JPS6315715A - 自動封止成型装置 - Google Patents

自動封止成型装置

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JPS6315715A
JPS6315715A JP16022086A JP16022086A JPS6315715A JP S6315715 A JPS6315715 A JP S6315715A JP 16022086 A JP16022086 A JP 16022086A JP 16022086 A JP16022086 A JP 16022086A JP S6315715 A JPS6315715 A JP S6315715A
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JP
Japan
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tray
fluid pressure
pressure mechanism
piston
workbench
Prior art date
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Application number
JP16022086A
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English (en)
Other versions
JPH0363936B2 (ja
Inventor
Tsuneo Ishii
恒雄 石井
Takayuki Kohama
小浜 孝之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Marine Co Ltd
Original Assignee
Sanshin Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Sanshin Kogyo KK filed Critical Sanshin Kogyo KK
Priority to JP16022086A priority Critical patent/JPS6315715A/ja
Publication of JPS6315715A publication Critical patent/JPS6315715A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はV、T、R,のヘッドコア、トランス、或は温
度センサ等の部品を樹脂により封止し性能の安定性絶縁
性或は外部衝撃に対する強化をはかった自動封止成型装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種成型装置は封止成型部の可動側金型から封
止成型後のトレーの作業台への引き出し、封止成型され
た部品をトレーのキャピテイから取り出した後の作業台
上における移動、空のトレーのキャビティ内に被封止成
型部品を挿入した後の可動側トレーに対応する位置えの
再移動、このトレーの可動側金型への挿入等は総て作業
員による手作業で行っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
然し乍らこのようなトレーはかなりの重量物(約15に
+?)である為、可動側金型からの取り出し或は挿入更
には作業台上の移動は大変面倒であるばかりでなく余計
な時間を必要とした。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は以上のような問題点を解決する為に発明された
もので、本発明によれば、被封止成型部品を封止成型部
に設けられた可動側金型内に挿入されたトレーのキャビ
ティ内1こ複数個収納し、固定側金型をセットした後樹
脂射出機構により樹脂を前記キャビティ内に射出して封
止成型し、封止成型後のトレーを封止成型部に隣接する
作業台に引き出し、封止成型部品をトレーより取り出し
た後空のトレーのキャビティ内に被封主成・型部品を収
納し、再度このトレーを可動側金型内に挿入して前記の
封止成型操作を行うようにしたものにおいて、前記トレ
ーの作業台への引き出し、トレーの作業台上における被
封止成型部品の収納場所と可動側金型に対応する位置と
の移動及びトレーの可動側金型えの挿入を流体圧機構に
より自動的に行うようにしたものである。
〔作用〕
本発明は以上のような手段を有しているから、封止成型
部において封止成型された成型部品を有するトレーは第
1の流体圧機構により作業台上に引き出され、成型部品
を取り出した後、第20流体圧機構により作業台上を移
動し移動後記3.第4の流体圧機構により被封止成型部
品挿入個所に移動し被成型部品をトレーのキャビティ内
に収納した後、再び第3.第4の流体圧機構Ki:り作
業台上に戻る。このように作業台上に戻されたトレーは
前記の第2の流体圧機構により封止成型部の可動側金型
に対応する位置に移動する。次いでこのトレーを第5の
流体圧機構により可動側金型内に挿入し、固定側金型を
セットした後樹脂射出機構により封止成型を行う。
以下順次この操作をくり返えすものである。
〔実施例〕
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。1
1は封止成型部でベースJ2と、このペース上を図示し
ない制御手段により半回転宛するテーブル13を有する
。このテーブル13上には後述する動作時に作業台J4
と樹脂射出機構J5とに対向する部分に同一形状の可動
側金型16と17とが対向して設けられている。
然して前記作業台14は図からも明瞭なように封止成型
部1ノに隣接して設けられている。
可動側金型16に対向して固定側金型18がその支持ユ
ニット19により支゛持され゛ている。この金型J8は
4本の案内棒20*2JI22.23を有するプレート
24に設けられたチャック25(1個のみを図示)によ
り支持されている。そして前記各案内棒は支持棒26,
27.28.29を介してテーブルJ3より離間して支
持された支持板30を貫通して居り、グレート24は適
宜の油圧装置により前記各案内棒を案内として図におい
て上下動するものである。
可動側金型J7には前記固定側金型18と同一形状の他
の固定側金型3ノが対向して居り、このように両金型1
7*3Jがセットされた状態そ型締め板32が別の油圧
装[(図示しない)により下方に押圧され両金型を固く
締めつける。
テーブル1ノの可動側金型J6に対向する部分にエジェ
クタ棒33.34が又他の油圧装置(図示しない)によ
り上下動して後述する被封止成型部品を、□これも後述
するトレーから排出4るよう5−一 になっている。
次に各金型について簡単に説明する。然して説明の便宜
上可動側金型J6と固定側金型18についてのみ説明す
る。
可動側金型16には前後方向に蟻溝35を有し、との蟻
溝に嵌合して挿入、引き出しし得るトレー36を設けて
いる。トレー36には長手方向の中央の中心壁37を介
して両側に例えば16個のキャピテイ58t39が設け
られている。そしてこれ等のキャビティ内に図示しない
が被封止成型部品を挿入するものである。
40は中心壁37に沿って設けられた湯道、4ノは湯口
を示す。4′2は固定側金型18に設けられa1前配湯
口4ノに対向する湯口で、図示しないがこの固定側金型
にも湯道40に対向する湯道が設けられている。
そしてこれ等湯口は各金型が樹脂射出機$15側に回転
移動した一時そのノズルに対向するようになっている。
次に封止成型部1ノには可動側金型J6に対向■−て第
1の流体圧機構43が設けられ、そのピストン44によ
り可動側金型J6内のトレーを作業台J4側に押し出し
得るようになっている。作業台J4上には作業t↑上を
摺動し得るトレ一台45が設けられ、第2の流体圧機$
4gのピストン47と連結し作業台上を移動「】」能に
している。
作業台14の第2の流体圧機構46と対向する側に第3
の流体圧機構48.及び第4の流体圧機m 4B’が設
けられ、この位置に移動したトレ一台をピストン49 
f 49’を介して作業台と直角方向の被封止成型部品
挿入台50.51に移動可能にしている。52は第5の
流体圧機構で、そのピストン53により作業台J4上の
トレーを可動側金型16内に挿入し得るようになってい
る。54は部品f場を示す。
次に本発明装置の作用について述べる。トレー36の各
キャピテイ38.39内に被封止成型部品を挿入し、各
金型をセットしテーブル13の半回転操作により各金型
を樹脂射出機構15に対向せしめて樹脂を湯D4Jr4
2、湯道より各キャビティ内に導いて部品を封止成型し
た後、再びテーブルを半回転して作業台14側に対向せ
しめる。
この状態でグレート24を扛上して可動側金型16から
固定側金型ノ8を外すと共にエジェクタ)11133.
34を操作してキャビティ38.39内の成型部品をキ
ャビティから露出させる。(この作用は本発明の要旨と
は関係がないのでその詳細ガ説明を省略する。) この時第1の流体圧機構43を操作する事によりそのピ
ストン44により、トレー36は作業台14上のトレ一
台45上に引き出される。
このようにしてトレ一台45上に引き出されたトレー3
6のキャビティ38.39内の成型部品は例えばロボッ
ト等により取り出され部品置場54に整列される。成型
部品の取り出し終了後記2の流体機構46を作動してそ
のピストン47によりトレ一台45を作業台14に沿っ
て図において左端に移動する。
この特売に第2の流体圧機構46により作業台14上を
移送されたトレーは第4の流体圧機構48′の操作によ
り峰のピストン49′を介して被封止成型部品挿入台5
ノ上に移動して居り、次に作業台14上を移送するトレ
ー36の走路を邪魔しない。
挿入台5ノ上のトレーのキャビティ内には例えばロボッ
トにより被封止成型部品が挿入され、別のトレーが作業
台を通過後記4の流体圧機構48′の作動によりピスト
ン49′ヲ介してトレーは作業台J4上に戻る。
この状態で第2の流体圧機構46を前記とは逆に作動す
るとピストン47を介してトレーは再び可動側金型に対
向する位置に戻る。この時第5の流体圧機構52を作動
し、そのピストン53を介してトレーを可動側金型ノロ
内に挿入する。次にプレート24を下降せしめて固定側
金型を可動側金型にセットし、テーブルJ3を半回転し
て再び前記のように樹脂による封止成型を行う1、然し
て作業台J4の左端に移送されたトレーも第3の流体圧
機構48を作動することによりそのピストン49を介し
てトレーを第4の流体圧機構48′と同9一 様に操作すると共に第2の流体圧機構46により可動側
金型に対向する位置に戻るものである。
〔発明の効果〕
以上のように本発明による時はl・し〜の金型からの引
き出し、移動並びに金型えの挿入は総て自動で行われる
為、極めて簡単であるばかりでなく、従来のものに比し
遥かに時間の短縮が出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は封止成型装置の概略の斜視図、第:、:図は金
型及びトレーの展開斜視図で第3図は本発明装置の要部
の説明用の平面図である。 14・・・作業台、J6,17・・・可動側金型、(、
y・・・第1の流体圧機構、46・・・第2の流体圧機
構、48・・・第3の流体圧機構、48′・・・第4の
流体圧機構、52・・・第5の流体圧機構。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被封止成型部品を封止成型部に設けられた可動側金型内
    に挿入されたトレーのキャビティ内に複数個収納し、固
    定側金型をセットし樹脂射出機構により樹脂を前記キャ
    ビティ内に射出して封止成型し、封止成型後のトレーを
    封止成型部に隣接する作業台に引き出し、封止成型部品
    をトレーより取り出した後、空のトレーのキャビティ内
    に被封止成型部品を収納し、再度このトレーを可動側金
    型内に挿入して前記の封止成型操作を行うようにしたも
    のにおいて、前記トレーの作業台えの引き出し、トレー
    の作業台上における被封止成型部品の収納場所と可動側
    金型に対応する位置との移動及びトレーの可動側金型え
    の挿入を流体圧機構により自動的に行うようにした自動
    封止成型装置。
JP16022086A 1986-07-08 1986-07-08 自動封止成型装置 Granted JPS6315715A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16022086A JPS6315715A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 自動封止成型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16022086A JPS6315715A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 自動封止成型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6315715A true JPS6315715A (ja) 1988-01-22
JPH0363936B2 JPH0363936B2 (ja) 1991-10-03

Family

ID=15710319

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16022086A Granted JPS6315715A (ja) 1986-07-08 1986-07-08 自動封止成型装置

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JP (1) JPS6315715A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998002290A1 (en) * 1996-07-16 1998-01-22 Neu H Karl Automated encapsulation molding
US5891483A (en) * 1995-08-23 1999-04-06 Apic Yamada Corp. Automatic molding machine using release film
US6461558B1 (en) * 1996-04-25 2002-10-08 Fastech System(S) Pte Ltd. Injection molding apparatus and method

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1998002290A1 (en) * 1996-07-16 1998-01-22 Neu H Karl Automated encapsulation molding

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JPH0363936B2 (ja) 1991-10-03

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