JPS63151178A - フアクシミリの符号変換方式 - Google Patents
フアクシミリの符号変換方式Info
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- JPS63151178A JPS63151178A JP61297931A JP29793186A JPS63151178A JP S63151178 A JPS63151178 A JP S63151178A JP 61297931 A JP61297931 A JP 61297931A JP 29793186 A JP29793186 A JP 29793186A JP S63151178 A JPS63151178 A JP S63151178A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- LKAPTZKZHMOIRE-KVTDHHQDSA-N (2s,3s,4s,5r)-3,4-dihydroxy-5-(hydroxymethyl)oxolane-2-carbaldehyde Chemical compound OC[C@H]1O[C@H](C=O)[C@@H](O)[C@@H]1O LKAPTZKZHMOIRE-KVTDHHQDSA-N 0.000 description 1
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 1
- LKAPTZKZHMOIRE-UHFFFAOYSA-N chitose Natural products OCC1OC(C=O)C(O)C1O LKAPTZKZHMOIRE-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
文字パターン発生部より発生した原画(文字パターン)
をファクシミリM’H(Modified Huffm
an)符号に変換するファクシミリの符号変換方式にお
いて1文字パターン発生部より発生した原画を走査し、
該原画の白黒ランレングス数をカウントするラン長カウ
ント回路と、1つ前の原画と文字パターン発生部から発
生した次の原画とのランレングスを対応走査線毎に加算
処理する走査線加算処理手段とを設け、実質上2原画の
ランレングスを得た上でファクシミリ符号符号化を行い
、ハードウェア規模の縮小化を図ると共に、その処理能
力を向上させるようにしたものである。
をファクシミリM’H(Modified Huffm
an)符号に変換するファクシミリの符号変換方式にお
いて1文字パターン発生部より発生した原画を走査し、
該原画の白黒ランレングス数をカウントするラン長カウ
ント回路と、1つ前の原画と文字パターン発生部から発
生した次の原画とのランレングスを対応走査線毎に加算
処理する走査線加算処理手段とを設け、実質上2原画の
ランレングスを得た上でファクシミリ符号符号化を行い
、ハードウェア規模の縮小化を図ると共に、その処理能
力を向上させるようにしたものである。
(産業上の利用分野〕
本発明は、ファクシミリの符号変換方式、特に文字パタ
ーン発生部より発生した原画を走査し。
ーン発生部より発生した原画を走査し。
該原画の白黒ランレングス数をカウントする。ラン長カ
ウント回路と、1つ前の原画と文字パターン発生部から
発生した次の原画とのランレングスを対応走査線毎に加
算処理する走査線加算処理手段とを設け、原画を操作す
ることなくランレングスの計数のみにより、ファクシミ
リMH符号に変換するようにしたファクシミリの符号変
換方式に関するものである。
ウント回路と、1つ前の原画と文字パターン発生部から
発生した次の原画とのランレングスを対応走査線毎に加
算処理する走査線加算処理手段とを設け、原画を操作す
ることなくランレングスの計数のみにより、ファクシミ
リMH符号に変換するようにしたファクシミリの符号変
換方式に関するものである。
従来のファクシミリの原画符号化方法は、第5図に示さ
れた構成によっていた。第5図において。
れた構成によっていた。第5図において。
ファームウェアにて文字コードを文字パターン発生部l
へ転送し、該文字コードに対応した文字フォントすなわ
ち文字パターンを文字パターン発生部lから発生させ、
該文字パターンを行編集メモリ2の所定の位置に格納す
る。そして次の文字コードが文字パターン発生部1へ送
られ、該文字コードに対応した文字パターンが発生し2
行編集メモリ2の所定の位置に格納される処理が繰り返
し行われ1行編集メモリ2には1行文の文字パターンが
格納される。該行編集メモリ2に1行の編集が終了した
時点で符号化回路3へ膝行編集メモリ2の格納データが
転送され、符号化回路3でファクシミリMH符号に変換
されて、そのファクシミリMH符号がファクシミリ符号
メモリ4に格納されるようになっていた。
へ転送し、該文字コードに対応した文字フォントすなわ
ち文字パターンを文字パターン発生部lから発生させ、
該文字パターンを行編集メモリ2の所定の位置に格納す
る。そして次の文字コードが文字パターン発生部1へ送
られ、該文字コードに対応した文字パターンが発生し2
行編集メモリ2の所定の位置に格納される処理が繰り返
し行われ1行編集メモリ2には1行文の文字パターンが
格納される。該行編集メモリ2に1行の編集が終了した
時点で符号化回路3へ膝行編集メモリ2の格納データが
転送され、符号化回路3でファクシミリMH符号に変換
されて、そのファクシミリMH符号がファクシミリ符号
メモリ4に格納されるようになっていた。
なお、第5図で点線で囲まれたものはファームウェア処
理を表し、5は文字コード転送手段、6は1文字を行に
編集する編集処理手段、7は原画(文字パターン)等を
転送する転送手段を表している。
理を表し、5は文字コード転送手段、6は1文字を行に
編集する編集処理手段、7は原画(文字パターン)等を
転送する転送手段を表している。
第6図は電子計算機とファクシミリとのデータ通信説明
図で、パーソナル・コンピュータやワード・プロセッサ
等の電子計算機8から出力された文字コードが、ファク
シミリ接続アダプタ9内に設けられたコード・パターン
変換器10によってファクシミリMH符号に変換され、
ファクシミリ端末制御装置11で通信回線12に乗せら
れる形態に形式化される。そして該通信回線12を介し
てファクシミリ13に伝送され、該ファクシミリ13で
元の原画に変換されてプリント・アウトされる。
図で、パーソナル・コンピュータやワード・プロセッサ
等の電子計算機8から出力された文字コードが、ファク
シミリ接続アダプタ9内に設けられたコード・パターン
変換器10によってファクシミリMH符号に変換され、
ファクシミリ端末制御装置11で通信回線12に乗せら
れる形態に形式化される。そして該通信回線12を介し
てファクシミリ13に伝送され、該ファクシミリ13で
元の原画に変換されてプリント・アウトされる。
従来のコード・パターン変換方式、すなわち文字コード
から原画を発生させ、1行分の原画をファクシミリMH
符号に変換する従来の方式では。
から原画を発生させ、1行分の原画をファクシミリMH
符号に変換する従来の方式では。
第5図で説明した如く1文字パターン発生部1より文字
パターンを受は取って行編集メモリ2へ書き込む処理を
繰り返し行い、1行のNilを完成させた後、符号化回
路3へ1行分の編集メモリ2に格納されているデータを
転送し、そして符号化回路3においてデータのパラレル
−シリアル変換。
パターンを受は取って行編集メモリ2へ書き込む処理を
繰り返し行い、1行のNilを完成させた後、符号化回
路3へ1行分の編集メモリ2に格納されているデータを
転送し、そして符号化回路3においてデータのパラレル
−シリアル変換。
ランレングス計数、ファクシミリMH符号の取り出し、
さらにシリアル−パラレル変換を行って目的とする符号
化を行っているため、特に行編集メモリ2及び符号化回
路3のハードウェア規模が大きくコストアップの要因と
なっていた・そのため、コード・パターン変換の処理能
力を低下させることなくハードウェア規模の縮小化が可
能なファクシミリの符号変換方式が望まれている。
さらにシリアル−パラレル変換を行って目的とする符号
化を行っているため、特に行編集メモリ2及び符号化回
路3のハードウェア規模が大きくコストアップの要因と
なっていた・そのため、コード・パターン変換の処理能
力を低下させることなくハードウェア規模の縮小化が可
能なファクシミリの符号変換方式が望まれている。
(1,111点を解決するための手段〕第1図は本発明
に係るファクシミリの符号変換方式の原理構成図を示し
ており514はラン長カウント回路、15は編集メモリ
でハードウェアで構成されているもの、16は走査線加
算処理手段。
に係るファクシミリの符号変換方式の原理構成図を示し
ており514はラン長カウント回路、15は編集メモリ
でハードウェアで構成されているもの、16は走査線加
算処理手段。
17はファクシミリ符号化処理手段でファームウェアで
構成されているもの、他の文字パターン発生部12文字
コード転送手段5.ファクシミリ符号メモリ4は第5図
のものに対応している。
構成されているもの、他の文字パターン発生部12文字
コード転送手段5.ファクシミリ符号メモリ4は第5図
のものに対応している。
ラン長カウント回路14は1文字パターン発生部lから
発生した1原画について主走査及び副走査を行って得ら
れる白黒の2値化された画素(ドツト)信号を、白又は
黒の画素が連続する長さの数、すなわちランレングス数
を主走査の1ライン毎にカウントするようになっている
。
発生した1原画について主走査及び副走査を行って得ら
れる白黒の2値化された画素(ドツト)信号を、白又は
黒の画素が連続する長さの数、すなわちランレングス数
を主走査の1ライン毎にカウントするようになっている
。
走査線加算処理手段16は、ラン長カウント回路14で
カウントされた1つ前の原画についてのランレングスと
文字パターン発生部1から発生する次の原画のランレン
グスとを対応する主走査線毎に加算処理を行うもので、
1つ前の原画と次の原画とを一体に走査して得られるラ
ンレングス数を求めたものと同等の処理が行われる。つ
まり1つ前の原画と次の原画とが実質上l原画と見做し
て白黒のランレングス数がカウントされる形となり、冗
長性が効率良く抑圧されることになる。
カウントされた1つ前の原画についてのランレングスと
文字パターン発生部1から発生する次の原画のランレン
グスとを対応する主走査線毎に加算処理を行うもので、
1つ前の原画と次の原画とを一体に走査して得られるラ
ンレングス数を求めたものと同等の処理が行われる。つ
まり1つ前の原画と次の原画とが実質上l原画と見做し
て白黒のランレングス数がカウントされる形となり、冗
長性が効率良く抑圧されることになる。
編集メモリ15は、走査線加算処理手段16で加算処理
されたランレングス数をそれぞれデータとして格納する
。
されたランレングス数をそれぞれデータとして格納する
。
ファクシミリ符号化処理手段17は1編集メモリ15に
格納されているランレングスの各データ毎に発生頻度の
多いランに対して短い符号を割り当てるようにした符号
表に従って符号化処理を行うようになっている。
格納されているランレングスの各データ毎に発生頻度の
多いランに対して短い符号を割り当てるようにした符号
表に従って符号化処理を行うようになっている。
文字コード転送手段5で転送されてきた文字コードが文
字パターン発生部1に入力すると、該文字パターン発生
部1から該文字コードに対応した原画が発生する。文字
パターン発生部1から発生した該原画は9図示されてい
ない手段によって走査され、白黒の2ia化された原画
信号となってラン長カウント回路14に入力する。該ラ
ン長カウント回路14は白又は黒の画素が連続するラン
レングスをそれぞれ走査線ごとにカウントする。次の文
字コードが文字コード転送手段5によって転送されてく
ると、上記説明の如く該文字コードに対応した原画につ
いて、その白又は黒の連続するランレングスがラン長カ
ウント回路14から出力される。走査線加算処理手段1
6は走査線対応で1つ前の原画の最終のランレングスと
次の原画の最初のランレングスとがそれぞれ同一の白又
は黒のランレングスであるときその加算処理を行う。
字パターン発生部1に入力すると、該文字パターン発生
部1から該文字コードに対応した原画が発生する。文字
パターン発生部1から発生した該原画は9図示されてい
ない手段によって走査され、白黒の2ia化された原画
信号となってラン長カウント回路14に入力する。該ラ
ン長カウント回路14は白又は黒の画素が連続するラン
レングスをそれぞれ走査線ごとにカウントする。次の文
字コードが文字コード転送手段5によって転送されてく
ると、上記説明の如く該文字コードに対応した原画につ
いて、その白又は黒の連続するランレングスがラン長カ
ウント回路14から出力される。走査線加算処理手段1
6は走査線対応で1つ前の原画の最終のランレングスと
次の原画の最初のランレングスとがそれぞれ同一の白又
は黒のランレングスであるときその加算処理を行う。
すなわち1つ前の原画と次の原画との2つの原画を見掛
は上1つの原画としてランレングスがカウントされる処
理が行われる。この走査線加算処理手段16で加算処理
されたランレングス数が&g集集子モリ15送られ、該
MA集メモリ15の所定位置に格納される。
は上1つの原画としてランレングスがカウントされる処
理が行われる。この走査線加算処理手段16で加算処理
されたランレングス数が&g集集子モリ15送られ、該
MA集メモリ15の所定位置に格納される。
このような処理が文字コード転送手段5で転送されてく
る文字コードごとに行われる0次々に原画のランレング
ス数がW!メモリ15に書き込まれると同時に、白から
黒或いは黒から白へのランレングスが走査線加算処理手
段16へ入力する度に、走査線加算処理がなされたラン
レングスのデータはファクシミリ符号化処理手段17へ
転送される。この転送されたデータは該データのランレ
ングス数にそれぞれ予め定められている対応した符号が
ファクシミリ符号化処理手段17で付与され、その符号
に変換される。そしてファクシミリ符号メモリ4に1次
元のファクシミリMW符号として格納される。さらに必
要に応じ2次元のファクシミリMH符号に変換され、2
次元のファクシミリ符号メモリ18に格納される。
る文字コードごとに行われる0次々に原画のランレング
ス数がW!メモリ15に書き込まれると同時に、白から
黒或いは黒から白へのランレングスが走査線加算処理手
段16へ入力する度に、走査線加算処理がなされたラン
レングスのデータはファクシミリ符号化処理手段17へ
転送される。この転送されたデータは該データのランレ
ングス数にそれぞれ予め定められている対応した符号が
ファクシミリ符号化処理手段17で付与され、その符号
に変換される。そしてファクシミリ符号メモリ4に1次
元のファクシミリMW符号として格納される。さらに必
要に応じ2次元のファクシミリMH符号に変換され、2
次元のファクシミリ符号メモリ18に格納される。
以下図面を参照しながら本発明の一実施例を説明する。
第2図は本発明に係るファクシミリの符号変換方式の文
字パターン発生部とラン長カウンク回路の一実施例構成
、第3図はデータの具体的変換を説明するデータ流れ説
明図、第4図は1行分のファクシミリ符号化フローチャ
ートの一実施例を示している。
字パターン発生部とラン長カウンク回路の一実施例構成
、第3図はデータの具体的変換を説明するデータ流れ説
明図、第4図は1行分のファクシミリ符号化フローチャ
ートの一実施例を示している。
第2図において、21はコントロール部、22はマスク
ROM、23はパラレル−シリアル変換器、24は白黒
変化検出器、25はカウンタ、26はデコーダ、27な
いし29はレジスタを表している。
ROM、23はパラレル−シリアル変換器、24は白黒
変化検出器、25はカウンタ、26はデコーダ、27な
いし29はレジスタを表している。
図示されていない電子計算a等からプロセス・バスを介
して2例えばひらがなの「あ」に該当する文字コードが
転送されてくると、レジスタ27に該文字コードがセン
トされ、かつデコーダ26を介してコントロール部21
ヘスタートの信号を送る。該コントロール部21は該ス
タートの信号により、各回路部へクリア信号を送出しス
タート時期状態にさせる。
して2例えばひらがなの「あ」に該当する文字コードが
転送されてくると、レジスタ27に該文字コードがセン
トされ、かつデコーダ26を介してコントロール部21
ヘスタートの信号を送る。該コントロール部21は該ス
タートの信号により、各回路部へクリア信号を送出しス
タート時期状態にさせる。
レジスタ27にセントされた文字コードは5該文字コー
ドをアドレスにしてマスクROM22をアクセスし、第
3図(り図示の例えば16X16文字フォントの「あ」
をマスクI?0M22から出力させる。マスクROM2
2から出力された文字パターンはパラレル−シリアル変
換器23でシリアル信号に変換され、白黒変化検出器2
4に入力される。白黒変化検出器24は白から黒又は黒
から白へのランレングス変化を検出しており、該白黒変
化検出器24がこの白から黒又は黒から白へのランレン
グス変化があるまでカウンタ25はパラレル−シリアル
変tliH23から送られてくるシリアル信号をカウン
トし、その値をレジスタ2Bに格納する0例えば第3図
(n区示の文字パターン「あ」について説明すると、第
1ラインの白ドツト7がカウンタ25でカウントされ9
次の黒ドツト10次の白ドツト8 (以下黒18 白7
の如(略記する)がカウンタ25でカウントされる。す
なわち第1ラインについてのランレングス数が第3図(
■)の第1行目の如く求められる。以下同様にして第2
ライン、第3ライン、・・・・・・第16ラインがそれ
ぞれ走査され、第3図(n)に示されたランレングス数
が第2図の回路によって求められる。
ドをアドレスにしてマスクROM22をアクセスし、第
3図(り図示の例えば16X16文字フォントの「あ」
をマスクI?0M22から出力させる。マスクROM2
2から出力された文字パターンはパラレル−シリアル変
換器23でシリアル信号に変換され、白黒変化検出器2
4に入力される。白黒変化検出器24は白から黒又は黒
から白へのランレングス変化を検出しており、該白黒変
化検出器24がこの白から黒又は黒から白へのランレン
グス変化があるまでカウンタ25はパラレル−シリアル
変tliH23から送られてくるシリアル信号をカウン
トし、その値をレジスタ2Bに格納する0例えば第3図
(n区示の文字パターン「あ」について説明すると、第
1ラインの白ドツト7がカウンタ25でカウントされ9
次の黒ドツト10次の白ドツト8 (以下黒18 白7
の如(略記する)がカウンタ25でカウントされる。す
なわち第1ラインについてのランレングス数が第3図(
■)の第1行目の如く求められる。以下同様にして第2
ライン、第3ライン、・・・・・・第16ラインがそれ
ぞれ走査され、第3図(n)に示されたランレングス数
が第2図の回路によって求められる。
次に第4図の1行分のファクシミリ符号化フローチャー
トの一実施例を用いて更に詳しく本発明のファクシミリ
の符号変換方式を説明する。
トの一実施例を用いて更に詳しく本発明のファクシミリ
の符号変換方式を説明する。
まず編集カウンタがクリアされる(ステップ■)0次に
文字コードが転送され(ステップ■)。
文字コードが転送され(ステップ■)。
該文字コードに対応した文字1例えば第3図(1)図の
「あ」が出力されてくる。該文字「あ」について第1ラ
イン目の主走査が行われ、第2図図示の回路から白?、
[1,白8のランレングスが得られる(ステップ■)、
第1ライン目の編集カウンタから上記白7が読み出され
(ステップ■)、該白7の白と、1つ前の文字のランレ
ングスの白黒と比較される(ステップ■)、ここで1つ
前の文字のランレングスが黒ドツトのものであったとき
、現在のカウンタの内容、すなわち1つ前の文字のラン
レングス数がファクシミリ゛MH符号に変換される(ス
テップ0)、そしてカウンタに文字「あ」についての第
1ライン目の上記白7の「7」がセットされる(ステッ
プO)、一方上記第1ライン目の編集カウンタから読み
出された白7と、1つ前の文字のランレングスとの比較
(ステップ■)において、1つ前の文字のランレングス
が白ドツトのものであったとき、該1つ前の文字のラン
レングス数1例えばNとすると、該Nと白7の「7」と
が加算されrN+7Jを得る(ステップ■)、そして主
走査が終わりでないとき(ステップ■)、!亥第1ライ
ン目の編集カウンタから次のランレングス黒lが読み出
される(ステップ■)、そして該ランレングス黒lと1
つ前のランレングス白7とのランレングスの白黒の変化
が検出される(ステップ■)、この場合、比較されてい
るランレングスについて白黒の変化があるので、現在の
カウンタの内容rN+7JがファクシミリMH符号に変
換される(ステップ■)。
「あ」が出力されてくる。該文字「あ」について第1ラ
イン目の主走査が行われ、第2図図示の回路から白?、
[1,白8のランレングスが得られる(ステップ■)、
第1ライン目の編集カウンタから上記白7が読み出され
(ステップ■)、該白7の白と、1つ前の文字のランレ
ングスの白黒と比較される(ステップ■)、ここで1つ
前の文字のランレングスが黒ドツトのものであったとき
、現在のカウンタの内容、すなわち1つ前の文字のラン
レングス数がファクシミリ゛MH符号に変換される(ス
テップ0)、そしてカウンタに文字「あ」についての第
1ライン目の上記白7の「7」がセットされる(ステッ
プO)、一方上記第1ライン目の編集カウンタから読み
出された白7と、1つ前の文字のランレングスとの比較
(ステップ■)において、1つ前の文字のランレングス
が白ドツトのものであったとき、該1つ前の文字のラン
レングス数1例えばNとすると、該Nと白7の「7」と
が加算されrN+7Jを得る(ステップ■)、そして主
走査が終わりでないとき(ステップ■)、!亥第1ライ
ン目の編集カウンタから次のランレングス黒lが読み出
される(ステップ■)、そして該ランレングス黒lと1
つ前のランレングス白7とのランレングスの白黒の変化
が検出される(ステップ■)、この場合、比較されてい
るランレングスについて白黒の変化があるので、現在の
カウンタの内容rN+7JがファクシミリMH符号に変
換される(ステップ■)。
そしてカウンタに上記黒lのrlJがセットされる(ス
テップ0)、以下同様にして第1ライン目の編集カウン
タから次のランレングス白8が読み出され(ステップ■
)、上記ランレングス黒1の「1」がファクシミリMH
符号に変換される(ステップ■)、このようにして文字
「あ」についての第1ライン目の主走査が終わり、第2
番目の主走査が行われる(ステップ■、◎、■)、そし
て第2番目の編集カウンタから各ランレングスが次々と
上記説明の処理が終わる毎に読み出され、ファクシミリ
Mal符号に変換される。そして該文字「あ」について
の副走査が18回に至ると(ステップ■)1図示されて
いない電子計算機等から新たに文字コードが転送され(
ステップ■)、該文字コードに対応した文字1例えば「
い」が出力されてくる。該文字「い」についても上記「
あ」と全く同じ走査線加算処理及びファクシミリ符号化
処理が実行される。
テップ0)、以下同様にして第1ライン目の編集カウン
タから次のランレングス白8が読み出され(ステップ■
)、上記ランレングス黒1の「1」がファクシミリMH
符号に変換される(ステップ■)、このようにして文字
「あ」についての第1ライン目の主走査が終わり、第2
番目の主走査が行われる(ステップ■、◎、■)、そし
て第2番目の編集カウンタから各ランレングスが次々と
上記説明の処理が終わる毎に読み出され、ファクシミリ
Mal符号に変換される。そして該文字「あ」について
の副走査が18回に至ると(ステップ■)1図示されて
いない電子計算機等から新たに文字コードが転送され(
ステップ■)、該文字コードに対応した文字1例えば「
い」が出力されてくる。該文字「い」についても上記「
あ」と全く同じ走査線加算処理及びファクシミリ符号化
処理が実行される。
このようにして−行分の文字についてのファクシミリ符
号化処理が終了すると(ステ、プ■)。
号化処理が終了すると(ステ、プ■)。
2次元のファクシミリ符号化のため2次ファクシミリ・
メモリへ各ファクシミリ符号化されたデータが転送され
る(ステップ■)。
メモリへ各ファクシミリ符号化されたデータが転送され
る(ステップ■)。
ここで、上記説明から明らかな様に1文字「あ」と1つ
前の文字1文字「あ」と次の文字「い」の如く隣合う2
文字について主走査線対応でランレングスがカウントさ
れる処理が行われているので、第1図に示された編集メ
モリ15の容量を小さくすることができる。
前の文字1文字「あ」と次の文字「い」の如く隣合う2
文字について主走査線対応でランレングスがカウントさ
れる処理が行われているので、第1図に示された編集メ
モリ15の容量を小さくすることができる。
第3図はデータの具体的変換を説明するデータ流れ説明
図である。同図において1文字コードに対応した文字パ
ターン「あ」が走査され、同図(II)に示されたラン
レングスが得られる。このようにして得られる文字パタ
ーンのランレングスを基に上記の走査加算処理が行われ
、同図(III)に示された1flljlメモリに各ラ
ンレングスが格納される。そして該ランレングスは予め
定められている符号表に従って1次元のファクシミリM
H符号に変換され、同図(TV)に示された1次ファク
シミリ符号メモリに格納される。該1次ファクシミリ符
号メモリには、ファクシミリMH符号のデータが1行分
編集された形態で格納されており、更に行1fifにつ
いても考慮された2次元ファクシミリMH符号に変換さ
れた上で、同図(V)図示の2次ファクシミリ符号メモ
リに各データが格納される。
図である。同図において1文字コードに対応した文字パ
ターン「あ」が走査され、同図(II)に示されたラン
レングスが得られる。このようにして得られる文字パタ
ーンのランレングスを基に上記の走査加算処理が行われ
、同図(III)に示された1flljlメモリに各ラ
ンレングスが格納される。そして該ランレングスは予め
定められている符号表に従って1次元のファクシミリM
H符号に変換され、同図(TV)に示された1次ファク
シミリ符号メモリに格納される。該1次ファクシミリ符
号メモリには、ファクシミリMH符号のデータが1行分
編集された形態で格納されており、更に行1fifにつ
いても考慮された2次元ファクシミリMH符号に変換さ
れた上で、同図(V)図示の2次ファクシミリ符号メモ
リに各データが格納される。
以上説明した如く6本発明によれば3文字パターン発生
部の直後にラン長カウント回路を設け。
部の直後にラン長カウント回路を設け。
符号化処理に先立って走査線加算処理で主走査線ごとに
ランレングスを求めておき、ファクシミリ符号化を行う
ようにしたので、その処理能力を低下させずにハードウ
ェアの規模を縮小化でき、また符号化回路もファームウ
ェア化できる。
ランレングスを求めておき、ファクシミリ符号化を行う
ようにしたので、その処理能力を低下させずにハードウ
ェアの規模を縮小化でき、また符号化回路もファームウ
ェア化できる。
そして白又は黒のドツトが連続する場合は1行1[1f
JJlを高速で行うことが可能となる。
JJlを高速で行うことが可能となる。
第1図は本発明に係るファクシミリの符号変換方式の原
理構成図、第2図は本発明に係るファクシミリの符号変
換方式の文字パターン発生部とラン長カウンタ回路め一
実施例構成、第3図はデータの具体的変攪を説明するデ
ータ流れ説明図、第4図は1行分のファクシミリ符号化
フローチャートの一実施例、第5図は従来のファクシミ
リの符号化変換方式の例、第6図はファクシミリのデー
タ通信説明図を示している。 図中、1は文字パターン発生部、2は行編集メモリ、3
は符号化回路、4はファクシミリ符号メモリ、5は文字
コード転送手段、6は編集処理手段、7は転送手段、1
4はラン長カウント回路。 15は編集メモリ、16は走査線加算処理手段。 17はファクシミリ符号化処理手段、18はファクシミ
リ符号メモリ、21はボントロール部、22はマスクR
OM、23はパラレル−シリアル変換器、24は白黒変
化検出器、25はカウンタ。 26はデコーダ、27,28.29はレジスタである。 4→谷日PI+s僧(ろ〕7丁7ンミノ乃 Mla支千
歳方式゛のノ虐倶り第 1 図 ℃0場祉Vとに 3乏采丙汁肴化炎梗方式°め例 第 51’X1 1イクンミワデ′−タ 通イロ舜、II閂早 6
図
理構成図、第2図は本発明に係るファクシミリの符号変
換方式の文字パターン発生部とラン長カウンタ回路め一
実施例構成、第3図はデータの具体的変攪を説明するデ
ータ流れ説明図、第4図は1行分のファクシミリ符号化
フローチャートの一実施例、第5図は従来のファクシミ
リの符号化変換方式の例、第6図はファクシミリのデー
タ通信説明図を示している。 図中、1は文字パターン発生部、2は行編集メモリ、3
は符号化回路、4はファクシミリ符号メモリ、5は文字
コード転送手段、6は編集処理手段、7は転送手段、1
4はラン長カウント回路。 15は編集メモリ、16は走査線加算処理手段。 17はファクシミリ符号化処理手段、18はファクシミ
リ符号メモリ、21はボントロール部、22はマスクR
OM、23はパラレル−シリアル変換器、24は白黒変
化検出器、25はカウンタ。 26はデコーダ、27,28.29はレジスタである。 4→谷日PI+s僧(ろ〕7丁7ンミノ乃 Mla支千
歳方式゛のノ虐倶り第 1 図 ℃0場祉Vとに 3乏采丙汁肴化炎梗方式°め例 第 51’X1 1イクンミワデ′−タ 通イロ舜、II閂早 6
図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字パターン発生部(1)より発生した原画をファクシ
ミリMH符号に変換するファクシミリの符号変換方式に
おいて、 原画を走査し、該原画の白黒ランレングス数をそれぞれ
カウントするラン長カウント回路(14)と、1つ前の
原画と文字パターン発生部(1)から発生した次の原画
とのランレングスを対応走査線毎に加算処理する走査線
加算処理手段(16)と、該走査線加算処理手段(16
)で加算処理されたランレングスのデータを格納する編
集メモリ(15)と、該編集メモリ(15)に格納され
たランレングスのデータをファクシミリMH符号に変換
するファクシミリ符号化処理手段(17) とを備え、原画を操作することなくランレングスの計数
のみにより、文字コードをファクシミリ符号に変換する
ようにしたことを特徴とするファクシミリの符号変換方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61297931A JPS63151178A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | フアクシミリの符号変換方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61297931A JPS63151178A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | フアクシミリの符号変換方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151178A true JPS63151178A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17852942
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61297931A Pending JPS63151178A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | フアクシミリの符号変換方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151178A (ja) |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP61297931A patent/JPS63151178A/ja active Pending
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