JPH0229192A - ホワイトバランスセンサ - Google Patents
ホワイトバランスセンサInfo
- Publication number
- JPH0229192A JPH0229192A JP63180051A JP18005188A JPH0229192A JP H0229192 A JPH0229192 A JP H0229192A JP 63180051 A JP63180051 A JP 63180051A JP 18005188 A JP18005188 A JP 18005188A JP H0229192 A JPH0229192 A JP H0229192A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incident light
- white balance
- balance sensor
- color filter
- shadow
- Prior art date
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- Pending
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はホワイトバランスセンサに関し、例えばカラー
ビデオカメラ等に利用される。
ビデオカメラ等に利用される。
(従来の技術)
一般に、カラービデオカメラでは、被写体の色温度が変
化した場合、それに追従してホワイトバランスをとらな
ければならない。
化した場合、それに追従してホワイトバランスをとらな
ければならない。
第2図は、ホワイトバランスセンサを用いて光源の色温
度を検出し、自動的にホワイトバランス調整を行うシス
テムの一般的な構成を示している。
度を検出し、自動的にホワイトバランス調整を行うシス
テムの一般的な構成を示している。
同図において、12はホワイトバランスセンサ、14は
レンズ、15は盪像素子、16は色分離回路、17はY
信号を分離するためのローパスフィルタ、18はRゲイ
ンコントロール回路、19はBゲインコントロール回路
、20はR−Y色差信号マトリクス回路、21はB−Y
色差信号マトリクス回路、22はエンコーダ、23はカ
メラ信号の出力端子である。
レンズ、15は盪像素子、16は色分離回路、17はY
信号を分離するためのローパスフィルタ、18はRゲイ
ンコントロール回路、19はBゲインコントロール回路
、20はR−Y色差信号マトリクス回路、21はB−Y
色差信号マトリクス回路、22はエンコーダ、23はカ
メラ信号の出力端子である。
すなわち、ホワイトバランスセンサ12は、入射光11
の色温度に応じた信号出力を各ゲインコントロール回路
18.19に供給する。ゲインコントロール回路18.
19は、ホワイトバランスセンサ12の出力に応じ、各
色温度にて最適のホワイトバランスが得られるように予
め設定されている。また、この場合、ホワイトバランス
センサ12の入射光11と逼像素子15の入射光13と
は同じ色温度であるから、撮像素子15の入射光13の
色温度が変化すると、ホワイトバランスセンサ12の入
射光11の色温度も同じ(変化する。
の色温度に応じた信号出力を各ゲインコントロール回路
18.19に供給する。ゲインコントロール回路18.
19は、ホワイトバランスセンサ12の出力に応じ、各
色温度にて最適のホワイトバランスが得られるように予
め設定されている。また、この場合、ホワイトバランス
センサ12の入射光11と逼像素子15の入射光13と
は同じ色温度であるから、撮像素子15の入射光13の
色温度が変化すると、ホワイトバランスセンサ12の入
射光11の色温度も同じ(変化する。
この結果、ホワイトバランスセンサ12の出力が変化し
て各ゲインコントロール回路18.19のゲインをコト
ロールし、常に最適なホワイトバランスが得られるよう
になっている。
て各ゲインコントロール回路18.19のゲインをコト
ロールし、常に最適なホワイトバランスが得られるよう
になっている。
このようなホワイトバランスセンサ12の具体的な回路
構成の一例を第3図に示す。
構成の一例を第3図に示す。
同図において、31は赤フィルタ、32は赤色検出用の
ホトダイオード、33は青フィルタ、34は青色検出用
のホトダイオード、35.37は対数変換用のログダイ
オード、36,38.39は演算増幅器である。ログダ
イオード35と演算増幅器36とで第1の対数アンプを
構成し、ログダイオード37と演算増幅器38とで第2
の対数アンプを構成し、演算増幅器39と抵抗R1〜R
4とで差動アンプを構成している。
ホトダイオード、33は青フィルタ、34は青色検出用
のホトダイオード、35.37は対数変換用のログダイ
オード、36,38.39は演算増幅器である。ログダ
イオード35と演算増幅器36とで第1の対数アンプを
構成し、ログダイオード37と演算増幅器38とで第2
の対数アンプを構成し、演算増幅器39と抵抗R1〜R
4とで差動アンプを構成している。
すなわち、ホワイトバランスセンサ12は、赤色と青色
の感度をもった2つのセンサの出力比をとることによっ
て光源の色温度に対応した出力が得られるという原理を
利用したものである。
の感度をもった2つのセンサの出力比をとることによっ
て光源の色温度に対応した出力が得られるという原理を
利用したものである。
第1及び第2の対数アンプ、及び差動アンプについては
周知の回路であるので詳細は省略し、ここではログダイ
オード35.37の特性を次式で表す。
周知の回路であるので詳細は省略し、ここではログダイ
オード35.37の特性を次式で表す。
ここで、
I1 :
I2 :
I、1:
1st:
V+++ :
Vow:
q :
k :
T :
ログダイオード3
0グダイオード3
0グダイオード3
0グダイオード3
0グダイオード3
0グダイオード3
電子の電荷量
ボルツマン定数
絶対温度
5に流れる電流
7に流れる電流
5の逆方向電流
7の逆方向電流
5の順方向電圧
7の順方向電圧
上記(1)、 (2)式より、差動アンプの出力■。、
Lは次式で表される。
Lは次式で表される。
ここで、
G=R1/Rz (但しR+ ””Rz、Rz=R4
とする)また、ホトダイオード32.34の電流をIn
。
とする)また、ホトダイオード32.34の電流をIn
。
■、とすると、
In = l1ll+ lR3
In = lB11+ Iss ・・
・(4)ここで、 IRIiログダイオ− 1811:ログダイオ− ■lIs二ロググログダ イオ−:ログダイオー ここで、演算増幅器36゜ さくで無視できるとすると、 IR=II 1、=It となる。よって、 ド35の暗電流 ド37の暗電流 ド35の信号電流 ド37の信号電流 38の入力電流が小 ・・・(5) となる。
・(4)ここで、 IRIiログダイオ− 1811:ログダイオ− ■lIs二ロググログダ イオ−:ログダイオー ここで、演算増幅器36゜ さくで無視できるとすると、 IR=II 1、=It となる。よって、 ド35の暗電流 ド37の暗電流 ド35の信号電流 ド37の信号電流 38の入力電流が小 ・・・(5) となる。
ここで、
fam(Ins、 I R1(1713・・・(7)
となり、赤色と青色の2つのセンサの出力電流の比に対
応した出力が得られることになる。これによって、色温
度情報が検出できる。
となり、赤色と青色の2つのセンサの出力電流の比に対
応した出力が得られることになる。これによって、色温
度情報が検出できる。
ここで、従来のホワイトバランスセンサの断面構成を第
4図に示す。
4図に示す。
同図において、51は入射光、52はこの入射光51を
拡散する拡散板、53は収納ケース、54はホトダイオ
ード(色フィルタ部)、55は対数アンプ、56は出力
端子である。
拡散する拡散板、53は収納ケース、54はホトダイオ
ード(色フィルタ部)、55は対数アンプ、56は出力
端子である。
すなわち、入射光51は拡散板52を通ることによって
拡散され、ホトダイオード54に入射される。そして、
対数アンプ55で対数変換されて光源の色温度検出が行
われ、出力端子56からゲインコントロール回路に出力
される。
拡散され、ホトダイオード54に入射される。そして、
対数アンプ55で対数変換されて光源の色温度検出が行
われ、出力端子56からゲインコントロール回路に出力
される。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した従来構造のホワイトバランスセ
ンサでは、例えばレンズの影やレンズを動かそうとした
手の影等により、受光部に影ができた場合には、収納ケ
ース内に収納されたホトダイオード54に均一に光が入
射されないため、正確な色温度検出が行われず、ホワイ
トバランスがずれるといった問題があった。
ンサでは、例えばレンズの影やレンズを動かそうとした
手の影等により、受光部に影ができた場合には、収納ケ
ース内に収納されたホトダイオード54に均一に光が入
射されないため、正確な色温度検出が行われず、ホワイ
トバランスがずれるといった問題があった。
これは、第5図に示すセンサ部の色フィルタ部54の配
置例を見れば分かる通り、影が右半分とか上半分という
ように現れた場合には問題はないのであるが、例えば右
上四分の−に現れた場合には、赤色フィルタ部分に比べ
て青色フィルタ部分の検出電流が低下することになるか
らである。
置例を見れば分かる通り、影が右半分とか上半分という
ように現れた場合には問題はないのであるが、例えば右
上四分の−に現れた場合には、赤色フィルタ部分に比べ
て青色フィルタ部分の検出電流が低下することになるか
らである。
このため、カラービデオカメラにホワイトバランスセン
サを実装するにあたってその取付位置を限定されるとい
った問題もあった。
サを実装するにあたってその取付位置を限定されるとい
った問題もあった。
(課題を解決するための手段)
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、入射光を拡
散する拡散板と、該拡散板の直後に配設された色フィル
タ部と、該色フィルタ部の出力に基づいて色温度情報を
検出する情報検出部とを備えたホワイトバランスセンサ
において、前記拡散板が複数個設けられ、入射光はこれ
ら複数個の拡散板を順次通過した後前記色フィルタ部に
入射するようになされたものである。
散する拡散板と、該拡散板の直後に配設された色フィル
タ部と、該色フィルタ部の出力に基づいて色温度情報を
検出する情報検出部とを備えたホワイトバランスセンサ
において、前記拡散板が複数個設けられ、入射光はこれ
ら複数個の拡散板を順次通過した後前記色フィルタ部に
入射するようになされたものである。
(作用)
複数個設けた拡散板に入射光を順次通過させることによ
り、光源に影があっても、色フィルタ部に到達するとき
には、均一に拡散されて入射される。
り、光源に影があっても、色フィルタ部に到達するとき
には、均一に拡散されて入射される。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案のホワイトバランスセンサの断面構造
を示している。ただし、本実施例では、拡散板を2個設
けた場合を例に上げている。
を示している。ただし、本実施例では、拡散板を2個設
けた場合を例に上げている。
同図において、■は入射光、2は第2の拡散板、3は第
1の拡散板、4は収納ケース、5はホトダイオード(色
フィルタ部)、6は対数アンプ、7は各ゲインコントロ
ール回路18.19への出力端子である。
1の拡散板、4は収納ケース、5はホトダイオード(色
フィルタ部)、6は対数アンプ、7は各ゲインコントロ
ール回路18.19への出力端子である。
すなわち、入射光1は、まず第2の拡散板2を通過した
後、第1の拡散板3を通過してホトダイオード5に入射
されることになる。
後、第1の拡散板3を通過してホトダイオード5に入射
されることになる。
ここで、例えば何らかの原因でホワイトバランスセンサ
の前面の半分が影になったとす゛る。
の前面の半分が影になったとす゛る。
このとき、入射光1はまず第2の拡散板2を通過して拡
散され第2の拡散板3に入射されるが、前面に影ができ
ているので、ここでは均一に拡散された状態では入射さ
れない可能性がある。そこで、第1の拡散板3を通過さ
せてさらに拡散させることにより、ホトダイオード5に
達するときには、均一に拡散された状態で入射されるこ
とになる。
散され第2の拡散板3に入射されるが、前面に影ができ
ているので、ここでは均一に拡散された状態では入射さ
れない可能性がある。そこで、第1の拡散板3を通過さ
せてさらに拡散させることにより、ホトダイオード5に
達するときには、均一に拡散された状態で入射されるこ
とになる。
これにより、ホワイトバランスセンサの前面に影ができ
ても、ホトダイオード5には均一に拡散された光が入射
されるので、正確な色温度検出が可能となり、ホワイト
バランスがずれるといったことも無くなる。
ても、ホトダイオード5には均一に拡散された光が入射
されるので、正確な色温度検出が可能となり、ホワイト
バランスがずれるといったことも無くなる。
したがって、カラービデオカメラにホワイトバランスセ
ンサを実装するにあたって取付位置が限定されることも
無く、また、まわりに建物や樹木等があって影ができる
ような撮影場所でも、ホワイトバランスがずれるといっ
たことがない。
ンサを実装するにあたって取付位置が限定されることも
無く、また、まわりに建物や樹木等があって影ができる
ような撮影場所でも、ホワイトバランスがずれるといっ
たことがない。
なお、上記実施例では、拡散板を2個設けた場合につい
て説明しているが、3個以上設けることも可能であり、
この場合には、均一な光の拡散をより確実に行うことが
できる。
て説明しているが、3個以上設けることも可能であり、
この場合には、均一な光の拡散をより確実に行うことが
できる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明のホワイトバランスセンサ
によれば、前面に影ができても、色フィルタ部には均一
に拡散された光が入射されるので、正確な色温度検出を
行うことができ、ホワイトバランスがずれるといったこ
とが無い。
によれば、前面に影ができても、色フィルタ部には均一
に拡散された光が入射されるので、正確な色温度検出を
行うことができ、ホワイトバランスがずれるといったこ
とが無い。
第1図は本発明のホワイトバランスセンサの断面構造を
示す概略図、第2図はホワイトバランスセンサを用いて
自動的にホワイトバランス調整を行うシステムの一般的
な構成を示す概略ブロック線図、第3図はホワイトバラ
ンスセンサの具体的な回路構成図、第4図は従来のホワ
イトバランスセンサの断面構造を示す概略図、第5図は
色フィルタ部の配置例を示す図である。 2・・・第2の拡散板 3・・・第1の拡散板4・
・・収納ケース 5・・・ホトダイオード(色フィルタ部)6・・・対数
アンプ
示す概略図、第2図はホワイトバランスセンサを用いて
自動的にホワイトバランス調整を行うシステムの一般的
な構成を示す概略ブロック線図、第3図はホワイトバラ
ンスセンサの具体的な回路構成図、第4図は従来のホワ
イトバランスセンサの断面構造を示す概略図、第5図は
色フィルタ部の配置例を示す図である。 2・・・第2の拡散板 3・・・第1の拡散板4・
・・収納ケース 5・・・ホトダイオード(色フィルタ部)6・・・対数
アンプ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)入射光を拡散する拡散板と、該拡散板の直後に配設
された色フィルタ部と、該色フィルタ部の出力に基づい
て色温度情報を検出する情報検出部とを備えたホワイト
バランスセンサにおいて、 前記拡散板が複数個設けられ、入射光はこれら複数個の
拡散板を順次通過した後前記色フィルタ部に入射するよ
うになされたことを特徴とするホワイトバランスセンサ
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180051A JPH0229192A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ホワイトバランスセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63180051A JPH0229192A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ホワイトバランスセンサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0229192A true JPH0229192A (ja) | 1990-01-31 |
Family
ID=16076630
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63180051A Pending JPH0229192A (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | ホワイトバランスセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0229192A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016123874A1 (zh) * | 2015-02-03 | 2016-08-11 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 摄像头的感光芯片和摄像头 |
US20190342974A1 (en) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | Crestron Electronics, Inc. | Color temperature sensor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108860A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-28 | Kobe Steel Ltd | Super-high tensile steel with superior corrosion resistance |
JPS6036649A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-25 | Nisshin Steel Co Ltd | 靭性に優れたマルテンサイト系析出硬化型ステンレス鋼 |
JPS60238455A (ja) * | 1984-05-11 | 1985-11-27 | Hitachi Metals Ltd | 衝撃特性の優れた耐食高強度鋼 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63180051A patent/JPH0229192A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56108860A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-28 | Kobe Steel Ltd | Super-high tensile steel with superior corrosion resistance |
JPS6036649A (ja) * | 1983-08-05 | 1985-02-25 | Nisshin Steel Co Ltd | 靭性に優れたマルテンサイト系析出硬化型ステンレス鋼 |
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Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
WO2016123874A1 (zh) * | 2015-02-03 | 2016-08-11 | 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司 | 摄像头的感光芯片和摄像头 |
US20190342974A1 (en) * | 2018-05-04 | 2019-11-07 | Crestron Electronics, Inc. | Color temperature sensor |
US10750597B2 (en) * | 2018-05-04 | 2020-08-18 | Crestron Electronics, Inc. | Color temperature sensor |
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