JPS6033623B2 - 自動選別装置付円筒バレル研摩機 - Google Patents
自動選別装置付円筒バレル研摩機Info
- Publication number
- JPS6033623B2 JPS6033623B2 JP15638480A JP15638480A JPS6033623B2 JP S6033623 B2 JPS6033623 B2 JP S6033623B2 JP 15638480 A JP15638480 A JP 15638480A JP 15638480 A JP15638480 A JP 15638480A JP S6033623 B2 JPS6033623 B2 JP S6033623B2
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- Japan
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- tank
- fixed
- sorting device
- polishing machine
- cylindrical barrel
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- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
- B24B31/10—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work
- B24B31/108—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving other means for tumbling of work involving a sectioned bowl, one part of which, e.g. its wall, is stationary and the other part of which is moved, e.g. rotated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、バレル槽内へ工作物と研摩材と要すれば水、
コンパウンドとを装入し、バレル槽底部の皿状回転槽を
回転せしめてマス（工作物、研摩材等の混合物）に螺旋
流動を与え工作物を表面研摩する自動選別装置付円筒バ
レル研摩機に関するものである。
コンパウンドとを装入し、バレル槽底部の皿状回転槽を
回転せしめてマス（工作物、研摩材等の混合物）に螺旋
流動を与え工作物を表面研摩する自動選別装置付円筒バ
レル研摩機に関するものである。
従来、研摩終後マスを排出し選別する装置としては、例
えば特公昭５０一２５６７８号及び実開昭５１−６２１
８ｙ号‘こ開示されているように固定槽に対し血状回転
槽を昇降自在に構成し、前記回転槽の下方に斜設した振
動節上へマスを排出できるようにした装置がある。
えば特公昭５０一２５６７８号及び実開昭５１−６２１
８ｙ号‘こ開示されているように固定槽に対し血状回転
槽を昇降自在に構成し、前記回転槽の下方に斜設した振
動節上へマスを排出できるようにした装置がある。
前記装置は研摩終了後皿状回転槽のみを下降及び回転し
て内部のマスを下方の振動筋に落下させ工作物を選別す
るようにしたものであるが、この装置によれば振動鯖上
へマスが一度に落下するので、振動選別に長時間を要す
るのみならず、振動筋上で工作物同志が衝突して多数の
打痕が発生するなどの欠陥がある上に、選別装置が大型
化し、且つ極めて高価となる問題点があった。更にこの
装置は選別排出された研摩材を手作業によりバレル槽内
へ還元しなければならず、従来最も多大な労力と手作業
時間を必要とする欠陥をも伴っていた。また手作業のか
わ肌こ別装の投入装置を使用すれば装置は更に大型化し
高価となる。その他の装置として回転槽の中央部に穴を
設け、その穴よりマスを排出するようにしたもの（特公
昭５３−２６７１８号）、又はバレル槽全体を回転して
マス閉口部より排出させるようにしたもの（実開昭５４
−１５３９び号）があるが、いずれもバレル研摩機とは
独立した別装の振動節機が必要であり、研摩材の還元は
手作業もしくは別装の投入装置が必要となる等自動化を
行なう上で大きなネックとなっていた。然るに本発明で
は、研摩槽の外周部に振動モーターを付設した螺旋状樋
を設置し、その樋の上端部に選別装置を蓮設したので、
マスの搬送、選別及び研摩材の還元を同時に行ないうる
もので、構造簡単であり前記研摩材の還元にともなう最
大の問題点を解決したものである。
て内部のマスを下方の振動筋に落下させ工作物を選別す
るようにしたものであるが、この装置によれば振動鯖上
へマスが一度に落下するので、振動選別に長時間を要す
るのみならず、振動筋上で工作物同志が衝突して多数の
打痕が発生するなどの欠陥がある上に、選別装置が大型
化し、且つ極めて高価となる問題点があった。更にこの
装置は選別排出された研摩材を手作業によりバレル槽内
へ還元しなければならず、従来最も多大な労力と手作業
時間を必要とする欠陥をも伴っていた。また手作業のか
わ肌こ別装の投入装置を使用すれば装置は更に大型化し
高価となる。その他の装置として回転槽の中央部に穴を
設け、その穴よりマスを排出するようにしたもの（特公
昭５３−２６７１８号）、又はバレル槽全体を回転して
マス閉口部より排出させるようにしたもの（実開昭５４
−１５３９び号）があるが、いずれもバレル研摩機とは
独立した別装の振動節機が必要であり、研摩材の還元は
手作業もしくは別装の投入装置が必要となる等自動化を
行なう上で大きなネックとなっていた。然るに本発明で
は、研摩槽の外周部に振動モーターを付設した螺旋状樋
を設置し、その樋の上端部に選別装置を蓮設したので、
マスの搬送、選別及び研摩材の還元を同時に行ないうる
もので、構造簡単であり前記研摩材の還元にともなう最
大の問題点を解決したものである。
以下、本発明の実施例を添付図面にもとづき説明する。
第１図、第２図は選別部を２重構造にした円筒バレル研
摩機の実施例である。この装置は基台１、フレーム２及
び上方フレーム３よりなる架横内に収容されている。基
台１上には回転軸を鉄挿する軸受５が軸受支持台６によ
り固定されており、前記軸受５に鉄挿された回転軸４の
上端部に皿状の回転槽７が固定され、下端部にはプーリ
ー８が固定されている。そのプーリー８はフレーム２に
固定された可変遠モ一夕一竃Ｑ、プーリー９、ベルト竃
１を介して回転される。前記軸受５には外底固定板ｉ２
が固定され「その上端部には前記回転槽？の外縁部と当
綾可能な誘導板１３が固定されている。回転槽７の上方
にはその外縁部と当接する円筒状の固定槽１４が昇降自
在に吊下されており、その構造は上方フレーム３に固定
された流体圧シリンダーＩＳのピストンロッドの先端が
固定槽１４の上緑部に架設された研摩槽フレーム１６に
固定され、その固定槽１４の外側に固定された昇降藤１
７がハウジング１８内を摺動するようになっている。前
記回転槽７と固定槽１４によって構成される研摩槽の外
周部に螺旋状樋亀９が多数のスプリング２０上に藤架さ
れている。マスの上昇能力を増すためにはこの螺旋状樋
亀９を内側へやや傾斜させ上方へ行くに従って幅を狭く
すると良い。又、螺旋状樋１９の底部へフィンを取り付
ければ上昇時のマスのすべりを防止する事が出来る。螺
旋状樋１９は多数のスプリング２０上に懸架されており
、その外底部に振動モーター２１が任意の傾斜角度で多
数個固定してあり（前記第１図では１対の振動モーター
を３ケ所に固定した場合を記載したが一般に１個又は２
個のモーターを１対乃至４対設置する）「螺旋状樋１９
が加振されるようになっている。その螺旋状樋１９の下
部は前記謙導板１３に近接させ「上端部は前記固定槽１
４の上緑部に近接させ選別網２２を付設し、その選別網
の下方には節分された研摩材を研摩槽内に還元するため
の誘導樋２３が設けてある。尚、２４はスプリングを支
えているスプリング支持板で前記フレーム２に固定され
ている。２５はリミットスイッチ（以後ＬＳと記載する
）ＬＳ，，ＬＳ２に当綾するドッグである。
摩機の実施例である。この装置は基台１、フレーム２及
び上方フレーム３よりなる架横内に収容されている。基
台１上には回転軸を鉄挿する軸受５が軸受支持台６によ
り固定されており、前記軸受５に鉄挿された回転軸４の
上端部に皿状の回転槽７が固定され、下端部にはプーリ
ー８が固定されている。そのプーリー８はフレーム２に
固定された可変遠モ一夕一竃Ｑ、プーリー９、ベルト竃
１を介して回転される。前記軸受５には外底固定板ｉ２
が固定され「その上端部には前記回転槽？の外縁部と当
綾可能な誘導板１３が固定されている。回転槽７の上方
にはその外縁部と当接する円筒状の固定槽１４が昇降自
在に吊下されており、その構造は上方フレーム３に固定
された流体圧シリンダーＩＳのピストンロッドの先端が
固定槽１４の上緑部に架設された研摩槽フレーム１６に
固定され、その固定槽１４の外側に固定された昇降藤１
７がハウジング１８内を摺動するようになっている。前
記回転槽７と固定槽１４によって構成される研摩槽の外
周部に螺旋状樋亀９が多数のスプリング２０上に藤架さ
れている。マスの上昇能力を増すためにはこの螺旋状樋
亀９を内側へやや傾斜させ上方へ行くに従って幅を狭く
すると良い。又、螺旋状樋１９の底部へフィンを取り付
ければ上昇時のマスのすべりを防止する事が出来る。螺
旋状樋１９は多数のスプリング２０上に懸架されており
、その外底部に振動モーター２１が任意の傾斜角度で多
数個固定してあり（前記第１図では１対の振動モーター
を３ケ所に固定した場合を記載したが一般に１個又は２
個のモーターを１対乃至４対設置する）「螺旋状樋１９
が加振されるようになっている。その螺旋状樋１９の下
部は前記謙導板１３に近接させ「上端部は前記固定槽１
４の上緑部に近接させ選別網２２を付設し、その選別網
の下方には節分された研摩材を研摩槽内に還元するため
の誘導樋２３が設けてある。尚、２４はスプリングを支
えているスプリング支持板で前記フレーム２に固定され
ている。２５はリミットスイッチ（以後ＬＳと記載する
）ＬＳ，，ＬＳ２に当綾するドッグである。
２６は回転槽７の中心部に取り付けられたベアリングを
内袋した中心柱であるが、流動の邪魔になるので出来る
だけ小さくした方が良い。
内袋した中心柱であるが、流動の邪魔になるので出来る
だけ小さくした方が良い。
以上述べたような構造に基づき本発明の装置の作動を説
明すれば次のとおりである。
明すれば次のとおりである。
まず流体圧シリンダー１５のピストン側へ圧力流体を導
入し固定槽１４を下降させ回転槽７の上縁部と当援させ
る。この際ドッグ２５がＢ，に当俵することにより検知
する。固定槽１４と回転槽７とで一体化された研摩槽内
へ工作物と研摩材と要すれば水、コンパウンド等を装入
する。ついで可変遠モーター１０を始動して回転槽７を
回転するとマスは遠心力により固定槽１４の内周壁へ押
し上げられた後「重力により回転槽？の中心方向へ落下
して螺旋流動をくりかえし工作物を表面研摩する。研摩
終了後、タイマーにより前記可変速モーター１０を停止
し回転槽７を停止する。回転槽７が停止したなら前記流
体圧シリンダー１５のピストンロッド側に圧力流体を導
入して前記固定槽１４を上昇し、ドッグ２５がＬＳ２に
当接すると可変遠モータ０−量０が低速回転して前記回
転槽７をタイマーにより一定時間回転し遠心力により檀
内のマスを誘導板亀３を通して螺旋状樋１９の内底部上
へ排出する。マスの排出が完了したなら前記流体圧シリ
ンダー１６のピストン側に圧力流体を導入し前記夕固定
槽１４を下降して再び前記回転槽７の上綾部と当援させ
、瓜，が検知することにより前記螺旋状橘１９の外底部
に固定された振動モーター２１を始動させる。前記振動
モーターが始動すると、マスは螺旋状樋１９に沿って螺
旋上昇する。螺旋０状樋１９の終端部に搬送されたマス
はそこに連接された選別絹２２上へ運ばれ選別され、工
作物は工作物排出口２７を通って系外へ排出され、研摩
材は選別網２２を透過して誘導樋２３「研摩材排出口２
８を通って研摩槽内へ還元される。よってタ以下同機の
方法により研摩及び選別作業をくりかえし、研摩作業を
続行する。第３図は他の実施例で螺旋状樋１９に連接す
る選別網２２を固定槽１４の開□部上方に架設したもの
で、第１図、第２図の誘導樋２３を使用しなひくても研
摩材を研摩槽内に還元することができるものであり〜そ
の他の構造及び作動は第１図および第２図と同様である
。
入し固定槽１４を下降させ回転槽７の上縁部と当援させ
る。この際ドッグ２５がＢ，に当俵することにより検知
する。固定槽１４と回転槽７とで一体化された研摩槽内
へ工作物と研摩材と要すれば水、コンパウンド等を装入
する。ついで可変遠モーター１０を始動して回転槽７を
回転するとマスは遠心力により固定槽１４の内周壁へ押
し上げられた後「重力により回転槽？の中心方向へ落下
して螺旋流動をくりかえし工作物を表面研摩する。研摩
終了後、タイマーにより前記可変速モーター１０を停止
し回転槽７を停止する。回転槽７が停止したなら前記流
体圧シリンダー１５のピストンロッド側に圧力流体を導
入して前記固定槽１４を上昇し、ドッグ２５がＬＳ２に
当接すると可変遠モータ０−量０が低速回転して前記回
転槽７をタイマーにより一定時間回転し遠心力により檀
内のマスを誘導板亀３を通して螺旋状樋１９の内底部上
へ排出する。マスの排出が完了したなら前記流体圧シリ
ンダー１６のピストン側に圧力流体を導入し前記夕固定
槽１４を下降して再び前記回転槽７の上綾部と当援させ
、瓜，が検知することにより前記螺旋状橘１９の外底部
に固定された振動モーター２１を始動させる。前記振動
モーターが始動すると、マスは螺旋状樋１９に沿って螺
旋上昇する。螺旋０状樋１９の終端部に搬送されたマス
はそこに連接された選別絹２２上へ運ばれ選別され、工
作物は工作物排出口２７を通って系外へ排出され、研摩
材は選別網２２を透過して誘導樋２３「研摩材排出口２
８を通って研摩槽内へ還元される。よってタ以下同機の
方法により研摩及び選別作業をくりかえし、研摩作業を
続行する。第３図は他の実施例で螺旋状樋１９に連接す
る選別網２２を固定槽１４の開□部上方に架設したもの
で、第１図、第２図の誘導樋２３を使用しなひくても研
摩材を研摩槽内に還元することができるものであり〜そ
の他の構造及び作動は第１図および第２図と同様である
。
前記各実施例は何れも固定槽が昇降できるようにしたも
のであるが、第４図は回転槽を昇降できるようにした実
施例である。
のであるが、第４図は回転槽を昇降できるようにした実
施例である。
即ちこの装置は基台１、フレーム２および上方フレーム
３よりなる架構内に収容されている。
３よりなる架構内に収容されている。
基台１上にパワーシリンダー２９を縦型に設置し、その
ロッド３０‘こはスラストベアリング３１を介してスプ
ラィン軸３２の下端を連結し、スプラィン軸３２はプー
リー８および軸受５を挿通して回転槽７の底部下面に固
着する。前記においてパワーシリンダー２９によりその
ロッド３０を昇降させると、スプラィン軸３２が昇降し
、これに伴って回転槽も昇降するので、固定槽１４の下
縁と回転槽７の上緑とが雛接することになる。この実施
例においては固定槽は定位暦に固定されているので、選
別装置との関係位置は一定である。また回転槽の昇降位
置を制御するＬＳ，，ＬＳ２の設置位置は例えば基台１
に固定した前記軸受支持台６に設置する。前記第４図の
実施例は第１図の実施例の固定槽の昇降に代えて回転槽
を昇降させたもので、選別に関する作用効果上差異はな
い。以上述べたように本発明によれば、円筒形の固定槽
と皿状の回転槽とを開閉自在に構成した研摩槽の外側に
振動モ−ターを付設した螺旋状樋を設置し、その樋の上
端部に選別網を連接したので、排出マスの搬送、選別及
び研摩材の還元を自動的に同時に行ないうるものである
。
ロッド３０‘こはスラストベアリング３１を介してスプ
ラィン軸３２の下端を連結し、スプラィン軸３２はプー
リー８および軸受５を挿通して回転槽７の底部下面に固
着する。前記においてパワーシリンダー２９によりその
ロッド３０を昇降させると、スプラィン軸３２が昇降し
、これに伴って回転槽も昇降するので、固定槽１４の下
縁と回転槽７の上緑とが雛接することになる。この実施
例においては固定槽は定位暦に固定されているので、選
別装置との関係位置は一定である。また回転槽の昇降位
置を制御するＬＳ，，ＬＳ２の設置位置は例えば基台１
に固定した前記軸受支持台６に設置する。前記第４図の
実施例は第１図の実施例の固定槽の昇降に代えて回転槽
を昇降させたもので、選別に関する作用効果上差異はな
い。以上述べたように本発明によれば、円筒形の固定槽
と皿状の回転槽とを開閉自在に構成した研摩槽の外側に
振動モ−ターを付設した螺旋状樋を設置し、その樋の上
端部に選別網を連接したので、排出マスの搬送、選別及
び研摩材の還元を自動的に同時に行ないうるものである
。
従って人手を全く要せず構造簡単で省人上、省力上卓効
を有するものであり、かつ螺旋上樋によってマスが少量
づっ選別網上へ搬送されて来るので工作物同志の打痕防
止にも役立つものである。
を有するものであり、かつ螺旋上樋によってマスが少量
づっ選別網上へ搬送されて来るので工作物同志の打痕防
止にも役立つものである。
第１図は本発明の実施例の縦断面の正面図、第２図は同
じく平面図、第３図は同じく他の実施例の平面図、第４
図は回転槽を昇降させる実施例の縦断正面図である。 １…基台、２…フレーム、３…上方フレーム、４…回転
軸、５・・・軸受、６・・・軸受支持台、７・・・回転
槽、８・・・プ−リー、９・・・プーリ−、１０…可変
遠モーター、１１…ベルト、１２…外底固定板、１３・
・・誘導板、１４・・・固定槽、１５・・・流体圧シリ
ンダー、１６…研摩槽、１７・・・昇降髄、１８・・・
ハウジング、１９・・・螺旋状樋、２０・・・スプリン
グ、２１…振動モーター、２２・・・選別網、２３・・
・誘導樋、２４・・・スプリング支持板、２５…ドッグ
、２６・・・中心柱、２７・・・工作物排出口、２８・
・・研摩材排出口、２９…パワーシリンダー、３０…ロ
ッド、３１…スラストベアリング、３２…スプライン軸
。 第１図 第２図 第３図 第４図
じく平面図、第３図は同じく他の実施例の平面図、第４
図は回転槽を昇降させる実施例の縦断正面図である。 １…基台、２…フレーム、３…上方フレーム、４…回転
軸、５・・・軸受、６・・・軸受支持台、７・・・回転
槽、８・・・プ−リー、９・・・プーリ−、１０…可変
遠モーター、１１…ベルト、１２…外底固定板、１３・
・・誘導板、１４・・・固定槽、１５・・・流体圧シリ
ンダー、１６…研摩槽、１７・・・昇降髄、１８・・・
ハウジング、１９・・・螺旋状樋、２０・・・スプリン
グ、２１…振動モーター、２２・・・選別網、２３・・
・誘導樋、２４・・・スプリング支持板、２５…ドッグ
、２６・・・中心柱、２７・・・工作物排出口、２８・
・・研摩材排出口、２９…パワーシリンダー、３０…ロ
ッド、３１…スラストベアリング、３２…スプライン軸
。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 円筒形の固定槽と皿状の回転槽とを開閉自在に構成
した円筒バレル研摩機に於て、前記固定槽と回転槽の外
周部に沿つて、振動モーターを付設した螺旋状桶を設け
、該桶の下部は回転槽からのマスの移行が可能なように
前記回転槽に近接させてあり、前記桶の上端部は前記固
定槽へのマス移行が可能なように固定槽の上縁部に近接
させ、且つ該桶の上端部に選別装置を連設したことを特
徴とする自動選別装置付円筒バレル研摩機。 ２ 選別装置は固定槽の上縁部を超えて回転槽の上方に
設置された研摩材排出口を備えた誘導桶と、フレームの
外方に向けて設置された工作物排出口に連なる選別網と
で構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載の自動選別装置付円筒バレル研摩機。 ３ 選別装置は選別網を固定槽の開口部上に架設したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の自動選別装
置付円筒バレル研摩機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638480A JPS6033623B2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 自動選別装置付円筒バレル研摩機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15638480A JPS6033623B2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 自動選別装置付円筒バレル研摩機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57107769A JPS57107769A (en) | 1982-07-05 |
| JPS6033623B2 true JPS6033623B2 (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=15626566
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15638480A Expired JPS6033623B2 (ja) | 1980-11-06 | 1980-11-06 | 自動選別装置付円筒バレル研摩機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6033623B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5012620A (en) * | 1987-10-06 | 1991-05-07 | Roto-Finish Company, Inc. | Centrifugal finishing apparatus embodying improved seal and method |
| US5046287A (en) * | 1991-02-20 | 1991-09-10 | Lin Chao Tong | Wet grinding type of grinder with improved material discharge mechanism |
| JPH0811359B2 (ja) * | 1991-06-12 | 1996-02-07 | 朝同 林 | バレル型研磨機 |
| JP2999079B2 (ja) * | 1992-10-30 | 2000-01-17 | 松下電工株式会社 | バリ取り装置 |
| CN105500179A (zh) * | 2016-01-25 | 2016-04-20 | 湖州市千金宝云机械铸件有限公司 | 高效研磨装置 |
| CN107160287B (zh) * | 2017-07-11 | 2019-04-26 | 广东顺事德智能科技有限公司 | 一种高效铰链去毛刺装置 |
-
1980
- 1980-11-06 JP JP15638480A patent/JPS6033623B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57107769A (en) | 1982-07-05 |
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