JPH09103397A - 高圧シャワー洗浄機 - Google Patents

高圧シャワー洗浄機

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JPH09103397A
JPH09103397A JP26340495A JP26340495A JPH09103397A JP H09103397 A JPH09103397 A JP H09103397A JP 26340495 A JP26340495 A JP 26340495A JP 26340495 A JP26340495 A JP 26340495A JP H09103397 A JPH09103397 A JP H09103397A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam
spray nozzle
nozzle arm
nozzle
rotary table
Prior art date
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Pending
Application number
JP26340495A
Other languages
English (en)
Inventor
Minoru Tadokoro
実 田所
Shigenori Hoshi
重則 星
Nobuyuki Kobayashi
延行 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Home Tech Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Home Tech Ltd filed Critical Hitachi Home Tech Ltd
Priority to JP26340495A priority Critical patent/JPH09103397A/ja
Publication of JPH09103397A publication Critical patent/JPH09103397A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 被洗浄物を正しくセットしないまま運転動作
をして、被洗浄物が噴霧ノズルにぶつかってしまう場合
でも、器体の破損あるいは被洗浄物の破損などの損害を
生じないものとする。 【解決手段】 高水圧を得る高圧ポンプ2と、高圧シャ
ワーを噴霧する噴霧ノズル8と、被洗浄物18がセット
でき、ノズルアーム7側から噴霧ノズル8側へ回転する
回転台9と、噴霧ノズル8が回転台9の中心を通る円弧
上軌跡を移動させるノズルアーム7と、ノズルアーム7
の回転軸に設けられたカムジョイント12bにカムロッ
ド13を固定接続し、カムピン12が取付けられた回転
板14と、カムロッド13をカムジョイント12bを支
点としてカムピン12に圧接するようにバネ11の片端
をカムロッド13に係止し、他端をバネ固定具15に固
定した引っ張りのバネ11を設け、高水圧を噴霧ノズル
8へ導く高水圧路16とで構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、業務用の焼き肉用ロス
トル、ステーキ用鉄板皿などに付着した肉汁焦げ・調味
料焦げなどを一般市水などを用いて洗浄処理を行う高圧
シャワー洗浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の一般的な高圧シャワー洗浄機は、
この種の被洗浄物は汚れの度合いが高く、高水圧利用の
シャワー式によって行われてきた。
【0003】また、噴霧ノズルはフラット型(噴流の角
度がひろいもの)では、被洗浄物に衝突したときの汚れ
剥がし力が弱まるため、一般にはストレート型を使用し
ている。
【0004】したがって、被洗浄物の表面全体に噴流が
当たるように被洗浄物を取り付ける回転台の回転数をノ
ズルの移動スピードに対して相対的に早くするものであ
る。
【0005】一方、被洗浄物は洗浄後再び店舗来客用に
使用するため、洗浄時間を極力短くし、簡単に再利用で
きることが求められるものである。
【0006】そのために洗浄作業者も急いで作業をする
ために正しくセットしないまま運転動作をしてしまう場
合があり、特に被洗浄物が噴霧ノズルにぶつかってしま
う場合には器体の破損あるいは被洗浄物の破損などの損
害を生じる場合があった。
【0007】また、回転台に対して小さいものを洗浄す
る場合でも、一般的には噴霧ノズルが回転台全体を対象
に移動するため、噴流が当たらず無駄に動作し、その時
間も全く無駄なものであった。(たとえば、特開平3ー
127672号公報参照のこと)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にみられるような不具合に対し、本発明では被洗浄
物を正しくセットしないまま運転動作をして、被洗浄物
が噴霧ノズルにぶつかってしまう場合でも、器体の破損
あるいは被洗浄物の破損などの損害を生じるなどの問題
点があった。
【0009】また、回転台に対して小さいものを洗浄す
る場合でも、被洗浄物の寸法に適合せず、一般的には噴
霧ノズルが回転台全体を対象に移動するため、噴流が当
たらず無駄に動作し、その時間も全く無駄なものとなる
等の問題点があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するためになされたものであり、高水圧を得る高圧
ポンプと、高圧シャワーを噴霧する噴霧ノズルと、被洗
浄物がセットでき、ノズルアーム側から噴霧ノズル側へ
回転する回転台と、噴霧ノズルが回転台の中心を通る円
弧上軌跡を移動させるノズルアームと、ノズルアームの
回転軸に設けられたカムジョイントにカムロッドを固定
接続し、カムピンが取付けられた回転板と、カムロッド
をカムジョイントを支点としてカムピンに圧接するよう
にバネの片端をカムロッドに係止し、他端をバネ固定具
に固定した引っ張りのバネを設け、高水圧を噴霧ノズル
へ導く高水圧路とで構成するものとした。
【0011】また、回転板にカムピンの取付け位置を選
択設置できるように複数のカムピン穴を構成するものと
した。
【0012】また、洗浄槽の底部で、カムピンが取付け
られた回転板の上部相対位置にカムピンを選択設置作業
できるようなサービス蓋を構成するものとした。
【0013】
【作用】本発明は上記の如く構成したことにより、被洗
浄物を正しくセットしないまま運転動作して、被洗浄物
が噴霧ノズルにぶつかってしまうような場合には、ノズ
ルアームにぶつかることにはなるが、ノズルアームはバ
ネに抗して回転台外側に逃げるため、器体の破損あるい
は被洗浄物の破損などの損害を生じない。
【0014】また、回転台に対して小さいものを洗浄す
る場合でも、常に噴流が有効に当たるように、カムピン
の取付け位置を被洗浄物の寸法に適合させて選択設置で
きる。 また、その設置作業はサービス蓋を外すことで
容易に可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例を示す図面に従って
説明する。
【0016】図1は高圧シャワー洗浄機の上面の蓋を外
した断面図である。
【0017】図2は高圧シャワー洗浄機の正面断面図で
ある。図3は高圧シャワー洗浄機の側面断面図である。
【0018】図において、1は市水に直結されたシスタ
ーンであり、2は高圧ポンプであり、3は高圧ポンプ2
を駆動するポンプモータであり、4は100〜200
R.P.M程度に減速された台モータであり、5は0.
5〜2R.P.M程度に減速されたカムモータであり、
6は高圧ホースであり、7は内部に高水圧路16を有す
るノズルアームであり、8は噴霧ノズルであり、9は回
転台である。
【0019】噴霧ノズル8は回転台9の中心を通る円弧
上軌跡を移動させるノズルアーム7に取付けられてお
り、噴霧ノズル8とノズルアーム7の構成上ではノズル
アーム7の下面および回転台9中心側面には噴霧ノズル
8側に向かって凸部がないように取り付けられている。
【0020】10は洗浄槽であり、回転台9の軸が底部
を貫通して台モータ4に連結している。
【0021】また、ノズルアーム7はその先端に設けら
れた噴霧ノズル8が円弧上に動くようにその軸は洗浄槽
10の底部を貫通して摺動可能にカムジョイント12b
と接続されている。
【0022】11はバネであり、12はカムピンであ
り、13はカムロットであり、14はカムモータ5に連
結された回転板であり、15はバネ11を作動させるた
めのバネ固定具である。
【0023】これらの構成を図4にて説明する。
【0024】ノズルアーム7の回転軸となるカムジョイ
ント12bにはカムロッド13が固定接続されている。
カムロッド13の他端にはバネ11が係止されており、
回転台9の中心方向にバネ固定具15により引っ張られ
ている。
【0025】カムピン12は回転板14に設けられた複
数個のカムピン穴12aの一つに捩じ込み固定されてい
る。
【0026】複数個のカムピン穴12aは回転板14の
中心からそれぞれ異なった半径上に設置されているため
カムピン12をそれぞれの位置に捩じ込むことにより噴
霧ノズル8の移動距離が調整できるようになっている。
【0027】カムジョイント12bには内部に高水圧路
16が設けられており、高圧ホース6と連結されてい
る。
【0028】17は洗浄槽10の底部で、カムピン12
の選択設置が可能な位置に設けられたサービス蓋であ
る。
【0029】18は焼き肉用ロストル、ステーキ用鉄板
皿などの被洗浄物である。
【0030】次に、前記構成における作用を説明する。
【0031】被洗浄物18を回転台9に正しくセット
し、本体の蓋を閉めた上で運転スイッチ(図示せず)を
入れるとポンプモータ3、台モータ4、カムモータ5の
それぞれが駆動する。
【0032】シスターン1に溜っていた市水は高圧ポン
プ2により高圧で高圧ホース6・高水圧路16・ノズル
アーム7を経て噴霧ノズル8から強力に噴出される。
【0033】同時に、被洗浄物18は回転台9上で10
0〜200R.P.M程度で回転する。その被洗浄物1
8の上面に噴霧ノズル8からの噴流が当たり汚れが物理
的に剥がされて洗浄される。
【0034】同時に、カムモータ5の回転により回転板
14に捩じ込み固定されたカムピン12がノズルアーム
7は直結したカムロット13と接しながら回転するの
で、ノズルアーム7はカムピン12の回転直径にそって
移動幅が決められ噴霧ノズル8は回転台9の中心を通る
円弧軌跡上を往復する。
【0035】回転板14の回転数は0.5〜2R.P.
M程度であるので被洗浄物18の上面を僅かずつ移動す
るので、回転板14が一回転するとほぼ前面を洗浄す
る。
【0036】洗浄が一通り終了(時間設定あるいは往復
回数で終了を決定する)したところで自動的に電源が停
止し、洗浄を完了する。
【0037】万一、被洗浄物18を回転台9に正しくセ
ットしないでノズルアーム7にぶつかるような場合に
は、その力でノズルアーム7はバネ11がたわみ回転台
9の外側に逃げるようになり、器体の破損あるいは被洗
浄物18の破損などの損害を生じるなどの不具合が無く
なる。
【0038】また、被洗浄物18が小さい場合に、それ
以上の外周部に高圧噴霧しても洗浄しないわけであるの
で無駄であり、この場合は、サービス蓋17を開け、カ
ムピン12を希望する移動幅になるような回転直径の小
さいカムピン12aに選択設置することで洗浄に無駄が
ない動作が得られる。
【0039】
【発明の効果】以上、前述したように本発明によれば、
被洗浄物を回転台に正しくセットしないでノズルアーム
にぶつかるような場合には、その力でノズルアームはバ
ネがたわみ回転台の外側に逃げるようになり器体の破損
あるいは被洗浄物の破損などの損害を生じるなどの不具
合が無くなる。
【0040】また、被洗浄物が小さい場合に、それ以上
の外周部に高圧噴霧しても洗浄しないわけであるので無
駄であり、この場合は、サービス蓋を開け、カムピンを
希望する移動幅になるような回転直径の小さいカムピン
に選択設置することで洗浄に無駄がない動作が得られ
る。
【0041】また、その設置作業はサービス蓋を外すこ
とで容易に可能である等有益な高圧シャワー洗浄機を提
供できた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す高圧シャワー洗浄機の
断面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す高圧シャワー洗浄機の
正面断面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す高圧シャワー洗浄機の
側面断面図である。
【図4】本発明の一実施例を示す高圧シャワー洗浄機の
ノズルアームの動作を示す説明図である。
【符号の説明】 2 高圧ポンプ 7 ノズルアーム 8 噴霧ノズル 9 回転台 10 洗浄槽 11 バネ 12 カムピン 12a カムピン穴 12b カムジョイント 13 カムロッド 14 回転板 15 バネ固定具 16 高水圧路 18 被洗浄物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高水圧を得る高圧ポンプ(2)と、高圧シ
    ャワーを噴霧する噴霧ノズル(8)と、被洗浄物(1
    8)をセットでき、ノズルアーム(7)側から噴霧ノズ
    ル(8)側へ回転する回転台(9)と、その回転台
    (9)と噴霧ノズル(8)とを洗浄槽(10)に設け、
    噴霧ノズル(8)が回転台(9)の中心を通る円弧上軌
    跡を移動させるノズルアーム(7)と、ノズルアーム
    (7)の回転軸に設けられたカムジョイント(12b)
    にカムロッド(13)を固定接続し、カムピン(12)
    が取付けられた回転板(14)と、カムロッド(13)
    をカムジョイント(12b)を支点としてカムピン(1
    2)に圧接するようにバネ(11)の片端をカムロッド
    (13)に係止し、他端をバネ固定具(15)に固定し
    た引っ張りのバネ(11)を設け、高水圧を噴霧ノズル
    (8)へ導く高水圧路(16)とで構成することを特徴
    とする高圧シャワー洗浄機。
  2. 【請求項2】 回転板(14)にカムピン(12)の取
    付け位置を選択設置できるように複数のカムピン穴(1
    2a)を構成することを特徴とする請求項1記載の高圧
    シャワー洗浄機。
  3. 【請求項3】 洗浄槽(10)の底部で、カムピン(1
    2)が取付けられた回転板(14)の上部相対位置にカ
    ムピン(12)を選択設置作業できるようなサービス蓋
    (17)を構成することを特徴とする請求項2記載の高
    圧シャワー洗浄機。
JP26340495A 1995-10-12 1995-10-12 高圧シャワー洗浄機 Pending JPH09103397A (ja)

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JP26340495A JPH09103397A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 高圧シャワー洗浄機

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JP26340495A JPH09103397A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 高圧シャワー洗浄機

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JPH09103397A true JPH09103397A (ja) 1997-04-22

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ID=17389037

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JP26340495A Pending JPH09103397A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 高圧シャワー洗浄機

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