JPS63159356A - アミド化合物 - Google Patents

アミド化合物

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JPS63159356A
JPS63159356A JP30543486A JP30543486A JPS63159356A JP S63159356 A JPS63159356 A JP S63159356A JP 30543486 A JP30543486 A JP 30543486A JP 30543486 A JP30543486 A JP 30543486A JP S63159356 A JPS63159356 A JP S63159356A
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Shozo Kato
加藤 祥三
Hidenori Okamoto
岡本 秀則
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は新規な特定の一般式で示されるアミド化合物、
及びその製造方法に関する。また、本発明は上記化合物
を有効成分とする殺菌剤金も提供する。
(従来の技術) 従来、エチニルアミド銹導体としては、いくつかの化合
物が知られている。例えば、米国特許U、 S、 P、
 2,588,968には、一般式(但し、acylは
飽和脂肪酸アシル基、ベンゾイル基、ナフトイル基、フ
ロイル基、カルバミル基、N−アルキルカルバミル基、
アルキルスルホニル基、フェニルスルホニル基t−表b
L、Rは水素原子、アルキル基を表わし、nはl又は2
を表わし、Yは水素原子、ヒドロキシ基、ハロゲン原子
、シアノ基、アルキル基、フルオロメチル基、アミノ基
、アルキルアミノ基、アシルアミノ基、カル−キシル基
、アルコキシカル♂ニル基、カルバモイル基%N−アル
キルカルバモイル基、アルキルスルホニル基、スルホン
アミド基、N−アルキルスルホンアミド基を表わす。) で示されるα−アシルアミノスチレン化合物が、下記式
で示される如く、スチレン誘導体にトリクロロアミンを
作用させた後、さらに二段階の反応を経ることによって
はじめて合成され、該生成物が高分子合成用のモノマー
として有用であることが記載されている。
しかしながら、上記方法によってα−アシルアミノスチ
レン化合物を合成する際、原料となる種種の置換スチレ
ン誘導体の入手が難しく、かつ重合性に富み不安定であ
ること、またもう一方の主原料であるトリクロロアミン
についても爆発性等を有し、その取シ扱いが難しいこと
、さらには反応が多段階に及び煩雑であること、等の理
由によって上記反応を利用し種々のα−アミノスチレン
誘導体を合成することは極めて困難であった。従りて現
在に至るまでβ、β−ジ置換置換−α−アミノスフレ/
誘導体成に関する報告は全く為されておらず、さらに当
然のことながら該誘導体に関する生理活性等の特異的な
分野における研究は皆無であった。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、長年優れた生理活性を有する種種の広範
な化合物についての合成研究を続けてきた。近年エナミ
ン構造を有する特定の化合物、特にエチニルアミド化合
物に注目してその合成と生理活性について鋭意研究を行
なったところ、特定の新規なアミド化合物群が強い殺菌
活性を示し、殺菌剤として有効に使用し得ることを見い
出し、本発明を完成するに至った。
即ち1本発明は、一般式(1) (但し、R1は置換又は非置換のアリール基、或いは置
換又は非置換のへテロアリール基を表わし、R2及びR
3は同種又は異種のアルキル基を表わし、R4は置換又
は非置換のアルキル基、置換又は非置換のアリール基、
置換又は非置換のへテロアリール基、アルケニル基、ア
ルコキシカルボニル基、或いはI換又は非置換のシクロ
アルキル基を表わす。) で示されるアミド化合物及び該化合物を有効成分とする
殺菌剤を提供するものである。
本発明の前記一般式(1)中、R1で示される基として
は、非置換又は置換の了り−ル基又はヘテロアリール基
であれば特に限定されず使用できる。
一般に好適に使用される該置換基をよシ具体的に例示す
ると次のようなものがある。
前記非置換アリール基としては、フェニル゛、ナフチル
、アントラニル及び7エナンスレニル等のアリール基が
挙げられる。
また前記置換アリール基としては、メチルフェニル、ジ
メチルフェニル、エチルフェニル、ジエチルフェニル、
フロビルフェニル、シフロピルフェニル、ブチルフェニ
ル、ペンチルフェニル、へキシルフェニル、メチル(エ
チル)フェニル、メチル(fロピル)フェニル、及ヒエ
チル(フロビル)フェニル等のアルキルフェニル基;フ
ルオロフェニル、ジフルオロフェニル、クロロフェール
、ジクロロフェニル、ブロモフェニル、ヨードフェニル
、トリクロロフェニル及ヒクロロ(フルオロ)フェニル
等のハロフェニル基;メトキシフェニル、ジメトキシフ
ェニル、トリメトキシフェニル、エトキシフェニル、ジ
ェトキシフェニル、プロポキシフェニル、及びブトキシ
フェニル等のアルコキシフェニル基;フェノキシフェニ
ル、(クロロフェノキシ)フェニル、(メチルフェノキ
シ)フェニル、(エトキシフェノキシ)フェニル及び〔
(クロロ)メチルフェノキシ]フェニル等のフェノキシ
フェニル基;クロロ(メチル)フェニル、クロロ(エト
キシ)フェニル、メチル(メトキシ)フェニル、メチル
チオフェニル、(トリフルオロメチル)フェニル、(ト
リフルオロエチル)7エ二ル、(りaロメチル)フェニ
ル及ヒシフェニル等の置換フェニル基;メチルナフチル
、ジメチルナフチル、エチルナフチル、クロロナフチル
、ジクロロナフチル、メトキシナフチル、及びメチルチ
オナフチル、等の置換ナフチル基等が挙げられる。
さらにまた前記非置換ヘテロアリール基としては、フリ
ル、チェニル、ピロリル、ピリジル、ピリミジル、ベン
ゾフリル、ベンゾチェニル、インドリル、キノリル、チ
アゾリル、ピラゾリル、ベンゾチアゾリル、チアジアゾ
リル、及びオキサシリル等が挙げられる。また、前記置
換へテロアリール基としては、メチルフリル、ジメチル
フリル、エチルフリル、プロピルフリル、クロロフリル
、ブロモフリル、メトキシフリル、エトキシフリル、グ
ロポキシフリル、メチルチオフリル、及びエチルチオフ
リル、等の置換フリル基;メチルチェニル、エチルチェ
ニル、クロビルチェニル、ブチルチェニル、フルオロチ
ェニル、クロロチェニル、ブロモチェニル、ヨードチェ
ニル、メトキシチェニル、エトキシチェニル、グロポキ
シチェニル、メチルチオチェニル、及びエチルチオチェ
ニル、等の置換チェニル基;N−メチルピロリル、N−
エチルピロリル、メチル−N−メチルピロリル、クロロ
−N−エチルピロリル、メトキシ−N−メチルピロリル
、メトキシプロリル、エチルピロリル、及ヒクロロピロ
リル等の置換ピロリルfi:メチルピリジル、エチルピ
リジル、クロロピリジル及びメトキシピリジル等の置換
ピリジル基;メチルベンゾフリル、クロロベンゾフリル
、エトキシベンゾフリル、及びニトロベンゾフリル等の
置換ベンゾフリル基:エチルベンゾチェニル、フルオロ
ベンゾチェニル、及ヒメトキシペンゾチェニル。
等の置換ベンゾチェニル基;メチルキノリル、エチルキ
ノリル、クロロキノリル、及びメトキシキノリル等の置
換キノリル基;メチルチアゾリル基等が挙げられる。
また前記一般式(1)中のR2及びR3は同種又は異種
のアルキル基を示す。該アルキル基は特に限定されない
が一般には炭素原子数1〜6のアルキル基が好適に用い
うる。
該アルキル基は直鎖状もしくは分校状のアルキル基のい
ずれでもよく、具体的に例示すればメチル基、エチル基
、n−プロピル基、1so−プロピル基、n−ブチル基
、 1so−ブチル基、n−ペンチル基、n−ヘキシル
基等が挙げられる。
前記一般式(1)で示されるRは置換又は非置換のアル
キル基、置換又は非置換のアリール基、置換又は非置換
のへテロアリール基、アルケニル基、アルキルカル−ニ
ル基、或いは置換又は非置換のシクロアルキル基である
該Rのうちアルキル基は炭素原子数1〜12のアルキル
基が、アルケニル基は炭素原子数2〜12のアルケニル
基が、またシクロアルキル基は炭素原子数3〜8のシク
ロアルキル基が最も好適に使用出来る。
上記アルキル基は、前記R及びRで具体的に例示したも
のが好適であシ、これらの他に例えば、ヘプチル基、オ
クチル基、ノニル基、デシル基等が好適である。
また上記アルキル基は該アルキル基を構成する1個又は
2個以上を置換可能な置換基で置換されていてもよい。
該置換基は特に限定されず公知のものから選びうるが、
工業的な製法からは特に下記のものが好適である。例え
ば、ハロゲン原子;炭素原子数1〜6のアルコキシ基;
炭素原子数1〜6のアルキルチオ基;シアノ基;炭素原
子数1〜6のアルキル基、炭素原子数1〜6のアルコキ
シ基、炭素原子数1〜6のアルキルチオ基又はノ)ロダ
ン原子で置換された又は置換されていないフェノキシ基
;炭素原子数1〜6のアルキル基、炭素原子数1〜6の
アルコキシ基、炭素原子数1〜6のアルキルチオ基、又
はハロゲン原子で置換された又は置換されてないフェニ
ル基;炭素原子数1〜6のアルキル基、炭素原子数1〜
6のアルコキシ基又はハロゲン原子で置換された又は置
換されてないヘテロアリール基:炭素原子数3〜12の
シクロアルキル基;炭素原子a2〜6のへテロシクロア
ルキル基;炭素原子数1〜6のアルコキシカルブニル基
:ハログン原子で置換された又は置換されてない炭素原
子数1〜6のアルキルカルボニルオキシ基;炭素原子数
2〜6のアルケニルオキシ基;炭素原子数2〜6のアル
キニルオキシ基等が挙げられる。
上記ハロゲン原子としてはフッ素原子、塩素原子、臭素
原子、及び沃素原子が挙げられる。また、該アルコキシ
基としては、メトキシ基、エトキシ基、プa/キシ基、
ブトキシ基、ペンチルオキシ基、及びヘキシルオキシ基
等が好適である。また。
該アルキルチオ基としては、メチルチオ基、エテルチオ
基、foピルチオ基、ブチルチオ基、ペンチルチオ基、
及びヘキシルチオ基等が好適である。
また、R4の置換アルキル基の置換基としての置換フェ
ノキシ基、置換フェニル基、置換ヘテロアリール基に於
ける置換基である、アルキル基、アルコキシ基、アルキ
ルチオ基、ハロゲン原子は上記と同じものが好適である
・ また、非置換のへテロアリール基としてはR1で具体的
に例示したものが好適である。上記炭素原子数3〜12
のシクロアルキル基としては、シクロブチル、シクロブ
チル、シクロペンチル、シクロヘキシル、ノルがルニル
、及びアダマンチル等が好適である。さらに上記炭素原
子数2〜6のヘテロシクロアルキル基としては、テトラ
ヒドロフリル、テトラヒドロチェニル、ピロリジル、テ
トラヒドロピロリル、テトラヒドロチオピリル及びピペ
リジル等が好適である。
、上記アルコキシカルぎニル基としては、メトキシカル
ボニル基、エトキシカル−ニル基、グロポキシカルゴニ
ル基、プトキシカルゴニル基、及ヒペントキシカルゴニ
ル基等が好適でらる〇上記アルキルカル?ニルオキシ基
としては、メチルカルボニルオキシ基、エチルカルボニ
ルオキシ基、フロピルカルブニルオキシ基、プチルカル
ゴニルオキシ基、ペンチルカ、TI/yltニルオキ7
基、(クロロメチル)カルボニルオキシ基、(ブロモエ
チル)カルボニルオキシ基、(フルオロゾロビル)カル
ボニルオキシ基、(ジクロロゾロビル)カルボニルオキ
シ基及び(トリフルオロブチル)カルがニルオキシ基等
が具体的に挙げられる。
上記アルケニルオキシ基としては、エチニルオキ7基、
グロペニルオキシ基、ブテニルオキシ基、ペンテニルオ
キ7基、及びヘキセニルオキシ基等が好適である。また
上記アルキニルオキシ基としては、エチニルオキシ基、
プロピニルオキシ基、ブチニルオキシ基、ペンチニルオ
キシ基、及びヘキシニルオキシ基等が好適である。
特に好適な1jlt換されたアルキル基金よシ具体的に
例示すれば下記の通りである。例えば、フルオロメチル
、トリフルオロメチル、クロロメチル、トリクロロメチ
ル、クロロエチル、ブロモエチル、フルオロプロピル、
りaロゾロビル、クロロブチル、ブロモペンチル、及ヒ
クロロヘキシル等の直鎖状又は分枝状ハロアルキル基;
メトキシメチル、メトキシエチル、ジメトキシエチル、
メトキシプロピル、メトキシブチル、メトキシペンチル
、メトキシヘキシル、エトキシメチル、エトキシエチル
、ジェトキシエチル、エトキシプロピル、ジェトキシプ
ロビル、エトキシブチル、プロポキシメチル、プロポキ
シエチル、プロポキシプロピル、グロポキシブチル、ブ
トキシメチル、メトキシエチル、ブトキシプロピル、ブ
トキシブチル、及びペントキシエチル等の直鎖状又は分
枝状アルコキジアルキル基;メチルチオメチル、メチル
チオエチル、メチルチオプロピル、エチルチオメチル、
エチルチオエテル、エチルチオエテル、及びプロピルチ
オエチル等のアルキルチオアルキル基;シアノエチル、
シアノプロピル、及びシアノブチル等のシアノアルキル
基;フェノキシメチル、フェノキシエチル、(メチルチ
オフェノキシ)メチル、(ブロモフェノキシ)エチル、
(クロロフェノキシ)エチル、(メチルフェノキシ)エ
チル、(プロポキシフェノキシ)エチル、及び〔クロロ
(メチル)フェノキシコブaピル等のフェノキシアル−
+ル基;フェニルメチル、フェニルエチル、フェニルゾ
ロピル、(メチルフェニル)メチル、(エチルチオフェ
ニル)メチル、及び(クロロフェニル)フロビル等のフ
ェニルアルキル基;チェニルメチル、チェニルエチル、
メトキシチェニルメチル、フリルメチル、フリルエチル
、クロロ7リルメチル、ピリノルメチル、ピロリルエチ
ル、ピラゾリルメチル、ピラゾリルエチル、及びイミダ
ゾリルエチル等のヘテロアリールアルキル基;シクロプ
ロピルエチル、シクロプロピルエチル、シクロブチルメ
チル、シクロヘキシルエチル、(シクロプロピル)クロ
ロメチル、(ノルボルニル)ブロモメチル、(アダマン
チル)ブロモメチル等のシクロアルキルアルキル基;テ
トラヒドロフリルメチル、テトラヒトミフリルエチル、
メチルテトラヒドロフリルエチル、ピロリジルエチル、
ピペリジルエチル、テトラヒドロチェニルメチル及びテ
トラヒドロチェニルエチル等のへテロシフ0アルキルア
ルキル基;メトキシカル?ニルメチル、メトキシカルが
ニルエチル、エトキシカルがニルメチル、エトキシカル
がニルエチル、プロポキシカルがニルエチル、エトキシ
カルボニルノロピル及Ufトキシカルがニルノロビル等
のアルコキシカルがニルアルキル基;メチルカル?ニル
オキシメチル、メチルカルボニルオキシエチル、メチル
カルゼニルオキシゾロeル、エチルカルボニルオキシメ
チル、エチルカル?ニルオキシエチル、エチルカル♂ニ
ルオキシプロピル、プロビルカルブニルオキシエチル、
(クロロメチル)カル?ニルオキシメチル、(り10メ
チル)カルがニルオキシエチル、(クロロエチル)カル
がニルオキシエチル、及ヒ(フルオロエチル)カル日?
ニルオキシエチル等のアルキルカルがニルオキシアルキ
ル基;プロペニルオキシメチル、ゾロペニルオキシエチ
ル、ブテニルオキシメチル、及びブテニルオキシプロピ
ル等のアルケニルオキシアルキル基等が拳げられる。
前記一般式中、RC′ボされる置換又は非置換のアリー
ル基、及び置換又は非置換のへテロアリール基としては
、前記Rで具体的に例示したものが好適である。また上
記アルケニル基としては、エチニル、フロベニル、ブテ
ニル、ペンテニル、ヘキセニル、及びオクテニル等の各
種位置異性体のアルケニル基が挙げられる。
また前記一般式(り中の84で示でれるアルコキシカル
ボニル基は特に限定されない。一般には炭素原子数2〜
6のアルコキシカル−ニル基カ好ましい。該アルコキシ
カルボニル基としては例えば上記置換アルキル基で具体
的に例示したアルキルカルボニル基が好適に使用出来る
前記一般式(1)中、Rで示でれる非置換シクロアルキ
ル基としては、シクロプロピル、シクロブチル、シクロ
ペンチル、シクロヘキシル、シクロヘプチル、シクロオ
クチル等の7クロアルキル基が挙げられる。または換シ
クロアルΦル基としては、(メチル)シクロプロピル、
(ツメチル)シクロゾロビル、(エチル)シクロプロピ
ル、(プロピル)シクロゾロビル、(メチル)シクログ
チル、(エチル)シクロペンチル、(エチル)シクロヘ
キシル、(クロa)シクロプロピル、(ジクロロ)シク
ロゾロピル、(ブロモ)シクロブチル、(フルオロ)シ
クロペンチル等が挙ケラレル。
以上列挙した基tWする化合物には多くの1倉、種々の
位置異性体が存在するが、特に限定でれず不発明に供す
ることができる。例えばメチルフェニル基としては、0
−メチルフェニル基、m−メチルフェニル基、及びp−
メチルフェニル基が挙げられ、ブチル基としてはロープ
チル基、see −グチル基、及びtert−ブチル基
が挙げらCる。
さらにまた、置換基は以上の具体例に限定されるもので
はなく1本発明の製造方法によりて目的物のアミド化合
物が得られるものであれば必要に応じて適宜選択して使
用できる。
本発明の前記一般式(1)で示される化合物の構造は、
次の手段によシ確認することができる。
(イ)赤外吸収スペクトル(ir)’に測定することに
より3200z−1付近にアミドのN−H結合に基づく
吸収、3200〜28003−’付近にCH結合に基づ
く吸収、及び1700〜1640crn 付近にアミド
のカルボニル基に基づく強い吸収、を観察することがで
きる。
(ロ)質蓋スペクトル(m、)を測定し、観察される各
ピーク(一般にはイオン分子量mをイオン荷電数eで除
したrn/eで表わされる質量数)に相当する組成式を
求めることにより、測定に供した化合物の分子量ならび
に該分子量における各原子団の結合様式を知ることがで
きる。すなわち、測定に供した試料を一般式 で表わした場合、一般に分子イオンピーク(以下♂と略
記する)が観察されるため、測定に供した化合物の分子
量を決定することができる。さらに前記一般式で示され
る本発明の化合物については、♂+l、 yP−6−a
’に相当する特徴的なピークが観察され、該分子の結合
様式を知ることができる。
ri  ’H−核磁気共鳴スベクトル(’H−nmr 
)を測定することによシ、前記一般式で表わされる本発
明の化合物中に存在する水素原子の結合様式を知ること
ができる。前記一般式(1)で示される化合物の1H−
nmr(δ* ppm :テトラメチルシラン基準。
重クロロホルム溶媒中)の代狭例として、下記化合物の
解析結果を示すと次の通りである。
すなわち、1.76 ppmにメチル基(b)に基づく
プロトン6個分の一重線、3.71 ppmにメチレン
基(d)に基づくプロトン2個分の一重線、7.18 
ppmにベンゼン環(、)に基づくプロトン5個分の一
重線。
7、78 ppmのアミド基(c)に基づくプロトン1
個分の幅広い一重線が観察される。
に)元素分析によって炭素、水素、窒素、及びハロゲン
(又、イオウを含む場合にはイオウ)の各重量%を求め
、さらに認知された各元素の重量%の和を100から減
じることによシ酸素の重量%を算出することができ、従
って該化合物の組成成金決定することができる。
本発明のアミド化合物は、前記一般式中のR1゜R2,
R5,及びR4のね類、ならびに精製の度合によって多
少性状が異なるが、一般に常温常圧においては無色から
黒かっ色の粘稠液体又は固体である。
また、本発明の化合物は、ベンゼン、エーテル、アルコ
ール、クロロホルム、アセトニトリル、ジメチルホルム
アミド、ジメチルスルホキシド等の一般有機溶媒には可
溶であるが、水には難溶である。
本発明の前記一般式(I)で示される化合物の製造方法
は特に限定されるものではない。代表的な製造方法を記
述すれば以下のようになる。
一般式(II) R−C■NH (但し、Rは置換又は非置換の了り−ル基、或いは置換
又は非置換のへテロアリール基金表わし、R及びRは同
種又は異種のアルキル基を表わす。) で示されるイミン化合物と、 一般式(1) (但し、Rは置換又は非置換のアルキル基、置換又は非
置換のアリール基、置換又は非置換のヘテロアリール基
、アルケニル基、アルコキシカルllIζニル基或いは
置換又は非置換のシクロアで示されるカルビン酸誘導体
とを反応させることにより、前記一般式(りで示される
アミド化合物を得ることができる。
該反応の原料となる前記一般式(II)で示されるイミ
ン化合物はいかなる方法で得られたものでもよい。一般
的には下記式の如く、有機金属化合物(例えば有機リチ
ウム化合物又は有機マグネシウム化合物等)とシアノ化
合物とを反応させた後、該生成物を酸又は水で分解する
ことによって得られる。
(但し、MはLi又はMgXであり、R’ 、 R2,
R3及びXは前記と同じである。) 前記一般式(n)で示されるイミン化合物とカルビン酸
誘導体との反応において、両化合物の仕込みモル比は必
要に応じて適宜決定すればよいが。
通常等モル使用するのが一般的である。
該反応においてはハロゲン化水素等の酸性化合物が副生
ずるので、通常反応にハロゲン化水素等に対する捕捉剤
を使用することが好ましい。該捕捉剤は特に限定されず
公知のものを使用することができる。一般に好適に使用
される該捕捉剤としてはトリエチルアミン、トリプロピ
ルアミン、ピリジン、ナトリウムアルコラード、炭酸水
素ナトリウム、炭酸ナトリウム、及び炭酸カリウム等が
挙げられる。
本発明における前記反応に際しては、一般に有機溶媒を
用いるのが好ましい。好適に使用されるモノヲ例示スレ
ハ、ベンゼン、トルエン、キシレン、ヘキサン、石油エ
ーテル、クロロホルム、塩化メチレン、エチルエーテル
、ジオキサン、テトラヒドロフラン、アセトン、メチル
エチルケトン、アセトニトリル、 N、N−ジメチルホ
ルムアミド、ヘキサメチルホスホルアミド、及びジメチ
ルスルホキシド等が挙げられる。
特に、該反応の溶媒として、 N、N−ジメチルホルム
アミド、N、N−ジメチルアセトアミド、ヘキサメチル
ホスホルアミド等の塩基性を有する極性溶媒を用いた場
合は、副生ずるハロゲン化水素等に対する捕捉剤を使用
しなくても、該反応が容易に進行し、目的とするアミド
化合物を高収率で得ることができる場合が多く、極めて
好適である。
前記反応における原料の添加順序は特に限定されないが
、一般には溶媒に前記一般式(II)で示されるイミン
化合物を溶解し、力A/−ン酸酸等導体攪拌下添加すれ
ばよい。
前記反応における反応温度は広い範囲から選択でき、一
般には一り0℃〜150”C1好ましくは一10℃〜1
20℃の範囲で選べば良い。反応時間は、原料及び反応
温度によっても異なるが、通常5分〜10日間、好まし
くは1時間〜50時間の範囲で選べば十分である。また
反応中は攪拌全行なうことが好ましい。
反応系から目的生成物、すなわち前記一般式(りで示さ
れる化合物を単離精製する方法は特に限定されず公知の
方法を採用できる。例えば反応後。
水を加え残渣をベンゼン、エーテル、クロロホルム等で
抽出する。さらに該有機層を、硫酸ナトリウム、塩化カ
ルシウム等の乾燥剤で乾燥した後、溶媒を留去し、残渣
を真空蒸留することにより目的物を得ることができる。
真空蒸留により単離精製スる他クロマトグラフィー、再
結晶等により精製することができる。
さらにまた、反応溶媒としてN、N−ジメチルホルムア
ミド等のアミド系極性溶媒を用りて反応を行なった場合
には、反応終了後低沸物を留去し。
次いで単に真空蒸留又は再結晶することにより目的物を
得ることができる。
(効果) 本発明の前記一般式(1)で示されるアミド化合物は、
殺菌剤として著しく優れた効果を発揮する。
該殺菌活性は前記一般式(1)で示される化合物のほと
んどすべてに認められるが、R、R、R及びR4の種類
によってその程度に幾分差が見られる。
本発明の前記一般式(1)で示される化合物は例えば、
担子菌類、そう菌類、子のり菌類、不完全菌類及び細菌
類等に属する多種病原菌に対して広範囲に使用できるが
特にlk園芸用殺菌剤として使用するのが好ましい。特
に本発明のアミド化合物は、紋枯病菌、ゴマ葉枯病菌、
イモチ病菌、ツル割病菌、クドンコ病菌、白鮮菌及び黄
色ブドウ球菌等に優れた殺菌力を示す。
本発明の前記一般式(I)で示されるアミド化合−を殺
菌剤として処理する場合には、処理する対象によって広
範囲に選択することができる。例えば植物の部分を処理
する際には、a度は一般に1〜0.0001重量係重量
%しくは0.5〜0.001重景重量%で使用できる。
また徳子を処理する際には一般に種子1時当り本発明の
化合物0.001〜50I好ましくは0.01−10.
9の量を使用すれば良い。また土壌を処理する場合は、
本発明の化合物を0.00001〜0.1重量%、好ま
しくは0.0001〜0.02]!!に係の濃度で処理
すれば良い。
本発明の前記一般式(I)で示される化合物は1、他の
殺菌剤、殺虫剤、除草剤、肥料、土壌改良剤等と混合し
て用いることができる。
(実施例) 本発明を更に具体的に説明するため以下実施例を挙げて
説明するが本発明はこれらの実施例に限定されるもので
はない。
実施例1 フェニル−イソノロビル−ケトイミン(1,88J?)
のN、N−ジメチルホルムアミド(以下DjillFと
略す)溶液(2ofnt)に、室温にて攪拌しながらブ
ロモアセチルプロミド(2゜80g)を滴下した。室温
にてしばらく攪拌した後、油浴中(50℃)にて2時間
加熱攪拌した。室温に冷却した後、水洗し有機層全エー
テルで抽出した。エーテル層を無水硫酸ナトリウムで乾
燥した後、エーテルを除去して得られた粘体をカラムク
ロマトグラフィー(シリカゲル)を用いて精製を行ない
、融点109℃の淡黄色固体(1,40JI)を得た。
該化合物の赤外吸収スペクトルを測定したところ、32
20cm−’にアミドのN−H結合に基づく吸収、30
70〜2800の−1にC−H結合に基づく吸収、16
40m−’にアミドのc−o結合に基づく強い吸収等が
観察された。
質量スペクトルを測定したところ、m/e 270 。
268にMΦ÷1に対応する特徴的なピーク、rrV/
・186にMe−Brに対応するピーク、me’s 1
46にMe−COCH2B rに対応するピーク等を示
した。
1H−核磁気共鳴スペクトル(δ: ppm :テトラ
メチルシラン基準、重クロロホルム溶媒)を測定し。
第1図に示した。その解析結果は次の通りである。
その元素分析値は、053.88%、H5,27%、N
5.23%であシ1組成式C,2H14NBrO(26
8,16)に対する計算値C53,75係、■5.26
%、N5.22%によく一致した。
上記の結果から、琳離生成物がN−(1−フェニル−2
,2−ジメチル−エチニル)−ブロモアセトアミドであ
ることが判明した。収率は41係であった。該化合物の
化合物&t1とする。
実施例2 フェニル−イソプロピル−ケトイミン(2,0IJ)。
炭酸ナトリウム(1,4ON)、)ルエン(20m)の
溶液に、室温にて攪拌しながら、ブロモアセチルクロリ
ド(2,20,9)のトルエン(5−)溶液を徐々に滴
下した。油浴中(50℃)にて1時間加熱攪拌し友。反
応液を水洗した後、トルエン層を分離、硫酸ナトリウム
で乾燥した。トルエン全除去して得られた固体をベンゼ
ン/ヘキサン混合浴媒から再結晶を行ない、淡黄色結晶
(1,881を得た。
該生成物は、実施例1と同じN−(1−フェニル−2,
2−ジメチル−エチニル)−ブロモアセトアミドであっ
た。収率は51%であった。
実施例3 実施例1及び2と同様な方法にて、下記構造を有する種
々のアミド化合物を合成した。該生成物の化合物ム、構
造、態様、融点、赤外の特性吸収値、及び元累分析値を
第1表に記載した。なお表中のR1及びR4は下記式の
R1及びR4に対応するものである。
実施例4 1.5係寒天を含む栄養培地を121cで15分加熱滅
菌した後、50℃まで冷却し、これにあらかじめ生育さ
せておいた菌体又は胞子を無菌水に懸濁したものを入れ
て良く渭合し、シャーレに注入して平板に固化させた。
実施例1で合成した化合物A1の化合物を約15チ含有
しているメタノール溶液に直径8朋の円型口紙を浸し、
口紙上で余剰分を除負、固化した寒天培地上に置いた。
約30℃で24〜96時間培養後、阻止円のlび径を測
定した。
使用した菌を以下に示す。
Escherlehic collB : (大腸菌)
Batillua 5ubtilis (natto 
Sawamura) : (枯草菌)AIIpargi
llus niger : (黒かび)Cochlio
bolus m1yabeanus : (ごま葉枯病
)Trichophyton rubrum :(水虫
菌)Fuaarium oxysporum : (萎
ちょう病菌)抗菌試験の結果を第2表に示した。
実施例5 実施例3で合成した種々の化谷物を用いて、実施例4と
同様な方法にて抗菌性試験を行なった。
供試化合物の化合物墓と抗菌性試験結果を第3表に示し
た。
なお表中のE、B、A、C,T、Fは下記に示した菌の
略記号である。
E : Escheriehic colt B (大
腸菌)B: Batillua aubtilis (
枯草菌)A : Asperglllus niger
 (黒かび)C: Cochliobolua m1y
abeanus (ごま喚枯病菌)’l’ : Tri
ehophyton rubrum (水虫菌)F :
 Fusarium oxysporum (萎ちょう
病菌)第3表 実施例6 実施例1〜3と同様な方法にて種々のアミP化合物を合
成した。該化合物の構造1元素分析結果。
及び抗菌活性を第4表に記載した。なお表中の抗菌活性
は実施例4と同様な方法で求めたものであり、実施例5
と同様な方法で記載した。さらに表中のR’l R21
R31及びR4は下記式におけるR+ 、 R2R3,
及びRである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例1で得られたアミド化合物の1H−核磁
気共鳴スペクトルを示す。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R^1は置換又は非置換のアリール基、或いは
    置換又は非置換のヘテロアリール基を表わし、R^2及
    びR^3は同種又は異種のアルキル基を表わし、R^4
    は置換又は非置換のアルキル基、置換又は非置換のアリ
    ール基、置換又は非置換のヘテロアリール基、アルケニ
    ル基、アルコキシカルボニル基、或いは置換又は非置換
    のシクロアルキル基を表わす。) で示されるアミド化合物。
  2. (2)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (但し、R^1は置換又は非置換のアリール基、或いは
    置換又は非置換のヘテロアリール基を表わし、R^2及
    びR^3は同種又は異種のアルキル基を表わし、R^4
    は置換又は非置換のアルキル基、置換又は非置換のアリ
    ール基、置換又は非置換のヘテロアリール基、アルケニ
    ル基、アルコキシカルボニル基、或いは置換又は非置換
    のシクロアルキル基を表わす。) で示されるアミド化合物を有効成分とする殺菌剤。
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