JPS63149812A - 磁気ヘツド用コア - Google Patents
磁気ヘツド用コアInfo
- Publication number
- JPS63149812A JPS63149812A JP29666186A JP29666186A JPS63149812A JP S63149812 A JPS63149812 A JP S63149812A JP 29666186 A JP29666186 A JP 29666186A JP 29666186 A JP29666186 A JP 29666186A JP S63149812 A JPS63149812 A JP S63149812A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- gimbal
- resin
- grooves
- magnetic head
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 16
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 16
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 8
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、サスベンジ１ンの先端のクンパルへの樹脂接
着を強固に行なうことがでさる磁気ヘッド用コアに関す
るものである。
着を強固に行なうことがでさる磁気ヘッド用コアに関す
るものである。
従来、通常のタイプの磁気ヘッド用コア（以下コアと記
す）は第６．７図に示すように、コア１の裏面（磁気記
録媒体対向面１ａの反対側の面をいう。他の記載も同じ
）ｌｂ側に設けた溝１ｅ内においでサスベンジタン２の
先端のジンバル３に樹脂により接着し、さらに接着強度
を向上するためコア１の側面とジンバル３とに補強＠
ｊｌ ４ ａを付加している。
す）は第６．７図に示すように、コア１の裏面（磁気記
録媒体対向面１ａの反対側の面をいう。他の記載も同じ
）ｌｂ側に設けた溝１ｅ内においでサスベンジタン２の
先端のジンバル３に樹脂により接着し、さらに接着強度
を向上するためコア１の側面とジンバル３とに補強＠
ｊｌ ４ ａを付加している。
しかしながら、インフィンタイプの磁気ヘッドでは、コ
ア１の長手方向にてジンバル３に接着するため補強樹脂
４ａを付加することができず、コア１の裏面とジンバル
との面接着だけで接着強度を持たせる必要がある。
ア１の長手方向にてジンバル３に接着するため補強樹脂
４ａを付加することができず、コア１の裏面とジンバル
との面接着だけで接着強度を持たせる必要がある。
この接着強度を向上させるためには、Ｐｔ５４図に示す
ように樹脂４を接着面の両側にはみ出させ、このはみ出
し部４ｂによって接着面積を拡張することが考えられる
。しかしこの方法によると、はみ出し部４ｂがジンバル
３の裏面３ａに接触するおそれがある。
ように樹脂４を接着面の両側にはみ出させ、このはみ出
し部４ｂによって接着面積を拡張することが考えられる
。しかしこの方法によると、はみ出し部４ｂがジンバル
３の裏面３ａに接触するおそれがある。
このため、特開昭６０−１４０５７９号公報にはＰ％５
図に示すようにコア１の裏面１ｂに凸状部１ｃを設けて
ａｔ脂４のはみ出し部４ｂがジンバル３の裏面３ａと接
触しないようにしたものが提案されている。
図に示すようにコア１の裏面１ｂに凸状部１ｃを設けて
ａｔ脂４のはみ出し部４ｂがジンバル３の裏面３ａと接
触しないようにしたものが提案されている。
上記ｆｊＳｓ図に示すものは、接着強度を向上させるに
は好適ではあるが、コア１の裏面１ｂに加工を施して凸
状ｆｌ １ ｃを形成することは製造上問題を有するも
のである。
は好適ではあるが、コア１の裏面１ｂに加工を施して凸
状ｆｌ １ ｃを形成することは製造上問題を有するも
のである。
すなわち、コア１の裏面１ｂを大きく削って凸状部１ｃ
を形成することは多くの加工工数を要するとともに、材
料の無駄が多くなるのである。
を形成することは多くの加工工数を要するとともに、材
料の無駄が多くなるのである。
本発明は上記従来の問題点を解消し、製造が容易かつ経
済的で接着強度を高くすることができるコアを提供する
ことを目的とするものである。 ゛ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のコアは、サスベンジ１ンの先端のジンバルに樹
脂で接着するコアにおいて、該コアの裏面の前記ジンバ
ルを接着する部位の両側に、この部位と平行な溝を設け
たことを特徴とするものである。
済的で接着強度を高くすることができるコアを提供する
ことを目的とするものである。 ゛ 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のコアは、サスベンジ１ンの先端のジンバルに樹
脂で接着するコアにおいて、該コアの裏面の前記ジンバ
ルを接着する部位の両側に、この部位と平行な溝を設け
たことを特徴とするものである。
樹脂のはみ出し部を両側の溝内に流し込むようにしたの
で、ジンバルの裏面に接触することなく接着強度を向上
させることができた。また溝は容易に形成でき、材料の
無駄も少なくすることができる。
で、ジンバルの裏面に接触することなく接着強度を向上
させることができた。また溝は容易に形成でき、材料の
無駄も少なくすることができる。
第１図は本発明の一実施例を示すインラインタイプのコ
アの裏面の平面図、第２図は同じく右側面図、ＰＩＳ３
図はジンバルとの接着状態を示す要部側面図である。
アの裏面の平面図、第２図は同じく右側面図、ＰＩＳ３
図はジンバルとの接着状態を示す要部側面図である。
コア１には、このコア１をυｆＮ４によりジンバル３に
接着する接着部位１ｄ（コア１の裏面１ｂの一部）の両
側に、この接着部位１ｄと平行な幅０．１〜０．３ｍ＋
６、深さ０．１〜０．３ｍａ＋の溝５を設けた。
接着する接着部位１ｄ（コア１の裏面１ｂの一部）の両
側に、この接着部位１ｄと平行な幅０．１〜０．３ｍ＋
６、深さ０．１〜０．３ｍａ＋の溝５を設けた。
このコア１を！（脂４によりジンバル３に接着するに際
しては、樹脂４にはみ出し部４ｂを設け、このはみ出し
部４ｂを前記の溝５に流し込ませた。
しては、樹脂４にはみ出し部４ｂを設け、このはみ出し
部４ｂを前記の溝５に流し込ませた。
その結果、はみ出し部４ｂの樹脂はジンバル３の裏面３
ａに接触することなく、接着強度を向上することができ
た。
ａに接触することなく、接着強度を向上することができ
た。
また、前記溝５の加工は極めて容易であり、損失材料も
少なかった。
少なかった。
上述のように、本発明によるとジンバルとの接着強度の
高いコアを容易に得ることができるものである。
高いコアを容易に得ることができるものである。
なお、本発明を通常のタイプのコアにも適用できること
は勿論である。
は勿論である。
ｔｌＩＪ１図は本発明の一実施例を示す裏面の平面図、
第２図は右側面図、第３図は接着状態の要部側面図、ｔ
ｔＳ４図およびｔＪＳＳ図は従来の接着状態を示す′ｇ
！一部側面図、第６図は通常タイプのコアをジンバルに
接着した状態の要部断面図、第７図は同じく′ｇ！：ｇ
正面図である。 １ ：コア、 １ｂ ：裏面、 １ｄ：接着部位
、 ２ ：サスベンジタン、 ３ ニシンパル、
４ｂ：はみ出し部、 ５ ：溝代理人 弁理士
本 間 崇第 １ 図 第
２ 同 第３図 第４ 図 第５ 図第６図 第７図 ／ｅ ＃）
第２図は右側面図、第３図は接着状態の要部側面図、ｔ
ｔＳ４図およびｔＪＳＳ図は従来の接着状態を示す′ｇ
！一部側面図、第６図は通常タイプのコアをジンバルに
接着した状態の要部断面図、第７図は同じく′ｇ！：ｇ
正面図である。 １ ：コア、 １ｂ ：裏面、 １ｄ：接着部位
、 ２ ：サスベンジタン、 ３ ニシンパル、
４ｂ：はみ出し部、 ５ ：溝代理人 弁理士
本 間 崇第 １ 図 第
２ 同 第３図 第４ 図 第５ 図第６図 第７図 ／ｅ ＃）
Claims (1)
- サスペンションの先端のジンバルに樹脂で接着する磁気
ヘッド用コアにおいて、該コアの裏面の前記ジンバルの
接着部位の両側に、該接着部位と平行な溝を設けたこと
を特徴とする磁気ヘッド用コア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29666186A JPS63149812A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 磁気ヘツド用コア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29666186A JPS63149812A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 磁気ヘツド用コア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63149812A true JPS63149812A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17836439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29666186A Pending JPS63149812A (ja) | 1986-12-15 | 1986-12-15 | 磁気ヘツド用コア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63149812A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223997A (en) * | 1990-04-24 | 1993-06-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Monolithic floating magnetic head without adverse adhesive effects |
| US6710295B1 (en) | 2000-06-15 | 2004-03-23 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Slider curvature modification by substrate melting effect produced with a pulsed laser beam |
-
1986
- 1986-12-15 JP JP29666186A patent/JPS63149812A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5223997A (en) * | 1990-04-24 | 1993-06-29 | Hitachi Metals, Ltd. | Monolithic floating magnetic head without adverse adhesive effects |
| US6710295B1 (en) | 2000-06-15 | 2004-03-23 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands, B.V. | Slider curvature modification by substrate melting effect produced with a pulsed laser beam |
| US6831249B2 (en) | 2000-06-15 | 2004-12-14 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Slider produced by slider curvature modification by substrate melting produced with a pulsed laser beam |
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