JPS63154449A - 車輌用加速度検知装置 - Google Patents

車輌用加速度検知装置

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JPS63154449A
JPS63154449A JP61303155A JP30315586A JPS63154449A JP S63154449 A JPS63154449 A JP S63154449A JP 61303155 A JP61303155 A JP 61303155A JP 30315586 A JP30315586 A JP 30315586A JP S63154449 A JPS63154449 A JP S63154449A
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Akihiko Akiyama
朗彦 秋山
Kazuo Higuchi
和雄 樋口
Hisakazu Okuhara
奥原 久和
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    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • B60R22/18Anchoring devices
    • B60R22/195Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type
    • B60R22/1954Anchoring devices with means to tension the belt in an emergency, e.g. means of the through-anchor or splitted reel type characterised by fluid actuators, e.g. pyrotechnic gas generators
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration
    • G01P15/02Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses
    • G01P15/03Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses by using non-electrical means
    • G01P15/032Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses by using non-electrical means by measuring the displacement of a movable inertial mass
    • G01P15/036Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration by making use of inertia forces using solid seismic masses by using non-electrical means by measuring the displacement of a movable inertial mass for indicating predetermined acceleration values

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、シートベルトの緩みを自動的に緊張させる装
置、或いはエアバッグ装置など、衝突事故などに際して
乗dの前方への移動を最小限に押える乗員保護装置のた
めの車輌用加速度検知装置に関する。
〈従来の技術〉 自動車の座席には、衝突事故などに際して乗員が前方に
投出されることを防止すべく、乗員の移動を拘束するシ
ートベルトが設けられている。これらシートベルトは、
通常の運転動作を拘束することがなく、所定値以上の減
速度が作用した時にのみ緊張することが好ましく、この
ような観点に基づき、衝突時にシートベルトの端部を急
速に巻込むことによりシートベルトを緊張させるブリロ
ーダ装置が、例えば特開昭60−259553@公報な
どに開示されている。また、米国特許第4゜580.8
10号公報には、衝突時に急速に膨張するエアバッグを
ステアリングホイールに組込み、乗員への衝撃を緩和す
る装置が開示されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 一方、これらの乗員保護装置を作動させるための衝突検
知装置としては、設定された減速度に於て確実に作動し
、しかも通常時に誤作動をすることかないようにされね
ばならない。
かかる事情に鑑み、本発明の主な目的は、より一層高い
作動信頼性が得られるように改良された車輌用加速度検
知装置を提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉 このような目的は、本発明によれば、所定の加速度又は
減速度を検知したときに、予めエネルギ蓄積手段に蓄積
されたエネルギを放出するようにした車輌用加速度検知
装置でおって、非作動方向にばね付勢されると共に揺動
可能なように枢支されたセンサウェイトと、前記エネル
ギ蓄積手段の作動及び非作動状態を定めるべくトリガア
ームと、前記トリガアームを、前記エネルギ蓄積手段を
作動させる向きに付勢するばね手段と、前記トリガアー
ムを前記ばね手段に抗して、前記エネルギ蓄積手段を作
動させない位置に保持すべく前記トリガアームに係合す
るように前記センナウェイトに設けられた係合手段とを
有することを特徴とする車輌用加速度検知装置を提供す
ることにより達成される。
く作用〉 このようにすれば、例えば衝突時等、所定の減速度が発
生したときのセンサウェイトの係合手段の変位を大きく
することができ、エネルギ蓄積手段の作動を確実にする
ことができる。特に、トリガアームが、回動自在に枢支
された一端と、前記センサウェイトに係合する第1の遊
端と、ばね手段に係合する第2の遊端とを有し、前記一
端から前記第1の遊端までの距離よりも前記一端から前
記第2の遊端までの距離が小さいようにしておくことに
より、センサウェイトの係合手段とトリガアームの第1
の遊端との間の係合力を小さくすることができ、エネル
ギ蓄積手段の作動を一層確実にすることができる。
〈実施例〉 以下、本発明の好適実施例を添附の図面を参照して詳細
に説明する。゛ 第1図は、本発明が適用されたシートベルト回りの構成
を示しており、車至内のセンタピラ−1下部に固設され
たウェビング巻込装置2から上方に引き出されたシート
ベルト3は、センタピラー1の上方に取着されたスルー
リング4を通過した後、下向きに延出され、シート5の
後部側面にその端部6を取着している。そしてシートベ
ルト3のスルーリング4と端部6との間には、タングプ
レー1〜7が、シートベルト3に沿って移動自在なよう
に設けられている。
シート5に着座した乗員が、シートベルト3をウェビン
グ巻込装置2から引き出した後に、タングプレー1〜7
を、シートベル1〜端部6の固着点と反対側のシート側
面に取着されたバックル8に緊着することにより、乗員
の肩から胸、及び腰回りにかけてシートベルト3が掛は
渡される。
第2図に示すように、ウェビング巻込装@2は、通常使
用の際にシートベルト3の巻取、繰り出しを行なうEL
R装置9と、衝突時にシートベルト3の緩みを緊張させ
るための牽引装置10と、牽引装置10に回転力を与え
る駆動装置11と、衝突を検出する減速度センサ12と
を備えている。
ELR装置9は、内蔵されたばね手段により、シートベ
ルト3を巻取るウェビングドラム13にまき戻し回転力
を与え、同時に急減速時にはシートベルト3の繰り出し
をラチェット機構により防止し得るようにされている。
駆動装置11は、火薬などの爆発力によりピストン体に
推力を与え、ピストン体に連結されたワイヤを介して牽
引装置10に回転力を与えるものであり、後記するセン
サウェイトと撃針とからなる減速度センサ12の作用に
より、着火、爆発がなし得るようにされている。
第3図に良く示されるように、牽引装置10の筐体14
は、金屈板を曲げ加工してなり、その内面に一対のラチ
ェットホイール15a、15bが貫通軸16により回転
自在なように軸支されている。これらラチェットホイー
ル15a、15bと貫通軸16とは一体的に結合してお
り、また筐体14の外側に突出した貫通軸16の一方の
端部には、プーリ17が固着されている。モしてプーリ
17には、一端を駆動装置11に連結され、他端をプー
リ17の適所に固着されたワイヤ18が懸回されており
、前記した駆動装置11により回転力が与えられるよう
にされている。
第4図に併せて示すように、両ラチェットホイール15
a、15bの互いに対向する内面の外周側の適所には、
概ね半円形断面をなすクランプカム19が回動自在なよ
うに挟設されている。そしてクランプカム19の下端縁
部と貫通軸16との互いの対向面には、互いに概ね補完
的な形状をなす複数のクランプ溝20a、20bが、は
ぼ仝艮にわたって形成されている。
筐体14の下方には、概ね短冊状をなす板材からなるラ
チェットポール21が、両ラチェットホイール15a、
15bの外周に1と接し得るように、貫通軸16に対し
て平行に延設されている。ラチェットポール21は、そ
の両端を筐体14に切設された孔22内に係合しており
、その下縁を支点として上縁がラチェットホイール15
a、15bに向けて接離可能なように傾動し得るように
されている。またラチェットポール21の両端と筐体1
4との間には、一対の引張りコイルばね23が張設され
ており、常時ラチェットポール21の上縁をラチェット
ホイール15a、15bに向けて付勢している(第5図
)。
第6図及び第7図は、減速度センサ12を詳細に示して
いる。減速度センサ12のケーシング30の内部には、
センサウェイトとしての振り子31が、その上端を支点
として揺動自在なように吊下げられている。この振り子
31は、同一形状をなす一対の板材からなり、これら対
向面の間に所定の間隔をあけて連結部材32.33によ
り連結されている。
(辰り子31の対向面の間には、シリンダ状をなすガイ
ド孔34がケーシング30と一体的に形成されており、
その内部に撃針35が挿着されている。
撃針35は、尖端36と、ガイド孔34に居合する拡径
部37と、後端に形成されたばね受け38とを有してお
り、ばね受け38とガイド孔34の底壁との間に縮設さ
れたコイルばね39と、ケーシング30に固定端を固着
した捩りばね40とにより、常時突出方向に付勢されて
いる。
ガイド孔34の下方には、概ね丁字形をなすトリガアー
ム41が、その一端を揺動自在に枢支されている。トリ
ガアーム41の枢支端に相対する第1の遊端には、振り
子31の下端側の連結部材33に係合する係合部42が
形成され、また中間部には、ガイド孔34の下面に設け
られたスリット43からガイド孔34内に突入し、撃針
35の後端のばね受け38に係合する第2の遊端として
の突起44が形成されている。
コイルばね39と捩りばね40とを押縮めながら撃針3
5をガイド孔34内に押し込み、ばね受け38の両ばね
39.40との当接面の反対側の面に、トリガアーム4
1の突起44を係合させた上でトリガアーム41の係合
部42を振り子31の連結部材33に係合させることに
より、撃針35がガイド孔34内に保持される。
そして振り子31の中間部の連結部材32と、これに対
向するケーシング30の内壁との間には、一対のバイア
スばね45が縮設されており、JHす子31をトリガア
ーム41との係合を保持する向きに常時付勢している。
またガイド孔34の開口端近傍には、駆動装置11に推
進力を与えるべく火薬46と、火薬46に着火すべく雷
管47とが設けられている。
次に上記実施例の作動の要領について第8図〜第10図
を併せて参照して説明する。
車輌が衝突して、進行方向に所定値以上の減速度が作用
すると、撮り子31がその慣性力により、バイアスばね
45の付勢力に打勝ってその下端部を前方に向けて撮出
すように傾動する。これにより、トリガアーム41の係
合部42が振り子31の下端側の連結部材33から外れ
ると、コイルばね39と捩りばね40とに作用していた
拘束力が開放され、撃針35が、両ばね39.40から
与えられた弾発力により雷管47に向けて発射される(
第8図)。
撃針35の尖端36が雷管47に衝当すると、火薬46
に着火し、このときの爆発圧力により駆動装置11に組
込まれたピストン体に推力が与えられ、ワイA718を
第4図に示す矢印Aの方向に索引する。ワイヤ18が矢
印Aの方向に牽引されると、プーリ17が矢印Bの方向
に回動し、クランプカム19の端縁部19aがシートベ
ルト3に突き当る。これによりクランプカム19は、シ
ートベルト3を押圧しつつ、第9図に示すように矢印C
の方向に傾動し、両クランプ溝20a、20bの間にシ
ートベルト3を噛み込ませる。この時シートベルト3は
、端縁部19aにより矢印りの方向に牽引される。ワイ
ヤ18は更に牽引され、クランプカム19の端縁部19
aはシートベルト3を更に引き込む(第10図〉。
このような衝突検知装置にあっては、作動減速度の設定
が容易にかつ高精度に行なえ、作動の信頼性が高く、し
かも通常時は誤作動のないようにされねばならない。そ
こで本発明に於いては、センサウェイトとしての撮り子
31自体を直接バイアスばね45にて非作動方向に付勢
することにより、他の要素を介在させることなく、バイ
アスばね45のばね張力と振り子31の慣性質量とのみ
にて作動減速度との釣合を設定することができる。
また、バイアスばね45を用いることにより、振り子3
1の作動感度を適宜に調節することができる。
また、撃1135に推力を与えるばねとして、コイルば
ね39と捩りばね40という異なる種類のばねを併設す
ることにより、いずれか一方に不具合があった場合にも
確実な作動が得られる。
上記実施例に示すような構成とした場合、比較的小ざな
振り子のストロークにて撃針が作動するようにすると、
感度が高められる反面、誤差の許容範囲が小さくなり、
!!!造管理面が厄介になる不都合がある。そこで本実
施例に於いては、振り子の枢支点から重心までの距離よ
りも遠い位置にてトリガアーム41を支持するようにし
ている。このようにすることにより、振り子31のトリ
ガアーム41との係合部のストロークを比較的大きくと
ることができ、しかもトリガアーム41の係合部42の
寸法(第6図に於けるS寸法)を、バイアスばね45の
撓み量に応じて比較的自由に定めることができることか
ら、個体誤差を極力小さくする方向に設計を行なうこと
が可能である。
また、トリガアーム41の枢支点を中心にして振り子3
1との係合部42と、撃針35に係合する突起44とが
互いに直交する方向にそれぞれ設けられているが、これ
により両アームのアーム比(第6図に於ける11、β2
寸法)を適宜に定めることが可能となり、ばね付勢力に
よる係合部42にかかる作用力を可及的に小さくし、同
部分の摩擦が撮り子31の作動力に対して与える影響を
極力排除するようにしている。更に、撃針35の動作方
向を減速度の作用方向と一致させることが可能であるこ
とから、撃針35の動作の安定性を、より一層向上させ
ることができる。
〈発明の効果〉 このように本発明によれば、加速度検知装置の作動力の
ばらつきを効果的に排除することが可能となり、加速度
検知装置の信頼性を向上する上で多大の効果を奏するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用されたシートベルト回りの全体構
成図である。 第2図はウェビング巻込装置の全体図である。 第3図は本発明が適用されたシートベルト索引装置を一
部切除して示す上面図である。 第4図は第3図のIV −IV線に沿う断面図である。 第5図は要部拡大斜視図である。 第6図は本発明の一実施例を一部切除して示す側面図で
ある。 第7図は第6図のVII −VI線に沿う断面図である
。 第8図〜第10図は本実施例の作動経過を示す説明図で
ある。 1・・・センタピラー  2・・・ウェビング巻込装置
3・・・シートベルト  4・・・スルーリング5・・
・シート     6・・・端部7・・・タンクプレー
ト 8・・・バックル9・・・ELR装置   10・
・・牽引装置11・・・駆動装置   12・・・減速
度センサ13・・・ウェビングドラム 14・・・筐体 15a、15b・・・ラチェットホイール16・・・貫
通1i11117・・・プーリ18・・・ワイヤ   
 19・・・クランプカム19a・・・端縁部 20a、20b・・・クランプ溝 21・・・ラチェットポール 22・・・孔      23・・・引゛□張りコイル
ばね30・・・ケーシング  31・・・振り子32.
33・・・連結部材 34・・・ガイド孔   35・・・撃針36・・・尖
端     37・・・拡径部38・・・ばね受け  
 39・・・コイルばね40・・・捩りばね   41
・・・トリガアーム42・・・係合部    43・・
・スリット44・・・突起     45・・・バイア
スばね46・・・火薬     47・・・雷管性 許
 出 願 人  本田技研工業株式会社代   理  
 人  弁理士 大 島 陽 −jl¥1 図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 所定の加速度又は減速度を検知したときに、予
    めエネルギ蓄積手段に蓄積されたエネルギを放出するよ
    うにした車輌用加速度検知装置であって、非作動方向に
    ばね付勢されると共に揺動可能なように枢支されたセン
    サウエイトと、 前記エネルギ蓄積手段の作動及び非作動状態を定めるべ
    くトリガアームと、 前記トリガアームを、前記エネルギ蓄積手段を作動させ
    る向きに付勢するばね手段と、 前記トリガアームを前記ばね手段に抗して、前記エネル
    ギ蓄積手段を作動させない位置に保持すべく前記トリガ
    アームに係合するように前記センサウエイトに設けられ
    た係合手段とを有することを特徴とする車輌用加速度検
    知装置。
  2. (2) 前記トリガアームが、回動自在に枢支された一
    端と、前記センサウエイトに係合する第1の遊端と、前
    記ばね手段に係合する第2の遊端とを有し、 前記一端から前記第1の遊端までの距離よりも前記一端
    から前記第2の遊端までの距離が小さいことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の車輌用加速度検知装置
  3. (3) 前記トリガアームが、前記エネルギ蓄積手段を
    作動させない状態にあっては略水平姿勢をとり、前記エ
    ネルギ蓄積手段を作動させるときには下向きに回動する
    ように枢支されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の車輌用加速度検知装置。
  4. (4) 前記エネルギ蓄積手段が火薬からなることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項に記載の車輌
    用加速度検知装置。
JP61303155A 1986-12-19 1986-12-19 車輌用加速度検知装置 Expired - Lifetime JPH07461B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61303155A JPH07461B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 車輌用加速度検知装置
US07/132,257 US4864086A (en) 1986-12-19 1987-12-14 Vehicle deceleration sensor
DE3742961A DE3742961C2 (de) 1986-12-19 1987-12-18 Verzögerungssensor

Applications Claiming Priority (1)

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JP61303155A JPH07461B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 車輌用加速度検知装置

Publications (2)

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JPH07461B2 JPH07461B2 (ja) 1995-01-11

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ID=17917541

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JP61303155A Expired - Lifetime JPH07461B2 (ja) 1986-12-19 1986-12-19 車輌用加速度検知装置

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