JPS63150558A - 温風暖房装置 - Google Patents
温風暖房装置Info
- Publication number
- JPS63150558A JPS63150558A JP29691986A JP29691986A JPS63150558A JP S63150558 A JPS63150558 A JP S63150558A JP 29691986 A JP29691986 A JP 29691986A JP 29691986 A JP29691986 A JP 29691986A JP S63150558 A JPS63150558 A JP S63150558A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- hot air
- box
- intake port
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 8
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 1
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Housings, Intake/Discharge, And Installation Of Fluid Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はガス、石油等を燃焼させた熱源等を利用した温
風暖房装置に関する。
風暖房装置に関する。
従来の技術
従来の温風暖房装置は、たとえば第３図〜第４図に示す
様なものがあった。図において１は箱体であり、前面に
は多数のルーバから成る温風の吹出し口２が開口し、背
面には全網製のフィルターを張って室内空気の取り入れ
口３としている。この室内空気の取り入れ口３に対応し
てシロンコ型の温風ファン４を内蔵し熱源５（この例で
は図示していないがガスバーナを用いている。）にこの
温風ファン４によシ風を送り熱交換して温風を作り、吹
出し口２より吹き出す。一方燃焼用空気は取り入れ口６
から燃焼ファン７により吸引し熱源５に供給する。熱源
５から排出される排気ガスは排気口８を経て給排気トッ
プ９へ導かれる。１゜は箱体１の背面の突起物（例えば
燃焼用空気の取シ入れ口あるいは排気口等。）を保護す
るガード板である。
様なものがあった。図において１は箱体であり、前面に
は多数のルーバから成る温風の吹出し口２が開口し、背
面には全網製のフィルターを張って室内空気の取り入れ
口３としている。この室内空気の取り入れ口３に対応し
てシロンコ型の温風ファン４を内蔵し熱源５（この例で
は図示していないがガスバーナを用いている。）にこの
温風ファン４によシ風を送り熱交換して温風を作り、吹
出し口２より吹き出す。一方燃焼用空気は取り入れ口６
から燃焼ファン７により吸引し熱源５に供給する。熱源
５から排出される排気ガスは排気口８を経て給排気トッ
プ９へ導かれる。１゜は箱体１の背面の突起物（例えば
燃焼用空気の取シ入れ口あるいは排気口等。）を保護す
るガード板である。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では、室内空気の取り入
れ口３が室内空気に含まれるほこりなどにより目詰まり
してくると、抵抗となって温風ファン４の風量が減って
しまう。その結果、温風温度が上昇する。しかし、通常
この種の温風暖房装置には、図示していないが、温風温
度が異常に上がると運転を停止させる安全装置が設けら
れており、このような事態に対娠できる。つま９、室内
空気の取り入れ口３に設けられたソイｌレターが目詰ま
りすると運転が停止する。しかし、１度運転が停止する
と再起動のためソイｌレターを清掃する必要があるため
、特にほこシの多い条件ではこの清掃の頻度が高く、実
用上わずられしいという欠点があった。
れ口３が室内空気に含まれるほこりなどにより目詰まり
してくると、抵抗となって温風ファン４の風量が減って
しまう。その結果、温風温度が上昇する。しかし、通常
この種の温風暖房装置には、図示していないが、温風温
度が異常に上がると運転を停止させる安全装置が設けら
れており、このような事態に対娠できる。つま９、室内
空気の取り入れ口３に設けられたソイｌレターが目詰ま
りすると運転が停止する。しかし、１度運転が停止する
と再起動のためソイｌレターを清掃する必要があるため
、特にほこシの多い条件ではこの清掃の頻度が高く、実
用上わずられしいという欠点があった。
本発明はかかる従来の問題点を解消するもので、室内空
気の取り入れ口を大きくしフィルターの目詰まりを低減
することを目的とする。
気の取り入れ口を大きくしフィルターの目詰まりを低減
することを目的とする。
問題点を解決するための手段
このような問題点を解決するために本発明は、前面に温
風の吹出し口を、背面に室内空気の取り入れ口とを有す
る箱体と、この箱体内部に熱源と箱体内部もしくはその
背面に温風ファンとを設け、箱体の背面に空気の取り入
れ口と温風ファンを囲撓し、かつ凹面を有するフィルタ
ーを張り付けた第２の箱体を設けた構成としている。
風の吹出し口を、背面に室内空気の取り入れ口とを有す
る箱体と、この箱体内部に熱源と箱体内部もしくはその
背面に温風ファンとを設け、箱体の背面に空気の取り入
れ口と温風ファンを囲撓し、かつ凹面を有するフィルタ
ーを張り付けた第２の箱体を設けた構成としている。
作 用
上記構成によって、第２の箱体に張シ付けたブイフレタ
ーを通して温風ファンにより室内空気を取り入れ熱源に
あてて温風を作り、吹出す。
ーを通して温風ファンにより室内空気を取り入れ熱源に
あてて温風を作り、吹出す。
実施例
以下、本発明の実施例を第１図〜第２図の添付図面に基
づいて説明する。
づいて説明する。
図において１は温風暖房装置の本体である箱体で、前面
に温風の吹出し口２を、背面には室内空気の取り入れ口
３とを開口している。内部にはガスバーナ１１と熱交換
器１２からなる熱源５を設け、この熱源５へ室内空気を
送る温風ファン４は箱体１の背面であってしかも取り入
れ口３に対向して設けている。一方、ガスバーナ１１へ
燃焼用空気を供給するのは燃焼ファン７であシ、この空
気は給排気トップ９、取シ入れ口６を経て吸引する。８
は燃焼ガスの排気口である。これら室内空気の取シ入れ
口３と温風ファン４と燃焼ファン７と囲撓し、かつ金網
製のフィルター１４を張り付けた第２の箱体１３（基板
ともいう）を箱体１の背面に設けている。
に温風の吹出し口２を、背面には室内空気の取り入れ口
３とを開口している。内部にはガスバーナ１１と熱交換
器１２からなる熱源５を設け、この熱源５へ室内空気を
送る温風ファン４は箱体１の背面であってしかも取り入
れ口３に対向して設けている。一方、ガスバーナ１１へ
燃焼用空気を供給するのは燃焼ファン７であシ、この空
気は給排気トップ９、取シ入れ口６を経て吸引する。８
は燃焼ガスの排気口である。これら室内空気の取シ入れ
口３と温風ファン４と燃焼ファン７と囲撓し、かつ金網
製のフィルター１４を張り付けた第２の箱体１３（基板
ともいう）を箱体１の背面に設けている。
上記構成において、室内空気は第２の箱体１３に張り付
けた金網製のフィルター１４を経て温風ファン４により
箱体１へ吸引され熱源５へ吹きつけることによシ温風と
なり、吹出し口２よシ室内へ出る。
けた金網製のフィルター１４を経て温風ファン４により
箱体１へ吸引され熱源５へ吹きつけることによシ温風と
なり、吹出し口２よシ室内へ出る。
そして、この装置では、金網製のフィルター１４の室内
空気の取り入れ口３と対応している面は断面が波型の凹
面１４ａを有しているので見掛は以上にその表面積、つ
まり空気の通過面積が大きく、フィルターが目詰まりす
るまでの時間は従来の温風暖房装置に比べて長くなり、
その清掃の間隔も当然長くなり使用勝手が向上する。
空気の取り入れ口３と対応している面は断面が波型の凹
面１４ａを有しているので見掛は以上にその表面積、つ
まり空気の通過面積が大きく、フィルターが目詰まりす
るまでの時間は従来の温風暖房装置に比べて長くなり、
その清掃の間隔も当然長くなり使用勝手が向上する。
発明の効果
以上のように本発明の温風暖房装置だよればつぎの効果
が得られる。
が得られる。
すなわち、空気の取シ入れ口と温風ファンとを囲撓し、
かつ凹面を有するフィルターを張り付けた第２の箱体を
設け、そのフィルター面は凹凸を有しているので見掛は
以上にその表面積が大きく、フィルターが目詰まりする
までの時間は従来の温風暖房装置に比べて長くなり、そ
の清掃の間隔も長く、特にほこりの多い条件においても
、清掃の頻度が低減できるので使用勝手が向上する。
かつ凹面を有するフィルターを張り付けた第２の箱体を
設け、そのフィルター面は凹凸を有しているので見掛は
以上にその表面積が大きく、フィルターが目詰まりする
までの時間は従来の温風暖房装置に比べて長くなり、そ
の清掃の間隔も長く、特にほこりの多い条件においても
、清掃の頻度が低減できるので使用勝手が向上する。
第１図は本発明の一実施例におけゐ温風暖房装置の要部
欠截の斜視図、第２図は同実施例の縦断面図、第３図は
従来の温風暖房装置の縦断面図であり、第４図は同装置
の背面の斜視図である。 １・・・・・・箱体、２・・・・・・吹出し口、３・・
・・・・室内空気の取り入れ口、４・・・・・・温風フ
ァン、５・・・・・・熱源、１３・・・・・・第２の箱
体、１４・・・・・・フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
ｆｉ口日 本−一一公五凰Ｕ欠エレロ ３− 望内空ビヘ虐辰９人れ口 ４−′□−に風−アン ／４− フィルグー ！４山−凹面 第２図
欠截の斜視図、第２図は同実施例の縦断面図、第３図は
従来の温風暖房装置の縦断面図であり、第４図は同装置
の背面の斜視図である。 １・・・・・・箱体、２・・・・・・吹出し口、３・・
・・・・室内空気の取り入れ口、４・・・・・・温風フ
ァン、５・・・・・・熱源、１３・・・・・・第２の箱
体、１４・・・・・・フィルター。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
ｆｉ口日 本−一一公五凰Ｕ欠エレロ ３− 望内空ビヘ虐辰９人れ口 ４−′□−に風−アン ／４− フィルグー ！４山−凹面 第２図
Claims (1)
- 前面に温風の吹出し口を、背面に室内空気の取り入れ口
とを有する箱体と、前記箱体内部に熱源と前記箱体内部
もしくは背面に温風ファンと燃焼ファンとを設け、前記
空気の取り入れ口と前記温風ファンを囲撓し、かつ凹を
有するフィルターを張り付けた第２の箱体を有する温風
暖房装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691986A JPS63150558A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 温風暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29691986A JPS63150558A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 温風暖房装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63150558A true JPS63150558A (ja) | 1988-06-23 |
Family
ID=17839870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29691986A Pending JPS63150558A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | 温風暖房装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63150558A (ja) |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29691986A patent/JPS63150558A/ja active Pending
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