JPS63151167A - 電話/デ−タ通信装置 - Google Patents
電話/デ−タ通信装置Info
- Publication number
- JPS63151167A JPS63151167A JP29854386A JP29854386A JPS63151167A JP S63151167 A JPS63151167 A JP S63151167A JP 29854386 A JP29854386 A JP 29854386A JP 29854386 A JP29854386 A JP 29854386A JP S63151167 A JPS63151167 A JP S63151167A
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- JP
- Japan
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- telephone
- line
- call
- mode
- ncu
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- Granted
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
NCU運用モードの一つである自動発信モード(AAモ
ード、AMモード)にあるNCUにおいて無条件に電話
発信を許容する。
ード、AMモード)にあるNCUにおいて無条件に電話
発信を許容する。
本発明は、自動/手動 発信/受信モードを持つ電話/
データ通信装置に関する。
データ通信装置に関する。
データ通信と音声通信機能を統合化した装置例えばモデ
ム、NCU付き電話機においては、NCUがデータの自
動発信モードになっている時は、通常の電話機操作によ
っては電話発信ができないが、本発明は回線が空の時は
NCUモードにかかわらず通常の電話操作(受話器を上
げる)で電話発信ができるようにしようとするものであ
る。
ム、NCU付き電話機においては、NCUがデータの自
動発信モードになっている時は、通常の電話機操作によ
っては電話発信ができないが、本発明は回線が空の時は
NCUモードにかかわらず通常の電話操作(受話器を上
げる)で電話発信ができるようにしようとするものであ
る。
電話回線を利用してパーソナルコンピュータ間で交信す
るパソコン通信など、データ端末の電話回線利用が盛ん
になっている。このような用途に対する電話機はモデム
とNCU (絽;b制御装置)を内蔵しており、モデム
にはデータ端末が接続され、NCUにより発着信制御さ
れて、さらに切換スイッチにより電話機とモデムを選択
的に電話回線へ接続することができる。
るパソコン通信など、データ端末の電話回線利用が盛ん
になっている。このような用途に対する電話機はモデム
とNCU (絽;b制御装置)を内蔵しており、モデム
にはデータ端末が接続され、NCUにより発着信制御さ
れて、さらに切換スイッチにより電話機とモデムを選択
的に電話回線へ接続することができる。
モードにはAA (自動発信自動受信)、AM(自動発
信手動受信)、MA(手動発信自動受信)、およびMM
(手動発信手動受信)各モードがあるが、AAモード
になっていると受話器を取上げても無音であり、何も行
なわれない。電話として使用するには、一旦、手動発信
(MA、MM)モードに切替える必要がある。
信手動受信)、MA(手動発信自動受信)、およびMM
(手動発信手動受信)各モードがあるが、AAモード
になっていると受話器を取上げても無音であり、何も行
なわれない。電話として使用するには、一旦、手動発信
(MA、MM)モードに切替える必要がある。
本発明はこの点を改善し、NCUの運用モードにかかわ
らず、回線が空のときは、通常の電話操作で電話の発信
を可能にしようとするものである。
らず、回線が空のときは、通常の電話操作で電話の発信
を可能にしようとするものである。
本発明の電話/データ通信装置は、送受話器が接続され
る電話機能部(TEL−LSI ’) 、データ端末が
接続されるモデム(M/D) 、モードが保持されるメ
モリを有するプロセッサ(CPU) 、および加入者回
線(Line)を該電話機能部又はモデムへ選択接続す
る切替装置(SW)を有する網制御装置(N CU)を
備える通信装置(10)を設け、該プロセッサには、デ
ータを自動発信するモード(AA、AMモード)でも、
電話発信があり回線が空いていれば、通信装置に電話機
能部を加入者回線へ接続させて通話を可能にする機能を
持たせたことを特徴とするものである。
る電話機能部(TEL−LSI ’) 、データ端末が
接続されるモデム(M/D) 、モードが保持されるメ
モリを有するプロセッサ(CPU) 、および加入者回
線(Line)を該電話機能部又はモデムへ選択接続す
る切替装置(SW)を有する網制御装置(N CU)を
備える通信装置(10)を設け、該プロセッサには、デ
ータを自動発信するモード(AA、AMモード)でも、
電話発信があり回線が空いていれば、通信装置に電話機
能部を加入者回線へ接続させて通話を可能にする機能を
持たせたことを特徴とするものである。
この装置によれば、NCUモードを自動発信モードから
手動発信モードへ切換える操作をすることな(、通常の
ようにハンドセットを上げるだけでデータ通信中でなけ
れば通話し、通話終了で元の自動発信モードに復帰する
ことができ、電話/データ端末統合装置の使用便利性を
向上させることができる。
手動発信モードへ切換える操作をすることな(、通常の
ようにハンドセットを上げるだけでデータ通信中でなけ
れば通話し、通話終了で元の自動発信モードに復帰する
ことができ、電話/データ端末統合装置の使用便利性を
向上させることができる。
第1図にデータ通信/音声通信機能を統合した通信装置
(端末)の機能構成を示す。10は該通信装置で、電話
制御用の集積回装置−LSI 、復変&II器M/D、
切換装置SW、該SWの操作、オートダイヤルおよび着
信検出などを行なう網制御装置NCU、プロセッサCP
U、およびリバース7着リンガ検出器RRDを有し、こ
の電話制御用LSIにハンドセットHDS、フックスイ
ッチH3゜スピーカSPK、リンガR1およびテンキー
TK。
(端末)の機能構成を示す。10は該通信装置で、電話
制御用の集積回装置−LSI 、復変&II器M/D、
切換装置SW、該SWの操作、オートダイヤルおよび着
信検出などを行なう網制御装置NCU、プロセッサCP
U、およびリバース7着リンガ検出器RRDを有し、こ
の電話制御用LSIにハンドセットHDS、フックスイ
ッチH3゜スピーカSPK、リンガR1およびテンキー
TK。
ファンクションキーFKが接続°される。12はパソコ
ンなどのデータ端末で、液晶ディスプレイDISP。
ンなどのデータ端末で、液晶ディスプレイDISP。
キーボードKB、3.5インチフロッピーディスクドラ
イブFDDなどを備え、通信装置10のモデムM/Dに
接続される。
イブFDDなどを備え、通信装置10のモデムM/Dに
接続される。
この電話/データ端末では、切換装置SWにより置−L
SIを加入者線Lineに接続すると電話の送受信が可
能になり、M/DをLineに接続するとデータ端末工
2の送受信が可能になる。AAモードであるとき発(i
要求が出るとNCUは、これはデータ端末の発信要求と
解し、その処理を行なう。
SIを加入者線Lineに接続すると電話の送受信が可
能になり、M/DをLineに接続するとデータ端末工
2の送受信が可能になる。AAモードであるとき発(i
要求が出るとNCUは、これはデータ端末の発信要求と
解し、その処理を行なう。
従来方式ではこのAAモードで電話が発信しても(HD
Sを上げても)、無音、無反応で、発信はできなかった
。
Sを上げても)、無音、無反応で、発信はできなかった
。
本発明では通信製210のプロセッサCPUに発信要求
を常時監視する機能を持たせる。そしてハンドセットH
DSを上げたことを知ったら(HDSを上げるとH3が
閉じてループができるから置−LSIはこれを検知して
I10ポートの1つを例えば“1”にし、CPUは該ボ
ートを周期的に見ていて電話発信を知る) 、AAモー
ドであっても回線が空のときはNCUは切換装置SWを
操作して置−LSIをLineに接続し、電話発信を可
能にする。即ち、CPUは電話及びデータ端末の状態を
監視しており、この監視状態は空−コマンド待ち一通話
中/通信中−空で構成される。通話中/非通話中、は上
記I10ポートのオン/オフで検出し、通信中/非通信
中、はインタフェース(R5232C) I F 2
の1つの線(E R)のオン/オフをNCU部で監視す
ることにより検出する。通話中でも通信中でもなければ
回線は空きで、コマンド待ちの状態である。コマンド待
ちとは電話の発信要求であるループ又はデータ端末の発
信要求ER−ONのイベントを待っている状態を言い、
コマンド待ちの状態で上記のように電話発信が検出され
たらCPUはその旨をNCUに伝え、また上記状態を通
話中にする。置−LSIがLineに接続されると通話
が可能になり、そしてCPUはこの通話を監視し、通話
が終了したらNCUにそれを知らせ、回線をM/D側に
して通常のAAモードに復帰させる。
を常時監視する機能を持たせる。そしてハンドセットH
DSを上げたことを知ったら(HDSを上げるとH3が
閉じてループができるから置−LSIはこれを検知して
I10ポートの1つを例えば“1”にし、CPUは該ボ
ートを周期的に見ていて電話発信を知る) 、AAモー
ドであっても回線が空のときはNCUは切換装置SWを
操作して置−LSIをLineに接続し、電話発信を可
能にする。即ち、CPUは電話及びデータ端末の状態を
監視しており、この監視状態は空−コマンド待ち一通話
中/通信中−空で構成される。通話中/非通話中、は上
記I10ポートのオン/オフで検出し、通信中/非通信
中、はインタフェース(R5232C) I F 2
の1つの線(E R)のオン/オフをNCU部で監視す
ることにより検出する。通話中でも通信中でもなければ
回線は空きで、コマンド待ちの状態である。コマンド待
ちとは電話の発信要求であるループ又はデータ端末の発
信要求ER−ONのイベントを待っている状態を言い、
コマンド待ちの状態で上記のように電話発信が検出され
たらCPUはその旨をNCUに伝え、また上記状態を通
話中にする。置−LSIがLineに接続されると通話
が可能になり、そしてCPUはこの通話を監視し、通話
が終了したらNCUにそれを知らせ、回線をM/D側に
して通常のAAモードに復帰させる。
こうしてAA、AM、MA、MM各モードのいずれであ
っても、回線が空いていれば電話発信が可能になる。但
し着信はAA、MAであればデータ受信になり、AM、
MMであれば電話受信になり、この点は従来と同じであ
る。なおモードAA。
っても、回線が空いていれば電話発信が可能になる。但
し着信はAA、MAであればデータ受信になり、AM、
MMであれば電話受信になり、この点は従来と同じであ
る。なおモードAA。
AM、・・・・・・はCPUのメモリに書込まれており
、そしてデータ端末12は該メモリにAA、・・・・・
・モード設定を行なうことができる。
、そしてデータ端末12は該メモリにAA、・・・・・
・モード設定を行なうことができる。
第2図に上記処理をフローチャートで示す。電話ループ
(電話発信)が検出される(■)とモード判定を行ない
(■)、MMまたはMAモードなら電話発信処理を行な
う(■)。AAまたはAMモードならデータ端末は空き
か否か(通話中/通信中ビットがオンか)チェックしく
■)、空きなら切換装置SWを電話側に切換え(■)、
電話発信処理に移る(■)。空きでなければ何もせず、
終了とする(従ってHDSを上げてもダイヤルトーンも
聞えず、無音状態)。
(電話発信)が検出される(■)とモード判定を行ない
(■)、MMまたはMAモードなら電話発信処理を行な
う(■)。AAまたはAMモードならデータ端末は空き
か否か(通話中/通信中ビットがオンか)チェックしく
■)、空きなら切換装置SWを電話側に切換え(■)、
電話発信処理に移る(■)。空きでなければ何もせず、
終了とする(従ってHDSを上げてもダイヤルトーンも
聞えず、無音状態)。
以上説明したように本発明によれば、NCUモードを自
動発信モードから手動発信モードへ切換える操作をする
ことなく、通常のようにハンドセットを上げるだけでデ
ータ通信中でなければ通話し、通話終了で元の自動発信
モードに復帰することができ、電話/データ端末統合装
置の使用便利性を向上させることができる。
動発信モードから手動発信モードへ切換える操作をする
ことなく、通常のようにハンドセットを上げるだけでデ
ータ通信中でなければ通話し、通話終了で元の自動発信
モードに復帰することができ、電話/データ端末統合装
置の使用便利性を向上させることができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は処
理要領を示す流れ図である。 第1図で10は通信装置、12はデータ端末・HDS等
は送受話器、CPUはプロセッサである。
理要領を示す流れ図である。 第1図で10は通信装置、12はデータ端末・HDS等
は送受話器、CPUはプロセッサである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送受話器が接続される電話機能部(TEL−LSI)、
データ端末が接続されるモデム(M/D)、モードが保
持されるメモリを有するプロセッサ(CPU)、および
加入者回線(Line)を該電話機能部又はモデムへ選
択接続する網制御装置(NCU)を備える通信装置(1
0)を設け、 該プロセッサには、データ通信の開始時自動発信を要求
するモード(AA、AMモード)においても、電話発信
があり回線が空いていれば、上記通信装置に電話機能部
を加入者回線へ接続させて通話を可能にする機能を持た
せたことを特徴とする電話/データ通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29854386A JPS63151167A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電話/デ−タ通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29854386A JPS63151167A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電話/デ−タ通信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63151167A true JPS63151167A (ja) | 1988-06-23 |
JPH0370425B2 JPH0370425B2 (ja) | 1991-11-07 |
Family
ID=17861089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29854386A Granted JPS63151167A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 電話/デ−タ通信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63151167A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696760U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 | ||
JPS59134969A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送装置 |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29854386A patent/JPS63151167A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5696760U (ja) * | 1979-12-25 | 1981-07-31 | ||
JPS59134969A (ja) * | 1983-01-21 | 1984-08-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 伝送装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370425B2 (ja) | 1991-11-07 |
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