JPS63158138A - 破砕機の反発板 - Google Patents
破砕機の反発板Info
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- JPS63158138A JPS63158138A JP30744786A JP30744786A JPS63158138A JP S63158138 A JPS63158138 A JP S63158138A JP 30744786 A JP30744786 A JP 30744786A JP 30744786 A JP30744786 A JP 30744786A JP S63158138 A JPS63158138 A JP S63158138A
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- repulsion
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- repulsion plate
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Links
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Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、破砕機に用いられる反発板に関するものであ
る。
る。
i足来];支ifテ
岩石を砕く破砕機として、ショークラッシャ。
ハイドロコーンクラッシャ、インパクトクラッシャ等が
広く用いられ、原石のサイズに応じてこれらの機種が使
い分けられている。
広く用いられ、原石のサイズに応じてこれらの機種が使
い分けられている。
更に近年、これらの!Ji種に加えて直径10mm〜2
0taに砕かれた原石を直径1fi以下の砂にするため
の製砂機が利用されつつある。
0taに砕かれた原石を直径1fi以下の砂にするため
の製砂機が利用されつつある。
上記製砂機1は、例えば第5図に示す如く、上部から投
入された原石2を、水平に配置され、高速回転するロー
タ3で発生する遠心力の作用により円周方向へ高速排出
し、破砕室4の内周壁に設けられた反発板5に衝突させ
、この時の+fI*によって破砕し、上記原石2から砂
6を製造するものである。
入された原石2を、水平に配置され、高速回転するロー
タ3で発生する遠心力の作用により円周方向へ高速排出
し、破砕室4の内周壁に設けられた反発板5に衝突させ
、この時の+fI*によって破砕し、上記原石2から砂
6を製造するものである。
このような製砂機」に用いられる上記従来の反発Fi5
は、一般に高クロム鋳鉄又は高マンガン鋼等の材料が使
用されていた。
は、一般に高クロム鋳鉄又は高マンガン鋼等の材料が使
用されていた。
従来技術の問題点
ところが、上記材料では、原石の衝突による反発板5の
摩耗が激しく、反発板としての寿命もせいぜい100時
間程度のものであった。
摩耗が激しく、反発板としての寿命もせいぜい100時
間程度のものであった。
発明の目的
本発明は、上記事情に鑑みて創案されたものであり、材
質を変えることにより、寿命を飛曜的に伸ばすことので
きる反発板の提供を目的とするものである。
質を変えることにより、寿命を飛曜的に伸ばすことので
きる反発板の提供を目的とするものである。
発明の構成
上記目的を達成するために、本発明が採用する主たる手
段は、その要旨とするところが、破砕機の破砕室内の内
周壁に設けられ、該破砕室内に投入された原石を衝突さ
せて破砕するための破砕機の反発板において、上記反発
板の原石が衝突する部分に、超硬合金よりなる複数の反
発片を配列してなる点に係る破砕機の反発板である。
段は、その要旨とするところが、破砕機の破砕室内の内
周壁に設けられ、該破砕室内に投入された原石を衝突さ
せて破砕するための破砕機の反発板において、上記反発
板の原石が衝突する部分に、超硬合金よりなる複数の反
発片を配列してなる点に係る破砕機の反発板である。
実方缶イダJ
以下、添付図面を参照して、本発明を具体化した実施例
につき説明し、本発明の理解に供する。
につき説明し、本発明の理解に供する。
尚、以下の実施例は、本発明を具体化した一例であって
、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
、本発明の技術的範囲を限定する性格のものではない。
ここに、第1図+al、 (blは本発明の一実施例に
係る反発板の平面図及び側面図、第2図(al、 (b
l、第3図(al、 (bl、第4図tag、 (bl
はそれぞれ他(7) 実m 例に係る反発板の平面図及
び側面図である。
係る反発板の平面図及び側面図、第2図(al、 (b
l、第3図(al、 (bl、第4図tag、 (bl
はそれぞれ他(7) 実m 例に係る反発板の平面図及
び側面図である。
この実施例に係る反発板71は、第1図ta>、 (b
)に示す如く、反発板7.の炭素鋼等からなる基板8上
であって原石が衝突する部分に、WC−C0を基本組成
とした超硬合金からなる円柱形状の複数の反発片9.,
9..・・・が、銀蝋付けにて固着されている。
)に示す如く、反発板7.の炭素鋼等からなる基板8上
であって原石が衝突する部分に、WC−C0を基本組成
とした超硬合金からなる円柱形状の複数の反発片9.,
9..・・・が、銀蝋付けにて固着されている。
上記超硬合金は、Hv (ビッカース硬さ)1200以
上、耐衝撃値(試験片形状を10nX 10mx55m
としたノツチなしのシャルピー衝撃試験による)o、l
bm以上の材料特性を有し、また、上記銀蝋付けによる
固着強度は5kg/−以上の値を有する。
上、耐衝撃値(試験片形状を10nX 10mx55m
としたノツチなしのシャルピー衝撃試験による)o、l
bm以上の材料特性を有し、また、上記銀蝋付けによる
固着強度は5kg/−以上の値を有する。
上記基板8上に固着された反発片9.の原石が衝突する
側の外周縁部には、原石が衝突した際、上記外周縁部か
らカケやワレが発生しにくいように所定の曲率半径にて
面取加工が施されている(第1図−)参照)。
側の外周縁部には、原石が衝突した際、上記外周縁部か
らカケやワレが発生しにくいように所定の曲率半径にて
面取加工が施されている(第1図−)参照)。
上記各数値は、それぞれ反発板7.の寿命を伸ばすこと
を目的として導き出されたもので、これら各数値の根拠
となる本発明の一実施例に係る上記反発板7.を取り付
けた製砂機の寿命試験の結果を第1表に示す。
を目的として導き出されたもので、これら各数値の根拠
となる本発明の一実施例に係る上記反発板7.を取り付
けた製砂機の寿命試験の結果を第1表に示す。
1表
第1表から明らかなように、本発明の一実施例に係る超
硬合金からなる反発片91を使用した反発板71におい
ては、従来の高クロム鋳鉄又番ま高マンガンm$の材料
からなる反発板に比して、寿命時間が2〜10倍近くも
あり、超硬合金製の反発片の中でもWC粒径の小さなも
のは、同じコノくルト量ならば池のl硬合金型の反発片
よりも優れている。
硬合金からなる反発片91を使用した反発板71におい
ては、従来の高クロム鋳鉄又番ま高マンガンm$の材料
からなる反発板に比して、寿命時間が2〜10倍近くも
あり、超硬合金製の反発片の中でもWC粒径の小さなも
のは、同じコノくルト量ならば池のl硬合金型の反発片
よりも優れている。
尚、上記実施例における反発板71の反発片91は円柱
形状ををしているが、第2図+a+、 (blに示す正
四角柱形状の反発片9に、9に、・・・を存する反発板
7ら、第3図(8)、 (b)に示す三角柱形状の反発
片9c、9c、・・・を有する反発板7c及び第4図+
a+、 (b)に示す正六角柱形状の反発片9J、9,
1゜・・・を有する反発板7−とじて製砂機に取り付は
使用することも考えられる。
形状ををしているが、第2図+a+、 (blに示す正
四角柱形状の反発片9に、9に、・・・を存する反発板
7ら、第3図(8)、 (b)に示す三角柱形状の反発
片9c、9c、・・・を有する反発板7c及び第4図+
a+、 (b)に示す正六角柱形状の反発片9J、9,
1゜・・・を有する反発板7−とじて製砂機に取り付は
使用することも考えられる。
発明の効果
本発明は、上記したように、破砕機の破砕室内の内周壁
に設けられ、該破砕室内に投入された原石を衝突させて
破砕するための破砕機の反発板において、上記反発板の
原石が衝突する部分に、超硬合金よりなる複数の反発片
を配列してなることを特徴とする破砕機の反発板である
から、従来の反発片に比して耐摩耗特性に優れ、寿命を
飛躍的に伸ばすことのできる反発板の提供が可能となる
のである。
に設けられ、該破砕室内に投入された原石を衝突させて
破砕するための破砕機の反発板において、上記反発板の
原石が衝突する部分に、超硬合金よりなる複数の反発片
を配列してなることを特徴とする破砕機の反発板である
から、従来の反発片に比して耐摩耗特性に優れ、寿命を
飛躍的に伸ばすことのできる反発板の提供が可能となる
のである。
第1図+a+、 (blは本発明の一実施例に係る反発
板ノ平面図及び側面図、第2図fat、 (bl、第3
11i0+a+。 伽)、第4図tag、 (blはそれぞれ他の実施例に
係る反発板の平面図及び側面図、第5図は従来の製砂機
の概略説明図である。 (符号の説明) L、 7h、7e+ 7−・・・反発板9a、9+
、、9c、9a・・・反発片。
板ノ平面図及び側面図、第2図fat、 (bl、第3
11i0+a+。 伽)、第4図tag、 (blはそれぞれ他の実施例に
係る反発板の平面図及び側面図、第5図は従来の製砂機
の概略説明図である。 (符号の説明) L、 7h、7e+ 7−・・・反発板9a、9+
、、9c、9a・・・反発片。
Claims (1)
- 破砕機の破砕室内の内周壁に設けられ、該破砕室内に投
入された原石を衝突させて破砕するための破砕機の反発
板において、上記反発板の原石が衝突する部分に、超硬
合金よりなる複数の反発片を配列してなることを特徴と
する破砕機の反発板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30744786A JPS63158138A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 破砕機の反発板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30744786A JPS63158138A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 破砕機の反発板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158138A true JPS63158138A (ja) | 1988-07-01 |
Family
ID=17969171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30744786A Pending JPS63158138A (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 | 破砕機の反発板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63158138A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725078U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-21 | ||
JPS5224378A (en) * | 1976-08-20 | 1977-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Repultion shock grinding machine |
JPS53124374A (en) * | 1977-02-18 | 1978-10-30 | Canica Crushers | Centrifugal impact grinder |
JPS5542845U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | ||
JPS5599350A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-29 | Masayasu Ejima | Shape of surface of high manganese steel casting used for impeller breaker* etc* |
JPS5637792U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | ||
JPS5651962U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP30744786A patent/JPS63158138A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725078U (ja) * | 1971-04-09 | 1972-11-21 | ||
JPS5224378A (en) * | 1976-08-20 | 1977-02-23 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Repultion shock grinding machine |
JPS53124374A (en) * | 1977-02-18 | 1978-10-30 | Canica Crushers | Centrifugal impact grinder |
JPS5542845U (ja) * | 1978-09-13 | 1980-03-19 | ||
JPS5599350A (en) * | 1979-01-23 | 1980-07-29 | Masayasu Ejima | Shape of surface of high manganese steel casting used for impeller breaker* etc* |
JPS5637792U (ja) * | 1979-08-31 | 1981-04-10 | ||
JPS5651962U (ja) * | 1979-09-28 | 1981-05-08 |
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