの(D)
に示すクロックの立ち上がりで、命令ROMIよりプロ
グラムがシフトレジスタ7にロードされ、(A)に示す
クロックにより順次(F)に示す如く、比較器10に入
力する。
・・1024が出力されると、8分周器6よりの(D)
に示すクロックの立ち上がりで、命令ROMIよりプロ
グラムがシフトレジスタ7にロードされ、(A)に示す
クロックにより順次(F)に示す如く、比較器10に入
力する。
これと同期して、TDT端子より(G)に示す如く正し
いプログラムが比較器10に入力し、比較され、比較結
果に誤りがあれば、フリップフロップ11はプリセット
され出力がHレベルとなる。
いプログラムが比較器10に入力し、比較され、比較結
果に誤りがあれば、フリップフロップ11はプリセット
され出力がHレベルとなる。
このようにして、命令ROMIのプログラムがヂエック
され、プログラムカウンタ4の出力が1025になると
、終了検出器9はこれを検出し、出力は(H)に示す如
くLレベルとなり、フリップフロップ11の出力状態を
スリーステートバッファ12を介して(I)に示す如く
出力する。
され、プログラムカウンタ4の出力が1025になると
、終了検出器9はこれを検出し、出力は(H)に示す如
くLレベルとなり、フリップフロップ11の出力状態を
スリーステートバッファ12を介して(I)に示す如く
出力する。
この出力がLレベルの時は、命令ROM1内のプログラ
ムは正常であり、■ルベルの時は異常があることが判る
。
ムは正常であり、■ルベルの時は異常があることが判る
。
尚命令デコーダ13は命令ROMIよりの命令をデコー
ドするものである。
ドするものである。
このようにして命令ROMIに格納しであるプログラム
の試験が出来る°ので1、プログラムを外部に取り出す
必要がなく又プログラムを外部に取り出す回路はないの
で、プログラムをコピーされ流用されることはなくなる
。
の試験が出来る°ので1、プログラムを外部に取り出す
必要がなく又プログラムを外部に取り出す回路はないの
で、プログラムをコピーされ流用されることはなくなる
。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、DSP−LS
Iの命令ROMに格納しであるプログラムの試験は内部
で行うことが出来、プログラムは外部に取り出せないの
で、プログラムをコピーされ流用されることはなくなる
効果がある。
Iの命令ROMに格納しであるプログラムの試験は内部
で行うことが出来、プログラムは外部に取り出せないの
で、プログラムをコピーされ流用されることはなくなる
効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例のDSP −LS Iの要部の
ブロック図、 第3図は第2図の各部の波形のタイムチャート、第4図
は従来例のDSP −LS Iの要部のブロック図であ
る。 図において、 1は命令ROM。 2はプログラム試験手段、 3はプログラム読み出し手段、 4はプログラムカウンタ、 5はセレクタ、 6は8分周器、 7はシフトレジスタ、
ブロック図、 第3図は第2図の各部の波形のタイムチャート、第4図
は従来例のDSP −LS Iの要部のブロック図であ
る。 図において、 1は命令ROM。 2はプログラム試験手段、 3はプログラム読み出し手段、 4はプログラムカウンタ、 5はセレクタ、 6は8分周器、 7はシフトレジスタ、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 命令ROM(1)を内蔵したディジタル・シグナル・
プロセッサLSIにおいて、 該命令ROM(1)よりプログラムを読み出す手段(3
)は設けず、 該命令ROM(1)に書き込まれたプログラムを試験す
るプログラム試験手段(2)を内部に持たせたことを特
徴とするディジタル・シグナル・プロセッサLSI。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309491A JPS63159947A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デイジタル・シグナル・プロセツサlsi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309491A JPS63159947A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デイジタル・シグナル・プロセツサlsi |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159947A true JPS63159947A (ja) | 1988-07-02 |
Family
ID=17993629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309491A Pending JPS63159947A (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | デイジタル・シグナル・プロセツサlsi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63159947A (ja) |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61309491A patent/JPS63159947A/ja active Pending
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