JPH01284195A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
- Publication number
- JPH01284195A JPH01284195A JP11576588A JP11576588A JPH01284195A JP H01284195 A JPH01284195 A JP H01284195A JP 11576588 A JP11576588 A JP 11576588A JP 11576588 A JP11576588 A JP 11576588A JP H01284195 A JPH01284195 A JP H01284195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- trunk line
- selecting signal
- caught
- selection signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は電話交換機能を有する通信装置に関するもので
ある。
ある。
［従来の技術］
従来この種の電話交換システムでは、選択信号送出方式
において、電話機からの局線発呼信号受信後局線を捕捉
し、選択信号を自動的に送出するものにあっては、ダイ
ヤルトーン検出手段を有するものはダイヤルトーン検出
後、選択信号を送出するか又はダイヤルトーン検出でき
ないものにあっては局線捕捉後２３秒以上経過後に選択
信号を送出を行なっていた。
において、電話機からの局線発呼信号受信後局線を捕捉
し、選択信号を自動的に送出するものにあっては、ダイ
ヤルトーン検出手段を有するものはダイヤルトーン検出
後、選択信号を送出するか又はダイヤルトーン検出でき
ないものにあっては局線捕捉後２３秒以上経過後に選択
信号を送出を行なっていた。
［発明が解決しようとしている問題点］上述従来の選択
信号送出方式ではダイヤルトーン検出を行なうものにあ
ってはダイヤルトーン検出回路が必要であり経済的に高
価になるという問題点があった。
信号送出方式ではダイヤルトーン検出を行なうものにあ
ってはダイヤルトーン検出回路が必要であり経済的に高
価になるという問題点があった。
一方ダイヤルトーン検出手段を有しないものにあっては
、局線捕捉後３秒以と経過後に選択信号を送出する為選
択、信号の送出が遅くなるという問題点があった。
、局線捕捉後３秒以と経過後に選択信号を送出する為選
択、信号の送出が遅くなるという問題点があった。
［問題点を解決するための手段（及び作用）］本発明に
よれば電話交換機能を有する通信装置において、電話機
からの局線発呼指示信号を検出後最初の１桁目の選択信
号を受信するまでの時間を計数する手段を設けると共に
前記選択信号受信時間が所定の時間内であるか又は所定
の時間外であるかの判別手段を設ける事によリ、前記判
別結果により局線捕捉後の選択信号送出時間を変えるよ
うにしたものである。
よれば電話交換機能を有する通信装置において、電話機
からの局線発呼指示信号を検出後最初の１桁目の選択信
号を受信するまでの時間を計数する手段を設けると共に
前記選択信号受信時間が所定の時間内であるか又は所定
の時間外であるかの判別手段を設ける事によリ、前記判
別結果により局線捕捉後の選択信号送出時間を変えるよ
うにしたものである。
［実施例］
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第１図ないし第２図は本発明による一実施例を示し、第
１図は本実施例の構成を示したブロック図であり、第２
図は本実施例の概略構成図である。第２図において、ｌ
は電話交換装置であり、２は通話路交換部であり、３は
電話交換装置全体を制御する主制御部である。又ａ１〜
ａｎは局線であり、ｂ１〜ｂｎは電話交換装置の局線イ
ンターフェース部であり、Ｃ，−Ｃ１１は内線インター
フェースＴ、〜Ｔｎは電話交換装置の内線に接続される
電話機又は電話端末機器である。
１図は本実施例の構成を示したブロック図であり、第２
図は本実施例の概略構成図である。第２図において、ｌ
は電話交換装置であり、２は通話路交換部であり、３は
電話交換装置全体を制御する主制御部である。又ａ１〜
ａｎは局線であり、ｂ１〜ｂｎは電話交換装置の局線イ
ンターフェース部であり、Ｃ，−Ｃ１１は内線インター
フェースＴ、〜Ｔｎは電話交換装置の内線に接続される
電話機又は電話端末機器である。
第１図は第２図のｂｘの局線インターフェース部及び３
の主制御部の要部詳細構成図である。同図において４は
ダイヤルパルス（ＤＰ）信号送出部、５はブツシュボタ
ン（ＰＢ）信号（又はトーンダイヤル信号）送出部、６
は局線からの着信信号を検出する着信検出部、７は着信
信号を検出する為の１６Ｈｚル一プ回路、Ｌはリレーで
あり、ｉはそのリレー接点であり、ＴＦは通話トランス
である。８は主制御部３の核となる制御部であり、９は
タイマーである。
の主制御部の要部詳細構成図である。同図において４は
ダイヤルパルス（ＤＰ）信号送出部、５はブツシュボタ
ン（ＰＢ）信号（又はトーンダイヤル信号）送出部、６
は局線からの着信信号を検出する着信検出部、７は着信
信号を検出する為の１６Ｈｚル一プ回路、Ｌはリレーで
あり、ｉはそのリレー接点であり、ＴＦは通話トランス
である。８は主制御部３の核となる制御部であり、９は
タイマーである。
第３図は本実施例の制御部８の動作を示すフローチャー
ト図である。以下第１図及び第２図を用いて第３図のフ
ローチャートに従って本実施例の動作を説明する。
ト図である。以下第１図及び第２図を用いて第３図のフ
ローチャートに従って本実施例の動作を説明する。
ステップＳｌで制御部８は内線電話機Ｔ１からの局線発
呼指示信号を内線インターフェースＣＩを介して受信す
るとステップＳ２へ進み、局線な捕捉する為にリレーＬ
を駆動して接点見１通話トランスＴＦにより、空き局線
ａｘを捕捉すると、同時ステップＳ３でタイマー９を起
動させる０次にステップ４に進み電話１１Ｔ。
呼指示信号を内線インターフェースＣＩを介して受信す
るとステップＳ２へ進み、局線な捕捉する為にリレーＬ
を駆動して接点見１通話トランスＴＦにより、空き局線
ａｘを捕捉すると、同時ステップＳ３でタイマー９を起
動させる０次にステップ４に進み電話１１Ｔ。
からの最初の１桁目の選択信号を持つ。
前記選択信号を内線インターフェースＣ１を介して受信
するとステップ５へ進み、タイマー９の値が１００ ｍ
ｓ以上か否かの判別を行なう、１００ｍ５以上経過し
ている場合はステップＳ６へ進みタイマー９をリセット
すると共に局線ａＸがダイヤルパルス（ＤＰ）の場合は
ＤＰ信号送出部４を駆動して局線ａｘヘステップ４で受
信した最初の１桁目の選択信号を送出する０局線ａＸが
ブツシュボタン（ＰＢ）回線の場合はＰＢ信号送出部５
を起動して局線ａｘに選択信号を送出する。又ステップ
５においてタイマー９の値が１００ ｍ ｓ以下の場合
はステップ７へ進みタイマー９が３秒以上経過後ステッ
プ６へ進み前記と同様に局線ａｘへ選択信号を送出する
。以下２桁目以降の選択信号については内線電話機Ｔ１
から選択信号を受信する毎に局線ａｘに選択信号を送出
する。
するとステップ５へ進み、タイマー９の値が１００ ｍ
ｓ以上か否かの判別を行なう、１００ｍ５以上経過し
ている場合はステップＳ６へ進みタイマー９をリセット
すると共に局線ａＸがダイヤルパルス（ＤＰ）の場合は
ＤＰ信号送出部４を駆動して局線ａｘヘステップ４で受
信した最初の１桁目の選択信号を送出する０局線ａＸが
ブツシュボタン（ＰＢ）回線の場合はＰＢ信号送出部５
を起動して局線ａｘに選択信号を送出する。又ステップ
５においてタイマー９の値が１００ ｍ ｓ以下の場合
はステップ７へ進みタイマー９が３秒以上経過後ステッ
プ６へ進み前記と同様に局線ａｘへ選択信号を送出する
。以下２桁目以降の選択信号については内線電話機Ｔ１
から選択信号を受信する毎に局線ａｘに選択信号を送出
する。
以上説明したように内線電話機からの局線発呼発呼指示
信号に局線を捕捉した後最初の１桁目の選択信号を受信
するまでの時間をタイマーにより計数し、１００ｍ５以
内であれば３秒以上経過後に選択信号を局線に送出し、 １００ｍ５以上経過後であれば３秒以下で局線へ選択信
号を送出する事ができる効果がある。
信号に局線を捕捉した後最初の１桁目の選択信号を受信
するまでの時間をタイマーにより計数し、１００ｍ５以
内であれば３秒以上経過後に選択信号を局線に送出し、 １００ｍ５以上経過後であれば３秒以下で局線へ選択信
号を送出する事ができる効果がある。
［発明の効果］
本発明によれば、自動発呼による発呼か又は手動による
発呼かを判別、例えば自動発呼の場合は局線捕捉後、３
秒以上経過後に選択信号を局線に送出し１手動発呼の場
合は、局線捕捉後３秒以下で局線へ選択信号を送出する
事が出来るようになり、即ち経済的に安価で局線捕捉後
短時間で選択信号を送出することができる。
発呼かを判別、例えば自動発呼の場合は局線捕捉後、３
秒以上経過後に選択信号を局線に送出し１手動発呼の場
合は、局線捕捉後３秒以下で局線へ選択信号を送出する
事が出来るようになり、即ち経済的に安価で局線捕捉後
短時間で選択信号を送出することができる。
第１図は本実施例の構成を示したブロック図第２図は本
実施例の概略構成図。 第３図は本実施例の制御部の動作を示すフローチャート
図である。 １は電話交換装置 ２は通話路交換部 ３は主制御部 ｂ１〜ｂ、は局線インターフェース ａ、〜ａｎは局線 Ｔ１〜Ｔｎは電話機又は電話端末機器 ８は制御部 ９はタイマー ４はＤＰ信号送出部 ５はＰＢ信号送出部である。
実施例の概略構成図。 第３図は本実施例の制御部の動作を示すフローチャート
図である。 １は電話交換装置 ２は通話路交換部 ３は主制御部 ｂ１〜ｂ、は局線インターフェース ａ、〜ａｎは局線 Ｔ１〜Ｔｎは電話機又は電話端末機器 ８は制御部 ９はタイマー ４はＤＰ信号送出部 ５はＰＢ信号送出部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電話交換機能を有する通信装置において、局線捕捉後
から内線からの選択信号を受信するまでの時間を計数す
る手段、 前記計数手段による結果を判別する判別手段を設け前記
判別結果により局線捕捉後の選択信号送出時間を変える
事を特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576588A JPH01284195A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11576588A JPH01284195A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01284195A true JPH01284195A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=14670493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11576588A Pending JPH01284195A (ja) | 1988-05-11 | 1988-05-11 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01284195A (ja) |
-
1988
- 1988-05-11 JP JP11576588A patent/JPH01284195A/ja active Pending
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