JPS6315264A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPS6315264A
JPS6315264A JP61159244A JP15924486A JPS6315264A JP S6315264 A JPS6315264 A JP S6315264A JP 61159244 A JP61159244 A JP 61159244A JP 15924486 A JP15924486 A JP 15924486A JP S6315264 A JPS6315264 A JP S6315264A
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JP
Japan
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image forming
body part
forming apparatus
paper
moving body
Prior art date
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Application number
JP61159244A
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English (en)
Inventor
Kenji Aoki
青木 建二
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子写真プロセスと光信号発生装置とを組合わ
せて構成される画像形成装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図に従来考案されている電子写真式の画像形成装置
の概略構成を示す。第9図において、画像形成装置の正
面に対して、用紙スタッカー8は右側、排紙トレー18
は左側に配置されている。
第9図において、用紙は右側から送り出されて画像形成
装置の内部を通過し、画像形成面が用紙の1備になるよ
うにして排紙トレー上に排紙される(一般的にこの状態
の排紙を「フェイスアップ排紙」と呼ぶ)0この様な構
成において、画像形成装置の巾Wは用紙の長さに対し約
3倍の長さを必要とし、奥行きDは最低、用紙巾+若干
寸法となる。又、画像形成面が用紙の下側になるように
して排紙する(この状態の排紙を「フェイスダウン排紙
」と呼ぶ)方式として第10図に示すような従来例があ
る。フェイスダウン排紙を採用すると出力された用紙は
下から順に1ページ、2ページ、3ページ・・・・・・
と積み重さなるので、画像形成面を目に見える状態にし
た時、一番上側が1ページ、2枚目が2ページ・・・・
・・となり、改めてベージ揃えをする必要がない。逆に
フェイスアップ排紙だと画像形成面を日に見える状態に
した時、一番上側が最終ページで一番下側が1ページと
なってしまうため、ページ揃えをする必要が生ずる。
第10図の例では画像形成装置の巾Wは第9図の奥行り
に同じだが、画像形成装置の奥行りは用紙長さjに対し
21となる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前項において説明した様に従来の画像形成装置の構成で
は、画像形成装置を設置するのに画像形成しようとする
用紙の面積に比べ、フェイスア。
プ排紙方式では約3倍、フェイスダウン方式排紙方式で
は約2倍の床面積が必要となること、特にフェイスダウ
ン排紙方式とするために第10図の様な構成を採用する
と、用紙を折シ返えすために用紙のカール量が増したシ
、紙搬送経路が長くなるため用紙ジャムの発生割合が増
したシする。又紙搬送機構が複雑となるため、高価とな
る他、ファーストプリント時間(印刷指令が与えられて
から、印刷物が完全に機体から排出されるまでの時間)
が著しく長くなってしまうという問題点を有していた。
さらに、消耗品カートリッジ(!!I光体を含有する)
の交換が複雑でやシに<<、そのためにのみ側面、  
を自由にアクセス出来るような設置方法しか取れず、設
置スペースが非常に大きくなる他、紙ジヤム解除のため
のクラムシェル方式を採用しているため、Nlkの重い
電子写真プロセスのほとんどと光書送糸等を持ち上ける
ための強力なバネを必要とし、その力によって変形しな
いようフレームに大きな強度を必要とし高価となってい
た。
しかも紙ジヤム解除の動作が低いところにある、貝が口
を開いたような機体内部を、身をかがめてのぞき込むよ
うに作業をしなければならず、作業性が悪いばかシでな
く、重要な電子写真プロセス部材をジャムした紙を引き
出すさいよく見えないので、傷つけてしまう問題を有し
ていた。
本発明は上記問題点を解決し、安価で設置スペースや小
さい、小型軽量であシ、シかも紙ジヤムの少ない、紙ジ
ヤムしても素人でも手を汚さず、機械を傷めずに簡単に
楽な姿勢でクリア出来、さらには消耗品カートリッジの
交換も通常の使用時の紙排出方向前面から、紙ジヤム解
除のための動作とほとんど同じ動作で楽な姿勢でまちが
いなく行うことが出来る画像形成装置を提供することを
目的とする。
さらに、ファーストプリント時間を著しく短縮すること
を他の目的とする。
〔問題点を解決しようとする手段〕
本発明の画像形成装置は、電子写真プロセスと光信号発
生装置を組み合わせ、しかも現像装置を感光体上の露光
部:!7上側に配置せしめてなる不動体部と、動体部か
ら構成し該不動体部に該動体部開口方向を前方として、
光信号発生装置光出射位置より手前側に少くとも感光体
を含む着脱可能なカートリッジを備え、かつ、動体部に
転写装置を設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明の構成によれば、電子写真プロセスをたて型に配
置すべく現像装置をカートリッジに含まれる感光体の上
部に設け、装置は手前側から動体部を手前方向に開口可
能として、その開口部よりカートリッジの着脱、紙ジヤ
ムの排除を行うものである。
〔実施例〕
以下、本発明による画像形成装置の構成及び特徴を図面
に従って説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す画像形成装置の構成図
である。
感光体1は矢印入方向に回転可能に設けられ、感光体1
の周囲には帯電装置2、光信号発生装置5、現像装置4
、転写装置5、クリーニング装置6、イレース装置7が
配置され、更に感光体1の上方には用紙スタッカー8、
用紙送υ出しローラー9、用紙レジストローラー10、
感光体1の下方には定着装置11、用紙案内板12、排
紙ローラ13、排風ファン14、電源15、が配置され
ている。画像形成装置本体背面側にはコントロール基板
16が配置されている。又、以上のような装置は外装ケ
ース17((よって覆われている。
本装置による画像形成の過程を、以下に説明する0 感光体1は、暗所では電気抵抗値が高く(絶縁体となる
)、光が照射されると該照射部分の電気抵抗値が低下す
る(電気的導体となる)という光半導体特性を示す表面
層を有している〇帯電装置2は細い金属線と接地電極と
の間に数にボルトの高圧を加えることによってコロナ放
電を発生させ、十又は−の電荷が帯電装置の近傍に生ず
る。
光信号発生装@6は液晶シャッターアレイ、LEDアレ
イ等光路の短い装置が採用され、コントロールボードで
作られる電気的な画像情報を光学的な醇号(光のON、
OFF信号)に変換して出力する機能を有している。
外装り°−ス17によって外光は遮断され、ケース内部
が暗い状態において、感光体1は絶縁体となっている。
この状態で感光体を定速で回転させると帯電装置2によ
って発生した十又は−電荷が感光体表面に付着する(帯
電する)0更に帯電した感光体を光信号発生装置3から
画像情報に応じた光照射を行なうと、光照射された部分
は電気的導体となるので該部分の表面の電荷はアースさ
れる。即ち、この状態で感光体1の表面には画像情報に
応じた電荷の存在する部分とない部分が出来上がること
になる。(潜像が形成される)現像装置4は内部に十又
は−に帯電されたトナーを有しておυ、スリーブ4aを
介して#像部分にトナーを接触させる。感光体表面の電
荷の存在する部分にトナーを付着させるか、電荷のない
部分に付着させるかは感光体表面の帯電電荷の極性とト
ナーの帯電電荷の極性によって決定される。
即ち、感光体1の表面電荷が十の場合、トナーの帯電電
荷が十の極性だと感光体の表面電荷の存在しない部分に
トナーが付着するし、トナーの帯電電荷が−の極性だと
感光体1の表面電荷が存在する部分にトナーが付着する
。又、感光体1の表面電荷が−の場合、トナーの帯電電
荷が平極性だと感光体1の表面電荷の存在する部分にト
ナーが付着するし、トナーの帯tX荷が一極性だと感光
体1の表面電荷のない部分にトナーが付着する。
一方、用紙スタッカー8に蓄えられた用紙は用紙送り出
しローラ9によシ送υ出されて用紙レジストローラ10
の位置に待機している。
現像装置4により現像され、表面にトナーが付着した感
光体1の回転に同期して、レジストローラ10が回転し
、感光体1とレジストローラ10の中間に用紙が送り出
される。
転写装置5は帯電装置2と同様に細い金属線と接地電極
とで構成されておシ、両部品間に印加された高電圧によ
って生じた十又は−極性のイオンによって用紙の背面を
帯電させる機能を持つ。感光体10表面に現像されたト
ナーは用紙背面の+又は−極性の電荷によりて用紙表面
に引き寄せられて転写が行なわれる。転写された用紙は
定着ローラの間を通過する間に表面のトナーが用紙に固
着される。衆知の定着方法として熱ローラによる物、圧
力ローラによる物があるが本実施例では装置の小型化を
目的として熱ローラによる方法を採用した。ローラ11
aの中心には赤外線ランプ等の熱源が配置されており、
ローラ11aの表面温度を一定にすべく温度コントロー
ルが行なわれている。ローラ11aの表面温度は使用さ
れるトナーによって変動があるが大言140℃〜200
℃に設定される。用紙上のトナーはローラ11aの表面
に接触し、ローラから熱の供給を受けることにより、ト
ナーの成分として含まれる樹脂分が溶融し用紙繊維中に
浸み込み、用紙が定着ローラから送シ出された時点で冷
却し用紙上に固着する。
本実施例では転写装置5は感光体1の中心を通る水平線
上で画像形成装置の正面側に配置しである。又、光信号
発生装置3は該水平線上で画像形成装置の裏面側に配置
しである。画像形成装置を長期間使用していると用紙の
粉やトナーが画像形成装置の内部に堆積するが、この量
は重力方向下部、即ち画像形成装置の下部が一番多くな
る。
転写装置5にトナーや用紙粉が付着すると高圧を印加し
てもコロナ放電が正常におこなわれず転写が不充分とな
る。又、光信号発生装置3にトナーや紙粉が付着すると
光の通過が遮断されるため感光体1が導電化せず、表面
の電荷が充分に逃げないという不具合を生ずる。
本実施例では、これらの問題点を解決するため転写帯電
装置5や光信号発生装置3を画像形成装置内下部に配置
することは避けた。
又、光信号発生装置として、レーザーダイオードを用い
た光学系を採用した場合だと光路長が最低でも300u
程度は必要となるため、第2図に示す如く画像形成装置
の奥行長さDを小さくすることは困難となる。なおノは
約300fiとした。
レーザーダイオードを採用した光学系でDを小さくしよ
うとして第3図に示すとと、く光学系に1ケ所の折シ返
えし甲を入れた方法では高速回転するポリゴンスキャー
ナ−19が横倒しとなるため、ポリゴンスキャナーの回
転支持装置にかかる負荷が多大な物となり高寿命を保証
することが困難となってしまう。本発明の実施例では光
信号発生装置として、液晶シャッターアレイや、LED
アレイを繰用することによって(これらの装置の光路は
701111以下である)画像形成装置の奥行りを小さ
くすることが可能となった〇 ただし、折り返しミラーを使用すれば高価になるがレー
ザスキャナーで構成することは可能である。
定着装置11を通過した用紙は排紙ローラ13によって
画像形成装置外へ排紙される。本実施例では画像形成装
置の正面側に用紙の印字面が下側となるように排紙され
る。又、本実施例において一対のローラで形成される用
紙レジストローラ10の接触部と一対のローラで形成さ
れる定着装置11の接触部とを結ぶ線(用紙の搬送路に
なっている)が概略鉛直方向となり、かつ感光体1は転
写位置で該鉛直線に接するように用紙レジストローラ1
0、定着装置11、感光体1が配置されている。
転写を終了した感光体1の表面には転写しきれなかった
残余トナーが若干残っているが、クリーニング装置6に
よって、該残余 トナーをかき落す0 更に感光体1の表面電荷を確実に逃がし表面状態を均一
にするためにイレース装置7によって均一な光照射を行
う。
排風ファン14は定着装置11の近傍で下側にさらに、
本実施例においては、第4図に示す如くプロセス要素の
中で、感光体1と帯電装置2とクリーニング装置6とを
一体化してカートリッジ20を構成し、装置本体に対し
着脱可能としている。
そして、本画像形成装置の動体部21を開いて、カート
リッジ20を着脱する様子を示す図であり図中同一部材
は間−の符号を付す。動体部21の内側には、転写装置
5と定着装置11が固設されており、全体として動体部
21を構成している。
動体部21は支承軸22により画像形成装置の不動体部
23に支持されている。カートリッジ20の着脱の際は
動作部21を矢印C方向へ回動させ不動体部26側に固
設されている図示しないガイド部材により案内支持され
ているカートリッジ20を矢印り方向へ着脱させる。
さらに、第5図(a) 、 (b)に示す如く、定着装
置11ば、2つのローラ部31.32よυなり、ローラ
部3i、32をニップ圧を解除する方向に反発部材、例
えばバネ34を取りつけである。
したがって、動体部21を開いた時には、ニップ圧が解
除され、閉じるとローラ部32が、度当り部材33によ
って押されて、通常の定着のニップ圧が得られる。
ここで、第6図(a) r (b)の実施例に示す如く
、動体部21を開口する際、当然手前側へ重心が移動し
まずくすると装置が手前へ倒れてしまうということが起
こり得るが、その場合は、開口しても重心位置が装置底
部よシはずれぬ角変θまでしか開口出来ないよう反発部
材35で規制をしていることで倒れることを防止出来る
さらに、動作部21に定着装置11を設けた場合等の時
は、動体部21もかなりの重量になり不用意に開口しよ
うとすると反発部材35、支承軸22ばかりではなく、
装置全体に有害な衝撃を与える可能性がある。また勢余
って装置が倒れたり他とぶつかる可能性がある。これを
防止するのがダンピング手段55であって、スムースに
定められた速度でゆっくり開口することが出来る。
さらに、定着装置11に紙が通過中の紙ジヤム処理を楽
にするために、第8図に示す如く不劾体部側25に定着
装置11全設けるのもよい。
この場合は、カー) IJッジ20が定着器11に邪魔
されずに前方へ着脱出来るように構成する必要がある。
この場合は特に、第7図に示す如く、動体部21側に重
量物がなにも設けられないため思い切って簡略化して、
変当り部材35、ダンピング手段36を省略、接地する
まで動体部21を開くようにすることが出来る。
当然、ダンピング手段36を使用すればよりスムースな
作動感が得られる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、低面積が小さいので
画像形成装置の机上占有スペースが小さくて済む。特に
本実施例の如く奥行が170fim<らいの寸法だと、
一般的なデスクサイズの奥行寸法7001Xrlに対し
、A4用紙を正面側に排紙しても、A4用紙長さ300
朋と画像形成装置の奥行寸法170IIImを合算して
もa70mm<らいとなり充分余裕のちる鎮となる。更
に正面側に排紙される構成としたことにより、操作者が
出力された用紙を取扱い易い利点も有する。又、画像形
成装置上部より用紙が挿入され正面側に排紙されること
によって従来になくシンプルな紙排送経路でフェイスダ
ウン徘1紙方式を実現している。
さらに、ファーストプリント時間を8ppm機では通常
25〜50秒必要とするが、実施例でばA4サイズの場
合12秒に型組出来た。
さらにカートリッジ交換、紙ジヤム排除が容易に楽な姿
勢で行なうことが出来6し、洋梨の手もとが良く見える
ので電子写真プロセス部材を誤まって破損することがな
くなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の画像形成装置の一実施例を示す断面図
。 第2図は光信号発生装置としてレーザーダイオードを用
いた本発明の画像形成装置の実施例説明図。 第5図はレーザー光学経路に折り返しミラーを弔いた本
発明の画像形成装置の実施例説明図。 第4図は本発明の一実施例で動悸部の鴎口とカートリッ
ジ着脱の方向を示す図。 第5図(a) 、(b)は本発明の一実施例で定着器の
ニップ圧を動体部の開閉により自動的に行なわせること
を示す図。 第6図(a) 、 (b)は本発明の実施例で開口角度
が度当り部材によりて規制され、しかもその角度まで開
口した状態においても、重心位置が装置底部から外れな
いように角度を規制している例を示す図。 第7図(&) # (b)は、本発明の実施例で動体部
間口の際、動体部自重によシ急激に開くことを防ぐダン
ピング手段を備えている例でしかも動体部が接地するま
で開口する例を示す図。 第8図は本発明の実施例で、定着装置が不動体部側に設
置した例を示す図。 第9図は従来例の画像形成装置でフェイスアップで排紙
する例を示す図。 第10図は従来例の画像形成装置で正面側から給紙を行
ない、装置上部にフェイスダウンで排紙する例を示す図
。 1 ・−・−感光体 2−・・−・帯電装置 3・・・・・・光信号発生装置 4・・・・・・現像装置 5・・・−・転写装置 6・・・・・・クリーニング装置 7・・・・・・イレース装置 8・−・・・・用紙スタッカー 9 ・−・・用紙送9出しローフ 10・・・・・・用紙レジストローラ 11−−−−・定着装置 12−−−−・用紙案内板 13−・−排紙ローラ 14−・−排風ファン 15 ・−−−・電源 16−・−・コントロー基板 17・・・・・・外装ケース 18 ・・・−・排紙トレー 19 ・−・−ポリゴンミラー 20・・・・・・カートリッジ 21−−−−・動体部 22 ・−・−・支承軸 23−・−・不動体部 24−−−−把手 31−・−・ローラ部 32・・・−・ローラ部 35−− ・一度光シ部材 34−・−・反発部材 35・・・・・・度光部材 36−−−−−ダンピング手段 57− =フック軸 38・・・−・フック 39−・−・・引っかけ部材 40・・・−・紙ガイド 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 最 上 務 他1名 第3図 tl 足1玖1 (α)        23月−轡材 第5図 第8図

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電子写真プロセスと光信号発生装置を組み合わせ
    た画像形成装置において、現像装置を感光体上の露光部
    より上側に配置せしめた不動体部と動体部より成り、該
    不動体部と該動体部との間に通紙経路を配置し、該不動
    体部に少くとも帯電装置該光信号発生装置、該現像装置
    、該感光体、クリーニング装置を配置し、該動体部には
    少くとも、転写装置を設けたことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. (2)該動体部は、該動体部底部を支点にして、感光体
    軸と並行の軸のまわりに回転、開口せしめることを特徴
    とする特許請求範囲第1項記載の画像形成装置。
  3. (3)該動体部の開口する角度は、開口時も、該不動体
    部底部から装置の重心位置が外れぬ範囲に設定したこと
    を特徴とする特許請求範囲第2項記載の画像形成装置。
  4. (4)該動体部の開口角度を決定する機械的な度当り部
    材を該不動体部に設けたことを特徴とする特許請求範囲
    第2項記載の画像形成装置。
  5. (5)該動体部を開口せしめる時、自重による開口速度
    の増加に対抗するダンピング手段を備えたことを特徴と
    する特許請求範囲第2項記載の画像形成装置。
  6. (6)該動体部の開口する角度は、該動体部の一部が接
    地するまでの角度であることを特徴とする特許請求範囲
    第2項記載の画像形成装置。
  7. (7)少くとも、該感光体を含む着脱可能なカートリッ
    ジを該不動体部の現像装置より下側、該動体部開口方向
    からみて、光信号発生装置光出射部分より手前に配置し
    、該動体開口方向へ又は方向から着脱することを特徴と
    する特許請求範囲第1項記載の画像形成装置。
  8. (8)定着器を該不動体部に設けたことを特徴とする特
    許請求範囲第7項記載の画像形成装置。
  9. (9)定着器を該動体部に設けたことを特徴とする特許
    請求範囲第7項記載の画像形成装置。
  10. (10)ニップ圧が該動体部を開口すると自動的に解除
    される該定着器であることを特徴とする特許請求範囲第
    1項記載の画像形成装置。
JP61159244A 1986-04-04 1986-07-07 画像形成装置 Pending JPS6315264A (ja)

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JP61159244A Pending JPS6315264A (ja) 1986-04-04 1986-07-07 画像形成装置

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JP (1) JPS6315264A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5253013A (en) * 1988-10-17 1993-10-12 Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha Image recording apparatus having releasable fixing device
US11248084B2 (en) 2016-10-14 2022-02-15 Asahi Kasei Kabushiki Kaisha Polyisocyanate mixture, coating composition, and coating film

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JPS53139540A (en) * 1977-05-12 1978-12-05 Fuji Xerox Co Ltd Roll type fixing device for copier
JPS5814872A (ja) * 1981-07-20 1983-01-27 Fuji Xerox Co Ltd 複写機のロ−ラ型定着装置

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