JPS63156023A - フロ−トガラスの製造法及び装置 - Google Patents

フロ−トガラスの製造法及び装置

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JPS63156023A
JPS63156023A JP62164034A JP16403487A JPS63156023A JP S63156023 A JPS63156023 A JP S63156023A JP 62164034 A JP62164034 A JP 62164034A JP 16403487 A JP16403487 A JP 16403487A JP S63156023 A JPS63156023 A JP S63156023A
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glass ribbon
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bath
thickness
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恒洋 斉藤
Hiroshi Mase
真瀬 洋
Katsuhiro Haruyama
春山 勝宏
Masaaki Yoshikawa
正明 吉川
Toshihito Kamioka
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フローロガラスの製造法及び装置に関するも
のである。
[従来の技術] フロート法によって、いわゆる平衡厚以下の板厚のガラ
スを成形する場合は、溶融金属浴に溶融ガラスを供給以
後、リボンの進行方向にけん引力を作用させて、溶融金
属浴上でガラスリボンの延伸が行なわれている。ガラス
リボンは延伸される際幅方向に収縮するので、収縮を抑
制するようにガラスリボンの両縁部にトップロールを係
合している。このトップロールを使用する関係でガラス
リボンは950〜800℃程度の比較的低温度で上記延
伸が行なわている。
しかしながら、かかる温度はガラスの粘性が高い(例え
ば、通常建築用の窓ガラスに使用されるNa20−C:
aO−Si02系ガラスでは、log ηが約4.8〜
6.5である)ので、ディストーションが生じ易いこと
、平衡厚味から目標とする厚味に成形するのに長い距#
(例えば、目標とする厚味が1mmの場合的20m)を
必要とするため浴槽が犬きくなるばかりでなく、エネル
ギー損失も大きくなるという問題点があった。また、か
かる方法においては、ガラスリボンの縁部の厚味が極め
て厚いため製品の歩留を低下するという問題点があった
一方、特公昭50−6844号公報には、浴面に定在波
を形成し、これを乗り越える際にガラスリボンのP1味
を薄くする方法が開示されている。
しかしながら、かかる方法においては、定在波のわずか
な変動がガラスリボンの厚味を大きく変動させるので厚
味の管理が困難であるという問題点があった。また、溶
融金属を、互いに逆方向に流動し衝突させて定在波を形
成するので、安定した形状の定在波が形成され難い。そ
れ故、ガラスリボンにディストーションが生じたりガラ
スリボンの肉厚分布が悪化するという問題点がある。更
に、定在波の山から降下する際ガラスリボンの厚味が最
終的に製造される厚味より薄くなるので、厚味の薄いガ
ラスを製造する場合ガラスリボンの切断を生じ易いとい
う問題点がある。
一方、平衡厚味より厚いガラスを製造する場合は、カー
ボンフェンダ又はトップロールのリボン幅抑制手段を縁
部に設け、リップとリボン幅抑制手段との間におけるガ
ラスリボンの形状を検出し、流下するガラスの州を調節
していた。
しかしながら、かかる検出は作業性が悪く精度も低いと
いう問題点があった。
[発明の解決しようとする問題点] 本発明は、従来技術が有していた前述の問題点を解消し
、平衡な厚味より薄いガラスを製造する場合は、ガラス
にディストーションを生じることがなく、安定したガラ
スの生産を行なうことができ、かつ、溶融金属浴槽が小
さくできエネルギー損失の節約ができ、平衡厚味より厚
いガラスを製造する場合は作業性に優れたフロートガラ
スの製造法及び装置の提供を目的とする。
[問題点を解決するための手段] 本発明は、浴槽に収容した溶融金属の浴面に溶融ガラス
を連続的に供給してガラスリボンを形成し、該ガラスリ
ボンを前進させつつ目標厚味に形成するフロートガラス
の製造法において、該溶融金属に電磁力を印加し上流側
における水平な第1の浴面と下流側における水平な第2
の浴面とにレベル差を形成し、ガラスリボンを第1の浴
面と第2の浴面との間において実質的に目標の厚味にす
ることを特徴とするフロートガラスの製造法及び溶融金
属と収容する浴槽を有し、該溶融金属の浴面に溶融ガラ
スを連続的に供給してガラスリボンを形成し、該ガラス
リボンを浴面に沿って形成するフロートガラスの製造装
置において、上流側における水平な第1の浴面と下流側
における水平な第2の浴面とにレベル差を形成するため
リニアモータを浴槽の下方又は浴面の上方に設けること
及びガラスリボンの幅の縮小を防ぐためガラスリボン幅
の維持部材をガラスリボンの縁部に対応する領域に設け
ることを特徴とするフロートガラスの製造装置を提供す
る。
本発明においては、上流側における水平な第1の浴面と
下流側における水平な第2の浴面上にレベル差が形成さ
れる。この浴面については、溶融金属浴上で形成される
ガラスの平衡厚味より薄いガラスを製造する場合は第1
の浴面を第2の浴面より低いレベルに設け、平衡厚味よ
り厚いガラスを製造する場合は第1の浴面を第2の浴面
より高いレベルに設ける。このレベル差としては、平衡
厚味より薄いガラスを製造する場合、0.5■〜6■の
範囲で充分目的を達成できる。この場合、製造する厚味
が薄いときはこのレベル差が大きくなるように厚味に応
じてレベル差を変えることが好ましい。
かかる浴面のレベル差は溶融金属に印加する電磁力によ
り形成されるので、電磁力の強さを変えることによりレ
ベル差を容易に変えられる。この電磁力の印加法として
は、リニアインダクションモーター、電磁ポンプ等で実
用化されているように櫛の歯状の一次鉄心にコイルを形
成し、これに三相交流の電圧を印加し、コイルを順次磁
化することによって一定の方向に移動する磁界を発生す
るもの(以下リニアモーターという)がある。このレベ
ル差としては1例えば約50ガウス(リニアモータの長
さin)の磁界を印加することにより約2.8m/+m
のレベル差が浴面に形成され、約120ガウスの磁界を
印加することにより約16m/mレベル差が形成される
この第1の浴面と第2の浴面との境界には通常傾斜面の
領域が形成される。この傾斜面の領域を通過するガラス
リボンは、logηが3.1〜4.8の範囲にすること
が好ましい。logηが4.8より大きいとガラスにデ
ィストーションが生じ易くなり、logηが3.1より
小さいと浴槽の温度が高くなり過ぎエネルギー損失が増
大すると共に浴槽の侵食が増大するので好ましくない、
更に、第2の浴面に到達したガラスリボンを早急にlo
gη=6.5まで冷却しガラスリボンの厚味の変動を生
じないようにすることが好ましい。
本発明においては、ガラスリボンは第1の浴面と第2の
浴面との間において実質的に目標とする厚味に形成され
、第2の浴面の上流で完全に目標厚味となる。この目標
、厚味になる位置は、ガラスリボンの引出速度が早くな
る程下流になるが、通常節2の浴面の上流より3m以内
にある。
以下図面に基いて説明する。第1図は本発明を実施する
のに好適な装置の断面図、第2図はその平面図である。
溶融ガラス10は、ガラス溶融炉に続くキャナルの前端
に設けられた流量調節のための耐火物性トゥール11に
より流量を調節され、リップ12の先端より水平な第1
の溶融金属□の浴面13上に流下する。流下した溶融ガ
ラスは、約1100℃で極めて粘性が小さく(通常の窓
ガラス組成ではlogη=3.85 ) 、  リスト
リクタタイル15に沿って第1の浴面上に拡がり前進し
つつ平衡厚味のガラスリボン16に形成されていると共
にガラスリボンの側端部は溶融金属を収容する浴槽17
の側壁18に接触し濡れて溶融金属の浴面を覆う、浴槽
17の下方には、浴槽の幅とほぼ同じ幅のりニアモータ
19が設けてあり、下流方向(図面では右方向)に移動
する磁界を発生するようになっている。この磁界により
溶融金属には下流方向の推力が印加され、下流側に第1
の浴面よりレベルの高い水平な第2の浴面20が形成さ
れ、両温面の境界領域には傾斜した浴面22が形成され
る。このリニアモーターによるこの推力は、溶融金属の
底部から浴面までほぼ均一に印加されているので、リニ
アモータによる溶融金属の流動が実質的に生じない。浴
面のレベル差は、製造するガラスの厚味により変更され
、例えば、厚味3mmのガラスを製造する場合約2■、
厚味0.5m票のガラスを製造する場合3〜4m腸にす
ることが好ましい。このレベル差の変更はリニアモータ
ーに供給する電力を変更することにより容易に達成され
る。
リニアモーターは、浴面上方の空間23に設けることも
できる。
溶融金属と接触する浴槽の側壁18は、少なくともリニ
アモーターの上方の部位を溶融金属より導電率の大きい
金属で構成することが好ましい、かかる金属としては、
W及びこれらを含む合金並びにZrB2が例示される。
側壁をかかる材料により構成すると、リニアモーターに
よるガラスリボンの進行方向の推力が側壁近傍まで低下
することがないので特に好ましい。
第1の浴面上で平衡厚味に形成されたガラスリボンは、
傾斜した浴面22に到達し、浴面のレベル差による抑止
力を受けて急速に薄くなり。
第2の浴面20に到達するときには実質的に目標とする
厚味になる。そして第2の浴面の上流で完全に目標厚味
に形成される。このときのガラスリボンの粘性は3.1
〜4.4の範囲にすることが好ましい。かかる粘性に相
当する温度は通常の窓ガラスでは約1000〜1200
°Cである。
次いで、ガラスリボンは第2の浴面20上を前進しつつ
急速に冷却してガラスリボンの粘性を大きくし、ガラス
リボンの厚味が厚くなるのを防ぐことが好ましい。かか
るガラスリボンはlogηが約6.5である。また、ガ
ラスリボンはlogηが4.0〜4.8に冷却されるま
で側壁と濡れていることが好ましい。その理由は、側壁
とガラスリボンがInれているとガラスリボンの表面張
力が打ち消され、ガラスリボンの厚味を増大する力が実
質的になくなるためと思われる61ogηが4.0〜4
.8まで冷却された後、ガラスリボンの縁部は側壁を離
れるのが好ましい。何故なら、かかる粘性ではガラスリ
ボンの縁部に大きな抑止力が作用し、ガラスのディスト
ーションが大きくなるので好ましくない。
logηが4.0〜4.8から 6.5まで冷却される
間に厚味の増大する恐れがある場合は、縁部にトップロ
ールを使用することができる。この場合ガラスリボンは
実質的に目標厚味になっているのでトップロールの使用
による歩留低下は極めて少ない。また、トップロールの
使用本数も極めて少ない0次いでガラスリボンは、冷却
され図面には省略したが、浴槽から引き出され徐冷レヤ
に搬送される。
第3図は本発明による別の装置の平面図で、第4図は第
3図のAA断面図である。浴槽31の下方にはガラスリ
ボン33の幅よりわずかに大きい幅のりニヤモータ32
が設けられている。ガラスリボンの縁部下方にはW、Z
rB2等の導電性材#1で構成された導電部材34が溶
融金属浴3日に浸漬して設けである。この導電部材34
の上にはガラスリボン幅の維持部材35が溶融金属浴に
浸漬して設けである。この維持部材35は平衡厚味より
薄くなったガラスリボンにおいて表面張力及び延伸力に
よりその幅が縮小するのを防ぐためのものである。維持
部材35の上面は浴槽の中央に向って下方に傾斜する形
状をしており、溶融金属浴の浴面とほぼ同じレベルにあ
る。この維持部材はグラファイト、BN、AIM等の溶
融金属に濡れない材料で構成されているので、浴面は第
4図の如く急激に降下し、維持部材の上面へ接触する形
状になる。この内グラファイトは、溶融金属に最も濡れ
難いので維持部材として最適な材料である。
溶融金属浴はりニアモータ32により上流側から下流側
へ向う推力を受け、リニアモータより下流側の第2の浴
面はそれより上流側の第1の浴面より高いレベルに形成
される。維持部材35の上面が傾斜しているので、第2
の浴面を第1の浴面より高いレベルにしても溶融金属は
、維持部材の上面よりオーバーフロすることはない。
この維持部材の上面の傾斜角度は水平方向に対し、5〜
60度の範囲が好ましい。この角度が上記範囲より小さ
いとガラスリボンの厚味が厚くなり過ぎ、製品の歩留が
低下するので好ましくない。他方、角度が上記範囲より
大きくなるとガラスリボンの幅が縮小し易くなるので好
ましくない、維持部材はガラスリボンの進行方向に対し
てはりニアモータの上流よりガラスリボンのlogηが
約6.5になる領域まで設けることが好ましい。
なお導電部材34はリニアモータの上方のみに設ければ
実質的に充分である。この装置において第1の浴面上に
供給された溶融ガラスはほぼ平衡厚味のガラスリボンに
形成される。このガラスリボンは、第1の浴面から第2
の浴面に移送される際、縦方向に延伸され実質的に目標
厚味に形成される。この際、ガラスリボンの縁部37は
、第4図のように第2の浴面形状に従い、下方へわずか
に屈曲する形状になる。この屈曲したガラスリボンの縁
部37は、ガラスの表面張力及び印加される延伸力によ
りガラスリボンの幅が縮小することを防止する。目標厚
みに成形されたガラスリボンは、この状態でリボンの幅
の縮小が実質的に生じない粘度(10gηが約6.5)
まで冷却される。この場合ガラスリボンと維持部材は濡
れないので、上記粘度まで冷却してもガラスリボンの進
行を抑止する抑止力が維持部材により発生しない。それ
故、ディストーションなどがガラスリボンに発生する恐
れが極めて少ない。
次いでガラスリボンは、維持部材の設けられていない浴
面を前進しつつ冷却され、浴槽より引き出される。
なお、維持部材35の下方に導電性部材34が設けであ
るので、リニアモータによる推力は維持部材の近傍で低
下しない。従って、第1の浴面と第2の浴面とのレベル
差は維持部材の近傍で小さくなることはない。第5図は
本発明の更に別の装置の平面図で第6図は第5図のAA
断面図においては、導電部材44の上に内壁46、底壁
及び外壁よりなるU字形の断面形状のガラスリボン幅の
維持部材45が設けられる。この維持部材を構成する内
壁46の上端は、リニアモータの下流において、第6図
の如く第2の浴面48より3〜4腸/濡低いレベルに設
けることが好ましい、この場合、維持部材が溶融金属及
び溶融ガラスに濡れない材料で構成されているため溶融
金属は内壁の上端よりオーバーフロして溝部48へ流出
することはない。
なお、リニアモータより上流側におていては、内壁の上
端は第1の浴面と同じレベル又はそれよりわずかに低い
レベルに設けである。また、溝部49は幅が狭いため、
そこに収容された溶融金属にはりニアモータによる推力
が実質的に印加されない。その結果、溝部における浴面
は内壁46の上端より低いレベルにある。この装置にお
いては、第3図、第4図の装置と同様リニアモータによ
り下流側に高いレベルの第2の浴面が形成され、上流側
に低いレベルの第1の浴面が形成される。溶融ガラスは
第1の浴面に供給され、実質的に平衡厚味のガラスリボ
ンに形成される。
次いでガラスリボンは第1の浴面から第2の浴面に移送
される際延伸され実質的に目標厚味に形成される。この
際、ガラスリボンの縁部は第6図のように内壁46の上
端を超え下方にわずかに屈曲した形状で溝部49に収容
された溶融全屈の浴面に保持される。この縁部の形状に
よりガラスの表面張力及び延伸に伴なうガラスリボンの
幅の縮小が防止される。ガラスリボンはこの状態で浴面
上を前進し、 logηが約8.5になるまで冷却され
る。
第7図は本発明による更に別の装置の平面図で第8図は
第7図のAA断面図である。ガラスリボンの維持部材6
1がガラスに濡れる材料で構成されている。かかる材料
としてはシリカナイト系の耐火物が好ましい、この維持
部材はガラスリボンの幅を縮小するよ−うにガラスリボ
ンの進行方向に対し角度θ斜めに設けである。これによ
りガラスリボンの縁部において部分的に厚味の薄くなる
のを防ぐことができる。この角度θは5〜30度の範囲
が好ましい、0が上記範囲より小さい場合、上記効果即
ち、ガラスリボンの縁部において部分的に厚味の薄くな
るのを防ぐ効果が少ないので好ましくない、一方、θが
上記範囲より大きい場合、ガラスリボンの縁部において
部分的に厚くなり過ぎると共にガラスリボンの幅が狭く
なり過ぎるので好ましくない。63は溶融金属浴64に
浸漬された導電性部材であり、リニアモータ62の上方
に設けである。
この装置においては、第1の浴面上で実質的に平衡厚味
に形成されたガラスリボンはりニアモータによって高い
レベルに形成された第2の浴面に移動される際、実質的
に目標厚味に形成される。この際、ガラスリボンの縁部
は維持部材61に濡れているので、表面張力及び延伸の
力によってガラスリボンの幅は維持部を離れて縮小しな
い、ガラスリボン65は斜めになった維持部材に沿って
リボン幅が維持されつつ冷却される。
所定の粘度(logηが約4.4〜4.8)まで冷却さ
れた後ガラスリボンは維持部材を離れ、logηが約6
.5まで急冷される。この急冷する速度は、2℃/se
c以上であればリボンの幅が実質的に縮小しない。なお
。ガラスリボンの縁部が維持部材に濡れていてもlog
ηが4.8より小さい場合ガラスリボンの縁部は進行方
向に対し抑止力を実質的に受けない。それ故ディストシ
ョーン等がガラスリボンに発生することはない。
以上、平衡厚味より薄い厚味のガラスリボンを製造する
場合について説明したが、平衡厚味より厚いガラスリボ
ンを製造する場合には次のようにする。第1図において
、リニアーモーター19に印加する位相を切換え、上流
方向に移動する移磁界を発生させる。これにより第1図
とは逆に−L流側における第1の浴面が下流側における
第2の浴面より高いレベルに形成される。
第1の浴面で平衡厚味になったガラスリボンは第2の浴
面に1i7i進するとき厚味が更に厚くなり、第2の浴
面上で急速に冷却される。この場合浴面のレベル差は0
.5〜15III11の範囲で製造するガラスリボンの
厚味に応じて変更することが好ましい。例えば、厚味8
■のガラスリボンを製造する場合、約1a+mのレベル
差が好ましく、厚味18mmのガラスリボンを製造する
場合、約131mのレベル差が好ましい。また、ガラス
リボンの粘度は第1の浴面と第2の浴面との境界領域で
は logηが3.1〜4.8の範囲が好ましい。より
望ましくは3.1〜4.4の範囲であるこの場合も第2
の浴面でlogηが4.4に冷却されるまではガラスリ
ボンと浴槽の側壁とはLzれていることが好ましい。次
いでガラスリボンは粘性がlogηが6.5になるまで
急冷し厚味が減少しないようにすることが好ましい。こ
の際ガラスリボンの縁部は側壁と接触しないようにする
ことが好ましく、冷却州の不足等により厚味が減少する
恐れがある場合は、トップロール又はカーボンフェンダ
−をこの部位に設けるとよい。
かかる方法によると第1の浴面で平衡厚味を形成するの
で浴槽に供給されるガラスの量が極めて精度よく調ゝ節
することができる。
実施例 第3図、第4図に示す装置を使用し、リニアモータによ
り約50ガウスの移動磁界が溶融錫の浴面に印加された
。これにより下流側の第2の浴面は、上流側の第1の浴
面より2.8a+/m高いレベルに形成された。約11
00°Cの溶融ガラス(窓ガラスとして使用されるソー
ダーライム−シリカガラス)は第1の浴面に連続的に供
給され、平衡厚味のガラスリボンに形成された。このガ
ラスリボンは矢印のように第1の浴面から第2の浴面に
移送される際に延伸され実質的に1.1m/mの厚味に
形成された。この際、ガラスリボンの縁部は第2の浴面
に前進するに従い維持部材37の上面でわずかに下方へ
屈曲する形状をし、溝部の溶融錫に保持されていた。ガ
ラスリボンはこの状態で前進しつつ800℃まで冷却さ
れた。次いでガラスリボンは、維持部材のない浴面を冷
却されつつ前進し、約600°Cで浴槽より引き出され
た。このガラスリボンの幅は4mであり引出速度は8Q
a+/hであった。 このガラスリボンについて平坦度
測定器(東京光音電波■製)を使用し表面の微小凹凸を
測定した結果0.05μs72ma+以下であった。
また、ガラスリボンは縁部近傍まで均一な厚味を有して
いるため、該ガラスリボンから重量で約85%の製品が
得られた。
比較例 第3図、第4図の装置においてリニアモータ及び維持部
材を取外し、従来方法によりガラスリボン(厚味1.1
+s/m)を製造した。ガラスリボンの縁部にはリボン
幅の縮小を防ぐためトップロールが使用された。このガ
ラスリボンについて実施例と同様微小凹凸を測定した結
果0.2〜0.5μm/2mmff1あり、極めて大き
かった。
また、ガラスリボンの縁部は極めて厚く、該ガラスリボ
ンから重量%で約50%の製品しか得られなかった。
[発明の効果] 本発明によれば、平衡厚味より薄いガラスを製造する場
合ガラスリボンは溶融金属の浴面のレベル差により→目
標→厚味に成形されるためガラスに生ずるディストーシ
ョンは極めて少なく、その成形に要する長さが短くでき
るのでその分浴槽が小型化できエネルギー損失を少なく
することができる。粘性がlogη3.1〜4.8の範
囲にあるガラスを第1の浴面から第2の浴面に搬送する
と上記効果を更に向上できるので特に好ましい。
また、従来ガラスリボンの収縮を防ぐためにリボンの縁
部に設けていたトップロールが実質的に不要になる。仮
りにそれを併用する場合も極めて少ない数量で足りるの
で作業性が向上する6更にト・ンプロールを使用する場
合であっても。、ガラスリボンの縁部は厚味が薄いので
製品歩留を大幅に向上できる。
一方、平衡厚味より厚いガラスを3!!造する場合、第
1の浴面上で平衡厚味を形成するのでその形状を検出し
、第1の浴面に供給される溶融ガラス量の調節が極めて
高精度になる。それ故、厚味の変動の少ないガラスリボ
ンを製造できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施するので適した装置の断面図であ
る。第2図は第1図の平面図である。 第3図は本発明による別の装置の平面図である。 第4図は第3図のAA断面図である。 第5図は本発明による更に別の装置の平面図である。 第6図は第5図のAA断面図である。 第7図は本発明による更に別の装置の平面図である。 第8図は第7図のAA断面図である。 10−m−溶融ガラス 13−一一第1の浴面 1B、33.85−−−ガラスリボン 17.31−−一浴 槽 18−m−浴槽の側壁 19.32,47.62−−一リニアモータ20−−−
第2の浴面 35.45,61−−−ガラスリボン幅の維持部材浄:
、 ・1− 中   □ 第 1 図 n 第 5 図 第 4 図 A′″′L! m= 第51¥I f 椿 A 圏

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)浴槽に収容した溶融金属の浴面に溶融ガラスを連
    続的に供給してガラスリボンを形成 し、該ガラスリボンを前進させつつ目標厚味に形成する
    フロートガラスの製造法におい て、該溶融金属に電磁力を印加し上流側における水平な
    第1の浴面と下流側における水平な第2の浴面とにレベ
    ル差を形成し、ガラスリボンを第1の浴面と第2の浴面
    との間において実質的に目標の厚味に形成することを特
    徴とするフロートガラスの製造法。
  2. (2)前記ガラスリボンは、前記第1の浴面上において
    、平衡厚味に形成される特許請求の範囲第1項記載の製
    造法。
  3. (3)前記ガラスリボンは、浴槽の側壁と濡れつつ第1
    の浴面から第2の浴面へ前進する特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。
  4. (4)前記ガラスリボンをポイズで表した粘性の常用対
    数値(以下logηという)が3.1〜4.8の範囲に
    ある間に前記第1の浴面から第2の浴面へ前進する特許
    請求の範囲第1項記載の製造法。
  5. (5)前記第2の浴面は、第1の浴面より0.5〜6m
    m高いレベルに設け、平衡厚味より薄い厚味のガラスを
    製造する特許請求の範囲第1項記載の製造法。
  6. (6)前記ガラスリボンの濡れる浴槽の側壁はW若しく
    はこれを主成分とする合金又はZrB_2により構成さ
    れている特許請求の範囲第3項記載の製造法。
  7. (7)前記第1の浴面は第2の浴面より0.5〜15m
    m高いレベルに設け、平衡厚味より厚い厚味のガラスを
    製造する特許請求の範囲第1項又は第2項記載の製造法
  8. (8)溶融金属と収容する浴槽を有し、該溶融金属の浴
    面に溶融ガラスを連続的に供給してガラスリボンを形成
    し、該ガラスリボンを浴面に沿って形成するフロートガ
    ラスの製造装置において、上流側における水平な第1の
    浴面と下流側における水平な第2の浴面とにレベル差を
    形成するためリニアモータを浴槽の下方又は浴面の上方
    に設けること及びガラスリボンの幅の縮小を防ぐためガ
    ラスリボン幅の維持部材をガラスリボンの縁部に対応す
    る領域に設けることを特徴とするフロートガラスの製造
    装置。
  9. (9)前記ガラスリボン幅の維持部材は、溶融金属に濡
    れない材料で構成され、その上面は内側に向って下方に
    傾斜する形状をしており、該上面のレベルは第2の浴面
    のレベルとほぼ同一である特許請求の範囲第8項記載の
    製造装置。
  10. (10)前記ガラスリボン幅の維持部材は、溶融金属に
    濡れない材料で構成され、その断面は内壁、底壁及び外
    壁を有するU字形状をしており、該上壁の上端は第2の
    浴面とほぼ同じレベルに設けられる特許請求の範囲第8
    項記載の製造装置。
  11. (11)前記ガラスリボン幅の維持部材は、グラファイ
    トにより構成される特許請求の範囲第9項又は第10項
    記載の装置。
  12. (12)前記ガラスリボン幅の維持部材は、ガラスに濡
    れる材料で構成され、ガラスリボンを縮小するようにガ
    ラスリボンの進行方向に斜めに設けられる特許請求の範
    囲第8項記載の製造装置。
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