JPS63173178A - 画像入力方式 - Google Patents
画像入力方式Info
- Publication number
- JPS63173178A JPS63173178A JP62004763A JP476387A JPS63173178A JP S63173178 A JPS63173178 A JP S63173178A JP 62004763 A JP62004763 A JP 62004763A JP 476387 A JP476387 A JP 476387A JP S63173178 A JPS63173178 A JP S63173178A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resolution
- image
- counter
- scanner
- picture elements
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像入力方式、特にハンディタイプで低価格な
ワードプロセッサーにおける画像入力方式の改良に関す
る。
ワードプロセッサーにおける画像入力方式の改良に関す
る。
近時、ハンディタイプのワードプロセッサーにあっても
画像を入力することができるものが出現しているが、こ
の従来の画像入力方式にあってはハンドスキャナーによ
って読み込まれた画像をそのまま、即ち等倍サイズでし
かプリントすることができないものであった。
画像を入力することができるものが出現しているが、こ
の従来の画像入力方式にあってはハンドスキャナーによ
って読み込まれた画像をそのまま、即ち等倍サイズでし
かプリントすることができないものであった。
又、この入力された画像データを拡大、縮小するために
は高価格な画像処理回路を組み込めば可能となるが、ハ
ンディなワードプロセッサーにあってはコスト面で低く
押える要求があるため、その高価格に画像処理回路を使
用することは事実上不可能なものとなっている。
は高価格な画像処理回路を組み込めば可能となるが、ハ
ンディなワードプロセッサーにあってはコスト面で低く
押える要求があるため、その高価格に画像処理回路を使
用することは事実上不可能なものとなっている。
そこで、本発明は上記したような従来の技術の問題点に
着目してなされたもので、既存の画像入力を可能とした
ワードプロセッサーに特別な改造を加えることなく、容
易にしかもローコストのまま、画像の拡大、縮小を行な
えるようにした画像入力方式を提供することを目的とし
ている。
着目してなされたもので、既存の画像入力を可能とした
ワードプロセッサーに特別な改造を加えることなく、容
易にしかもローコストのまま、画像の拡大、縮小を行な
えるようにした画像入力方式を提供することを目的とし
ている。
〔問題点を解決しようとするための手段〕この目的を達
成するために1本発明に係る画像入力方式は、プリンタ
ーの解像度の整数倍の解像度を有するスキャナーを用い
、標準倍時には前記スキャナーの解像度の一部を用いる
ことを特徴としている。
成するために1本発明に係る画像入力方式は、プリンタ
ーの解像度の整数倍の解像度を有するスキャナーを用い
、標準倍時には前記スキャナーの解像度の一部を用いる
ことを特徴としている。
画像入力方式としてプリンター解像度の整数倍の解像度
を有するスキャナーを用いて画像データを入力すること
によって、画像を構成する画素数とドツト数の関係から
画像を拡大、縮小することが容易にかつ、ローコストの
ままで行うことが可能となるのである。
を有するスキャナーを用いて画像データを入力すること
によって、画像を構成する画素数とドツト数の関係から
画像を拡大、縮小することが容易にかつ、ローコストの
ままで行うことが可能となるのである。
次に、本発明の実施の一例を第1図乃至第5図を参照し
て詳細に説明する。
て詳細に説明する。
第1図は本発明に係る画像入力方式を実行するためのハ
ードウェアの回路ブロック図であり、図中1はハンドタ
イプのスキャナーを示している。
ードウェアの回路ブロック図であり、図中1はハンドタ
イプのスキャナーを示している。
このスキャナー1には電荷結合素(以下、CODと称す
る)センサー1aと光源1bが内臓されたものとなって
いるもので、前記CCDセンサーlaはプリンター(図
示せず)の解像度に対して整数倍、例えば4倍の解像度
、即ち、4画素に対して1つのドツトを対応させる解像
度を有するものとされている。
る)センサー1aと光源1bが内臓されたものとなって
いるもので、前記CCDセンサーlaはプリンター(図
示せず)の解像度に対して整数倍、例えば4倍の解像度
、即ち、4画素に対して1つのドツトを対応させる解像
度を有するものとされている。
又、図中2はこのスキャナーlのCCDセンサー1aに
対応するクロック信号を発生するクロック発生器である
。又、CCDセンサー1aと接続されたデータカウンタ
3は解像度の整数倍、前記の例でいうと4のうちにrl
Jがいくつあるかをカウントするもので、そのデータカ
ウンタ3と接続された比較器4の画素の2個以上を「1
」とする等の比較を行なうものである。又、前記データ
カウンタ3及び比較器4と接続された倍率カウンター5
は画素がいくつあったらクリアかをカウントするもので
、上記したデータをCPU6で処理して画像メモリ7へ
送るものとなっている。
対応するクロック信号を発生するクロック発生器である
。又、CCDセンサー1aと接続されたデータカウンタ
3は解像度の整数倍、前記の例でいうと4のうちにrl
Jがいくつあるかをカウントするもので、そのデータカ
ウンタ3と接続された比較器4の画素の2個以上を「1
」とする等の比較を行なうものである。又、前記データ
カウンタ3及び比較器4と接続された倍率カウンター5
は画素がいくつあったらクリアかをカウントするもので
、上記したデータをCPU6で処理して画像メモリ7へ
送るものとなっている。
更に、第2図は本発明に係る画像入力方式の解像度を表
わす概念図であり、前述したようにCCDセンサー1a
はプリンターの解像度の4倍の解像度を有するとすると
、図に示すように4画素に対して1つのドツトが対応す
るものとなり、標準倍、即ち1等倍で画像をプリントす
るにはそのまま4倍とし、2倍の大きさとする場合には
半分の2画素を、又1/2倍とする場合には倍の8画素
を1ドツトに対応させることとなる。その具体的な動作
の概念図を4倍の大きさとした場合を第3図に、又、1
/2に縮小する場合をt!IJA図に示している。
わす概念図であり、前述したようにCCDセンサー1a
はプリンターの解像度の4倍の解像度を有するとすると
、図に示すように4画素に対して1つのドツトが対応す
るものとなり、標準倍、即ち1等倍で画像をプリントす
るにはそのまま4倍とし、2倍の大きさとする場合には
半分の2画素を、又1/2倍とする場合には倍の8画素
を1ドツトに対応させることとなる。その具体的な動作
の概念図を4倍の大きさとした場合を第3図に、又、1
/2に縮小する場合をt!IJA図に示している。
又、第5図として示すのは、スキャナー1によって画像
を入力する動作を表わすフローチャート図であり、まず
、倍率カウンター5に何倍とするかの値をセットし、次
に比較器4にその値をセットする。ここでスキャナーl
によって画像をスキャンすることによってCCDセンサ
ー1aから出力される「l」の数をデータカウンター3
で数え、倍率カウンター5がセットした値になったか否
かをチェックして、セットした値になったところで比較
器4にセットした値よりデータカウンター3の値が大き
いか否かゎチェックして、大きい場合にはデータをrl
Jとして、またそうでない場合にはデータを「0」とし
て画像メモリ7に書き、データカウンター3をクリアし
て終了か否かをチェックしてエンドとなる。
を入力する動作を表わすフローチャート図であり、まず
、倍率カウンター5に何倍とするかの値をセットし、次
に比較器4にその値をセットする。ここでスキャナーl
によって画像をスキャンすることによってCCDセンサ
ー1aから出力される「l」の数をデータカウンター3
で数え、倍率カウンター5がセットした値になったか否
かをチェックして、セットした値になったところで比較
器4にセットした値よりデータカウンター3の値が大き
いか否かゎチェックして、大きい場合にはデータをrl
Jとして、またそうでない場合にはデータを「0」とし
て画像メモリ7に書き、データカウンター3をクリアし
て終了か否かをチェックしてエンドとなる。
尚、本実施例にあってスキャナーlの解像度をプリンタ
ーの4倍としたが、スキャナー1における解像度はプリ
ンターの整数倍(1倍は除く)であればよく、4倍己こ
だわるものでないことは勿論である。
ーの4倍としたが、スキャナー1における解像度はプリ
ンターの整数倍(1倍は除く)であればよく、4倍己こ
だわるものでないことは勿論である。
上述したように本発明に係る画像入力方式によれば、既
存の画像入力が可能なハンディタイプのワードプロセッ
サーに特別な改造を加えずとも容易に画像の拡大、縮小
を行なうことができ、しかも価格も低廉なものに押える
ことができるものとなっている。
存の画像入力が可能なハンディタイプのワードプロセッ
サーに特別な改造を加えずとも容易に画像の拡大、縮小
を行なうことができ、しかも価格も低廉なものに押える
ことができるものとなっている。
第1図は本発明に係る画像入力方式を実行するハードウ
ェアの回路ブロック図、第2図は同解像度の関係を表わ
す概念図、第3図は同4倍の拡大の際の概念図、第4図
は同1/2の縮小の際の概合図、第5図は同動作を表わ
すフローチャート図である。 1・・・スキャナー 1a・・・CODセンサー3・・
・データカウンター 4・・・比較器5・・・倍率カウ
ンター 7・・・画像メモリ特許出願人 アルプス電気
株式会社 代表者 片間 勝太部 第1図 ゛ 第2図 1トご・ンと 第3図
ェアの回路ブロック図、第2図は同解像度の関係を表わ
す概念図、第3図は同4倍の拡大の際の概念図、第4図
は同1/2の縮小の際の概合図、第5図は同動作を表わ
すフローチャート図である。 1・・・スキャナー 1a・・・CODセンサー3・・
・データカウンター 4・・・比較器5・・・倍率カウ
ンター 7・・・画像メモリ特許出願人 アルプス電気
株式会社 代表者 片間 勝太部 第1図 ゛ 第2図 1トご・ンと 第3図
Claims (2)
- (1)プリンターの解像度の整数倍の解像度を有するス
キャナーを用い、標準倍時には前記スキャナーの解像度
の一部を用いることを特徴とする画像入力方式。 - (2)前記スキャナーの標準倍時の解像度を変更するこ
とによって画像の拡大、縮小を行うことを特徴とする特
許請求の範囲第1項に記載の画像入力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004763A JPS63173178A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62004763A JPS63173178A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像入力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63173178A true JPS63173178A (ja) | 1988-07-16 |
Family
ID=11592915
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62004763A Pending JPS63173178A (ja) | 1987-01-12 | 1987-01-12 | 画像入力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63173178A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04219863A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-10 | Nec Software Kansai Ltd | 文字登録システム |
-
1987
- 1987-01-12 JP JP62004763A patent/JPS63173178A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04219863A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-10 | Nec Software Kansai Ltd | 文字登録システム |
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