JPS63151587A - 自動車のマツドガ−ド構造 - Google Patents
自動車のマツドガ−ド構造Info
- Publication number
- JPS63151587A JPS63151587A JP61299352A JP29935286A JPS63151587A JP S63151587 A JPS63151587 A JP S63151587A JP 61299352 A JP61299352 A JP 61299352A JP 29935286 A JP29935286 A JP 29935286A JP S63151587 A JPS63151587 A JP S63151587A
- Authority
- JP
- Japan
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- mud
- groove
- jig
- mud guard
- paint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 claims abstract description 21
- 239000003973 paint Substances 0.000 claims abstract description 12
- 238000010422 painting Methods 0.000 claims description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B12/00—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area
- B05B12/16—Arrangements for controlling delivery; Arrangements for controlling the spray area for controlling the spray area
- B05B12/20—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated
- B05B12/24—Masking elements, i.e. elements defining uncoated areas on an object to be coated made at least partly of flexible material, e.g. sheets of paper or fabric
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、自動車のホイールアーチ部(=取シ付けられ
るマッドガードの改良C二関する。
るマッドガードの改良C二関する。
従来の技術
例えば第5図(:示すような自動車用マッドガード1は
ゴムあるいは合成樹脂等で構成され、さら1:詳しくは
車体フェンダ部のホイールアーチ部に沿って取シ付けら
れ、かつ起立片3を有する略し字状の取付基部2と、こ
の取付基部2から下方C:延びる泥受は部4とで構成さ
れる。5は取付穴である。
ゴムあるいは合成樹脂等で構成され、さら1:詳しくは
車体フェンダ部のホイールアーチ部に沿って取シ付けら
れ、かつ起立片3を有する略し字状の取付基部2と、こ
の取付基部2から下方C:延びる泥受は部4とで構成さ
れる。5は取付穴である。
この種のマッドガード1(:おいては、車体全体のデザ
イン上の観点からその取付基部2の起立片3と泥受は部
4とを塗装(:よシ色分けすることがある。例えば車体
塗色な白色とすると、起立片3の外表面を車体塗色して
あわせて白色(−塗装する一方、泥受は部4(二ついて
はゴムの地色そのままの黒色(二色分けすることがある
。
イン上の観点からその取付基部2の起立片3と泥受は部
4とを塗装(:よシ色分けすることがある。例えば車体
塗色な白色とすると、起立片3の外表面を車体塗色して
あわせて白色(−塗装する一方、泥受は部4(二ついて
はゴムの地色そのままの黒色(二色分けすることがある
。
このような場合、従来は起立片3と泥受は部4との境界
線6を塗色の見切線とするべく、境界線6C:沿ってマ
スキング紙をマスキングテープで止着し、実質的(:泥
受は部4をマスキングした上で起立片3の外表面のみ(
二所要の塗装を施している。
線6を塗色の見切線とするべく、境界線6C:沿ってマ
スキング紙をマスキングテープで止着し、実質的(:泥
受は部4をマスキングした上で起立片3の外表面のみ(
二所要の塗装を施している。
発明が解決し、ようとする問題点
上記のようなマスキング工法を採用した場合、実際の塗
装面積が小さいにもかかわらずマスキング作業に多くの
工数がかかるほか、少しでもマスキングテープの剥離等
があると塗色の見切線が蛇行したシネ明瞭(二なシ、マ
ッドガードの外観品質が著しく低下すること(二なる。
装面積が小さいにもかかわらずマスキング作業に多くの
工数がかかるほか、少しでもマスキングテープの剥離等
があると塗色の見切線が蛇行したシネ明瞭(二なシ、マ
ッドガードの外観品質が著しく低下すること(二なる。
問題点を解決するための手段
本発明は上記のような不具合を解消したマッドガードそ
のものの構造を提供するものでアシ、実施例(:も示す
よう(:、実質的な塗色見切線となる取付基部と泥受は
部との境界部に、塗装マスキング治具を嵌合させるため
の溝を形成したものである。
のものの構造を提供するものでアシ、実施例(:も示す
よう(:、実質的な塗色見切線となる取付基部と泥受は
部との境界部に、塗装マスキング治具を嵌合させるため
の溝を形成したものである。
この場合、塗装マスキング治具(:は上記の溝C二対応
する突条が形成される。
する突条が形成される。
作用
上記のよう(ニマツドガードそのもの(:溝を形成する
こと(二よってマッドガード(二対する塗装マスキング
治具の位置決めが容易となるほか、塗装完了後の溝は塗
色見切線と一致しているのでそのままアクセントツイン
(キャラクタ−ライン)として機能するみ 実施例 第1図〜第3図は本発明の一笑施例な示す図であり、第
5図と共通する部分(二は同一符号を付しである。
こと(二よってマッドガード(二対する塗装マスキング
治具の位置決めが容易となるほか、塗装完了後の溝は塗
色見切線と一致しているのでそのままアクセントツイン
(キャラクタ−ライン)として機能するみ 実施例 第1図〜第3図は本発明の一笑施例な示す図であり、第
5図と共通する部分(二は同一符号を付しである。
本実施例(二おいては、前述し丸ように実質的(二塗色
見切線となるところの起立片3と泥受けW54との境界
部全長(二わたって断面略半円状の溝7を形成したもの
である。
見切線となるところの起立片3と泥受けW54との境界
部全長(二わたって断面略半円状の溝7を形成したもの
である。
一方、上記の構造のマッドガード1を塗装する際には専
用の塗装マスキング治具8を用いる。この治具8は、第
3図にも示すようC二泥受は部4を完全(:覆い得る大
きさt:裁断したマスキングシート9の端部に、溝7の
形状(二合わせて略り字状(ニード1に対して正確(二
位置決めされる。
用の塗装マスキング治具8を用いる。この治具8は、第
3図にも示すようC二泥受は部4を完全(:覆い得る大
きさt:裁断したマスキングシート9の端部に、溝7の
形状(二合わせて略り字状(ニード1に対して正確(二
位置決めされる。
したがって、マッドガード1そのものの素材(例えばゴ
ム)の地色を黒色とし、起立片3aの外表面のみを単体
塗色C:合わせて例えば白色(二塗装するような場合(
二は、第2図および第3図く;示すよう;:溝〕を基準
として治具8をセットした状態で塗装すればよい。
ム)の地色を黒色とし、起立片3aの外表面のみを単体
塗色C:合わせて例えば白色(二塗装するような場合(
二は、第2図および第3図く;示すよう;:溝〕を基準
として治具8をセットした状態で塗装すればよい。
塗装後、治具8を取シ外せば溝7のエツジ部eが黒色と
白色の見切線となって表われる。また、溝7は塗装が完
了すればその本来の機能を失うことζ;なるものの、と
記の見切線と整合しているのでマッドガード1のアクセ
ントライン(キャラクタ−ライン)として機能する。
白色の見切線となって表われる。また、溝7は塗装が完
了すればその本来の機能を失うことζ;なるものの、と
記の見切線と整合しているのでマッドガード1のアクセ
ントライン(キャラクタ−ライン)として機能する。
第4図は本発明の他の実施例を示す。本実施例C:おい
ては先の断面半円状の溝7(二代えて階段状の溝17と
する一方、治具18(二ついても板状のものとし、その
治具18の端部(二溝17 (:、嵌合する突条2Gを
形成したもので、この場合(=も先の実施例と同様の作
用効果が得られる。
ては先の断面半円状の溝7(二代えて階段状の溝17と
する一方、治具18(二ついても板状のものとし、その
治具18の端部(二溝17 (:、嵌合する突条2Gを
形成したもので、この場合(=も先の実施例と同様の作
用効果が得られる。
なお、いずれの実施例(二おいても、治具8,18その
ものは従来のテープ土着方式と異なシ繰シ返し使用でき
ることは言うまでもない。
ものは従来のテープ土着方式と異なシ繰シ返し使用でき
ることは言うまでもない。
発明の効果
本発明C二よれば、塗装マスキング治具の位置決めをワ
ンタッチで行なえるため、マスキング(二要する工数を
大幅(二削減できるほか、塗色見切線の蛇行等の塗装不
良を防止でき、外観品質が向上する。
ンタッチで行なえるため、マスキング(二要する工数を
大幅(二削減できるほか、塗色見切線の蛇行等の塗装不
良を防止でき、外観品質が向上する。
第1図は本発明のマッドガードの一実施例を示す斜視図
、第2図はマッドガード(二塗装マスキング治具を取シ
付けた状態を示す図で第3図のU−■巌C:沿う断面図
、第3図は塗装マス中ング治具の平面説明図、第4図は
本発明の他の実施例を示す断面図、第5図は従来のマッ
ドガードの斜視図である。 1・・・マッドガード、2・・・取付基部、3・・・起
立片、4・・・泥受は部、7.17・・・溝、8.18
・・・塗装マスキング治具、9・・・マスキングシート
、10・・・ワイヤ、20・・・突条。 外2名 第3図 第4図
、第2図はマッドガード(二塗装マスキング治具を取シ
付けた状態を示す図で第3図のU−■巌C:沿う断面図
、第3図は塗装マス中ング治具の平面説明図、第4図は
本発明の他の実施例を示す断面図、第5図は従来のマッ
ドガードの斜視図である。 1・・・マッドガード、2・・・取付基部、3・・・起
立片、4・・・泥受は部、7.17・・・溝、8.18
・・・塗装マスキング治具、9・・・マスキングシート
、10・・・ワイヤ、20・・・突条。 外2名 第3図 第4図
Claims (1)
- (1)自動車のホイールアーチ部に取着され、その略上
半部の取付基部と下半部の泥受け部とが塗装により色分
けされるマツドガードであつて、前記取付基部と泥受け
部との境界部に、塗装マスキング治具を嵌合させるため
の溝を形成したことを特徴とする自動車のマツドガード
構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299352A JPS63151587A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 自動車のマツドガ−ド構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61299352A JPS63151587A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 自動車のマツドガ−ド構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151587A true JPS63151587A (ja) | 1988-06-24 |
Family
ID=17871444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61299352A Pending JPS63151587A (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 | 自動車のマツドガ−ド構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151587A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011898A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Nagoya Oil Chem Co Ltd | 被塗装部品の塗装方法、及び被塗装部品の塗装システム |
JP2014051124A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Ado Kk | 車両用マッドガードとその製造方法 |
US20210368250A1 (en) * | 2020-01-24 | 2021-11-25 | Oakwood Metal Fabricating Co. | Method of making a monolithic multi-tone audio speaker cover and product made thereby |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP61299352A patent/JPS63151587A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009011898A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Nagoya Oil Chem Co Ltd | 被塗装部品の塗装方法、及び被塗装部品の塗装システム |
JP2014051124A (ja) * | 2012-09-05 | 2014-03-20 | Ado Kk | 車両用マッドガードとその製造方法 |
US20210368250A1 (en) * | 2020-01-24 | 2021-11-25 | Oakwood Metal Fabricating Co. | Method of making a monolithic multi-tone audio speaker cover and product made thereby |
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