JPS63154414A - シヨツクアブソ−バ制御装置 - Google Patents

シヨツクアブソ−バ制御装置

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JPS63154414A
JPS63154414A JP30483586A JP30483586A JPS63154414A JP S63154414 A JPS63154414 A JP S63154414A JP 30483586 A JP30483586 A JP 30483586A JP 30483586 A JP30483586 A JP 30483586A JP S63154414 A JPS63154414 A JP S63154414A
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JP
Japan
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damping force
vehicle height
value
shock absorber
vehicle
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Application number
JP30483586A
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English (en)
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Yukio Yamamoto
幸雄 山本
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Publication of JPS63154414A publication Critical patent/JPS63154414A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/015Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/10Acceleration; Deceleration
    • B60G2400/102Acceleration; Deceleration vertical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2400/00Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
    • B60G2400/25Stroke; Height; Displacement
    • B60G2400/252Stroke; Height; Displacement vertical
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/10Damping action or damper
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2600/00Indexing codes relating to particular elements, systems or processes used on suspension systems or suspension control systems
    • B60G2600/02Retarders, delaying means, dead zones, threshold values, cut-off frequency, timer interruption

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 及肌り旦j [産業上の利用分野] 本発明は車両の加わる振動の周期に応じて減衰力を変更
するショックアブソーバ制御装置に関する。
[従来の技術] 車両姿勢あるいは車両が走行する路面の状態に応じて、
車輪と車体との間に設けられたショックアブソーバの減
衰力の変更制御を行なう装置が従来より開発されている
車両姿勢に関しては、例えば急発進時、急制動時および
スラローム時等にはショックアブソーバの減衰力を大き
い値にして、スフオウト、ダイアおよびロール等の発生
を抑制する制御を行なう装置がある。
また、良路走行時にはショックアブソーバの減衰力を小
さい値に変更して乗り心地の向上を図り、一方、悪路走
行時にはショックアブソーバの減衰力を大きい値に変更
して車体の振動を収れんさせる一制御を行なう装置もあ
る。
これらの装置として、例えば、車体あるいは路面の状態
がセンサによって検出されるとともに、このセンサの検
出出力がコンピュータに入力され、コンピュータからの
指令によりサージタンクの有効容積、サージタンクとエ
アスプリングとの間に設けられた絞りの絞り伍、あるい
はショックアブソーバの減衰力のうちいずれか少なくと
も1つを変更することにより、車両や路面の状態に応じ
てエアサスペンション装置の特性を変化させるようにし
た「エアサスペンション装置」 (特開昭59−237
12号公報)等が提案されている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら従来の技術としてのショックアブソーバ制
御装置には以下のような問題点があった。
すなわち、 (1) 路面の状態をセンサにより検出し、その路面状
態に応じてショックアブソーバの減衰力を変更している
のであるが、この変更がその時に発生している車体の振
動周期と無関係で実行されるという問題点があった。
(2) また、上記(1)の問題に関連して、本来振動
の1周期もしくは半周期毎にショックアブソーバの減衰
力を変更するべきところをその振動周期よりも長い時間
間隔で減衰力を変更する制御が行なわれていた。このた
め、振動の1周期もしくは半周期で振動が抑制された後
も長時間に亘って減衰力が変更された状態を保持し、乗
り心地が低下するという問題点があった。
(3)更に、ショックアブソーバの減衰力の変更が車体
の撮動の種類に無関係で切り替えられていた。このため
、突き上げ力の激しいばね下振励時にも減衰力が大きな
値に変更され、この結果、乗員にゴツゴツ感を抱かせ乗
り心地が低下するという問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、車両の
振動の周期に応じてショックアブソーバの減衰力を好適
に制御するショックアブソーバ制御装置の提供を目的と
する。
1里二里ス [問題点を解決するための手段] 本発明は上記問題点を解決するために第1図に例示する
構成をとった。すなわち本発明は第1図に例示するよう
に、 車体の上下動を検出する車体上下動検出手段M1と、 車輪の上下方向の加速度を検出するばね丁卯速度検出手
段M2と、 上記車体と車輪との間に配設されたショックアブソーバ
の減衰力を外部からの指令に従って変更する減衰力変更
手段M3と、 上記車体上下動検出手段M1により検出された車体の上
下動が中立車高方向に変位しているときの所定の時期に
、上記ばね丁卯速度検出手段M2により検出された車輪
の上下方向の加速度が所定値以下か否かを判定し、該加
速度が所定値以下の場合に減衰力を大きい値に変更する
指令を上記減衰力変更手段M3に出力する制御手段M4
と、を備えたことを特徴とするショックアブソーバ制御
装置を要旨とするものである。
ここで車体上下動検出手段M1とは、車体の上下動を検
出するもので、例えば車輪と車体との間隔を車高として
該車高の変位を検出するよう構成してもよい。また例え
ば、車輪と地面との間隔の変位を検出するよう構成して
もよい。
ばね丁卯速度検出手段M2とは、車輪の上下方向の加速
度を検出するものである。例えばPZT等の圧電素子の
加速度により生じる曲げを測定するようにした曲げ加速
度センサ、あるいは既知の質量mの物体に加速度により
動く力Fを測定するようにした圧電形加速度センサ等が
ある。
減衰力変更手段M3とは、ショックアブソーバの減衰力
を変更するものである。例えばショックアブソーバの作
動油が流通するオリフィスの開閉を行なうことにより減
衰力を2段階に変更するよう構成してもよい。また例え
ば、上記オリフィスの径を変更することにより減衰力を
多段階に、もしくは無段階に変更するよう構成すること
もできる。
制御手段M4とは、車体上下動検出手段M1により検出
された車体の上下動が中立車高方向に変位しているとき
の所定の時期に、ばね丁卯速度検出手段M2により検出
された車輪の上下方向の加速度が所定値以下か否かを判
定し、該加速度が所定値以下の場合に減衰力を大きい値
に変更する指令を出力するものである。なお、上記所定
の時期は、例えば車高変位が極大に至った時刻から所定
遅延時間経過後であってもよく、あるいは車体の固有の
撮動周期が振巾によらずほぼ一定であることに着目し、
車高変位が設定値を上回った時刻から所定遅延時間経過
後であってもよい。また、例えば車体の上下方向の加速
度が極小(下向き正)に至った時刻から所定遅延時間経
過後であってもよく、あるいは車体の上下方向の加速度
が加速度設定値を下回った(下向き正)時刻から所定遅
延時間経過後であってもよい。更に、例えば車高変位が
極大に至った以後であって車高変位が所定範囲内に復帰
した時刻を所定の時期としてもよい。
ここで所定範囲とは、中立車高を中心として予め定めら
れた車高の所定範囲である。なお上記制御手段M4は、
例えば、各々独立したディスクリートな論理回路として
実現することもできる。また例えば、周知のCPUを始
めとしてROM、RAMおよびその他の周辺回路素子と
共に論理演算回路として構成され、予め定められた処理
手順に従って実現するものであってもよい。
[作用コ 本発明のショックアブソーバ制御装置は、第1図に例示
するように、車体上下動検出手段M1により検出された
車体の上下動が中立車高方向に変位しているときの所定
の時期に制御手段M4が、ばね丁卯速度検出手段M2に
より検出された車輪の上下方向の加速度が所定値以下か
否かを判定する。そして該加速度が所定値以下と判定さ
れた場合に減衰力をより大きい値に変更する指令を減衰
力変更手段M2に出力するよう動く。
すなわち、車体の上下動が発生し、同−周期内の揺り返
しにより車体の上下動が元の中立車高に再び近づいてく
る場合に、ばね下の加速度が小さいと判定されると、車
輪からの突き上げ力は弱いため、ショックアブソーバの
減衰力を大きな値に設定し、振動を抑制するよう制御さ
れるのである。
一方、ばね下の加速度が大きいと判定されると、車輪か
らの突き上げ力が大、きいため、ショックアブ、ソーバ
の減衰力を小さな値のまま保持しばね下娠動を吸収する
よう制御されるのである。
従って本発明のショックアブソーバ制御装置は、撮動周
期のゆるやかなばね上振動時において、車体が中立車高
を離れてから再び中立車高に揺り返したその中立車高へ
の復帰途中で・減衰力が大きくなり、乗員に不快感を与
える・ばね上振動を抑制することができる。    ゛ なお、本発明者は、車体の上下動が中立車高方向に変位
しているときの所定の時期に、車高が所定値より大きい
か否かを判定し、車高が所定値より小さい場合に減衰力
を小さい値のままに保持する「ショックアブソーバ制御
装置」を既に提案しているが、第11図に示すようにば
ね下抛勅時でも所定の時期(同図中の時刻T90)に車
高へが所定値A90を越える場合があり、このようなと
きにもショックアブソーバの減衰力が大きな値に切換え
られる。この結果、乗員に不快感を与える突き上げのシ
ョックの大きさを示す車高の変位速度Vが大きい時刻T
91にて実際にショックアブソーバの減衰力が大きな値
に切換えられるため、乗員に急なショックを与える場合
があった。
これに対して、本発明は、ばね下の振動時に車高の変位
速度Vに大き、な影響を与えるばね下船速度Kにて減衰
力の切換えを判断している(ばね下船速度Kが所定値に
90以下の場合に減衰力を大きな値に切り替える。)た
め、乗員に突き上げのショックを与えるような大きなば
ね下撮動時にショックアブソーバの減衰力を大きな値に
切換えるようなことがない。
[実施例〕 次に、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
本発明の一実施例であるショックアブソーバ制御装置の
システム構成を第2図に示す。
左・右前輪車高センサヒ+1L、H1Rおよび左後輪車
高センサヒ+2Lは、各々車輪の上下動に追従する各サ
スペンション7−ムと車体との間隔を検出する。車高セ
ンサH1L、H1R,H2Lの短円筒状の本体1L’a
、IRa、2Laは車体側に固定され、該本体1La、
1Ra、2Laの中心軸には略直角方向にリンク1Lb
、1Rb、2Lbが連設されている。該リンク1Lb、
IRb。
2Lbの他端側は、ターンバックル1LC,1Rc、2
Lcの一端側に回動自在に接続され、該ターンバックル
ILC,1RC,2LCの他端側は各ロアアームの一部
に回動自在に接続されている。
なお、各車高センサHIL、HIR,H2Lには周知の
ロータリエンコーダが内蔵されており、第3図に示すよ
°うに後述する電子制御装置4に接続され、車高の変位
をディジタル信号として出力する。
再び第2図に戻り、左・右前輪ばね下船速度センサG1
L、G1Rおよび後輪左ばね下船速度センサG2Lは、
各々車輪くばね下)の上下方向の加速度を検出するもの
で、各ロアアームの一部に固定されている。ばね下船速
度センサGIL、G1R,02Lは、圧電形加速度計で
、おもり1Ld、1Rd、2Ldに加速度が作用して弾
性板1Le、1Re、2Leがたわみ、該弾性板1 L
e。
IRe、2Leに接着されている圧電セラミックス1L
f、1Rf、2Lfが曲げられ、圧電セラミックス1L
f、1Rf、2Lfに歪みが発生し、加速度に比例した
電気信号を出力する。
ショックアブソーバSIL、SIR,S2L。
S2Rは各々、左・右前後輪のサスペンションアームと
車体との間に、図示しないサスペンション装置と並設さ
れている。
減衰力変更アクチュエータA1 L、A1 R,A2L
、A2Rは、上記各ショックアブソーバS1L、SIR
,S2L、S2Rに配設されている。
上記各車高センサH1L、H1R,H2Lおよび各ばね
下船速度センサGIL、GIR,G2Lの検出した信号
は電子制御装置(以下単にECUとよぶ)4に入力され
、該FCU4は上述した減衰力変更アクチュエータAI
L、A1R,A2L。
A2Rを駆動制御する。
ショックアブソーバS1L、SIR,S2L。
S2Rの構造は全て同一のため、ジ−ツクアブソーバ3
1Lを例として説明する。ショックアブソーバ31Lは
、第4図(A>に示すように外筒20内部に中空のピス
トンロッド21および上記外筒20と摺動自在に嵌合し
たピストン22を有する。ピストンロッド21内部には
コントロールロッド23が遊嵌され、該コントロールロ
ッド23はピストンロッド21に固定されたガイド23
aにより支持されている。上記コントロールロッド23
は後述する減衰力変更アクチュエータA1Lにより回動
されて該コントロールロッド23に固定されたロータリ
バルブ24を駆動し、オリフィス25の開閉を行なう。
プレートバルブ26,27は各々ナツト28.29によ
りピストン22に固定されている。
ピストンロッド21゛とコントロールロッド23とが第
4図(B>に示すような位置関係にある場合、すなわち
、矢印Fで示すフロント方向に対してコントロールロッ
ド23が90°の角度をなす位置にある場合には、上述
したオリフィス25が連通状態となる。また線側では第
4図(A>に示すように、プレートバルブ26が開いて
通路30aが連通する。一方、伸側では第4図(、C”
)に示すように、プレートバルブ27が開いて通路30
bが連通ずる。このため作動油が、線側では第4図(A
)に矢印Uで示すようにオリフィス25および通路30
aの両者の経路を流れ、伸側では第4図(C)に矢印V
で示すようにオリフィス25および通路30bの両者の
経路を流れ、作動油の絞り抵抗が小さいので、ショック
アブソーバS1Lの減衰力は小さい値に設定される。
一方、ピストンロッド21とコントロールロッド23と
が第5図(B)に示すような位置関係にある場合、すな
わち、矢印「で示すフロント方向とコントロールロッド
23とが平行な位置にある場合には、既)ボしたオリフ
ィス25が遮断状態となる。このため作動油が、線側で
は第5図(A>に矢印Uで示すように通路30aのみを
流れ、伸側では第5図(C)に矢印Vで示すように通路
3obのみを流れ、作動油の絞り抵抗が大きいので、シ
ョックアブソーバ31Lの減衰力は大きい値に設定され
る。
減衰力変更アクチュエータAIL、AIR,A2L、A
2Rの構造も全く共通のため、AILを例として第6図
に基づいて説明する。減衰力変更アクチュエータA1L
は、直流モータ30、該直流モータ30に取り付けられ
たピニオンギヤ31、該ピニオンギヤ31と噛み合うセ
クタギヤ32を備えている。上記セクタギヤ32の中心
には既述したコントロールロッド23が固着されている
直流モータ30が後述するECU4の駆動制御により正
・逆転すると、コントロールロッド23が正・逆転して
既述したオリフィス25の開閉を行ない、ショックアブ
ソーバSILの減衰力を変更する。なお、セクタギヤ3
2の中心軸33に設けられたレバー34と、互いに90
°をなす位置に配設されたストッパ35.36によりコ
ントロールロッド23の回転は90’以内に制限されて
いる。
次に、上記ECtJ4の構成について第7図に基づいて
説明する。ECU4は、既述した各センサにより検出さ
れた各データを制御プログラムに従って入力および演算
すると共に既述した各種機器をシリ御するための処理を
行なうCPLJ4a、上記制御プログラムおよび初期デ
ータが予め記憶されているROM4b、ECU4に入力
される各種データや演算制御に必要なデータが一時的に
記憶されるR A M 4 cを中心に論理演算回路と
して構成され、コモンバス4eを介して入力ポート4f
および出力ポート4gに接続されて外部との入出力を行
なう。、既述した車高センサH1L、HIR。
H2Cρ検出信号は入力ポート4fを介して、また、ば
ね下顎速度センサGIL、G1R,G2LはA/D変換
器4f1を介してCPU4aに入力される。またECt
J4は、既述した減衰力変更アクチュエータA1 L、
AlR,A2L、A2Rの駆動回路4h、4i、4j、
4kを備え、CPU4aは出力ポート4Qを介して上記
各駆動回路4h、4i、4j、4kに制御信号を出力す
る。なお、ECU4は、予め設定された所定時間だけ経
過するとCPU4aに割込みを発生させる自走式のタイ
マ4mを有する。
次に、上述したECU4により実行されるショックアブ
ソーバ制御処理について第8図のフロー。
チャートに基づいて説明する。本ショックアブソーバ制
御処理はECtJ4起動に伴い実行される。
ステ゛ツ、プ100では、初期化処理が行なわれる。
すなわち、メモリクリア、タイマリセット等が行なわれ
ると共に、車高Aの変位およびばね下の加速度Kを記憶
するレジスタに初期値として値Oが設定される。次にス
テップ110に、進み、減衰力を小さい値に変更する処
理が行なわれる。すなわち、既述した減衰力変更7クチ
ユエータA1L。
AlR,A2L、A2Rに通電が開始されて直流。
モータ30が反時計方向(CCW)に回転し、コントロ
ールロッド23が回転してロータリバルブ24のオリフ
ィス25を連通させる。
、続くステップ120では車高Aを検、出する処理が行
なわれる。ここで車高Aは、左・右前輪車高センサH1
L、H1Rまたは後輪車高センサH2Cの出力信号のう
ち、最大のものを検出してもよい。また、左・右の平均
値を用いてもよいし、予め定めた特定の車高センサから
検出してもよい。
次に、ステップ130に進み、上記ステップ120で検
出し、た車高Aの絶対値が第1車高変位設定値A1を上
回るか否かの判定が行なわれる。なお第1車高変位設定
値A1は本実施例では30 [mm]である。車高Aの
絶対値が第1車高変位設定値A1以下であると判定され
た場合には上記ステップ120に戻り、再び車高Aの検
出が行なわれる。一方、車高Aの絶対値が第1車高変位
設定値A1を上回ると判定された場合には、車両姿勢に
大きな変化が生じたものとしてステップ140に進む。
ステップ140では遅延処理が行なわれる。すなわち、
車高変位Aの絶対値が第1巾高変位設定値A1を1廻る
と判定された時刻から遅延時開td経過後に、実際に減
衰力を大きい値に変更するために、所定の遅れ時間tb
だけ経過するまで待機する処理が行なわれる。ここで遅
延時間tdは次式(1)のように算出される。
td=tb+ta           −(1)但し
、tb・・・遅れ時間 ta・・・減衰力切替時間 遅延時間tdはばね上娠勤の半周期未満に設定された所
定時間で、車両および第1車高変位設定値A1の値等に
よって異なる。遅延時間tdは20〜500 [m5e
c]の範囲の値が好適であるが、通常の車両では300
 [m5ec]程度の値が良好である。本実施例では減
衰力切替時間taが60 [m5ec]であるため、遅
れ時間tbは240 [m5ec]として遅延時間td
を300[ms e c ]に設定した。
タイマ4mにより計時が行なわれ遅れ時間tbだけ経過
すると、ステップ150に進む。ステップ150では再
びステップ120と同様な車高Aを検出する処理が行な
われる。次にステップ160に進み、上記ステップ15
0で検出した車高Aの絶対値が第2車高変位設定値A2
を上回るが否かの判定が行なわれる。なお第2車高変位
工Ω定値A2は本実施例では第1車高変位設定値A1と
同じ30[mm]である。車高Aの絶対値が第2車高変
位j2定値A2以下であると判定された場合には、該車
高変位はばね下振動によるものであるとしてステップ1
20に戻り、再び車高Aの検出が行なわれる。一方、車
高Aの絶対値が第2車高変位設定値A2を上回ると判定
された場合には、スξ テップ鳳170進む。
ステップ170では車輪の上下方向の加速度すなわちば
ね下前速度Kを検出する処理が行なわれる。ここでばね
下前速度には、車高Aの検出処理と同様に、左・右前輪
ばね下顎速度センサG1L。
GIRまたは左後輪ばね下顎速度センサG2Lの出力信
号のうち最大のものを検出してもよいし、あるいは、予
め定めた特定のばね下顎速度センサから検出してもよい
次に、ステップ180に進み、上記ステップ170で検
出したばね下前速度Kが所定の加速度設定1MK1以下
か否かの判定が行なわれる。なお加速度設定値に1は本
実施例では3〜5g(gは重力加速度)である。ばね下
前速度Kが加速度設定値に1より大きいと判定された場
合には上記ステップ120に戻る。一方、ばね下前速度
Kが加速度設定値に1以下と判定された場合には、ステ
ップ190に進む。ステップ190では減衰力を大きい
値に変更する処理が行なわれる。すなわち、既述した減
衰力変更アクチュエータA1L、AlR,A2L、A2
Rに通電が開始されて直流モー−930が時計方向(C
W)に回転し、コントロールロッド23が回転してロー
クリバルブ24のオリフィス25が遮断される。
次に、ステップ200に進み、車高Aを検出する処理が
行なわれる。
続くステップ210では、上記ステップ200で検出し
た車高Aの絶対値が車高中立設定値A3を上回るか否か
が判定きれる。本実施例では車高中立工9定値A3は5
[mm]である。車高への絶対値が車高中立設定値A3
以上であると判定された場合には、いまだ車高が中立車
高付近に復帰していないものとして続くステップ220
に進む。
ステップ220では、現在の車高Aの絶対値と以前に検
出されて記憶されている車高A (n−t>の絶対値と
の差が判定値8未満であるか否かの判定が行なわれる。
判定値Bは、本実施例ではO[mm]である。車高Aの
絶対値と以前に検出された車高A (n−t)の絶対値
との差が判定値8未満であると判定された場合には車高
が中立車高に戻りつつあるものとしてステップ200に
戻り、車高Aの検出が行なわれる。
一方、ステップ210で車高Aの絶対値が車高中立設定
値A3未満であると判定された場合には、車高が中立車
高付近に復帰したものとしてステップ110に戻り、減
衰力を小さい値に変更する処理か行なわれる。またステ
ップ220で車高Aの絶対値と以前に検出された車高A
(n−t>の絶対値との差が判定値Bを上回ると判定さ
れた場合には、新たな外力により車高が中立位置から遠
ざかる方向に変化したとして、ステップ110に戻り、
衝撃を吸収するために減衰力を小さい値に変更する処理
が行なわれる。以後、上述したステップ110〜220
の各処理が繰り返して実行される。
次に、上記ショックアブソーバ制御の様子の一例を第9
図に示すタイミングチャートに基づいて説明する。路面
の突起に車輪が乗り上げてばね下振動を生じた場合には
、車高が大きく変化して中立車高から離れ、早い周期で
振動を繰り返す。このようなばね下振動に伴い車高Aが
変化して、第1車高変位設定値A1を上回る場合があり
、この■)刻がT1である。次いで、上記時刻T1より
遅れ時間tb経過後の時刻T2において、車高Aが第2
車高変位設定値Δ2を上回るか否かの判定を行なう。ば
ね下の振動時は振動周期が短く、時刻T2において車高
Aは第2車高変位設定値A2より小さくなる場合が多い
。このため、ばね下振動性はほぼ減衰力は小さい値に保
持されて、乗り心地が向上する。しかしながら、ばね下
振動性においても第9図に示すように車高Aが第2車高
変位設定値A2を上回る場合がある。そこで時刻T2に
おいで車高Aが第2車高変位設定値A2を上回ると判定
された場合、ばね下振動の突き上げ力の強さを示すばね
下顎速度Kに着目しばね下顎速度Kが加速度すΩ定値に
1以下か否かの判定を行なう。
このとき、ばね下顎速度には加速度設定値に1より大き
いと判定され、減衰力は小さい値に保持される。即ち、
時刻T2において車高Aが第2車高変位設定値A2を上
回るようなばね下振動性にあっても、減衰力は小さい値
に保持されて乗り心地が向上する。
また、路面上の障害物に車輪が乗り上げた場合もしくは
運転状態により車両姿勢が急変した場合に生じるばね下
振動性にも、車高へが大きく変化して中立車高から離れ
る。このように車高Aが変化して第1車高変位設定値A
1を上回る時刻がT3である。時刻T3以後、車高Aの
変位はさらに大きくなって極大値に敗った後、揺り返し
により中立車高に向けて変化する。上記時刻T3より遅
れ時間tb経過後の時刻T4において車高Aが第2車高
変位設定値A2を上回るか否かの判定を行い、上回ると
判定された場合、ばね下顎速度Kが加速度設定値に1以
下か否かの判定を行なう。ばね下振動性は同図に示すよ
うに振動周期が長く、時刻T4においても車高Aが第2
車高変位設定値A2より大きく、かつまたばね下顎速度
には加速度設定値に1より小さい。このため、減衰力変
更アクチュエータA1 L、A1 R,A2L、A2R
に駆動電流の通電が開始される。同時刻T4より減衰力
切替時間ta経過後の時刻T5においてショックアブソ
ーバ31 L、S1R,S2L、32Rの減衰力は大き
い1直に変更される。なお、同時刻T5は上記車高Aの
変位の絶対値が第1車高変位設定値A1を越えた時刻T
3から遅延時間tdだけ経過した時刻である。
減衰力が小さい値のままであると車高Aの変位は、破線
で示すように大きく変化するが、時刻T3において減衰
力が大きい値に変更されたために、車高Aの変位は実線
で示すように減衰する。やがて、時刻T6において、車
高Aは第3車高中立設定値A3を下回る。同時刻T6に
おいて、減衰力変更アクチュエータA1 L、AlR,
A2L、A2Rに駆動電流の通電が開始され、減衰力切
替時間ta経過後の時刻T7において減衰力は小さい値
に変更される。
一方、時刻T5において減衰力が大きい値に変更された
後に、車両に何らかの外力が加わった場合を考えると、
第10図に示すような車高Aの変化を示す。車高Aが変
化してゆくと、やがて時刻−■゛8において、車高Aの
絶対値と以前の車高(時刻T8−における車高A(n−
t)の絶対値との差が判定値Bを上回る。このため、車
高が中立車高から離れたものと判定され、同時刻T8に
おいて、減衰力変更アクチュエータAIL、A1R。
A2L、A2Rに駆動電流の通電が開始され、減衰ツノ
切替時間ta経過後の時刻T9において減衰力は小さい
値に変更され、新たな外力による衝撃は吸収される。
以上説明したように本実施例は、車高センリ斗11 L
、HlR,H2LにJ:り検出された車高Aの変位が第
1市高変位設定埴A1を越えたと判定された時には、該
判定された時刻より遅延時間tdだけ経過した時に車高
Aが第2車高変位設定値A2を上回るか否かの判定を行
ない、車高Aが第2の所定値より大きい場合にばね丁卯
速度Kが加速度設定値に1以下か否かの判定を行なう。
そして車高Aが第2車高変位設定値A2より大きくて、
ばね丁卯速度Kが加速度設定値に1以下と判定された場
合、減衰力を大きい値に変更するよう構成されている。
このため、ばね上娠動の周期に対応して、半周期毎にシ
ョックアブソーバの減衰力を大きい値に切換えることが
でき、車高変位の半周期以内にばね上娠動を抑制して中
立車高に復帰させることができる。その結果、乗員にと
って不快な振動を継続させるようなことがないので乗り
心地が向上する。
一方、突き上げ力の大きなばね下振動性には、減衰力を
変更しないので、乗員にばね下娠動性の突きあげ感を抱
かせることがなく、より乗り心地が向上する。また本実
施例は、減衰力を大きい値に変更後、車高Aが第3車高
中立変位A3を下回っだ時もし−くは車高Aの絶対値と
以前の車高A(n−t)の絶対値との差が判定値B以上
となった時には減衰力を小さい値に変更するよう構成さ
れている。このため、車高Aが中立車高付近に復帰した
時には減衰力を元に戻すことができ、以後の車高Aの変
位に備えることができると共に、減衰力が大きい状態で
外力が加わり車高Aが中立付近に復帰しない場合に減衰
力か大きい状態か続くことを防ぐことができ、乗り心地
の向上を計ることができる。
なお、上記実施例では、車高への変位が第1車高変位設
定値A1を越えた時刻より遅延時間td経過した時に、
まず車高Aが第2車高変位92定値A2を上回るか否か
の判定を行ない、その後ばね丁卯速度Kが加速度設定値
に1以下か否かの判定を行ない、ショックアブソーバの
減衰力の切1灸えを判断しているが、上記実施例に代わ
り、遅延時間td経過した時にすぐにばね下hl]速度
Kが加速度設定値に1以下か否かの判定を行なうよう構
成してもよい。即ら、第8図にショックアブソーバ制御
I処理のステップ140,150を省略したフローチ1
=−1〜にてショックアブソーバ制゛御処理を実行する
よう構成してもよい。
以上本発明の実施例について詳述してきたが、本発明は
上記実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要
旨を逸脱しない範囲において種々な態様で実施し得るこ
とは勿論である。
発明の効果 以上詳述してきたように本発明のショックアブソーバ制
御装置は、ばね上娠動の周期に対応して、半周期毎にシ
ョックアブソーバの減衰力を大きい値に切替えることが
できる。このため、車体の上下動の半周期以内にその揺
れを収れんさUることができ、従って乗員にとって不快
な揺れは何周則にも渡って継続するようなことがなく、
乗員の乗り心地が向上する。
更に本発明のショックアブソーバ制御装置は、突き上げ
力の大きなばね下の1騒動時にはショックアブソーバの
減衰力を大きな値に切替えるようなことがない。このた
め乗員にばね下振動性の突きあげ感を抱かせるようなこ
とがなく、より乗り心地が向上する。またばね下振動性
において減衰力の不用な変更を防止することができるた
め、ショックアブソーバおよび減衰力変更手段の耐久i
生を向上できる。 □
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の内容を厩念的に例示した基本的構成図
、第2図は本発明の一実施例のシステム構成図、第3図
は同じくその車高センサとその入力回路を示すブロック
図、第4図(A)、(B)。 (C>は同じくそのショックアブソーバの減衰力か小さ
い値に設定されている場合の説明図、第5図(A>、(
B)、(C)は同じくそのショックアブソーバの減衰力
が大きい直に設定されている場合の説明図、第6図は同
じくそのショックアブソーバの減衰力変更アクチュエー
タの斜視図、第7図は同じくその電子制御装置(ECU
)の構成を説明するためのブロック図、第8図は同じく
そのE(JJにより実行されるショックアブソーバ1制
御処理を示すフローチャー1へ、第9図および第]0図
はそのショックアブソーバ制御の様子を時間の経過に従
って表わしたタイミングチャート、第11図は本発明の
詳細な説明するためのタイミングチャート、である。 Ml・・・車体上下動検出手段 M2・・・ばね丁卯速度検出手段 M3・・・減衰力変更手段 M4・・・制御手段 HlL、HIR・・・前輪車高センサ H21・・・後輪車高センサ GlL・・・左前輪ばね丁卯速度センサG1R・・・右
前輪ばね丁卯速度センサ02L・・・左後輪ばね丁卯速
度センサS1L、S1R,S2L、S2R ・・・ショックアブソーバ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 車体の上下動を検出する車体上下動検出手段と、車輪の
    上下方向の加速度を検出するばね下加速度検出手段と、 上記車体と車輪との間に配設されたショックアブソーバ
    の減衰力を外部からの指令に従って変更する減衰力変更
    手段と、 上記車体上下動検出手段により検出された車体の上下動
    が中立車高方向に変位しているときの所定の時期に、上
    記ばね下加速度検出手段により検出された車輪の上下方
    向の加速度が所定値以下か否かを判定し、該加速度が所
    定値以下の場合に減衰力を大きい値に変更する指令を上
    記減衰力変更手段に出力する制御手段と、 を備えたことを特徴とするショックアブソーバ制御装置
JP30483586A 1986-12-19 1986-12-19 シヨツクアブソ−バ制御装置 Pending JPS63154414A (ja)

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JP30483586A JPS63154414A (ja) 1986-12-19 1986-12-19 シヨツクアブソ−バ制御装置

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ID=17937834

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JP (1) JPS63154414A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4984820A (en) * 1988-07-22 1991-01-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Damping force control system for shock absorber variable with frequency of vehicle height difference exceeding limit value
US5015007A (en) * 1988-07-29 1991-05-14 Toyota Jidosha Kabushik Kaisha Damping force control system for shock absorber variable with amplitude of vehicle height difference exceeding limit value
US5163704A (en) * 1989-05-29 1992-11-17 Mitsubishi Denki K.K. Control apparatus of support unit

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