JPS6315578A - 残留側波帯復調器 - Google Patents

残留側波帯復調器

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JPS6315578A
JPS6315578A JP16020786A JP16020786A JPS6315578A JP S6315578 A JPS6315578 A JP S6315578A JP 16020786 A JP16020786 A JP 16020786A JP 16020786 A JP16020786 A JP 16020786A JP S6315578 A JPS6315578 A JP S6315578A
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JP
Japan
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signal
phase
frequency
digital
reference signal
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Pending
Application number
JP16020786A
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English (en)
Inventor
Kiyoyuki Kawai
清幸 川井
Hiroyuki Iga
伊賀 弘幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) この発明は残留側波帯変調されたテレビジョン ン言号を復調する残留側波帯変調関する。
(従来の技術) 残留側波帯(VS B) K調されたテレビジョン4M
号を復調する場合、非線形復調である包路線検波や擬似
同期検波よりも線形復調である同期横波の方が波形歪み
等の特性の面で浸れている。
第5図は従来の同期分離回路の一例を示す。ナイ争スト
スペクトル成形されたアナログの残留側波帯テレビジョ
ン中間周波(以下IPと記す)1宮号は、入力端子1を
介して混合回路7と位相比較器2に供給される。電圧制
御形水晶発振6診(以下VCXOと記す)5はテレビジ
ョンエFi、4Q[波a (5s、 75MH2)付近
でフリー発振している。
このvcXo5の出力は、π/2、多相回路6と前記位
相比較器2の他方に供給される。位相比較器2は、前記
テレビジョン4M号と発振出力との位相を比較し、その
比較結果全スイッチ3を介して低域フィルタ4に供給す
る。スイッチ3は、同期分離回路9からの水平同期信号
HDの期間のみオンする。低域フィルタ4により高周波
成分の除去された比較結果は、vcXo5の周波数を制
御する。
上記の位相同期ループにより、vcXo5の発振出力は
テレビジョンIFIδ号の搬送波にπ/2(rad〕の
移相差で位相同期する。したがってテレビジョンI F
 ii号とπ/2移相回路6の出力(搬送波と同相の信
号)との積を混合l路7で得、その出力信号の低域成分
を低域フィルタ8で取出せば、この成分はベースバンド
の復調映像信号となる。このベースバンド映像13号は
、出力1子10と前記同期分離回路9に供給される1:
、これらの回路はその動作周波数が高いことから、嗜白
常アナログ回路で構成されている。なお水平同期1d号
HD期間にスイッチ3をオンしているのは、搬送波の水
平同期部分はその振幅が大きいためゴースト等の伝送障
害で生じた過変調の影響がすくなく、また、画像信号と
庸関係に安定な搬送波を再生する点で有利だからである
(発明が解決しようとする間昭点) 上記した従来のテレビジョン同期検波器の第1の間4は
、アナログ回路構成による固有の動作変動である。
即ち水平同期13号期間以外におけるスイッチ3と低域
フィルタ4のリークにょるvcxosの移相変動、π/
2移相回路6の経時変化による再生搬送波の位相変動が
有るということである。この変動が有ると、本来同相軸
になければならない再生搬送波の位相軸が変動し、この
ため検波出刃にあってはならない直交成分が含まれると
いう問題を生じる。またこのffdJ金少くするために
は高価なり c x oを必要とする。
第2の開用は、現行の放送形態にM用な受1δ機を14
多ようとすれば、vcXoを複数必要とすることである
。即ち現在は局間の干渉による受1δ障害を防止するた
めに、同一チャンネルと有する復以局では、正規のキャ
リア周波数に対してオフセットを持たせている。例えば
、±1OKHzのオフセットキャリアを持たせた局の1
d号を復調する之めには、正規のキャリア(58,75
MHりの信号を復調するためのvcxoと、キャリア(
58,76MHz) −−?−yリサ(58,74MH
z)のi=i @ ’r: ’m Aも必要となシ、復
調器としては高価なものとなる。
さらにこのようなVCXOを陰む位相同期回路は引込み
レンジが狭くテレビジョンチューナのノ一部発振を極め
て精密に制御する必要があり回路設計上も費用がかかる
そこでこの発明では、従来のようなアナログ回路に生じ
やすい内部搬送波の位相変動金なくし、経時変化による
影響がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対して
も最小の発振器で対処することができ動作の安定した残
留側波帯僅θ61器を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この発明では上記問題点を解決するために、まず復調す
べき残留側波帯に調信号を、局部発振器ならびに混合回
路を用いて、周波数n/(sc)(n>0. f Cs
 C)は色副搬送波周波数)の中間周波信号に変換し、
さらにサンプリング周波数がn×m f (s c) 
(m〉2)のデジタルテレビジョン信号に変換する。そ
してこのデジタル11号と別途用意される周波数ni<
sりのデジタル基準18号との位相比較を行ない、その
位相誤差が最小となるように前記局部発振器の周波数を
制御する。こうして位相制御され念前記デジタル信号は
ブイプリング周ffjl数nXk f (s c)  
(k≦m)でププブンプリングすることにより、両側波
帯1言号に変換され復調される0 (作用) 上記の構成とすることで、入力アナログ信号は復調に適
した周波数を有するデジタル信号に変換され処理される
。このデジタル信号は基準信号と位相比較され、その誤
差1言号を用いて上記局部発振器の制御が行なわれる。
このため、制御情報は精度よ<i出されると共に、水平
同期期間以外に変動することがなく、また局部発振器は
安定なディジタル制御形であシ、追従範囲を広く、没定
することができ、入力信号がオフセットキャリアのもの
でもこれ全誤りなく引き込むことができる。
さらに本発明では、上述の位相制御されたディジタル信
号をブブサンプルすることにより両倶11e。
帯信号にf換し、基底帯域信号へ復調するものであり、
これにより良好な復調が達成される)(実施例) 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、入力端子1ノには
テレビジョン中間周波(第1の工F)[信号が供給され
る。このIP倍信号混合回路12において局部発振器3
0からの発振出力と掛算されWJ2の中間周波(IP)
信号に変換される。第2のIF信号は帯域フィルタ13
を介してアナログ・デジタル変換器14に供給される。
このアナログ・デジタル1換a14においては晶準信号
発生手段からのクロックKにより、入力した第2の中間
周波(IF)信号のデジタル化が行われる。
ここで、入力端子1ノにおける第1のIP倍信号混合回
路J2の出力である第2のIP倍信号局部発振器:t 
Oからの発振出力、基準信号発生手段からのクロックに
の各周波数関係を示しておく。
第1のIP倍信号・・f(IF’) 局部発振器30からの発振出力・・・f (L)  ;
f (L) =f (IP)−nf (s c) =f
 (IF)−41<SC) 第2のIP倍信号・n f (sc) =4f (sC
)基準信号発生手段からのクロックK ; K = n
 Xm 7 (sc) t67 (sc)=f(S)で
ある。ココでたとえば、/ (IP)=58.75MH
z。
f (Sc)=3.579545MHz  であるとす
ると第2のIP倍信号周波数は約14.32MHz、デ
ジタル化され之1言号のサンプル周波数は約57.27
MHzとなる。
前記アナログ・デジタルに、換器14の出力するデジタ
ル信号は、非線形回路17に供給され、正値のみのデー
タ・1ま号とされる。このデータ信号はベースバンド映
像信号ヲ・重過帯域とする低酸フィルタ18を介して、
同期分離回路191位相比較器2ノに供給される。同期
分種回路19は、水平同期信号H!3.垂直同期信号V
Sを分離して同期判定回路20に供給し、またパースト
ゲートパルスBGを発生してこれを前記位相比較器2ノ
に供給する。さらに同期分;礁回路J9は、バースト信
号をも同期判定回路20に供給するっ 同期判定回路20は、水平同期信号HS期間に含まれる
キャリアゲートパルスCGを発生し、これを位相比較6
2yに供給する。また同期判定回路20は、カラーバー
スト12号が所定ノベル以Fになった場合に、位相比較
、S2ノに制御・信号金与え、この位相比較べ12ノの
動作全停止させることもできる。
位相比fl′ar21は、基準1」号を発生jるvcX
24の出力’it/16分周器26で分周したちの〔f
(sc)〕と、前記低域フィルタ18を介して入力した
1δ号(バースト期間)との位相全比較し、その誤差信
号を低域フィルタ22.デジタル・アナログ変換器23
を介してVCXO240制御端子に供給する。従って、
■CX024は、カラーバースト信号に位相同期して発
振する。
VCXO24の出力は、先にも述べたように167 (
s c) =f (s) (Dりc’ ツクを発生j 
ル25E、このクロックは、l/4分周器25にも供給
され、その分周出力C4f(AC) 〕は先の位相比較
器22に供給される。
位相比較器27からの誤差15号は、低域フィルタ28
を介してデジタル・アナログ変換器29に供給され、局
部発振4:toの発振周波数制御・1δ号として利用さ
れる。局部発に一5s oとしては可変範囲の大きいシ
圧制御発振器が用いられる。
上述の如くして位相制御されたサンプル周波数161(
sc)のデノタルfd号は、プププンブル画路15に導
びかれ、サンプル周波数nXkf(sc)=41 (s
c) (k=1)でアブサンプルされる。この1吉来、
上記ププサンプル回Nr15が出力端子10へ供給する
デジタル1δ号は全側波帯信号に変換されたものとなり
、良好な(U調が果される。
以下、上述した本発明の一実施例の、動作を説明する。
このシステムは、大きく分けると41の位相制御ループ
−5O1とをJ2の位相制御ループ60に分けることが
できる。第1v位相制(財)ループ50はその位相制御
情報がデジタルで得られ、制仰能カに経時変化、温度変
化の影響が少ないと言う利点がある。またこの4fJ1
の位相制御ループ土」に対して、盾準言号を与えるのが
、カラーバースト信号に位相同期する第2の位相制御ル
ープ旦である。
カラーバースト信号はオフセットキャリアに関係なく、
常に一定であるから、復調装置内部に各オフセットキャ
リアに応じたvcxoを用、依する必要もない。
第2図は上記の装置の各部出力信号スペクトラムを示し
ている。即ち第1のIFl”号(例えば58.75MH
z)(42図(AJ)は混合回路12で局部発振出力と
掛算され、4f(sc)の信号($J2図(B))にシ
フトされる。これがアナログ・デジタル変換器14でデ
ジタル変換されると167(sc)i中心キャリアとす
る第2図(C))のようなスペクトラムとなる。この信
号は、さらにサブサンプル回路I5で4fCQC)のク
ロックでアブサンプルされ、第2図回に示す全側波帯1
δ号のスペクトラムとなる・〕 矢に上記の回路の初期状態からの動作を第3図を用いて
説明する。電源投入時では、局部発振器30、vCX0
24ともにフリー発振状態である(ステップS))。
、g2のIF’信号(デジタル)は、非線形回路17で
演波(正直のみ便用)される。同期分離回路19は水平
同期信号HD、垂直同期信号VD。
パーストゲートパルスBGi分点する(ステップS、?
)。
位相比較42ノは、パーストゲートパルス期間、咲波さ
ルたカラーパーストi形とVCXO24の16分周出力
との位を目比較を行なう(ステップS3)、、位相比較
42ノの出力は低酸フィルタ22、デジタル・アナログ
変換器23を介してVCXO24にフィードバックされ
る。これによりVCXO24の発振周波数は、カラーバ
ースト位相に位相同期する(ステップ84)。
同期判定回路20は、水平同期信号HD、垂直同期信号
V D% f (sc) tv倍信号ら、V CX 0
24が位相開明状態にあるか否かを判定する(ステップ
85)。
例えば白黒放送状態の場合のように同期が不確立である
場合(ステップ86a)、所定回数刈定しくステップS
7)、それでも同期が不確立であった場合は位相比較器
21の動作全停止させる(ステップS8)。この場合は
VCXO24はフリー発振状態となる。
一カステップS6aで、同期が確立していれば、同期判
定回路20は、第1の位相同期制御ループ50にキャリ
アゲートパルスCGi供給する(ステップ89)。
これによりキャリアゲートパルス期間は、’jT tの
位相制御ループ50の同期状態の修正が行われる。位相
比較;感27は、第2のIP倍信号うち無店号期間と4
fC%C>との位相比較を行ない、その位相誤差情fJ
を、低域フィルタ28、デジタル・アナログ変換器29
を介して局部発振器30にフィードバックする(ステッ
プ810.ステップ511)。これにより所定時間後、
第1の位相制御ループ50のキャリア位相同期状態が確
立する。
第4図は、カラーバースト1言号のアンプル波形の例を
示すもので、同図IA)は第2のIF’信号のカラーバ
ースト信号の位相と、デジタル夏洟用のクロックにの位
相とが正常な関係にある場合を示している。サブサンプ
ル回路15はカラーバースト信号の00.90°、18
0°、270°の各サンプル全項出す。同図tB)は、
クロックKに対してバースト位置uがずれた場合を示し
ている。同図fQは、同図([3)のカラーバースト1
δ号を、非線形回路17、低酸フィルタ18を介して取
出した場合のサンプルデータを示している。このように
、バースト位相がずれるとそのサンプルは、本来のバー
スト位相(点線)とずれてぐる。この場合は、第2の位
相制御ループL互による位相制御動作が碍らn1同図+
D)のように、少なくともバースト位相の00とクロッ
クにの♂位、山の一致が得られる。そして、第1の位相
制御ループ土工の位相同期状態が確立すると、同図(A
tに示すような位相同期状態となる。
以上説明したようにこの発明は、映像14号の帯域の2
倍より大きい周波数の搬送波を、何する第2のIP倍信
号作り、これをアナログ・デジタルl換して、さらにそ
のデジタル変換出力をアブサンプルする点に特徴をMし
ている。つまジ第1の位相制御ループ二の位相制御動作
はデジタルであり、その制御能力に経時変化、lJA度
変比変化響が少ない。また第1の位相制御ループに対し
てMM倍信号与えるのは、カラーバースト信号に位相1
’u」期する第2の位相制御ループである。カラーバー
スト信号はオフセットキャリアに関係なく、常に一定で
あるから、復調装置内部に各オフセット千ヤリアに応じ
たvcxo2用意する必要もない。
さらにこのように高槓度に位相制御されるデノタルテレ
ビジョン信号をアブサンプルすることにより、本発明は
このデジタルテレビジョン信号ヲ全lll1波帯信号に
変換し、完全な復調を達成するものである。
なお、この発明では、第2の位相制御ループは、必らず
しも整流検波でなくとも、例えば包落線横波によりf(
sc)に位相ロックをさせてもよい。また本発明の趣旨
に沿えば、 /(Ll=f(I P)−f(81/4== / (I
 P) −31(sc)f (83” l 2f (s
 c) つま9、m=4.n=3の場合もM効に適用できる0 またアブサンプル位相は第2のIP倍信号00に限られ
る必要はなり、90°と270°以外であれば原理的に
は180°の位置でもよい、っ式らにまた、第1の位相
制御ループ土工と第2の位相制御ループ互」のそれぞれ
の同期、非同期状態′5!:判定できるような機能全同
期判定回路20に持たせ、非同期状聾のときはこの同期
判定回路20が低酸フィルタ22の雑音帯v1.を広<
シ、同期状態では准音帝域を狭くするようにしてもよい
。これにより、周12i数引込み範囲をコントロールで
き同期状態への引込み確立を高くシ、また引込み連ri
’を速くすることができる。
〔発明の効果〕
上記したようにこの発明では、従来のようなアナログ回
路にある搬送波の位相f[−なくシ、経時変化による#
沖がなく、さらにはオフセットキャリア信号に対しても
最小の発振器で対処することができ、かつ基底帯域信号
への復調を果す動作の安定した残・d側波帯復調4を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一′犬施列を示す回路1、第2図は
この発明の回路の動作を説明するのに示した1周波数ス
ペクトラム図、第3図はこの発明LD全体的な動作を説
明するために示した動作説月図、第4図もこの発明全説
明するのに示したサンプル位相説明1、第5図は従来の
同期復調回路を示す図である。 ノ2・・掛′a器、13・・・帯域フィルタ、14・・
・アナログ・デジタル変換器、15・・・サブサンプル
回路、J7・・・非線形回路、1g、22.28・・・
低域フィルタ、19・・・同期分離回路、20・・・同
期判定回路、21・・・位相比較器、23.29・・・
デジタル・アナログ変換器。 出1顧人(を1人 升理士 鈴 江 武 彦・印−f(
S)=16f(scζす;〃レモ10仁?−7フープη
シム取d;モ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)残留側波帯変調された第1の中間周波アナログテ
    レビジョン信号と、発振出力を供給する局部発振器と、
    前記テレビジョン信号と前記発振出力を入力し周波数n
    f(sc)(n>0、f(sc)は色副搬送波周波数)
    の第2の中間周波テレビジョン信号を出力する混合回路
    と、前記第2の中間周波信号をサンプル周波数がn×m
    f(sc)(m≧2)のデジタルテレビジョン信号に変
    換するアナログ・デジタル変換器と、周波数nf(sc
    )のデジタル基準信号を出力する基準信号発生手段と、
    前記デジタルテレビジョン信号と前記デジタル基準信号
    との位相比較を行ない、その位相誤差が最小となるよう
    に前記局部発振器の周波数を制御する手段と、前記デジ
    タルテレビジョン信号をサンプル周波数n×kf(sc
    )(k≦m)でサブサンプルし両側波帯信号に変換し復
    調するサブサンプル回路とを具備することを特徴とする
    残留側波帯復調器。
  2. (2)局部発振器の制御は、同期信号期間のみ行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の残留側波帯復
    調器。
  3. (3)前記基準信号発生手段は、その基準信号を色信号
    副搬送波に位相同期させる手段を有したことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の残留側波帯復調器。
  4. (4)前記基準信号発生手段は、その基準信号を色信号
    副搬送波に位相同期させる手段を有し、この手段は、前
    記アナログ・デジタル変換器の出力デジタル信号を包絡
    線検波する検波手段と、この検波手段の出力と前記基準
    信号の分周出力とを比較し、その誤差出力により前記基
    準信号を発生している発振器の発振周波数を制御する同
    期ループ手段とを具備したことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の残留側波帯復調器。
JP16020786A 1986-07-08 1986-07-08 残留側波帯復調器 Pending JPS6315578A (ja)

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