JPS6315191A - 交換機内部時計の時刻補正方式 - Google Patents
交換機内部時計の時刻補正方式Info
- Publication number
- JPS6315191A JPS6315191A JP61160090A JP16009086A JPS6315191A JP S6315191 A JPS6315191 A JP S6315191A JP 61160090 A JP61160090 A JP 61160090A JP 16009086 A JP16009086 A JP 16009086A JP S6315191 A JPS6315191 A JP S6315191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- signal
- time signal
- trank
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- BUAJNGPDPGKBGV-UHFFFAOYSA-N 1-(1-phenylcyclohexyl)piperidin-1-ium;chloride Chemical compound [Cl-].C1CCCC[NH+]1C1(C=2C=CC=CC=2)CCCCC1 BUAJNGPDPGKBGV-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 102100040858 Dual specificity protein kinase CLK4 Human genes 0.000 description 5
- 101000749298 Homo sapiens Dual specificity protein kinase CLK4 Proteins 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001994 activation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は交換機内部時計の時刻補正方式に関する。
し従来の技術］
従来、この種の交換機内部の電子時計の時刻補正は保守
員が時報を聞いて行っていた。
員が時報を聞いて行っていた。
（］発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の交換機内部時計の時刻補正方式は、保守
員によって定期的に行っていたので、保守費がかかると
いう欠点があった。
員によって定期的に行っていたので、保守費がかかると
いう欠点があった。
本発明の交換機内部時計の時刻補正方式は、内部時計を
有する交換機において、定期的に国内時報サービス網へ
発信接続する発信手段と、前記国内時報サービス網から
の時報情報を検出する検出手段と、前記内部時計からの
時刻信号と前記検出手段の出力信号とを比較する比較手
段と、該比較手段の出力信号に基づき前記内部時計の時
刻を補正する補正手段とを備えている。
有する交換機において、定期的に国内時報サービス網へ
発信接続する発信手段と、前記国内時報サービス網から
の時報情報を検出する検出手段と、前記内部時計からの
時刻信号と前記検出手段の出力信号とを比較する比較手
段と、該比較手段の出力信号に基づき前記内部時計の時
刻を補正する補正手段とを備えている。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
同図において、ディジタル交換機はディジタル通話路ス
イッチ（以下５Ｗ）１と、国内時報サービスを行う公衆
電話網と、インタフェースする局線ｌ・ランク（以下Ｃ
０Ｔ）２と、ＳＷＩ、Ｃ０Ｔ２を介して公衆電話網へ自
動発信する機能を有する自動発信トランク（以下ＡＯ３
）３と、内部時計（以下ＣＬＫ）４と、ＡＯＳ３を介し
て公衆電話網からの時報情報を受信検出する時報検出回
路（以下ＤＥＴ）５と、ＣＬＫ４かｒ、の時刻信号とＤ
ＥＴ５の検出信号とを比較する比較回路（以下ＣＭＰ）
６と、ディジタル交換機内のすべてのシーケンス制御を
行う中央処理装置（以下ＣＰＵ）７とを備える。
イッチ（以下５Ｗ）１と、国内時報サービスを行う公衆
電話網と、インタフェースする局線ｌ・ランク（以下Ｃ
０Ｔ）２と、ＳＷＩ、Ｃ０Ｔ２を介して公衆電話網へ自
動発信する機能を有する自動発信トランク（以下ＡＯ３
）３と、内部時計（以下ＣＬＫ）４と、ＡＯＳ３を介し
て公衆電話網からの時報情報を受信検出する時報検出回
路（以下ＤＥＴ）５と、ＣＬＫ４かｒ、の時刻信号とＤ
ＥＴ５の検出信号とを比較する比較回路（以下ＣＭＰ）
６と、ディジタル交換機内のすべてのシーケンス制御を
行う中央処理装置（以下ＣＰＵ）７とを備える。
続いて本実施例の動作について説明する。
ＣＰＬ１７はプログラムにより指定された時刻になると
ｓｗｉを制御してＣ０Ｔ２とＡＯ３３間の接続パスを設
定するとともにＡＯ３３を起動する。
ｓｗｉを制御してＣ０Ｔ２とＡＯ３３間の接続パスを設
定するとともにＡＯ３３を起動する。
ＡＯ３３は国内時報サービスを受けるためのダイヤル信
号（ＰＡえば日本では°°１１７”番）をＣ０Ｔ２を介
して公衆電話網に自動送出し、時報情報を受信可能の状
態となる。この状態で公衆電話網からＣ０Ｔ２．ＳＷｌ
、ＡＯ３３を介してＤＥＴ５で時報情報（例えばアナウ
ンス「ただいまから××時×Ｘ分××秒をお知らせしま
す」に続いて時報トーン〉を受信すると、ＤＥＴ５は正
しい現時刻を検出してＣＭＰ６に出力する。一方ｃＰＵ
７はＣＬＫ４からそれが示す現時刻信号をＣＭＰ６に入
力させ、ＣＭＰ６は両現時刻信号を比較して時刻差分信
号をＣＬＫ４に送出する。ＣＬＫ４はこの時刻差分信号
により差分を補正した後、時刻のカウントを再開する。
号（ＰＡえば日本では°°１１７”番）をＣ０Ｔ２を介
して公衆電話網に自動送出し、時報情報を受信可能の状
態となる。この状態で公衆電話網からＣ０Ｔ２．ＳＷｌ
、ＡＯ３３を介してＤＥＴ５で時報情報（例えばアナウ
ンス「ただいまから××時×Ｘ分××秒をお知らせしま
す」に続いて時報トーン〉を受信すると、ＤＥＴ５は正
しい現時刻を検出してＣＭＰ６に出力する。一方ｃＰＵ
７はＣＬＫ４からそれが示す現時刻信号をＣＭＰ６に入
力させ、ＣＭＰ６は両現時刻信号を比較して時刻差分信
号をＣＬＫ４に送出する。ＣＬＫ４はこの時刻差分信号
により差分を補正した後、時刻のカウントを再開する。
なお、ＤＥＴ５においては、内蔵するディップスイッチ
を設定することにより時報トーンの１秒間隔トーンまた
は１０秒間隔１・−ンを検出する。
を設定することにより時報トーンの１秒間隔トーンまた
は１０秒間隔１・−ンを検出する。
次にＣＬＫ４における時刻差分補正の誤差について説明
する。
する。
ここで差分補正の誤差とは時報トーンとＣＬ Ｋ４が示
す現時刻との差をいう。前述したＣＰＵ７によるＡＯ３
３起動の周期は、差分補正の誤差が一定値を越えない時
間に設定される。例えば１秒間隔トーンを用いて補正す
る場合は０．５秒、１゜秒間隔トーンを用いて補正する
場合は５秒と定め、ＣＬ Ｋ ４は誤差を四捨五入した
時刻からカウントを再開する。
す現時刻との差をいう。前述したＣＰＵ７によるＡＯ３
３起動の周期は、差分補正の誤差が一定値を越えない時
間に設定される。例えば１秒間隔トーンを用いて補正す
る場合は０．５秒、１゜秒間隔トーンを用いて補正する
場合は５秒と定め、ＣＬ Ｋ ４は誤差を四捨五入した
時刻からカウントを再開する。
以上説明したように本発明は、公衆電話網がらの国内時
報サービスの時刻情報によって交換機内部時計の時刻を
自動的に補正することにより、保守者による時刻補正作
業が不要になるという効果がある。
報サービスの時刻情報によって交換機内部時計の時刻を
自動的に補正することにより、保守者による時刻補正作
業が不要になるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
Claims (1)
- 内部時計を有する交換機において、定期的に国内時報サ
ービス網へ発信接続する発信手段と、前記国内時報サー
ビス網からの時報情報を検出する検出手段と、前記内部
時計からの時刻信号と前記検出手段の出力信号とを比較
する比較手段と、該比較手段の出力信号に基づき前記内
部時計の時刻を補正する補正手段とを備えることを特徴
とする交換機内部時計の時刻補正方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160090A JPS6315191A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 交換機内部時計の時刻補正方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61160090A JPS6315191A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 交換機内部時計の時刻補正方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6315191A true JPS6315191A (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=15707642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61160090A Pending JPS6315191A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 交換機内部時計の時刻補正方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6315191A (ja) |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP61160090A patent/JPS6315191A/ja active Pending
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