JPS63158082A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
- Publication number
- JPS63158082A JPS63158082A JP31494287A JP31494287A JPS63158082A JP S63158082 A JPS63158082 A JP S63158082A JP 31494287 A JP31494287 A JP 31494287A JP 31494287 A JP31494287 A JP 31494287A JP S63158082 A JPS63158082 A JP S63158082A
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- JP
- Japan
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- prize ball
- prize
- ball
- pachinko machine
- board
- Prior art date
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- Granted
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
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- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はパチンコ機に関するものである。
発明の目的
この発明の目的は、パチンコ遊戯の際の連続入賞に伴っ
て放出される賞球によりパチンコ機内に球詰まりが生じ
るのを防止し得るパチンコ機を提供することにある。
て放出される賞球によりパチンコ機内に球詰まりが生じ
るのを防止し得るパチンコ機を提供することにある。
実施例
以下、この発明を具体化した一実施例を図面に基づいて
説明する。はじめに、この実施例のパチンコ機の概略構
成を説明すると、パチンコ機の外枠11の前面には前枠
12が開閉可能に取付けられ、第2図に示すように、そ
の窓口13の前縁部には窓枠14が取着されている。そ
の窓枠14にはその左側においてガラス扉15が前方へ
の開閉回動可能に取付けられている。ガラス扉15の下
方において、窓枠14にはその左側にて打球供給器16
が前方への開閉可能に支持されている。打球供給器16
の前面を形成するセット仮17には上皿18が設けられ
ている。
説明する。はじめに、この実施例のパチンコ機の概略構
成を説明すると、パチンコ機の外枠11の前面には前枠
12が開閉可能に取付けられ、第2図に示すように、そ
の窓口13の前縁部には窓枠14が取着されている。そ
の窓枠14にはその左側においてガラス扉15が前方へ
の開閉回動可能に取付けられている。ガラス扉15の下
方において、窓枠14にはその左側にて打球供給器16
が前方への開閉可能に支持されている。打球供給器16
の前面を形成するセット仮17には上皿18が設けられ
ている。
前枠12の下部には下ll1119と打球操作用のハン
ドル20とが配置されている。
ドル20とが配置されている。
又、前枠12の後面には合成樹脂製の基枠21が固定さ
れており、そのM枠21の接面には同じく合成樹脂製の
基板22がその左側において後方への間開回動可能に、
かつ取外し可能に支持されている。基板22の前面には
遊戯!!1!23が取外し可能に取付けられている。
れており、そのM枠21の接面には同じく合成樹脂製の
基板22がその左側において後方への間開回動可能に、
かつ取外し可能に支持されている。基板22の前面には
遊戯!!1!23が取外し可能に取付けられている。
そして、前記操作ハンドル20が操作されると上皿18
上のパチンコ球が打球供給器16に送出されて、その打
球供給器16から打球が打球部に1個ずつ供給され、そ
れが遊戯?11123上に打出される。
上のパチンコ球が打球供給器16に送出されて、その打
球供給器16から打球が打球部に1個ずつ供給され、そ
れが遊戯?11123上に打出される。
次に、各部の構成を詳細に説明する。前枠12の下部に
おいて、24は前記下皿19と対応する賞球通過孔を示
す。
おいて、24は前記下皿19と対応する賞球通過孔を示
す。
第2図から明らかなように、前枠12の後面下部右側に
は打球杆25が支持され、前記ハンドル20の操作に基
づいて起動されるモータ(図示しない)により連続的に
打球動作を行う。第3図において、ハンドル20の操作
により連結紐26を介して所定角度回動されるように前
枠12の後面下部には作動輪27が支持されるとともに
、その近傍にはマイクロスイッチ28が設けられ、作動
輪27が回動されると、作動片27aによりこのマイク
ロスイッチ28がONされる。給出FiA29は上方か
らの賞球を前記賞球通過孔24を介して下皿19に導く
ためのものである。
は打球杆25が支持され、前記ハンドル20の操作に基
づいて起動されるモータ(図示しない)により連続的に
打球動作を行う。第3図において、ハンドル20の操作
により連結紐26を介して所定角度回動されるように前
枠12の後面下部には作動輪27が支持されるとともに
、その近傍にはマイクロスイッチ28が設けられ、作動
輪27が回動されると、作動片27aによりこのマイク
ロスイッチ28がONされる。給出FiA29は上方か
らの賞球を前記賞球通過孔24を介して下皿19に導く
ためのものである。
第1図に示すように前記打球供給器16のセット板17
には上皿18上に開口する賞球給出口41が透設される
とともに、第1図および第4図から明らかなように透明
カバー42を有する窓口43が透設されている。セット
板17の裏面には軸48により表示レバー44が回動号
能に支持され、その先端表示部44aにはf’5TOP
Jの表示が付されている。表示レバー44の基端寄りに
は連結レバー45が上端において連結され、第5図に示
すように、その下端には連結孔45aが透設されるとと
もに、その連結孔45aに向かって収束するガイド面4
5bが形成されている。又、第1図に示すように、この
打球供給器16には前記遊戯g1123上の飛走レール
46の始端部前面を覆うレールカバー47が設けられて
いる。
には上皿18上に開口する賞球給出口41が透設される
とともに、第1図および第4図から明らかなように透明
カバー42を有する窓口43が透設されている。セット
板17の裏面には軸48により表示レバー44が回動号
能に支持され、その先端表示部44aにはf’5TOP
Jの表示が付されている。表示レバー44の基端寄りに
は連結レバー45が上端において連結され、第5図に示
すように、その下端には連結孔45aが透設されるとと
もに、その連結孔45aに向かって収束するガイド面4
5bが形成されている。又、第1図に示すように、この
打球供給器16には前記遊戯g1123上の飛走レール
46の始端部前面を覆うレールカバー47が設けられて
いる。
第1図、第2図および第6図に示すように、前記基枠2
1は、「1形状をなす合成樹脂製の上部枠51と、その
上部枠51の下端間に一体状に固着された同じく合成樹
脂製の下部板52とにより構成されている。前記上部枠
51の後部側には前記遊戯盤23が嵌合される嵌合段差
部51aが形成されている。
1は、「1形状をなす合成樹脂製の上部枠51と、その
上部枠51の下端間に一体状に固着された同じく合成樹
脂製の下部板52とにより構成されている。前記上部枠
51の後部側には前記遊戯盤23が嵌合される嵌合段差
部51aが形成されている。
第2図に示すように前記下部#i52の左右上部にはそ
れぞれ肩部53.54が一体形成されている3、第7図
にポリようにその肩部53.54の後面53a 、54
a 、前記下部板52の前面52a33よび前記嵌合段
差部51aの底面5.1bは同一平面上に位置している
。第2図に示すように、左側の肩部53には前記賞球給
出口41と対応する賞球通過樋55が一体形成されてい
る。又、両肩部53.54には固定孔56がそれぞれ透
設され、それらの内周面−側には一点を中心とした等半
径部56aが、上部には直線状部56bおよび係止段部
56Cが連続して形成されている。前記賞球通過樋55
の下方において下部板52の前面には球受け57が固定
され、前記ガラス唾15を開いたときに遊戯盤23上か
ら落下するパチンコ球を受止めるようになっている。下
部板52の中央下部には前記給出樋29に開口する球通
過孔58が透設されている。
れぞれ肩部53.54が一体形成されている3、第7図
にポリようにその肩部53.54の後面53a 、54
a 、前記下部板52の前面52a33よび前記嵌合段
差部51aの底面5.1bは同一平面上に位置している
。第2図に示すように、左側の肩部53には前記賞球給
出口41と対応する賞球通過樋55が一体形成されてい
る。又、両肩部53.54には固定孔56がそれぞれ透
設され、それらの内周面−側には一点を中心とした等半
径部56aが、上部には直線状部56bおよび係止段部
56Cが連続して形成されている。前記賞球通過樋55
の下方において下部板52の前面には球受け57が固定
され、前記ガラス唾15を開いたときに遊戯盤23上か
ら落下するパチンコ球を受止めるようになっている。下
部板52の中央下部には前記給出樋29に開口する球通
過孔58が透設されている。
又、基枠21は前方に開口する断面形状をなしていて、
その開口部21aが前記窓口13内にわずかに望/uで
おり、前記窓枠14とガラス扉15との間から挿入され
る針金をその開口部から基枠21の内部に導いて遊戯!
23側に進入するのを阻止するようになっている。さら
に、前記両肩部53.54の上部側リブ53b、54b
も前記と同様に針金の侵入を阻止するようになっている
。
その開口部21aが前記窓口13内にわずかに望/uで
おり、前記窓枠14とガラス扉15との間から挿入され
る針金をその開口部から基枠21の内部に導いて遊戯!
23側に進入するのを阻止するようになっている。さら
に、前記両肩部53.54の上部側リブ53b、54b
も前記と同様に針金の侵入を阻止するようになっている
。
従って、このような針金の侵入操作に基づく付勢行為を
未然に防止することができる。
未然に防止することができる。
第2図および第7図に示すように、下部板52の右側前
面には合成樹脂製のレール取付板59が固定され、その
下部には斜状をなすレール取付台59aが突設されてお
り、そのレール取付台59a上にはステンレス製の発射
レール60がレール取付台59a上部をつつむ状態が側
面よりビス着固定されている。そして、前記打球供給器
16からのパチンコ球が打球杆25によりこの発射レー
ル60から遊戯盤23側に発射される。
面には合成樹脂製のレール取付板59が固定され、その
下部には斜状をなすレール取付台59aが突設されてお
り、そのレール取付台59a上にはステンレス製の発射
レール60がレール取付台59a上部をつつむ状態が側
面よりビス着固定されている。そして、前記打球供給器
16からのパチンコ球が打球杆25によりこの発射レー
ル60から遊戯盤23側に発射される。
発射レール60の下方において、下部板52には軸61
により連動レバー62が回動可能に支持され、その一端
には第4図および第5図に示すように、前記打球供給器
16の開成時に前記連結レバー45の連結孔45aに1
■合連結される連結ビン62aが突設されている。第8
図にも示すように、下部板52の右側褒面には軸63に
より連係レバー64が回動可能に支持され、その一端に
連結した連結リンク67と前記連動レバー62の他端と
の間には下部板52に透設した長孔65を通る連結ビン
66が介在されている。連係レバー64の他端には連結
孔64aが透設されるとともに、その連結孔64aに向
かって収束するガイド面64bが形成されている。
により連動レバー62が回動可能に支持され、その一端
には第4図および第5図に示すように、前記打球供給器
16の開成時に前記連結レバー45の連結孔45aに1
■合連結される連結ビン62aが突設されている。第8
図にも示すように、下部板52の右側褒面には軸63に
より連係レバー64が回動可能に支持され、その一端に
連結した連結リンク67と前記連動レバー62の他端と
の間には下部板52に透設した長孔65を通る連結ビン
66が介在されている。連係レバー64の他端には連結
孔64aが透設されるとともに、その連結孔64aに向
かって収束するガイド面64bが形成されている。
従って、連係レバー64が回動されると、連結リンク6
7および連結ビン66を介して連動レバー62が回動さ
れ、連結ビン66と連結孔64aとの嵌合連結および連
結レバー45を介して表示レバー44が上下いずれかに
回動される。このため、その表示レバー44の一端の表
示部44aが前記窓口43から透視できる位置とそこか
ら隠れる位置との間を移動される。
7および連結ビン66を介して連動レバー62が回動さ
れ、連結ビン66と連結孔64aとの嵌合連結および連
結レバー45を介して表示レバー44が上下いずれかに
回動される。このため、その表示レバー44の一端の表
示部44aが前記窓口43から透視できる位置とそこか
ら隠れる位置との間を移動される。
第9図および第10図に示すにうに基枠21の左側上下
には上向きの軸ビン71aを右ザる支持板71が固定さ
れている。又、前記基板22の左側上下には軸孔72a
を有する支承板72が固定されている。そして、この基
板22は、前記軸孔72aが軸ビン71aに上方から嵌
合されることにより、支承板72において基枠21に回
動可能に支持されており、この基板22を持上げて軸孔
72aが軸ビン71aから抜出るようにすれば基板22
を基枠21から取外すことができる。第1図、第18図
および第19図に示すように、遊戯1123の背面には
引掛突部91が設けられ、これが基板22に透設した引
掛孔92に挿入取着されて遊戯W23は基板22と一体
になり、基枠21に対し前記軸ビン71aを支点として
基板22とともに開閉および着脱可能となる。
には上向きの軸ビン71aを右ザる支持板71が固定さ
れている。又、前記基板22の左側上下には軸孔72a
を有する支承板72が固定されている。そして、この基
板22は、前記軸孔72aが軸ビン71aに上方から嵌
合されることにより、支承板72において基枠21に回
動可能に支持されており、この基板22を持上げて軸孔
72aが軸ビン71aから抜出るようにすれば基板22
を基枠21から取外すことができる。第1図、第18図
および第19図に示すように、遊戯1123の背面には
引掛突部91が設けられ、これが基板22に透設した引
掛孔92に挿入取着されて遊戯W23は基板22と一体
になり、基枠21に対し前記軸ビン71aを支点として
基板22とともに開閉および着脱可能となる。
第2図および第7図に示すように、基板22の前面に着
脱可能に取付けられた遊戯盤23の前面下部両側には前
記両固定孔56とそれぞれ対応するように段付ねじ73
により一対の固定レバー74が回動可能に支持され、そ
れらの一端には操作部74aが、(l!!端には圧接部
74bがそれぞれ形成されている。そして、この固定レ
バー74が第2図の2点鎖線位置に回動配置されたとき
には、その固定レバー74の固定孔56内外の通過が許
容されて、遊戯123の後方への回動が可能になる。又
、遊戯盤23が前記基枠21内に嵌合され、固定レバー
74が固定孔56内に位置したとぎにおいて、固定レバ
ー74が第2図の2点鎖線位置から実線位置まで回動さ
れて、圧接部74bが係止段部56Cにて規制されたと
きには、圧接部74bが固定孔56の内面の直線状部5
6bに圧接する。このため、遊戯!23には下方への力
が作用して、下部板52の上端面に密着される。
脱可能に取付けられた遊戯盤23の前面下部両側には前
記両固定孔56とそれぞれ対応するように段付ねじ73
により一対の固定レバー74が回動可能に支持され、そ
れらの一端には操作部74aが、(l!!端には圧接部
74bがそれぞれ形成されている。そして、この固定レ
バー74が第2図の2点鎖線位置に回動配置されたとき
には、その固定レバー74の固定孔56内外の通過が許
容されて、遊戯123の後方への回動が可能になる。又
、遊戯盤23が前記基枠21内に嵌合され、固定レバー
74が固定孔56内に位置したとぎにおいて、固定レバ
ー74が第2図の2点鎖線位置から実線位置まで回動さ
れて、圧接部74bが係止段部56Cにて規制されたと
きには、圧接部74bが固定孔56の内面の直線状部5
6bに圧接する。このため、遊戯!23には下方への力
が作用して、下部板52の上端面に密着される。
第9図および第11図に示すように、前記基枠21の後
面左右上下位置にはそれぞれ段付ねじ75により保持レ
バー76が回動可能に取付けられている。その保持レバ
ー76は一端に操作部76aを、他端に押圧部76bを
有している。そして、この保持レバー76を第9図の実
線位置に回動操作したときには、前記押圧部76bが基
板22の外周4ケ所に形成した受は部77上の膨み部7
7aに係合して、その基板22および遊戯?B23が基
枠21の嵌合段差部域面51′bおよびKt部53゜5
4の後面53a 、54aに向かって押付けられ、又、
保持レバー76が第9図の2点鎖線位置に回動されたと
きには、前記押圧部76bが受は部77からl11i脱
して、基板22の開放回動が可能になる。
面左右上下位置にはそれぞれ段付ねじ75により保持レ
バー76が回動可能に取付けられている。その保持レバ
ー76は一端に操作部76aを、他端に押圧部76bを
有している。そして、この保持レバー76を第9図の実
線位置に回動操作したときには、前記押圧部76bが基
板22の外周4ケ所に形成した受は部77上の膨み部7
7aに係合して、その基板22および遊戯?B23が基
枠21の嵌合段差部域面51′bおよびKt部53゜5
4の後面53a 、54aに向かって押付けられ、又、
保持レバー76が第9図の2点鎖線位置に回動されたと
きには、前記押圧部76bが受は部77からl11i脱
して、基板22の開放回動が可能になる。
第9図および第12図に示すように、yftftイクイ
23面と対応するように、基板22のほぼ中央部には、
合成樹脂製の点検扉78により開閉される大きな点検窓
79が透設され、遊戯盤23のy−ヤツカー等の装置を
後方から点検、整備できるようになっている。前記点検
m78は次のようにして支持されている。すなわち、基
板22の左側上下3箇所には支持突起80が一体形成さ
れ、それらには上方に開口する支持孔80aが形成され
ている。一方、前記点検扉78の左側には取付部81が
一体状に折曲形成され、その取付部81の上下3箇所に
は下向きの軸ピン82aを有する軸支部82が突設され
ており、軸ビン82aが前記支持孔80aに上方から嵌
合されるように軸支部82を前記支持突起80上に載置
することにより、点検扉78を開111可能に支持する
ことができる。
23面と対応するように、基板22のほぼ中央部には、
合成樹脂製の点検扉78により開閉される大きな点検窓
79が透設され、遊戯盤23のy−ヤツカー等の装置を
後方から点検、整備できるようになっている。前記点検
m78は次のようにして支持されている。すなわち、基
板22の左側上下3箇所には支持突起80が一体形成さ
れ、それらには上方に開口する支持孔80aが形成され
ている。一方、前記点検扉78の左側には取付部81が
一体状に折曲形成され、その取付部81の上下3箇所に
は下向きの軸ピン82aを有する軸支部82が突設され
ており、軸ビン82aが前記支持孔80aに上方から嵌
合されるように軸支部82を前記支持突起80上に載置
することにより、点検扉78を開111可能に支持する
ことができる。
又、軸ビン82aが支持孔80aから仮出るように点検
扉78から持上げれば、その点検扉78を基板22から
外すことができる。
扉78から持上げれば、その点検扉78を基板22から
外すことができる。
点検扉78の中央部には縦横に多数の切れ目83が入れ
られており、遊戯511g23の後面に取付けられる役
物等の装置が後方へ大きく突出して点検扉78と干渉す
る場合には、各切れ目83間を1.IJ断じて適当な部
分を切抜くことにより、前記役物等の装置の後方への突
出を許容し得るようになっている。又、点検扉78の各
所には円筒状の取付筒部84が一体形成されている。そ
して、この取付筒部84を利用してねじ85により、電
動役物の制御回路ユニット86等を点検扉78の後面に
取付けることができる。前記軸支部82上の上下4ケ所
には弾性挟持片87が切込み形成され、前記制御回路ユ
ニット86等と電動役物等との間の配線(図示しない)
を束ねて挾持し得るようになグている。又、第13図に
示すように、取付部81と基板22との間には、点検扉
78の回動位置にかかわらず、常に一定以上の間隔が形
成されるようになっていて、前記配線の通過を許容する
。
られており、遊戯511g23の後面に取付けられる役
物等の装置が後方へ大きく突出して点検扉78と干渉す
る場合には、各切れ目83間を1.IJ断じて適当な部
分を切抜くことにより、前記役物等の装置の後方への突
出を許容し得るようになっている。又、点検扉78の各
所には円筒状の取付筒部84が一体形成されている。そ
して、この取付筒部84を利用してねじ85により、電
動役物の制御回路ユニット86等を点検扉78の後面に
取付けることができる。前記軸支部82上の上下4ケ所
には弾性挟持片87が切込み形成され、前記制御回路ユ
ニット86等と電動役物等との間の配線(図示しない)
を束ねて挾持し得るようになグている。又、第13図に
示すように、取付部81と基板22との間には、点検扉
78の回動位置にかかわらず、常に一定以上の間隔が形
成されるようになっていて、前記配線の通過を許容する
。
第9図および第12図に示すように、点検扉78の左側
において、・基板22は上下3箇所に円形の透孔88が
形成され、下2つの透孔88には線保持具89が嵌合さ
れている。そして、前記透孔88には両端にコネクタ(
図示しない)を有する複数本の配線90が保持されてい
る。この配線90はそれを要しない場合でもこの位置に
保持され電動役物の変更等に対処し得るようになってい
る。
において、・基板22は上下3箇所に円形の透孔88が
形成され、下2つの透孔88には線保持具89が嵌合さ
れている。そして、前記透孔88には両端にコネクタ(
図示しない)を有する複数本の配線90が保持されてい
る。この配線90はそれを要しない場合でもこの位置に
保持され電動役物の変更等に対処し得るようになってい
る。
第9図および第14図に示すように、基板22の後面上
端には賞球タンク101が配設されるとともに、中央部
右側には賞球タンク101からの賞球が誘導樋102を
介して送られる賞球放出装B103(カバー105のみ
図示)が配設され、その賞球放出装置103はセーフ球
が1個入るごとに所定数(10個又は15個)の賞球を
第15図に示す放出路104に放出するようになってい
る。なお、点検扉78はこのカバー105の一部との弾
性係合により閉成状態に保持される。
端には賞球タンク101が配設されるとともに、中央部
右側には賞球タンク101からの賞球が誘導樋102を
介して送られる賞球放出装B103(カバー105のみ
図示)が配設され、その賞球放出装置103はセーフ球
が1個入るごとに所定数(10個又は15個)の賞球を
第15図に示す放出路104に放出するようになってい
る。なお、点検扉78はこのカバー105の一部との弾
性係合により閉成状態に保持される。
前記賞球タンク101は次のようにして取付tJられて
いる。すなわち、第14図に示すように、基板22の上
端右側には賞球タンク101の底面を受けるための受面
106と賞球タンク101の左右両側に形成したガイド
突条107が上方から嵌入される嵌入溝108と、賞球
タンク101の上縁に弾性係合する係合片109とが形
成されており、前記ガイド突条107を嵌入溝108に
嵌合して、賞球タンク101を受面106に受止められ
るまで押下げれば、係合片109が賞球タンク101の
上縁に係合して、賞球タンク101が組付保持される。
いる。すなわち、第14図に示すように、基板22の上
端右側には賞球タンク101の底面を受けるための受面
106と賞球タンク101の左右両側に形成したガイド
突条107が上方から嵌入される嵌入溝108と、賞球
タンク101の上縁に弾性係合する係合片109とが形
成されており、前記ガイド突条107を嵌入溝108に
嵌合して、賞球タンク101を受面106に受止められ
るまで押下げれば、係合片109が賞球タンク101の
上縁に係合して、賞球タンク101が組付保持される。
又、係合片109をその弾性に抗して彎曲させ、賞球タ
ンク101を上方へ引扱けばその賞球タンク101を外
すことができる。
ンク101を上方へ引扱けばその賞球タンク101を外
すことができる。
第15図に示すように、前記賞球放出装置1゜3の終端
にのぞんでは賞球放出路104が対設され、又、前記賞
球放出路104の終端において基板22には前記賞球通
過樋55と対応する賞球送出口110が透設され、前記
賞球放出装置103からの賞球が前記上皿18に至るよ
うになっている。又、賞球放出路104と前記賞球給出
樋29どの間には賞球導出路111が形成され、−り皿
18および賞球放出路104の終端部に賞球が充溢した
場合に、その溢れた賞球がこの賞球導出路111および
賞球給出樋29を通って、前記下[m19に至るように
なっている。
にのぞんでは賞球放出路104が対設され、又、前記賞
球放出路104の終端において基板22には前記賞球通
過樋55と対応する賞球送出口110が透設され、前記
賞球放出装置103からの賞球が前記上皿18に至るよ
うになっている。又、賞球放出路104と前記賞球給出
樋29どの間には賞球導出路111が形成され、−り皿
18および賞球放出路104の終端部に賞球が充溢した
場合に、その溢れた賞球がこの賞球導出路111および
賞球給出樋29を通って、前記下[m19に至るように
なっている。
なお、112,113,114は賞球放出路104、賞
球送出口110を流化する球がこれと衝突して衝撃音を
発しそれぞれ賞球放出を知らせるためのベルを示す。
球送出口110を流化する球がこれと衝突して衝撃音を
発しそれぞれ賞球放出を知らせるためのベルを示す。
第1図および第9図に示すように、基板22の前面には
lIi戯盤23上のチャツカー等のセーフ球受入口(図
示しない)に受入れられたセーフ球が転勤される斜状の
セーフ球通路142が形成されている。
lIi戯盤23上のチャツカー等のセーフ球受入口(図
示しない)に受入れられたセーフ球が転勤される斜状の
セーフ球通路142が形成されている。
前記賞球送出口110の近傍には、前記セーフ球通路1
42の終端と対応するセーフ球導出口115が開口して
おり、前記セーフ球受入口からのセーフ球がこのセーフ
球導出口115から下方の導出路116に導かれる。
42の終端と対応するセーフ球導出口115が開口して
おり、前記セーフ球受入口からのセーフ球がこのセーフ
球導出口115から下方の導出路116に導かれる。
第16図に示すように、基板22の前面に固定されたギ
ヤモータ117はそのモータ軸117aが基板22の後
面側に突出していて、そのモータ軸117a上には前記
セーフ球導出路116の終端に位置する円形の回転部材
118が固定されている。その回転部材118は円板部
119と、その円板部119の一側面から突出した突部
120とから構成されており、円板部119の外周には
互いに180度隔てた位置に爪部119aが形成され、
又、突部120の外周部には同じく互いに180度隔て
た位置に半円状の切欠部120aが形成され、その切欠
部120aがセーフ球導出路116と対向したとぎにそ
の切欠部120a内にセーフ球が落下収容される。又、
前記ギヤモータ117はパチンコ機の電源スィッチ(図
示しない)のONによって常時入力されるようになって
おり、このギヤモータ117の回転により回転部材11
8は第15図の矢印P方向に回転される。
ヤモータ117はそのモータ軸117aが基板22の後
面側に突出していて、そのモータ軸117a上には前記
セーフ球導出路116の終端に位置する円形の回転部材
118が固定されている。その回転部材118は円板部
119と、その円板部119の一側面から突出した突部
120とから構成されており、円板部119の外周には
互いに180度隔てた位置に爪部119aが形成され、
又、突部120の外周部には同じく互いに180度隔て
た位置に半円状の切欠部120aが形成され、その切欠
部120aがセーフ球導出路116と対向したとぎにそ
の切欠部120a内にセーフ球が落下収容される。又、
前記ギヤモータ117はパチンコ機の電源スィッチ(図
示しない)のONによって常時入力されるようになって
おり、このギヤモータ117の回転により回転部材11
8は第15図の矢印P方向に回転される。
前記回転部材118の真近上方には軸121により円形
の放出作動体122が回転可能に支持され、その内側面
には係合片122aと連結突起122bとが突設されて
おり、その連結突起122bは連結ロッド123を介し
て前記賞球放出装置103に連結されている。そして、
回転部材118の切欠部120a内にセーフ球が収容さ
れた状態においてその回転部材118が第15図の位置
から矢印P方向へ回転されると、切欠部120a内のセ
ーフ球の外方突出部が放出作動体122の係合片122
aに係合してその放出作動体122が所定間回転され、
その動作が連結ロッド123を介して賞球放出装置10
3に伝達されて、賞球放出装置が行われる。この場合、
前記係合片122aは第15図の位置の前記切欠部12
0aに近接していて、回転部材118が回転すると切欠
部12Oa内のセーフ球と係合片122aとがただちに
係合して放出作動体122がただちに回動される。なお
、切欠部12Oa内のセーフ球は係合片122a、から
外れた後に下方に落出し、その落出後は、放出作動体1
22はただちに第15図の位置に復帰する。
の放出作動体122が回転可能に支持され、その内側面
には係合片122aと連結突起122bとが突設されて
おり、その連結突起122bは連結ロッド123を介し
て前記賞球放出装置103に連結されている。そして、
回転部材118の切欠部120a内にセーフ球が収容さ
れた状態においてその回転部材118が第15図の位置
から矢印P方向へ回転されると、切欠部120a内のセ
ーフ球の外方突出部が放出作動体122の係合片122
aに係合してその放出作動体122が所定間回転され、
その動作が連結ロッド123を介して賞球放出装置10
3に伝達されて、賞球放出装置が行われる。この場合、
前記係合片122aは第15図の位置の前記切欠部12
0aに近接していて、回転部材118が回転すると切欠
部12Oa内のセーフ球と係合片122aとがただちに
係合して放出作動体122がただちに回動される。なお
、切欠部12Oa内のセーフ球は係合片122a、から
外れた後に下方に落出し、その落出後は、放出作動体1
22はただちに第15図の位置に復帰する。
回転部材118の上方には軸124によりロック片12
5が揺動可能に支持され、その下端には館記円板部11
9の爪部119aと係合可能に対応するかぎ部125a
が形成されるとともに、上端には側方に向かってアーム
125bが突出されている。そのアーム125bの下方
にはソレノイド126が固定され、励磁することにより
コア126aが上方に突出される。このソレノイド12
6は前記マイクロスイッチ28がOFFのとぎ、すなわ
ち前記操作ハンドル20が操作されておらず、前記作動
輪27が回動されていないときに励磁される。従って、
パチンコ機が使用されていない通常時は、ソレノイド1
26が励磁されてコア126aが上方に突出し、このた
めそのコア126aが前記ロック片125のアーム12
5bに下方から当接してロック片125が回動され、そ
の下端のかぎ部125aが前記爪部119aとの係合範
囲外に位置する。又、パチンコ機が使用され、操作ハン
ドル20が操作されたときにはソレノイド126が消磁
されて、コア126aが下方に没入し、ロック片125
がその自重により垂下位置に配置される。この場合には
かぎ部125aが爪部119aとの係合範囲に位置し、
そのがぎ部125aと一方の爪部119aとが係合した
ときには前記切欠部120aのうちのいずれか一方がI
Wi記セーフ球導出路116と対向した位置において回
転部材118の回転が阻止される。
5が揺動可能に支持され、その下端には館記円板部11
9の爪部119aと係合可能に対応するかぎ部125a
が形成されるとともに、上端には側方に向かってアーム
125bが突出されている。そのアーム125bの下方
にはソレノイド126が固定され、励磁することにより
コア126aが上方に突出される。このソレノイド12
6は前記マイクロスイッチ28がOFFのとぎ、すなわ
ち前記操作ハンドル20が操作されておらず、前記作動
輪27が回動されていないときに励磁される。従って、
パチンコ機が使用されていない通常時は、ソレノイド1
26が励磁されてコア126aが上方に突出し、このた
めそのコア126aが前記ロック片125のアーム12
5bに下方から当接してロック片125が回動され、そ
の下端のかぎ部125aが前記爪部119aとの係合範
囲外に位置する。又、パチンコ機が使用され、操作ハン
ドル20が操作されたときにはソレノイド126が消磁
されて、コア126aが下方に没入し、ロック片125
がその自重により垂下位置に配置される。この場合には
かぎ部125aが爪部119aとの係合範囲に位置し、
そのがぎ部125aと一方の爪部119aとが係合した
ときには前記切欠部120aのうちのいずれか一方がI
Wi記セーフ球導出路116と対向した位置において回
転部材118の回転が阻止される。
第15図および第17図に示すように、前記゛d球導出
路111の近傍には軸127により感知部材128がそ
の中間部において回動可能に支持され、その一端部が前
記賞球導出路111の一部を形成するようになっている
。この感知部材128は通常はスプリング129のばね
力によりその一端がストッパ130に当接した状態で弾
性保持され、その一端部が導出路111側に突出してい
る。
路111の近傍には軸127により感知部材128がそ
の中間部において回動可能に支持され、その一端部が前
記賞球導出路111の一部を形成するようになっている
。この感知部材128は通常はスプリング129のばね
力によりその一端がストッパ130に当接した状態で弾
性保持され、その一端部が導出路111側に突出してい
る。
感知部材128には疎開ロッド131がその基端におい
て支持され、感知部材128が第17図の位置に回動さ
れることにより、この疎開ロッド131の先端部が前記
回転部材118の直上におけるセーフ球導出路116内
に進入してセーフ球の通過を遮断するようになっている
。そして、感知部材128.スプリング129および連
間ロッド131等により駆動切換手段が構成され、通常
はnス■記スプリング129のばね力により感知部材1
28の一端部が賞球導出路111内に突出して、疎開ロ
ッド131の先端部がセーフ球導出路116から退き、
セーフ球の前記切欠部120aへの落下が許容される。
て支持され、感知部材128が第17図の位置に回動さ
れることにより、この疎開ロッド131の先端部が前記
回転部材118の直上におけるセーフ球導出路116内
に進入してセーフ球の通過を遮断するようになっている
。そして、感知部材128.スプリング129および連
間ロッド131等により駆動切換手段が構成され、通常
はnス■記スプリング129のばね力により感知部材1
28の一端部が賞球導出路111内に突出して、疎開ロ
ッド131の先端部がセーフ球導出路116から退き、
セーフ球の前記切欠部120aへの落下が許容される。
又、下皿19および賞球導出路111内に賞球が充溢し
たときには、その充溢した賞球により感知部材128が
第17図の位置に回動され、疎開ロッド131の先端部
がセーフ球導出路116内に進入してセーフ球の切欠部
120a内への落下を阻止する。このため、回転部材1
18が回転されても放出作動体122が回転されること
はなく、賞球放出装置103による賞球の放出動作が停
止される。賞球導出路111内の賞球が除去されれば、
感知部材128が第15図の位置に復帰して、疎開ロッ
ド131がセーフ球導出路116から退く。
たときには、その充溢した賞球により感知部材128が
第17図の位置に回動され、疎開ロッド131の先端部
がセーフ球導出路116内に進入してセーフ球の切欠部
120a内への落下を阻止する。このため、回転部材1
18が回転されても放出作動体122が回転されること
はなく、賞球放出装置103による賞球の放出動作が停
止される。賞球導出路111内の賞球が除去されれば、
感知部材128が第15図の位置に復帰して、疎開ロッ
ド131がセーフ球導出路116から退く。
このため、パチンコ遊戯の際に入賞が連続し、賞球放出
装@103から連続的に大□□□の賞球が放出され、賞
球導出路111が一定量以上に充溢した場合には、感知
部材128および疎開ロッド131の動作によりセーフ
球導出路116から切欠、部120a内へのセーフ球の
落下が阻止され、よって放出作動体122の駆動が一時
的に停止されることになる。従って、賞球導出路111
内には必要以上の賞球が充溢することはなく、よってパ
チンコ機内における球詰まりの発生を防止することがで
きる。この結果、球詰まりによるパチンコ機の機能停止
や故障の発生を未然に防止することができる。
装@103から連続的に大□□□の賞球が放出され、賞
球導出路111が一定量以上に充溢した場合には、感知
部材128および疎開ロッド131の動作によりセーフ
球導出路116から切欠、部120a内へのセーフ球の
落下が阻止され、よって放出作動体122の駆動が一時
的に停止されることになる。従って、賞球導出路111
内には必要以上の賞球が充溢することはなく、よってパ
チンコ機内における球詰まりの発生を防止することがで
きる。この結果、球詰まりによるパチンコ機の機能停止
や故障の発生を未然に防止することができる。
第9図および第15図に示すように、カバー132は前
述の賞球放出路104、賞球導出路111、セーフ球導
出口115、セーフ球導出路116およびその周辺機構
を覆っている。 第9図の左側に示すロッド133は、
第8図に示ずように、その下端が前記連係レバー64の
連結孔64aに1医合連結されていて、賞球タンク10
1内み賞球が払底したときに、バランスウェイト134
の作用によりこのロッド133が下がって連結レバー6
4が回動され、前記表示レバー44が5TOP表示方向
に回動される。又、前記バランスウェイト134は前記
賞球放出装置103と別のロッド135を介して連係さ
れ、賞球払底時に賞球放出装置103の放出作動が停止
される。前記ロッド133は基板22を開いたときに前
記連結孔64aから抜出、基板22の開成によって嵌合
される。
述の賞球放出路104、賞球導出路111、セーフ球導
出口115、セーフ球導出路116およびその周辺機構
を覆っている。 第9図の左側に示すロッド133は、
第8図に示ずように、その下端が前記連係レバー64の
連結孔64aに1医合連結されていて、賞球タンク10
1内み賞球が払底したときに、バランスウェイト134
の作用によりこのロッド133が下がって連結レバー6
4が回動され、前記表示レバー44が5TOP表示方向
に回動される。又、前記バランスウェイト134は前記
賞球放出装置103と別のロッド135を介して連係さ
れ、賞球払底時に賞球放出装置103の放出作動が停止
される。前記ロッド133は基板22を開いたときに前
記連結孔64aから抜出、基板22の開成によって嵌合
される。
導、4板22の左側上端のケース136内には右側から
順に自動球抜作動用、前記マイクロスイッチ28作動用
、電源用のコネクタ137,138゜139が配置され
ている。
順に自動球抜作動用、前記マイクロスイッチ28作動用
、電源用のコネクタ137,138゜139が配置され
ている。
なお、基板22、点検扉78、カバー105.132は
半透明であり、又、基板22の各所には賞球タンク10
1の重量を遊戯盤23の接面に伝えるためのスランプボ
ルト(図示しない)が螺入されるようにした筒状部14
0が形成されるとともに、下端には前記作動輪27の外
周に圧接して球発射用のモータによる作111輪27の
振動を阻止するためのローラ141が支持されている。
半透明であり、又、基板22の各所には賞球タンク10
1の重量を遊戯盤23の接面に伝えるためのスランプボ
ルト(図示しない)が螺入されるようにした筒状部14
0が形成されるとともに、下端には前記作動輪27の外
周に圧接して球発射用のモータによる作111輪27の
振動を阻止するためのローラ141が支持されている。
そして、このパチンコ機においては、遊filを有する
基板を合成樹脂製にするとともに、その基板を同じく合
成樹脂製の基枠に支持したので、パチンコ機全体を軽量
で構造が簡単なものにし得るとともに、各部の精度を高
くすることができる。
基板を合成樹脂製にするとともに、その基板を同じく合
成樹脂製の基枠に支持したので、パチンコ機全体を軽量
で構造が簡単なものにし得るとともに、各部の精度を高
くすることができる。
これに対し、従来のパチンコ機は、金属板により遊戯盤
を支持していたので重くなり、又、金属板では構成部品
を一体成型することが難しく、多数のボルトや構成部品
を別途取f1けたすする必要があって、構成が複雑にな
り、しかも金属板による折曲加工では組付精度、加工精
度等において高い精度を1qることができない。
を支持していたので重くなり、又、金属板では構成部品
を一体成型することが難しく、多数のボルトや構成部品
を別途取f1けたすする必要があって、構成が複雑にな
り、しかも金属板による折曲加工では組付精度、加工精
度等において高い精度を1qることができない。
発明の効果
以上詳述したようにこの発明によれば、パチンコ機内に
設けられ、所定量の賞球を放出する賞球放出装置と、前
記賞球放出装置から放出された賞球をパチンコ機外の下
皿まで案内するために設けられた賞球導出路と、前記賞
球放出装置を作動するために駆動される賞球放出作動体
と、前記賞球導出路内に貯留される賞球が一定(至)未
満の場合には前記賞球放出作動体の駆動を許容し、賞球
導出路内に貯留される賞球が一定面以上に充溢した場合
にはそれら賞球との係合に基き賞球放出作動体の駆動を
規制する駆動切換手段とを備えているので、パチンコ機
外の際の連続入賞に伴って放出される賞球によりパチン
コ機内に球詰まりが生じるのを防止することができ、球
詰まりによるパチンコ機の機能停止や故障の発生を未然
に防止することができるという優れた効果を発揮する。
設けられ、所定量の賞球を放出する賞球放出装置と、前
記賞球放出装置から放出された賞球をパチンコ機外の下
皿まで案内するために設けられた賞球導出路と、前記賞
球放出装置を作動するために駆動される賞球放出作動体
と、前記賞球導出路内に貯留される賞球が一定(至)未
満の場合には前記賞球放出作動体の駆動を許容し、賞球
導出路内に貯留される賞球が一定面以上に充溢した場合
にはそれら賞球との係合に基き賞球放出作動体の駆動を
規制する駆動切換手段とを備えているので、パチンコ機
外の際の連続入賞に伴って放出される賞球によりパチン
コ機内に球詰まりが生じるのを防止することができ、球
詰まりによるパチンコ機の機能停止や故障の発生を未然
に防止することができるという優れた効果を発揮する。
図面はこの発明を具体化したパチンコ機を示すものであ
って、第1図は全体を示す分解斜視図、第2図は前枠を
取除いて示す一部破断圧面図、第3図は前枠の下部を示
す一部背面図、第4図は表示レバー機構を示す正面図、
第5図は第4図のへ一へ轢断面図、第6図はパチンコ機
の一部破断縦断面図、第7図は基板の下部板部分の断面
図、第8図は第4図のB−B線断面図、第9図は基枠お
よび基板を示す背面図、第10図は基板の支持構成を示
す分解斜視図、第11図は保持レバーの部分を示す断面
図、第12図は点検扉の支持構成を示す分解斜視図、第
13図は点検扉の取付部と基板との間隔を示す断面図、
第14図は賞球タンクの取付構成を示す分解斜視図、第
15図は賞球放出装置の下方機構を示す断面図、第16
図は回転部材の部分を示す断面図、第17図は感知部材
の作動時を示す断面図、第18図は遊戯盤の取付状態を
示す断面図、第19図は引掛突部および引11ト孔を示
す一部背面図である。 下皿19、賞球放出装置103、賞球導出路111、放
出作動体122、感知部材128、スプリング129、
疎開ロッド131 (128,129,131等は駆動
切換手段を構成している)。 特許出願人 株式会社 大−商会 代 理 人 弁理士 恩1)博宣第5図
って、第1図は全体を示す分解斜視図、第2図は前枠を
取除いて示す一部破断圧面図、第3図は前枠の下部を示
す一部背面図、第4図は表示レバー機構を示す正面図、
第5図は第4図のへ一へ轢断面図、第6図はパチンコ機
の一部破断縦断面図、第7図は基板の下部板部分の断面
図、第8図は第4図のB−B線断面図、第9図は基枠お
よび基板を示す背面図、第10図は基板の支持構成を示
す分解斜視図、第11図は保持レバーの部分を示す断面
図、第12図は点検扉の支持構成を示す分解斜視図、第
13図は点検扉の取付部と基板との間隔を示す断面図、
第14図は賞球タンクの取付構成を示す分解斜視図、第
15図は賞球放出装置の下方機構を示す断面図、第16
図は回転部材の部分を示す断面図、第17図は感知部材
の作動時を示す断面図、第18図は遊戯盤の取付状態を
示す断面図、第19図は引掛突部および引11ト孔を示
す一部背面図である。 下皿19、賞球放出装置103、賞球導出路111、放
出作動体122、感知部材128、スプリング129、
疎開ロッド131 (128,129,131等は駆動
切換手段を構成している)。 特許出願人 株式会社 大−商会 代 理 人 弁理士 恩1)博宣第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、パチンコ機内に設けられ、所定量の賞球を放出する
賞球放出装置と、 前記賞球放出装置から放出された賞球をパチンコ機外の
下皿まで案内するために設けられた賞球導出路と、 前記賞球放出装置を作動するために駆動される賞球放出
作動体と、 前記賞球導出路内に貯留される賞球が一定量未満の場合
には前記賞球放出作動体の駆動を許容し、賞球導出路内
に貯留される賞球が一定量以上に充溢した場合にはそれ
ら賞球との係合に基き賞球放出作動体の駆動を規制する
駆動切換手段と を備えたことを特徴とするパチンコ機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31494287A JPS63158082A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | パチンコ機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31494287A JPS63158082A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | パチンコ機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63158082A true JPS63158082A (ja) | 1988-07-01 |
JPH0416195B2 JPH0416195B2 (ja) | 1992-03-23 |
Family
ID=18059507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31494287A Granted JPS63158082A (ja) | 1987-12-12 | 1987-12-12 | パチンコ機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63158082A (ja) |
-
1987
- 1987-12-12 JP JP31494287A patent/JPS63158082A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0416195B2 (ja) | 1992-03-23 |
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