JPS6315578A - 残留側波帯復調器 - Google Patents
残留側波帯復調器Info
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- JPS6315578A JPS6315578A JP16020786A JP16020786A JPS6315578A JP S6315578 A JPS6315578 A JP S6315578A JP 16020786 A JP16020786 A JP 16020786A JP 16020786 A JP16020786 A JP 16020786A JP S6315578 A JPS6315578 A JP S6315578A
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
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- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
この発明は残留側波帯変調されたテレビジョン
ン言号を復調する残留側波帯変調関する。
(従来の技術)
残留側波帯(VS B) K調されたテレビジョン4M
号を復調する場合、非線形復調である包路線検波や擬似
同期検波よりも線形復調である同期横波の方が波形歪み
等の特性の面で浸れている。
号を復調する場合、非線形復調である包路線検波や擬似
同期検波よりも線形復調である同期横波の方が波形歪み
等の特性の面で浸れている。
第5図は従来の同期分離回路の一例を示す。ナイ争スト
スペクトル成形されたアナログの残留側波帯テレビジョ
ン中間周波(以下IPと記す)1宮号は、入力端子1を
介して混合回路7と位相比較器2に供給される。電圧制
御形水晶発振6診(以下VCXOと記す)5はテレビジ
ョンエFi、4Q[波a (5s、 75MH2)付近
でフリー発振している。
スペクトル成形されたアナログの残留側波帯テレビジョ
ン中間周波(以下IPと記す)1宮号は、入力端子1を
介して混合回路7と位相比較器2に供給される。電圧制
御形水晶発振6診(以下VCXOと記す)5はテレビジ
ョンエFi、4Q[波a (5s、 75MH2)付近
でフリー発振している。
このvcXo5の出力は、π/2、多相回路6と前記位
相比較器2の他方に供給される。位相比較器2は、前記
テレビジョン4M号と発振出力との位相を比較し、その
比較結果全スイッチ3を介して低域フィルタ4に供給す
る。スイッチ3は、同期分離回路9からの水平同期信号
HDの期間のみオンする。低域フィルタ4により高周波
成分の除去された比較結果は、vcXo5の周波数を制
御する。
相比較器2の他方に供給される。位相比較器2は、前記
テレビジョン4M号と発振出力との位相を比較し、その
比較結果全スイッチ3を介して低域フィルタ4に供給す
る。スイッチ3は、同期分離回路9からの水平同期信号
HDの期間のみオンする。低域フィルタ4により高周波
成分の除去された比較結果は、vcXo5の周波数を制
御する。
上記の位相同期ループにより、vcXo5の発振出力は
テレビジョンIFIδ号の搬送波にπ/2(rad〕の
移相差で位相同期する。したがってテレビジョンI F
ii号とπ/2移相回路6の出力(搬送波と同相の信
号)との積を混合l路7で得、その出力信号の低域成分
を低域フィルタ8で取出せば、この成分はベースバンド
の復調映像信号となる。このベースバンド映像13号は
、出力1子10と前記同期分離回路9に供給される1:
、これらの回路はその動作周波数が高いことから、嗜白
常アナログ回路で構成されている。なお水平同期1d号
HD期間にスイッチ3をオンしているのは、搬送波の水
平同期部分はその振幅が大きいためゴースト等の伝送障
害で生じた過変調の影響がすくなく、また、画像信号と
庸関係に安定な搬送波を再生する点で有利だからである
。
テレビジョンIFIδ号の搬送波にπ/2(rad〕の
移相差で位相同期する。したがってテレビジョンI F
ii号とπ/2移相回路6の出力(搬送波と同相の信
号)との積を混合l路7で得、その出力信号の低域成分
を低域フィルタ8で取出せば、この成分はベースバンド
の復調映像信号となる。このベースバンド映像13号は
、出力1子10と前記同期分離回路9に供給される1:
、これらの回路はその動作周波数が高いことから、嗜白
常アナログ回路で構成されている。なお水平同期1d号
HD期間にスイッチ3をオンしているのは、搬送波の水
平同期部分はその振幅が大きいためゴースト等の伝送障
害で生じた過変調の影響がすくなく、また、画像信号と
庸関係に安定な搬送波を再生する点で有利だからである
。
(発明が解決しようとする間昭点)
上記した従来のテレビジョン同期検波器の第1の間4は
、アナログ回路構成による固有の動作変動である。
、アナログ回路構成による固有の動作変動である。
即ち水平同期13号期間以外におけるスイッチ3と低域
フィルタ4のリークにょるvcxosの移相変動、π/
2移相回路6の経時変化による再生搬送波の位相変動が
有るということである。この変動が有ると、本来同相軸
になければならない再生搬送波の位相軸が変動し、この
ため検波出刃にあってはならない直交成分が含まれると
いう問題を生じる。またこのffdJ金少くするために
は高価なり c x oを必要とする。
フィルタ4のリークにょるvcxosの移相変動、π/
2移相回路6の経時変化による再生搬送波の位相変動が
有るということである。この変動が有ると、本来同相軸
になければならない再生搬送波の位相軸が変動し、この
ため検波出刃にあってはならない直交成分が含まれると
いう問題を生じる。またこのffdJ金少くするために
は高価なり c x oを必要とする。
第2の開用は、現行の放送形態にM用な受1δ機を14
多ようとすれば、vcXoを複数必要とすることである
。即ち現在は局間の干渉による受1δ障害を防止するた
めに、同一チャンネルと有する復以局では、正規のキャ
リア周波数に対してオフセットを持たせている。例えば
、±1OKHzのオフセットキャリアを持たせた局の1
d号を復調する之めには、正規のキャリア(58,75
MHりの信号を復調するためのvcxoと、キャリア(
58,76MHz) −−?−yリサ(58,74MH
z)のi=i @ ’r: ’m Aも必要となシ、復
調器としては高価なものとなる。
多ようとすれば、vcXoを複数必要とすることである
。即ち現在は局間の干渉による受1δ障害を防止するた
めに、同一チャンネルと有する復以局では、正規のキャ
リア周波数に対してオフセットを持たせている。例えば
、±1OKHzのオフセットキャリアを持たせた局の1
d号を復調する之めには、正規のキャリア(58,75
MHりの信号を復調するためのvcxoと、キャリア(
58,76MHz) −−?−yリサ(58,74MH
z)のi=i @ ’r: ’m Aも必要となシ、復
調器としては高価なものとなる。
さらにこのようなVCXOを陰む位相同期回路は引込み
レンジが狭くテレビジョンチューナのノ一部発振を極め
て精密に制御する必要があり回路設計上も費用がかかる
。
レンジが狭くテレビジョンチューナのノ一部発振を極め
て精密に制御する必要があり回路設計上も費用がかかる
。
そこでこの発明では、従来のようなアナログ回路に生じ
やすい内部搬送波の位相変動金なくし、経時変化による
影響がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対して
も最小の発振器で対処することができ動作の安定した残
留側波帯僅θ61器を提供することを目的とする。
やすい内部搬送波の位相変動金なくし、経時変化による
影響がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対して
も最小の発振器で対処することができ動作の安定した残
留側波帯僅θ61器を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
この発明では上記問題点を解決するために、まず復調す
べき残留側波帯に調信号を、局部発振器ならびに混合回
路を用いて、周波数n/(sc)(n>0. f Cs
C)は色副搬送波周波数)の中間周波信号に変換し、
さらにサンプリング周波数がn×m f (s c)
(m〉2)のデジタルテレビジョン信号に変換する。そ
してこのデジタル11号と別途用意される周波数ni<
sりのデジタル基準18号との位相比較を行ない、その
位相誤差が最小となるように前記局部発振器の周波数を
制御する。こうして位相制御され念前記デジタル信号は
ブイプリング周ffjl数nXk f (s c)
(k≦m)でププブンプリングすることにより、両側波
帯1言号に変換され復調される0 (作用) 上記の構成とすることで、入力アナログ信号は復調に適
した周波数を有するデジタル信号に変換され処理される
。このデジタル信号は基準信号と位相比較され、その誤
差1言号を用いて上記局部発振器の制御が行なわれる。
べき残留側波帯に調信号を、局部発振器ならびに混合回
路を用いて、周波数n/(sc)(n>0. f Cs
C)は色副搬送波周波数)の中間周波信号に変換し、
さらにサンプリング周波数がn×m f (s c)
(m〉2)のデジタルテレビジョン信号に変換する。そ
してこのデジタル11号と別途用意される周波数ni<
sりのデジタル基準18号との位相比較を行ない、その
位相誤差が最小となるように前記局部発振器の周波数を
制御する。こうして位相制御され念前記デジタル信号は
ブイプリング周ffjl数nXk f (s c)
(k≦m)でププブンプリングすることにより、両側波
帯1言号に変換され復調される0 (作用) 上記の構成とすることで、入力アナログ信号は復調に適
した周波数を有するデジタル信号に変換され処理される
。このデジタル信号は基準信号と位相比較され、その誤
差1言号を用いて上記局部発振器の制御が行なわれる。
このため、制御情報は精度よ<i出されると共に、水平
同期期間以外に変動することがなく、また局部発振器は
安定なディジタル制御形であシ、追従範囲を広く、没定
することができ、入力信号がオフセットキャリアのもの
でもこれ全誤りなく引き込むことができる。
同期期間以外に変動することがなく、また局部発振器は
安定なディジタル制御形であシ、追従範囲を広く、没定
することができ、入力信号がオフセットキャリアのもの
でもこれ全誤りなく引き込むことができる。
さらに本発明では、上述の位相制御されたディジタル信
号をブブサンプルすることにより両倶11e。
号をブブサンプルすることにより両倶11e。
帯信号にf換し、基底帯域信号へ復調するものであり、
これにより良好な復調が達成される)(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
これにより良好な復調が達成される)(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、入力端子1ノには
テレビジョン中間周波(第1の工F)[信号が供給され
る。このIP倍信号混合回路12において局部発振器3
0からの発振出力と掛算されWJ2の中間周波(IP)
信号に変換される。第2のIF信号は帯域フィルタ13
を介してアナログ・デジタル変換器14に供給される。
テレビジョン中間周波(第1の工F)[信号が供給され
る。このIP倍信号混合回路12において局部発振器3
0からの発振出力と掛算されWJ2の中間周波(IP)
信号に変換される。第2のIF信号は帯域フィルタ13
を介してアナログ・デジタル変換器14に供給される。
このアナログ・デジタル1換a14においては晶準信号
発生手段からのクロックKにより、入力した第2の中間
周波(IF)信号のデジタル化が行われる。
発生手段からのクロックKにより、入力した第2の中間
周波(IF)信号のデジタル化が行われる。
ここで、入力端子1ノにおける第1のIP倍信号混合回
路J2の出力である第2のIP倍信号局部発振器:t
Oからの発振出力、基準信号発生手段からのクロックに
の各周波数関係を示しておく。
路J2の出力である第2のIP倍信号局部発振器:t
Oからの発振出力、基準信号発生手段からのクロックに
の各周波数関係を示しておく。
第1のIP倍信号・・f(IF’)
局部発振器30からの発振出力・・・f (L) ;
f (L) =f (IP)−nf (s c) =f
(IF)−41<SC) 第2のIP倍信号・n f (sc) =4f (sC
)基準信号発生手段からのクロックK ; K = n
Xm 7 (sc) t67 (sc)=f(S)で
ある。ココでたとえば、/ (IP)=58.75MH
z。
f (L) =f (IP)−nf (s c) =f
(IF)−41<SC) 第2のIP倍信号・n f (sc) =4f (sC
)基準信号発生手段からのクロックK ; K = n
Xm 7 (sc) t67 (sc)=f(S)で
ある。ココでたとえば、/ (IP)=58.75MH
z。
f (Sc)=3.579545MHz であるとす
ると第2のIP倍信号周波数は約14.32MHz、デ
ジタル化され之1言号のサンプル周波数は約57.27
MHzとなる。
ると第2のIP倍信号周波数は約14.32MHz、デ
ジタル化され之1言号のサンプル周波数は約57.27
MHzとなる。
前記アナログ・デジタルに、換器14の出力するデジタ
ル信号は、非線形回路17に供給され、正値のみのデー
タ・1ま号とされる。このデータ信号はベースバンド映
像信号ヲ・重過帯域とする低酸フィルタ18を介して、
同期分離回路191位相比較器2ノに供給される。同期
分種回路19は、水平同期信号H!3.垂直同期信号V
Sを分離して同期判定回路20に供給し、またパースト
ゲートパルスBGを発生してこれを前記位相比較器2ノ
に供給する。さらに同期分;礁回路J9は、バースト信
号をも同期判定回路20に供給するっ 同期判定回路20は、水平同期信号HS期間に含まれる
キャリアゲートパルスCGを発生し、これを位相比較6
2yに供給する。また同期判定回路20は、カラーバー
スト12号が所定ノベル以Fになった場合に、位相比較
、S2ノに制御・信号金与え、この位相比較べ12ノの
動作全停止させることもできる。
ル信号は、非線形回路17に供給され、正値のみのデー
タ・1ま号とされる。このデータ信号はベースバンド映
像信号ヲ・重過帯域とする低酸フィルタ18を介して、
同期分離回路191位相比較器2ノに供給される。同期
分種回路19は、水平同期信号H!3.垂直同期信号V
Sを分離して同期判定回路20に供給し、またパースト
ゲートパルスBGを発生してこれを前記位相比較器2ノ
に供給する。さらに同期分;礁回路J9は、バースト信
号をも同期判定回路20に供給するっ 同期判定回路20は、水平同期信号HS期間に含まれる
キャリアゲートパルスCGを発生し、これを位相比較6
2yに供給する。また同期判定回路20は、カラーバー
スト12号が所定ノベル以Fになった場合に、位相比較
、S2ノに制御・信号金与え、この位相比較べ12ノの
動作全停止させることもできる。
位相比fl′ar21は、基準1」号を発生jるvcX
。
。
24の出力’it/16分周器26で分周したちの〔f
(sc)〕と、前記低域フィルタ18を介して入力した
1δ号(バースト期間)との位相全比較し、その誤差信
号を低域フィルタ22.デジタル・アナログ変換器23
を介してVCXO240制御端子に供給する。従って、
■CX024は、カラーバースト信号に位相同期して発
振する。
(sc)〕と、前記低域フィルタ18を介して入力した
1δ号(バースト期間)との位相全比較し、その誤差信
号を低域フィルタ22.デジタル・アナログ変換器23
を介してVCXO240制御端子に供給する。従って、
■CX024は、カラーバースト信号に位相同期して発
振する。
VCXO24の出力は、先にも述べたように167 (
s c) =f (s) (Dりc’ ツクを発生j
ル25E、このクロックは、l/4分周器25にも供給
され、その分周出力C4f(AC) 〕は先の位相比較
器22に供給される。
s c) =f (s) (Dりc’ ツクを発生j
ル25E、このクロックは、l/4分周器25にも供給
され、その分周出力C4f(AC) 〕は先の位相比較
器22に供給される。
位相比較器27からの誤差15号は、低域フィルタ28
を介してデジタル・アナログ変換器29に供給され、局
部発振4:toの発振周波数制御・1δ号として利用さ
れる。局部発に一5s oとしては可変範囲の大きいシ
圧制御発振器が用いられる。
を介してデジタル・アナログ変換器29に供給され、局
部発振4:toの発振周波数制御・1δ号として利用さ
れる。局部発に一5s oとしては可変範囲の大きいシ
圧制御発振器が用いられる。
上述の如くして位相制御されたサンプル周波数161(
sc)のデノタルfd号は、プププンブル画路15に導
びかれ、サンプル周波数nXkf(sc)=41 (s
c) (k=1)でアブサンプルされる。この1吉来、
上記ププサンプル回Nr15が出力端子10へ供給する
デジタル1δ号は全側波帯信号に変換されたものとなり
、良好な(U調が果される。
sc)のデノタルfd号は、プププンブル画路15に導
びかれ、サンプル周波数nXkf(sc)=41 (s
c) (k=1)でアブサンプルされる。この1吉来、
上記ププサンプル回Nr15が出力端子10へ供給する
デジタル1δ号は全側波帯信号に変換されたものとなり
、良好な(U調が果される。
以下、上述した本発明の一実施例の、動作を説明する。
このシステムは、大きく分けると41の位相制御ループ
−5O1とをJ2の位相制御ループ60に分けることが
できる。第1v位相制(財)ループ50はその位相制御
情報がデジタルで得られ、制仰能カに経時変化、温度変
化の影響が少ないと言う利点がある。またこの4fJ1
の位相制御ループ土」に対して、盾準言号を与えるのが
、カラーバースト信号に位相同期する第2の位相制御ル
ープ旦である。
−5O1とをJ2の位相制御ループ60に分けることが
できる。第1v位相制(財)ループ50はその位相制御
情報がデジタルで得られ、制仰能カに経時変化、温度変
化の影響が少ないと言う利点がある。またこの4fJ1
の位相制御ループ土」に対して、盾準言号を与えるのが
、カラーバースト信号に位相同期する第2の位相制御ル
ープ旦である。
カラーバースト信号はオフセットキャリアに関係なく、
常に一定であるから、復調装置内部に各オフセットキャ
リアに応じたvcxoを用、依する必要もない。
常に一定であるから、復調装置内部に各オフセットキャ
リアに応じたvcxoを用、依する必要もない。
第2図は上記の装置の各部出力信号スペクトラムを示し
ている。即ち第1のIFl”号(例えば58.75MH
z)(42図(AJ)は混合回路12で局部発振出力と
掛算され、4f(sc)の信号($J2図(B))にシ
フトされる。これがアナログ・デジタル変換器14でデ
ジタル変換されると167(sc)i中心キャリアとす
る第2図(C))のようなスペクトラムとなる。この信
号は、さらにサブサンプル回路I5で4fCQC)のク
ロックでアブサンプルされ、第2図回に示す全側波帯1
δ号のスペクトラムとなる・〕 矢に上記の回路の初期状態からの動作を第3図を用いて
説明する。電源投入時では、局部発振器30、vCX0
24ともにフリー発振状態である(ステップS))。
ている。即ち第1のIFl”号(例えば58.75MH
z)(42図(AJ)は混合回路12で局部発振出力と
掛算され、4f(sc)の信号($J2図(B))にシ
フトされる。これがアナログ・デジタル変換器14でデ
ジタル変換されると167(sc)i中心キャリアとす
る第2図(C))のようなスペクトラムとなる。この信
号は、さらにサブサンプル回路I5で4fCQC)のク
ロックでアブサンプルされ、第2図回に示す全側波帯1
δ号のスペクトラムとなる・〕 矢に上記の回路の初期状態からの動作を第3図を用いて
説明する。電源投入時では、局部発振器30、vCX0
24ともにフリー発振状態である(ステップS))。
、g2のIF’信号(デジタル)は、非線形回路17で
演波(正直のみ便用)される。同期分離回路19は水平
同期信号HD、垂直同期信号VD。
演波(正直のみ便用)される。同期分離回路19は水平
同期信号HD、垂直同期信号VD。
パーストゲートパルスBGi分点する(ステップS、?
)。
)。
位相比較42ノは、パーストゲートパルス期間、咲波さ
ルたカラーパーストi形とVCXO24の16分周出力
との位を目比較を行なう(ステップS3)、、位相比較
42ノの出力は低酸フィルタ22、デジタル・アナログ
変換器23を介してVCXO24にフィードバックされ
る。これによりVCXO24の発振周波数は、カラーバ
ースト位相に位相同期する(ステップ84)。
ルたカラーパーストi形とVCXO24の16分周出力
との位を目比較を行なう(ステップS3)、、位相比較
42ノの出力は低酸フィルタ22、デジタル・アナログ
変換器23を介してVCXO24にフィードバックされ
る。これによりVCXO24の発振周波数は、カラーバ
ースト位相に位相同期する(ステップ84)。
同期判定回路20は、水平同期信号HD、垂直同期信号
V D% f (sc) tv倍信号ら、V CX 0
24が位相開明状態にあるか否かを判定する(ステップ
85)。
V D% f (sc) tv倍信号ら、V CX 0
24が位相開明状態にあるか否かを判定する(ステップ
85)。
例えば白黒放送状態の場合のように同期が不確立である
場合(ステップ86a)、所定回数刈定しくステップS
7)、それでも同期が不確立であった場合は位相比較器
21の動作全停止させる(ステップS8)。この場合は
VCXO24はフリー発振状態となる。
場合(ステップ86a)、所定回数刈定しくステップS
7)、それでも同期が不確立であった場合は位相比較器
21の動作全停止させる(ステップS8)。この場合は
VCXO24はフリー発振状態となる。
一カステップS6aで、同期が確立していれば、同期判
定回路20は、第1の位相同期制御ループ50にキャリ
アゲートパルスCGi供給する(ステップ89)。
定回路20は、第1の位相同期制御ループ50にキャリ
アゲートパルスCGi供給する(ステップ89)。
これによりキャリアゲートパルス期間は、’jT tの
位相制御ループ50の同期状態の修正が行われる。位相
比較;感27は、第2のIP倍信号うち無店号期間と4
fC%C>との位相比較を行ない、その位相誤差情fJ
を、低域フィルタ28、デジタル・アナログ変換器29
を介して局部発振器30にフィードバックする(ステッ
プ810.ステップ511)。これにより所定時間後、
第1の位相制御ループ50のキャリア位相同期状態が確
立する。
位相制御ループ50の同期状態の修正が行われる。位相
比較;感27は、第2のIP倍信号うち無店号期間と4
fC%C>との位相比較を行ない、その位相誤差情fJ
を、低域フィルタ28、デジタル・アナログ変換器29
を介して局部発振器30にフィードバックする(ステッ
プ810.ステップ511)。これにより所定時間後、
第1の位相制御ループ50のキャリア位相同期状態が確
立する。
第4図は、カラーバースト1言号のアンプル波形の例を
示すもので、同図IA)は第2のIF’信号のカラーバ
ースト信号の位相と、デジタル夏洟用のクロックにの位
相とが正常な関係にある場合を示している。サブサンプ
ル回路15はカラーバースト信号の00.90°、18
0°、270°の各サンプル全項出す。同図tB)は、
クロックKに対してバースト位置uがずれた場合を示し
ている。同図fQは、同図([3)のカラーバースト1
δ号を、非線形回路17、低酸フィルタ18を介して取
出した場合のサンプルデータを示している。このように
、バースト位相がずれるとそのサンプルは、本来のバー
スト位相(点線)とずれてぐる。この場合は、第2の位
相制御ループL互による位相制御動作が碍らn1同図+
D)のように、少なくともバースト位相の00とクロッ
クにの♂位、山の一致が得られる。そして、第1の位相
制御ループ土工の位相同期状態が確立すると、同図(A
tに示すような位相同期状態となる。
示すもので、同図IA)は第2のIF’信号のカラーバ
ースト信号の位相と、デジタル夏洟用のクロックにの位
相とが正常な関係にある場合を示している。サブサンプ
ル回路15はカラーバースト信号の00.90°、18
0°、270°の各サンプル全項出す。同図tB)は、
クロックKに対してバースト位置uがずれた場合を示し
ている。同図fQは、同図([3)のカラーバースト1
δ号を、非線形回路17、低酸フィルタ18を介して取
出した場合のサンプルデータを示している。このように
、バースト位相がずれるとそのサンプルは、本来のバー
スト位相(点線)とずれてぐる。この場合は、第2の位
相制御ループL互による位相制御動作が碍らn1同図+
D)のように、少なくともバースト位相の00とクロッ
クにの♂位、山の一致が得られる。そして、第1の位相
制御ループ土工の位相同期状態が確立すると、同図(A
tに示すような位相同期状態となる。
以上説明したようにこの発明は、映像14号の帯域の2
倍より大きい周波数の搬送波を、何する第2のIP倍信
号作り、これをアナログ・デジタルl換して、さらにそ
のデジタル変換出力をアブサンプルする点に特徴をMし
ている。つまジ第1の位相制御ループ二の位相制御動作
はデジタルであり、その制御能力に経時変化、lJA度
変比変化響が少ない。また第1の位相制御ループに対し
てMM倍信号与えるのは、カラーバースト信号に位相1
’u」期する第2の位相制御ループである。カラーバー
スト信号はオフセットキャリアに関係なく、常に一定で
あるから、復調装置内部に各オフセット千ヤリアに応じ
たvcxo2用意する必要もない。
倍より大きい周波数の搬送波を、何する第2のIP倍信
号作り、これをアナログ・デジタルl換して、さらにそ
のデジタル変換出力をアブサンプルする点に特徴をMし
ている。つまジ第1の位相制御ループ二の位相制御動作
はデジタルであり、その制御能力に経時変化、lJA度
変比変化響が少ない。また第1の位相制御ループに対し
てMM倍信号与えるのは、カラーバースト信号に位相1
’u」期する第2の位相制御ループである。カラーバー
スト信号はオフセットキャリアに関係なく、常に一定で
あるから、復調装置内部に各オフセット千ヤリアに応じ
たvcxo2用意する必要もない。
さらにこのように高槓度に位相制御されるデノタルテレ
ビジョン信号をアブサンプルすることにより、本発明は
このデジタルテレビジョン信号ヲ全lll1波帯信号に
変換し、完全な復調を達成するものである。
ビジョン信号をアブサンプルすることにより、本発明は
このデジタルテレビジョン信号ヲ全lll1波帯信号に
変換し、完全な復調を達成するものである。
なお、この発明では、第2の位相制御ループは、必らず
しも整流検波でなくとも、例えば包落線横波によりf(
sc)に位相ロックをさせてもよい。また本発明の趣旨
に沿えば、 /(Ll=f(I P)−f(81/4== / (I
P) −31(sc)f (83” l 2f (s
c) つま9、m=4.n=3の場合もM効に適用できる0 またアブサンプル位相は第2のIP倍信号00に限られ
る必要はなり、90°と270°以外であれば原理的に
は180°の位置でもよい、っ式らにまた、第1の位相
制御ループ土工と第2の位相制御ループ互」のそれぞれ
の同期、非同期状態′5!:判定できるような機能全同
期判定回路20に持たせ、非同期状聾のときはこの同期
判定回路20が低酸フィルタ22の雑音帯v1.を広<
シ、同期状態では准音帝域を狭くするようにしてもよい
。これにより、周12i数引込み範囲をコントロールで
き同期状態への引込み確立を高くシ、また引込み連ri
’を速くすることができる。
しも整流検波でなくとも、例えば包落線横波によりf(
sc)に位相ロックをさせてもよい。また本発明の趣旨
に沿えば、 /(Ll=f(I P)−f(81/4== / (I
P) −31(sc)f (83” l 2f (s
c) つま9、m=4.n=3の場合もM効に適用できる0 またアブサンプル位相は第2のIP倍信号00に限られ
る必要はなり、90°と270°以外であれば原理的に
は180°の位置でもよい、っ式らにまた、第1の位相
制御ループ土工と第2の位相制御ループ互」のそれぞれ
の同期、非同期状態′5!:判定できるような機能全同
期判定回路20に持たせ、非同期状聾のときはこの同期
判定回路20が低酸フィルタ22の雑音帯v1.を広<
シ、同期状態では准音帝域を狭くするようにしてもよい
。これにより、周12i数引込み範囲をコントロールで
き同期状態への引込み確立を高くシ、また引込み連ri
’を速くすることができる。
上記したようにこの発明では、従来のようなアナログ回
路にある搬送波の位相f[−なくシ、経時変化による#
沖がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対しても
最小の発振器で対処することができ、かつ基底帯域信号
への復調を果す動作の安定した残・d側波帯復調4を提
供することができる。
路にある搬送波の位相f[−なくシ、経時変化による#
沖がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対しても
最小の発振器で対処することができ、かつ基底帯域信号
への復調を果す動作の安定した残・d側波帯復調4を提
供することができる。
第1図はこの発明の一′犬施列を示す回路1、第2図は
この発明の回路の動作を説明するのに示した1周波数ス
ペクトラム図、第3図はこの発明LD全体的な動作を説
明するために示した動作説月図、第4図もこの発明全説
明するのに示したサンプル位相説明1、第5図は従来の
同期復調回路を示す図である。 ノ2・・掛′a器、13・・・帯域フィルタ、14・・
・アナログ・デジタル変換器、15・・・サブサンプル
回路、J7・・・非線形回路、1g、22.28・・・
低域フィルタ、19・・・同期分離回路、20・・・同
期判定回路、21・・・位相比較器、23.29・・・
デジタル・アナログ変換器。 出1顧人(を1人 升理士 鈴 江 武 彦・印−f(
S)=16f(scζす;〃レモ10仁?−7フープη
シム取d;モ。
この発明の回路の動作を説明するのに示した1周波数ス
ペクトラム図、第3図はこの発明LD全体的な動作を説
明するために示した動作説月図、第4図もこの発明全説
明するのに示したサンプル位相説明1、第5図は従来の
同期復調回路を示す図である。 ノ2・・掛′a器、13・・・帯域フィルタ、14・・
・アナログ・デジタル変換器、15・・・サブサンプル
回路、J7・・・非線形回路、1g、22.28・・・
低域フィルタ、19・・・同期分離回路、20・・・同
期判定回路、21・・・位相比較器、23.29・・・
デジタル・アナログ変換器。 出1顧人(を1人 升理士 鈴 江 武 彦・印−f(
S)=16f(scζす;〃レモ10仁?−7フープη
シム取d;モ。
Claims (4)
- (1)残留側波帯変調された第1の中間周波アナログテ
レビジョン信号と、発振出力を供給する局部発振器と、
前記テレビジョン信号と前記発振出力を入力し周波数n
f(sc)(n>0、f(sc)は色副搬送波周波数)
の第2の中間周波テレビジョン信号を出力する混合回路
と、前記第2の中間周波信号をサンプル周波数がn×m
f(sc)(m≧2)のデジタルテレビジョン信号に変
換するアナログ・デジタル変換器と、周波数nf(sc
)のデジタル基準信号を出力する基準信号発生手段と、
前記デジタルテレビジョン信号と前記デジタル基準信号
との位相比較を行ない、その位相誤差が最小となるよう
に前記局部発振器の周波数を制御する手段と、前記デジ
タルテレビジョン信号をサンプル周波数n×kf(sc
)(k≦m)でサブサンプルし両側波帯信号に変換し復
調するサブサンプル回路とを具備することを特徴とする
残留側波帯復調器。 - (2)局部発振器の制御は、同期信号期間のみ行うこと
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の残留側波帯復
調器。 - (3)前記基準信号発生手段は、その基準信号を色信号
副搬送波に位相同期させる手段を有したことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の残留側波帯復調器。 - (4)前記基準信号発生手段は、その基準信号を色信号
副搬送波に位相同期させる手段を有し、この手段は、前
記アナログ・デジタル変換器の出力デジタル信号を包絡
線検波する検波手段と、この検波手段の出力と前記基準
信号の分周出力とを比較し、その誤差出力により前記基
準信号を発生している発振器の発振周波数を制御する同
期ループ手段とを具備したことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の残留側波帯復調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16020786A JPS6315578A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 残留側波帯復調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16020786A JPS6315578A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 残留側波帯復調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6315578A true JPS6315578A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15710076
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16020786A Pending JPS6315578A (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | 残留側波帯復調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6315578A (ja) |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP16020786A patent/JPS6315578A/ja active Pending
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