JPS63156490A - カラ−ビデオカメラ - Google Patents
カラ−ビデオカメラInfo
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- JPS63156490A JPS63156490A JP61304880A JP30488086A JPS63156490A JP S63156490 A JPS63156490 A JP S63156490A JP 61304880 A JP61304880 A JP 61304880A JP 30488086 A JP30488086 A JP 30488086A JP S63156490 A JPS63156490 A JP S63156490A
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- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 claims description 5
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、カラービデオカメラに関し、特に白バランス
を自動調整できるものに関するものであ。
を自動調整できるものに関するものであ。
る。
第２図は従来のカラービデオカメラを示す図であり、図
において、１は光学レンズ系、２は撮像素子、３１は赤
色信号プリアンプ、３２は緑色信号プリアンプ、３３は
青色信号プリアンプ、４１は赤色信号白バランス用利得
制御回路、４２は青色信号白バランス用利得制御回路、
５はプロセス及びエンコーダ回路、６は色温度検出回路
、２０は上記６及び４１．４２からなる自動白バランス
調整装置である。
において、１は光学レンズ系、２は撮像素子、３１は赤
色信号プリアンプ、３２は緑色信号プリアンプ、３３は
青色信号プリアンプ、４１は赤色信号白バランス用利得
制御回路、４２は青色信号白バランス用利得制御回路、
５はプロセス及びエンコーダ回路、６は色温度検出回路
、２０は上記６及び４１．４２からなる自動白バランス
調整装置である。
第３図は第２図中の色温度検出回路６の構成を示し、図
において、１１Ｂは主として青色光に対して感度を持っ
た青色光センサ（受光素子）、ｌＩＲは主として赤色光
に対して感度を持った赤色光センサ（受光素子）、１２
Ｂは青色光センサ１１Ｂの負荷抵抗、１２Ｒは赤色光セ
ンサ１１Ｒの負荷抵抗、１３Ｂは青色光センサＩＩＢの
出力を対数増幅する対数増幅回路（対数変換器）、１３
Ｒは赤色光センサＩＩＲの出力を対数増幅する対数増幅
回路（対数変換器）、１４は該対数増幅回路１３Ｂ、１
３Ｒからの２つの入力信号の差を出力する減算回路、１
５は逆対数増幅回路である。
において、１１Ｂは主として青色光に対して感度を持っ
た青色光センサ（受光素子）、ｌＩＲは主として赤色光
に対して感度を持った赤色光センサ（受光素子）、１２
Ｂは青色光センサ１１Ｂの負荷抵抗、１２Ｒは赤色光セ
ンサ１１Ｒの負荷抵抗、１３Ｂは青色光センサＩＩＢの
出力を対数増幅する対数増幅回路（対数変換器）、１３
Ｒは赤色光センサＩＩＲの出力を対数増幅する対数増幅
回路（対数変換器）、１４は該対数増幅回路１３Ｂ、１
３Ｒからの２つの入力信号の差を出力する減算回路、１
５は逆対数増幅回路である。
そして上記１３Ｂ、１３Ｒ，１４，１５により割り算回
路１６が構成されている。
路１６が構成されている。
次に動作について説明する。
光源の青色成分に反応して負荷抵抗１２Ｂ（抵抗値ＲＢ
）に青色光センサ１１Ｂからの電流ＩＢが流れ、その両
端にＶＢ （＝ＩＢＸＲＢ）の電圧が生じる。同様に光
源の赤色成分に反応して負荷抵抗１２Ｒ（抵抗値ＲＲ）
に赤色光センサＩＩＲからの電流ＩＲが流れ、その両端
にＶＲ（＝ＩＲＸＲＲ）の電圧が生じる。対数増幅回路
１３Ｂに上記電圧ＶＢが人力されると電圧ｊ！ｏｇＶＢ
が出力され、対数増幅回路１３Ｒに上記電圧ＶＲが入力
されると電圧５ｏｇＶＲが出力される。そして減算回路
１４に上記電圧ｌｏｇＶＢ、ｌｏｇＶＲが入力されると
電圧ｊ！ｏｇ（ＶＢ／ＶＲ） （＝ｊ２ｏｇＶＢ−Ｉ
ｔｏｇＶＲ）が出力され、それが逆対数増幅回路１５に
入力されると、電圧（ＶＢ／ＶＲ）が出力される。この
ように色温度検出回路６により光源光に含まれる青色成
分と赤色成分との比に対応する電圧（ＶＢ／ＶＲ）が得
られる。つまり色温度検出回路６は、光源光に含まれる
青色成分と赤色成分との比率を検出し、光源光の色温度
に対応する信号を発生する。
）に青色光センサ１１Ｂからの電流ＩＢが流れ、その両
端にＶＢ （＝ＩＢＸＲＢ）の電圧が生じる。同様に光
源の赤色成分に反応して負荷抵抗１２Ｒ（抵抗値ＲＲ）
に赤色光センサＩＩＲからの電流ＩＲが流れ、その両端
にＶＲ（＝ＩＲＸＲＲ）の電圧が生じる。対数増幅回路
１３Ｂに上記電圧ＶＢが人力されると電圧ｊ！ｏｇＶＢ
が出力され、対数増幅回路１３Ｒに上記電圧ＶＲが入力
されると電圧５ｏｇＶＲが出力される。そして減算回路
１４に上記電圧ｌｏｇＶＢ、ｌｏｇＶＲが入力されると
電圧ｊ！ｏｇ（ＶＢ／ＶＲ） （＝ｊ２ｏｇＶＢ−Ｉ
ｔｏｇＶＲ）が出力され、それが逆対数増幅回路１５に
入力されると、電圧（ＶＢ／ＶＲ）が出力される。この
ように色温度検出回路６により光源光に含まれる青色成
分と赤色成分との比に対応する電圧（ＶＢ／ＶＲ）が得
られる。つまり色温度検出回路６は、光源光に含まれる
青色成分と赤色成分との比率を検出し、光源光の色温度
に対応する信号を発生する。
一方、ビデオカメラの光学レンズ系ｌを通って、撮像素
子２により光電変換された赤、青、緑の映像信号は、そ
れぞれ赤色信号プリアンプ３１．緑色信号プリアンプ３
２．青色信号プリアンプ３３により増幅され、赤色信号
白バランス用利得制御回路４１．青色信号白バランス用
利得制御回路４２に入力されて、これにより白バランス
調整が行われるが、前記の色温度検出回路６からの色温
度信号が示す、光源光に含まれる青色成分と赤色成分と
の比に対応して、白バランス用利得制御回路４１．４２
がこれを補正するように各色成分をコントロールするた
め、自動的に白バランス調整が完了し、プロセス及びエ
ンコーダ回路５により信号処理される。
子２により光電変換された赤、青、緑の映像信号は、そ
れぞれ赤色信号プリアンプ３１．緑色信号プリアンプ３
２．青色信号プリアンプ３３により増幅され、赤色信号
白バランス用利得制御回路４１．青色信号白バランス用
利得制御回路４２に入力されて、これにより白バランス
調整が行われるが、前記の色温度検出回路６からの色温
度信号が示す、光源光に含まれる青色成分と赤色成分と
の比に対応して、白バランス用利得制御回路４１．４２
がこれを補正するように各色成分をコントロールするた
め、自動的に白バランス調整が完了し、プロセス及びエ
ンコーダ回路５により信号処理される。
従来のカラービデオカメラは以上のように構成されてい
るので、青色光センサＩＩＢあるいは、赤色光センサＩ
ＩＲに入射する光量が多くなった場合、その出力が飽和
し、実際の色温度とは全く関係のない値を出力する場合
があり、これにより白バランスが大きくずれカラービデ
オカメラの高照度における色再現を悪くしていた。
るので、青色光センサＩＩＢあるいは、赤色光センサＩ
ＩＲに入射する光量が多くなった場合、その出力が飽和
し、実際の色温度とは全く関係のない値を出力する場合
があり、これにより白バランスが大きくずれカラービデ
オカメラの高照度における色再現を悪くしていた。
本発明は、′上記のような従来のものの欠点を除去する
ためになされたもので、実際の色温度に対応しない電圧
を出力し、白バランスが大きくずれるのを回避できる、
カラービデオカメラを提供するものである。
ためになされたもので、実際の色温度に対応しない電圧
を出力し、白バランスが大きくずれるのを回避できる、
カラービデオカメラを提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るカラービデオカメラは、対数変換器の出
力にクリップ回路を挿入し、前記受光素子の各出力が増
加するに従って上記利得制御回路の利得が所望の値に収
束するよう該収束値に応じて設定された値に、対数変換
器の出力の上限値を、それぞれの対数変換器毎に設定で
きるようにしたものである。
力にクリップ回路を挿入し、前記受光素子の各出力が増
加するに従って上記利得制御回路の利得が所望の値に収
束するよう該収束値に応じて設定された値に、対数変換
器の出力の上限値を、それぞれの対数変換器毎に設定で
きるようにしたものである。
この発明においては、対数変換器の出力の上限値が、上
記利得制御回路の利得が所望の値に収束するような値に
設定されているから、照度が上がっても白バランスが大
きくずれることはない。
記利得制御回路の利得が所望の値に収束するような値に
設定されているから、照度が上がっても白バランスが大
きくずれることはない。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
本発明の一実施例によるカラービデオカメラは、第２図
の従来装置と同様のブロック構成を有し、各ブロックの
うち色温度検出回路のみその構成が異なるものである。
の従来装置と同様のブロック構成を有し、各ブロックの
うち色温度検出回路のみその構成が異なるものである。
第１図は、本発明の一実施例によるカラービデオカメラ
の色温度検出回路を示し、図において、第３図と同一符
号は同一のものを示す、２１Ｂはクリップ電圧発生回路
、２２Ｂはクリップはクリップ回路、２６Ｂは該クリッ
プ電圧発生回路２１Ｂ、クリツプ回路２２Ｂからなる上
限値設定手段、２１Ｒはクリップ電圧発生回路、２２Ｒ
はクリップ回路、２６Ｒは該クリップ電圧発生回路２１
Ｒ。
の色温度検出回路を示し、図において、第３図と同一符
号は同一のものを示す、２１Ｂはクリップ電圧発生回路
、２２Ｂはクリップはクリップ回路、２６Ｂは該クリッ
プ電圧発生回路２１Ｂ、クリツプ回路２２Ｂからなる上
限値設定手段、２１Ｒはクリップ電圧発生回路、２２Ｒ
はクリップ回路、２６Ｒは該クリップ電圧発生回路２１
Ｒ。
クリップ回路２２Ｒからなる上限値設定手段、２６は本
発明の一実施例における色温度検出回路を示す。
発明の一実施例における色温度検出回路を示す。
クリップ電圧発生回路２１Ｂ、２１Ｒはそれぞれ電圧１
ｏｇＶＢ ｃｌｉｐ、 １ｏｇＶ＊ ｃｌｉｐを発生
する。
ｏｇＶＢ ｃｌｉｐ、 １ｏｇＶ＊ ｃｌｉｐを発生
する。
ここで電圧１ｏｇＶ、 ｃｌｉｐ、 ｆｆｉｏｇＶ、
ｃｌｉｐは、受光素子１１Ｂ、ＩＩＲの各出力が増加
したとき第２図の利得制御回路４１．４２の値が所望の
値に収束するように該収束値に応じて設定される。
ｃｌｉｐは、受光素子１１Ｂ、ＩＩＲの各出力が増加
したとき第２図の利得制御回路４１．４２の値が所望の
値に収束するように該収束値に応じて設定される。
次に動作について説明する。
光源の青色成分に反応して負荷抵抗１２Ｂ（抵抗値Ｒ＠
）に青色センサ１１Ｂから電流Ｉ８が流れ、その両端に
Ｖａ （＝ Ｉｓ ＸＲａ ）の電圧が生じる。同様
に光源の赤色成分に反応して負荷抵抗１２Ｒ（抵抗値Ｒ
＊）に赤色センサＩＩＲから電流Ｉ、Ｉが流れ、その両
端にＶａ （＝ ＩＩＩ ＸＲＲ）の電圧が生じる。
）に青色センサ１１Ｂから電流Ｉ８が流れ、その両端に
Ｖａ （＝ Ｉｓ ＸＲａ ）の電圧が生じる。同様
に光源の赤色成分に反応して負荷抵抗１２Ｒ（抵抗値Ｒ
＊）に赤色センサＩＩＲから電流Ｉ、Ｉが流れ、その両
端にＶａ （＝ ＩＩＩ ＸＲＲ）の電圧が生じる。
そして対数増幅回路（対数変換器）１３Ｂに電圧■８が
入力されると電圧ｌ ｏｇ Ｖ Ｂが出力され、対数増
幅回路（対数変換器）１３Ｒに電圧■３が入力されると
電圧ｌ ｏｇＶ Ｂが出力される。以上通常の光量の場
合は、従来と同し動作をする。
入力されると電圧ｌ ｏｇ Ｖ Ｂが出力され、対数増
幅回路（対数変換器）１３Ｒに電圧■３が入力されると
電圧ｌ ｏｇＶ Ｂが出力される。以上通常の光量の場
合は、従来と同し動作をする。
照度が上がって１ｏｇＶ＠がｌｏｇＶｌ ｃｌｉｐ以上
になると、クリップ回路２２Ｂからｊ！ｏｇＶ、、 ｃ
ｌｉｐが出力され、■、がｊ！ＯｇＶａ ｃｌｉｐ以上
になるとクリップ回路２２Ｒから７！ｏｇＶ、１ ｃｌ
ｉｐが出力される。
になると、クリップ回路２２Ｂからｊ！ｏｇＶ、、 ｃ
ｌｉｐが出力され、■、がｊ！ＯｇＶａ ｃｌｉｐ以上
になるとクリップ回路２２Ｒから７！ｏｇＶ、１ ｃｌ
ｉｐが出力される。
つまり照度が上がるにつれて、Ｖｓ／Ｖ究は■６ｃｌｉ
ｐ／ Ｖｕ ｃｌｉｐで示される色温度に次第に収束し
ていく。
ｐ／ Ｖｕ ｃｌｉｐで示される色温度に次第に収束し
ていく。
この種の自動白バランス調整装置は、主に家庭用カラー
ビデオカメラに採用されており、前述のような青色光セ
ンサＩＬＢあるいは赤色光センサ１１Ｒの出力が飽和す
るという現象は主に昼外太陽光のもとで発生している。
ビデオカメラに採用されており、前述のような青色光セ
ンサＩＬＢあるいは赤色光センサ１１Ｒの出力が飽和す
るという現象は主に昼外太陽光のもとで発生している。
つまりＶ＠ｃｌｉｐ／Ｖえｃｌ ｉｐの値を屋外光の色
温度（例えば５０００ ”〜６０００″Ｋ）に対応した
値に収束させることにより前述の如く色温度が大きくず
れることはなくなる。
温度（例えば５０００ ”〜６０００″Ｋ）に対応した
値に収束させることにより前述の如く色温度が大きくず
れることはなくなる。
このように、本実施例によれば、対数変換器の出力の上
限値をそれぞれの対数変換器毎にｉｌ定する上限値設定
手段を、各対数変換回路の後段に設けるようにしたので
、照度が上がった際に白バランスが大きくずれるのが防
止され、かつその上限値の設定を精度よく実現できる。
限値をそれぞれの対数変換器毎にｉｌ定する上限値設定
手段を、各対数変換回路の後段に設けるようにしたので
、照度が上がった際に白バランスが大きくずれるのが防
止され、かつその上限値の設定を精度よく実現できる。
なお、上記実施例では赤成分、青成分の２色の比率によ
り白バランス調整をする場合を示したが、これは青成分
、緑成分あるいは緑成分、赤成分の２色の比率により白
バランス調整を行うようにしてもよく、また赤成分、緑
成分、青成分等の３色の比率により白バランス調整をす
る場合においても、例えば緑信号成分と赤成分との比率
及び緑成分と青成分の比率とにより白バランス調整する
ものであれば、本発明の一実施例で述べたクリップ回路
を各色成分の対数増幅器の出力に設ければよい。
り白バランス調整をする場合を示したが、これは青成分
、緑成分あるいは緑成分、赤成分の２色の比率により白
バランス調整を行うようにしてもよく、また赤成分、緑
成分、青成分等の３色の比率により白バランス調整をす
る場合においても、例えば緑信号成分と赤成分との比率
及び緑成分と青成分の比率とにより白バランス調整する
ものであれば、本発明の一実施例で述べたクリップ回路
を各色成分の対数増幅器の出力に設ければよい。
また、上記実施例では、赤成分、青成分の２色について
それぞれの上限値を設定できるものについて示したが、
２色以上の複数色にも勿論適用でき、また該複数色のう
ちの一色の上限値を固定としそれ以外のものはその上限
値を可変あるいは半固定にするようにしてもよく、上記
実施例の効果に加え、白バランスがより容易に調整可能
になるという効果が得られる。
それぞれの上限値を設定できるものについて示したが、
２色以上の複数色にも勿論適用でき、また該複数色のう
ちの一色の上限値を固定としそれ以外のものはその上限
値を可変あるいは半固定にするようにしてもよく、上記
実施例の効果に加え、白バランスがより容易に調整可能
になるという効果が得られる。
以上のように、本発明によれば、照度が上がって前記受
光素子出力が大きくなるに従い色温度検出回路の出力が
一定値（例えば５０００°に〜６０００゜Ｋを示す値）
に収束するように構成したので、これにより白バランス
が大きくずれることのないカラービデオカメラが得られ
る効果がある。
光素子出力が大きくなるに従い色温度検出回路の出力が
一定値（例えば５０００°に〜６０００゜Ｋを示す値）
に収束するように構成したので、これにより白バランス
が大きくずれることのないカラービデオカメラが得られ
る効果がある。
第１図は本発明の一実施例によるカラービデオカメラを
示すブロック図、第２図は従来のカラービデオカメラを
示すブロック図、第３図は第１図の色温度検出回路を示
すブロック図である。 ２・・・楊像素子、１１Ｂ、１１Ｒ・・・青色光センサ
、赤色光センサ（受光素子）４１．４２・・・赤色信号
白バランス用利得制御回路、赤色信号白バランス用利得
制御回路、２０・・・自動白バランス調整装置、２２Ｂ
、２２Ｒ・・・クリップ回路、２１Ｂ、２１Ｒ・・・ク
リップ電圧発生回路。 手続補正書（ム茄ン 昭和！２年ｌコ月ｉｇ日 特許庁長官殿
（Ｃ，ｔ・＼、ミ） １、事件の表示 特願昭 ６１−３０４８８０
号２、発明の名称 カラービデオカメラ ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ６、補正の内容 （１） 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正す
る。 以上 特許請求の範囲 （１１複数の色信号を出力する撮像素子と、咳措像素子
以外に設けられた相互に分光感度の異なる複数個の受光
素子と、 該複数個の受光素子の出力を対数変換する複数個の対数
変換器と、 該対数変換器により対数変換された複数の信号相互の差
により光源の分光組成比率を求める減算回路と、 上記組成比率により上記撮像素子からの色信号を利得制
御し白バランス調整を行う利得制御回路とを備えたカラ
ービデオカメラにおいて、上記複数個の受光素子二の入
１ｔｌＬが増加するに従って上記利得制御回路の利得が
所望の値に収束するように該収束値に応じて設定された
値に上記複数個の対数変換器の出力の上限値を、それぞ
れの対数変換器毎に設定する上限値設定手段を備えたこ
とを特徴とするカラービデオカメラ。 （２）前記上限値設定手段は、 前記対数変換器と前記減算回路間に挿入されたクリップ
回路と、 該クリップ回路にクリップ電圧を与えるクリップ電圧発
生回路とを備えたものであることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のカラービデオカメラ。 （３）前記複数個の受光素子および対数変換器の個数を
Ｎ個とし、 前記上限値設定手段は該Ｎ個の対数変換器のうちの１つ
の対数変換器の上限値を固定とし、他の（Ｎ−１）個に
ついてはその上限値を可変あるいは半固定とするように
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載のカラービデオカメラ。
示すブロック図、第２図は従来のカラービデオカメラを
示すブロック図、第３図は第１図の色温度検出回路を示
すブロック図である。 ２・・・楊像素子、１１Ｂ、１１Ｒ・・・青色光センサ
、赤色光センサ（受光素子）４１．４２・・・赤色信号
白バランス用利得制御回路、赤色信号白バランス用利得
制御回路、２０・・・自動白バランス調整装置、２２Ｂ
、２２Ｒ・・・クリップ回路、２１Ｂ、２１Ｒ・・・ク
リップ電圧発生回路。 手続補正書（ム茄ン 昭和！２年ｌコ月ｉｇ日 特許庁長官殿
（Ｃ，ｔ・＼、ミ） １、事件の表示 特願昭 ６１−３０４８８０
号２、発明の名称 カラービデオカメラ ３、補正をする者 ５、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄 ６、補正の内容 （１） 明細書の特許請求の範囲を別紙の通り訂正す
る。 以上 特許請求の範囲 （１１複数の色信号を出力する撮像素子と、咳措像素子
以外に設けられた相互に分光感度の異なる複数個の受光
素子と、 該複数個の受光素子の出力を対数変換する複数個の対数
変換器と、 該対数変換器により対数変換された複数の信号相互の差
により光源の分光組成比率を求める減算回路と、 上記組成比率により上記撮像素子からの色信号を利得制
御し白バランス調整を行う利得制御回路とを備えたカラ
ービデオカメラにおいて、上記複数個の受光素子二の入
１ｔｌＬが増加するに従って上記利得制御回路の利得が
所望の値に収束するように該収束値に応じて設定された
値に上記複数個の対数変換器の出力の上限値を、それぞ
れの対数変換器毎に設定する上限値設定手段を備えたこ
とを特徴とするカラービデオカメラ。 （２）前記上限値設定手段は、 前記対数変換器と前記減算回路間に挿入されたクリップ
回路と、 該クリップ回路にクリップ電圧を与えるクリップ電圧発
生回路とを備えたものであることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のカラービデオカメラ。 （３）前記複数個の受光素子および対数変換器の個数を
Ｎ個とし、 前記上限値設定手段は該Ｎ個の対数変換器のうちの１つ
の対数変換器の上限値を固定とし、他の（Ｎ−１）個に
ついてはその上限値を可変あるいは半固定とするように
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載のカラービデオカメラ。
Claims (3)
- （１）複数の色信号を出力する撮像素子と、該撮像素子
以外に設けられた相互に分光感度の異なる複数個の受光
素子と、 該複数個の受光素子の出力を対数変換する複数個の対数
変換器と、 該対数変換器により対数変換された複数の信号相互の差
により光源の分光組成比率を求める減算回路と、 上記組成比率により上記撮像素子からの色信号を利得制
御し白バランス調整を行う利得制御回路とを備えたカラ
ービデオカメラにおいて、 上記複数個の受光素子の各出力が増加するに従って上記
利得制御回路の利得が所望の値に収束するように該収束
値に応じて設定された値に上記複数個の対数変換器の出
力の上限値を、それぞれの対数変換器毎に設定する上限
値設定手段を備えたことを特徴とするカラービデオカメ
ラ。 - （２）前記上限値設定手段は、 前記対数変換器と前記減算回路間に挿入されたクリップ
回路と、 該クリップ回路にクリップ電圧を与えるクリップ電圧発
生回路とを備えたものであることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載のカラービデオカメラ。 - （３）前記複数個の受光素子および対数変換器の個数を
Ｎ個とし、 前記上限値設定手段は該Ｎ個の対数変換器のうちの１つ
の対数変換器の上限値を固定とし、他の（Ｎ−１）個に
ついてはその上限値を可変あるいは半固定とするように
構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項
または第２項記載のカラービデオカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304880A JPS63156490A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カラ−ビデオカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61304880A JPS63156490A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カラ−ビデオカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63156490A true JPS63156490A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17938388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61304880A Pending JPS63156490A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | カラ−ビデオカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63156490A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61131696A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Canon Inc | ホワイトバランス装置 |
| JPS61184989A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−ビデオカメラ |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP61304880A patent/JPS63156490A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61131696A (ja) * | 1984-11-30 | 1986-06-19 | Canon Inc | ホワイトバランス装置 |
| JPS61184989A (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-18 | Mitsubishi Electric Corp | カラ−ビデオカメラ |
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