JPS63153037A - 洗浄機 - Google Patents

洗浄機

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JPS63153037A
JPS63153037A JP30261886A JP30261886A JPS63153037A JP S63153037 A JPS63153037 A JP S63153037A JP 30261886 A JP30261886 A JP 30261886A JP 30261886 A JP30261886 A JP 30261886A JP S63153037 A JPS63153037 A JP S63153037A
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JP
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shot
cleaned
shot material
cleaning
grilled meat
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堤 勝次
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はステーキ用鉄板、焼肉用鉄板などの被洗浄物を
ショット材を用いて洗浄する洗浄機に関するものである
(従来の技術) 本発明者は、ショット材をステーキ用鉄板、焼肉用鉄板
などの被洗浄物に向けてショットすることにより、被洗
浄物の表面に付着している汚れを除去する洗浄機を考案
し、これを実願昭60−142424号として出願して
いる。
この出願において、回転保持体を横方向に設けると共に
、回転保持体の外周部において、外側の押え枠と内側の
金網との間で被洗浄物を挟持するように構成した洗浄機
を開示している。
(発明が解決しようとする問題点) ところで上記洗浄機では、横方向に設けられた回転保持
体から被洗浄物が脱落することを防止するため、被洗浄
物を押え枠と金網との間で挟持するように構成している
ので、被洗浄物を回転保持体に対し着脱する際、押え枠
の開閉とその固定を必ず行わなければならない。この結
果、洗浄作業が煩雑になるという問題が生じる又被洗浄
物が回転保持体の回転に伴い、押え枠と金網との間で上
下移動するので、被洗浄物が被ショット位置からズした
り、又は被ショット位置を通過する速度が一定せず、シ
ョットむらが住じ易いという問題もある。もし被洗浄物
を押え枠と金網とで挟圧保持することにより被洗浄物の
前記上下移動を防止するようにすれば、前記押え枠が被
洗浄物の表面に密着してしまうので、被洗浄物の押え枠
との密着部分をショット洗浄することができなくなる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するため、外装ケースの上面
に開閉蓋を備えた開口を設け、その下方に被洗浄物を外
周側に露呈させて保持する回転保持体を縦方向に設ける
と共に、この回転保持体の上方を開放して被洗浄物の入
出口とする一方、ショット材を前記回転保持体の軸芯部
に向けてショットするショット装置と、ショット装置に
よりショットされたショット材が集積される集積部と、
集積部に集積されたショット材を前記ショット装置に移
送するコンベア装置とを有することを特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、被洗浄物を外周側に露呈させて回転
保持体に保持させ、ショット装置で前記回転保持体に向
けてショット材をショットすることにより、ショット材
を前記被洗浄物に衝突させることができる。これにより
、被洗浄物の表面に付着した汚れを、ショット材の前記
衝突の衝撃力により除去することができる。この結果、
ブラシ洗浄などの従来方法では困難であった、被洗浄物
の表面に強固に付着した汚れ(例えばステーキ用鉄板、
焼肉用鉄板などの表面に付着した炭化物、油汚れなど)
の除去を効果的に行うことができる。又ショット装置に
より回転保持体に向けてショットされたショット材は集
積部に集積された後、コンベア装置により前記ショット
装置に戻されるので、ショット材を繰返して使用するこ
とができる。
父上記構酸によれば、縦方向に設けた回転保持体に保持
される被洗浄物は、下方から前記回転保持体により支承
されるので、被洗浄物をその自重により回転保持体に保
持させることができる。しかも外装ケースの開口の下方
に前記回転保持体を設けると共に、この回転保持体の上
方を開放して被洗浄物の入出口としている。この結果、
被洗浄物の回転保持体に対する着脱は、被洗浄物を外装
ケースの前記開口を通し、回転保持体に対して下げたり
上げたりするのみの簡単な作業で行うことができるので
、洗浄作業の煩雑さを軽減することができる。
被洗浄物はその自重で回転保持体に安定して保持されて
おり、被洗浄物が回転保持体に対して移動することがな
い。これにより、前記回転保持体の回転に伴い、被洗浄
物を被ショット位置に確実に案内することができると共
に、一定速度で前記被ショット位置を通過させることが
できる。この結果、被洗浄物に対するショット量のバラ
付きを防ぐことができるので、ショットむらを少なくす
ることができる。
(実施例) 本発明を焼肉用鉄板をショット洗浄する洗浄機に適用し
た実施例を、第1図ないし第7図に基き説明する。
本実施例に用いるショット材は、アルミ製ショット材と
、ウレタン樹脂に砥粒を混入させたショット材と、ウレ
タン樹脂のみからなるショット材とを2:1:1の容積
比で混合したものである。何れのショット材も、直径約
3 u+の球形状のものを使用している。
外装ケースlの内部に、円形状の洗浄室2aと方形状の
ショット空間2bとを形成する洗浄槽2を設けている。
洗浄室2a内に、回転枠体(回転保持体)3をその軸芯
を略鉛直方向に設定し、回転可能に設けている。4は回
転枠体3を回転駆動するモータである。ショット空間2
bの奥壁背面に、ショット材を前記回転枠体3に向けて
ショットするショット装置5を配設している。
6はショット装置5を駆動するモータである。
洗浄槽2の側方下部に、ショットされたショット材が集
積される貯留槽(集積部)14を配設している。又洗浄
槽2の側方下部から側方上部にかけて、前記貯留槽14
に集積されたショット材を前記ショット装置5に移送す
るカップコンベア(コンベア装置)7を配設している。
8はカップコンベア7を駆動するモータである。
回転枠体3は、金属棒を屈曲、溶接した外枠3a及び内
枠3bがドーナツ状の底板3cに固定され形成されてい
る。外枠3aは略鉛直方向に立設されている。内枠3b
は上部が内方に傾斜しており、前記外枠3bとの間に上
方に大きく開放された入出口3dを形成する。この回転
枠体3は、前記底板3aの下面に固定された十字状の支
持部材9を介し、洗浄槽2の底部中央を貫通する回転軸
10により回転可能に支持されている。
ゴム板11を下向きにして前記支持部材9に沿設してい
る。支持部材9の断面形状は逆り字状で、その下向きの
側壁9aにボルト、ナンドで前記ゴム機工1を着脱可能
に取付けている。ゴム板11はその下縁部で洗浄室2a
の底面を押圧し、回転枠体3の回転に伴い、前記底面上
のショット材を後述の排出口12に掃き入れる。尚、ゴ
ム板11の代わりにブラシなどを用いてもよい。
ショット装置5のショット口5aは、前記ショア)空間
2bの奥壁に開設した開口から前記回転枠体3に向けら
れている。ショット材はショット装置5から回転枠体3
に向けてショットされる。本実施例では第3図に示すよ
うに、ショット材のショット方向を回転枠体3の軸芯か
ら回転を迎える側に若干偏心させ、ショット材が入射角
を持って焼肉用鉄板aにショットされるように設定して
いる。この入射角は59〜50゜が好適である。これに
より、回転枠体3の外枠3aの焼肉用鉄viaに対する
移動量を大きくすることができる。又前記入射角により
、ショット材を側方から横移動するように焼肉用鉄板a
の表面に衝突させることができる。この結果、焼肉用鉄
板aの特定位置に外枠3aの形状に対応したショットむ
らや洗浄むらが生じるのを防ぐことができる。
洗浄槽2の底部に、ショット装置5から回転枠体3の回
転軸10近傍にかけて、先述の排出口12を開設してい
る。排出口12は、前記カップコンベア7の下方に接続
する排出シュート12aを備えている。この排出口12
により洗浄槽2内のショット材は、カップコンベア7の
下方に排出、集積される。尚、排出口12の上部開口縁
に目皿13を横架し、ショット材以外のものが排出口1
2内に入り込むのを防止している。
カップコンベア7の下方に、ショット材が集積される前
記貯留槽14を設けている。貯留槽14には、第2図に
点線で示すようなU字状のパンチングプレート15を取
付けている。パンチングプレート15の孔径は、ショッ
ト材の直径より小である。又貯留槽14には、後述の洗
浄液が一定液位貯えられ、前記パンチングプレーH5の
下部を浸漬している。この貯留槽14内でショット材は
、その表面に堆積した付着物を洗い落とされる。尚、1
4aは前記洗浄液を貯留槽14から排出するドレン管、
14bはオーバーフロー管である。
貯留槽14の前記パンチングプレート15上に集積され
たショット材は、カップコンベア7により上方のショッ
ト装置5に移送される。供給シュート16が前記ショッ
ト装置5に接続され、前記ショット材をショット装置5
に供給する。又供給シュート16に洗浄液タンク17と
給水バイブ18とを接続し、ショット材に、先述の洗浄
液と水とを適宜供給するようにしている。これら洗浄液
及び水はショット材と共に回転枠体3に向はショットさ
れた後、前記貯留槽14に集められる。
洗浄槽2内のショット装置5と回転枠体3との間に、可
動式の安全シャッタ19を設けている、安全シャッタ1
9は一側が洗浄槽2の側壁で枢支され、ショット材の通
過が可能な開放位置と、ショット材の通過を遮断する閉
止位置との間で回動可能に支持されている。
一方、外装ケース1の開口1a近傍に、第4図に示すよ
うに逆り字状の回動杆20を、枢軸20aを中心に回動
(S−0方向)可能に設けている、回動杆20は、前記
開口1aを開閉(U−L方向)する開閉蓋21が閉蓋位
置にあるとき、この開閉M21の自重によりその押動部
21aを介しL方向に押動され、0方向に回動される。
又回動杆20と外装ケース1との間にコイルバネ22を
張設し、前記開閉蓋21がU方向に開蓋されるとき、回
動杆20がS方向に回動復帰するよう付勢している。
洗浄槽2の外側に、大径スプロケット23を上端に備え
た連動軸24が回動自在に設けられている。一方、前記
安全シャッタ19の枢軸上端に小径スプロケット25を
設け、これら大小スプロケット23.25にチェーン2
6を巻装している。前記連動軸24に突出杆24aを設
け、その先端部と前記回動杆20の下端部とを連結杆2
6で連結している。これにより回動杆20の0−4S方
向の回動を安全シャフタ19に伝達し、これを0方向に
回動させることができる。
安全シャッタ19は、前記開閉121が閉蓋位置にある
とき前記回動杆20がL方向に押動されO方向に回動さ
れるのに伴い、第4図に示すようにショット材の通過が
可能な開放位置(実線)に回動(0方向)される。これ
により、焼肉用鉄板aをショット洗浄することができる
。しかし、焼肉用鉄板aの人出時や誤操作などで開閉蓋
21が閉蓋位置にないとき、回動杆20がS方向に回動
復帰するのに連動し前記安全シャッタ19は、ショット
材の通過を遮断する閉止位置(仮想線)に回動(S方向
)される。これにより、ショットされたショット材が作
業者に当ることを防止することができる。尚、安全シャ
ッタ19の作動と並行して、ショット装置5の駆動を停
止するようにすれば好適である。
洗浄槽2の内壁全面に、厚膜ゴム板27及び薄膜ゴム板
28の2枚を貼設している。又洗浄槽2のショット装置
5と対抗する内壁の部位には、前記厚膜ゴム板27及び
前記薄膜ゴム板28の2枚の外、更にもう1枚の補強用
ゴム板(ゴム材)29を貼設している。
補強用ゴム板29は第6図及び第7図に示すように、パ
ンチングシート(金属製芯材)30の表裏両面をゴム層
29a 、 29aで被覆形成したものである。このゴ
ム層29aは、食品衛生の上で無害なウレタンゴム、シ
リコーンゴムなどの合成ゴムで、前記パンチングシート
30を横架した型枠内に液状の前記合成ゴムを流込み、
硬化させている。表側ゴム層29aと裏側ゴム層29a
とは、パンチングシート30の小孔30aを通して一体
となっている。尚、前記厚膜ゴム板27もこの補強用ゴ
ム板29と同様に形成されている。
この補強用ゴム板29を洗浄槽2の内壁に貼設すること
により、洗浄槽2やショット材を衝突時の衝撃力から保
護してその耐久性を長期間維持することができると共に
、衝突音を小さくして騒音を低く抑えることができる。
又表裏ゴム層29a 、29aがパンチングシート30
を被覆しているので、パンチングシート30の平面方向
におけるゴム層29aの伸縮を、前記パンチングシート
30により規制することができる。この結果、ショット
材が強力な衝撃力で補強用ゴム板30に衝突しても、表
裏ゴム層29a 、29aの前記平面方向の振動による
劣化を防止することができるので、長時間使用すること
ができる。
更に補強用ゴム板29は、第6図に示すように必要な部
位のみカバーできる形状及び大きさに予め形成されてお
り、ボルト、ナツトを介し前記部位に取換可能に取付け
られている。この補強用ゴム板29は前記パンチングシ
ート30により保形性が付与されているので、ボルト、
ナンドでの前記取付けは隅部の4箇所で十分に行うこと
ができる。これによりショット材の衝撃力を最も強く受
ける前記部位を効率よく補強することができ、且つ取換
時の着脱作業も容易である。尚、補強用ゴム板29には
前記パンチングシート30の外、金網なども使用できる
以上のように構成した洗浄機の作用説明を行う。
外装ケース1の開閉蓋21を開蓋し、焼肉用鉄板aを回
転枠体3の外枠3aと内枠3bとの間に、入出口3dを
通して挿入する。この開閉蓋21の開蓋時、安全シャフ
タ19が閉止位置(第1図仮想線)にあるので、誤って
ショット装置5を駆動させても作業者にショット材が当
るおそれはない。又ショット洗浄中に誤って開閉蓋21
が開蓋されたときも同様である。焼肉用鉄板aを回転枠
体3に保持させる前記作業は、大きく開口した入出口3
dを通して容易に行うことができる。
前記焼肉用鉄板aはその自重により前記回転枠体3に安
定して保持される。尚、本実施例のように焼肉用鉄板a
が回転枠体3の内枠3bに支承され、回転枠体3が回転
してもその遠心力で半径方向に傾動するおそれがない場
合、外枠3aを省略して、回転枠体3の底板3aに係止
突条を周設してもよい。
前記開閉蓋1aを閉蓋すると前記安全シャッタ19は開
放位置(第1図実線)に回動させられ、ショット材の通
過が可能となる。
次に、回転枠体3を回転(第3図反時計方向)させ、シ
ョット装置5を駆動する。焼肉用鉄板aはその自重によ
り回転枠体3に安定して保持され、焼肉用鉄板aが回転
枠体3に対して移動しないので、前記回転枠体3の回転
に伴い、焼肉用鉄板aを被ショット位置に確実に案内し
、一定速度で前記被ショット位置を通過させることがで
きる。この結果、焼肉用鉄板aが前記被ショット位置か
ら外れたり、通過速度の変化などから焼肉用鉄板aに対
するショット量のバラ付きを防ぐことができるので、シ
ョットむらを防止することができる。
又本実施例では、ショット装置5によりショットされる
ショット材のショット方向を回転枠体3の軸芯から偏心
させることにより、外枠3の焼肉用鉄板aに対する移動
量を大きくすることができる。これにより、前記外枠3
aがショット材の通過を妨害してショット量を減少させ
る部位を、焼肉用鉄板aの特定位置に固定させず分散さ
せることができる。この結果、焼肉用鉄板aの特定位置
に、外枠3aの形状に対応したショットむらが生じるの
を防ぐことができる。
更に本実施例では、ショット方向の前記偏心により、入
射角(5@〜50°)を持ってショット材を側方から横
移動するように焼肉用鉄板aの表面に衝突させることが
できる。この結果、焼肉用鉄板aの前記外枠3aに対向
する部位にショット材を直接衝突させることができなく
ても、ショット材の前記横移動により、焼肉用鉄板aに
洗浄むらが生じるのを防ぐことができる焼肉用鉄板aに
付着した汚れのなかで、炭化物など強固に付着した汚れ
はアルミ製ショット材が強力な衝撃力で除去する。油脂
など一様に広がった汚れは、ウレタン製ショット材がソ
フトな衝撃力で均一に除去する。そして、砥粒が混入さ
れたウレタン樹脂製ショット材は、ベト付いた主要な汚
れを除去すると共に、焼肉用鉄板aの表面を研磨する作
用を営む。
このように衝撃力や研磨力の夫々異なった3種類のショ
ット材を混合してショットすることにより、焼肉用鉄板
aに付着した様々な種類の前記汚れを効率良く除去する
ことができる。従って焼肉用鉄板aの洗浄作業に時間が
かかり過ぎたり、洗浄によって焼肉用鉄板aにキズやヒ
ビ割れを生じさせることはない。尚、被洗浄物により、
混合するショット材の種類や混合比を設定すれば好適で
ある。
ショットされたショット材と、ショット材により焼肉用
鉄板aの表面から除去された付着物とは洗浄室2aの底
面上に落下し堆積する。次いで、回転枠体3の底部下面
に十字状に設けた可撓性板状体11が、前記ショット材
及び前記付着物を排出口12内に掃き入れる。排出シュ
ート12aを通って貯留槽14に集積されたショット材
は貯留槽14内の洗浄液により、その表面に堆積した付
着物を洗い落とされた後、カップコンベア7によりショ
ット装置5に移送される。
ショット材は供給シュート15を通ってショット装置5
に供給される。このときショット材に、洗浄液と水とが
適宜供給される。これら洗浄液及び水は焼肉用鉄板aの
洗浄に役立つことができると共に、ショット材自身の洗
浄にも役立つのでショット材を繰返して使用することが
できる。
(発明の効果) 本発明は上記構成、作用を有するので、ブラシ洗浄など
の従来方法では困難であった、被洗浄物の表面に強固に
付着した汚れの除去を効果的に行うことができると共に
、このショット洗浄に用いられるショット材を繰返して
使用することができる。
又本発明は、被洗浄物の回転保持体に対する着脱は、被
洗浄物を外装ケースの開口を通し、回転保持体に対して
下げたり上げたりするのみの簡単な作業で行うことがで
きるので、洗浄作業の煩雑さを軽減することができる。
更に本発明は、回転保持体の回転に伴い、被洗浄物を被
ショット位置に確実に案内することができると共に、一
定速度で前記被ショット位置を通過させることができる
。この結果、被洗浄物に対するショット量のバラ付きを
防ぐことができるので、ショットむらを少なくすること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の斜視図、第2図はその縦断正
面図、第3図は第2図のI−1線断面図、第4図はその
要部の斜視図、第5図は第2図のn−n線断面図、第6
図はその補強用ゴム板の一部切欠斜視図、第7図はその
補強用ゴム板の取付状態を示す横断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外装ケースの上面に開閉蓋を備えた開口を設け、
    その下方に被洗浄物を外周側に露呈させて保持する回転
    保持体を縦方向に設けると共に、この回転保持体の上方
    を開放して被洗浄物の入出口とする一方、ショット材を
    前記回転保持体の軸芯部に向けてショットするショット
    装置と、ショット装置によりショットされたショット材
    が集積される集積部と、集積部に集積されたショット材
    を前記ショット装置に移送するコンベア装置とを有する
    ことを特徴とする洗浄機。
JP30261886A 1986-12-17 1986-12-17 洗浄機 Granted JPS63153037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30261886A JPS63153037A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30261886A JPS63153037A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 洗浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63153037A true JPS63153037A (ja) 1988-06-25
JPH0448052B2 JPH0448052B2 (ja) 1992-08-05

Family

ID=17911149

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30261886A Granted JPS63153037A (ja) 1986-12-17 1986-12-17 洗浄機

Country Status (1)

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JP (1) JPS63153037A (ja)

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JPH0448052B2 (ja) 1992-08-05

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