JPS63154786A - 螢光体 - Google Patents
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- JPS63154786A JPS63154786A JP30125286A JP30125286A JPS63154786A JP S63154786 A JPS63154786 A JP S63154786A JP 30125286 A JP30125286 A JP 30125286A JP 30125286 A JP30125286 A JP 30125286A JP S63154786 A JPS63154786 A JP S63154786A
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- AYJRCSIUFZENHW-UHFFFAOYSA-L barium carbonate Chemical compound [Ba+2].[O-]C([O-])=O AYJRCSIUFZENHW-UHFFFAOYSA-L 0.000 abstract description 4
- PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N aluminium oxide Inorganic materials [O-2].[O-2].[O-2].[Al+3].[Al+3] PNEYBMLMFCGWSK-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
- VQCBHWLJZDBHOS-UHFFFAOYSA-N erbium(III) oxide Inorganic materials O=[Er]O[Er]=O VQCBHWLJZDBHOS-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 2
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- ORFSSYGWXNGVFB-UHFFFAOYSA-N sodium 4-amino-6-[[4-[4-[(8-amino-1-hydroxy-5,7-disulfonaphthalen-2-yl)diazenyl]-3-methoxyphenyl]-2-methoxyphenyl]diazenyl]-5-hydroxynaphthalene-1,3-disulfonic acid Chemical group COC1=C(C=CC(=C1)C2=CC(=C(C=C2)N=NC3=C(C4=C(C=C3)C(=CC(=C4N)S(=O)(=O)O)S(=O)(=O)O)O)OC)N=NC5=C(C6=C(C=C5)C(=CC(=C6N)S(=O)(=O)O)S(=O)(=O)O)O.[Na+] ORFSSYGWXNGVFB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Luminescent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種l13極線管、特に投写管に好適な青色
発光蛍光体に関する。
発光蛍光体に関する。
従来の投写型カラーTVは、第172回蛍光体同学会講
演予稿集(1978年)第5頁に記載されているように
、青色投写管用としてZnS:Ag。
演予稿集(1978年)第5頁に記載されているように
、青色投写管用としてZnS:Ag。
CQ蛍光体を採用していた。また、これに代わって化学
的に安定で実用に供しうるT、δ十付活蛍光体トシテは
、Y V 04 : T−が特公昭47−31830
において開示されている。
的に安定で実用に供しうるT、δ十付活蛍光体トシテは
、Y V 04 : T−が特公昭47−31830
において開示されている。
上記従来技術(ZnS : Ag、CQ青色発光蛍光体
)は1発光スペクトルがややブロード(半値111〜6
Q n m )であること、ならびに電流−輝度特性
(γ−特性l3=a、Iy輝度Bが電流Tのγ乗に比例
する。γ=1か理想的。)が良くないこと、の二つの問
題があった。前考は、投写型テレビが投写管の直輝度両
面をレンズ系を通してスクリーン上に拡大投影する方式
であるが1女に起こる問題である。すなオ〕ち蛍光体の
発光スペクトルが広い場合は、波長による屈折角の相:
、I′lからくる色収差が大きくなりスクリーン上の!
f1m1度が低下する。γ特性については、ZnS:A
g、CQはγ≠0.61 であり、輝度の電流密度に対
するりニアソテイが悩い。すなわち、高人力動作下にお
いて、高輝度が得られないばかりか、緑および赤蛍光体
とのγ値の違いから生ずる白色の色バランスのくずれや
均一性が問題である。
)は1発光スペクトルがややブロード(半値111〜6
Q n m )であること、ならびに電流−輝度特性
(γ−特性l3=a、Iy輝度Bが電流Tのγ乗に比例
する。γ=1か理想的。)が良くないこと、の二つの問
題があった。前考は、投写型テレビが投写管の直輝度両
面をレンズ系を通してスクリーン上に拡大投影する方式
であるが1女に起こる問題である。すなオ〕ち蛍光体の
発光スペクトルが広い場合は、波長による屈折角の相:
、I′lからくる色収差が大きくなりスクリーン上の!
f1m1度が低下する。γ特性については、ZnS:A
g、CQはγ≠0.61 であり、輝度の電流密度に対
するりニアソテイが悩い。すなわち、高人力動作下にお
いて、高輝度が得られないばかりか、緑および赤蛍光体
とのγ値の違いから生ずる白色の色バランスのくずれや
均一性が問題である。
本発明の目的は、上記問題点を軽減できるT、3+付活
新規組成蛍光体を提供することにある。
新規組成蛍光体を提供することにある。
上記目的は、T、付活a、素酸塩系蛍光体を採用するこ
とにより達成される。
とにより達成される。
YAQ○a:T”a蛍光体は化学的に安定で1発光スペ
クトルは460nm付近に位置するT%十特有の線状で
あり、発光色は純青色である。γ特性については現行Z
nS:Ag、CQ (y=0.61)を上まわっている
(γ=0.82)。また1発光効率については化学的に
安定な実用的蛍光体であるY V Oa : T、に比
較して■い値を示しているが、これにさらに第2の活剤
すなわちNaまたはErを導入することによりさらに効
率が向上する。なお、これらのT、、E、およびNdの
好適濃度範囲は次の通りである。まずT、については第
1図に示したようにY V Oa : T−の発光効率
を上まわる濃度範囲は3 X I O−3〜5 X I
Oo−2ato/mo12である。つぎに第2付活剤
としてのE、またはN4の好適濃度範囲は第2図に示し
たようにE、の場合L X 10”−’〜3 X 10
0−2ato/moQであり、N、の場合L X 10
−4〜I X I O−”atom/moQである。
クトルは460nm付近に位置するT%十特有の線状で
あり、発光色は純青色である。γ特性については現行Z
nS:Ag、CQ (y=0.61)を上まわっている
(γ=0.82)。また1発光効率については化学的に
安定な実用的蛍光体であるY V Oa : T、に比
較して■い値を示しているが、これにさらに第2の活剤
すなわちNaまたはErを導入することによりさらに効
率が向上する。なお、これらのT、、E、およびNdの
好適濃度範囲は次の通りである。まずT、については第
1図に示したようにY V Oa : T−の発光効率
を上まわる濃度範囲は3 X I O−3〜5 X I
Oo−2ato/mo12である。つぎに第2付活剤
としてのE、またはN4の好適濃度範囲は第2図に示し
たようにE、の場合L X 10”−’〜3 X 10
0−2ato/moQであり、N、の場合L X 10
−4〜I X I O−”atom/moQである。
以下、本発明を実施例にしたがい詳細に説明する。
実施例1
99.99% のY2O3を2.814 g、、99.
9%のα型Al2203を1.529g、99.99%
の’l’ 、 F sを0.0168 gおよび試薬特
級BaCO3を0.4−93gそれぞれW量し、混合す
る。混合物はアルミナルツボに充填し、1200’C,
2時間。
9%のα型Al2203を1.529g、99.99%
の’l’ 、 F sを0.0168 gおよび試薬特
級BaCO3を0.4−93gそれぞれW量し、混合す
る。混合物はアルミナルツボに充填し、1200’C,
2時間。
空気中で焼成する。焼成物は粉砕後、270メツシユの
筋を通して後、0.01 N−HN○3水溶液で洗浄
する。これをさらに充分良く水洗することによって、組
成式Yo、eo7AQ○3 : T、n、oosで示さ
れる蛍光体を得た。当該蛍光体は27 kV。
筋を通して後、0.01 N−HN○3水溶液で洗浄
する。これをさらに充分良く水洗することによって、組
成式Yo、eo7AQ○3 : T、n、oosで示さ
れる蛍光体を得た。当該蛍光体は27 kV。
100nA電子線励起下において460nm付近にピー
クを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを示
し、その発光効率は代表的なT、付活蛍光体であるYV
O4:T−のそれと同等である。
クを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを示
し、その発光効率は代表的なT、付活蛍光体であるYV
O4:T−のそれと同等である。
また、γ値は0.82であり、ZnS:Ag。
CQのそれ(γ=0.61)を上まわった。
実施例2
99.99%のY2O3を2.794 g、99.9%
のα型Aflz03を1..529g、99.99%の
T m F aを0.0565 gおよび試薬特級Ba
CO5を0.493 gそれぞれ秤量し、以下、実施
例1で述へた方法により組成式Yo、eoA Q Oa
: Tlao、otで示される蛍光体を得た。当該蛍
光体は27kV。
のα型Aflz03を1..529g、99.99%の
T m F aを0.0565 gおよび試薬特級Ba
CO5を0.493 gそれぞれ秤量し、以下、実施
例1で述へた方法により組成式Yo、eoA Q Oa
: Tlao、otで示される蛍光体を得た。当該蛍
光体は27kV。
LOOnAffl子線励起下において460nm付近に
ピークを有する半値巾約14 n、 mの青色発光スペ
ク;−ルを示し、その発光効率は代表的なT1付活蛍光
体であるYVO4:T、のそれに対して約147%であ
る。また、γ値は0.82 であり、ZnS:Ag、C
Rのそれ(y=0.61 )を上まわった。
ピークを有する半値巾約14 n、 mの青色発光スペ
ク;−ルを示し、その発光効率は代表的なT1付活蛍光
体であるYVO4:T、のそれに対して約147%であ
る。また、γ値は0.82 であり、ZnS:Ag、C
Rのそれ(y=0.61 )を上まわった。
実施例3
99.99%のY 208を2.682 g、99.9
%のα型AQzO3を1.529g、99.99%のT
、ド3を0.2824 gおよび試薬特級BaC0aを
0.493gそれぞれ秤量し、以下、実施例1に述へた
方法により組成式Y0.93A Q Oa : Tll
0.05で示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27k
V。
%のα型AQzO3を1.529g、99.99%のT
、ド3を0.2824 gおよび試薬特級BaC0aを
0.493gそれぞれ秤量し、以下、実施例1に述へた
方法により組成式Y0.93A Q Oa : Tll
0.05で示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27k
V。
1) OOn A電子線励起下において460nm付近
にピークを有する半値巾約14. n mの青色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率は代表的なT1付活蛍光
体であるYVO4:T、のそれとほぼ同等である。また
、γ値は0.82であり、ZnS:Ag、CQのそれ(
γ=0.61)を上まわった。
にピークを有する半値巾約14. n mの青色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率は代表的なT1付活蛍光
体であるYVO4:T、のそれとほぼ同等である。また
、γ値は0.82であり、ZnS:Ag、CQのそれ(
γ=0.61)を上まわった。
実施例4
99゜99%のY 20 sを2.794g、539.
9%のa型AQ203を1.529g、99.99%の
T 、 F sを0.0565g 、 99.99%
のTrzF3をo、ooos gおよび試薬特級BaC
○3を0.493gそれぞれif f+tし、以下、実
施例1に述べた方法により1組成式Yo、agaoAQ
○s : Tao、ot+l’:ro、oootで示さ
れる蛍光体を得た6当該蛍光体は27kV。
9%のa型AQ203を1.529g、99.99%の
T 、 F sを0.0565g 、 99.99%
のTrzF3をo、ooos gおよび試薬特級BaC
○3を0.493gそれぞれif f+tし、以下、実
施例1に述べた方法により1組成式Yo、agaoAQ
○s : Tao、ot+l’:ro、oootで示さ
れる蛍光体を得た6当該蛍光体は27kV。
100 n Affi子線励子線励起−て460nm付
近にピークを有する半値巾約14nmの青色発光スペク
トルを示し、その発光効率はE、無添加の場合に比較し
て約10%向上しており、γ置も0.85であり、無添
加のそれ(γ=0.82)を上まわった。なお、E「の
添加によるT、の発光スペクトルの変化はほとんどなく
、したがって色度座標値(X、Y)も変わらない。
近にピークを有する半値巾約14nmの青色発光スペク
トルを示し、その発光効率はE、無添加の場合に比較し
て約10%向上しており、γ置も0.85であり、無添
加のそれ(γ=0.82)を上まわった。なお、E「の
添加によるT、の発光スペクトルの変化はほとんどなく
、したがって色度座標値(X、Y)も変わらない。
実施例5
99.99%のY 20 aを2.780 g、99.
9%のα型A(1203を1.529g、99.99%
のT m F aを0.0565g 、 99.99
%のE r z OBを0.0239 gおよび試薬特
級B a COaを0.493 gそれぞれ秤量し、以
下、実施例1に述べた方法により、組成式Yo、ess
AQ○3 : T110.Qll E ro、oasで
示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27 kV。
9%のα型A(1203を1.529g、99.99%
のT m F aを0.0565g 、 99.99
%のE r z OBを0.0239 gおよび試薬特
級B a COaを0.493 gそれぞれ秤量し、以
下、実施例1に述べた方法により、組成式Yo、ess
AQ○3 : T110.Qll E ro、oasで
示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27 kV。
100 n A 電子線励起下において460nm付近
にピークを有する半値rlJ約14 nmの青色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率はE、無添加の場合に比
較して約23%向上しており、γ置も0.85を示し、
無添加のそれ(γ=0.82 )を上まわった。
にピークを有する半値rlJ約14 nmの青色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率はE、無添加の場合に比
較して約23%向上しており、γ置も0.85を示し、
無添加のそれ(γ=0.82 )を上まわった。
実施例6
99.99%のY2O3を2.710 g、99.9%
(1) a H:!A (1203を1.529g、9
9.99%C7)T m F sを0.0565g 、
99.99%のEr2O3を0.1434 gおよ
び試薬時MtB a CO2を0.493 gそれぞれ
秤量し、以下実施例1に述べた方法により、組成式Yo
、osA Q Os : T■0.01. Ero、o
3で示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27kV。
(1) a H:!A (1203を1.529g、9
9.99%C7)T m F sを0.0565g 、
99.99%のEr2O3を0.1434 gおよ
び試薬時MtB a CO2を0.493 gそれぞれ
秤量し、以下実施例1に述べた方法により、組成式Yo
、osA Q Os : T■0.01. Ero、o
3で示される蛍光体を得た。当該蛍光体は27kV。
100 n A m子線励起下において460nm付近
にピークを有する半値rlJ約14nmの)f色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率はEr無添加の場合と同
等であるがγ値が0.85であり、無添加のそれ(γ=
0.82)を上まわった。
にピークを有する半値rlJ約14nmの)f色発光ス
ペクトルを示し、その発光効率はEr無添加の場合と同
等であるがγ値が0.85であり、無添加のそれ(γ=
0.82)を上まわった。
実施例7
99.99%のY2O3を2.794g、99.9%の
α型Aff2r8を1.529g、99.99%のT
、 F aを0.0565g 、 99.99%のN
mxOδを0.0004 gおよび試薬特級BaC○δ
を0.493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に述べ
た方法により、組成式Yo、0699AλOB : T
mO間s、Eda、oooxで示される蛍光体を得た
。当該蛍光体は27kV。
α型Aff2r8を1.529g、99.99%のT
、 F aを0.0565g 、 99.99%のN
mxOδを0.0004 gおよび試薬特級BaC○δ
を0.493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に述べ
た方法により、組成式Yo、0699AλOB : T
mO間s、Eda、oooxで示される蛍光体を得た
。当該蛍光体は27kV。
100 n A 電子線励起下において460nm付近
にピークを有する半値+1J約14nmの青色発光スペ
クトルを示し、その発光効率はN、無添加の場合に比例
して約5%向上し、γ値も0.85 であり、無添加の
それ(γ=0.82 )を上まわった。
にピークを有する半値+1J約14nmの青色発光スペ
クトルを示し、その発光効率はN、無添加の場合に比例
して約5%向上し、γ値も0.85 であり、無添加の
それ(γ=0.82 )を上まわった。
なお、Naの添加によるT1の発光スペクトルの変化は
ほとんどなく、したがって色度座標値(X。
ほとんどなく、したがって色度座標値(X。
Y)も変わらない。
実施例8
99.99%のY2O3を2.792 g、99.9%
のα型AQ20sを1.529g、99.99%のT
m l” aを0.0565g 、 99.99%の
N1zOaを0.0042gおよび試薬特級BaC○3
をQ、493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に述べ
た方法により、組成式Yo、ea9A Q O3: T
mo、oi、 N、ra、oalで示される蛍光体を得
た。当該蛍光体は27 kV。
のα型AQ20sを1.529g、99.99%のT
m l” aを0.0565g 、 99.99%の
N1zOaを0.0042gおよび試薬特級BaC○3
をQ、493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に述べ
た方法により、組成式Yo、ea9A Q O3: T
mo、oi、 N、ra、oalで示される蛍光体を得
た。当該蛍光体は27 kV。
100nA電子線励起下において460nm付近にピー
クを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを示
し、その発光効率はEr!!!添加の場合に比較して約
12%向上し、γ値も0.85であり、無添加のそれ(
γ=0.82)を上まわった。
クを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを示
し、その発光効率はEr!!!添加の場合に比較して約
12%向上し、γ値も0.85であり、無添加のそれ(
γ=0.82)を上まわった。
実施例9
99.99%のY2O3を2.766 g、99.9%
のα型AQ203を1.529g、99.99%のT
、 F sを0.0565g 、 99.99%のN
d2O3を0.0421 gおよび試薬特級B a C
Oaを0.493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に
述べた方法により1組成式Yo、esA Q Os :
Tso、oz、 N、io、otで示される蛍光体を
得た。当該蛍光体は27kV。
のα型AQ203を1.529g、99.99%のT
、 F sを0.0565g 、 99.99%のN
d2O3を0.0421 gおよび試薬特級B a C
Oaを0.493 gそれぞれ秤量し、以下実施例1に
述べた方法により1組成式Yo、esA Q Os :
Tso、oz、 N、io、otで示される蛍光体を
得た。当該蛍光体は27kV。
100nAfi子線励起下において460nm付近にピ
ークを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを
示し、その発光効率はNd無添加の場合と同等であるが
、γ値が0.85 であり、無添加のそれ(γ=0.8
2 )を上まわった。
ークを有する半値巾約14nmの青色発光スペクトルを
示し、その発光効率はNd無添加の場合と同等であるが
、γ値が0.85 であり、無添加のそれ(γ=0.8
2 )を上まわった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、半値巾の狭い、シャープな発光スペク
トルを有するY A Q Os : T、、 L、 (
Lfl;ErまたはN、)を投写管に用いることによっ
て、色ムラを軽減することができる。また。
トルを有するY A Q Os : T、、 L、 (
Lfl;ErまたはN、)を投写管に用いることによっ
て、色ムラを軽減することができる。また。
YAQOa:T、蛍光体は、従来、実用に供しうるT1
付活蛍光体として知られるYVO4:T−に対して約3
0%効率が晶い。さらにこの蛍光体は第2活剤としてE
rまたはN、を添加することにより無添加品に対して約
20%の効率向上を達成することができる。
付活蛍光体として知られるYVO4:T−に対して約3
0%効率が晶い。さらにこの蛍光体は第2活剤としてE
rまたはN、を添加することにより無添加品に対して約
20%の効率向上を達成することができる。
第1図は本発明の実施例1〜3で述べた。
YAQOs:T−蛍光体の発光効率のT、fi度依存性
を示す図、第2図は、第1図で示したYAΩ0δ:T、
に第2付活剤として添加したErまたはNaのT1に対
する濃度依存性を示す図である。
を示す図、第2図は、第1図で示したYAΩ0δ:T、
に第2付活剤として添加したErまたはNaのT1に対
する濃度依存性を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 Y_1_−_x_−_yE_r_yAlO
_3:T_m_xここにおいてxは3×10^−^3〜
5×10^−^2yは1×10^−^4〜3×10^−
^2 で表わされることを特徴とする蛍光体。 2)一般式Y_1_−_x_−_yND_yAlO_3
:T_m_xここにおいてxは3×10^−^3〜5×
10^−^2yは1×10^−^4〜1×10^−^2 で表わされることを特徴とする蛍光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30125286A JPS63154786A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 螢光体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30125286A JPS63154786A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 螢光体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63154786A true JPS63154786A (ja) | 1988-06-28 |
Family
ID=17894591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30125286A Pending JPS63154786A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | 螢光体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63154786A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107478A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Toray Ind Inc | 光記録媒体 |
JP2003113375A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-04-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | 青色蛍光体を備える放電が誘電的に阻害されたガス放電ランプ |
JP2013516040A (ja) * | 2009-12-29 | 2013-05-09 | オーシャンズ キング ライティング サイエンスアンドテクノロジー カンパニー リミテッド | 電界放出白色光発光装置 |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30125286A patent/JPS63154786A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02107478A (ja) * | 1988-10-18 | 1990-04-19 | Toray Ind Inc | 光記録媒体 |
JP2003113375A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-04-18 | Koninkl Philips Electronics Nv | 青色蛍光体を備える放電が誘電的に阻害されたガス放電ランプ |
EP1271618A3 (de) * | 2001-06-22 | 2007-03-07 | Philips Intellectual Property & Standards GmbH | Gasentladungslampe für dielektrisch behinderte Entladungen mit blauem Leuchtstoff |
JP2013516040A (ja) * | 2009-12-29 | 2013-05-09 | オーシャンズ キング ライティング サイエンスアンドテクノロジー カンパニー リミテッド | 電界放出白色光発光装置 |
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